JPH11134401A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH11134401A
JPH11134401A JP29407797A JP29407797A JPH11134401A JP H11134401 A JPH11134401 A JP H11134401A JP 29407797 A JP29407797 A JP 29407797A JP 29407797 A JP29407797 A JP 29407797A JP H11134401 A JPH11134401 A JP H11134401A
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JP
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sales
product
slip
order
data
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Application number
JP29407797A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Kanai
達彦 金井
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Publication of JPH11134401A publication Critical patent/JPH11134401A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対面販売による商品の売上管理とともに、オ
ンライン販売の受注とその受注商品の売上管理を行える
ようにする。 【解決手段】 店舗サーバ21は、コンピュータ・ネッ
トワークを介してパソコン3から電子メールの形態で送
られてくる商品注文情報を受信すると、この情報を解析
して受注商品の明細データをPOSターミナル23の表
示部に表示させる。ここでPOSターミナルにて受注確
認の宣言が行われると、受注商品の販売データを売上計
上用ファイル63に登録処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、売場での対面販売
とともにコンピュータ・ネットワークを利用したオンラ
イン販売を実施する小売店向けの商品販売登録データ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ・ネットワークの普
及により、パーソナルコンピュータ(以下・パソコンと
略称する)などの汎用コンピュータを利用したオンライ
ンショッピングが広く活用されつつある。このオンライ
ンショッピングは、予め商品提供者がオンライン販売す
る商品のカタログ情報を電子化し、この商品カタログ情
報をコンピュータ・ネットワークに接続されたサーバコ
ンピュータの記憶装置に設定しておき、この商品カタロ
グ情報を同コンピュータネットワークに接続されたパソ
コンの画面で確認した商品購入希望者がそのパソコンを
操作して購入を希望する商品を申し込むと、商品発注情
報が同コンピュータネットワークを介して店舗コンピュ
ータに伝送されて受注され、後日に代金と引換えに商品
が配送されるというものである。
【0003】ところで、現在、売場を開設しており商品
の対面販売を行っている小売店が新たにオンラインショ
ッピングをも実施しようとすると、対面販売による商品
の売上管理等を行うために構築された周知のPOS(販
売時点情報管理)システムとは別に、店舗コンピュータ
を設置してコンピュータ・ネットワークに接続し、この
店舗コンピュータでオンラインショッピングの受注を行
うことになる。また、オンラインショッピングによって
販売された商品の売上管理は、店舗コンピュータで行う
方法と、POSシステムで行う方法とが考えられる。し
かし、店舗コンピュータで行おうとすると、オンライン
販売による商品の売上と対面販売による商品の売上とが
別々に管理されるため、店舗全体の売上を把握するには
それぞれの売上管理結果を後で合算しなければならない
という面倒がある。一方、オンラインショッピングによ
って販売された商品の売上管理をもPOSシステムで行
おうとした場合には、上記のような問題はないものの、
店舗コンピュータで受注した商品を手作業でPOSシス
テムに1品ずつ販売登録しなければならず、面倒である
ことに変わりはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、売場で
の対面販売とともにコンピュータ・ネットワークを利用
したオンライン販売を実施する場合に、従来は対面販売
による商品の売上管理などを行うPOSシステムや電子
式キャッシュレジスタなどの商品販売登録データ処理装
置とは別にオンライン販売の受注を行うための専用コン
ピュータが必要で設備コストの負担が大きい上、店舗全
体の売上を管理するには面倒な作業が要求されるという
問題があった。このような問題は、前記商品販売登録デ
ータ処理装置において、オンライン販売の受注とその受
注商品の売上管理とを合せて行えるようにすることで解
決できる。
【0005】そこで本発明は、対面販売による商品の売
上管理とともに、オンライン販売の受注とその受注商品
の売上管理を行うことができ、設備コストの削減と売上
管理に要する作業負担の軽減を図り得る商品販売登録デ
ータ処理装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1対応の発明
は、商品の販売登録が行われるとその商品の明細データ
を表示部に表示させるとともにその商品の販売データを
売上計上用ファイルに登録処理して売上げを計上するP
OSシステムや電子式キャッシュレジスタなどの商品販
売登録データ処理装置において、以下の機能を設けたも
のである。すなわち、コンピュータ・ネットワークを介
して電子メールの形態で送られてくる商品注文情報を受
信するメール受信手段と、このメール受信手段により受
信した商品注文情報を解析して受注商品の明細データを
表示部に表示させる受注商品表示制御手段と、受注確認
の宣言手段と、表示部に受注商品の明細データを表示し
た状態で宣言手段により受注確認が宣言されると受注商
品の販売データを売上計上用ファイルに登録処理する受
注商品売上計上手段とを設けたものである。
【0007】本願請求項2対応の発明は、上記請求項1
対応の発明において、伝票印字が可能なプリンタと、表
示部に受注商品の明細データを表示した状態で宣言手段
により受注確認が宣言されるとプリンタにより受注商品
の明細データを印字した売上伝票を作成する売上伝票作
成手段とを付加したものである。
【0008】本願請求項3対応の発明は、本願請求項2
対応の発明が有するメール受信手段、受注商品表示制御
手段、受注確認の宣言手段、プリンタ及び売上伝票作成
手段に加えて、売上伝票作成手段により作成された売上
伝票に印字された受注商品の明細データをその売上伝票
を識別する伝票識別情報とともに記憶保持する伝票情報
保持手段と、伝票識別情報の入力手段と、この入力手段
により伝票識別情報が入力されたことに応じて伝票情報
保持手段により保持されている情報から入力された伝票
識別情報に対応する受注商品の明細データを読出しこの
データに基づいて当該受注商品の販売データを売上計上
用ファイルに登録処理する受領後売上計上手段とを設け
たものである。
【0009】本願請求項4対応の発明は、上記請求項
1,2または3対応の発明の受注商品表示制御手段を、
メール受信手段により商品注文情報を受信したことを通
知し、受注商品明細画面への切換えが指示されると、受
注商品の明細データを表示部に表示させるようにしたも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は全体構成図で、インターネ
ットなどのコンピュータ・ネットワーク1に、本発明に
関わる商品販売登録データ処理装置として店舗内に構築
されたPOSシステム2のホスト装置として機能する店
舗サーバ21を接続している。
【0011】前記POSシステム2は、店舗サーバ21
に、LAN(Local Area Network)22を介して商品販
売登録機能を有する複数台のPOSターミナル23を接
続し、各POSターミナル23で販売登録された各商品
の販売データをLAN22を通じて店舗サーバ21で収
集し売上計上用ファイルで集計して、この店舗サーバ2
1により各商品の売上管理や在庫管理等を一元的に行う
ようにしたものである。また、前記店舗サーバ21に対
してデータを設定したり、前記店舗サーバ21からデー
タを読込んで加工したりするためのパソコン24も前記
LAN22に接続されている。
【0012】前記店舗サーバ21は、図3に示すよう
に、CPU(Central Processing Unit )30、ROM
(Read Only Memoly)31、RAM(Random Access Me
moly)32のコンピュータ主要部品に加えて、日時を計
時する時計部33、前記コンピュータ・ネットワーク1
を通じて行う通信を制御する回線コントローラ34、前
記LAN22を通じて行う通信を制御するLANコント
ローラ35、売上計上用ファイルなどの各種データファ
イルを記憶するHDD(Hard Disc Drive )装置36、
このHDD装置36を制御するHDDコントローラ3
7、FDD(FloppyDisk Drive )装置38及びこのF
DD装置38の駆動を制御するFDDコントローラ39
などで構成している。そして前記CPU30と、ROM
31,RAM32,時計部33,回線コントローラ3
4,LANコントローラ35,HDDコントローラ37
及びFDDコントローラ39とは、アドレスバス,デー
タバスなどのバスライン40で電気的に接続している。
【0013】前記各POSターミナル23は、図4に示
すように、CPU41、ROM42、RAM43のコン
ピュータ主要部品に加えて、日時を計時する時計部4
4、前記LAN22を通じて行う通信を制御するLAN
コントローラ45、キーボード46、このキーボード4
6からの信号を取込むキーボードコントローラ47、デ
ィスプレイ48、このディスプレイ48の画面表示を制
御する表示コントローラ49、プリンタ50、このプリ
ンタ50の印字動作を制御するプリンタコントローラ5
1、スキャナ52及びこのスキャナ52で読取ったデー
タを取込むスキャナコントローラ53などで構成してい
る。そして前記CPU41と、ROM42,RAM4
3,時計部44,LANコントローラ45,キーボード
コントローラ47,表示コントローラ49,プリンタコ
ントローラ51及びスキャナコントローラ53とは、ア
ドレスバス,データバスなどのバスライン54で電気的
に接続している。
【0014】前記キーボード46は、図5に示すよう
に、置数キーK1,部門キーK2,小計キーK3,預/
現計キーK4,クリアキーK5,実行キーK6,取消キ
ーK7,入力キーK8,切替キーK9,受領キーK10
などを配設したPOSターミナル専用のものである。
【0015】前記ディスプレイ48は、図6に示すよう
に、販売登録された商品の品名,単価,数量,金額の明
細データやその小計金額,税額,合計金額などを表示す
るためのもので、CRTディスプレイ,液晶ディスプレ
イなどを用いる。なお、図6に示すディスプレイ48は
オペレータ用であり、POSターミナル23にはこれと
は別に客用のディスプレイも設けられている。
【0016】前記プリンタ49は、レシート用紙及びジ
ャーナル用紙への印字機能とともに、図10に示すよう
な複写式の売上伝票10への印字機能を有したものであ
る。なお、レシート・ジャーナル印字用のプリンタと伝
票印字用のプリンタとを別々に設けてもよい。
【0017】前記スキャナ52は、バーコード若しくは
2次元データコードを光学的に読取るもので、店舗内の
売場で対面販売される商品にはその商品を識別する単品
コードがバーコード若しくは2次元データコードとして
付されており、POSターミナル23のオペレータは買
物客が買上げる商品のバーコード若しくは2次元データ
コードをスキャナ52で読取操作することによって、そ
の商品をPOSターミナル23に販売登録するものとな
っている。
【0018】因みに、従来周知の一般的なPOSシステ
ムと同様に、各POSターミナル23のCPU41は、
前記スキャナ52によって1客の買上げる商品の販売登
録が行われると、この登録された商品の品名,単価,販
売数量,販売金額などの明細データをディスプレイ48
に表示させるとともに、単品コード,販売数量,販売金
額などからなる商品販売データをトランザクションデー
タとしてRAM43に記憶する。そして、キーボード4
6に設けられた締めキー(この実施の形態では預/現計
キーK4)が操作されて1客の買上げる商品の登録終了
が宣言されると、プリンタ50よりその1客が買上げた
全商品の明細データ及びその合計データが印字されたレ
シートを発行するとともに、RAM43に記憶したトラ
ンザクションデータをLAN22を通じて店舗サーバ2
1に送信する。これにより、店舗サーバ21のCPU3
0が、トランザクションデータとして受信した商品販売
データをHDD装置36上の売上計上用ファイルに登録
処理して売上を計上するものとなっている。
【0019】ここで、売上計上用ファイルの1種として
在庫ファイル63(図2参照)について説明する。在庫
ファイル63は、各商品の在庫数を管理するとともに1
か月単位の売上数量を計上するファイルであって、図1
2に示すように単品コード,商品番号,在庫数,当月売
上数量,配送売上数量等の項目からなる商品在庫レコー
ドが全商品について登録されている。そして、店舗サー
バ21のCPU30は、前記POSターミナル23にて
販売登録された商品のトランザクションデータを取込む
と、その商品の在庫レコードの在庫数から販売数量を減
じるとともに、当月売上数量に販売数量を加算して、商
品別の在庫数及び売上数量を計上するものとなってい
る。
【0020】さて、本実施の形態においては、前記PO
Sシステム2を構築した店舗が売場での対面販売ととも
に前記コンピュータ・ネットワーク1を利用したオンラ
イン販売を実施し、商品購入希望者が汎用のパソコン3
(図1参照)からコンピュータ・ネットワーク1を介し
て店舗サーバ21にアクセスすることにより、オンライ
ンショッピングできるようになっている。
【0021】以下、このオンライン販売について説明す
る。なお、前記在庫ファイル63には、売場にて対面販
売される商品の在庫レコードのみならず、オンライン販
売される商品の在庫レコードも登録されており、かつ、
対面販売とオンライン販売の両方で販売される商品につ
いては共通の在庫レコードで管理されている。
【0022】はじめに、オンラインショッピングを行う
商品購入希望者は、パソコン3を操作して店舗サーバ2
1に接続要求を行う(図2(a))。これにより、パソ
コン3と店舗サーバ21とがコンピュータ・ネットワー
ク1を介して接続されると、店舗サーバ21のCPU3
0は、HDD装置36上のデータベース61に予めパソ
コン24により設定されている商品カタログ情報を呼出
し、コンピュータ・ネットワーク1を通じて商品購入希
望者のパソコン3に送信する(図2(b))。また、こ
のデータベース61には、発注を行う商品購入希望者の
氏名,住所,電話番号や発注商品の商品番号,注文数量
などの発注に必要な項目を入力するための発注画面情報
が予め設定されており、CPU30は、この発注画面情
報も前記商品カタログ情報と同様にパソコン3に送信す
る(図2(c))。
【0023】これにより、商品購入希望者は商品カタロ
グ情報をパソコン3の画面で確認し、購入を希望する商
品の商品番号及び注文数量を発注画面上で入力する。ま
た、住所,氏名,電話番号などもこの発注画面上で入力
する。こうして、商品発注に必要な情報を発注画面上で
全て入力し発注操作を行うと、パソコン3から店舗サー
バ21にコンピュータ・ネットワーク1を介して発注画
面内の情報が電子メールの形態で発注データとして送信
される(図2(d))。
【0024】店舗サーバ21のCPU30は、図14に
示すように、回線コントローラ34に電子メールの形態
からなる発注データの着信があるか否かを監視してい
る。そして、発注データが着信する毎に、新規の伝票番
号を自動的に発番し、この伝票番号と着信した発注デー
タとに基づいて発注レコードを作成して、この発注レコ
ードをHDD装置36に形成された発注ファイル62に
登録するものとなっている。
【0025】ここで、前記発注レコードは、図11に示
すように、新規に発番された伝票番号と、発注データか
ら抽出した顧客情報(商品購入希望者の氏名,住所,電
話番号)と、発注データから抽出した発注商品の商品番
号及び注文数量に基づいて編集した各受注商品の明細情
報(商品購入希望者が注文した商品の商品番号,商品
名,注文数量,金額)と、各受注商品明細情報に基づい
て算出した全受注商品の合計情報(配送料,税額,合計
数量,金額)と、受注確認前のレコードなのか受注確認
後のレコードなのかを識別するフラグf(0:受注確認
前、1:受注確認後)とで構成される。そして、受注フ
ァイル62にはフラグfが“0”にリセットされた状態
で登録される。
【0026】ここに、店舗サーバ21のCPU30及び
回線コントローラ34は、コンピュータ・ネットワーク
を介して電子メールの形態で送られてくる発注データを
受信するメール受信手段を構成している。
【0027】また、店舗サーバ21のCPU30は、図
16に示すように、一定時間間隔で定期的に前記受注フ
ァイル62を検索しており、フラグf=0の受注レコー
ド,つまりは受注確認前の受注レコードを検出すると、
ST(ステップ)1として受注ファイル62からこの受
注確認前の受注レコードを呼出し、RAM32に一時格
納するとともに、ST2としてLAN22を通じて稼働
中の全てのPOSターミナル23に受注通知コマンドを
送信する(図2(e))。
【0028】各POSターミナル23のCPU41は、
図17に示すように、稼働中において受注通知コマンド
を常時待機しており、LAN22を通じて店舗サーバ2
1から受注通知コマンドを受信すると、ST3としてオ
ペレータ用ディスプレイ48の画面の一部に、例えば図
6に示す如く「注文を受信しました。」などの受注通知
コメント71を表示させる。次に、ST4として当該P
OSターミナル23において1買物客が対面販売により
買上げる商品の登録中か否かを判断し、登録中の場合に
はその登録に対する締めキーが入力されるまで待機す
る。
【0029】登録中でない場合には、ST5としてキー
ボード46の切替キーK9が入力されるのを待機する。
ただし、この切替キーK9の入力待機中に次の買物客に
対する商品登録が開始された場合には、その登録に対す
る締めキーが入力されるのを待って再び切替キーK9の
入力待機状態に戻る。この状態において、切替キーK9
が入力された場合には、CPU41は、ST6として店
舗サーバ21にLAN22を通じて確認応答コマンドを
送信する(図2(f))。
【0030】店舗サーバ21のCPU30は、図16の
ST2にて稼働中の全POSターミナル23に受注通知
コマンドを送信した後、ST7としていずれかのPOS
ターミナル23から確認応答コマンドが送信されてくる
のを待機している。そして、一定時間内にLAN22を
通じていずれかのPOSターミナル23から確認応答コ
マンドを受信すると、ST8として上記確認応答コマン
ド送信元のPOSターミナル(説明の便宜上23Aとす
る)以外の稼働中の全てのPOSターミナル(説明の便
宜上23Bとする)にLAN22を通じて取消コマンド
を送信する。また、ST9として上記確認応答コマンド
送信元のPOSターミナル23Aに、LAN22を通じ
て、ST1にて受注ファイル62から呼出しRAM32
に格納した受注レコードを送信する(図2(g))。
【0031】なお、ST7にて一定時間内にどのPOS
ターミナル23からも確認応答コマンドを受信できなか
った場合には、その稼働中の全てのPOSターミナル2
3にLAN22を通じて取消コマンドを送信し、前記受
注ファイル62の検索処理に戻る。
【0032】各POSターミナル23のCPU41は、
図17のST4及びST5にて商品登録中または切替キ
ーK9の入力待機中の状態にあるときに、ST10とし
てLAN22を通じて店舗サーバ21から取消コマンド
を受信すると、ディスプレイ48に表示された受注通知
コメント71を消去して、受注通知コマンドの待機状態
に戻る。
【0033】また各POSターミナル23のCPU41
は、図17のST6にて店舗サーバ21に確認応答コマ
ンドを送信すると、ST11として店舗サーバ21から
受注レコードが送信されてくるのを待機している。そし
て、一定時間内にLAN22を通じて店舗サーバ21か
ら受注レコードを受信すると、ST12としてその受注
レコード中の伝票番号,顧客情報,各受注商品明細情報
及び合計情報に基づいて例えば図7に示すフォーマット
の受注データ画面を編集し、オペレータ用のディスプレ
イ48に表示させる。なお、一定時間内に受注レコード
を受信できなかった場合には、ディスプレイ48に表示
された受注通知コメント71を消去して、受注通知コマ
ンドの待機状態に戻る。
【0034】ここに、店舗サーバ21のCPU30及び
各POSターミナル23のCPU41は、前記メール受
信手段により商品注文情報を受信したことを各POSタ
ーミナル23を操作するオペレータに通知し、いずれか
のオペレータから受注商品明細画面への切換えが指示さ
れると、受注商品の明細データを当該オペレータが操作
するPOSターミナル23のディスプレイ48に表示さ
せる受注商品表示制御手段を構成している。
【0035】各POSターミナル23のCPU41は、
ST12にてディスプレイ48に受注データ画面を表示
させた後、実行キーK6または取消キーK7が入力され
るのを待機している。ここで、実行キーK6が入力され
た場合には、オペレータによって受注データの内容に瑕
疵がないことが確認されたので、店舗サーバ21にLA
N22を通じて受注許諾応答コマンドを送信する(図2
(h))。また、店舗サーバ21から受信した受注レコ
ード中の伝票番号,顧客情報,各受注商品明細情報及び
合計情報に基づいて売上伝文10に対する印字データを
編集し、プリンタ50を駆動してこの印字データを売上
伝票10に印字する。その後、ディスプレイ48に表示
していた受注データ画面をクリアして、受注通知コマン
ドの待機状態に戻る。
【0036】これに対し、取消キーK7が入力された場
合には、オペレータによって受注データの内容に瑕疵が
ある(例えば氏名や住所が抜けているなど)ことが確認
されたので、店舗サーバ21にLAN22を通じて受注
無効応答コマンドを送信する。その後、ディスプレイ4
8に表示していた受注データ画面をクリアして、受注通
知コマンドの待機状態に戻る。
【0037】ここに、POSターミナル23のCPU4
1は、ディスプレイ48に受注データ画面を表示した状
態で実行キーK6からなる宣言手段により受注確認が宣
言されるとプリンタ50により売上伝票10を作成する
売上伝票作成手段を構成している。
【0038】店舗サーバ21のCPU30は、図16の
ST9にてPOSターミナル23Aに受注レコードを送
信した後、そのPOSターミナル23Aからの応答を待
機している。ここで、一定時間内に受注許諾応答コマン
ドを受信した場合には、ST1にてRAM32に格納し
た受注レコードのフラグfを“1”に書換え、この受注
レコードを受注ファイル62に上書き更新した後、後述
する仮計上処理を実行してから前記受注ファイル62の
検索処理に戻る。
【0039】これに対し、一定時間内に受注無効応答コ
マンドを受信した場合には、同様に該当受注レコードの
フラグfを“1”に書換え、この受注レコードを受注フ
ァイル62に上書き更新した後、仮計上処理を行うこと
なく受注ファイル62の検索処理に戻る。また、一定時
間内にいずれの応答コマンドをも受信できなかった場合
には、受注ファイル62を更新することなく受注ファイ
ル62の検索処理に戻る。
【0040】前記仮計上処理は、図15に示すように、
先ず、RAM32に格納した受注レコードの受注商品明
細情報を解析して、受注商品毎に商品番号と注文数量を
取得する。次に、前記在庫ファイル63にて記憶管理さ
れている各受注商品の在庫数から注文数量をそれぞれ減
じる。また、同在庫ファイル63にて記憶管理されてい
る各受注商品の配送売上数量に注文数量を加算する。し
かる後、該当受注レコードに基づいて図13に示すフォ
ーマットの伝票レコードを作成する。すなわち、該当受
注レコードの伝票番号,顧客情報,各受注商品明細情報
及び合計情報に、時計部33にて計時されている現日付
情報(買上日付)を付加して伝票レコードを作成する。
そして、この伝票レコードをHDD装置36に形成した
伝票ファイル64に登録する。以上の処理を店舗サーバ
21のCPU30は実行するものとなっている。
【0041】ここに、店舗サーバ21のCPU30は、
POSターミナル23においてディスプレイ48に受注
データ画面を表示した状態で実行キーK6からなる宣言
手段により受注確認が宣言されると、その受注商品の販
売数量を在庫ファイル63に登録処理する受注商品売上
計上手段を有している。また、店舗サーバ21の伝票フ
ァイル64は、POSターミナル23が有する売上伝票
作成手段により作成された売上伝票10に印字された受
注商品の明細データをその売上伝票10を識別する伝票
識別情報(伝票番号)とともに記憶保持する伝票情報保
持手段として機能する。
【0042】ところで、前記売上伝票10は、図10に
示すように、POSターミナル23のプリンタ50によ
って伝票識別情報としての伝票番号が印字される領域1
1と、買上げ日が印字される領域12と、氏名,住所,
電話番号の顧客情報が印字される領域13と、発注番
号,商品名,数量及び金額の発注商品明細情報が印字さ
れる領域4と、配送料,小計,税額及び合計金額の合計
情報が印字される領域15とを形成した複写式の伝票用
紙であって、そのうちの1枚が配送伝票として利用さ
れ、別の1枚が受領書として利用される。すなわち、配
送担当者は、売上伝票10中の配送伝票に基づいてオン
ライン販売により注文があった商品を商品購入希望者に
配送する。そして配送後、同売上伝票10中の受領書に
商品購入希望者より受領印を押してもらったならば、こ
の受領書を店に提出して、配送が完了したことを通知す
るものとなっている。
【0043】ここで、POSターミナル23のオペレー
タは、配送担当者から受領書を受取ると、その受領書に
印字されている伝票番号と買上げ日付を入力して、仮計
上していたオンライン販売の商品の売上を正規に計上す
ることになる。
【0044】すなわち、POSターミナル23のCPU
41は、図18に示すように、商品登録中でないときに
キーボード46の受領キーK10が入力されると、ディ
スプレイ48の画面を、図8に示すような受領書情報入
力画面に切換える。そしてキーボード46の置数キーK
1と入力キーK8とによって受領書の日付と伝票番号の
両方が入力されると、ST13としてその入力情報を受
領書情報としてLAN22を通じて店舗サーバ21に送
信する(図2(i))。
【0045】店舗サーバ21のCPU30は、図19に
示すように、LANを通じていずれかのPOSターミナ
ル23から前記受領書情報を受信すると、その受領書情
報を構成する受領書日付と伝票番号とで前記伝票ファイ
ル64を検索する。そして、この伝票ファイル64から
該当受領書情報の受領書日付と伝票番号とが一致する伝
票レコードを検出した場合には、その伝票レコードを呼
出してRAM32に格納した後、ST14として受領書
情報送信元のPOSターミナル23にLAN22を通じ
て該当伝票レコードを送信する(図2(j))。なお、
伝票ファイル64から該当受領書情報の受領書日付と伝
票番号とが一致する伝票レコードを検出できなかった場
合には、受領書情報送信元のPOSターミナル23にL
AN22を通じてエラー応答コマンドを送信して、次の
受領書情報が送信されてくるのを待機する。
【0046】POSターミナル23のCPU41は、図
18のST13にて店舗サーバ21に受領書情報を送信
すると、店舗サーバ21からの応答を待機している。そ
して一定時間内に伝票レコードを受信した場合には、S
T15としてその伝票レコード中の伝票番号,買上げ日
付,顧客情報,各受注商品明細情報及び合計情報に基づ
いて例えば図9に示すフォーマットの伝票データ画面を
編集し、オペレータ用のディスプレイ48に表示させ
る。なお、一定時間内にエラー応答コマンドを受信した
場合には、ディスプレイ48に「該当する伝票レコード
が存在しません」などのエラーメッセージを表示させて
エラー状態とし、その後、クリアキーK5が入力された
ならば受領書入力画面をクリアして、受領キーK10の
入力待機状態に戻る。また、一定時間内に伝票レコード
を受信できなかった場合も、受領書入力画面をクリアし
て、受領キーK10の入力待機状態に戻る。
【0047】また、POSターミナル23のCPU41
は、ST15にてディスプレイ48に伝票データ画面を
表示させた後、実行キーK6または取消キーK7が入力
されるのを待機している。ここで、実行キーK6が入力
された場合には、オペレータによって伝票データの内容
と受領書の内容が一致していることが確認されたので、
店舗サーバ21にLAN22を通じて受領許諾応答コマ
ンドを送信する(図2(k))。その後、ディスプレイ
48に表示していた伝票データ画面をクリアして、受領
キーK10の入力待機状態に戻る。
【0048】これに対し、取消キーK7が入力された場
合には、オペレータによって伝票データの内容と受領書
の内容が一致していないことが確認されたので、店舗サ
ーバ21にLAN22を通じて受領無効応答コマンドを
送信する。その後、ディスプレイ48に表示していた伝
票データ画面をクリアして、受領キーK10の入力待機
状態に戻る。
【0049】店舗サーバ21のCPU30は、図19の
ST14にてPOSターミナル23に伝票レコードを送
信した後、そのPOSターミナル23からの応答を待機
している。そして、一定時間内に受領許諾応答コマンド
を受信した場合には、RAM32に格納した該当伝票レ
コードの受注商品明細情報を解析して、受注商品毎に商
品番号と注文数量を取得する。次に、前記在庫ファイル
63にて記憶管理されている各受注商品の配送売上数量
から注文数量をそれぞれ減じる。また、同在庫ファイル
63にて記憶管理されている各受注商品の当月売上数量
に注文数量を加算する。その後、伝票ファイル64から
該当伝票レコードを削除したならば、次の受領書情報の
待機状態に戻る。
【0050】なお、一定時間内に受領無効応答コマンド
を受信するか、いずれの応答コマンドも受信できなかっ
た場合には、在庫ファイル63及び伝票ファイル64を
更新することなく、次の受領書情報の待機状態に戻る。
【0051】ここに、POSターミナル23のCPU4
1及び店舗サーバ21のCPU30は、伝票識別情報の
入力手段として機能するPOSターミナル23のキーボ
ード46により、伝票識別情報として受領書の伝票番号
及び受領書日付が入力されたことに応じて、伝票ファイ
ル64により保持されている情報から入力された伝票識
別情報に対応する受注商品の明細データを読出し、この
データに基づいて当該受注商品の販売数量を在庫ファイ
ル63に登録処理する受領後売上計上手段を構成してい
る。
【0052】このように本実施の形態においては、対面
販売による商品の売上管理及び在庫管理などを行うPO
Sシステム2により、オンライン販売による商品の受注
と売上計上とを一連の流れの中で正確に行うことができ
る。したがって、オンライン販売による商品の受注を行
う専用のコンピュータを不要にできるので、設備コスト
を削減できる。また、対面販売による商品の売上とオン
ライン販売による商品の売上が自動的に同一の売上計上
用ファイルに計上されるので、売上管理に要する作業負
担も大幅に軽減できる。
【0053】なお、前記一実施の形態では本発明をPO
Sシステムに適用した場合について説明したが、POS
ターミナル若しくは電子式キャッシュレジスタにコンピ
ュータ・ネットワーク1を介して電子メールの形態で送
られてくる商品注文情報を受信するメール受信手段を設
けることによって、POSターミナル若しくは電子式キ
ャッシュレジスタでも本発明を実施できるものである。
【0054】また、前記一実施の形態では受注データ画
面の確認作業を商品登録中には行えないようにしたが、
確認に要する作業時間はごく短いので、商品登録中であ
るか否かに関わらず切替キーK9の入力により受注デー
タ画面をディスプレイ48に表示させてオペレータが確
認できるようにしてもよい。ただしこの場合は、売上伝
票の印字は、商品登録中の買物客へのレシート発行後に
行われるように構成することが必要である。
【0055】また、前記一実施の形態において、各PO
Sターミナルを使用開始する際に入力され各POSター
ミナルの所定記憶エリアに保持されているオペレータ識
別コードを受注内容確認者として受注レコードフラグf
の“1”への書換え時に登録するようにすれば、オンラ
イン販売による商品受注に対するオペレータの関わり状
態を把握できるようになり、受注確認ミスの責任の所在
やオンライン販売に対するオペレータの取り組み具合な
どを確認する上で有効な情報を取得できる。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
対面販売による商品の売上管理とともに、オンライン販
売の受注とその受注商品の売上管理を行うことができ、
設備コストの削減と売上管理に要する作業負担の軽減を
図り得る商品販売登録データ処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の全体構成図。
【図2】 同実施の形態におけるオンライン販売の流れ
を概略的に示す図。
【図3】 同実施の形態における店舗サーバの要部構成
を示すブロック図。
【図4】 同実施の形態におけるPOSターミナルの要
部構成を示すブロック図。
【図5】 同実施の形態のPOSターミナルに設けられ
るキーボードを示す平面図。
【図6】 同実施の形態のPOSターミナルのディスプ
レイに表示される登録画面の一例を示す図。
【図7】 同実施の形態のPOSターミナルのディスプ
レイに表示される受注データ画面の一例を示す図。
【図8】 同実施の形態のPOSターミナルのディスプ
レイに表示される受領書入力画面の一例を示す図。
【図9】 同実施の形態のPOSターミナルのディスプ
レイに表示される伝票データ画面の一例を示す図。
【図10】同実施の形態で使用する売上伝票の一例を示
す図。
【図11】同実施の形態の店舗サーバに設けられる受注
ファイルのレコードフォーマットを示す図。
【図12】同実施の形態の店舗サーバに設けられる在庫
ファイルのレコードフォーマットを示す図。
【図13】同実施の形態の店舗サーバに設けられる伝票
ファイルのレコードフォーマットを示す図。
【図14】同実施の形態における店舗サーバのCPUが
実行する受注業務を示す流れ図。
【図15】同実施の形態における店舗サーバのCPUが
実行する仮計上処理を示す流れ図。
【図16】同実施の形態における店舗サーバのCPUが
実行する受注通知業務を示す流れ図。
【図17】同実施の形態におけるPOSターミナルのC
PUが実行する受注業務を示す流れ図。
【図18】同実施の形態におけるPOSターミナルのC
PUが実行する受領業務を示す流れ図。
【図19】同実施の形態における店舗サーバのCPUが
実行する受領業務を示す流れ図。
【符号の説明】
1…コンピュータ・ネットワーク 2…POSシステム 3…パソコン 21…店舗サーバ 23…POSターミナル 62…受注ファイル 63…在庫ファイル 64…伝票ファイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の販売登録が行われるとその商品の
    明細データを表示部に表示させるとともにその商品の販
    売データを売上計上用ファイルに登録処理して売上げを
    計上する商品販売登録データ処理装置において、 コンピュータ・ネットワークを介して電子メールの形態
    で送られてくる商品注文情報を受信するメール受信手段
    と、 このメール受信手段により受信した商品注文情報を解析
    して受注商品の明細データを前記表示部に表示させる受
    注商品表示制御手段と、 受注確認の宣言手段と、 前記表示部に前記受注商品の明細データを表示した状態
    で前記宣言手段により受注確認が宣言されると前記受注
    商品の販売データを前記売上計上用ファイルに登録処理
    する受注商品売上計上手段とを具備したことを特徴とす
    る商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の商品販売登録データ処理
    装置において、 伝票印字が可能なプリンタと、 前記表示部に前記受注商品の明細データを表示した状態
    で前記宣言手段により受注確認が宣言されると前記プリ
    ンタにより前記受注商品の明細データを印字した売上伝
    票を作成する売上伝票作成手段とを付加したことを特徴
    とする商品販売登録データ処理装置。
  3. 【請求項3】 商品の販売登録が行われるとその商品の
    明細データを表示部に表示させるとともにその商品の販
    売データを売上計上用ファイルに登録処理して売上げを
    計上する商品販売登録データ処理装置において、 コンピュータ・ネットワークを介して電子メールの形態
    で送られてくる商品注文情報を受信するメール受信手段
    と、 このメール受信手段により受信した商品注文情報を解析
    して受注商品の明細データを前記表示部に表示させる受
    注商品表示制御手段と、 受注確認の宣言手段と、 伝票印字が可能なプリンタと、 前記表示部に前記受注商品の明細データを表示した状態
    で前記宣言手段により受注確認が宣言されると前記プリ
    ンタにより前記受注商品の明細データを印字した売上伝
    票を作成する売上伝票作成手段と、 この売上伝票作成手段により作成された売上伝票に印字
    された前記受注商品の明細データをその売上伝票を識別
    する伝票識別情報とともに記憶保持する伝票情報保持手
    段と、 前記伝票識別情報の入力手段と、 この入力手段により伝票識別情報が入力されたことに応
    じて前記伝票情報保持手段により保持されている情報か
    ら入力された伝票識別情報に対応する受注商品の明細デ
    ータを読出しこのデータに基づいて当該受注商品の販売
    データを前記売上計上用ファイルに登録処理する受領後
    売上計上手段とを具備したことを特徴とする商品販売登
    録データ処理装置。
  4. 【請求項4】 受注商品表示制御手段は、メール受信手
    段により商品注文情報を受信したことを通知し、受注商
    品明細画面への切換えが指示されると、受注商品の明細
    データを表示部に表示させることを特徴とする請求項
    1,2または3記載の商品販売登録データ処理装置。
JP29407797A 1997-10-27 1997-10-27 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH11134401A (ja)

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