JPH11134300A - 情報処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体

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JPH11134300A
JPH11134300A JP9295523A JP29552397A JPH11134300A JP H11134300 A JPH11134300 A JP H11134300A JP 9295523 A JP9295523 A JP 9295523A JP 29552397 A JP29552397 A JP 29552397A JP H11134300 A JPH11134300 A JP H11134300A
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聖範 若井
Kenichi Fujii
憲一 藤井
Shoichi Ibaraki
正一 茨木
Aruna Roora Suda
アルナ・ローラ 須田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般ユーザには許可されない処理により、管
理者が装置を管理できるようにする。 【解決手段】 操作者が管理者であるか否かを識別する
工程と、識別された前記管理者に対して、印刷キューに
ある全てのジョブの削除の指示が可能なメニューを表示
する工程と、前記削除の指示を受けた場合に、印刷キュ
ーにある全てのジョブを削除する工程と、各ジョブのオ
ーナーに削除したことを通知する工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の管
理者における処理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、情報処理装置の管理者には、
一般ユーザには認められない権限が与えられ、一般ユー
ザには利用できない種々の機能を実行して管理を行なっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数のユーザが同一の
装置あるいはネットワークなどを介して同一の資源を利
用する環境においては、複数のユーザの利用を管理する
ために、管理者には、更に色々な処理が望まれる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、情報処理装置に、ログイン時にパ
スワードを入力する入力手段と、入力されたパスワード
に基づいて操作者を判別する判別手段と、判別された前
記操作者がログインを許可可能な一般ユーザであった場
合には、ログインを許可するとともに一般ユーザ用のメ
ニュー画面を表示し、判別された前記操作者が管理者で
あった場合には、ログインを許可するとともに管理者用
のメニュー画面を表示するように制御する制御手段とを
備える。
【0005】また、他の態様によれば、情報処理装置
に、操作者が管理者であるか否かを識別する識別手段
と、識別された前記管理者に対して、記憶された所定の
種類の処理指示の全てを削除する削除指示を許可する許
可手段と、前記削除指示を受けた場合に、前記記憶され
た所定の種類の処理指示の全てを削除する削除手段とを
備える。
【0006】また、他の態様によれば、情報処理装置
に、操作者が管理者であるか否かを識別する識別手段
と、識別された前記管理者に対して、処理指示命令に関
する統一的制限の設定を許可する許可手段と、前記設定
に基づいて処理指示命令を管理する管理手段とを備え
る。
【0007】また、他の態様によれば、情報処理装置
に、ボイスモデムを有する他の装置を代用装置として設
定する代用装置設定手段と、電話による音声通信を、前
記代用装置設定手段により設定された装置を介して実行
するように制御する通信制御手段とを備える。
【0008】また、他の態様によれば、情報処理方法
に、ログイン時にパスワードを入力する入力工程と、入
力されたパスワードに基づいて操作者を判別する判別工
程と、判別された前記操作者がログインを許可可能な一
般ユーザであった場合には、ログインを許可するととも
に一般ユーザ用のメニュー画面を表示し、判別された前
記操作者が管理者であった場合には、ログインを許可す
るとともに管理者用のメニュー画面を表示するように制
御する制御工程とを備える。
【0009】また、他の態様によれば、情報処理方法
に、操作者が管理者であるか否かを識別する識別工程
と、識別された前記管理者に対して、記憶された所定の
種類の処理指示の全てを削除する削除指示を許可する許
可工程と、前記削除指示を受けた場合に、前記記憶され
た所定の種類の処理指示の全てを削除する削除工程とを
備える。
【0010】また、他の態様によれば、情報処理方法
に、操作者が管理者であるか否かを識別する識別工程
と、識別された前記管理者に対して、処理指示命令に関
する統一的制限の設定を許可する許可工程と、前記設定
に基づいて処理指示命令を管理する管理工程とを備え
る。
【0011】また、他の態様によれば、情報処理方法
に、ボイスモデムを有する他の装置を代用装置として設
定する代用装置設定工程と、電話による音声通信を、前
記代用装置設定工程により設定された装置を介して実行
する通信工程とを備える。
【0012】また、他の態様によれば、プログラムを記
憶可能な記憶媒体に、ログイン時にパスワードを入力す
る入力工程と、入力されたパスワードに基づいて操作者
を判別する判別工程と、判別された前記操作者がログイ
ンを許可可能な一般ユーザであった場合には、ログイン
を許可するとともに一般ユーザ用のメニュー画面を表示
し、判別された前記操作者が管理者であった場合には、
ログインを許可するとともに管理者用のメニュー画面を
表示するように制御する制御工程とを備えるプログラム
を記憶している。
【0013】また、他の態様によれば、プログラムを記
憶可能な記憶媒体に、操作者が管理者であるか否かを識
別する識別工程と、識別された前記管理者に対して、記
憶された所定の種類の処理指示の全てを削除する削除指
示を許可する許可工程と、前記削除の指示を受けた場合
に、前記記憶された所定の種類の処理指示の全てを削除
する削除工程とを備えるプログラムを記憶している。
【0014】また、他の態様によれば、プログラムを記
憶可能な記憶媒体に、操作者が管理者であるか否かを識
別する識別工程と、識別された前記管理者に対して、処
理指示命令に関する統一的制限の設定を許可する許可工
程と、前記設定に基づいて処理指示命令を管理する管理
工程とを備えるプログラムを記憶している。
【0015】また、他の態様によれば、プログラムを記
憶可能な記憶媒体に、ボイスモデムを有する他の装置を
代用装置として設定する代用装置設定工程と、電話によ
る音声通信を、前記代用装置設定工程により設定された
装置を介して実行する通信工程とを備えるプログラムを
記憶している。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の1実
施形態を詳細に説明する。
【0017】図1は、本実施形態の機能構成を示した図
であり、ユーザ101、クライアント102、サーバ103、デ
ータベース104、デーモン105の関係を示したものであ
る。クライアント102と、サーバ103は同一のデバイス上
にあっても良いし、ネットワーク等で接続された別のデ
バイス上にあっても良い。
【0018】ユーザ101が何らかの操作をクライアント1
02に対して行うと、クライアント102はその操作に対応
する要求を生成し、サーバー103に送信する。サーバ103
は、受け取った要求を解釈して、データベース104とや
り取りして、Jobの追加・削除やデータの取得を行うな
どの処理を行う。その結果、必要に応じて、対応するHT
MLページを作成して、クライアント102に送信する。ク
ライアント102は、受取ったHTMLページを表示し、ユー
ザ101に新たな操作を促す。
【0019】データベース104に保存されたJobはデーモ
ン105により監視され、デーモン105は、実行条件が満た
されたJobに対応した、印刷、送信、通知などの処理を
実行させる。
【0020】図2は、本実施形態に係るシステム構成図
である。
【0021】同図において、ネットワーク201には、種
々の装置が接続され、ネットワーク201を介してデータ
の送受信が行われる。プリンタ202は、ネットワークを
介して受信したデータを印刷するとともに、入出力操作
部203を有する。入出力操作部203は、ユーザに対して各
種表示を行うとともに、ユーザからの指示を受け付け
る。スキャナ204、マルチファンクション機器205も同様
の入出力操作部を有している。スキャナ204は、紙など
に印刷されたデータを光学的に読み取るものであり、マ
ルチファンクション機器205は、プリンタ202とスキャナ
204の機能を併せ持っている。パーソナルコンピュータ2
06は、文書や画像を作成したり、ユーザのメールやスケ
ジュールなどのパーソナルデータを管理する。
【0022】プリンタ202、スキャナ204、マルチファン
クション機器205、及びパーソナルコンピュータ206のい
ずれもが、上述したクライアント及びサーバとして機能
する。
【0023】図3は、本実施形態に係るプリンタの機能
ブロック図である。
【0024】同図において、タッチパネル301は、ユー
ザに対してプリンタのステータスやメニュー画面の表示
を行うとともに、ユーザが表示面に触れることで、メニ
ュー項目の選択や表示されるキーボードによる文字の入
力を行うことができる。なお、タッチパネル301に代え
て、通常のディスプレイとキーボードを用意してもよ
い。
【0025】CPU302は、フローチャートにつき後述
する処理手順を含む各種プログラムを実行し、システム
バス308により接続された装置各部を制御する。印刷部3
03は、データを紙などに印刷する。通信部304は、ネッ
トワークを介して、デスクトップやスキャナ、他のプリ
ンタなどと、命令やステータスを含むデータを送受信す
る。
【0026】ROM305は、固定的なデータやプログラ
ムを記憶する。RAM306は、データやプログラムを一
時記憶する。ハードディスクドライブ(HDD)307
は、プログラムやデータを永続的に記憶でき、上述した
データベースとして利用される。システムバス308は、
上述した装置各部を接続し、装置間でデータやアドレ
ス、制御信号を送受信する媒体として利用される。フロ
ーチャートにつき後述する処理手順を含む各種プログラ
ムは、ROM305に記憶されていてもよいし、HDD307
からRAM306へ、処理に先立ってあるいは処理の実行
中に必要に応じてロードされるようにしてもよい。
【0027】図4に、初期メニューの画面例を示す。図
5は、初期メニュー画面からの処理手順を示すフローチ
ャートである。ここで、プリントキューにジョブがある
場合には、ステータス画面に一覧表示される。各ジョブ
の情報としては、ジョブ名、送信者が表示される。
【0028】初期メニューでは、ステップS501で、ユー
ザは自分の希望する項目を選択する。ステップS502で、
選択項目が判別され、その項目に従って新しい画面が表
示される。
【0029】まず、「End」項目を選択すると、ステッ
プS512において、終了処理を行なう。「Device」項目を
選択すると、ステップS513において、装置の状態表示処
理を行なう。「New Interaction」項目を選択すると、
ステップS514において、新規の処理を行なう。
【0030】「Print URL(URLの印刷)」項目を選択す
ると、画面は「URLの印刷」画面へと遷移する。ステッ
プS515において、URLを直接入力あるいは参照により
指定して「Go」を選択すると、ステップS516で情報が取
得され、プレビューされる。ステップS517で、確認した
内容を印刷する。その後「初期メニュー」画面へ戻る。
【0031】「Public Info(公開情報)」項目を選択
すると、ステップS518において、公開情報の処理に進
み、画面は「公開情報の処理」画面へと遷移する。
【0032】「Goto device(他のデバイス)」項目を
選択すると、ステップS519において、他のデバイスにア
クセスするための設定画面が表示される。以後、他のデ
バイスへアクセスする処理の「Device」の場合の処理が
行われる。
【0033】また、この初期画面では、プリントキュー
のジョブを選択することができる。ジョブを選択するに
は、所望のジョブ名の前に表示されたボタンにタッチす
る。このようにして「特定のJob」が選択されると、ス
テップS504においてパスワード入力画面が表示される。
ここで、パスワードを入力し、選択されたJobにつけら
れたパスワードと一致すると、プリントキュー内で選択
されたジョブに対する処理の設定画面が表示される。
【0034】続いてJobに対するActionの選択がステッ
プS505において行われ、ステップS506では、アクション
に関する時間が設定される。アクションとして「後で印
刷(Print Later)」を選択した場合、印刷時期が設定
できる。「保留(Hold Here)」を選択した場合、保留
期間を設定する。
【0035】また、「ポーズ(Pause/Restart Printin
g)」が選択されると、ステップS510で、印刷を一
時停止し、「初期メニュー」画面へ戻り、後で「再スタ
ート(Pause/Restart Printin
g)」が選択される(同じボタンを再押下する)のを待
つ。「印刷キャンセル(Cancel Printing)」が選択さ
れると、印刷ジョブがキューから削除され、履歴にこの
ジョブのアクションとして「キャンセル」が記録され、
「初期メニュー」画面へ戻る。
【0036】図6は、ログイン処理手順を示すフローチ
ャートである。初期メニューにおいて新規の処理を行う
と選択された場合の処理である。まず、ステップS601
で、「ログイン」画面を表示し、入力されたユーザの識
別子をチェックし、ログインが許可されれば、ステップ
S602で、今ログインしたユーザに有効なジョブ(処理が
実行されていない保留されたジョブ)があるかをチェッ
クする。ジョブがあれば、ステップS604で、そのジョブ
のリストを表示して、ジョブを選択してアクションを行
なう処理に進む。ジョブがなければ、ステップS603で、
メインメニューを表示して、図8につき後述するメイン
メニューからの処理へ進む。
【0037】図7は、メインメニューの例を示す図であ
る。図8は、メインメニューからの処理手順を示すフロ
ーチャートである。これは、メインメニューでの画面遷
移と処理の流れを示したものである。ステップS801
で、メインメニューを表示する。ステップS802で、処理
(アクション)を選択する。
【0038】ステップS802で、ログアウトが選択された
場合には、ステップS804に進み、ログアウト処理を行な
う。ヘルプが選択された場合には、ステップS805に進
み、ヘルプ処理を行なう。検索が選択された場合には、
ステップS806に進み、検索処理を行なう。印刷が選択さ
れた場合には、ステップS807に進み、印刷処理を行な
う。送信が選択された場合には、ステップS808に進み、
送信処理を行なう。削除が選択された場合には、ステッ
プS809に進み、削除処理を行なう。命令の設定が選択さ
れた場合には、ステップS810に進み、命令の設定処理を
行なう。スケジュールが選択された場合には、ステップ
S811に進み、スケジュール変更処理を行なう。公開情報
の追加が選択された場合には、ステップS812に進み、公
開情報の追加処理を行なう。他のデバイスが選択された
場合には、ステップS813に進み、他のデバイスへのアク
セス処理を行なう。デスクトップが選択された場合に
は、ステップS814に進み、デスクトップへのアクセス処
理を行なう。「Device」を選択すると、ステップS815に
おいて、装置の状態表示処理を行なう。「End」を選択
すると、ステップS816において、終了処理を行なう。
【0039】図9は、初期メニューにおいてNew Intera
ctionを選択し、Admin(管理者)でloginし、正しいパ
スワードを入力した場合に表示される、管理者用メイン
画面における操作に対応した管理者用メイン画面処理の
流れを表したフローチャートである。図23は、管理者用
メイン画面の例を示す図である。
【0040】操作者がクライアントに表示される図23の
管理者用メイン画面において、何らかの操作を行うと、
操作に対応した要求がクライアントからサーバに送ら
れ、現在クライアントに表示されている操作画面に対応
する図9に示した管理者用メイン画面処理が、サーバに
より起動される。
【0041】管理者用メイン画面処理が起動されると、
ステップS901において、要求が取得され、続くステップ
S902で要求を解析し、続くステップS903で対応する処理
に分岐する。
【0042】Network Settings, Resource Setting
s,...などが要求されると、ステップS904で各要求に対
応したスクリーンHTMLページが作成され、続くステップ
S905でクライアントに送信され、終了する。
【0043】Purge Print Queueが要求されると、ステ
ップS906でPrint QueueにあるすべてのJobが削除され、
続くステップS907で削除された各Jobの所有者に削除し
た事実を通知する。続くステップS908では、ここまで行
われた実行結果をスクリーンHTMLページとして作成し、
続くステップS909でクライアントに送信し、終了する。
【0044】ここまで処理したいずれの要求でもない場
合、ステップS910に進み、Login後の一連の画面で共通
の要求に対応した処理である、図11につき後述するLo
gin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0045】図11は、Login後の一連の画面で共通の要
求に対応した処理のLogin後一般要求処理の流れを表し
たフローチャートである。Login後一般要求処理が起動
されると、ステップS1101で要求の種類により分岐す
る。
【0046】要求がHelpの場合、ステップS1102に進
み、現在クライアントに表示されている操作画面に対応
したHelp用のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1104でクライアントに送信し、終了する。
【0047】要求がLogoutの場合、ステップS1103に進
み、Loginしたユーザに対応したLogout用のスクリーンH
TMLページを作成し、続くステップS1104でクライアント
に送信し、終了する。例えば、一般ユーザに未実行のジ
ョブが残っている場合には、ユーザの未実行のジョブの
一覧を表示する。
【0048】その他の要求の場合、ステップS1105に進
み、全ての画面で共通の要求に対応した処理である、図
12につき説明する一般要求処理を実行し、終了する。
【0049】図12は、全ての画面で共通の要求に対応し
た処理である一般要求処理の流れを表したフローチャー
トである。
【0050】一般要求処理が起動されると、ステップS1
201で要求の種類により分岐する。
【0051】要求がDeviceの場合、ステップS1202に進
み、Device管理用のスクリーンHTMLページを作成し、続
くステップS1205でクライアントに送信して終了する。
【0052】要求がBack又はForwardの場合、ステップS
1203に進み、直前又は直後のスクリーンHTMLページを作
成し、続くステップS1204でクライアントに送信して終
了する。その他の要求の場合、無処理で終了する。
【0053】図13は、管理者用メイン画面においてNetw
ork Settingsを選択した場合に表示される、ネットワー
ク設定画面における操作に対応したネットワーク設定画
面処理の流れを表したフローチャートある。図24は、ネ
ットワーク設定画面の例を示す図である。
【0054】操作者がクライアントに表示される上記ネ
ットワーク設定画面において、何らかの操作を行うと、
操作に対応した要求がクライアントからサーバに送ら
れ、現在クライアントに表示されている操作画面に対応
する図13に示したネットワーク設定画面処理が、サーバ
により起動される。
【0055】ただし、Host Name, IP Address, Net Mas
k, Default Gateway, DNS Domain Name, DNS Server, W
INS Serverなどの設定の為の入力操作は、図13に示した
サーバ側の処理は起動されずに、クライアントプロセス
内だけの処理で完結する。一方、Set & Reboot, Cance
l, その他の操作は、サーバ側の処理が必要となるの
で、図13に示したネットワーク設定画面処理が起動され
る。
【0056】ネットワーク設定画面処理が起動される
と、ステップS1301において、要求が取得され、続くス
テップS1302で解析し、続くステップS1303で対応する処
理に分岐する。
【0057】Set & Rebootが要求されると、ステップS1
304に進み、クライアントで設定されたHost Name, IP A
ddress, Net Mask, Default Gateway, DNS Domain Nam
e, DNS Server, WINS Serverなどのネットワークパラメ
ータをセットし、続くステップS1305で上記ネットワー
クパラメータの設定を有効にする為に、システムを再起
動し、終了する。
【0058】Cancelが要求されると、ステップS1306に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1307でクライアントに送信し、終了する。
【0059】その他の要求の場合、ステップS1308に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
であるLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0060】図14は、管理者用メイン画面においてJob
Settingsを選択した場合に表示される、Job設定画面
における操作に対応したJob設定画面処理の流れを表
したフローチャートである。図25は、Job設定画面の
例を示す図である。
【0061】操作者がクライアントに表示される図25の
Job設定画面において、何らかの操作を行うと、操作
に対応した要求がクライアントからサーバに送られ、現
在クライアントに表示されている操作画面に対応する図
14に示したJob設定画面処理が、サーバにより起動さ
れる。
【0062】ここでは、Default Hold Time(保持が指
示されたジョブの保持期間の初期値), History Time L
imit(実行されて履歴となったジョブの保存期限), Ma
ximum Time For Rescheduling Jobs(ジョブに対して指
定された実行時刻の変更可能な範囲), Job Size Limit
(ジョブの最大サイズ)、Default Protocol(プロトコ
ルの初期値)などが設定できる。
【0063】ただし、Default Hold Time, History Tim
e Limit, Maximum Time For Rescheduling Jobs, Job S
ize Limit, Deny Jobs From Person, Deny Jobs From D
evicesなどの設定の為の入力操作は、図14に示したサー
バ側の処理は起動されずに、クライアントプロセス内だ
けの処理で完結する。一方、OK, Cancel, その他の操作
は、サーバ側の処理が必要となるので、図14に示したJ
ob設定画面処理が起動される。
【0064】Job設定画面処理が起動されると、ステ
ップS1401において、要求が取得され、続くステップS14
02で解析し、続くステップS1403で対応する処理に分岐
する。
【0065】OKが要求されると、ステップS1404に進
み、クライアントで設定されたDefaultHold Time, Hist
ory Time Limit, Maximum Time For Rescheduling Job
s, JobSize Limit, Deny Jobs From Person, Deny Jobs
From DevicesなどのJob設定パラメータをセット
し、ステップS1405に進み、直前のスクリーンHTMLペー
ジを作成し、続くステップS1406でクライアントに送信
し、終了する。
【0066】Cancelが要求されると、ステップS1405に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1406でクライアントに送信し、終了する。
【0067】その他の要求の場合、ステップS1407に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
のLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0068】図15〜16は、管理者用メイン画面において
Resource Settingsを選択した場合に表示される、リソ
ース設定画面における操作に対応したリソース設定画面
処理の流れを表したフローチャートである。図26は、リ
ソース設定画面の例を示す図である。
【0069】操作者がクライアントに表示される図26の
リソース設定画面において、何らかの操作を行うと、操
作に対応した要求がクライアントからサーバに送られ、
現在クライアントに表示されている操作画面に対応する
図15に示したリソース設定画面処理が、サーバにより起
動される。
【0070】ここで、ボイスモデムがインストールされ
ている場合は、その電話番号を入力する。インストール
されていない場合は、ボイスモデムがインストールされ
ている他の装置を利用するように設定するために、Use
Proxyを選択する。Use Proxyを選択した場合の処理につ
いては、図17につき後述する。
【0071】ただし、Voice Modem Installedなどの設
定の為の入力操作は、図15に示したサーバ側の処理は起
動されずに、クライアントプロセス内だけの処理で完結
する。一方、Set, Cancel, Use Proxy, Email Configur
e, Fax Configure, その他の操作は、サーバ側の処理が
必要となるので、図15に示したリソース設定画面処理が
起動される。
【0072】リソース設定画面処理が起動されると、ス
テップS1501において、要求が取得され、続くステップS
1502で解析し、続くステップS1503で対応する処理に分
岐する。
【0073】Setが要求されると、ステップS1504に進
み、クライアントで設定されたVoiceModem Installed,
Email Capabilities, Fax Capabilitiesなどのリソース
設定パラメータをセットし、ステップS1505に進み、直
前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステップS150
6でクライアントに送信し、終了する。
【0074】Cancelが要求されると、ステップS1505に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1506でクライアントに送信し、終了する。
【0075】Use Proxy, Email Configure, Fax Config
ureが要求された場合、ステップS1507で各要求に対応し
たスクリーンHTMLページが作成され、続くステップS150
8でクライアントに送信され、終了する。
【0076】ここまで処理したいずれの要求でもない場
合、ステップS1509に進み、Login後の一連の画面で共通
の要求に対応した処理のLogin後一般要求処理を実行
し、終了する。
【0077】図17は、リソース設定画面においてUse Pr
oxyを選択した場合に表示される、モデムプロキシ設定
画面における操作に対応したモデムプロキシ設定画面処
理の流れを表したフローチャートである。図27は、モデ
ムプロキシ設定画面の例を示す図である。
【0078】操作者がクライアントに表示される上記モ
デムプロキシ設定画面において、何らかの操作を行う
と、操作に対応した要求がクライアントからサーバに送
られ、現在クライアントに表示されている操作画面に対
応する図17に示したモデムプロキシ設定画面処理が、サ
ーバにより起動される。
【0079】ここでは、Proxy device1-3として、最大3
つの装置を装置名及びアドレスにより指定できる。ただ
し、Proxy device1-3などの設定の為の入力操作は、図
9に示したサーバ側の処理は起動されずに、クライアン
トプロセス内だけの処理で完結する。一方、OK, Cance
l, その他の操作は、サーバ側の処理が必要となるの
で、図17に示したモデムプロキシ設定画面処理が起動さ
れる。
【0080】モデムプロキシ設定画面処理が起動される
と、ステップS1701において、要求が取得され、続くス
テップS1702で解析し、続くステップS1703で対応する処
理に分岐する。
【0081】OKが要求されると、ステップS1704に進
み、クライアントで設定されたProxy device1-3などの
モデムプロキシ設定パラメータをセットし、ステップS1
705に進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続
くステップS1706でクライアントに送信し、終了する。
【0082】Cancelが要求されると、ステップS1705に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1706でクライアントに送信し、終了する。
【0083】その他の要求の場合、ステップS1707に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
のLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0084】図18は、管理者用メイン画面においてMisc
ellaneousを選択した場合に表示される、その他設定画
面における操作に対応したその他設定画面処理の流れを
表したフローチャートである。図28は、その他設定画面
の例を示す図である。
【0085】操作者がクライアントに表示される上記そ
の他設定画面において、何らかの操作を行うと、操作に
対応した要求がクライアントからサーバに送られ、現在
クライアントに表示されている操作画面に対応する図18
に示したその他設定画面処理が、サーバにより起動され
る。
【0086】ただし、Time Out Duration, Voice Promp
tなどの設定の為の入力操作は、図10に示したサーバ
側の処理は起動されずに、クライアントプロセス内だけ
の処理で完結する。一方、Set, Cancel, その他の操作
は、サーバ側の処理が必要となるので、図18に示したそ
の他設定画面処理が起動される。
【0087】その他設定画面処理が起動されると、ステ
ップS1801において、要求が取得され、続くステップS18
02で解析し、続くステップS1803で対応する処理に分岐
する。
【0088】Setが要求されると、ステップS1804に進
み、クライアントで設定されたTime Out Duration, Voi
ce Promptなどのその他設定パラメータをセットし、ス
テップS1805に進み、直前のスクリーンHTMLページを作
成し、続くステップS1806でクライアントに送信し、終
了する。
【0089】Cancelが要求されると、ステップS1805に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1806でクライアントに送信し、終了する。
【0090】その他の要求の場合、ステップS1807に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
のLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0091】図19は、管理者用メイン画面においてChan
ge Passwordを選択した場合に表示される、パスワード
設定画面における操作に対応したパスワード設定画面処
理の流れを表したフローチャートである。図29は、パス
ワード設定画面の例を示す図である。
【0092】操作者がクライアントに表示される上記パ
スワード設定画面において、何らかの操作を行うと、操
作に対応した要求がクライアントからサーバに送られ、
現在クライアントに表示されている操作画面に対応する
図19に示したパスワード設定画面処理が、サーバにより
起動される。
【0093】ただし、New Admin Password, Reconfirm
Admin Password, New Shutdown Password, Reconfirm S
hutdown Passwordなどの設定の為の入力操作は、図19に
示したサーバ側の処理は起動されずに、クライアントプ
ロセス内だけの処理で完結する。一方、OK, Cancel, そ
の他の操作は、サーバ側の処理が必要となるので、図19
に示したパスワード設定画面処理が起動される。
【0094】パスワード設定画面処理が起動されると、
ステップS1901において、要求が取得され、続くステッ
プS1902で解析し、続くステップS1903で対応する処理に
分岐する。
【0095】OKが要求されると、ステップS1904に進
み、クライアントで設定されたNew Admin Password, Re
confirm Admin Password, New Shutdown Password, Rec
onfirmShutdown Passwordなどのパスワード設定パラメ
ータをセットし、ステップS1905に進み、直前のスクリ
ーンHTMLページを作成し、続くステップS1906でクライ
アントに送信し、終了する。
【0096】Cancelが要求されると、ステップS1905に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS1906でクライアントに送信し、終了する。
【0097】その他の要求の場合、ステップS1907に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
のLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0098】図20は、管理者用メイン画面においてDele
te Public Info.を選択した場合に表示される、公開情
報削除画面における操作に対応した公開情報削除画面処
理の流れを表したフローチャートある。図30は、公開情
報削除画面の例を示す図である。
【0099】操作者がクライアントに表示される図30の
公開情報削除画面において、何らかの操作を行うと、操
作に対応した要求がクライアントからサーバに送られ、
現在クライアントに表示されている操作画面に対応する
図20に示した公開情報削除画面処理が、サーバにより起
動される。
【0100】ただし、対象となる公開情報を指定する為
の入力操作は、図20に示したサーバ側の処理は起動され
ずに、クライアントプロセス内だけの処理で完結する。
一方、Delete, Delete All, Cancel, その他の操作は、
サーバ側の処理が必要となるので、図20に示した公開情
報削除画面処理が起動される。
【0101】公開情報削除画面処理が起動されると、ス
テップS2001において、要求が取得され、続くステップS
2002で解析し、続くステップS2003で対応する処理に分
岐する。
【0102】Deleteが要求されると、ステップS2004に
進み、クライアントで指定された公開情報を削除し、続
くステップS2005で、削除後更新された公開情報一覧の
スクリーンHTMLページを作成し、続くステップS2008で
クライアントに送信し、終了する。
【0103】Delete Allが要求されると、ステップS200
6に進み、全ての公開情報を削除し、続くステップS2007
で、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステッ
プS2008でクライアントに送信し、終了する。
【0104】Cancelが要求されると、ステップS2007に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS2008でクライアントに送信し、終了する。
【0105】その他の要求の場合、ステップS2009に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
のLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0106】図21は、管理者用メイン画面においてJob
Administrationを選択した場合に表示される、Jobデ
ータベース管理画面における操作に対応したJobデー
タベース管理画面処理の流れを表したフローチャートで
ある。図31は、データベース管理画面の例を示す図であ
る。
【0107】操作者がクライアントに表示される上記J
obデータベース管理画面において、何らかの操作を行
うと、操作に対応した要求がクライアントからサーバに
送られ、現在クライアントに表示されている操作画面に
対応する図21に示したJobデータベース管理画面処理
が、サーバにより起動される。
【0108】ただし、Initialize Database, Repair Da
tabase, Compact Databaseなどの処理の指定の為の入
力操作は、図21に示したサーバ側の処理は起動されず
に、クライアントプロセス内だけの処理で完結する。一
方、Proceed, Cancel, その他の操作は、サーバ側の処
理が必要となるので、図21に示したJobデータベース
管理画面処理が起動される。
【0109】Jobデータベース管理画面処理が起動さ
れると、ステップS2101において、要求が取得され、続
くステップS2102で解析し、続くステップS2103で対応す
る処理に分岐する。
【0110】Proceedが要求されると、ステップS2104に
進み、クライアントで指定された処理を実行し、終了す
る。
【0111】Cancelが要求されると、ステップS2105に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS2106でクライアントに送信し、終了する。
【0112】その他の要求の場合、ステップS2107に進
み、Login後の一連の画面で共通の要求に対応した処理
のLogin後一般要求処理を実行し、終了する。
【0113】図22は、管理者用メイン画面においてShut
Downを選択した場合に表示される、シャットダウン画
面における操作に対応したシャットダウン画面処理の流
れを表したフローチャートである。図32は、シャットダ
ウン画面の例を示す図である。
【0114】操作者がクライアントに表示される上記シ
ャットダウン画面において、何らかの操作を行うと、操
作に対応した要求がクライアントからサーバに送られ、
現在クライアントに表示されている操作画面に対応する
図22に示したシャットダウン画面処理が、サーバにより
起動される。
【0115】シャットダウン画面処理が起動されると、
ステップS2201において、要求が取得され、続くステッ
プS2202で解析し、続くステップS2203で対応する処理に
分岐する。
【0116】Yesが要求されると、ステップS2204に進
み、シャットダウン実行処理を実行し、終了する。
【0117】Cancelが要求されると、ステップS2205に
進み、直前のスクリーンHTMLページを作成し、続くステ
ップS2206でクライアントに送信し、終了する。
【0118】Helpが要求されると、ステップS2207に進
み、Logout Help用のスクリーンHTMLページを作成し、
続くステップS2206でクライアントに送信し、終了す
る。
【0119】その他の要求の場合、ステップS2208に進
み、全ての画面で共通の要求に対応した処理の一般要求
処理を実行し、終了する。
【0120】尚、本発明は、単一の機器からなる装置に
適用しても、複数の機器から構成されるシステムに適用
してもよい。また、上述した実施形態の機能を実現する
ソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体
を、装置あるいはシステムに供給し、装置あるいはシス
テム内のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラ
ムコードを読み出して実行することによって達成しても
よい。
【0121】更に、装置あるいはシステム内のコンピュ
ータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
して実行することによって、上述した実施形態の機能を
直接実現するばかりでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOSなど
の処理により、上述の機能を実現される場合も含まれ
る。
【0122】これらの場合、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0123】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一般ユーザには許可されない処理を管理者が実行できる
ようにすることで、装置を管理者によって管理できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の機能構成を示した図である。
【図2】本実施形態の機能構成の詳細を表した図であ
る。
【図3】ユーザの操作に対応した情報の流れを説明した
図である。
【図4】ユーザの入力をコマンドとして処理する流れを
示した図である。
【図5】処理結果やステータス変化をユーザに表示する
処理の流れを示した図である。
【図6】複数のデバイス間における、機能の関係を表し
た図である。
【図7】本実施形態に係るシステム構成図である。
【図8】本実施形態に係るプリンタの機能ブロック図で
ある。
【図9】管理者用メイン画面処理の流れを表したフロー
チャートである。
【図10】クライアントコンポーネントの動作を表すフ
ローチャートである。
【図11】Login後一般要求処理の流れを表したフロー
チャートである。
【図12】一般要求処理の流れを表したフローチャート
である。
【図13】ネットワーク設定画面処理の流れを表したフ
ローチャートある。
【図14】Job設定画面処理の流れを表したフローチ
ャートである。
【図15】リソース設定画面処理の流れを表したフロー
チャートである。
【図16】リソース設定画面処理の流れを表したフロー
チャートである。
【図17】モデムプロキシ設定画面処理の流れを表した
フローチャートである。
【図18】その他設定画面処理の流れを表したフローチ
ャートである。
【図19】パスワード設定画面処理の流れを表したフロ
ーチャートである。
【図20】公開情報削除画面処理の流れを表したフロー
チャートある。
【図21】Jobデータベース管理画面処理の流れを表
したフローチャートである。
【図22】シャットダウン画面処理の流れを表したフロ
ーチャートである。
【図23】管理者用メイン画面の例を示す図である。
【図24】ネットワーク設定画面の例を示す図である。
【図25】Job設定画面の例を示す図である。
【図26】リソース設定画面の例を示す図である。
【図27】モデムプロキシ設定画面の例を示す図であ
る。
【図28】その他設定画面の例を示す図である。
【図29】パスワード設定画面の例を示す図である。
【図30】公開情報削除画面の例を示す図である。
【図31】データベース管理画面の例を示す図である。
【図32】シャットダウン画面の例を示す図である。
【符号の説明】
101 ユーザ 102 クライアントコンポーネント 103 サーバコンポーネント 104 データベース 105 デーモン 201 ネットワーク 202 プリンタ 203 入出力操作部 204 スキャナ 205 マルチファンクション機器 206 パーソナルコンピュータ 301 タッチパネル 302 CPU 303 印刷部 304 通信部 305 ROM 306 RAM 307 HDD 808 システムバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茨木 正一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 須田 アルナ・ローラ 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ログイン時にパスワードを入力する入力
    手段と、 入力されたパスワードに基づいて操作者を判別する判別
    手段と、 判別された前記操作者がログインを許可可能な一般ユー
    ザであった場合には、ログインを許可するとともに一般
    ユーザ用のメニュー画面を表示し、判別された前記操作
    者が管理者であった場合には、ログインを許可するとと
    もに管理者用のメニュー画面を表示するように制御する
    制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、判別された前記ログイ
    ンを許可可能な一般ユーザに関する処理が記憶されてい
    るか否かを判断し、処理が記憶されていると判断された
    場合には、当該処理のリストを処理を選択するためのメ
    ニューとして表示し、処理が記憶されていないと判断さ
    れた場合には、新たな処理の指示のためのメニューを表
    示することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 ログアウトを指示するログアウト指示手
    段と、 該ログアウト指示手段による指示があった場合に、前記
    判別された操作者に基づいて、当該操作者に対応するロ
    グアウト画面を表示するログアウト画面表示手段とを備
    えることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 情報の読み取りまたは印刷の少なくとも
    一方を実行する情報処理手段を有することを特徴とする
    請求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 操作者が管理者であるか否かを識別する
    識別手段と、 識別された前記管理者に対して、記憶された所定の種類
    の処理指示の全てを削除する削除指示を許可する許可手
    段と、 前記削除指示を受けた場合に、前記記憶された所定の種
    類の処理指示の全てを削除する削除手段とを備えること
    を特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記削除手段により削除した各処理指示
    の指示者に対して、当該処理指示を削除したことを通知
    する通知手段とを備えることを特徴とする請求項5記載
    の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記処理指示は印刷キューに記憶された
    印刷指示であることを特徴とする請求項5記載の情報処
    理装置。
  8. 【請求項8】 前記処理指示は情報の公開であることを
    特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 情報の読み取りまたは印刷の少なくとも
    一方を実行する情報処理手段を有することを特徴とする
    請求項5記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 操作者が管理者であるか否かを識別す
    る識別手段と、 識別された前記管理者に対して、処理指示命令に関する
    統一的制限の設定を許可する許可手段と、 前記設定に基づいて処理指示命令を管理する管理手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記処理指示命令に関する統一的制限
    が、保持を指示する処理指示命令の保持期間の初期値、
    処理指示命令が履歴として保存される期間の最大値、処
    理指示命令の実行時刻の変更可能な範囲、処理指示命令
    の大きさ、プロトコルの初期値の少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項10記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 情報の読み取りまたは印刷の少なくと
    も一方を実行する情報処理手段を有することを特徴とす
    る請求項10記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】 ボイスモデムを有する他の装置を代用
    装置として設定する代用装置設定手段と、 電話による音声通信を、前記代用装置設定手段により設
    定された装置を介して実行するように制御する通信制御
    手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記代用装置設定手段が、前記代用装
    置として、複数の装置を設定可能であることを特徴とす
    る請求項13記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 情報の読み取りまたは印刷の少なくと
    も一方を実行する情報処理手段を有することを特徴とす
    る請求項13記載の情報処理装置。
  16. 【請求項16】 ログイン時にパスワードを入力する入
    力工程と、 入力されたパスワードに基づいて操作者を判別する判別
    工程と、 判別された前記操作者がログインを許可可能な一般ユー
    ザであった場合には、ログインを許可するとともに一般
    ユーザ用のメニュー画面を表示し、判別された前記操作
    者が管理者であった場合には、ログインを許可するとと
    もに管理者用のメニュー画面を表示するように制御する
    制御工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  17. 【請求項17】 前記制御工程において、判別された前
    記ログインを許可可能な一般ユーザに関する処理が記憶
    されているか否かを判断し、処理が記憶されていると判
    断された場合には、当該処理のリストを処理を選択する
    ためのメニューとして表示し、処理が記憶されていない
    と判断された場合には、新たな処理の指示のためのメニ
    ューを表示することを特徴とする請求項16記載の情報
    処理方法。
  18. 【請求項18】 ログアウトを指示するログアウト指示
    工程と、 該ログアウト指示工程による指示があった場合に、前記
    判別された操作者に基づいて、当該操作者に対応するロ
    グアウト画面を表示するログアウト画面表示工程とを備
    えることを特徴とする請求項16記載の情報処理方法。
  19. 【請求項19】 情報の読み取りまたは印刷の少なくと
    も一方を実行する情報処理工程を有することを特徴とす
    る請求項16記載の情報処理方法。
  20. 【請求項20】 操作者が管理者であるか否かを識別す
    る識別工程と、 識別された前記管理者に対して、記憶された所定の種類
    の処理指示の全てを削除する削除指示を許可する許可工
    程と、 前記削除指示を受けた場合に、前記記憶された所定の種
    類の処理指示の全てを削除する削除工程とを備えること
    を特徴とする情報処理方法。
  21. 【請求項21】 前記削除工程により削除した各処理指
    示の指示者に対して、当該処理指示を削除したことを通
    知する通知工程とを備えることを特徴とする請求項20
    記載の情報処理方法。
  22. 【請求項22】 前記処理指示は印刷キューに記憶され
    た印刷指示であることを特徴とする請求項20記載の情
    報処理方法。
  23. 【請求項23】 前記処理指示は情報の公開であること
    を特徴とする請求項20記載の情報処理方法。
  24. 【請求項24】 情報の読み取りまたは印刷の少なくと
    も一方を実行する情報処理工程を有することを特徴とす
    る請求項20記載の情報処理方法。
  25. 【請求項25】 操作者が管理者であるか否かを識別す
    る識別工程と、 識別された前記管理者に対して、処理指示命令に関する
    統一的制限の設定を許可する許可工程と、 前記設定に基づいて処理指示命令を管理する管理工程と
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  26. 【請求項26】 前記処理指示命令に関する統一的制限
    が、保持を指示する処理指示命令の保持期間の初期値、
    処理指示命令が履歴として保存される期間の最大値、処
    理指示命令の実行時刻の変更可能な範囲、処理指示命令
    の大きさ、プロトコルの初期値の少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項25記載の情報処理方法。
  27. 【請求項27】 情報の読み取りまたは印刷の少なくと
    も一方を実行する情報処理工程を有することを特徴とす
    る請求項25記載の情報処理方法。
  28. 【請求項28】 ボイスモデムを有する他の装置を代用
    装置として設定する代用装置設定工程と、 電話による音声通信を、前記代用装置設定工程により設
    定された装置を介して実行する通信工程とを備えること
    を特徴とする情報処理方法。
  29. 【請求項29】 前記代用装置設定工程において、前記
    代用装置として、複数の装置を設定可能であることを特
    徴とする請求項28記載の情報処理方法。
  30. 【請求項30】 情報の読み取りまたは印刷の少なくと
    も一方を実行する情報処理工程を有することを特徴とす
    る請求項28記載の情報処理方法。
  31. 【請求項31】 ログイン時にパスワードを入力する入
    力工程と、 入力されたパスワードに基づいて操作者を判別する判別
    工程と、 判別された前記操作者がログインを許可可能な一般ユー
    ザであった場合には、ログインを許可するとともに一般
    ユーザ用のメニュー画面を表示し、判別された前記操作
    者が管理者であった場合には、ログインを許可するとと
    もに管理者用のメニュー画面を表示するように制御する
    制御工程とを備えるプログラムを記憶したことを特徴と
    するプログラムを記憶可能な記憶媒体。
  32. 【請求項32】 操作者が管理者であるか否かを識別す
    る識別工程と、 識別された前記管理者に対して、記憶された所定の種類
    の処理指示の全てを削除する削除指示を許可する許可工
    程と、 前記削除指示を受けた場合に、前記記憶された所定の種
    類の処理指示の全てを削除する削除工程とを備えるプロ
    グラムを記憶したことを特徴とするプログラムを記憶可
    能な記憶媒体。
  33. 【請求項33】 操作者が管理者であるか否かを識別す
    る識別工程と、 識別された前記管理者に対して、処理指示命令に関する
    統一的制限の設定を許可する許可工程と、 前記設定に基づいて処理指示命令を管理する管理工程と
    を備えるプログラムを記憶したことを特徴とするプログ
    ラムを記憶可能な記憶媒体。
  34. 【請求項34】 ボイスモデムを有する他の装置を代用
    装置として設定する代用装置設定工程と、 電話による音声通信を、前記代用装置設定工程により設
    定された装置を介して実行する通信工程とを備えるプロ
    グラムを記憶したことを特徴とするプログラムを記憶可
    能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7321440B2 (en) 2001-12-07 2008-01-22 Panasonic Communications Co., Ltd. Print job managing apparatus and print job control method
KR101432632B1 (ko) * 2008-07-30 2014-08-25 삼성전자주식회사 워크플로우 재실행 방법 및 워크플로우 재실행이 가능한화상형성장치

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