JPH11135814A - 非晶質シリコン太陽電池 - Google Patents
非晶質シリコン太陽電池Info
- Publication number
- JPH11135814A JPH11135814A JP9300481A JP30048197A JPH11135814A JP H11135814 A JPH11135814 A JP H11135814A JP 9300481 A JP9300481 A JP 9300481A JP 30048197 A JP30048197 A JP 30048197A JP H11135814 A JPH11135814 A JP H11135814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- film
- solar cell
- amorphous silicon
- silicon solar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
て短絡電流及び形状因子を改善しうることを課題とす
る。 【解決手段】ガラス基板31上にpin接合を有する非晶
質シリコン太陽電池において、pin接合はp層33上に
バッファ層34、i層初期膜35、i層36、i層終端膜37及
びn層38を順次成膜してなり、前記i層初期膜35及びi
層終端膜37の成膜速度をいずれも前記i層36の成膜速度
より低下させることを特徴とする非晶質シリコン太陽電
池。
Description
電池に関し、特にpin接合を基本とする非晶質シリコ
ン太陽電池に関する。
ぶ)太陽電池は、ガラス、ステンレスなどの金属あるい
はポリイミド系の高分子フィルムなど、種々の材料を基
板として用いることができるとともに、低温で形成でき
るため、低コスト化が可能な太陽電池として有望視され
ている。
るガラス基板上のa−Si太陽電池の基本構成を示す。
図中の符番1は、例えばガラスからなる基板である。こ
の基板1上には、例えば酸化スズ(SnO2 )あるいは
ITO(Indium Tin Oxide)からなる透明電極2が
形成されている。この透明電極2は、通常、熱CVD法
あるいはスパッタ法等の手法で形成される。前記透明電
極2上には、a−Siあるいはアモルファスシリコンカ
ーバイト(a−SiC)からなるp層3、a−Siから
なるi層4、a−Si、a−SiCあるいは微細な結晶
を含むa−Siからなるn層5が順次形成されている。
前記n層5上には、銀(Ag)あるいはアルミニウム
(Al)等からなる金属電極6が形成されている。ここ
で、金属電極6は、通常、真空蒸着法、スパッタ法ある
いは印刷法等の手法で形成される。
入射光は基板1側から入射し、透明電極2及びp層3を
透過し、i層4で吸収され、電子・正孔対を生ずる。発
生した電子及び正孔は、各n層5及びp層3側に分極、
移動し、電流として外部回路に取り出される。
波グロー放電プラズマによってシラン(SiH4 )ある
いはジシラン(Si2 H6 )等のSiを含む原料ガスを
分解するプラズマCVD法で形成される。p層3は、成
膜の際、原料ガスにジボラン(B2 H6 )等を添加して
価電子制御を行い、p型半導体とする。同様に、n層5
は、成膜の際、原料ガスにフォスフィン(PH3 )を添
加して価電子制御を行い、n型半導体とする。発電層で
あるi層4は、基本的に不純物を含まない真性半導体で
ある。
め真空排気された真空容器に、シランあるいは水素(H
2 )もしくはアルゴン(Ar)、ヘリウム(He)など
で希釈したシランあるいはジシランなどの原料ガスを所
定流量導入し、圧力を調整した後、放電用電極に通常周
波数13.56MHzの高周波電界を印加し、グロー放
電プラズマを発生させ、原料ガスを分解し、基板1上に
a−Siを成膜する。成膜中、基板1は所定温度に加熱
されている。
において、光電流を発生するのは、i層4である。十分
な光を吸収するためのi層4の膜厚は、i層4内に含ま
れる不純物の量や電子的な欠陥密度など、その膜質にも
依存するが、通常300〜600nm程度である。これ
に対し、発電層であるi層4により多くの光を入射させ
るためには、集電層であるp層3及びn層5での光吸収
は、可能な限り低減する必要がある。このため、p層3
及びn層5の膜厚は、導電率にも依存するが、通常7〜
30nm程度である。従って、図3に示したpin型a
−Si太陽電池を構成する層としては、i層4が最も厚
いことになる。
しては、発電効率を向上させることが基本であることは
いうまでもないが、生産性向上即ち成膜速度向上による
コストダウンも重要な要素である。とりわけ、最も膜厚
の厚いi層4の成膜速度は、全ての工程の生産速度を律
速することが多いため、i層4の成膜速度向上について
は、プラズマ密度を増大させる方法、原料ガスとしてジ
シランを用いる方法等、多数の研究例がある。ここで生
産性向上のためにi層4を高速で成膜したpin型a−
Si太陽電池では、i層4を低速で成膜したpin型a
−Si太陽電池と比較して、下記の問題点がある。
前述した通りプラズマ密度を増大させ、成膜に寄与する
ラジカル(活性種)密度を増大させる必要がある。高周
波グロー放電の場合、プラズマ密度を増大するには、プ
ラズマを発生させる高周波電力を増加させる方法が最も
直接的かつ一般的である。しかるに、高周波電力を増加
させると、ラジカル(活性種)密度は増大するが、それ
と同時にプラズマ中に存在するイオンのエネルギーも増
大する。高エネルギーのイオンが成長中の膜表面に衝突
すると、欠陥が発生する。このため、i層4を高速で成
膜したpin型a−Si太陽電池のp/i層界面近傍に
は、高エネルギーイオンの衝突によって生じた欠陥準位
が多数発生し、i層4内で光発生したキャリアのトラッ
プとなるため、i層4を高速で成膜した太陽電池に比べ
短絡電流が低下するという問題がある。
で成膜したi層に比べて、凹凸が大きい。凹凸のレベル
は、成膜条件にも依るが、数10nm程度であり、その
上に積層するn層5とほぼ同レベルである。凹凸を有す
るi層4上に膜厚30nm程度のn層5を製造すると、
凹凸の谷の部分にはn層膜が成膜せず、隙間を生じ易
い。pin型a−Si太陽電池では、基本的にp層3、
i層4及びn層5が膜厚方向に積層された部分のみが発
電機能を有するため、前述したような隙間の部分は発電
に寄与しない。従って、有効発電面積が減少するため、
発電効率が低下するという問題を生じる。また、隙間を
生じなくとも、凹凸の山の部分に成膜されるn層5は厚
く、他にの部分に成膜されるn層5は薄くなるため、n
層に膜厚分布が生じることもある。このため、i層4内
に生じる内部電界が場所によって不均一となるため、開
放電圧が低下するという問題を生じる。
を考慮してなされたもので、i層初期膜及びi層終端膜
の成膜速度をいずれもi層の成膜速度より低下させる構
成とすることにより、p/i層界面付近の欠陥準位を減
少させ、もって短絡電流及び形状因子を改善しうる非晶
質シリコン太陽電池を提供することを目的とする。
終端膜の成膜速度を0.2nm/s以下とすることによ
り、上記目的を確実に成しえる非晶質シリコン太陽電池
を提供することにある。
i層終端膜の成膜における印加高周波電力をi層の成膜
における印加高周波電力よりも低くすることにより、i
層初期膜及びi層終端膜の成膜速度を低下させうる非晶
質シリコン太陽電池を提供することにある。
びi層終端膜の成膜時にラジカル加熱ヒータに負の直流
バイアス電圧を印加することにより、上述したと同様、
i層初期膜及びi層終端膜の成膜速度を低下させうる非
晶質シリコン太陽電池を提供することにある。
有する非晶質シリコン太陽電池において、pin接合は
p層上にi層初期膜、i層、i層終端膜及びn層を順次
成膜してなり、前記i層初期膜及びi層終端膜の成膜速
度をいずれも前記i層の成膜速度より低下させることを
特徴とする非晶質シリコン太陽電池である。
終端膜の成膜速度は0.2nm/s/以下であることが
好ましい。本発明において、i層初期膜及びi層終端膜
の成膜速度をi層の成膜速度より低下させる手段として
は、例えば、前記i層初期膜及びi層終端膜の成膜にお
ける印加高周波電力をi層の成膜における印加高周波電
力よりも低くして成膜速度を低下させる方法、あるいは
i層初期膜及びi層終端膜の成膜時にラジカル加熱ヒー
タに負の直流バイアス電圧を印加して成膜速度を低下さ
せる方法が挙げられる。
膜の膜厚は、5〜50nmが望ましい。その理由は、5
nm未満では実施例に記載した効果が極めて小さく、5
0nmを越えるとi層全体としての平均成膜速度が低下
して生産性が低下するからである。
説明する。まず、本発明に係る非晶質シリコン太陽電池
の製造に使用されるプラズマCVD装置について図1を
参照して説明する。
容器11内には、基板ホルダ(図示せず)により支持され
たガラス基板12を加熱する基板加熱ヒータ13、放電用電
極14が互いに対向して配置されている。前記放電用電極
14には、インピーダンス整合器15を介して高周波電源16
が接続されている。前記基板加熱ヒータ13と放電用電極
14間には、ラジカル加熱用電源17に接続されたラジカル
加熱ヒータ18が配置されている。前記ラジカル加熱用電
源17よりラジカル加熱ヒータ18にバイアス電圧を印加で
きるようになっている。ラジカル加熱ヒータ18にバイア
ス電圧を印加することにより、プラズマとガラス基板12
との距離が変化するため、成膜速度を制御することが可
能である。前記ラジカル加熱ヒータ18は、プラズマ中の
ラジカルを活性化して、高品質のi層を形成する目的で
設けている。前記反応容器11には、前記放電用電極14部
分に原料ガスを供給する反応ガス導入管19が連結されて
いる。また、反応容器11には該反応容器11内を排気する
排気管20が連結され、該排気管20には真空ポンプ21が接
続されている。前記放電用電極14はアース線22を介して
接地されている。
を用いてpin型a−Si太陽電池を製造する方法につ
いて図2を参照して説明する。 (1) まず、透明基板32として予め熱CVD法で酸化スズ
(SnO2 )を形成したガラス基板31を中性洗剤及び有
機溶剤で洗浄、乾燥した後、プラズマCVD法により、
膜厚10nmのp層33を形成した。ここで、p層33の成
膜には、原料ガスとして、シラン(SiH4 )、メタン
(CH4 )、水素(H2 )及びジボラン(B2 H6 )を
用いた。
ンの供給を停止するとともに、メタンの流量を徐々に減
少させながら厚さ10nmのバッファ層34を形成した。
つづいて、p層33及びバッファ層34を形成したガラス基
板31を真空中で図1に示したプラズマCVD装置に搬送
し、基板加熱用ヒータ13にセットした。
11内に5.0×10-7Torrまで排気した後、基板加
熱用ヒータ13に通電し、基板12を所定温度、通常100
〜200℃に加熱し、温度を十分安定させた後、反応容
器11内に反応ガス導入管19を介してi層36成膜用の原料
ガスとして、シランを所定流量導入した。反応容器11内
の圧力は、図示しない圧力調整機構によって所定圧力、
通常30〜300mTorrに制御されている。
ラジカル加熱ヒータ18の温度が所定温度になるように通
電、加熱した。つづいて、反応容器11内の温度及び圧力
を十分安定させた後、高周波電源16から、インピーダン
ス整合器15を介して放電用電極14に10Wの高周波電力
を印加してグロー放電プラズマを発生させ、バッファ層
34上に成膜速度0.2nm以下で膜厚15nmのi層初
期膜35を成膜した。ここで、i層初期膜35の膜厚は15
nmに限定する必要はなく、5〜50nmの範囲であれ
ば、本実施例の効果がある。
周波電力を徐々に60Wまで増大させ、成膜速度1.1
nm/sで膜厚300nmのi層36を成膜した。このi
層36を成膜した後、プラズマを停止することなく高周波
電力を徐々に10Wまで減少させ、成膜速度0.2nm
/s以下で膜厚15nmのi層終端膜37を成膜した。こ
こで、i層終端膜37の膜厚は15nmに限定する必要は
なく、5〜50nmの範囲であれば、本実施例の効果が
ある。
をn層成膜室に搬送し、前述と同様のプラズマCVD法
により膜厚40nmのn層38を成膜した。このn層38の
成膜には、原料ガスとしてシラン及びフォスフィンを用
いた。つづいて、抵抗加熱式の真空蒸着法により、金属
電極39として膜厚400nmのアルミニウム(Al)を
n層38上に製膜し、a−Si太陽電池を製造した。
池は、図2に示すように、ガラス基板31上に、透明電極
32、p層33、バッファ層34、成膜速度0.2nm/s以
下で成膜された膜厚15nmのi層初期層35、成膜速度
1.1nm/s/で成膜された膜厚300nmのi層3
6、成膜速度0.2nm以下で成膜された膜厚15nm
のi層終端層37、n層38及び金属電極39を順次設けた構
成となっている。しかるに、こうした構成のa−Si太
陽電池は、次のような効果を有する。
め、高いエネルギーを有するイオンの膜正面への衝突が
緩和され、pin型a−Si太陽電池の特性に大きな影
響を及ぼすp/i層界面付近の欠陥準位が減少する。従
って、i層36内で光発生したキャリアが消滅することな
く、有効に外部回路に取り出されるため、短絡電流及び
形状因子が改善される。
め、i層表面の凹凸が小さくなる。従って、i層36とn
層38の密着性が向上し、隙間が少なくなり、有効発電面
積が増大するため、発電効率が向上する。また、n層38
の膜厚分布が改善され、i層36内の内部電界分布の均一
性が高まるため、開放電圧が増大する。
層終端膜を用いない従来構造のa−Si太陽電池を作製
した。また、比較例2として、i層初期膜のみを用いた
a−Si太陽電池も作製した。但し、比較例1及び比較
例2において、透明電極、p層、バッファ層、i層、n
層及び金属電極の膜厚並びに各層の成膜条件は、前記し
た本実施例に係るa−Si太陽電池と全く同一とした。
i太陽電池の模擬太陽光を照射し、その電圧−電流特性
を計測した。模擬太陽光照射条件は、下記の通りであ
る。 スペクトル:AM1.5、 照射強度:100mW/cm2 、 照射温度:25℃ 計測結果は、下記表1に示す通りである。
比較例2と比べ、短絡電流、開放電圧、形状因子、及び
効率の値が大きく、改善されていることが確認できた。
なお、本発明において、i層初期膜及びi層終端膜の成
膜速度を制御する手段は、上記実施例に記載した高周波
電力を低下させる手法に限定する必要ない。例えば、実
施例に記載したラジカル加熱ヒータに負の直流バイアス
電圧を印加し、成膜速度を低下させる手法によっても同
様の効果が得られる。
層初期膜及びi層終端膜の成膜速度をいずれもi層の成
膜速度より低下させる構成とすることにより、p/i層
界面付近の欠陥準位を減少させ、もって短絡電流及び形
状因子を改善しうる非晶質シリコン太陽電池を提供でき
る。
使用されるプラズマCVD装置の説明図。
電池の断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 pin接合を有する非晶質シリコン太陽
電池において、pin接合はp層上にi層初期膜、i
層、i層終端膜及びn層を順次成膜してなり、前記i層
初期膜及びi層終端膜の成膜速度をいずれも前記i層の
成膜速度より低下させることを特徴とする非晶質シリコ
ン太陽電池。 - 【請求項2】 前記i層初期膜及びi層終端膜の成膜速
度が0.2nm/s以下であることを特徴とする請求項
1記載の非晶質シリコン太陽電池。 - 【請求項3】 前記i層初期膜及びi層終端膜の成膜に
おける印加高周波電力を、i層の成膜における印加高周
波電力よりも低くして成膜速度を低下させることを特徴
とする請求項1記載の非晶質シリコン太陽電池。 - 【請求項4】 前記i層初期膜及びi層終端膜の成膜時
にラジカル加熱ヒータに負の直流バイアス電圧を印加
し、成膜速度を低下させることを特徴とする請求項1記
載の非晶質シリコン太陽電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30048197A JP3504838B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 非晶質シリコン太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30048197A JP3504838B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 非晶質シリコン太陽電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11135814A true JPH11135814A (ja) | 1999-05-21 |
JP3504838B2 JP3504838B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=17885331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30048197A Expired - Fee Related JP3504838B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 非晶質シリコン太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3504838B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6521826B2 (en) | 1999-11-30 | 2003-02-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin film solar cell and fabrication method therefor |
JP2003101407A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Sharp Corp | 半導体集積回路 |
US6566594B2 (en) | 2000-04-05 | 2003-05-20 | Tdk Corporation | Photovoltaic element |
WO2011011301A2 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Applied Materials, Inc. | A mixed silicon phase film for high efficiency thin film silicon solar cells |
WO2011118298A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | 株式会社日立製作所 | 太陽電池 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30048197A patent/JP3504838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6521826B2 (en) | 1999-11-30 | 2003-02-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin film solar cell and fabrication method therefor |
EP2192622A2 (en) | 1999-11-30 | 2010-06-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Thin film solar cell and fabrication method therefor |
US6566594B2 (en) | 2000-04-05 | 2003-05-20 | Tdk Corporation | Photovoltaic element |
US6960718B2 (en) | 2000-04-05 | 2005-11-01 | Tdk Corporation | Method for manufacturing a photovoltaic element |
JP2003101407A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Sharp Corp | 半導体集積回路 |
WO2011011301A2 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Applied Materials, Inc. | A mixed silicon phase film for high efficiency thin film silicon solar cells |
WO2011011301A3 (en) * | 2009-07-23 | 2011-05-05 | Applied Materials, Inc. | A mixed silicon phase film for high efficiency thin film silicon solar cells |
WO2011118298A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | 株式会社日立製作所 | 太陽電池 |
JP5487295B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2014-05-07 | 株式会社日立製作所 | 太陽電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3504838B2 (ja) | 2004-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0895291B1 (en) | Photovoltaic element and method of producing the same | |
EP0661760B1 (en) | Method and apparatus for forming deposited film | |
US7501305B2 (en) | Method for forming deposited film and photovoltaic element | |
JP3364180B2 (ja) | 非晶質シリコン太陽電池 | |
JPH07297421A (ja) | 薄膜半導体太陽電池の製造方法 | |
JP2004289034A (ja) | 酸化亜鉛膜の処理方法、それを用いた光起電力素子の製造方法 | |
JP2004311965A (ja) | 光起電力素子の製造方法 | |
JP2004014812A (ja) | 光起電力素子 | |
US4799968A (en) | Photovoltaic device | |
JP3402637B2 (ja) | 太陽電池の製造方法、その製造装置及び長尺シート基板の製造方法 | |
JPH08298333A (ja) | 半導体被膜作製装置および薄膜太陽電池および薄膜太陽電池の作製方法 | |
JP3504838B2 (ja) | 非晶質シリコン太陽電池 | |
JP2006269607A (ja) | 光起電力素子の製造方法 | |
EP0680384B1 (en) | Microwave energized process for the preparation of high quality semiconductor material | |
JP3027670B2 (ja) | 光起電力素子 | |
Takano et al. | Excitation frequency effects on stabilized efficiency of large-area amorphous silicon solar cells using flexible plastic film substrate | |
JP3245111B2 (ja) | 非晶質シリコン太陽電池 | |
JP2000004036A (ja) | 微結晶半導体層の形成方法、および光起電力素子 | |
JP3679937B2 (ja) | 非晶質シリコン太陽電池及びその製造方法 | |
JP3029169B2 (ja) | 光起電力素子 | |
JP2002222969A (ja) | 積層型太陽電池 | |
JP4012106B2 (ja) | 光起電力素子形成方法 | |
JP3272681B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP3027671B2 (ja) | 光起電力素子 | |
JP3142682B2 (ja) | 太陽電池製造方法及び製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031211 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |