JPH11139841A - 光ファイバ用母材の製造方法 - Google Patents
光ファイバ用母材の製造方法Info
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- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
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Abstract
を解消して、製造の容易化を図る。 【解決手段】 ジャケット管1をチャック6bで保持し
て補助パイプ5,5を各端に連結する。補助棒4を連結
したVADロッド2をジャケット管に内挿させ、その上
端に貫通孔3a,3aが形成された補助杆3を連結す
る。VADロッドを補助棒及び補助杆の部分でチャック
6a,6cにより保持する。補助パイプの開口を封止す
る。補助杆の開口から強制吸引し、貫通孔を通じて密閉
空間8内を減圧状態に維持しつつ、ジャケット管及びV
ADロッドを下側から上側にかけて順に加熱して順次両
者を溶着して一体化させる。VADロッドが両端支持さ
れるため、容易に、しかも、精度よくジャケット管と同
軸に位置付けることができ、光ファイバ用母材の製造工
程における不都合を解消して製造の容易化を図ることが
できる。
Description
にガラスパイプを被せ両者を一体化させるロッドインチ
ューブ法による光ファイバ用母材の製造方法に関する。
製造方法として、図4に示すように、クラッドとなる比
較的肉厚のガラスパイプ(ジャケット管)1内を減圧し
た状態に維持しつつ、上記ガラスパイプ1と、このガラ
スパイプ1に内挿されたガラスロッド2とを溶着させて
一体化するロッドインチューブ法が知られている。この
ものでは、チャック6bにより垂直支持された上記ガラ
スパイプ1に対しガラスロッド2を内挿した後、上記ガ
ラスパイプ1の上下方向一端側(上端側)に溶着した補
助パイプ5の外周面の2〜3箇所を加熱して内方に突出
する突起部7,7を形成し、各突起部7の先端を上記ガ
ラスロッド2の外周面に点付けることにより上記ガラス
ロッドの上端側を上記ガラスパイプ1の軸心位置に支持
する一方、上記ガラスパイプ1の他端側(下端側)に溶
着した補助パイプ5の開口を封止して上記ガラスロッド
2を支持するようにしている。そして、上記上端側の補
助パイプ5の開口より強制吸引して上記ガラスパイプ1
とガラスロッド2との間の環状の隙間9を減圧状態に
し、これを維持しつつ上記ガラスパイプ1及びガラスロ
ッド2をその下端側から上端側にかけて図示省略の環状
の電気炉により順次加熱していき、両者を順次溶着させ
て一体化するようにしている。なお、6aは上記ガラス
パイプ2の下端に同軸上に接合された補助棒4を支持す
るためのチャック、6cは上記上端側の補助パイプ5を
支持するためのチャックである。
光ファイバ用母材の製造方法においては、ガラスロッド
の上端側を点付けにより支持するようにしているため、
上記ガラスロッドをガラスパイプの軸心位置に精度よく
位置付けることが困難であり、上記ガラスロッドの軸心
位置に対する偏心量が大きくなってしまうという問題が
ある。そこで、上記偏心量による影響を小さくするため
に、上記ガラスロッドの外周面とガラスパイプの内周面
との間の隙間の間隔(クリアランス)を小さくする方法
が採られている。
ッドの寸法は、その製作誤差等により完全に均一とはな
らない場合があるため、上記クリアランスを小さくすれ
ば、上記ガラスパイプとガラスロッドとがこすれ合うお
それが生じることになる。そして、このようなこすれ合
いが生じると、母材、更には光ファイバ内の気泡発生の
原因ともなる。また、上記の如きガラスパイプ及びガラ
スロッドの寸法誤差は長尺なものになればなるほど大き
くなるため、長尺な光ファイバ用母材の製造はより一層
困難なものになる。
る残留歪みが残ることがあり、この残留歪みに起因して
上記ガラスパイプ等に割れが生じるおそれもある。この
ような割れが生じると、その微細な破片に起因して、母
材、更には光ファイバ中に気泡が発生するおそれもあ
る。
は、光ファイバの特性であるΔN(比屈折率差)、及
び、このΔNの平方根の値に対して比例関係にあるC/
C(コア・クラッド比)の値を設定して、その設定値に
合わせたものを製造することになる。しかし、上記クリ
アランスを小さくして製造しなければならないという制
約があるため、まず、ガラスロッドに対してガラスパイ
プを被覆してその外径を大きなものにし、次いで、上記
外径が大きくなったガラスロッドをガラスパイプに内挿
して、クリアランスが小さくなった状態でもう一度被覆
することにより設定C/Cに対応する母材を製造すると
いうように被覆を複数回繰り返す方法をとる必要があり
煩雑なものとなる。
たものであり、その目的とするところは、ガラスロッド
をガラスパイプの軸心位置に精度よく位置させること
で、光ファイバ用母材の製造における不都合を解消し、
製造の容易化を図ることにある。
に、請求項1記載の発明は、クラッドとなるガラスパイ
プに対し、コアまたはコアとクラッドの一部となるガラ
スロッドを内挿し、上記ガラスパイプとガラスロッドと
の間の隙間を減圧しながら上記ガラスパイプとガラスロ
ッドとを溶着して一体化させる光ファイバ用母材の製造
方法を前提としている。この方法において、上記ガラス
ロッドの一端に、このガラスロッドと略同外径の中空パ
イプにより形成された補助杆の一端を突き合わせて同軸
上に延びるように直列に接合し、この補助杆の接合端を
上記ガラスパイプとガラスロッドとの間の隙間に位置付
けた後、上記補助杆の接合端近傍に開けた連通孔及び内
孔を通して吸引することにより上記隙間の空間を減圧す
る構成とする方法である。
と、その一端側の補助杆とにより、ガラスロッド自体を
ガラスパイプを挟んで両側の2点で支持することが可能
になり、このため、このガラスロッドをガラスパイプの
軸心位置に精度よく位置させることが容易になり、その
偏心量を可及的に小さくすることが可能になる。これに
より、上記ガラスロッドとガラスパイプとのクリアラン
スを大きくして光ファイバ用母材を製造することが可能
になり、上記ガラスパイプ及びガラスロッドがこすれ合
うことを確実に回避することが可能になる。また、上記
ガラスパイプ及びガラスロッドが長尺になりその寸法誤
差等が大きくなっても、クリアランスを大きくすること
が可能なため、上記ガラスパイプ及びガラスロッドがこ
すれ合うことを回避して長尺の母材の製造の容易化及び
確実化が図られる。さらに、上記ガラスパイプの両端開
口を封止しているため、点付けの場合と異なり上記ガラ
スパイプが破損することを防止することが可能になる。
このため、光ファイバ用母材の製造における不都合を解
消することが可能になる。加えて、上記クリアランスの
制約がないため、ガラスロッドとガラスパイプとの断面
積比を決定するだけで一度の被覆で設定C/Cに対応す
る光ファイバ用母材を製造することが可能になり、光フ
ァイバ母材の製造の容易化が図られる。
明において、ガラスロッドの他端側と補助杆とにより、
上記ガラスロッドを軸方向に互いに離れた2点で支持
し、この状態で上記ガラスパイプの両端を封止する構成
とする方法である。
支持されるため、このガラスロッドをガラスパイプの軸
心位置に精度よく位置させることが容易になり、その偏
心量を可及的に小さくすることが可能になる。また、上
記ガラスパイプの両端開口が封止されるため、上記ガラ
スパイプとガラスロッドとの間の環状の隙間が密閉され
た空間になる。これにより、上記隙間を効率よく減圧す
ることが可能になる。
間とを連通させる連通孔が形成されたものを用いればよ
い。具体的には、請求項3記載の発明の如く、内孔から
径方向に貫通した貫通孔が連通孔として形成された補助
杆を用いる、または、請求項4記載の発明の如く、開口
端から軸方向に凹とした凹溝が連通孔として形成された
補助杆を用いればよい。
構成を得ることが可能になり、上記隙間と内孔とを連通
した状態にして、上記隙間の減圧を確実に行うことが可
能になる。
基いて説明する。
バ用母材の製造装置を示し、1はクラッドとなるガラス
パイプとしてのジャケット管、2はVAD法によって製
造されたコア及びクラッドの一部になるガラスロッドと
してのVADロッド、3はこのVADロッド2の上下方
向一端(上端)に、このVADロッド2と同軸となるよ
うに取り付けられる補助杆、4は上記VADロッド2の
上下方向他端(下端)に、このVADロッド2と同軸と
なるように取り付けられる補助棒である。
5,5の各一端がそれぞれ溶着されており、この補助パ
イプ5,5の各他端の開口はそれぞれ加熱処理されて封
止されている。
とほぼ同長であり、上記VADロッド2の両端がそれぞ
れ上記ジャケット管1の両端に対応して位置するように
上記ジャケット管1に内挿されている。
ぼ同径のパイプであり、その下端近傍には、図2に示す
ように、その内壁から径方向に貫通した連通孔としての
貫通孔3a,3aが形成されている。
垂直になるよう把持されている一方、上記補助棒4及び
補助杆3はそれぞれチャック6a,6cにより把持され
ており、上記チャック6a,6b,6cにより、上記ジ
ャケット管1及びVADロッド2が互いに同軸になるよ
うに位置付けられている。
用母材の製造方法を説明する。
で垂直になるように保持して補助パイプ5,5を上記ジ
ャケット管1の各開口端に連結するようにする。
を上記ジャケット管1内に挿通させ、その上端に補助杆
3を連結するようにする。上記VADロッド2を上記補
助棒4及び補助杆3の部分でそれぞれ6a,6cにより
保持する。そして、上記ジャケット管1とVADロッド
2とが同軸になるよう位置調節する。そして、上記補助
パイプ5,5,の各開口を加熱し、この補助パイプ5,
5の各内周面を上記補助杆3または補助棒4の外周面に
対してそれぞれ溶着させて上記両補助パイプ5,5の開
口を封止するようにする。このとき、上記補助杆3の貫
通孔3a,3aは上記ジャケット管1及び両補助パイプ
5,5で形成された密閉空間8内に位置しており、上記
密閉空間8と内孔3bとが上記貫通孔3a,3aを介し
て連通した状態になるようになる。
ら強制吸引すれば、この補助杆3の貫通孔3a,3aを
通じて上記密閉空間8の圧力を大気圧以下に維持するこ
とができるようになる。そして、上記ジャケット管1及
びVADロッド2を図示省略の環状の電気炉内に挿入
し、上記の如く上記密閉空間8を大気圧以下に維持しつ
つ上記ジャケット管1及びVADロッド2の下端から上
端にかけて順に上記環状電気炉で加熱すると、上記ジャ
ケット管1の内周面と上記VADロッド2の外周面とが
溶着し、一体化して光ファイバ用母材を製造することが
できるようになる。
棒4を把持することにより、両端支持されるようになる
ため、上記ジャケット管1と同軸になるように位置調節
することが容易になり、しかも、精度よく位置付けるこ
とができるようになる。このため、上記ジャケット管1
の内周面とVADロッド2の外周面とのクリアランスを
大きくしても、偏心量を可及的に小さくすることができ
るようになり、上記ジャケット管1及びVADロッド2
がこすれ合うことを確実に回避することができるように
なる。また、上記クリアランスを大きくすることができ
るため、上記ジャケット管1及びVADロッド2として
長尺なものを用いても、その寸法誤差等の影響を受けず
に、長尺の母材を製造することができるようになる。さ
らに、点付けにより上記ガラスロッド2を保持する従来
の場合(図4参照)のように突起部が破損するようなお
それがなく、母材、更には光ファイバ内の気泡の原因を
確実に除去することができるようになる。
いう制約がないため、C/Cの設定値に合わせるには、
上記ジャケット管1とVADロッド2との断面積比を決
めて、一度の被覆を行うだけでよい。これにより、光フ
ァイバ用母材の製造の容易化を図ることができるように
なる。
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
補助パイプ5,5をジャケット管1の両端に溶着するよ
うにしているが、これに限らず、上記ジャケット管1自
体の両端開口を封止するようにしてもよい。
ド2の下端に溶着するようにしているが、これに限ら
ず、例えば、上記VADロッド2として下端側にさらに
延びているものを用いて、このVADロッドをチャック
6aにより把持するようにしてもよい。
り密閉空間8と内孔3bとを連通させる連通孔を構成し
ているが、これに限らず、例えば、図3に示すように、
補助杆3の開口端から軸方向に凹とした凹溝3cにより
上記密閉空間8と上記内孔3bとを連通させる連通孔を
構成してもよい。
及びVADロッド2を加熱源としての環状電気炉10に
より溶着させるようにしているが、これに限らず、加熱
源として例えばバーナを用いて、上記ジャケット管1及
びVADロッド2を溶着させるようにしてもよい。この
場合、上記ジャケット管1及びVADロッド2を軸回り
に回転させながら上記バーナにより両者を軸方向に順次
加熱するのが好ましい。
ADロッド2の上端に連結し、ジャケット管1及び上記
VADロッド2の溶着を上記ジャケット管1及びVAD
ロッド2の下端から上端に向かって行うようにしている
が、これに限らず、逆に上記補助杆3を上記VADロッ
ド2の下端に連結し、上記ジャケット管1及びVADロ
ッド2の溶着を上記ジャケット管1及びVADロッド2
の上端から下端に向かって行うようにしてもよい。
明における光ファイバ用母材の製造方法によれば、ガラ
スロッドが両端支持されるようになるため、このガラス
ロッドをガラスパイプの軸心位置に精度よく位置させる
ことが容易になり、光ファイバ用母材の製造における不
都合を解消し、製造の容易化を図ることができる。
1記載の発明による効果に加えて、ガラスロッドが2点
で支持されるため、このガラスロッドをガラスパイプの
軸心位置に精度よく位置させることが容易になり、その
偏心量を可及的に小さくすることができる。また、上記
ガラスパイプとガラスロッドとの間の環状の隙間が密閉
された空間になるため、上記隙間を効率よく減圧するこ
とができる。
ば、上記請求項1または請求項2記載の発明による効果
に加えて、連通孔のより具体的な構成を得ることがで
き、上記隙間と内孔とを連通した状態にして、上記隙間
の減圧を確実に行うことができる。
る。
示す図1対応図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 クラッドとなるガラスパイプに対し、コ
アまたはコアとクラッドの一部となるガラスロッドを内
挿し、上記ガラスパイプとガラスロッドとの間の隙間を
減圧しながら上記ガラスパイプとガラスロッドとを溶着
して一体化させる光ファイバ用母材の製造方法におい
て、 上記ガラスロッドの一端に、このガラスロッドと略同外
径の中空パイプにより形成された補助杆の一端を突き合
わせて同軸上に延びるように直列に接合し、この補助杆
の接合端を上記ガラスパイプとガラスロッドとの間の隙
間に位置付けた後、上記補助杆の接合端近傍に開けた連
通孔及び上記補助杆の内孔を通して吸引することにより
上記隙間の空間を減圧するようにすることを特徴とする
光ファイバ用母材の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 ガラスロッドの他端側と、一端側の補助杆とにより、上
記ガラスロッドを軸方向に互いに離れた2点で支持し、 この状態でガラスパイプの両端を封止するようにするこ
とを特徴とする光ファイバ用母材の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 内孔から径方向に貫通した貫通孔が連通孔として形成さ
れた補助杆を用いるようにすることを特徴とする光ファ
イバ用母材の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2において、 開口端から軸方向に凹とした凹溝が連通孔として形成さ
れた補助杆を用いるようにすることを特徴とする光ファ
イバ用母材の製造方法。
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JP30252797A JP3836583B2 (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 光ファイバ用母材の製造方法 |
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1997
- 1997-11-05 JP JP30252797A patent/JP3836583B2/ja not_active Expired - Fee Related
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