JPH11130379A - クレーンの釣合い質量台車 - Google Patents
クレーンの釣合い質量台車Info
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- JPH11130379A JPH11130379A JP22272398A JP22272398A JPH11130379A JP H11130379 A JPH11130379 A JP H11130379A JP 22272398 A JP22272398 A JP 22272398A JP 22272398 A JP22272398 A JP 22272398A JP H11130379 A JPH11130379 A JP H11130379A
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- Japan
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- crane
- wheel
- mass
- wheels
- truck
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/02—Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies
- B62D7/026—Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies characterised by comprising more than one bogie, e.g. situated in more than one plane transversal to the longitudinal centre line of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/72—Counterweights or supports for balancing lifting couples
- B66C23/74—Counterweights or supports for balancing lifting couples separate from jib
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
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-
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- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K7/00—Disposition of motor in, or adjacent to, traction wheel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 ３６０°までの大きい回転モーメントで簡単
に回動可能である車輪組を有する、クレーンの釣合い質
量台車を提供すること。 【解決手段】 特に重量負荷用カタピラクレーン１等の
ための平衡調整重り７を収容するための、クレーンの釣
合い質量台車６であって、前記平衡調整重りの最大負荷
モーメントが１０００ｔｍを上回り、前記釣合い質量台
車は走行フレーム９から成り、前記走行フレームはクレ
ーンに関節接続され、垂直軸を中心に負荷下においても
少なくとも２本の回動可能な車輪軸が被駆動輪によって
取付けられ、それぞれの前記車輪組１３は２つの車輪、
前記車輪を接続する揺動軸、及び回動を可能にし前記走
行フレームと回転可能に接続されているピボットを有す
るクレーンの釣合い質量台車に関する。それぞれの前記
車輪の中には別個に制御可能な車輪ハブ原動機が配置さ
れている。
に回動可能である車輪組を有する、クレーンの釣合い質
量台車を提供すること。 【解決手段】 特に重量負荷用カタピラクレーン１等の
ための平衡調整重り７を収容するための、クレーンの釣
合い質量台車６であって、前記平衡調整重りの最大負荷
モーメントが１０００ｔｍを上回り、前記釣合い質量台
車は走行フレーム９から成り、前記走行フレームはクレ
ーンに関節接続され、垂直軸を中心に負荷下においても
少なくとも２本の回動可能な車輪軸が被駆動輪によって
取付けられ、それぞれの前記車輪組１３は２つの車輪、
前記車輪を接続する揺動軸、及び回動を可能にし前記走
行フレームと回転可能に接続されているピボットを有す
るクレーンの釣合い質量台車に関する。それぞれの前記
車輪の中には別個に制御可能な車輪ハブ原動機が配置さ
れている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１の上位概
念にしたがう、１０００ｔｍを上回る最大負荷モーメン
トを有する特に重量負荷用カタピラクレーン等のための
平衡重りを収容するためのクレーンの釣合い質量台車に
関する。
念にしたがう、１０００ｔｍを上回る最大負荷モーメン
トを有する特に重量負荷用カタピラクレーン等のための
平衡重りを収容するためのクレーンの釣合い質量台車に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ特許出願公開第４４１８７８５号
公報からは特に重量負荷用カタピラクレーン等のための
持上げ装置のための重量平衡装置が公知である。この装
置は平衡重りのための走行フレームから成り、走行フレ
ームの車輪組は負荷下で回動駆動装置により垂直軸線を
中心に回動可能、すなわち操舵可能である。車輪組の回
動は回動駆動装置により行われ、回動駆動装置は一対の
ピストンシリンダ装置とロープ牽引形伝動装置とから成
る。ロープの端部はそれぞれのピストンロッドヘッドに
固定され、ロープはロープ車に巻取られ、そのロープ車
は、垂直に位置し、車輪軸のために走行フレームに回転
可能に支承されているピボットに回転不能に取付けられ
ている。車輪組の車輪が駆動されている限り、伝動装置
に接続されている駆動は液圧式原動機を介して行われ
る。提案されている構造により車輪組は１８０゜まで連
続的に回動することが可能である。その欠点はピストン
シリンダ装置の配置が経費を必要とし、コストがかかる
ことにある。更に、露出しているロープ牽引駆動装置は
周囲の影響に曝され、巻取り領域内の急速に変化する摩
擦係数が同一の回動角度において印加する力に常に適合
することが必要である。更に、力がスチール構造を介し
て伝達され、ピストンシリンダ装置の反力を捕捉しなけ
ればならないから、小さい回転モーメントしか発生させ
ることが出来ない。
公報からは特に重量負荷用カタピラクレーン等のための
持上げ装置のための重量平衡装置が公知である。この装
置は平衡重りのための走行フレームから成り、走行フレ
ームの車輪組は負荷下で回動駆動装置により垂直軸線を
中心に回動可能、すなわち操舵可能である。車輪組の回
動は回動駆動装置により行われ、回動駆動装置は一対の
ピストンシリンダ装置とロープ牽引形伝動装置とから成
る。ロープの端部はそれぞれのピストンロッドヘッドに
固定され、ロープはロープ車に巻取られ、そのロープ車
は、垂直に位置し、車輪軸のために走行フレームに回転
可能に支承されているピボットに回転不能に取付けられ
ている。車輪組の車輪が駆動されている限り、伝動装置
に接続されている駆動は液圧式原動機を介して行われ
る。提案されている構造により車輪組は１８０゜まで連
続的に回動することが可能である。その欠点はピストン
シリンダ装置の配置が経費を必要とし、コストがかかる
ことにある。更に、露出しているロープ牽引駆動装置は
周囲の影響に曝され、巻取り領域内の急速に変化する摩
擦係数が同一の回動角度において印加する力に常に適合
することが必要である。更に、力がスチール構造を介し
て伝達され、ピストンシリンダ装置の反力を捕捉しなけ
ればならないから、小さい回転モーメントしか発生させ
ることが出来ない。
【０００３】少し異なる構造がドイツ特許出願公開第３
６４０１３８号公報に開示されている。クレーンの釣合
い質量台車のための走行フレームは複数の車輪組を有す
る。それぞれの車輪組には少なくとも１つの被駆動輪が
設けられ、駆動は液圧式原動機と伝動装置例えばチェー
ンにより行われる。路面への車輪の圧力を路面状態に依
存して可変調整できるように、ハブに固定されている担
持アームと垂直軸線を中心に回転可能な車輪支持部材と
の間に液圧式車輪支持シリンダが配置されている。車輪
支持部材は舵取りレバーに接続され、その舵取りレバー
は接続部材を介して、釣合い質量台車に固定されている
液圧式舵取りシリンダーに接続されている。車輪支持部
材と共働する回転部材により車輪組は９０゜まで連続的
に回動できる。この構造もピストンシリンダ装置の配置
により非常にコストがかかり、しかも車輪組の回動可能
性は制限されている。
６４０１３８号公報に開示されている。クレーンの釣合
い質量台車のための走行フレームは複数の車輪組を有す
る。それぞれの車輪組には少なくとも１つの被駆動輪が
設けられ、駆動は液圧式原動機と伝動装置例えばチェー
ンにより行われる。路面への車輪の圧力を路面状態に依
存して可変調整できるように、ハブに固定されている担
持アームと垂直軸線を中心に回転可能な車輪支持部材と
の間に液圧式車輪支持シリンダが配置されている。車輪
支持部材は舵取りレバーに接続され、その舵取りレバー
は接続部材を介して、釣合い質量台車に固定されている
液圧式舵取りシリンダーに接続されている。車輪支持部
材と共働する回転部材により車輪組は９０゜まで連続的
に回動できる。この構造もピストンシリンダ装置の配置
により非常にコストがかかり、しかも車輪組の回動可能
性は制限されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、３６
０゜までの大きい回転モーメントで簡単に回動可能であ
る車輪組を有する、クレーンの釣合い質量台車を提供す
ることにある。
０゜までの大きい回転モーメントで簡単に回動可能であ
る車輪組を有する、クレーンの釣合い質量台車を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明により
車輪組のそれぞれの車輪の中に１つの別個に操縦可能な
車輪ハブ原動機が原動機に設けられることにより解決さ
れる。駆動は液圧的又は電気的に行われ、後者の変形は
ディーゼル電気駆動装置に相応する。車輪組が上軸を中
心に回動することは、互いに反対の方向での回転で駆動
される車輪ハブ原動機を異なって制御することにより行
われる。第１の実施形態ではそれぞれの車輪組の回動は
非連続的角度量で行われる。車輪組が所定の角度量に到
達すると、直ちに車輪組はこの位置で固定され、好まし
くは、形状に応じてボルト締めされる。更に有利な実施
形態にあっては車輪組の実際の位置は角度目盛により検
出され、これにより車輪組はあらゆる任意の調整設定が
可能である。これにより後続走行及び異なる半径上での
円形軌道走行が可能となる。釣合い質量台車の角度目盛
がクレーンの回転可能な上部の回動で表示する機器に制
御に応じて結合されているならば、微調整を改善するこ
とが出来る。図面では１つの実施の形態を用いて本発明
により形成されている釣合い質量台車が詳細に説明され
る。
車輪組のそれぞれの車輪の中に１つの別個に操縦可能な
車輪ハブ原動機が原動機に設けられることにより解決さ
れる。駆動は液圧的又は電気的に行われ、後者の変形は
ディーゼル電気駆動装置に相応する。車輪組が上軸を中
心に回動することは、互いに反対の方向での回転で駆動
される車輪ハブ原動機を異なって制御することにより行
われる。第１の実施形態ではそれぞれの車輪組の回動は
非連続的角度量で行われる。車輪組が所定の角度量に到
達すると、直ちに車輪組はこの位置で固定され、好まし
くは、形状に応じてボルト締めされる。更に有利な実施
形態にあっては車輪組の実際の位置は角度目盛により検
出され、これにより車輪組はあらゆる任意の調整設定が
可能である。これにより後続走行及び異なる半径上での
円形軌道走行が可能となる。釣合い質量台車の角度目盛
がクレーンの回転可能な上部の回動で表示する機器に制
御に応じて結合されているならば、微調整を改善するこ
とが出来る。図面では１つの実施の形態を用いて本発明
により形成されている釣合い質量台車が詳細に説明され
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１では概観図で、長い格子状
（ラチス）のマストジブ２と釣合い重りジブ３とを有す
る重量負荷用カタピラクレーン１が例示されており、格
子状のマストジブ２及び釣合い重りジブ３は回転可能な
上部台車４に関節接続されている。釣合い重りジブ３に
はロープ又はロッド５を介して走行可能な釣合い質量台
車６が接続されている。上部台車４には釣合い質量台車
６とは無関係に平衡調整重り７が配置されている。接続
部材８により釣合い質量台車６の走行フレーム９が両側
において上部台車４に関節接続されている。走行フレー
ム９には平衡調整重り１０が積重ねられている。車輪組
１３，１４（図２）の回動を容易にするために支持皿１
１が設けられている支持円筒体１２により、走行フレー
ム９は持上げることが可能であり、しかし負荷下での回
動も同様に可能である。
（ラチス）のマストジブ２と釣合い重りジブ３とを有す
る重量負荷用カタピラクレーン１が例示されており、格
子状のマストジブ２及び釣合い重りジブ３は回転可能な
上部台車４に関節接続されている。釣合い重りジブ３に
はロープ又はロッド５を介して走行可能な釣合い質量台
車６が接続されている。上部台車４には釣合い質量台車
６とは無関係に平衡調整重り７が配置されている。接続
部材８により釣合い質量台車６の走行フレーム９が両側
において上部台車４に関節接続されている。走行フレー
ム９には平衡調整重り１０が積重ねられている。車輪組
１３，１４（図２）の回動を容易にするために支持皿１
１が設けられている支持円筒体１２により、走行フレー
ム９は持上げることが可能であり、しかし負荷下での回
動も同様に可能である。
【０００７】図２及び３に示されているようにそれぞれ
の車輪組１３，１４は被駆動輪１５，１５′，１６，１
６′、揺動軸１７，１８及びこれに垂直に位置するピボ
ット１９，２０を有する。車輪組１３，１４の回動方向
は二重矢印２１，２１′により示されている。本発明で
はそれぞれの車輪１５，１５′，１６，１６′の中に１
つの別個に操縦可能な車輪ハブ原動機２２，２２′，２
３，２３′が配置されている。駆動は液圧的又は電気的
に行われる。この実施例では非連続的な角度量への設定
が示されている。このためにそれぞれのピボット１９，
２０に回転不能にディスク２４，２５が配置され、この
ディスク２４，２５には止め穴２６，２６′が設けられ
ている。これに適合して走行フレーム９の下面上にはボ
ルト締め装置２７，２７′が固定されている。ある特定
の半径を有する円形軌道走行を可能にするために、双方
のディスク２４，２５の止め穴２６，２６′は鏡像関係
に配置されている。設定条件に応じて双方の車輪組１
３，１４はある特定の角度量だけ回動され、ボルト締め
装置２７，２７′によるロックボルトを打込むことによ
りこの角度量に固定される。
の車輪組１３，１４は被駆動輪１５，１５′，１６，１
６′、揺動軸１７，１８及びこれに垂直に位置するピボ
ット１９，２０を有する。車輪組１３，１４の回動方向
は二重矢印２１，２１′により示されている。本発明で
はそれぞれの車輪１５，１５′，１６，１６′の中に１
つの別個に操縦可能な車輪ハブ原動機２２，２２′，２
３，２３′が配置されている。駆動は液圧的又は電気的
に行われる。この実施例では非連続的な角度量への設定
が示されている。このためにそれぞれのピボット１９，
２０に回転不能にディスク２４，２５が配置され、この
ディスク２４，２５には止め穴２６，２６′が設けられ
ている。これに適合して走行フレーム９の下面上にはボ
ルト締め装置２７，２７′が固定されている。ある特定
の半径を有する円形軌道走行を可能にするために、双方
のディスク２４，２５の止め穴２６，２６′は鏡像関係
に配置されている。設定条件に応じて双方の車輪組１
３，１４はある特定の角度量だけ回動され、ボルト締め
装置２７，２７′によるロックボルトを打込むことによ
りこの角度量に固定される。
【０００８】それぞれの車輪組１３，１４の回動角度を
走行指示器により検出し、これにより連続的にあらゆる
所望の回動角度に調整する可能性は図示されていない。
有利な方法としてはこの走行指示器を、上部台車４の回
転運動を検出する機器とを制御に応じて結合することが
出来る。これにより上部台車の回転運動は、車輪組１
３，１４の所要の回動と同期させることが可能である。
走行指示器により検出し、これにより連続的にあらゆる
所望の回動角度に調整する可能性は図示されていない。
有利な方法としてはこの走行指示器を、上部台車４の回
転運動を検出する機器とを制御に応じて結合することが
出来る。これにより上部台車の回転運動は、車輪組１
３，１４の所要の回動と同期させることが可能である。
【図１】釣合い質量台車を有する重量負荷用カタピラク
レーンの側面の概観図である。
レーンの側面の概観図である。
【図２】平衡重り無しの図１のＸ方向での釣合い質量台
車の概略図である。
車の概略図である。
【図３】図２の平面図である。
１ 重量負荷用カタピラクレーン ２ ラチス（格子状）マストジブ ３ 釣合い重りジブ ４ 上部台車 ５ ロープ又はロッド ６ 釣合い質量台車 ７ 平衡調整重り ８ 接続部材 ９ 走行フレーム １０ 平衡調整重り １１ 支持皿 １２ 支持円筒体 １３，１４ 車輪組 １５，１５′ 被駆動輪 １６，１６′ 被駆動輪 １７，１８ 揺動軸 １９，２０ ピボット ２１，２１′ 回動方向を示す二重矢印 ２２，２２′，２３，２３′ 車輪ハブ原動機 ２４，２５ ディスク ２６，２６′ 止め穴 ２７，２７′ ボルト締め装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフォンス・ヴェックベッカー ドイツ連邦共和国、デー 66482 ツヴァ イブリュッケン、フックスシュトラーセ 46 (72)発明者 ラルフ・フランケンベルガー ドイツ連邦共和国、デー 67661 カイザ ースラウテルン、オペルシュトラーセ 51 (72)発明者 ヨアヒム・プラーゲマン ドイツ連邦共和国、デー 66894 ローゼ ンコップ、ウンテレ・ハウプトシュトラー セ 19 (72)発明者 リュディガー・ツォーナンツ ドイツ連邦共和国、デー 66500 ホルン バッハ、タールシュトラーセ ３
Claims (7)
- 【請求項１】 例えば重量負荷用カタピラクレーン等の
ための平衡重りを収容するためのクレーンの釣合い質量
台車であって、その平衡重りの最大負荷モーメントが１
０００ｔｍを上回り、前記釣合い質量台車は走行フレー
ムから成り、該走行フレームはクレーンに接続され、垂
直軸を中心に負荷下においても回動可能であり、被駆動
輪を有する少なくとも２つの車輪組に取付けられ、それ
ぞれの車輪組は２つの車輪、車輪を接続する揺動軸及び
回動を可能にし、走行フレームに回転可能に接続されて
いるピボットを有するクレーンの釣合い質量台車におい
て、 それぞれの車輪（１５，１５′，１６，１６′）の中に
別個に制御可能な車輪ハブ原動機（２２，２２′，２
３，２３′）が配置されていることを特徴とするクレー
ンの釣合い質量台車。 - 【請求項２】 車輪ハブ原動機（２２，２２′，２３，
２３′）の駆動が液圧的に行われることを特徴とする請
求項１に記載のクレーンの釣合い質量台車。 - 【請求項３】 車輪ハブ原動機（２２，２２′，２３，
２３′）の駆動が電気的に行われることを特徴とする請
求項１に記載のクレーンの釣合い質量台車。 - 【請求項４】 それぞれの車輪組（１３，１４）の回動
（２１，２１′）が非連続的な角度量で行われ、所定の
角度量に到達するとその車輪組（１３，１４）がこの位
置で固定可能であることを特徴とする請求項１から請求
項３のうちのいずれか１つの請求項に記載のクレーンの
釣合い質量台車。 - 【請求項５】 固定がボルト締め装置（２７，２７′）
により行われることを特徴とする請求項４に記載のクレ
ーンの釣合い質量台車。 - 【請求項６】 それぞれの車輪組（１３，１４）の回動
が連続的に行われ、到達した位置が、ピボットの領域内
に配置されている角度指示器により表示可能であること
を特徴とする請求項１から請求項３のうちのいずれか１
つの請求項に記載のクレーンの釣合い質量台車。 - 【請求項７】 釣合い質量台車（６）の角度指示器がク
レーン（１）の回転可能な上部（４）の回動を表示する
機器による制御に応じて結合されていることを特徴とす
る請求項６に記載のクレーンの釣合い質量台車。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1997134789 DE19734789A1 (de) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | Gegenmassewagen eines Kranes |
| DE197347894 | 1997-08-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11130379A true JPH11130379A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=7838662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22272398A Pending JPH11130379A (ja) | 1997-08-07 | 1998-08-06 | クレーンの釣合い質量台車 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11130379A (ja) |
| DE (1) | DE19734789A1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011091559A1 (zh) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 上海三一科技有限公司 | 履带起重机超起配重无级变幅机构及其操作方法 |
| CN106144914A (zh) * | 2015-05-11 | 2016-11-23 | 利勃海尔工厂埃英根有限公司 | 操作吊车的方法以及吊车 |
| WO2017014043A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | コベルコ建機株式会社 | クレーンのカウンタウェイト台車、クレーン、カウンタウェイト台車の組立方法及びクレーンの製造方法 |
| JP2017024832A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | コベルコ建機株式会社 | クレーン及びその製造方法 |
| JP2017024833A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | コベルコ建機株式会社 | クレーンのカウンタウェイト台車及びその組立方法 |
| CN116573550A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-08-11 | 中交第二航务工程局有限公司 | 平衡重分级脱落装置及塔式起重机 |
-
1997
- 1997-08-07 DE DE1997134789 patent/DE19734789A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-08-06 JP JP22272398A patent/JPH11130379A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011091559A1 (zh) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 上海三一科技有限公司 | 履带起重机超起配重无级变幅机构及其操作方法 |
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| WO2017014043A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | コベルコ建機株式会社 | クレーンのカウンタウェイト台車、クレーン、カウンタウェイト台車の組立方法及びクレーンの製造方法 |
| JP2017024832A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | コベルコ建機株式会社 | クレーン及びその製造方法 |
| JP2017024833A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | コベルコ建機株式会社 | クレーンのカウンタウェイト台車及びその組立方法 |
| CN116573550A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-08-11 | 中交第二航务工程局有限公司 | 平衡重分级脱落装置及塔式起重机 |
| CN116573550B (zh) * | 2023-04-10 | 2024-01-16 | 中交第二航务工程局有限公司 | 平衡重分级脱落装置及塔式起重机 |
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| DE19734789A1 (de) | 1999-03-04 |
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