JP3210134B2 - 渦流量計 - Google Patents
渦流量計Info
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Description
は、特に気体流量を測定し、小流感度が優れ保守点検が
容易な渦流量計の構造に関する。
流量計で、周知の如く、所定レイノルズ数範囲で渦発生
体から流出するカルマン渦の単位時間当りに発生する数
が、流速又は流量に比例することを利用している。上述
のごとく渦流量計の取付条件が一定であれば、渦流量計
の器差特性は、レイノルズ数により定められるので、測
定流体が気体でも液体でも流速又は流量を高精度に測定
することができる。
に作用する交番揚力を検知する方式と、渦の発生に従っ
て変化する流れ変動を検知する方式とに大別することが
できる。前者は、流体密度と流速の2乗に比例した信号
を検出するので、渦信号は小流域では小さく高ゲインの
増幅がなされるため、特に低密度の気体用流量計として
は流れのゆらぎや配管振動等の雑音影響を受け易くSN
比は劣化する。この結果、下限流量は高く設定されるの
で揚力検知方式の渦流量計は、一日中で使用流量変動の
激しい都市ガスのような気体流量の計測には適当ではな
い。
知する方式の渦流量計は、前記のような流量変動の激し
い気体の流量測定には好適である。この方式の代表的な
渦センサとしては、流体中に配設され流れ変動に従って
変動する放熱による抵抗体の抵抗値変化から渦信号を検
知する熱センサ方式がある。
トが含まれる都市ガス等の計測に使用すると、ダストが
渦発生体や熱センサに付着する等の影響を受け長期間で
は特性が変化したりする欠点があった。また、検出感度
が低下するので、定期的なメンテナンスをする必要があ
った。このため、渦発生体や渦センサを取り外し易くす
るのが好ましいが、従来の渦流量計では渦発生体と渦セ
ンサとは一体になっており、渦発生体と渦センサを単独
に取り外すことはできなかった。なお、熱センサには、
白金線やサーミスタが使用されていた。
は、混合する金属酸化物の組成や混合割合および燒成条
件により抵抗値が大きく変化するという問題がある。熱
センサは、通常ブリッジに組み込まれて使用されるが、
安価なサーミスタを使用する場合も抵抗値が揃ったサー
ミスタを組合せてブリッジ回路を形成する必要があるの
で、単価は安くてもセンサの組立てのために多くの工数
を費すこととなり、効率的でなく結果的には高価になっ
た。
の接触面に突起面が生ずるので、乱流による高域周波数
の乱れが生じSN比が劣化し、しかもリード線部分での
流体シールが不充分で、長期間では湿度変化により不安
定な抵抗値の変動が生ずる等の現象が生じ信頼性の乏し
いものとなった。
もので、特に気体用の渦流量計において、メンテナンス
がし易い構造をもったSN比の優れた渦流量計を提供す
ること、更には、熱伝導率を低下させて感温抵抗素子を
小電力が加熱でき、感温素子が渦検出流路に突起するこ
となく流体シールが完全で安価で量産性に優れた熱セン
サユニットを提供することを目的とするものである。
測定管と、該測定管の直径上に配設され一端が該測定管
外壁部に着脱可能に固着された渦発生体と、該渦発生体
が固着された管壁の反対側の測定管外壁部に固着され、
前記測定管管壁を貫通して渦発生体の上流側に開口する
上流導圧路および両側近傍に各々開口する側部導圧路を
有するセンサホルダと、該センサホルダに着脱可能に固
着され、カルマン渦の発生による圧力変動により、前記
センサホルダの上流導圧路から導入された測定流体が前
記側部導圧路に交互に流出する流体振動を検知する渦セ
ンサとからなり、前記流体振動に基づいて流量を測定す
ること、更には、(2)前記(1)において、前記渦セ
ンサを、前記上流導圧路と該上流導圧路に連通し、前記
各々の側部導圧路に連通するV字形路が打ち抜かれた流
路用間座と、前記上流導圧路と側部導圧路を中心として
所定開口面積が打ち抜かれた感温抵抗素子間座と、該感
温抵抗素子間座と同一面となるように前記打ち抜き孔に
嵌挿される感温抵抗を固着し、該感温抵抗が所定回路要
素に接続された感温抵抗素子実装プリント基板と、前記
感温抵抗と対応した位置部分が打ち抜かれた放熱係数低
減間座と、樹脂封止間座と、前記感温抵抗端子と接続す
るリード線を貫通して順次前記流路用間座と流路用間座
と感温抵抗用間座と感温抵抗素子実装プリント基板と放
熱係数低減間座および樹脂封止間座を前記リード線を絶
縁して一体に固着するセンサユニットベースとからな
り、カルマン渦の発生に比例して前記感温抵抗素子実装
プリント基板から出力される信号により流量を熱的に検
知する感熱式センサユニットとしたこと、更には、
(3)前記(1)又は(2)において、前記センサホル
ダの上流導圧路および側部導圧路に該上流導圧路および
側部導圧路を流通する側定流体の流量を調整する流量調
整ノズルおよび測定流体を濾過するフィルタを着脱可能
に嵌挿したことを特徴とするものである。以下、本発明
の実施例に基づいて説明する。
量計の構造の一例を説明するための分解図であり、
(a)図は分解側断面図、(b)図は、(a)図の矢視
B−B線断面図で、図中、1は測定管、2はフランジ、
3は整流器、4は渦発生体ホルダ、5はセンサホルダ、
6は渦発生体、7は渦発生体固着フランジ部、8は上流
導圧路、9,10は側部導圧路、11は流量調整ノズ
ル、12はフィルタ、13は変換器取付フランジ、14
は変換器、20は感熱式センサユニットである。
にフランジ2,2が固着され上流端部にはハネカム状の
整流器3が嵌挿している。測定管1管壁の中間部には渦
発生体ホルダ4およびセンサホルダ5が測定管1の直径
上に対向して固着されている。
の管壁を貫通する貫通孔4aが開口しており、該貫通孔
4aには渦発生体6が挿入され、渦発生体6は、Oリン
グ等のシール材7aでシールされ一体に形成された渦発
生体固着フランジ部7で渦発生体ホルダ4に気密に固着
される。
20を気密に嵌挿する凹部5aが形成され、該凹部5に
は、測定管1内に開口し、段部8aを有する上流導圧路
8および段部9a,10aを有する側部導圧路9,10
が貫通している。上流導圧路8は渦発生体6の上流側に
開口し、側部導圧路9,10は渦発生体6の側壁部近傍
に開口している。また、上流導圧路8および側部導圧路
9,10には流量調整ノズル11およびフィルタ12が
着脱可能に挿入される。
2の一例を示す分解斜視図である。流量調整ノズル11
の軸上には流量を調整する断面口径で流入側にテーパを
有するノズル口11aが貫通しており、後述する感熱式
センサユニット20に流入する測定流体の流入量を調整
するとともに、流入する流れを整流する効果を与えてい
る。フィルタには流量調整ノズル11に流入する測定流
体中に含まれるダストを取り除くためのもので、網目の
メッシュは被測定流体の性状および流量調整ノズル11
を流れる流量を勘案して定められる。
9,10と連通するように凹部5aに気密に嵌挿された
感熱式センサユニット20は、変換器14の取付筒14
aの他端部に取り付けられた変換器取付フランジ13に
より弾性リング等を介することにより弾性的に押圧固定
され、感熱式センサユニット20の電線および信号線
と、変換器14とが接続される。
サユニットの一例を説明するための図で、(a)図は斜
視分解図、(b)図は組立図、(c)図は底面から見た
図で、図4は感温抵抗素子の実装図を示す図であり、図
中、21は流路用間座、22は感温抵抗素子間座、23
は感温抵抗素子実装プリント基板、24は温度補正用感
温抵抗素子、25は渦検出用感温抵抗素子、26は放熱
係数低減間座、27は樹脂封止間座、28はセンサユニ
ットベース、29は間座固定子ネジ、30はOリング、
31はリード線である。
樹脂等の絶縁体薄板円板からなり、渦発生体6の上流部
に生ずる動圧の測定流体を導入して渦発生によって生ず
る渦圧力に従った交番流れを後述する渦検出用感温素子
抵抗素子25a,25bに導びくための流路となるV字
形の溝21aが打ち抜かれている。感温抵抗素子間座2
2は、感温抵抗素子実装プリント基板23に実装された
短冊状の渦検出用感温抵抗素子25a,25bおよび温
度補正用感度抵抗素子24の凸部を嵌挿して前記V字形
の溝21a内で測定流体の流れを乱すことがない平面と
なるようにする温度補正部孔22aと感温部孔22b,
22cを打ち抜かれた間座である。
ス繊維入りエポキシ樹脂の薄板円板で、上面には流れ方
向に平行した位置に前記温度補正用感温抵抗素子24
a,24bが配設され、後流側には渦検出用感温抵抗素
子25a,25bが流れ方向の軸に対称に傾斜して配設
されている。温度補正用感温抵抗素子24a,24bお
よび渦検出用感温素子25a,25bは例えば、同一規
格のチップ状感温半導素子で、厚さが0.5mm(ミリ
メートル)程度であり、各々の素子間は導線23aで接
続され所定ブリッジ回路要素が構成される。このブリッ
ジ回路要素の接続部として端子部23b,23c,23
d,23eおよび23fが形成されている。
ポキシ樹脂円板で、温度補正用感温抵抗素子24a,2
4bおよび渦検出用感温抵抗素子25a,25bに対応
した位置、つまり点線で図示した位置に打ち抜かれた空
間26a,26bおよび26cが形成される。空間26
a,26bおよび26cは、ブリッジ回路への印加電源
により加熱される温度補正用感温抵抗素子24a,24
bおよび渦検出用感温抵抗素子25a,25b裏面の放
熱係数を下げるための空気層を形成するものである。
ユニット20の基板となる金属製の円板状体で、外周に
Oリング30を配設するOリング溝28aが形成され、
内部面には、前記ブリッジ回路要素の端子部23b〜2
3fに接続されたリード線31を絶縁挿通するための端
子部23a〜23fに対応した位置に通孔32が貫通し
ている。通孔32にはリード線31を絶縁固着するため
のエポキシ樹脂等の絶縁剤が流し込まれて固着される。
樹脂封止間座27は絶縁剤が流れ出し空間26a〜26
cを埋めるのを防ぐための円板である。
22、感温抵抗素子実装プリント基板23、温度補正用
感温抵抗素子24、渦検出用感温抵抗素子25、放熱係
数低減間座26、樹脂封止間座27は、(b)図に示す
ように順次センサユニットベース28に積み重ねられ、
間座固定子ネジ29に一体的に固着され、上述の如く通
孔32にエポキシ樹脂を流し込み、リード線31を絶縁
固着し、Oリング30がOリング溝28aに嵌め込まれ
る。
サユニット20は、裏面からは(c)図に示すように、
V字形の溝21a内頂点部に温度補正用感温素子24
a,24bが配設され斜辺部に渦検出用感温抵抗素子2
5a,25bが配設されている様子をみることができ
る。V字形溝21aは、センサホルダ6の凹部6a内に
装着されたときは渦発生体6の上流部から両側壁部近傍
に流れる渦圧による交番流れの流路が形成される。
温度補正用感温抵抗素子24a,24bおよび温度補正
用感温抵抗素子25a,25bを安価なチップ形の感温
抵抗素子としたが、白金薄膜等の感温抵抗素子あるいは
半導体感温抵抗素子で形成してもよい。
れる交番流れを検出する他の熱的検知手段および渦圧そ
のものを検知する圧力やひずみ検出素子を配設しても渦
信号検出が可能となる。
と、渦発生体と、感熱式センサユニットとは互いに測定
管の反対側壁面に着脱可能に取り付けられるので、取り
外しが簡単であり、都市ガスのようにダストやフォギン
グオイル等のミストを含む気体計測のように、これらの
異物が付着するために定期的なメンテナンスを必要とす
る流量計では保守が極めて簡単となる。また、渦センサ
を感熱センサユニットとして着脱自在にとり付け、取り
付け時に渦発生体の上部から両側部に渦圧力による交流
流れを形成してこれを熱式に検知するV字形の層流流路
を形成したので小流での感度が向上しSN比の優れた検
出が可能となる。また、ダストを除き、この層流の流路
をSN比の最適な流れとするための流量調整ノズルおよ
びフィルタを取り付けたので長期安定な信号が得られメ
ンテナンス期間も永くなるという効果が得られる。
るための分解図である。
示す分解斜視図である。
の図である。
ホルダ、5…センサホルダ、6…渦発生体、7…渦発生
体固着フランジ部、8…上流導圧路、9,10…側部導
圧路、11…流量調整ノズル、12…フィルタ、13…
変換器取付フランジ、14…変換器、20…感熱式セン
サユニット、21…流路用間座、22…感温抵抗素子間
座、23…感温抵抗素子実装プリント基板、24…温度
補正用感温抵抗素子、25…渦検出用感温抵抗素子、2
6…放熱係数低減間座、27…樹脂封止間座、28…セ
ンサユニットベース、29…間座固定子ネジ、30…O
リング、31…リード線。
Claims (3)
- 【請求項1】 測定管と、該測定管の直径上に配設され
一端が該測定管外壁部に着脱可能に固着された渦発生体
と、該渦発生体が固着された管壁の反対側の測定管外壁
部に固着され、前記測定管管壁を貫通して渦発生体の上
流側に開口する上流導圧路および両側近傍に各々開口す
る側部導圧路を有するセンサホルダと、該センサホルダ
に着脱可能に固着され、カルマン渦の発生による圧力変
動により、前記センサホルダの上流導圧路から導入され
た測定流体が前記側部導圧路に交互に流出する流体振動
を検知する渦センサとからなり、前記流体振動に基づい
て流量を測定することを特徴とした渦流量計。 - 【請求項2】 前記渦センサを、前記上流導圧路と該上
流導圧路に連通し、前記各々の側部導圧路に連通するV
字形路が打ち抜かれた流路用間座と、前記上流導圧路と
側部導圧路を中心として所定開口面積が打ち抜かれた感
温抵抗素子間座と、該感温抵抗素子間座と同一面となる
ように前記打ち抜き孔に嵌挿される感温抵抗を固着し、
該感温抵抗が所定回路要素に接続された感温抵抗素子実
装プリント基板と、前記感温抵抗と対応した位置部分が
打ち抜かれた放熱係数低減間座と、樹脂封止間座と、前
記感温抵抗端子と接続するリード線を貫通して順次前記
流路用間座と流路用間座と感温抵抗用間座と感温抵抗素
子実装プリント基板と放熱係数低減間座および樹脂封止
間座を前記リード線を絶縁して一体に固着するセンサユ
ニットベースとからなり、カルマン渦の発生に比例して
前記感温抵抗素子実装プリント基板から出力される信号
により流量を熱的に検知する感熱式センサユニットとし
たことを特徴とした請求項1記載の渦流量計。 - 【請求項3】 前記センサホルダの上流導圧路および側
部導圧路に該上流導圧路および側部導圧路を流通する側
定流体の流量を調整する流量調整ノズルおよび測定流体
を濾過するフィルタを着脱可能に嵌挿したことを特徴と
する請求項1又は2の何れかに記載の渦流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13526293A JP3210134B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 渦流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13526293A JP3210134B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 渦流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323882A JPH06323882A (ja) | 1994-11-25 |
JP3210134B2 true JP3210134B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=15147598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13526293A Expired - Lifetime JP3210134B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 渦流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3210134B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111637935B (zh) * | 2020-06-11 | 2024-06-14 | 浙江奥新仪表有限公司 | 涡街流量计 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP13526293A patent/JP3210134B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06323882A (ja) | 1994-11-25 |
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