JPH11132813A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
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- JPH11132813A JPH11132813A JP9301345A JP30134597A JPH11132813A JP H11132813 A JPH11132813 A JP H11132813A JP 9301345 A JP9301345 A JP 9301345A JP 30134597 A JP30134597 A JP 30134597A JP H11132813 A JPH11132813 A JP H11132813A
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Abstract
流路を備えることができないなどの課題があった。 【解決手段】 マイクロフローセンサチップ9とセンサ
チップ固定基板11とを有したセンサユニット8と、流
路2とセンサ取付孔7とを有したボディ1と、本体固定
板14aと突出板14cとセンサ固定板14dとを有し
たブラケット14とを備えて構成したので、流量計全体
を大型化することなく、ボディ1の大きさに対して大口
径の流路2を備えることができた。
Description
出するための流量計に関するものである。
号公報に開示した流量計を示す分解斜視図、図9は流路
内径が大きくネジ孔が流路に貫通した流量計を示す垂直
断面図、図10はネジ孔が流路に貫通しないようにボデ
ィの幅を広げた流量計を示す垂直断面図である。
ィ、101は流路、102は流速センサを有したセンサ
ユニット、103はセンサユニット102を流路101
に臨ませて保持するセンサ取付孔、104はネジ孔、1
05はガスケット、106はセンサユニット102を気
密的に金属接合するブラケット、107はネジである。
また、W1およびW2は流路101と垂直方向のボディ
100の幅であり、幅W2は幅W1よりも大きい。D1
およびD2は流路101の内径であり、内径D2は内径
D1よりも大きい。Lはネジ107の有効長さである。
す流量計の内径D1よりも大きな内径D2にてボディ1
00に流路101を形成し、さらにネジ107の有効長
さLを確保するようにネジ孔104を設けた結果、ネジ
孔104が流路101に貫通した構造となっている。そ
して、図10に示す流量計は、ネジ107の有効長さL
を確保し、かつ、ネジ孔104が流路101に貫通しな
い構造とするために、ボディ100の幅を幅W1よりも
大きな幅W2とし、ネジ孔104,104同士の間隔を
内径D2よりも大きくしたものである。
10において、流路101に導入された被測定流体は、
センサユニット102によって流速を検出される。そし
て、この検出された流速信号に基づいて図示しない演算
手段によって流量が算出される。
ように構成されているので、ボディ100の大きさに対
して流路101の内径が大きな場合にネジ107の有効
長さLを確保しようとすると、流路101にネジ孔10
4が貫通してしまい、被測定流体の流れの妨げになるな
どの課題があった。また、ネジ107の有効長さLを確
保し、かつ、ネジ孔104が流路101に貫通しない構
造とするためには、ボディ100の幅を幅W1よりも大
きな幅W2としなければならず、ボディ100を大型化
しなければならない。すなわち、ボディ100の大型化
に伴い、成形金型が高価になるほか、流量計全体が大型
化し重量も増加するため、使い勝手も悪くなるなどの課
題があった。
めになされたもので、流量計全体を大型化することな
く、大口径の流路を備えることができる流量計を得るこ
とを目的とする。
え安価に製造できるブラケットを備えた流量計を得るこ
とを目的とする。
は、流速検出素子と素子固定基板とを有する流速センサ
と、流路とセンサ取付孔とを有する本体と、ブラケット
とを備えるとともに、当該ブラケットに本体固定板とセ
ンサ固定板とを設けてなるものである。
加工により成形してなるブラケットを備えたものであ
る。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による流
量計を示す垂直断面図、図2は流路の入口方向から見た
突出部を示す正面図、図3は突出部付近の構造を示す拡
大断面図、図4は流量計を示す分解斜視図、図5はブラ
ケットを示す平面図、図6はブラケットを示す側面図、
図7は図5のA−A断面図である。
熱可塑性樹脂により射出成形あるいはダイカスト成形さ
れたボディ(本体)であり、被測定流体の流れる方向を
指定する指標部1aを側面に有している。2は被測定流
体が流れる円形断面の流路であり、入口側の断面積を出
口側の断面積よりも大きく形成し、かつ、入口側から出
口側に向かって内径が縮小するように勾配が1度程度の
テーパ状に形成したものである。すなわち、成形後に流
路2から金型を容易に引き抜くことができるように流路
2をテーパ状に形成することで、射出成形法あるいはダ
イカスト成形法を用いて容易かつ安価に製造することが
できるようにしたものである。なお、この実施の形態の
被測定流体としては、例えば、空気、窒素、アルゴン、
炭酸、酸素などの気体を対象としているが、本発明の対
象はこれに限られず、液体用の流量計であってもよい。
を係止する段部、5は流路2の入口側の内壁に互いに対
向して設けられ、スペーサ4の外周部に当接することに
よりこれを保持する2対の突出部である。すなわち、図
3に拡大して示したように、流路2の入口側もテーパ状
に形成されているため、何らの手当てをしなければ、同
一外径のスペーサ4を段部3に至るまで順次嵌挿してい
くと、流路2の入口側に位置するスペーサ4と流路2の
内壁との間に隙間が生じ、この隙間によりスペーサ4お
よび整流用金網6にがたつきが生じて被測定流体の流れ
を乱し、高精度の流量検出が困難となる。そこで、かか
る隙間を埋めるべく突出部5を流路2の内壁に形成し、
スペーサ4および整流用金網6のがたつきを防止したも
のである。
れを整えるステンレス製の整流用金網、6aは被測定流
体が逆流するような事態が生じたときに被測定流体中の
塵などを除去するステンレス製のフィルタ用金網であ
る。7は流路2に連通するように形成され後述するセン
サユニット(流速センサ)8のセンサチップ固定基板
(素子固定基板)11と係合するセンサ取付孔である。
検出するマイクロフローセンサチップ(流速検出素子)
9と当該マイクロフローセンサチップ9を片面に固定し
他面から当該マイクロフローセンサチップ9の検出信号
を取り出すリード線(導線)10を導出する金属製のセ
ンサチップ固定基板11とから構成されている。このリ
ード線10はセンサチップ固定基板11に挿通され、ガ
ラス封着材によって固定されている。
ば、本願出願人が特願平3−106528号に係る明細
書等において開示した半導体ダイアフラム構成のものを
使用することができる。すなわち、このマイクロフロー
センサチップ9は、図示例を省略するが、発熱部とこの
発熱部の上流側および下流側に配設された2つの温度検
出部を有し、これら2つの温度検出部によって検出され
る温度の差を一定に保つために必要な発熱部に対する供
給電力から流速に対応する流量を求めたり、あるいは一
定電流または一定電力で発熱部を加熱し、2つの温度検
出部によって検出される温度の差から流量を求めること
ができるように形成されている。そして、このマイクロ
フローセンサチップ9は、熱絶縁されたきわめて薄いダ
イアフラム構造を採用しているため、高速応答、低消費
電力という特長を備えている。
て、14はセンサユニット8をセンサ取付孔7の所定位
置に固定するためのブラケットであり、ステンレス鋼板
(金属薄板)をプレス成形したものである。このブラケ
ット14は、センサ取付孔7の反流路2側の外周縁部付
近にOリング17を介してネジ18によってボディ1に
固定される本体固定板14aと、当該本体固定板14a
に突設され、後述する回路基板27の係合突部27bと
係合する係合孔15cを有した基板支持片14bと、本
体固定板14aから流路2側に突設した突出板14c
と、突出板14cの先端部に設けられセンサチップ固定
基板11を固定するセンサ固定板14dとを一体に有し
ている。
して1本しか描いていないが、4本のネジ18が用いら
れることは言うまでもない。基板支持片14bは、ステ
ンレス鋼板をプレス成形することで本体固定板14aと
一体に形成されているため、弾性変形が可能である。ま
た、15aはリード線10を挿通するリード線挿通孔、
15bはネジ18を挿通するネジ孔である。なお、セン
サチップ固定基板11は、センサ固定板14dに対し
て、例えば、電気抵抗溶接、半田接合、共晶接合あるい
は電子ビーム溶接などにより気密的に金属接合されてい
る。
縁部近傍に当該センサ取付孔7と同軸状に、かつ、当該
センサ取付孔7の内径よりも大きな内径となるように凹
設され、ブラケット14の突出板14cと係合するブラ
ケット位置決め部である。また、図1および図4におい
て、19はブラケット14の基板支持片14bと係合す
るようにボディ1の内壁面に突出形成された2本のブラ
ケット位置決め用突条である。この2本のブラケット位
置決め用突条19,19は平行に設けられ、その間隔は
基板支持片14bの幅とほぼ同じであり、これにより基
板支持片14bを案内する溝が形成されることとなる。
14dに予め固定されているマイクロフローセンサチッ
プ9をボディ1のセンサ取付孔7に挿通して流路2に露
出させる際に、ブラケット14の基板支持片14bを2
本のブラケット位置決め用突条19,19によって形成
された案内溝に係合させて滑らせることにより、マイク
ロフローセンサチップ9がセンサ取付孔7のほぼ中央を
通過して所定の位置に正確かつ容易に納まるようにし、
きわめて微細な構造を持つマイクロフローセンサチップ
9がセンサ取付孔7の縁やボディ1の内壁面に接触して
破損するのを防止できるように構成したものである。
するためにダイカスト成形されたアルミニウム製のフラ
ンジであり、ボディ1に設けられた係合突部21に係合
する係合孔22を有し、当該係合突部21とネジ23に
よって固定されるものである。24および25は例えば
合成ゴムからなるOリングである。
導通固定されるリード線取付孔27aと、当該センサユ
ニット8の動作回路と、基板支持片14bの係合孔15
cに係合する係合突部27bと、コネクタ27cとを有
した回路基板である。この動作回路は、例えば、抵抗ブ
リッジ回路や増幅回路、A/D変換回路などを備えてい
る。なお、この回路基板27は、ボディ1に対して固定
手段28a,28bによって固定されている。
4の基板支持片14b,14b間の寸法とほぼ等しくな
っている。したがって、回路基板27は、その係合突部
27bを、ブラケット14の基板支持片14b,14b
を各々外側に弾性変形させ、係合孔15cに係合させる
ことにより、コネクタやケーブル部材などを使用するこ
となくセンサユニット8と容易に接続できるとともに、
基板支持片14b,14bによって支持できるように構
成したものである。
出信号に基づいて被測定流体の流量を算出する図示しな
い演算装置や、被測定流体の種類に応じた流量特性を当
該演算装置によって補正する際に使用される補正係数を
予め記憶しておく図示しないメモリなどからなる回路基
板である。これら図示しない演算装置やメモリには、設
定操作や演算処理のためのアルゴリズムなども予め書き
込まれており、例えば、表示モード設定、ガス種設定、
アナログスケーリングなどの各種機能の設定やパラメー
タ設定を行う設定モードや、瞬時流量、積算流量、逆積
算流量などの流量演算を実行させる測定モードなどを実
現するための制御プログラムが予め書き込まれている。
また、当該メモリは、測定された流量データなども随時
保存できるようになっている。
は、コネクタ27cと図示しないケーブルなどにより接
続されている。また、31はボディ1に設けられ、回路
基板30を固定する固定手段である。32は外部出力用
のコネクタであり、例えば、図示しないパーソナルコン
ピュータとケーブル接続して通信可能に形成したもので
ある。
より成形され、ボディ1に装着可能に形成したカバーで
あり、図示しない演算装置に各種の設定入力を行う設定
スイッチ36と、当該設定スイッチ36による設定内容
や当該演算装置の出力結果などを表示する液晶表示器3
8とを備えている。また、このカバー34の側面中央の
下部には、ボディ1の側面中央の上部に1対設けられた
係合突部35,35と弾性的に係合する1対の係合孔3
4a,34aが設けられている。これら係合突部35,
35および係合孔34a,34aは、カバー34をボデ
ィ1に対して装着方向を反転させた場合にも係合する位
置に設けられている。すなわち、カバー34はボディ1
に予め装着して出荷されるが、ボディ1の設置場所の制
約により、カバー34の設定スイッチ36と液晶表示器
38の向きがユーザーに対して逆になり操作上不便を来
す場合があるが、かかる場合にカバー34をボディ1に
対して装着方向を反転し係合させることによって容易に
装着できるように構成したものである。
チ36の上面を覆うように設けられた保護フィルム、4
0は設定スイッチ36と液晶表示器38の動作回路など
を備えた回路基板であり、図示しないコネクタやケーブ
ルなどにより回路基板30と接続されている。また、こ
の回路基板40は、カバー34内に設けられた固定手段
42a,42bなどによってカバー34に固定されてい
る。
る。入口側の流路2にはスペーサ4と整流用金網6とを
交互に嵌挿する。そして、フランジ20をOリング2
4,25を介してネジ23によってボディ1に固定す
る。一方、流路2の出口側にはフィルタ用金網6aを配
設し、フランジ20をOリング25を介してネジ23に
よってボディ1に固定する。ブラケット14のセンサ固
定板14dに予め固定されているマイクロフローセンサ
チップ9を、ボディ1のセンサ取付孔7に挿通して流路
2に露出させる際には、ブラケット14の基板支持片1
4bを2本のブラケット位置決め用突条19,19によ
って形成された案内溝に係合させて滑らせることによ
り、マイクロフローセンサチップ9をセンサ取付孔7の
ほぼ中央を通過させ所定の位置に正確かつ容易に納める
ことができ、きわめて微細な構造を持つマイクロフロー
センサチップ9がセンサ取付孔7の縁やボディ1の内壁
面に接触して破損するのを防止できる。
ディ1のブラケット位置決め部16に係合させることに
よって、センサ取付孔7に対して容易に位置決めするこ
とができ、組み立て作業が容易である。また、センサチ
ップ固定基板11は、センサ固定板14dに対して予め
気密的に金属接合されているので、当該接合部分での気
密性は十分に確保される。さらに、ブラケット14は、
Oリング17を介してネジ18によりボディ1に強固に
固定されるので、本体固定板14aとボディ1との気密
性も十分に確保される。
成したことにより、ボディ1に対するネジ18の有効長
さを容易かつ十分に確保できる。したがって、ネジ18
の有効長さを確保するために、当該ネジ孔が流路2に貫
通してしまうような事態を回避できる。これにより、ボ
ディ1に大口径の流路2を設ける場合であっても、ブラ
ケット14の突出板14cの長さとボディ1の当該ネジ
孔を設ける箇所の肉厚とをネジ18の有効長さに応じて
適宜調整して製造すれば、ボディ1全体を大型化しなく
ても済み、小型・軽量化による製造コストの削減に寄与
することができる。
変形を利用して係合突部27bを係合孔15cに係合さ
せるとともに、リード線取付孔27aにセンサユニット
8のリード線10を挿通して半田付けすることにより、
コネクタやケーブル部材などを使用することなくセンサ
ユニット8と容易かつ迅速に接続できる。また、回路基
板27は、固定手段28a,28bによりボディ1に固
定されているとともに、基板支持片14bによっても支
持されているので、安定した固定が可能となる。
ってボディ1に固定する。なお、回路基板30と回路基
板27とは、コネクタ27cと図示しないケーブルなど
により接続する。
合突部35に係合させることにより、ボディ1に装着す
る。このようにカバー34はボディ1に予め装着して出
荷されるが、ボディ1の設置場所の制約により、カバー
34の設定スイッチ36と液晶表示器38の向きがユー
ザーに対して逆になり操作上不便を来す場合がある。か
かる場合には、設置現場においてカバー34をボディ1
に対して装着方向を反転して装着すればよく、液晶表示
器38などの表示を見やすくできる。
モリには、被測定流体の種類に応じた流量特性を図示し
ない演算装置によって補正する際に使用される補正係数
を予め記憶してあるので、液晶表示器38の表示を見な
がら、設定スイッチ36による所定の操作によって該当
する被測定流体を選択し設定する。被測定流体は流路2
の入口側から流路2に導入され、整流用金網6によって
整流される。そして、被測定流体はセンサユニット8の
マイクロフローセンサチップ9によって流速を検出さ
れ、リード線10からその検出信号を回路基板27に出
力する。検出信号は、所定の信号変換や増幅などを経
て、回路基板30の図示しない演算装置に取り込まれ、
補正やリニアライズを経て流量データに変換される。流
量データの出力は、例えば、4−20mA出力や積算パ
ルス出力で行われ、液晶表示器38にも表示される。
ば、ブラケット14を用いてセンサユニット8を流路2
に設けたので、流量計全体を大型化することなく、ボデ
ィ1の大きさに対して大口径の流路を備えることができ
る効果が得られる。したがって、成形金型費用も安価と
なり、また流量計の重量も軽量化でき、使い勝手も良く
なる。また、ブラケット14は、ステンレス鋼板をプレ
ス成形して形成したので、十分な精度と強度とを備える
ことができ、しかも安価に製造できる効果が得られる。
検出素子と素子固定基板とを有する流速センサと、流路
とセンサ取付孔とを有する本体と、ブラケットとを備え
るとともに、当該ブラケットに本体固定板とセンサ固定
板とを設けて構成したので、流量計全体を大型化するこ
となく、本体の大きさに対して大口径の流路を備えるこ
とができる効果がある。したがって、成形金型費用も安
価となり、また流量計の重量も軽量化でき、使い勝手も
良くなるという効果がある。
を絞り加工により成形して構成したので、十分な精度と
強度とを備えることができ、しかも安価に製造できる効
果がある。
直断面図である。
ある。
した流量計を示す分解斜視図である。
計を示す垂直断面図である。
を広げた流量計を示す垂直断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定流体の流速を検出する流速検出素
子と当該流速検出素子を固定する素子固定基板とを有す
る流速センサと、前記被測定流体が流れる流路と当該流
路に連通するセンサ取付孔とを有する本体と、前記流速
センサを前記センサ取付孔に取り付けるブラケットとを
備えるとともに、当該ブラケットに、前記センサ取付孔
付近の本体にネジ止め固定される本体固定板と当該本体
固定板よりも前記流路側へ突出して前記流速センサを当
該流路に臨むように保持するセンサ固定板とを設けてな
る流量計。 - 【請求項2】 ブラケットは金属薄板を絞り加工により
成形してなることを特徴とする請求項1記載の流量計。
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JP30134597A JP3345322B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 流量計 |
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JP30134597A Expired - Fee Related JP3345322B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 流量計 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100381792C (zh) * | 2003-07-03 | 2008-04-16 | 株式会社山武 | 流量检测及控制装置 |
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- 1997-10-31 JP JP30134597A patent/JP3345322B2/ja not_active Expired - Fee Related
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