JPH11134097A - データ入力方法 - Google Patents

データ入力方法

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JPH11134097A
JPH11134097A JP9316334A JP31633497A JPH11134097A JP H11134097 A JPH11134097 A JP H11134097A JP 9316334 A JP9316334 A JP 9316334A JP 31633497 A JP31633497 A JP 31633497A JP H11134097 A JPH11134097 A JP H11134097A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的狭い表示画面10上であっても、デー
タ入力手段14の存在が邪魔になることがないととも
に、データ入力手段14の表示、消去およびデータ入力
に伴う誤操作を可及的に減少させることを可能とする。 【解決手段】 データの入力時に対応して、テンキー6
8をデータ入力画面に重畳させて表示する。更にそのテ
ンキー68における入力データの確定用キーを、テンキ
ー68の表示位置から外れた位置に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、キーボードやテ
ンキーの様な汎用的なデータ入力手段を備えないコンピ
ュータ応用装置にあって、画面上における指示動作と連
動してデータ入力を可能とする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のデータ入力方法は、画面上
にキーボードやテンキーを模した図形を描いて入力手段
を構成する一方、タッチパネルやマウスを利用して図形
上のデータ位置を選択していくことにより、画面上のデ
ータ入力手段を使用して間接的にデータ入力が行える様
にしたものが一般的である。
【0003】更にデータ入力手段の表示時期も、データ
入力画面上に常に表示させておくものや、データ入力が
選択された時にのみ限定して表示されることも行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
入力手段を常時に表示する方法は、表示画面が狭い場合
には特にその存在が邪魔になる。一方、使用のたび毎に
表示および消去を繰り返す方法では、ともすると操作方
法が複雑となって誤操作する可能性が高い。
【0005】本発明は上記した不都合に鑑みてなされた
ものであって、比較的狭い表示画面であってもデータ入
力手段の存在が邪魔になることがなく、データ入力手段
の表示、消去およびデータ入力に伴う誤操作を可及的に
減少させることを可能としたデータ入力方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるデータ入
力方法は、図1に例示する如く、表示画面10上に予め
設定した1または複数のデータ設定項目12に対して手
動でデータを入力することを可能とするものであって、
データを設定すべき項目12を選択する工程と、その選
択動作に対応して、選択された設定項目12aに対する
手動によるデータ入力を可能とするデータ入力手段14
を画面10上に表示する工程と、そのデータ入力手段1
4を使用してデータを入力する工程と、入力されたデー
タを決定する工程と、そのデータ決定動作と連動して、
上記したデータ入力手段14を画面10上から消去する
とともに、決定されたデータを選択された設定項目12
a側に移行する工程とを備えている。
【0007】上記した選択された設定項目12aの少な
くとも一部が表示された状態で上記したデータ入力手段
14が画面10上に表示されるとともに、データ入力手
段14の表示位置以外の部分を選択することにより、上
記した入力データの決定動作が行われることを特徴とす
る。
【0008】上記した設定項目12は、図2(a)の如
く、設定項目名56と設定データ表示部57とから構成
され、上記したデータ入力手段14は、少なくとも選択
された設定項目名56を表示した状態で画面10上に表
示されるとともに、選択された設定項目名56aが図1
の様に反転表示されることが好ましい。
【0009】上記した画面10に重畳してタッチパネル
30を配設し、指先による指示動作を可能とする一方、
上記したデータ入力手段14上にはテンキー68を配設
することにより、数値データの入力を可能とすることが
できる。
【0010】また、上記した選択された設定項目12a
の全体を覆い隠す状態で、図9の様なデータ入力手段1
4を画面10上に表示するとともに、そのデータ入力手
段14上に選択された設定項目名56aの様な入力項目
12aの少なくとも一部を表示し、更にデータ入力手段
14を選択することによって上記した入力データの決定
動作が行われる様に構成してもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明は、比較的狭い表示画面であって
もデータ入力手段14の存在が邪魔になることがなく、
データ入力手段14の表示、消去およびデータ入力に伴
う誤操作を可及的に減少させることを可能とした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図1および図3で
示す如く、ターゲットシステム20を制御するPLC1
6の操作盤として使用するプログラム式表示装置18に
実施した一例に基づいて具体的に説明するが、各種装置
の表示専用あるいはそれ単独で動作する表示装置など、
その構成が限定されるものではない。
【0013】ターゲットシステム20を制御するPLC
16は、CPUユニットやメモリユニットなどの必要と
する個別の機能毎に回路がユニット化され、各ユニット
を必要に応じて適宜追加可能に接続することにより、P
LC全体として達成される機能を増減可能とする従来と
略同様な構成のものである。
【0014】プログラム式表示装置18は、PLC16
とともにターゲットシステム20の操作卓などに一体に
組み込み、あるいはそれ自身が独立して配備され、ター
ゲットシステム20に対する操作および表示盤として使
用されるものであって、後述する処理指示語を用いて各
種のデータ処理動作を行なわせる。
【0015】図1に例示する如く、本体ケース22の正
面中央位置に大きく設けた開口24を閉じる様にCR
T、EL、プラズマあるいは液晶などの各種表示手段か
ら選択されるディスプレイ26を配置したものであっ
て、更に、ディスプレイ26の表示画面10は、必要最
小限のデータを表示可能なハンディサイズに構成してい
る。
【0016】本体ケース22の内部には、図3に示す表
示制御回路28を収納する一方、上記したディスプレイ
26における表示画面10の略全面を透明なタッチパネ
ル30により密着状態で覆っている。このタッチパネル
30に対する指示動作は、タッチパネルコントローラ3
2を介して取り込まれてその指示座標が解析され、テス
ト時、システム全体としての運転開始前における初期設
定時あるいは運転中における指先による各種手動操作を
可能とする。
【0017】表示制御回路28の基本的な構成は、一般
的なパソコン装置と略同一であって、バスラインを介し
てCPU34、ROM36、RAM38をはじめとする
各種メモリ、あるいはグラフィックコントローラ40が
接続され、ROM36内に格納されたシステムプログラ
ムに従ってCPU34が所定の演算動作を行う一方、R
AM38に適宜格納される各種の演算結果はグラフィッ
クコントローラ40によりビデオRAM42上へビット
イメージとして展開され、ビデオRAM42内への書き
込み内容に対応した表示をディスプレイ26上で行う。
【0018】更に、PLC16の回路構成に特化したア
ルゴリズムあるいは汎用の通信プログラムで作動する通
信コントローラ44および通信路46を介し、PLC1
6側との間で表示あるいは制御に必要なデータの受け渡
しを可能とすることにより、PLC16とプログラム式
表示装置18とが最小限の時間遅れをもって、略同一内
容のデータを互いに保持する様にしている。
【0019】ここでプログラム式表示装置18において
は、図2(a)に例示する銘板の様な表示内容に変更を
要しない静止図形48、あるいは形状変化や点滅あるい
は色変化させるスイッチ図形のような部品図形50をベ
ース画面上に1または複数備えて構成された画面を単位
画面とする。更に、1台のプログラム式表示装置18内
には複数の単位画面をそのデータ処理用として備えると
ともに、各単位画面毎に異なったファイル番号Fを指定
することにより、単位画面を切り換えるだけで必要な操
作内容を表示した画面が得られるようにしている。
【0020】更に、1つの単位画面が選択されると、図
5の様にRAM38上に設定された事象データ用メモリ
52上に予め格納しておいた、図4(a)で例示する、
選択された単位画面に関係する処理指示語Wを微小時間
毎に間欠的に読み出し、各処理指示語Wの事象名Nで特
定される内容の動作をPLC16側から取り出されたデ
ータを参照しながら順次に実行することにより、状態デ
ータ用メモリ54上のビットデータあるいはワードデー
タの内容変化に即応して表示内容が変化するデータ処理
動作がディスプレイ26の表示画面10上で行われる。
【0021】すなわち処理指示語Wの基本的な構成は略
同一であって、図4(a)の如く、表示制御動作を実行
すべきベース画面のファイル番号Fと、そのベース画面
上で実行すべき動作内容を特定する事象名Nと、各実行
事象毎に参照される1又は複数のデータからなる参照情
報rとを1組として備えている。
【0022】例えば、図4(b)に示す処理指示語WT
は、タッチパネル30に対する押圧操作と連動して、状
態データ用メモリ54内の所定アドレス位置に設定した
ビットデータA1を反転可能とするものである。すなわ
ち、単位画面のファイル番号F1、タッチパネル30の
操作を特定する例えば「T」から始まる事象名N1、タ
ッチパネル30からの入力操作を有効とする入力座標範
囲X・Y、タッチパネル30の押し操作と連動してデー
タを書き換えるべきアドレスA1とから構成される。
【0023】更に図4(c)に示す処理指示語WSは、
所定の座標位置に文字列を表示するとともに、状態デー
タ用メモリ54に設定したビットデータA1の変化に対
応してその状態を変化させるものであって、ベース画面
のファイル番号F1、文字列の表示を特定する例えば
「S」から始まる事象名N2、文字列の表示座標範囲X
・Y、表示すべき文字列の格納アドレスA2、文字列を
反転表示させるタイミングを指示するビットデータのア
ドレスA1とから構成される。
【0024】ここで図5の様に、座標範囲X・Yと参照
アドレスA1とを共に一致させた2つの処理指示語WT
1・WS1を1組として事象データ用メモリ52に設定
しておく。また、状態データ用メモリ54のアドレスA
1におけるビットデータにおける初期値を「0」とする
とともに、参照ビットデータA1が「0」の場合には表
示文字列が標準モードで表示される様に設定すると、指
定座標範囲X・Yには例えば図2に例示する如く、「ス
タンバイ時間」の様な必要な項目名56が表示される。
【0025】同様にして、「スタートタイム」や「パス
ワード」など、システムの初期設定時に必要な設定項目
名56を表示画面10の左半分を用いてリストアップす
ることにより設定項目名表示欄58を設ける一方、表示
画面10の右半分を利用して、各入力項目12毎の設定
データ表示部57からなる設定データ表示欄62を設定
することにより、システム設定画面60を構成する。
【0026】上記の様なシステム設定画面60がディス
プレイ26の表示画面10上に表示された状態でタッチ
パネル30における任意箇所を押すと、図5の様にタッ
チパネル30用の処理指示語WTが検索され、タッチパ
ネル30を介してなされた指示座標から該当の座標を含
む範囲を座標情報rとして有する処理指示語WTの有無
を判定する。
【0027】例えば、座標範囲X・Yの内の一点が押さ
れた場合、上記の様にして構成された処理指示語WT1
に対応する(矢印a参照)ので、該当のアドレスA1に
おけるデータ値を「0」から「1」に反転する(矢印b
参照)。それと同時に、処理指示語WS1は参照アドレ
スA1が「1」に変化したことを判断(矢印c参照)
し、該当の設定項目が選択された状態に対応する反転状
態に表示が変更される(矢印d参照)。
【0028】本発明は上記したシステム設定画面60に
おいて、キーボードを用いることなく、タッチパネル3
0における位置指定機能を利用し、選択された各設定項
目毎に個別の数値設定を可能とする構成に特徴を有する
ものであって、この構成を実施するため、図4(d)に
示すライブラリ画面表示用の処理指示語WLと、図2
(b)に示すテンキー形状のライブラリ画面64とを備
えている。
【0029】処理指示語WLは、状態データ用メモリ5
4に設定したビットデータA1のセット時に対応して、
ライブラリ用メモリ66から所定のライブラリ画面64
を呼び出し、現在の表示画面10に重畳してそのライブ
ラリ画面64を表示可能とするものであって、ベース画
面のファイル番号F1、ライブラリ画面64の表示を特
定する例えば「L」から始まる事象名N3、呼び出すべ
きライブラリ画面64のファイル番号F2、ライブラリ
画面64を表示させるタイミングを指示するビットデー
タのアドレスA1とから構成される。
【0030】またライブラリ画面64は、ベース画面の
右半分を使用してテンキー68を構成し、左半分を使用
してデータ決定キー70を構成している。ここでテンキ
ー68は、上部に入力データの表示部72を備える一
方、上記したタッチパネル指示入力用の処理指示語WT
や文字列表示用の処理指示語WSをはじめとした各種の
処理指示語を使用して、10進あるいは16進数のキー
ボードを構成することにより、各キー74の押圧に対応
してその数値が表示部72に表示される様に構成してい
る。
【0031】なお、入力データのクリアキー76を備え
ることにより、表示部72の数値を「0」に強制的に復
帰させ、あるいはデータ入力の中止キー78を備えるこ
とにより、データ入力中であってもデータ入力動作それ
自体を強制的に中止できる様にしている。
【0032】次に入力データの決定キー70は、ベース
画面の左半分を一杯に使用して設定されるとともに、そ
のキー70の存在を示す一切の表示を行わない。一方、
上記したライブラリ画面表示用の処理指示語WLにおけ
る表示モードMとして、透過または不透過の区別を設け
ている。ここで不透過の場合は重畳される画面の表示を
消去するが、透過モードに設定すると、ライブラリ画面
64中における画像表示がされていない箇所における重
畳される側の表示がそのまま消去されることなく表示さ
れる。
【0033】本実施例にあっては、処理指示語WL1に
おけるライブラリ画面64のファイル番号F2として前
記したテンキー68を備えたものを指定するとともに、
参照ビット位置として上記したタッチパネル30の操作
でオンされるビット位置A1を指定し、さらに表示モー
ドを「透過」に設定している。
【0034】すると、図1および図6に例示する如く、
システム設定画面60における左半分の設定項目名表示
欄58中における選択された項目名56aが反転した状
態の表示を維持したまま、右半分にテンキー68が表示
される。かかる状態でテンキー68を利用して設定値を
入力したあと、表示画面10の左半分を指示する。
【0035】この指示部分には、タッチパネル30に対
する指示位置を処理する処理指示語WT2を使用してデ
ータ決定キー70が設定されているが、図7の様に、状
態データ用メモリ54のアドレスA1位置にあるビット
データをリセットする様に予め設定しておくことによ
り、同データは「0」に復帰する。
【0036】このデータ変化は、図8の様に処理指示語
WL1で検出されてライブラリ画面64を消去し、更に
処理指示語WS1により選択項目名56に対する反転状
態を元に戻すとともに、テンキー68で設定された数値
が対応する設定データ表示欄62に表示されるのであ
る。
【0037】このデータ変更状態は、図2(a)に示す
システム設定画面60上に更に設けたセットキー80を
押すことによりその内容が確定され、エスケープキー8
2を押すことにより放棄されてシステム設定動作は終了
するのである。
【0038】図9は、ディスプレイ26の表示画面10
が上記した場合よりも更に小さい場合における、データ
設定項目12の選択時に呼び出されるライブラリ画面6
4aの他の実施例であって、ディスプレイ26の表示画
面10における全面を使用してデータ入力手段14が設
定されている。
【0039】すなわち本実施例にあっては、ライブラリ
画面64aの呼出し時にシステム設定画面60をすべて
消去した状態でテンキー68の様なデータ入力手段14
が表示される。更に画面10上には、入力データの決定
キー70aと、選択した設定項目名56aが同時に表示
されることにより、設定内容を確認しながら数値入力を
可能とするとともに、その設定内容が容易に決定できる
様にしている。
【0040】なお、データ入力時に呼び出されるライブ
ラリ画面64は、テンキー形状に限らず、フルキーボー
ド形状など、データが入力可能なものであれば、限定さ
れるものではない。またデータの入力方法も、タッチパ
ネルによる指先の指示に代えて、マウスの様なポインテ
ィングデバイスによる指示も可能である。
【0041】更にまた、ライブラリ画面64上に設ける
データ決定キー70の位置あるいは大きさは、重畳され
る画面における各入力項目の位置あるいは表示画面10
の大きさに対応して、任意に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をプログラム式表示装置に実施した一例
を示す正面図である。
【図2】(a)はシステム設定画面の一例を示す説明図
であり、(b)はライブラリ画面の一例を示す説明図で
ある。
【図3】プログラム式表示装置の一例を示すブロック図
である。
【図4】処理指示語の一例を示す説明図である。
【図5】システム設定画面の表示過程を示す説明図であ
る。
【図6】ライブラリ画面の表示過程を示す説明図であ
る。
【図7】入力データの決定過程を示す説明図である。
【図8】ライブラリ画面の消去過程を示す説明図であ
る。
【図9】ライブラリ画面の他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 画面 12 データ設定項目 14 データ入力手段 16 PLC 18 プログラム式表示装置 20 ターゲットシステム 22 本体ケース 24 開口 26 ディスプレイ 28 表示制御回路 30 タッチパネル 32 タッチパネルコントローラ 34 CPU 36 ROM 38 RAM 40 グラフィックコントローラ 42 ビデオRAM 44 通信コントローラ 46 通信路 48 静止図形 50 部品図形 52 事象データ用メモリ 54 状態データ用メモリ 56 項目名 58 設定項目名表示欄 60 システム設定画面 62 設定数値表示欄 64 ライブラリ画面 66 ライブラリ用メモリ 68 テンキー 70 データ決定キー 72 表示部 74 キー 76 クリアキー 78 中止キー 80 セットキー 82 エスケープキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面(10)上に予め設定した1または
    複数のデータ設定項目(12)に対して手動でデータを
    入力する方法であって、 データを入力すべき設定項目(12)を選択する工程
    と、 その選択動作に対応して、選択された設定項目(12
    a)に対する手動によるデータ入力を可能とするデータ
    入力手段(14)を画面(10)上に表示する工程と、 そのデータ入力手段(14)を使用してデータを入力す
    る工程と、 入力されたデータを決定する工程と、 そのデータ決定動作と連動して、上記したデータ入力手
    段(14)を画面(10)上から消去するとともに、決
    定されたデータを選択された設定項目(12a)に移行
    する工程とを備え、 上記した選択された設定項目(12a)の少なくとも一
    部が表示された状態で上記したデータ入力手段(14)
    が画面(10)上に表示されるとともに、 データ入力手段(14)の表示位置以外の部分を選択す
    ることにより、上記した入力データの決定動作が行われ
    ることを特徴とするデータ入力方法。
  2. 【請求項2】 上記した設定項目(12)は設定項目名
    (56)と設定データ表示部(57)とから構成され、 上記したデータ入力手段(14)は、少なくとも選択さ
    れた設定項目名(56a)を表示した状態で画面(1
    0)上に表示されるとともに、 選択された設定項目名(56a)が反転表示されること
    を特徴とする請求項1記載のデータ入力方法。
  3. 【請求項3】 上記した画面(10)に重畳してタッチ
    パネル(30)が配設され、指先による指示動作を可能
    とする一方、 上記したデータ入力手段(14)上にはテンキー(6
    8)が配設され、数値データの入力を可能としている請
    求項2記載のデータ入力方法。
  4. 【請求項4】 画面(10)上に予め設定したデータ設
    定項目(12)に対して手動でデータを入力する方法で
    あって、 データを入力すべき項目を選択する工程と、 その選択動作に対応して、選択された項目項目(12
    a)に対する手動によるデータ入力を可能とするデータ
    入力手段(14)を画面(10)上に表示する工程と、 そのデータ入力手段(14)を使用してデータを入力す
    る工程と、 そのデータ入力手段(14)を介して入力されたデータ
    を決定する工程と、 そのデータ決定動作と連動して、上記したデータ入力手
    段(14)を消去するとともに、決定されたデータを選
    択された設定項目(12a)側に移行する工程とを備
    え、 上記した選択された設定項目(12a)の全体を覆い隠
    す状態で上記したデータ入力手段(14)が画面(1
    0)上に表示されるとともに、該データ入力手段(1
    4)上に、選択された設定項目(12a)の少なくとも
    一部が表示され、 更に、データ入力手段(14)を選択することによっ
    て、上記した入力データの決定動作が行われることを特
    徴とするデータ入力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010198065A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Toshiba Corp 情報処理装置

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