JPH11137578A - 貯水タンク - Google Patents
貯水タンクInfo
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- JPH11137578A JPH11137578A JP9303857A JP30385797A JPH11137578A JP H11137578 A JPH11137578 A JP H11137578A JP 9303857 A JP9303857 A JP 9303857A JP 30385797 A JP30385797 A JP 30385797A JP H11137578 A JPH11137578 A JP H11137578A
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- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 25
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2265/00—Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction
- F28F2265/20—Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction for preventing development of microorganisms
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯科治療において使用する温水器(又は水タ
ンク)内に細菌類,真菌類等が繁殖するのを防止する。 【解決手段】 貯水タンク10の内に紫外線(UV)発
生ランプ11を設けるとともに、該貯水タンク10内壁
面或いは撹拌翼20の表面に酸化チタン(TiO2)膜
10a或いは20aを形成しておき、該酸化チタン膜の
抗菌作用により、貯水タンク10内に細菌や黴が発生す
るのを抑える。撹拌することにより、酸化チタン膜と水
との接触を多くして抗菌効果を上げ、更には、貯水タン
クの内壁面を凹凸面にして紫外線を散乱させて、タンク
内を一様に照明して抗菌効果を上げる。また、酸化チタ
ン膜の表面を滑沢面にして、黴等の汚物が付着するのを
阻止する。
ンク)内に細菌類,真菌類等が繁殖するのを防止する。 【解決手段】 貯水タンク10の内に紫外線(UV)発
生ランプ11を設けるとともに、該貯水タンク10内壁
面或いは撹拌翼20の表面に酸化チタン(TiO2)膜
10a或いは20aを形成しておき、該酸化チタン膜の
抗菌作用により、貯水タンク10内に細菌や黴が発生す
るのを抑える。撹拌することにより、酸化チタン膜と水
との接触を多くして抗菌効果を上げ、更には、貯水タン
クの内壁面を凹凸面にして紫外線を散乱させて、タンク
内を一様に照明して抗菌効果を上げる。また、酸化チタ
ン膜の表面を滑沢面にして、黴等の汚物が付着するのを
阻止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯水タンク、より
詳細には、歯科治療において、例えば、口腔内のうが
い,口腔内の清掃(シリンジによるスプレー),エアー
タービン,マイクロエンジン等による治療箇所の冷却等
に使用する水を活性化し、滅菌,殺菌、更には、防臭,
防汚等するのに好適な貯水タンクに関する。
詳細には、歯科治療において、例えば、口腔内のうが
い,口腔内の清掃(シリンジによるスプレー),エアー
タービン,マイクロエンジン等による治療箇所の冷却等
に使用する水を活性化し、滅菌,殺菌、更には、防臭,
防汚等するのに好適な貯水タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】歯科治療においては、口腔内のうがい,
スプレーによる口腔内の清掃,エアータービンやマイク
ロエンジンによる歯牙切削部の冷却等に水道水を使用し
ている。水道水は、通常使用においては、水道局にて管
理されているため、衛生上問題はないが、歯科治療にお
いては、温水にして使用することがあるため、一旦、温
水器(貯水タンク)に貯え、該温水器から供給すること
が行われている。
スプレーによる口腔内の清掃,エアータービンやマイク
ロエンジンによる歯牙切削部の冷却等に水道水を使用し
ている。水道水は、通常使用においては、水道局にて管
理されているため、衛生上問題はないが、歯科治療にお
いては、温水にして使用することがあるため、一旦、温
水器(貯水タンク)に貯え、該温水器から供給すること
が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、歯科治
療に用いる水を一旦貯水タンクに蓄えて加温して使用す
るような場合、歯科診療後或いは夜間等、長時間に亘っ
て水を使用しないでいると、温水器内で細菌が繁殖し、
歯科ユニット内のチューブ類を詰まらせたり、又は、口
腔内に入り込んだりして不衛生である。
療に用いる水を一旦貯水タンクに蓄えて加温して使用す
るような場合、歯科診療後或いは夜間等、長時間に亘っ
て水を使用しないでいると、温水器内で細菌が繁殖し、
歯科ユニット内のチューブ類を詰まらせたり、又は、口
腔内に入り込んだりして不衛生である。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、歯科治療において使用する温水器(又は水
タンク)内に細菌類,真菌類等が繁殖するのを防止する
ことを目的としてなされたものである。
れたもので、歯科治療において使用する温水器(又は水
タンク)内に細菌類,真菌類等が繁殖するのを防止する
ことを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内部
に紫外線ランプと水撹拌用の回転翼を有し、内壁面に酸
化チタン膜が施されていることを特徴としたものであ
る。
に紫外線ランプと水撹拌用の回転翼を有し、内壁面に酸
化チタン膜が施されていることを特徴としたものであ
る。
【0006】請求項2の発明は、内部に紫外線ランプと
水撹拌用の回転翼を有し、該回転翼の表面に酸化チタン
膜が施されていることを特徴としたものである。
水撹拌用の回転翼を有し、該回転翼の表面に酸化チタン
膜が施されていることを特徴としたものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記貯水タンクの内壁面が凹凸面に形成され
ていることを特徴としたものである。
において、前記貯水タンクの内壁面が凹凸面に形成され
ていることを特徴としたものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1又は3の発明
において、前記貯水タンクの内壁面に形成された酸化チ
タン膜の表面が滑沢面に形成されていることを特徴とし
たものである。
において、前記貯水タンクの内壁面に形成された酸化チ
タン膜の表面が滑沢面に形成されていることを特徴とし
たものである。
【0009】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの発明において、前記回転翼の表面に凹部が形成さ
れていることを特徴としたものである。
れかの発明において、前記回転翼の表面に凹部が形成さ
れていることを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による貯水タンク
の一例を説明するための要部概略構成図で、図中、10
は貯水タンク、20は該タンク10の水を撹拌するため
の撹拌翼(プロペラ)、30は該撹拌翼20を回転駆動
するモータ、40はフィルタ、50は流入側パイプ、6
0は流出側パイプで、該パイプ60を通して、歯科治療
に用いる水、例えば、うがい水,スプレー用の水,冷却
用の水等を供給する。
の一例を説明するための要部概略構成図で、図中、10
は貯水タンク、20は該タンク10の水を撹拌するため
の撹拌翼(プロペラ)、30は該撹拌翼20を回転駆動
するモータ、40はフィルタ、50は流入側パイプ、6
0は流出側パイプで、該パイプ60を通して、歯科治療
に用いる水、例えば、うがい水,スプレー用の水,冷却
用の水等を供給する。
【0011】上述のごとき貯水タンクにおいて、歯科治
療後或いは夜間等、長時間に亘って水を使用しないと、
該貯水タンク10内に細菌類,真菌類等が繁殖し、歯科
治療ユニット内のチューブを詰まらせたり、口腔内に入
り込んだりして不衛生である。これら細菌類,真菌類
は、例えば、0.1μm程度の孔径のマイクロファイバ
からなる水フィルタ40を通すことにより取り除くこと
ができるが、水フィルタ40が目詰まりしたような場合
は、水圧により目詰まり物と一緒に強制的に水タンク1
0内に押し込められたり、水フィルタ40が故障したよ
うな場合に、水タンク10内に入り込み、貯水タンク1
0内の水が長時間にわたって使用されない時は、貯水タ
ンク10内で繁殖するおそれがある。
療後或いは夜間等、長時間に亘って水を使用しないと、
該貯水タンク10内に細菌類,真菌類等が繁殖し、歯科
治療ユニット内のチューブを詰まらせたり、口腔内に入
り込んだりして不衛生である。これら細菌類,真菌類
は、例えば、0.1μm程度の孔径のマイクロファイバ
からなる水フィルタ40を通すことにより取り除くこと
ができるが、水フィルタ40が目詰まりしたような場合
は、水圧により目詰まり物と一緒に強制的に水タンク1
0内に押し込められたり、水フィルタ40が故障したよ
うな場合に、水タンク10内に入り込み、貯水タンク1
0内の水が長時間にわたって使用されない時は、貯水タ
ンク10内で繁殖するおそれがある。
【0012】本発明は、上述のごとき貯水タンク内にお
ける細菌類の繁殖を防止するようにしたものであり、基
本的には、図1に示したように、貯水タンク10内に紫
外線(UV)発生ランプ11を設けるとともに、該貯水
タンク10の内壁面或いは、撹拌翼20の表面に酸化チ
タン(TiO2)膜を形成しておき、該酸化チタン膜の
抗菌作用を持たせ、貯水タンク10内に細菌や黴が発生
するのを抑えるようにしたものである。
ける細菌類の繁殖を防止するようにしたものであり、基
本的には、図1に示したように、貯水タンク10内に紫
外線(UV)発生ランプ11を設けるとともに、該貯水
タンク10の内壁面或いは、撹拌翼20の表面に酸化チ
タン(TiO2)膜を形成しておき、該酸化チタン膜の
抗菌作用を持たせ、貯水タンク10内に細菌や黴が発生
するのを抑えるようにしたものである。
【0013】本発明は、上述のように、紫外線と酸化チ
タン膜を用いて抗菌作用を持たせるようにしたもので、
周知のように、酸化チタン(TiO2)に光を当てると
水(H2O)と酸素(O2)を分解して活性酸素を生成す
る。この活性酸素は強力な殺菌力を持ち、細菌や真菌に
対して優れた抗菌性能を発揮し、表面での細菌の繁殖を
抑え、更には、汚れ物質の付着を抑え、臭の発生等を防
ぐ効果がある。
タン膜を用いて抗菌作用を持たせるようにしたもので、
周知のように、酸化チタン(TiO2)に光を当てると
水(H2O)と酸素(O2)を分解して活性酸素を生成す
る。この活性酸素は強力な殺菌力を持ち、細菌や真菌に
対して優れた抗菌性能を発揮し、表面での細菌の繁殖を
抑え、更には、汚れ物質の付着を抑え、臭の発生等を防
ぐ効果がある。
【0014】(請求項1の発明)本発明は、上述のごと
き酸化チタン膜による抗菌作用を効果的に利用した貯水
タンクに係るものであり、請求項1の発明は、図1に示
したように、貯水タンク10内に紫外線ランプ11を設
けて紫外線による殺菌効果を得るとともに、貯水タンク
10の内壁面に酸化チタン膜10aを施し、該酸化チタ
ン膜10aに紫外線ランプ11からの光を照射し、これ
によって、前述のごとき抗菌効果を得るようにし、更に
は、撹拌翼20を回転して貯水タンク10内の水を撹拌
して、水と酸化チタン膜との接触を増し、より効果的に
抗菌効果を得るようにしたものである。
き酸化チタン膜による抗菌作用を効果的に利用した貯水
タンクに係るものであり、請求項1の発明は、図1に示
したように、貯水タンク10内に紫外線ランプ11を設
けて紫外線による殺菌効果を得るとともに、貯水タンク
10の内壁面に酸化チタン膜10aを施し、該酸化チタ
ン膜10aに紫外線ランプ11からの光を照射し、これ
によって、前述のごとき抗菌効果を得るようにし、更に
は、撹拌翼20を回転して貯水タンク10内の水を撹拌
して、水と酸化チタン膜との接触を増し、より効果的に
抗菌効果を得るようにしたものである。
【0015】(請求項2の発明)請求項2の発明は、前
述撹拌翼20の表面に酸化チタンの膜20aを施し、撹
拌翼20に抗菌作用を持たせるとともに、該撹拌翼20
によって水を撹拌して、酸化チタン膜と水との接触を増
し、該酸化チタンの膜20aによる抗菌効果をより効果
的にしたものである。
述撹拌翼20の表面に酸化チタンの膜20aを施し、撹
拌翼20に抗菌作用を持たせるとともに、該撹拌翼20
によって水を撹拌して、酸化チタン膜と水との接触を増
し、該酸化チタンの膜20aによる抗菌効果をより効果
的にしたものである。
【0016】(請求項3の発明)請求項3の発明は、上
記抗菌効果をより効果的に達成するために、図2(A)
に一部を拡大して示すように、貯水タンク10の内壁面
を凹凸面10b(散乱面)にして、紫外線ランプ11か
らの光を効果的に散乱し、該貯水タンク10内が一様に
照明されるようにしたものである。
記抗菌効果をより効果的に達成するために、図2(A)
に一部を拡大して示すように、貯水タンク10の内壁面
を凹凸面10b(散乱面)にして、紫外線ランプ11か
らの光を効果的に散乱し、該貯水タンク10内が一様に
照明されるようにしたものである。
【0017】(請求項4の発明)請求項4の発明は、請
求項1或いは3の発明において、図2(A)に示すよう
に、貯水タンク10の内壁面に施される酸化チタンの膜
10aの表面を滑沢面(滑らかな面)とし、該酸化チタ
ンの膜10aの表面に黴等が繁殖してタンク内壁面に汚
れが付着するのを防止するようにしたものである。
求項1或いは3の発明において、図2(A)に示すよう
に、貯水タンク10の内壁面に施される酸化チタンの膜
10aの表面を滑沢面(滑らかな面)とし、該酸化チタ
ンの膜10aの表面に黴等が繁殖してタンク内壁面に汚
れが付着するのを防止するようにしたものである。
【0018】(請求項5の発明)請求項5の発明は、前
記撹拌翼20の表面に、図2(B)に一部を拡大して示
すように、凹部20bを設け、該撹拌翼20の表面に積
極的に渦流を発生させ、羽根に接触する水の量をより多
くして、より効果的に抗菌作用を行なわせるようにした
ものである。
記撹拌翼20の表面に、図2(B)に一部を拡大して示
すように、凹部20bを設け、該撹拌翼20の表面に積
極的に渦流を発生させ、羽根に接触する水の量をより多
くして、より効果的に抗菌作用を行なわせるようにした
ものである。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、歯科治療において使用する水を衛生的に保つ
ことができ、より衛生的な治療を行うことができる。
によると、歯科治療において使用する水を衛生的に保つ
ことができ、より衛生的な治療を行うことができる。
【図1】 本発明による貯水タンクの全体構成を説明す
るための要部概略構成図である。
るための要部概略構成図である。
【図2】 図1に示した貯水タンクの内壁面の一部を拡
大して示す断面図(図2(A))、及び、撹拌翼の一部
を拡大して示す断面図(図2(B))である。
大して示す断面図(図2(A))、及び、撹拌翼の一部
を拡大して示す断面図(図2(B))である。
10…貯水タンク、10a…酸化チタン膜、10b…凹
凸面、11…紫外線ランプ、20…撹拌翼、20a…酸
化チタン膜、20b…凹部、30…モータ、40…フィ
ルタ、50…給水パイプ、60…排水パイプ。
凸面、11…紫外線ランプ、20…撹拌翼、20a…酸
化チタン膜、20b…凹部、30…モータ、40…フィ
ルタ、50…給水パイプ、60…排水パイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/32 C02F 1/32 A61C 17/00 E
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に紫外線ランプと水撹拌用の回転翼
を有し、内壁面に酸化チタン膜が施されていることを特
徴とする貯水タンク。 - 【請求項2】 内部に紫外線ランプと水撹拌用の回転翼
を有し、該回転翼の表面に酸化チタン膜が施されている
ことを特徴とする貯水タンク。 - 【請求項3】 前記貯水タンクの内壁面が凹凸面に形成
されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の貯
水タンク。 - 【請求項4】 前記貯水タンクの内壁面に形成された酸
化チタン膜の表面が滑沢面に形成されていることを特徴
とする請求項1又は3に記載の貯水タンク。 - 【請求項5】 前記回転翼の表面に凹部が形成されてい
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
貯水タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9303857A JPH11137578A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 貯水タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9303857A JPH11137578A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 貯水タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11137578A true JPH11137578A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17926138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9303857A Pending JPH11137578A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 貯水タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11137578A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003056909A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-26 | Noritz Corp | 熱回収装置およびコージェネレーションシステム |
WO2003067162A1 (de) * | 2002-02-03 | 2003-08-14 | Windbaum Forschungs- Und Entwicklungs Gmbh | Solarsystem zum erwärmen und speichern von wasser |
JPWO2003037504A1 (ja) * | 2001-11-02 | 2005-02-17 | 日本テクノ株式会社 | 滅菌用振動攪拌装置並びに振動攪拌装置を用いる滅菌装置及び滅菌方法 |
JP2010509042A (ja) * | 2006-11-08 | 2010-03-25 | ヴェデコ アクチエンゲゼルシャフト | 液体のuv消毒時の混合を改善するための装置および方法 |
JP2017170341A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 給水器 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP9303857A patent/JPH11137578A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003056909A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-26 | Noritz Corp | 熱回収装置およびコージェネレーションシステム |
JPWO2003037504A1 (ja) * | 2001-11-02 | 2005-02-17 | 日本テクノ株式会社 | 滅菌用振動攪拌装置並びに振動攪拌装置を用いる滅菌装置及び滅菌方法 |
WO2003067162A1 (de) * | 2002-02-03 | 2003-08-14 | Windbaum Forschungs- Und Entwicklungs Gmbh | Solarsystem zum erwärmen und speichern von wasser |
JP2010509042A (ja) * | 2006-11-08 | 2010-03-25 | ヴェデコ アクチエンゲゼルシャフト | 液体のuv消毒時の混合を改善するための装置および方法 |
JP2017170341A (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 給水器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |