JPH11133628A - フォトレジスト洗浄除去剤 - Google Patents

フォトレジスト洗浄除去剤

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JPH11133628A
JPH11133628A JP29906397A JP29906397A JPH11133628A JP H11133628 A JPH11133628 A JP H11133628A JP 29906397 A JP29906397 A JP 29906397A JP 29906397 A JP29906397 A JP 29906397A JP H11133628 A JPH11133628 A JP H11133628A
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JP
Japan
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photoresist
removing agent
cleaning
weight
stripper
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Pending
Application number
JP29906397A
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English (en)
Inventor
Ichiro Migami
一郎 見神
Yoshifumi Yamashita
喜文 山下
Toru Nonaka
徹 野仲
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】RIE法等で生じた側壁堆積膜や、イオン注入
処理により高度に変質したフォトレジストも、良好に溶
解できるフォトレジスト洗浄除去剤を提供すること。 【解決手段】ジメチルスルホキシド80〜95重量%と
エチレンジアミン5〜20重量%とからなり、好適には
非イオン性界面活性剤を含んでなるフォトレジスト洗浄
除去剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体回路パター
ン製造時において、現像後のフォトレジストを、フォト
リソグラフィー工程後、除去する際に用いる洗浄除去剤
に関する。特に、ドライエッチングによって生成した側
壁堆積膜、或いはイオン注入処理などによって変質した
無機物を含むフォトレジストを、良好に除去できる洗浄
除去剤に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハ上のICやLSI等の素子
は、一般的に、フォトリソグラフィー技術を用いて、基
板ウェハ上に微細な電子回路パターンを形成させて製造
されている。具体的には、SiO2層等の絶縁膜やA
l、Cu、Siやそれらの合金等の導電性膜が形成され
た基板ウェハ上に、フォトレジストを塗布し、これに所
望のパターンを形成したマスクを通じて露光し、現像す
ることで、所望の部位にレジストパターンを形成させ、
次いで、このレジストパターンをマスクとしてエッチン
グ等の処理を行い、その後レジストを除去することで実
施されている。
【0003】上記のような半導体回路パターンの形成に
おいて、フォトレジストの除去工程で、種々のフォトレ
ジスト洗浄除去剤が使用されている。これらのフォトレ
ジスト洗浄除去剤は、フッ化水素緩衝液等を用いるウェ
ットエッチングにより処理された後のフォトレジストに
対しては、良好な除去能力を発揮するものが数多く知ら
れている。
【0004】ところが、近年、電子回路パターンが微細
化するにつれて、エッチング工程において、ドライエッ
チングを行うのが主流となってきた。この方法の一つ
に、反応性イオンエッチング(RIE)法がある。この方
法は基板ウェハに負電圧をかけ、フッ化炭素、水素、フ
ッ化水素、酸素等の反応性ガスをプラズマとして照射
し、エッチングを行うものである。この方法は、ドライ
エッチングの中でも異方性エッチングに優れることから
近年急速に普及してきている。
【0005】ところが、RIE法の場合、フォトレジス
トのマスクの側壁に、側壁堆積膜と呼ばれる、溶解性の
著しく低い膜が形成される問題がある。この側壁堆積膜
は、エッチングガスとレジスト下層の導電性膜やフォト
レジストとが反応して形成されたポリマーや、基板の無
機物を多量に含むフォトレジストなどから形成されてお
り、従来のフォトレジスト洗浄除去剤では、ほとんど除
去できないものであった。
【0006】また、絶縁性の基板ウェハにおいて、所望
する箇所に導電性箇所を形成するために、このものの表
面に、レジストパターンをマスクとしてリン、ホウ素、
砒素、インジウム、アンチモン、チタン等のイオンを打
ち込むことが行われている。かかるイオン注入処理で
も、処理後、フォトレジストは、イオンに曝されること
により変質し、溶解性が大きく低下する。そして、次工
程で、フォトレジスト洗浄除去剤により、フォトレジス
トを除去しようとしても、従来のフォトレジスト洗浄除
去剤では、ほとんど除去できないものであった。
【0007】こうした背景にあって、特開昭63−16
3457号公報には、50重量%以上のジメチルスルホ
キシド(DMSO)に、5〜50重量%のアルコール類
を含有させたフォトレジスト洗浄除去剤が記載されてい
る。また、特開平07−69619号公報には、ジメチ
ルスルホキシドとアミノアルコール類と水とを含有する
フォトレジスト用剥離剤が記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの公報におい
て、具体的に開示されているフォトレジスト洗浄除去剤
は、フォトレジストの溶解力がかなり高く、上記RIE
法やイオン注入処理処理を施されたフォトレジストに対
しても、ある程度のフォトレジスト除去能力を示す。し
かしながら、実用上の観点からは、フォトレジストの除
去能力がさらに高いものが要求され、その開発が望まれ
ていた。
【0009】しかも、前記特開昭07−69619号公
報に記載されるフォトレジスト洗浄除去剤は、水が含有
されており、大きな問題があった。即ち、このように水
が含有される洗浄除去剤では、基板ウェハ上に導電性膜
が形成されている場合、これが腐食し、断線をおこすこ
とが多々生じる。
【0010】以上の背景にあって、本発明は、RIE法
等で生じた側壁堆積膜や、イオン注入処理などにより高
度に変質したフォトレジストも、良好に溶解できるフォ
トレジスト洗浄除去剤を提供することを目的とする。
【0011】
【問題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を解決するため、鋭意検討した結果、RIE法で生
じた側壁堆積膜やイオン注入処理等により変質したフォ
トレジストに対しても、極めて高い除去能力を有し、且
つ導電性膜も腐食させることがないフォトレジスト洗浄
除去剤を発明するに至った。
【0012】すなわち、本発明は、ジメチルスルホキシ
ド80〜95重量%とエチレンジアミン5〜20重量%
とからなるフォトレジスト洗浄除去剤である。
【0013】本発明のフォトレジスト洗浄除去剤は、ジ
メチルスルホキシドとエチレンジアミンとからなる。本
発明では、この各成分が特定割合で配合されることによ
り、そのフォトレジストに対する溶解力が極めて高いも
のになり、RIE法等で生じた側壁堆積膜や、イオン注
入処理において変質したフォトレジストに対しても、優
れた除去能力を発揮するものとなる。
【0014】ここで、ジメチルスルホキシド及びエチレ
ンジアミンの配合割合は、ジメチルスルホキシド80〜
95重量%、好適には85〜93重量%、エチレンジア
ミンを5〜20重量%、好適には7〜15重量%であ
る。ここで、ジメチルスルホキシドの配合割合が80重
量%より多く、エチレンジアミンの配合割合が5重量%
より少ない場合、フォトレジストの溶解能力が低下す
る。一方、ジメチルスルホキシドの含有量が80重量%
より少なく、エチレンジアミンの配合割合が20重量%
より多い場合、液から白煙が生じるようになる。
【0015】また、本発明のフォトレジスト洗浄除去剤
には、必要に応じて、防食性を高める目的で、界面活性
剤を配合しても良い。界面活性剤は、イオンの混入を避
ける目的から非イオン性界面活性剤であることが必要で
ある。非イオン性界面活性剤の含有量は、フォトレジス
トの優れた溶解性を維持するためには、フォトレジスト
洗浄除去剤中において、2重量%以下、好ましくは0.
05〜1重量%が好ましい。
【0016】非イオン性界面活性剤としては、親水部位
としてポリオキシエチレン基を持つものが好ましい。例
えば、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、
ポリオキシエチレンソルビタンアルキレート、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンブロックポリマー、ジ(ポリオキシエ
チレン)アルキルアミノエーテルなどが挙げられる。
【0017】このうち、最も好ましいのはジ(ポリオキ
シエチレン)アルキルアミノエーテルである。該化合物
は、その構造中に、3級アミノ基を有しているため、防
食能力が他よりも高い。アルキル基としては、ドデシル
基、ステアリル基等の炭素数12〜18のものが好まし
い。また、オキシエチレン基の数は、10〜25、好ま
しくは12〜22が好適である。また、消泡作用を高め
るために、上記界面活性剤の親水部位にポリオキシプロ
ピレン基が付加したものを用いても構わない。
【0018】さらに、本発明のフォトレジスト洗浄除去
剤には、必要に応じて、フォトレジストの除去能力をよ
り向上させる目的で、シリコーン系オイルを配合しても
良い。シリコーン系オイルの含有量は、フォトレジスト
洗浄除去剤中において、2重量%以下、好ましくは0.
05〜1重量%が効果的である。かかるシリコーン系オ
イルの配合により、基板ウェハとの親和性から接触角を
低下させたり、種類によっては消泡作用が向上する。
【0019】ここで、シリコーン系オイルは、主鎖に酸
素とケイ素を持つ構造を有する公知のものが制限なく使
用される。ケイ素原子に結合する側鎖を有していても良
く、該側鎖としては、メチル基、エチル基、プロピル基
等の炭素数1〜6のアルキル基やフェニル、ヒドロキシ
フェニル、トリル基等のアリール基が好適である。繰り
返し単位数であるnは、5〜20のものが好適である。
具体的には、メチルフェニルシリコーン、メチルシリコ
ーン、フェニルシリコーン、エチルフェニルシリコーン
等が挙げられる。このうちメチルフェニルシリコーンが
特に好ましい。
【0020】上記各成分は、混合は、特別なものではな
く、単に、各成分を混合するのみでよい。ただし各成分
は蒸留等の前処理を行い、不純物が少ないものを使用す
るのが好適である。金属イオンやアニオンは、各々10
0ppb以下であることが望ましい。また、本発明のフ
ォトレジスト洗浄除去剤は、効果に影響を及ぼさない範
囲で、必要に応じて、混和性のある周知の添加剤、例え
ば、芳香族炭化水素、フッ素系添加剤などを添加しても
良い。また、腐食の問題が生じない若干量、好適には1
0000ppm以下、さらに好ましくは1000ppm
程度であるならば、吸湿等により水が含有されていても
良い。
【0021】本発明のフォトレジスト洗浄除去剤は室温
での使用で充分効果が得られるが、加温して使用した際
はさらに能力が向上する。一般には、20〜100℃の
温度下において使用するのが好ましい。
【0022】本発明のフォトレジスト洗浄除去剤は、公
知のフォトレジストに対して何等制限なく使用される。
好適には、g線用、i線用、エキシマ光線用のポジ型フ
ォトレジストに対して最も能力を発揮する。樹脂として
は具体的には、ノボラック系樹脂やポリヒドロキシスチ
レン系樹脂などが挙げられる。
【0023】本発明のフォトレジスト洗浄除去剤は、通
常、基板ウェハ上で現像されたこれらのフォトレジスト
を除去する際に使用される。特に、現像後、ベークさ
れ、さらに、RIE法などのドライエッチングや、イオ
ン注入処理等の処理が施されたものについて適用される
場合において、最も顕著に効果が発揮される。ここで、
基板ウェハとしては、特に制限されるものではないが、
表面に、SiO2層等の絶縁膜やAl、Cu、Siやそ
れらの合金等の導電性膜が形成されたシリコンウェハ、
ガラス等が一般的に用いられる。
【0024】
【発明の効果】本発明のフォトレジスト洗浄除去剤は、
フォトレジストに対する溶解力が極めて高く、RIE法
等で生じた側壁堆積膜や、イオン注入処理により変質し
たフォトレジストに対しても、優れた除去能力が発揮さ
れる。その理由は、1級アミンでありフォトレジストへ
の高い浸透性を有するエチレンジアミンと、極性溶媒で
あるジメチルスルホキシドとが相乗的に作用し、溶解力
を高められているためであると推察される。
【0025】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例により何ら制限され
るものではない。
【0026】なお、以下の実施例及び比較例において、
各試験は、以下の方法により実施した。
【0027】・フォトレジスト洗浄除去性能 フォトレジスト洗浄除去剤3mlを呈色反応皿に入れ20
℃で保った。これに、1cm角のウェハ試験片を投入
し、10分後取り出し、その表面状況を、目視および金
属顕微鏡により観察した。評価は、以下の基準により行
った。
【0028】○:ウェハ表面のフォトレジストが完全に
洗浄除去されている。
【0029】△:ウェハ表面のフォトレジストが一部に
溶け残っている。
【0030】×:ウェハ表面のフォトレジストはほとん
ど除去されていない。
【0031】実施例1〜4、比較例1〜4 RCA洗浄し、ヘキサメチルジシラザン(HMDS)処
理した4インチシリコンウェハ上に、市販のポジ型レジ
スト[東京応化工業(株)製THMR−iP3300
(商品名)]を、1μmの厚さで塗布し、90℃で2分
間プリベークした。次いで、i線を照射して現像前ベー
クして現像後、リンスを行い、さらに250℃でポスト
ベークした。
【0032】以上の処理が施されたシリコンウェハから
試験片をダイヤモンドカッターで切り出し、表1及び表
2の組成の各フォトレジスト洗浄除去剤についてフォト
レジスト洗浄除去性能を評価した。結果を表1及び表2
に示した。
【0033】また、上記と同様にしてフォトレジストを
現像したシリコンウェハを130℃でポストベークし、
次いで、リンイオンを140keVの強度でイオン注入
したものについて、試験片をダイヤモンドカッターで切
断した。そして、該試験片を用いて、表1及び表2の組
成の各フォトレジスト洗浄除去剤についてフォトレジス
ト洗浄除去性能を評価した。結果を表1及び表2に併せ
て示した。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】実施例5〜8、比較例5〜7 RCA洗浄し、ヘキサメチルジシラザン(HMDS)処
理し、表面にAlを蒸着した4インチシリコンウェハ上
に、市販のポジ型レジスト[東京応化工業(株)製TH
MR−iP3300(商品名)]を、1μmの厚さで塗
布し、90℃で2分間プリベークした。0.5μmの直
径のコンタクトホールのパターンが多数形成されるよう
にi線で露光し、現像した。次いで、130℃でポスト
ベークした後、フッ化炭素と酸素の混合ガスをエッチン
グガスとして用いてRIE法を施し、さらに、400W
の条件でプラズマリアクタにより、表面のフォトレジス
ト層を灰化させた。そうして、シリコンウェハ表面に付
着している側壁堆積膜を採取した。
【0037】以上の操作を繰り返し、集めた側壁堆積膜
の5mgを、表3及び表4の組成の各フォトレジスト洗
浄除去剤の10mlに溶解させ、得られた溶液の吸光度
を350nmの波長で測定した。結果を表3及び表4に示
した。
【0038】
【表3】
【0039】
【表4】
【0040】実施例9〜11、比較例8 Al−Si合金をスパッタにて0.3μmの厚さで形成
させたシリコンウェハを1cm2に切断し、表3及び表4
に示すフォトレジスト洗浄除去剤3ml中に60℃で2時
間浸漬した。その後、誘導結合プラズマ−質量分析計
(ICP−MS)によりAlの溶出量を確認した。な
お、ICP−MSの溶出量の定量限界は10ppbであっ
た。結果を、表5及び表6に示した。
【0041】
【表5】
【0042】
【表6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジメチルスルホキシド80〜95重量%と
    エチレンジアミン5〜20重量%とからなるフォトレジ
    スト洗浄除去剤。
  2. 【請求項2】非イオン性界面活性剤を2重量%以下含有
    することを特徴とする請求項1記載のフォトレジスト洗
    浄除去剤。
  3. 【請求項3】シリコーン系オイルを2重量%以下含有す
    ることを特徴とする請求項1記載のフォトレジスト洗浄
    除去剤。
JP29906397A 1997-10-30 1997-10-30 フォトレジスト洗浄除去剤 Pending JPH11133628A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002114993A (ja) * 2000-10-10 2002-04-16 Tokyo Electron Ltd 洗浄剤及び洗浄方法
WO2002095501A1 (en) * 2001-05-21 2002-11-28 Dongjin Semichem Co., Ltd. Resist remover composition
JP2008083082A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Tosoh Corp レジスト除去用組成物及びレジストの除去方法
WO2017065153A1 (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 ナガセケムテックス株式会社 フォトレジスト剥離液
JP2017513984A (ja) * 2014-04-30 2017-06-01 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 洗浄組成物
JPWO2017188296A1 (ja) * 2016-04-28 2019-02-28 富士フイルム株式会社 処理液及び処理液収容体

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