JPH11132365A - 免震配管 - Google Patents
免震配管Info
- Publication number
- JPH11132365A JPH11132365A JP9293919A JP29391997A JPH11132365A JP H11132365 A JPH11132365 A JP H11132365A JP 9293919 A JP9293919 A JP 9293919A JP 29391997 A JP29391997 A JP 29391997A JP H11132365 A JPH11132365 A JP H11132365A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- piston
- building
- flexible
- suspended
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】可撓配管を吊下げ配管した場合でも地震による
揺れが停止したら、吊下げた配管設備の揺れを直ちに収
束して停止するようにし、また建築物下に大きな配管ス
ペースを必要とせず、各可撓管が均等に変位を吸収し、
長期に亘って安定して変位吸収能力を維持する免震配管
を提供する 【構成】所定長さの可撓管を継手部を介して略直角方向
に接続したＬ字形可撓配管を設け、該Ｌ字形可撓配管の
一端部は地中埋設配管に接続し、他端部は建物内の配管
に接続し、継手部を建物側から吊り金具で吊り下げ支持
した免震配管において、前記吊り金具は、筒体内にピス
トンを装着し該ピストンの両面に作用して挟着するスプ
リングを筒体内の両端に装着してピストンが筒体内で伸
縮自在に変位するようにしたダンパー付き吊り金具で前
記継手部を吊下げ配管した。
揺れが停止したら、吊下げた配管設備の揺れを直ちに収
束して停止するようにし、また建築物下に大きな配管ス
ペースを必要とせず、各可撓管が均等に変位を吸収し、
長期に亘って安定して変位吸収能力を維持する免震配管
を提供する 【構成】所定長さの可撓管を継手部を介して略直角方向
に接続したＬ字形可撓配管を設け、該Ｌ字形可撓配管の
一端部は地中埋設配管に接続し、他端部は建物内の配管
に接続し、継手部を建物側から吊り金具で吊り下げ支持
した免震配管において、前記吊り金具は、筒体内にピス
トンを装着し該ピストンの両面に作用して挟着するスプ
リングを筒体内の両端に装着してピストンが筒体内で伸
縮自在に変位するようにしたダンパー付き吊り金具で前
記継手部を吊下げ配管した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高層建築物等
に使用されている免震構造建築物に対して有効な免震配
管構造に関するものである。
に使用されている免震構造建築物に対して有効な免震配
管構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年多く使用されている免震構造建築物
は、地面基礎と建築物との間に積層ゴム等を介して地震
による振動よりも建築物の振動を低減するようにした構
法である。地震時には建築物の振動が吸収されて地面の
振動よりも建築物の振動を小さくなるようにしたもので
ある。従って地盤と建築物間で見れば、従来の地面と建
築物が一体の構造よりもはるかに大きな振動変位が生
じ、地盤側と建築物側を連結する連結配管部が損傷する
問題がある。このための配管として従来特許第２５９８
７７２号公報で開示された配管構造がある。このものは
図３で示すように、Ｌ字形に配管した可撓管１３の継手
部１０を建物１１側から単にチェンやワイヤー１２等で
吊り下げて支持し、建築物側１１の配管１５と地盤側１
４の配管１６に接続した免震配管である。
は、地面基礎と建築物との間に積層ゴム等を介して地震
による振動よりも建築物の振動を低減するようにした構
法である。地震時には建築物の振動が吸収されて地面の
振動よりも建築物の振動を小さくなるようにしたもので
ある。従って地盤と建築物間で見れば、従来の地面と建
築物が一体の構造よりもはるかに大きな振動変位が生
じ、地盤側と建築物側を連結する連結配管部が損傷する
問題がある。このための配管として従来特許第２５９８
７７２号公報で開示された配管構造がある。このものは
図３で示すように、Ｌ字形に配管した可撓管１３の継手
部１０を建物１１側から単にチェンやワイヤー１２等で
吊り下げて支持し、建築物側１１の配管１５と地盤側１
４の配管１６に接続した免震配管である。
【０００３】また図４で示すように可撓管１と可撓管２
とを継手３でＬ字形に接続し、この接続部分を可動支持
台４に固定し、地盤側に設けた水平支持台５上にテフロ
ン等の摩擦低減部材６を介して可動支持台４を摺動自在
に設け、可撓管１の端部を建物側配管７と、可撓管２の
端部を地盤側配管８と夫々接続し、地震の際の建物側配
管７と地盤側配管８との相対変位を吸収するようにした
ものである。
とを継手３でＬ字形に接続し、この接続部分を可動支持
台４に固定し、地盤側に設けた水平支持台５上にテフロ
ン等の摩擦低減部材６を介して可動支持台４を摺動自在
に設け、可撓管１の端部を建物側配管７と、可撓管２の
端部を地盤側配管８と夫々接続し、地震の際の建物側配
管７と地盤側配管８との相対変位を吸収するようにした
ものである。
【０００４】しかし前者の配管では、地震による建築物
１１や地盤１４の揺れが止まっても吊下げ支持したＬ字
形配管設備の揺れが直ぐには止まらず、場合によっては
共振等で配管の揺れが加速されて、可撓管１３に引抜け
や捩れの応力が生じる危険性がある。また後者の配管で
は、地盤側に水平支持台５を設ける必要があり、水平支
持台５上に摩擦低減部材６や支持架台４を設けなければ
ならず、配管施工性に問題があり、大きな配管スペース
を必要としていた。また地震の際の振動変位方向によっ
てはＬ字形に接続した可撓管１と２のどちらか一方の可
撓管に余分な変位応力が加わり、可撓管１と２で変位を
均等な力で吸収できない問題があった。また長期の間に
は水平支持台５上に塵や異物が堆積したり、支持架台４
が腐蝕して動かなくなったりする問題があった。
１１や地盤１４の揺れが止まっても吊下げ支持したＬ字
形配管設備の揺れが直ぐには止まらず、場合によっては
共振等で配管の揺れが加速されて、可撓管１３に引抜け
や捩れの応力が生じる危険性がある。また後者の配管で
は、地盤側に水平支持台５を設ける必要があり、水平支
持台５上に摩擦低減部材６や支持架台４を設けなければ
ならず、配管施工性に問題があり、大きな配管スペース
を必要としていた。また地震の際の振動変位方向によっ
てはＬ字形に接続した可撓管１と２のどちらか一方の可
撓管に余分な変位応力が加わり、可撓管１と２で変位を
均等な力で吸収できない問題があった。また長期の間に
は水平支持台５上に塵や異物が堆積したり、支持架台４
が腐蝕して動かなくなったりする問題があった。
【０００５】本発明は上記の課題を克服して、可撓配管
を吊下げ配管した場合でも地震による揺れが停止した
ら、吊下げた配管設備の揺れを直ちに収束して停止する
ようにし、また建築物下に大きな配管スペースを必要と
せず、各可撓管が均等に変位を吸収し、長期に亘って安
定して変位吸収能力を維持する免震配管を提供するもの
である。
を吊下げ配管した場合でも地震による揺れが停止した
ら、吊下げた配管設備の揺れを直ちに収束して停止する
ようにし、また建築物下に大きな配管スペースを必要と
せず、各可撓管が均等に変位を吸収し、長期に亘って安
定して変位吸収能力を維持する免震配管を提供するもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、所定長
さの可撓管を継手部を介して略直角方向に接続したＬ字
形可撓配管を設け、該Ｌ字形可撓配管の一端部は地中埋
設配管に接続し、他端部は建物内の配管に接続し、前記
継手部は建物側から吊り金具で吊り下げ支持した免震配
管において、前記吊り金具は、筒体内にピストンを装着
し該ピストンの両面に作用して挟着するスプリングを筒
体内の両端に装着してピストンが筒体内で伸縮自在に変
位するようにしたダンパー付き吊り金具であることを特
徴とする免震配管である。
さの可撓管を継手部を介して略直角方向に接続したＬ字
形可撓配管を設け、該Ｌ字形可撓配管の一端部は地中埋
設配管に接続し、他端部は建物内の配管に接続し、前記
継手部は建物側から吊り金具で吊り下げ支持した免震配
管において、前記吊り金具は、筒体内にピストンを装着
し該ピストンの両面に作用して挟着するスプリングを筒
体内の両端に装着してピストンが筒体内で伸縮自在に変
位するようにしたダンパー付き吊り金具であることを特
徴とする免震配管である。
【０００７】
【作用】本発明は上記の構成であって、可撓管はＬ字形
に略直角方向に連結されその両端部が建物と地盤側の各
配管に接続され、継手部がダンパー付きの吊り金具で吊
下げ配管される。このダンパーは筒体内に２個のスプリ
ングとピストンが装着されており、ピストンは両面を２
個のスプリングで挟着されている。このためピストンは
筒体内で伸縮が自在で、且つ常に両スプリングの押合う
力が釣り合った位置にピストンを戻そうとするスプリン
グ力が働いている。従って地震による建築物や地盤に揺
れが生じると、継手部が自由に変位して地震の変位を吸
収する。更に建築物の揺れが止まったら、吊下げている
継手部もダンパー内の両側のスプリング力によって、両
スプリングが釣り合う位置にピストンを収束する力が働
いて吊下げている継手部の揺れも停止される。従って従
来のように地震が停止しても揺れ続ける現象が生じな
い。
に略直角方向に連結されその両端部が建物と地盤側の各
配管に接続され、継手部がダンパー付きの吊り金具で吊
下げ配管される。このダンパーは筒体内に２個のスプリ
ングとピストンが装着されており、ピストンは両面を２
個のスプリングで挟着されている。このためピストンは
筒体内で伸縮が自在で、且つ常に両スプリングの押合う
力が釣り合った位置にピストンを戻そうとするスプリン
グ力が働いている。従って地震による建築物や地盤に揺
れが生じると、継手部が自由に変位して地震の変位を吸
収する。更に建築物の揺れが止まったら、吊下げている
継手部もダンパー内の両側のスプリング力によって、両
スプリングが釣り合う位置にピストンを収束する力が働
いて吊下げている継手部の揺れも停止される。従って従
来のように地震が停止しても揺れ続ける現象が生じな
い。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示す耐震配管の斜視図で
ある。建築物内と地盤側のガス、給水、排水等の配管
は、可撓管２１、２２を金属製エルボ継手２３によって
Ｌ字形に接続したＬ字形可撓管２０を介して建築物側配
管２３と地盤側配管２４に接続される。可撓管２１、２
２はステンレス製の蛇腹管に屈曲自在な金属製保護管を
外装し延びに対する強度を持たせた金属製可撓管であ
る。また場合によっては合成ゴム製のチューブに金属製
の網筒を外装したゴム製可撓管が用いられる。各可撓管
２１、２２はほぼ同じ長さで、金属製エルボ継手２３で
Ｌ字形に接続してＬ字形可撓管２０に設けてあり、建築
物下面のピット内で建築物側に固定した吊り金具３０で
エルボ継手３３を吊り下げ支持し、Ｌ字形配管２０がピ
ット内で自由に変位できるように設けてある。
る。図１は本発明の一実施例を示す耐震配管の斜視図で
ある。建築物内と地盤側のガス、給水、排水等の配管
は、可撓管２１、２２を金属製エルボ継手２３によって
Ｌ字形に接続したＬ字形可撓管２０を介して建築物側配
管２３と地盤側配管２４に接続される。可撓管２１、２
２はステンレス製の蛇腹管に屈曲自在な金属製保護管を
外装し延びに対する強度を持たせた金属製可撓管であ
る。また場合によっては合成ゴム製のチューブに金属製
の網筒を外装したゴム製可撓管が用いられる。各可撓管
２１、２２はほぼ同じ長さで、金属製エルボ継手２３で
Ｌ字形に接続してＬ字形可撓管２０に設けてあり、建築
物下面のピット内で建築物側に固定した吊り金具３０で
エルボ継手３３を吊り下げ支持し、Ｌ字形配管２０がピ
ット内で自由に変位できるように設けてある。
【０００９】吊り金具３０はダンパー３１とターンバッ
クル３２を連結したもので、ターンバックル３２で吊り
金具３０全体の長さ調節が行なわれる。ダンパー３１
は、図２で示すごとく筒体３４内にピストン３５を進退
自在に挿入し、ピストン３５の上面と下面を挟着するよ
うに、筒体３３内に上部側スプリング３６と下部側スプ
リング３７を装着したものである。下部側スプリング３
７はＬ字形可撓管２０のエルボ継手を支持するため、上
部側のスプリング３６に比べて圧縮力の強いものを用
い、Ｌ字形可撓管２０を吊下げ配管した状態でピストン
３５が筒体３３のほぼ中央に位置するように設けてあ
る。
クル３２を連結したもので、ターンバックル３２で吊り
金具３０全体の長さ調節が行なわれる。ダンパー３１
は、図２で示すごとく筒体３４内にピストン３５を進退
自在に挿入し、ピストン３５の上面と下面を挟着するよ
うに、筒体３３内に上部側スプリング３６と下部側スプ
リング３７を装着したものである。下部側スプリング３
７はＬ字形可撓管２０のエルボ継手を支持するため、上
部側のスプリング３６に比べて圧縮力の強いものを用
い、Ｌ字形可撓管２０を吊下げ配管した状態でピストン
３５が筒体３３のほぼ中央に位置するように設けてあ
る。
【００１０】従って例えば地震の振動が上下、前後、左
右、斜めのどの方向の変位に対してもダンパー３１によ
って吊り金具３０が伸縮して、可撓管２１、２２を連結
している金属製エルボ継手２３が地震の変位に追随して
伸縮自在に移動できる。このため両方の可撓管２１、２
２が均等な変位力で受けて変位を吸収することができ
る。また、地震による揺れが止まった場合でも、ダンパ
ー３１内のスプリング３６、３７によって、ピストン３
５をスプリング３６と３７で釣り合う位置にピストンの
振動を収束力が働き、吊り金具３０の伸縮が収束し、従
来のように吊り金具の揺れが長く続いたり、或いは共振
によって吊り金具の揺れが加速したりするようなことが
防止される。上記実施例では、１系統の配管のＬ字形可
撓管の継手部２３を吊下げ支持する例で説明したが、こ
れを複数系統の可撓管の継手部２３をまとめて固定し、
上記ダンパー付き吊り金具３０で吊下げ配管しても良い
ことは当然である。
右、斜めのどの方向の変位に対してもダンパー３１によ
って吊り金具３０が伸縮して、可撓管２１、２２を連結
している金属製エルボ継手２３が地震の変位に追随して
伸縮自在に移動できる。このため両方の可撓管２１、２
２が均等な変位力で受けて変位を吸収することができ
る。また、地震による揺れが止まった場合でも、ダンパ
ー３１内のスプリング３６、３７によって、ピストン３
５をスプリング３６と３７で釣り合う位置にピストンの
振動を収束力が働き、吊り金具３０の伸縮が収束し、従
来のように吊り金具の揺れが長く続いたり、或いは共振
によって吊り金具の揺れが加速したりするようなことが
防止される。上記実施例では、１系統の配管のＬ字形可
撓管の継手部２３を吊下げ支持する例で説明したが、こ
れを複数系統の可撓管の継手部２３をまとめて固定し、
上記ダンパー付き吊り金具３０で吊下げ配管しても良い
ことは当然である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明のごとく本発明の免震配管は、
吊り金具がダンパーによって伸縮自在で、且つダンパー
内に装着した２本のスプリングによってピストンの伸縮
を収束するため、地震時の揺れによる上下左右等あらゆ
る方向の変位を吸収することができると共に、揺れが停
止したら直ちに吊り金具の伸縮も収束し、可撓管の強度
的安全性が増す。また、従来のように建物下ピット内に
支持架台や水平支持台を設ける必要がなく、配管施工が
容易に行え、施工工期や施工費用が大幅に低減される。
吊り金具がダンパーによって伸縮自在で、且つダンパー
内に装着した２本のスプリングによってピストンの伸縮
を収束するため、地震時の揺れによる上下左右等あらゆ
る方向の変位を吸収することができると共に、揺れが停
止したら直ちに吊り金具の伸縮も収束し、可撓管の強度
的安全性が増す。また、従来のように建物下ピット内に
支持架台や水平支持台を設ける必要がなく、配管施工が
容易に行え、施工工期や施工費用が大幅に低減される。
【図１】 本発明の一実施例を示す耐震配管の斜視図で
ある。
ある。
【図２】 図１の吊り金具のダンパー３１を示す断面図
である。
である。
【図３】 従来の耐震配管を示す正面図である。
【図４】 別の従来の耐震配管を示す平面図である。
２０ Ｌ字形可撓配管 ２１ 可撓管 ２２ 可撓管 ２３ エルボ継手 ３０ 吊り金具 ３１ ダンパー ３２ ターンバックル ３３ 筒体 ３５ ピストン ３６ 上部スプリング ３７ 下部スプリング
Claims (1)
- 【請求項１】 所定長さの可撓管を継手部を介して略直
角方向に接続したＬ字形可撓配管を設け、該Ｌ字形可撓
配管の一端部は地中埋設配管に接続し、他端部は建物内
の配管に接続し、前記継手部は建物側から吊り金具で吊
り下げ支持した免震配管において、 前記吊り金具は、筒体内にピストンを装着し該ピストン
の両面に作用して挟着するスプリングを筒体内の両端に
装着してピストンが筒体内で伸縮自在に変位するように
したダンパー付き吊り金具であることを特徴とする免震
配管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9293919A JPH11132365A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 免震配管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9293919A JPH11132365A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 免震配管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132365A true JPH11132365A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17800866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9293919A Pending JPH11132365A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 免震配管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11132365A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11248041A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-14 | Sankei Giken:Kk | 免震配管構造およびその吊り装置 |
| JP2000065254A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-03 | Tokkyo Kiki Kk | 免震構造建築物の配管保持構造 |
| JP2001146773A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-05-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 免震建築物用配管構造、該配管構造を備えた建物、及び該配管構造の取付方法 |
| CN108488487A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-09-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种解决应力超标的管固定块及具有其的空调系统 |
-
1997
- 1997-10-27 JP JP9293919A patent/JPH11132365A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11248041A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-14 | Sankei Giken:Kk | 免震配管構造およびその吊り装置 |
| JP2000065254A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-03 | Tokkyo Kiki Kk | 免震構造建築物の配管保持構造 |
| JP2001146773A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-05-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 免震建築物用配管構造、該配管構造を備えた建物、及び該配管構造の取付方法 |
| CN108488487A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-09-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种解决应力超标的管固定块及具有其的空调系统 |
| CN108488487B (zh) * | 2018-06-01 | 2023-09-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种解决应力超标的管固定块及具有其的空调系统 |
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