JPH11139261A - ノズルの噴射角度検査装置とその検査方法 - Google Patents

ノズルの噴射角度検査装置とその検査方法

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JPH11139261A
JPH11139261A JP9308446A JP30844697A JPH11139261A JP H11139261 A JPH11139261 A JP H11139261A JP 9308446 A JP9308446 A JP 9308446A JP 30844697 A JP30844697 A JP 30844697A JP H11139261 A JPH11139261 A JP H11139261A
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JP
Japan
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liquid
nozzle
amount
injection angle
hole
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JP9308446A
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English (en)
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Atsutaka Morikawa
厚孝 森川
Atsuo Ryusaki
敦雄 龍崎
Masanori Kawai
正規 川合
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Nitivy Co Ltd
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Nitivy Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、自動車等のウオッシャ液を噴射する
ノズルの、噴射角度と噴射液量とを同時に検査する噴射
角度検査装置に関し、検査工程の効率化を図ることに課
題がある。 【解決手段】液体を噴射口から噴射するノズルの噴射角
度を検査する装置1であって、ノズル2から噴射された
液体が当接する的板4には、噴射角度が許容範囲である
ことを確認するため表面側から裏面側に貫通させた貫通
孔6が穿設され、該貫通孔6の裏面側には貫通孔を通過
した液量が所定量に達するかどうかを検査する液量検査
手段10が設けられているノズルの噴射角度検査装置1
としたことである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のウオッ
シャ液を噴射するノズルの、噴射角度と噴射液量とを同
時に検査する噴射角度検査装置とその検査方法とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等のウオッシャ液噴射用の
ノズルは、その生産工程の最終段階において、ウオッシ
ャ液の噴射角度が車種に応じて所定の噴射角度になって
いることを確認するため、実際にウオッシャ液を噴射さ
せている。
【0003】この噴射角度を検査するための検査装置1
aは、例えば、図4に示すように、前記ノズル2を、検
査装置1aに設けた検査台3にセットする。この検査台
3には、ウオッシャ液の代用にされる液体20の供給用
の管が接続されている。そして、ノズル2の噴射口2a
の向かい側には、角度検査用の的板4が立設されてい
る。
【0004】この的板4には、それぞれ車種に応じて所
定の位置にマーク5が付されている。該マーク5は、あ
る許容範囲の大きさにしてマークされている。
【0005】そこで、全数検査またはロット検査等の検
査対象のノズル2を、例えば、移動手段で検査台3にセ
ットし、液供給装置8によって液体供給用の管から所定
の圧力で液体をノズル2に供給し、その噴射口2aから
液体を噴射させる。
【0006】そして、例えば、噴射された液体が前記的
板4のマーク5の範囲内に当たるのを、検査者が視認す
ることで、検査対象のノズル2の噴射角度が所定の許容
範囲内にあるとされ、製品検査工程において当該ノズル
2は良品と判定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ノ
ズルの噴射角度検査方法では、噴射液の角度が所定の許
容範囲内にあることが判るが、液体の噴射量が適当であ
るかどうかまでは判らない。ノズルのボディにおけるウ
オッシャ液の噴射流路または噴射口におけるノズル孔の
流路等に異常がないかどうかを検査することが出来て、
しかも自動的に検査されれば好ましいものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るノズルの噴
射角度検査装置の上記課題を解決するための要旨は、液
体を噴射口から噴射するノズルの噴射角度を検査する装
置であって、ノズルから噴射された液体が当接する的板
には、噴射角度が許容範囲であることを確認するため表
面側から裏面側に貫通させた貫通孔が穿設され、該貫通
孔の裏面側には貫通孔を通過した液量を測り所定量に達
したかを検査する液量検査手段が設けられていることで
ある。
【0009】また、前記液量検査手段は、的板の貫通孔
を通過した液体を捕集する容器と、該容器の内部に設け
られたフロートと、該フロートが液体により浮き上がっ
て所定の液量に達したことを検知する検知装置と、該検
知装置によってノズルの良否を判定する判定手段と、か
ら構成されていることである。
【0010】本発明に係るノズルの噴射角度検査方法の
要旨は、的板の所定箇所にノズルからの噴射液が当たる
かどうかで噴射角度の検査をするノズルの噴射角度検査
方法において、前記的板の所定箇所に表面から裏面に到
る貫通孔を設け、該貫通孔を通過した液量を液量検査手
段で検査し、ノズルの噴射角度と噴射液量とを同時に検
査することである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るノズルの噴射
角度検査装置1について図面を参照して説明する。な
お、従来例に対応する部分には、理解容易のため従来例
と同一の符号を付けて説明する。
【0012】前記噴射角度検査装置1の構成は、図1に
示すように、噴射角度の検査対象であるノズル2を一時
的に載置し噴射液を供給する検査台3と、該検査台3に
載置されたノズル2の2箇所の噴射口2aから噴射され
た液体を当接させる的板4と、該的板4の所定箇所(2
箇所)に表面側から裏面側に貫通して穿設した貫通孔6
と、該的板4の裏面側で前記貫通孔6を通過した液量を
捕集して該液量が所定量に達するかどうかを検査するた
めに設けられた液量検査手段7と、前記検査台3に所定
圧力の噴射液をポンプ等で供給する液供給装置8と、前
記液量検査手段7と液供給装置8とを少なくとも制御す
る制御装置9とからなるものである。
【0013】液量検査手段7は、図1乃至図3に示すよ
うに、前記ノズル2から所定時間に噴射される液量が適
当な量であるか否かを検査するものであって、的板4の
貫通孔6を通過した液体を捕集する容器10と、該容器
10の内部に設けられたフロート15と、該フロート1
5が液体により浮き上がって所定の液量に達したことを
検知する検知装置18と、該検知装置18で良否を判定
する判定手段19とからなる。これらの各部材について
説明する。
【0014】ノズル2から噴射された液体のうち、的板
4の貫通孔6を通過した液体を側壁の貫通孔10aから
捕集する、合成樹脂製または金属製であって、箱形ゲー
ジの捕集部10bとその下部に連通させて垂設される円
筒型の透明なシリンダ部10cとからなる容器10が、
的板4の裏面側に設けられている。
【0015】前記容器10の上部の蓋10dには、シャ
フト11が固着して立設され、更に、該シャフト11の
上端部がクランプ12の先端部で保持されている。該ク
ランプ12の後端部が、噴射角度検査装置1全体の框体
を構成する合成樹脂製または金属製のプレート13に固
定されていることで、当該容器10が支持されている。
【0016】一方、前記容器10のシリンダ部10cの
下端開口部には、プロセスバルブ14の流入部14aが
挿入されて固定されている。このプロセスバルブ14の
バルブが閉状態であると容器10に噴射された液体が貯
留され、開状態であると容器10に貯留された液体が下
方に放出されるものである。
【0017】また、容器10のシリンダ部10cの内部
に、遮光性のある不透明な球形状のフロート15が内包
されている。該フロート15は、容器10に貯留された
液体の浮力で上方に浮き上がるものであり、液体が無い
ときには前記プロセスバルブ14の流入部14aの上端
に載置されている。
【0018】前記フロート15に関連して、前記容器1
0のシリンダ部10cの外周面に、上下方向における所
定の位置で、容器10が捕集した液体が所定の液量に達
したことを検知する検知装置18が設けられている。
【0019】前記検知装置18の構成は、シリンダ部1
0cの外周面に固定されるリング状のカラー16と、該
カラー16の内部に固定されるとともに先端面をシリン
ダ部10cの外周面に当接させた光電スイッチ17,1
7と、該光電スイッチ17から各々引き出されるリード
線17a,17aとからなる。フロート15が光電スイ
ッチ17,17間に浮上することで光が遮断され、通電
状態がONからOFFにされるものである。
【0020】判定手段19は、制御装置9における制御
回路の一部に設けられるものである。ノズル2の2箇所
の噴射口から噴射された液体が、各液量検査手段7,7
の容器10に貯留され、適当量である場合に、フロート
15,15によって検知装置18における通電状態が共
にOFF状態となるので、判定手段19における通電状
態がOFFとなり、それ以外の場合には通電状態がON
となる。このようにして、容器10や検知装置18等か
らなる液量検査手段7が構成されている。
【0021】液供給装置8は、図1に示すように、噴射
角度検査装置1の框体であるプレート13で形成される
箱形体の底部に溜まる液体20を吸入管を介して吸い込
み、ポンプにより吐出させて、検査台3に載置された検
査対象のノズル2に所定圧力の液体を供給するものであ
る。
【0022】制御装置9は、前記検知装置18,18に
リード線17aを介して電気的に接続され、前記プロセ
スバルブ14及び前記液供給装置8に電気的に接続され
ている。更に、検査対象のノズル2が良品または不良品
であると前記判定手段19で判定された場合に、それぞ
れの結果を視覚的または聴覚的な手段で外部に告知する
警報装置21にも電気的に接続されている。
【0023】以上のようにして構成される本発明に係る
ノズルの噴射角度検査装置1により、ノズル2の生産ラ
インの検査工程において使用する方法を説明する。それ
には、検査台3に検査対象のノズル2を載置する。そし
て、制御装置9の検査開始ボタンを押す。なお、容器1
0においては、液体が空の状態であるとする。
【0024】制御装置9により、プロセスバルブ14が
液体を貯留するように閉状態にされ、液供給装置8のポ
ンプが所定の時間内で作動され、液体20が検査台3の
ノズル2に供給される。
【0025】ノズル2に供給された液体が、2箇所の噴
射口2aから噴出し、的板4に衝突する。的板4に衝突
した液体が、所定箇所に穿設された貫通孔6を通過し、
更に、容器10における捕集部10bの貫通孔10aか
ら内部に入り込み、下方に落下して、シリンダ部10c
に溜まる。
【0026】前記ノズル2から噴射された液体がシリン
ダ部10cに溜まることで、水位の上昇に伴いフロート
15が浮上する。検査対象のノズル2の2箇所から噴射
される各々の液体の噴射角度が許容範囲内で、かつ、噴
射量が適量であれば、フロート15,15が、検知装置
18,18における各々の光電スイッチ17,17の間
に介在し、または、光電スイッチ17,17の間を通過
し、これにより光りが遮断され、検知装置18,18の
通電状態がそれぞれOFFとなる。
【0027】そして、前記検知装置18,18の通電状
態が共にOFFとなることで、判定手段19で通電状態
がOFFとなり、即ち、ノズル2が良品と判定される。
これを受けて制御装置9は、警報装置21を作動させ、
検査対象のノズル2が良品である旨の告知をさせる。
【0028】また、検知装置18,18の両方の又はい
ずれかの通電状態がOFFにならない場合には、判定手
段19の通電状態がONのままとなり、即ち、ノズル2
が不良品と判定される。そして、制御装置9は、警報装
置21を作動させ、検査対象のノズル2が不良品である
旨の告知をさせる。
【0029】その後、制御装置9の確認ボタンなどを押
すことで、プロセスバルブ14が開状態にされ、容器1
0のシリンダ部10cに溜まった液体が下方に排出され
る。そして、フロート15は、元の位置に戻る。
【0030】このようにして、ノズル2の噴射角度が許
容範囲内に収まっているかどうかが検査され、かつ、噴
射口2aからの液体の噴射量が適量であるかどうか、即
ち、ノズル2の噴射流路の目詰まりの有無も同時に検査
されるのである。
【0031】なお、上記実施の形態では、ノズル2の噴
射口2aが2箇所ある場合で説明したが、1箇所の場合
には検知装置18の通電状態がOFF状態になるか否か
で、ノズル2の良品・不良品の判定がなされるものであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るノズ
ルの噴射角度検査装置は、液体を噴射口から噴射するノ
ズルの噴射角度を検査する装置であって、ノズルから噴
射された液体が当接する的板には、的板の表面側から裏
面側に貫通させた貫通孔が穿設され、該貫通孔の裏面側
には貫通孔を通過した液量が所定量に達するかどうかを
検査する液量検査手段が設けられているので、ノズルの
噴射角度の検査とともにノズルの噴射流路に目詰まり等
の異常がないかどうかも検査することが可能となるとい
う優れた効果を奏するものである。
【0033】本発明に係るノズルの噴射角度検査方法
は、的板の所定箇所にノズルからの噴射液が当たるかど
うかで噴射角度の検査をするノズルの噴射角度検査方法
において、前記的板の表面から裏面に到る貫通孔を設
け、該貫通孔を通過した液量を液量検査手段で検査し、
ノズルの噴射角度と噴射液量とを同時に検査する方法な
ので、噴射角度の検査ばかりでなくノズルの噴射流路の
目詰まりを検査できると共に、両検査が自動的に検査さ
れるようになり作業能率の向上となるという優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノズルの噴射角度検査装置の概略
全体構成図である。
【図2】同ノズルの噴射角度検査装置における、液量検
査手段7の構成を示す拡大詳細断面図である。
【図3】同液量検査手段7の正面図である。
【図4】従来例に係るノズルの噴射角度検査装置の概略
全体構成図である。
【符号の説明】
1 ノズルの噴射角度検査装置、2 ノズル、3 検査
台、4 的板、5 マーク、6 貫通孔、7 液量検査
手段、8 液供給装置、9 制御装置、10 容器、1
0a 貫通孔、10b 捕集部、10c シリンダ部、
10d 蓋、11 シャフト、12 クランプ、13
プレート、14 プロセスバルブ、15 フロート、1
6 カラー、17 光電スイッチ、18 検知装置、1
9 判定手段、20 液体、21 警報装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を噴射口から噴射するノズルの噴射
    角度を検査する装置であって、ノズルから噴射された液
    体が当接する的板には、噴射角度が許容範囲であること
    を確認するため表面側から裏面側に貫通させた貫通孔が
    穿設され、該貫通孔の裏面側には貫通孔を通過した液量
    が所定量に達するかどうかを検査する液量検査手段が設
    けられていること、 を特徴とするノズルの噴射角度検査装置。
  2. 【請求項2】 液量検査手段は、的板の貫通孔を通過し
    た液体を捕集する容器と、該容器の内部に設けられたフ
    ロートと、該フロートが液体により浮き上がって所定の
    液量に達したことを検知する検知装置と、該検知装置に
    よってノズルの良否を判定する判定手段と、から構成さ
    れていること、 を特徴とする請求項1に記載のノズルの噴射角度検査装
    置。
  3. 【請求項3】 的板の所定箇所にノズルからの噴射液が
    当たるかどうかで噴射角度の検査をするノズルの噴射角
    度検査方法において、 前記的板の所定箇所に表面から裏面に到る貫通孔を設
    け、該貫通孔を通過した液量を液量検査手段で検査し、 ノズルの噴射角度と噴射液量とを同時に検査すること、
    を特徴とするノズルの噴射角度検査方法。
JP9308446A 1997-11-11 1997-11-11 ノズルの噴射角度検査装置とその検査方法 Pending JPH11139261A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100786033B1 (ko) 2006-07-03 2007-12-17 지.티.에스 (주) 어퍼 블록과 로우 블록의 분사각도 및 분사형태 검사장치
JP2013000643A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Toyota Auto Body Co Ltd 環状ノズルの検査方法及び検査装置
KR101330542B1 (ko) * 2011-10-28 2013-11-18 현대제철 주식회사 노즐 분사 검사장치

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