JPH11134146A - 印字装置における異常印字検出方式 - Google Patents
印字装置における異常印字検出方式Info
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- JPH11134146A JPH11134146A JP9299951A JP29995197A JPH11134146A JP H11134146 A JPH11134146 A JP H11134146A JP 9299951 A JP9299951 A JP 9299951A JP 29995197 A JP29995197 A JP 29995197A JP H11134146 A JPH11134146 A JP H11134146A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、データ転送時に発生しうる印刷デー
タの抜け、増し、化けを自動的に判定し、エラーリカバ
リを行うことが出来るようにすることにある。 【解決手段】上位ホスト装置にて印刷データをブロック
単位に細分化し、データブロックごとに番号を付ける。
また、データ量の計数、積算を行い、印字装置の受信計
数結果格納部3及び受信積算結果格納部4に格納する。
印字装置は、受信した印刷データを解析して、異常検出
部9にてデータに異常がないか判定を行う。カウンター
5及び演算器6にて計数、積算を行い、印字終了後に先
に格納してある受信計数結果及び受信積算結果と比較
し、一致することを確認して印刷を行う。解析データが
異常である場合または計数、積算結果が不一致である場
合は、異常検出結果格納部12の内容を変化させて、現
在受信、解析を行っているデータブロック番号および、
エラーの種類を上位ホスト装置に送信し、エラーリカバ
リを行う。
タの抜け、増し、化けを自動的に判定し、エラーリカバ
リを行うことが出来るようにすることにある。 【解決手段】上位ホスト装置にて印刷データをブロック
単位に細分化し、データブロックごとに番号を付ける。
また、データ量の計数、積算を行い、印字装置の受信計
数結果格納部3及び受信積算結果格納部4に格納する。
印字装置は、受信した印刷データを解析して、異常検出
部9にてデータに異常がないか判定を行う。カウンター
5及び演算器6にて計数、積算を行い、印字終了後に先
に格納してある受信計数結果及び受信積算結果と比較
し、一致することを確認して印刷を行う。解析データが
異常である場合または計数、積算結果が不一致である場
合は、異常検出結果格納部12の内容を変化させて、現
在受信、解析を行っているデータブロック番号および、
エラーの種類を上位ホスト装置に送信し、エラーリカバ
リを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンターに係わ
り、印刷データを受信して解析、印刷出力する印字装置
の異常印字検出に関する。
り、印刷データを受信して解析、印刷出力する印字装置
の異常印字検出に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷データを受信、解析して印刷出力を
行う印字装置においては、一般に、上位ホスト装置から
の印刷データを受信して、印刷データ内の制御コードや
イメージデータ及び文字コードを解析することにより、
印刷出力を行う。ここで述べる制御コードとは印字装置
の用紙送り、印刷文字の装飾等の印字装置にて定義され
ているデータであり、イメージデータとは印刷データを
ドット単位で表したものであり、文字コードとはASC
IIコードやJISコード等の文字コードを表す。
行う印字装置においては、一般に、上位ホスト装置から
の印刷データを受信して、印刷データ内の制御コードや
イメージデータ及び文字コードを解析することにより、
印刷出力を行う。ここで述べる制御コードとは印字装置
の用紙送り、印刷文字の装飾等の印字装置にて定義され
ているデータであり、イメージデータとは印刷データを
ドット単位で表したものであり、文字コードとはASC
IIコードやJISコード等の文字コードを表す。
【0003】従来、このような印字装置においては、デ
ータ転送時等に発生したデータの抜け、増し、化けの判
定を行う手段を持たず、異常な印刷データとして解析さ
れ、異常印刷を行っていた。
ータ転送時等に発生したデータの抜け、増し、化けの判
定を行う手段を持たず、異常な印刷データとして解析さ
れ、異常印刷を行っていた。
【0004】異常印刷の検出に関して、印字装置側での
誤印字検出方法として印刷データの数を文字種ごとに計
数して、印字中にも文字種ごとの計数を行って印字後に
同一文字種に対する両計数値を比較して、異常印字を検
出する方法が提案されている(特開昭55-146580)。
誤印字検出方法として印刷データの数を文字種ごとに計
数して、印字中にも文字種ごとの計数を行って印字後に
同一文字種に対する両計数値を比較して、異常印字を検
出する方法が提案されている(特開昭55-146580)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案方法では印字装置内で発生したデータ抜け、増し、化
けによる異常印刷の検出は可能であるが、上位ホスト装
置からのデータ転送時に発生したデータ抜け、増し、化
けの検出は行えず、また、有効なエラーリカバリ手段に
ついても具備されていない等の問題がある。
案方法では印字装置内で発生したデータ抜け、増し、化
けによる異常印刷の検出は可能であるが、上位ホスト装
置からのデータ転送時に発生したデータ抜け、増し、化
けの検出は行えず、また、有効なエラーリカバリ手段に
ついても具備されていない等の問題がある。
【0006】本発明の目的は、上位ホスト装置からのデ
ータ転送時等に発生するデータ抜け、増し、化けの有無
を判定する手段を備え、エラーと判定された際には有効
なエラーリカバリ機能を有する印字装置を提供すること
である。
ータ転送時等に発生するデータ抜け、増し、化けの有無
を判定する手段を備え、エラーと判定された際には有効
なエラーリカバリ機能を有する印字装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的は下記手段によ
り解決可能である。
り解決可能である。
【0008】上位ホスト装置においてオペレータからの
印刷指示は1つのジョブとして処理される。また、印字
装置においては印刷出力部の構成により1つの行または
ページを1つのブロックとして扱う。このため、上位ホ
スト装置では1つのジョブの被印刷対象データを行また
はページからなるブロックごとに解析し、印刷データを
生成する。印刷データの計数および積算はブロックごと
に行い印刷データに付加して印字装置に送信する。印字
装置にて印刷データの解析時に印刷データの計数及び積
算結果を生成し、上位ホスト装置から転送される印刷デ
ータの計数及び積算結果と比較することにより、データ
転送時等に発生しうるデータの抜け、増し、化け等の異
常を判定する。異常と判定した場合は、上位ホスト装置
に印刷データの異常を送信する。
印刷指示は1つのジョブとして処理される。また、印字
装置においては印刷出力部の構成により1つの行または
ページを1つのブロックとして扱う。このため、上位ホ
スト装置では1つのジョブの被印刷対象データを行また
はページからなるブロックごとに解析し、印刷データを
生成する。印刷データの計数および積算はブロックごと
に行い印刷データに付加して印字装置に送信する。印字
装置にて印刷データの解析時に印刷データの計数及び積
算結果を生成し、上位ホスト装置から転送される印刷デ
ータの計数及び積算結果と比較することにより、データ
転送時等に発生しうるデータの抜け、増し、化け等の異
常を判定する。異常と判定した場合は、上位ホスト装置
に印刷データの異常を送信する。
【0009】上位ホスト装置ではオペレータに印刷デー
タの異常を通知し、オペレータからの指示により、再印
刷開始、継続印刷、強制印刷終了を印字装置に送信す
る。
タの異常を通知し、オペレータからの指示により、再印
刷開始、継続印刷、強制印刷終了を印字装置に送信す
る。
【0010】このような構成によれば、上位ホスト装置
より印字装置へのデータ転送時にデータ抜け、増し、化
けが発生した際、印刷データの異常が印字装置にて検出
され、上位ホスト装置よりデータの再送を行うことによ
り、異常印字の回避が可能となる。
より印字装置へのデータ転送時にデータ抜け、増し、化
けが発生した際、印刷データの異常が印字装置にて検出
され、上位ホスト装置よりデータの再送を行うことによ
り、異常印字の回避が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて詳細に説明する。
用いて詳細に説明する。
【0012】本発明による印字装置の構成の一例を簡略
化して図1に示す。
化して図1に示す。
【0013】図1において、入出力部1はプリンターケ
ーブル等の伝送線に接続され、上位ホスト装置からの印
刷データを受信すると共に、印字装置のステータス等情
報及び異常印字と判定した情報を上位ホストへ送信する
機能を有する。データ解析部2は入出力部1で受信した
印刷データの解析を行い、印刷データの生成とデータブ
ロック終了の確認を行うと共に、印刷データの異常検出
を行う。ジョブ番号格納部3は上位ホスト装置から送ら
れてくる印刷データのジョブの番号を格納する部位であ
る。データブロック番号格納部4は上位ホスト装置から
送られてくる印刷データのデータブロックの番号を格納
する。受信計数結果格納部5は、上位ホスト装置から転
送されてきた計数結果を格納する。受信積算結果格納部
6は上位ホスト装置から転送されてきた積算結果を格納
する。カウンタ7は、データ解析部2にて解析された印
刷データの計数を行う機能である。演算器8はデータ解
析部2にて解析された印刷データを積算する機能であ
る。計数結果格納部9はカウンタ7にて得られた計数結
果を格納する部位である。積算結果格納部10は演算器
8にて得られた積算結果を格納する。異常検出部11
は、受信計数結果格納部5と計数結果格納部9の値及び
受信積算結果格納部6と積算結果格納部10の値を比較
し、印刷データの異常判定を行う。異常検出結果格納部
12はデータ解析部2および異常検出部11にて異常を
検出した内容を格納する。印刷データバッファ13は異
常検出部11の制御により印刷イメージデータを印刷出
力部14に送る。印刷出力部14は印刷データバッファ
13から送られてきた印刷イメージデータの印刷処理を
行う。
ーブル等の伝送線に接続され、上位ホスト装置からの印
刷データを受信すると共に、印字装置のステータス等情
報及び異常印字と判定した情報を上位ホストへ送信する
機能を有する。データ解析部2は入出力部1で受信した
印刷データの解析を行い、印刷データの生成とデータブ
ロック終了の確認を行うと共に、印刷データの異常検出
を行う。ジョブ番号格納部3は上位ホスト装置から送ら
れてくる印刷データのジョブの番号を格納する部位であ
る。データブロック番号格納部4は上位ホスト装置から
送られてくる印刷データのデータブロックの番号を格納
する。受信計数結果格納部5は、上位ホスト装置から転
送されてきた計数結果を格納する。受信積算結果格納部
6は上位ホスト装置から転送されてきた積算結果を格納
する。カウンタ7は、データ解析部2にて解析された印
刷データの計数を行う機能である。演算器8はデータ解
析部2にて解析された印刷データを積算する機能であ
る。計数結果格納部9はカウンタ7にて得られた計数結
果を格納する部位である。積算結果格納部10は演算器
8にて得られた積算結果を格納する。異常検出部11
は、受信計数結果格納部5と計数結果格納部9の値及び
受信積算結果格納部6と積算結果格納部10の値を比較
し、印刷データの異常判定を行う。異常検出結果格納部
12はデータ解析部2および異常検出部11にて異常を
検出した内容を格納する。印刷データバッファ13は異
常検出部11の制御により印刷イメージデータを印刷出
力部14に送る。印刷出力部14は印刷データバッファ
13から送られてきた印刷イメージデータの印刷処理を
行う。
【0014】図2に本発明の上位ホスト装置の構成の一
例を簡略化して示す。
例を簡略化して示す。
【0015】被印刷対象データは上位システム15より
送られてくる。データ解析部16は上位システム15か
ら送られてくる被印刷対象データの解析を行い、ジョブ
番号、データブロック番号を付加すると共に、データブ
ロックの終了を検出しデータブロック終了コマンドを付
加する。印刷データ生成部17はデータ解析部16によ
り解析された印刷データの生成を行う。送信印刷データ
カウンタ18は印刷データの計数を行う。送信印刷デー
タ演算器19は印刷データの積算を行う。送信計数結果
格納部20は送信印刷データカウンタ18の計数結果を
格納する部位である。送信積算結果格納部21は送信印
刷データ演算器19によって得られた積算結果を格納す
る。印刷データ処理部22は印刷データ生成部17、送
信計数結果格納部20、送信積算結果格納部21を印字
装置に送信するための処理を行う。印刷データ格納部2
3は印刷データ処理部22の制御により、送信/受信部
24に印刷データを送る。送信/受信部24はプリンタ
ーケーブル等の伝送線に接続され、印字装置への印刷デ
ータを送信すると共に、印字装置のステータス等情報及
び異常印字と判定した情報を受信する機能を有する。エ
ラーリカバリ部25は上位システム15へのエラー報告
を行うと共に、上位システム15からの指示に従いエラ
ーリカバリ処理を行う。
送られてくる。データ解析部16は上位システム15か
ら送られてくる被印刷対象データの解析を行い、ジョブ
番号、データブロック番号を付加すると共に、データブ
ロックの終了を検出しデータブロック終了コマンドを付
加する。印刷データ生成部17はデータ解析部16によ
り解析された印刷データの生成を行う。送信印刷データ
カウンタ18は印刷データの計数を行う。送信印刷デー
タ演算器19は印刷データの積算を行う。送信計数結果
格納部20は送信印刷データカウンタ18の計数結果を
格納する部位である。送信積算結果格納部21は送信印
刷データ演算器19によって得られた積算結果を格納す
る。印刷データ処理部22は印刷データ生成部17、送
信計数結果格納部20、送信積算結果格納部21を印字
装置に送信するための処理を行う。印刷データ格納部2
3は印刷データ処理部22の制御により、送信/受信部
24に印刷データを送る。送信/受信部24はプリンタ
ーケーブル等の伝送線に接続され、印字装置への印刷デ
ータを送信すると共に、印字装置のステータス等情報及
び異常印字と判定した情報を受信する機能を有する。エ
ラーリカバリ部25は上位システム15へのエラー報告
を行うと共に、上位システム15からの指示に従いエラ
ーリカバリ処理を行う。
【0016】次に図3のフローチャートにより、図1の
各部の動作を解説する。
各部の動作を解説する。
【0017】入出力部1にて受信された印刷データ(S
51)はデータ解析部2にて解析(S52)される。解
析されたデータはジョブ番号格納部3、データブロック
番号格納部4、受信計数結果格納部5、受信積算結果格
納部6に格納(S53)される。次にカウンタ7及び演
算器8により印刷データの計数及び積算を行い、得られ
た計数結果及び積算結果をそれぞれ計数結果格納部9、
積算結果格納部10にそれぞれ格納する(S54)。次
にデータ解析部2にて解析した印刷データに異常がない
か判定を行い(S55)、異常があれば異常検出結果格
納部12の印刷データ異常フラグをセットし(S5
6)、エラーリカバリ要求(S66)を行う。印刷デー
タに異常がない場合は、データブロック終了コマンドの
受信の有無(S57)の確認を行い、データブロック終
了コマンド未受信の場合は印刷イメージデータの展開
(S58)を行い、印刷データの受信(S51)を行
い、処理を継続する。
51)はデータ解析部2にて解析(S52)される。解
析されたデータはジョブ番号格納部3、データブロック
番号格納部4、受信計数結果格納部5、受信積算結果格
納部6に格納(S53)される。次にカウンタ7及び演
算器8により印刷データの計数及び積算を行い、得られ
た計数結果及び積算結果をそれぞれ計数結果格納部9、
積算結果格納部10にそれぞれ格納する(S54)。次
にデータ解析部2にて解析した印刷データに異常がない
か判定を行い(S55)、異常があれば異常検出結果格
納部12の印刷データ異常フラグをセットし(S5
6)、エラーリカバリ要求(S66)を行う。印刷デー
タに異常がない場合は、データブロック終了コマンドの
受信の有無(S57)の確認を行い、データブロック終
了コマンド未受信の場合は印刷イメージデータの展開
(S58)を行い、印刷データの受信(S51)を行
い、処理を継続する。
【0018】データブロック終了コマンドを受信した場
合(S57)は、印刷イメージデータの展開(S59)
を行う。次に受信計数結果格納部5に格納されている数
値(S53)と、カウンタ7にて計数され、計数結果格
納部9に格納されている数値(S54)を異常検出部1
1にて計数結果が一致するか確認(S60)を行う。計
数結果が一致しない場合は異常検出結果格納部12の計
数異常フラグをセットし(S61)、エラーリカバリ要
求(S66)を行う。計数結果が一致した場合は、積算
結果の確認を行う。受信積算結果格納部6に格納されて
いる数値(S53)と、演算器8にて積算され、積算結
果格納部10に格納されている数値(S54)を異常検
出部11にて積算結果が一致するか確認(S62)を行
う。積算結果が一致しない場合は異常検出結果格納部1
2の積算異常フラグをセットし(S63)、エラーリカ
バリ要求(S66)を行う。積算結果が一致した場合
は、印刷データバッファ13に印刷イメージデータを送
り、正常に印刷イメージデータに展開されたデータブロ
ックの削除要求をジョブ番号及びデータブロック番号と
共に入出力部1から送信する(S64)。印刷データバ
ッファ13に送られた印刷イメージデータは異常検出部
11の制御により印刷出力部14に送られ印刷処理され
(S65)、次のデータの受信(S51)を行う。
合(S57)は、印刷イメージデータの展開(S59)
を行う。次に受信計数結果格納部5に格納されている数
値(S53)と、カウンタ7にて計数され、計数結果格
納部9に格納されている数値(S54)を異常検出部1
1にて計数結果が一致するか確認(S60)を行う。計
数結果が一致しない場合は異常検出結果格納部12の計
数異常フラグをセットし(S61)、エラーリカバリ要
求(S66)を行う。計数結果が一致した場合は、積算
結果の確認を行う。受信積算結果格納部6に格納されて
いる数値(S53)と、演算器8にて積算され、積算結
果格納部10に格納されている数値(S54)を異常検
出部11にて積算結果が一致するか確認(S62)を行
う。積算結果が一致しない場合は異常検出結果格納部1
2の積算異常フラグをセットし(S63)、エラーリカ
バリ要求(S66)を行う。積算結果が一致した場合
は、印刷データバッファ13に印刷イメージデータを送
り、正常に印刷イメージデータに展開されたデータブロ
ックの削除要求をジョブ番号及びデータブロック番号と
共に入出力部1から送信する(S64)。印刷データバ
ッファ13に送られた印刷イメージデータは異常検出部
11の制御により印刷出力部14に送られ印刷処理され
(S65)、次のデータの受信(S51)を行う。
【0019】次に図3のエラーリカバリ要求時の処理に
ついて図4に示すフローチャートにより解説する。
ついて図4に示すフローチャートにより解説する。
【0020】データ解析部2または異常検出部11にて
異常と判定された場合は(S55、S56、S60〜S
63)異常検出部11からエラーリカバリ要求を異常検
出結果格納部12の異常フラグ(S56、S61、S6
3)を参照してジョブ番号、データブロック番号と共に
入出力部1から上位ホストに送信される(S66)。送
信後、上位ホストからの指示があるまで待機し、指示が
あった場合(S67)はその指示に従う。
異常と判定された場合は(S55、S56、S60〜S
63)異常検出部11からエラーリカバリ要求を異常検
出結果格納部12の異常フラグ(S56、S61、S6
3)を参照してジョブ番号、データブロック番号と共に
入出力部1から上位ホストに送信される(S66)。送
信後、上位ホストからの指示があるまで待機し、指示が
あった場合(S67)はその指示に従う。
【0021】再印刷指示(S68)がされた場合は異常
検出結果格納部12の異常フラグをリセットし、上位ホ
スト装置から受信した印刷データを破棄し(S69)、
次のデータ受信(S51)を行う。強制印刷終了指示が
あった場合(S70)は、異常フラグをリセットし、印
字装置の初期化を行い(S71)、次のデータ受信(S
51)を行う。
検出結果格納部12の異常フラグをリセットし、上位ホ
スト装置から受信した印刷データを破棄し(S69)、
次のデータ受信(S51)を行う。強制印刷終了指示が
あった場合(S70)は、異常フラグをリセットし、印
字装置の初期化を行い(S71)、次のデータ受信(S
51)を行う。
【0022】上位ホストからの指示が前述したものでは
ない場合は、異常検出結果格納部12の印刷データ異常
フラグがセットされているか(S72)参照し、セット
されている場合は印刷データ異常フラグをリセット(S
73)し、図3のから継続印刷を行う。異常検出結果
格納部12に印刷データ異常フラグがセットされていな
い(S72)場合は、計数異常フラグがセットされてい
るか(S74)参照し、セットされている場合は計数異
常フラグをリセット(S75)し、図3のから継続印
刷を行う。異常検出結果格納部12の異常フラグが前述
の2つに当てはまらない(S72、S74)場合は、異
常検出結果格納部12の積算異常フラグをリセット(S
76)し、図3のから継続印刷を行う。
ない場合は、異常検出結果格納部12の印刷データ異常
フラグがセットされているか(S72)参照し、セット
されている場合は印刷データ異常フラグをリセット(S
73)し、図3のから継続印刷を行う。異常検出結果
格納部12に印刷データ異常フラグがセットされていな
い(S72)場合は、計数異常フラグがセットされてい
るか(S74)参照し、セットされている場合は計数異
常フラグをリセット(S75)し、図3のから継続印
刷を行う。異常検出結果格納部12の異常フラグが前述
の2つに当てはまらない(S72、S74)場合は、異
常検出結果格納部12の積算異常フラグをリセット(S
76)し、図3のから継続印刷を行う。
【0023】図5のフローチャートにより、図2の各部
の動作を解説する。
の動作を解説する。
【0024】上位システム15から送られてくる被印刷
対象データはデータ解析部16にて解析(S101)さ
れる。この時にジョブの先頭であるか判定(S102)
を行い、ジョブの先頭である場合はジョブ番号を付加
(S103)する。次に、データブロックの先頭である
か判定(S104)を行い、データブロックの先頭であ
る場合はデータブロック番号を付加(S105)する。
また、データ解析部16では、データブロックの終了を
判定(S106)し、データブロックの終了ではない場
合、印刷データ生成部17にて印刷データの生成(S1
07)が行わる。印刷データは、送信印刷データカウン
タ18及び送信印刷データ演算器19により送信データ
の計数、積算が行われ、計数、積算結果はそれぞれ送信
計数結果格納部20及び送信積算結果格納部21に格納
(S108)される。生成された印刷データは印刷デー
タ処理部22を介して印刷データ格納部23に格納(S
109)され、次データのデータ解析(S101)を行
う。データ解析部16のデータブロックの終了の判定
(S106)にて、データブロックの終了と判定された
場合は、データブロック終了コマンドを付加(S11
0)し、印刷データ生成部17にて印刷データに生成
(S111)される。次に、送信印刷データカウンタ1
8及び送信印刷データ演算器19により計数、積算が行
われ、計数、積算結果を送信計数結果格納部20及び送
信積算結果格納部21に格納(S112)する。生成さ
れた印刷データは印刷データ処理部22を介して印刷デ
ータ格納部23に格納(S113)される。次に印刷デ
ータ処理部22にて、送信計数結果格納部20に格納さ
れている計数結果と送信積算結果格納部21に格納され
ている積算結果(S112)を取り込み、計数、積算結
果をジョブ番号、データブロック番号の後ろに付加(S
114)し、印刷データ格納部23に格納する。印刷デ
ータ格納部23に格納された印刷データは、送信/受信
部24から印刷データ処理部22の制御により、印字装
置に送信される(S115)。また、送信/受信部24
は、印字装置からのデータブロック削除請求(S11
6)の監視を行う。データブロック削除要求(S11
6)を受信した場合は、該当ジョブ及びデータブロック
を印刷データ格納部23から削除(S117)する。デ
ータブロック削除請求(S116)を受信していない場
合は、次データのデータ解析(S101)を行う。
対象データはデータ解析部16にて解析(S101)さ
れる。この時にジョブの先頭であるか判定(S102)
を行い、ジョブの先頭である場合はジョブ番号を付加
(S103)する。次に、データブロックの先頭である
か判定(S104)を行い、データブロックの先頭であ
る場合はデータブロック番号を付加(S105)する。
また、データ解析部16では、データブロックの終了を
判定(S106)し、データブロックの終了ではない場
合、印刷データ生成部17にて印刷データの生成(S1
07)が行わる。印刷データは、送信印刷データカウン
タ18及び送信印刷データ演算器19により送信データ
の計数、積算が行われ、計数、積算結果はそれぞれ送信
計数結果格納部20及び送信積算結果格納部21に格納
(S108)される。生成された印刷データは印刷デー
タ処理部22を介して印刷データ格納部23に格納(S
109)され、次データのデータ解析(S101)を行
う。データ解析部16のデータブロックの終了の判定
(S106)にて、データブロックの終了と判定された
場合は、データブロック終了コマンドを付加(S11
0)し、印刷データ生成部17にて印刷データに生成
(S111)される。次に、送信印刷データカウンタ1
8及び送信印刷データ演算器19により計数、積算が行
われ、計数、積算結果を送信計数結果格納部20及び送
信積算結果格納部21に格納(S112)する。生成さ
れた印刷データは印刷データ処理部22を介して印刷デ
ータ格納部23に格納(S113)される。次に印刷デ
ータ処理部22にて、送信計数結果格納部20に格納さ
れている計数結果と送信積算結果格納部21に格納され
ている積算結果(S112)を取り込み、計数、積算結
果をジョブ番号、データブロック番号の後ろに付加(S
114)し、印刷データ格納部23に格納する。印刷デ
ータ格納部23に格納された印刷データは、送信/受信
部24から印刷データ処理部22の制御により、印字装
置に送信される(S115)。また、送信/受信部24
は、印字装置からのデータブロック削除請求(S11
6)の監視を行う。データブロック削除要求(S11
6)を受信した場合は、該当ジョブ及びデータブロック
を印刷データ格納部23から削除(S117)する。デ
ータブロック削除請求(S116)を受信していない場
合は、次データのデータ解析(S101)を行う。
【0025】次に図4の印字装置からのエラーリカバリ
要求時の上位ホスト装置の動作を図6により解説する。
要求時の上位ホスト装置の動作を図6により解説する。
【0026】印字装置内のデータ解析部2または異常検
出部11にて異常と判定された場合は(S55、S5
6、S60〜S63)異常検出部11からエラーリカバ
リ要求を異常検出格納部12の異常フラグ(S56、S
61、S63)を参照してジョブ番号、データブロック
番号と共に入出力部1から上位ホストに送信される(S
66)。印字装置から送信されたエラーリカバリ要求
(S66)は上位ホスト装置の送信/受信部24にて受
信される。エラーリカバリ要求(S66)を受信する
と、エラーリカバリ部25から上位システム15にエラ
ーの発生を報告する。上位システム15は上位ホスト装
置での印刷処理を中断(S118)し、オペレータへの
エラー報告(S119)を行い、オペレータからの指示
があるまで待機(S120)する。オペレータからの指
示が継続印刷指示(S121)である場合は、送信/受
信部24から継続印刷指示を印字装置に送信(S12
2)し、上位ホスト装置での印刷処理を再開する。ま
た、強制印刷終了指示である場合(S123)は、送信
/受信部24から強制印刷終了指示を印字装置に送信
(S124)し、上位ホスト装置での印刷処理を終了す
る(S125)。なお、オペレータからの指示が前述し
た2つではない場合は、送信/受信部24から再印刷指
示を印字装置に送信(S126)する。送信する際に、
印字装置から送信されたジョブ番号、データブロック番
号を確認し、印刷データ処理部22の制御により印刷デ
ータ格納部23に格納されているジョブ番号及びデータ
ブロック番号に従い、印字装置への印刷データの再送を
実施(S127)する。
出部11にて異常と判定された場合は(S55、S5
6、S60〜S63)異常検出部11からエラーリカバ
リ要求を異常検出格納部12の異常フラグ(S56、S
61、S63)を参照してジョブ番号、データブロック
番号と共に入出力部1から上位ホストに送信される(S
66)。印字装置から送信されたエラーリカバリ要求
(S66)は上位ホスト装置の送信/受信部24にて受
信される。エラーリカバリ要求(S66)を受信する
と、エラーリカバリ部25から上位システム15にエラ
ーの発生を報告する。上位システム15は上位ホスト装
置での印刷処理を中断(S118)し、オペレータへの
エラー報告(S119)を行い、オペレータからの指示
があるまで待機(S120)する。オペレータからの指
示が継続印刷指示(S121)である場合は、送信/受
信部24から継続印刷指示を印字装置に送信(S12
2)し、上位ホスト装置での印刷処理を再開する。ま
た、強制印刷終了指示である場合(S123)は、送信
/受信部24から強制印刷終了指示を印字装置に送信
(S124)し、上位ホスト装置での印刷処理を終了す
る(S125)。なお、オペレータからの指示が前述し
た2つではない場合は、送信/受信部24から再印刷指
示を印字装置に送信(S126)する。送信する際に、
印字装置から送信されたジョブ番号、データブロック番
号を確認し、印刷データ処理部22の制御により印刷デ
ータ格納部23に格納されているジョブ番号及びデータ
ブロック番号に従い、印字装置への印刷データの再送を
実施(S127)する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に、本発明に
よる印字装置及び上位ホスト装置を用いれば、上位ホス
ト装置から転送される印刷データの計数及び積算結果を
比較することにより、データ転送時等に発生しうるデー
タの抜け、増し、化け等の異常を判定する事が可能とな
り、印刷データの異常が印字装置にて検出され、上位ホ
スト装置よりデータの再送を行うことにより、異常印刷
の回避が可能となる。
よる印字装置及び上位ホスト装置を用いれば、上位ホス
ト装置から転送される印刷データの計数及び積算結果を
比較することにより、データ転送時等に発生しうるデー
タの抜け、増し、化け等の異常を判定する事が可能とな
り、印刷データの異常が印字装置にて検出され、上位ホ
スト装置よりデータの再送を行うことにより、異常印刷
の回避が可能となる。
【図1】本発明の印字装置の一例を示す概略ブロック構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の上位ホスト装置の一例を示す概略ブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図3】本発明の印字装置の内部処理を示す概略フロー
チャートの一例である。
チャートの一例である。
【図4】本発明の印字装置のエラーリカバリ部の内部処
理を示す概略フローチャートである。
理を示す概略フローチャートである。
【図5】本発明の上位ホスト装置の内部処理を示す概略
フローチャートの一例である。
フローチャートの一例である。
【図6】本発明の上位ホスト装置のエラーリカバリ部の
内部処理を示す概略フローチャートである。
内部処理を示す概略フローチャートである。
1…入出力部、2…データ解析部、3…ジョブ番号格納
部、4…データブロック番号格納部、 5…受信計数結
果格納部、6…受信積算結果格納部、7…カウンタ、8
…演算器、9…計数結果格納部、10…積算結果格納
部、 11…異常検出部、 12…異常検出結果格納
部、13…印刷データバッファ、14…印刷出力部、1
5…上位システム、16…データ解析部、 17…
印刷データ生成部、18…送信印刷データカウンタ、1
9…送信印刷データ演算器、20…送信計数結果格納
部、 21…送信積算結果格納部、22…印刷データ
処理部、23…印刷データ格納部、24…送信/受信
部、25…エラーリカバリ部。
部、4…データブロック番号格納部、 5…受信計数結
果格納部、6…受信積算結果格納部、7…カウンタ、8
…演算器、9…計数結果格納部、10…積算結果格納
部、 11…異常検出部、 12…異常検出結果格納
部、13…印刷データバッファ、14…印刷出力部、1
5…上位システム、16…データ解析部、 17…
印刷データ生成部、18…送信印刷データカウンタ、1
9…送信印刷データ演算器、20…送信計数結果格納
部、 21…送信積算結果格納部、22…印刷データ
処理部、23…印刷データ格納部、24…送信/受信
部、25…エラーリカバリ部。
Claims (2)
- 【請求項1】プリンター等の上位ホスト装置より印刷デ
ータを受信して印刷出力する印字装置において、上位ホ
スト装置から転送される印刷データの計数及び積算結果
と印字装置側にて生成した印刷データの計数及び積算結
果を比較することにより、データ転送時等に発生しうる
データの抜け、増し、化け等の異常を判定する手段及び
該手段によりエラーと判定された際に印刷データの再送
信要求等のエラーリカバリ手段を具備することを特徴と
する印字装置。 - 【請求項2】被印刷対象データを解析し印刷データを生
成し、印字装置に印刷データを送信する上位ホスト装置
において、印刷データの計数および積算を行い、結果を
印字装置へ送信する手段を具備し、印字装置から印刷デ
ータの異常を受信した際、再印刷開始、継続印刷、強制
印刷終了を印字装置に送信する機能を具備することを特
徴とする上位ホスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9299951A JPH11134146A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 印字装置における異常印字検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9299951A JPH11134146A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 印字装置における異常印字検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11134146A true JPH11134146A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17878936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9299951A Pending JPH11134146A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 印字装置における異常印字検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11134146A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013089191A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Canon Inc | 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム |
US8693023B2 (en) | 2010-05-17 | 2014-04-08 | Seiko Epson Corporation | Recording control device, recording system, recording control method, and recording medium storing a program executed by a control unit that controls the recording device |
CN110688077A (zh) * | 2018-07-07 | 2020-01-14 | 森大(深圳)技术有限公司 | 打印异常检测方法、装置及系统 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP9299951A patent/JPH11134146A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8693023B2 (en) | 2010-05-17 | 2014-04-08 | Seiko Epson Corporation | Recording control device, recording system, recording control method, and recording medium storing a program executed by a control unit that controls the recording device |
JP2013089191A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Canon Inc | 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム |
US9235357B2 (en) | 2011-10-21 | 2016-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, control method thereof, and computer-readable medium |
CN110688077A (zh) * | 2018-07-07 | 2020-01-14 | 森大(深圳)技术有限公司 | 打印异常检测方法、装置及系统 |
CN110688077B (zh) * | 2018-07-07 | 2023-09-08 | 森大(深圳)技术有限公司 | 打印异常检测方法、装置及系统 |
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