JPH11130307A - ログロールの巻軸抜き取り装置 - Google Patents

ログロールの巻軸抜き取り装置

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JPH11130307A
JPH11130307A JP29996797A JP29996797A JPH11130307A JP H11130307 A JPH11130307 A JP H11130307A JP 29996797 A JP29996797 A JP 29996797A JP 29996797 A JP29996797 A JP 29996797A JP H11130307 A JPH11130307 A JP H11130307A
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JP
Japan
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winding shaft
roll
log roll
winding
log
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JP29996797A
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Inventor
Tokushichi Yamazaki
徳七 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻軸の抜き取り時に発生するロール内周での
不良を大幅に低減できるようにする。 【解決手段】 巻軸1に紙を巻いて形成したログロール
Lを水平に載置し、そのログロールLから巻軸1を抜き
取るログロールの巻軸抜き取り装置20において、巻軸
1を長さ方向の略中央で嵌脱自在に2分割して形成した
第1巻軸1a及び第2巻軸1bと、ログロールLの一端
面Laを第1巻軸1aに沿って押圧し第1巻軸1aから
ログロールLを押し出すログロール押出手段(25,3
0)と、ログロールLの押し出し時に第1巻軸1aの移
動を制止する第1巻軸移動制止手段(22a,24)
と、ログロールLの他端面Lbから第2巻軸1bを引き
出す第2巻軸引出手段(22b,26,31)と、第2
巻軸1bの引き出し時にログロールLの他端面Laに当
接し、ログロールLの移動を制止するログロール移動制
止手段(32)と、を備えていることを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、巻軸に紙を巻い
て形成したログロールを水平に載置し、そのログロール
から巻軸を抜き取るログロールの巻軸抜き取り装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】芯なしトイレットペーパは、幅広の紙を
巻軸に巻き取ってログロールとし、そのログロールを巻
軸抜き取り装置に移動させてログロールから巻軸を抜き
取り、ログロールのみをカッターを用いて所定幅の複数
のトイレットペーパロールに輪切りにすることで製造し
ている。そして、従来のログロールの巻軸抜き取り装置
における巻軸の抜き取りは、巻軸の軸方向の移動を固定
し、巻軸に巻かれたログロールを一端面から押圧し押し
出すことにより行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のロ
グロールの巻軸抜き取り装置では、1本の細長い巻軸を
抜くため、その抜き取りに際してはログロールの内周が
巻軸と擦れ合いながら長い距離を押し出されることとな
り、このため、巻軸が抜き取られてもロール内周に不良
が発生しやすいという問題点を有していた。
【0004】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
巻軸の抜き取り時に発生するロール内周での不良を大幅
に低減することができるログロールの巻軸抜き取り装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、巻軸に紙を巻いて形成したログロールを
水平に載置し、そのログロールから巻軸を抜き取るログ
ロールの巻軸抜き取り装置において、上記巻軸を長さ方
向の略中央で嵌脱自在に2分割して形成した第1巻軸及
び第2巻軸と、上記ログロールの一端面を第1巻軸に沿
って押圧し第1巻軸からログロールを押し出すログロー
ル押出手段と、上記ログロールの押し出し時に第1巻軸
の移動を制止する第1巻軸移動制止手段と、上記ログロ
ールの他端面から第2巻軸を引き出す第2巻軸引出手段
と、上記第2巻軸の引き出し時にログロールの他端面に
当接し、ログロールの移動を制止するログロール移動制
止手段と、を備えていることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1はログロールの製造
工程の説明図である。図において、11と12は巻取位
置にある一対の平行な入口側摩擦駆動ロールと、出口側
摩擦駆動ロールであり、巻軸1は上記両摩擦駆動ロール
11,12の間に載り、両ロール11,12が駆動され
ると、その両ロール11,12との接触摩擦力により回
転してトイレットペーバー(紙)Pを外周に巻取る。な
お後述するように、巻軸1は、長さ方向の略中央で嵌脱
自在に2分割して形成した第1巻軸1aと第2巻軸1b
とから成り、この巻き取り工程S1では、第1巻軸1a
と第2巻軸1bとはその中央部分で嵌合して一体に回転
可能となっている。
【0007】摩擦駆動ロール11,12の回転による巻
取り中、巻軸1には上から遊転するライダーロール13
が接触し、巻軸1上に巻取られる紙の巻回層Rの成長に
よって押し上げられる。このライダーロール13はピス
トンシリンダ14に取付けられた支持フレーム15に回
転自在に支持されている。
【0008】巻軸1上に紙が所定の長さ巻取られてログ
ロールLになると、摩擦駆動ロール11,12は停止し
て巻取りが終わり、ライダーロール13は上方位置へ退
避し、キッカー2が対の摩擦駆動ロール11,12の間
に載ったログロールLの両端から突出する巻軸1の両端
部を押して巻軸1ごとログロールLを前進させて巻軸抜
き取り工程S2の巻軸抜き取り装置20へ送り出す。ロ
グロール移動後の対の摩擦駆動ロール11,12の間に
は、次のログロール用の巻軸を供給して紙の上に乗せ、
その巻軸とログロールLの前進位置との間でカッター3
が後続の紙を切断して巻始め部Paを形成し、同時に糊
液をログロールLの紙の後尾部Peに付着し、空気噴射
ノズル4aが紙の巻始め部Paに下から空気を噴射して
巻始め部Paを矢印X方向に起こして両ロール11,1
2間の巻軸上に折返し、ライダーロール13が下降して
紙の巻始め部Paを巻軸上に押え、摩擦駆動ロール1
1,12は回転を開始して次のログロールの巻取りを再
開する。
【0009】ログロールLの紙の後尾部Peに対する糊
液の付着は、カッター3の両端部の各々にピストンを下
に向けてエアシリンダ61を取付け、その両ピストンの
下端間に糊付け紐62を張り、カッター3が紙を切断す
る際に両エアシリンダがピストンを下向きに伸長し、糊
付け紐62に付けた糊液を紙に押付ける周知の糊付け装
置60が行う。糊液は紙の上を横切る樋状の細長い容器
63に入って居り、この容器63はエアシリンダ64に
より進退可能で、常時は糊付け紐62の真下の位置にあ
る。糊を付ける際は、エアシリンダ61がピストンを短
く下向きに動かして糊付紐62を容器中の糊液に浸漬
し、次いでエアシリンダ61はピストンを引込めて糊付
紐62を容器63上に出し、その後、エアシリンダ64
が容器63を糊付け紐62の真下から逸れた図1の位置
に移動させると、エアシリンダ61はピストンを下向き
に長く動かして糊付け紐62に付着する糊液を紙に付け
る。そして、付け終るとエアシリンダ61はピストンを
引込めて糊付け紐62を引き上げ、エアシリンダ64は
容器63を糊付け紐62の真下の位置に戻す。
【0010】巻軸抜き取り装置20は、送られてきたロ
グロールLを、二本の平行な支持ロール21a,21b
上に載せ、支持ロール21a,21bを回転駆動して、
カッター3が切断した紙の後尾部Peをログロール1に
巻き取るとともに、詳細は後述する所定の手順で巻軸1
を抜き取る。ログロールLは、その後シリンダ17のピ
ストンでコンベア16に押し出されて切断工程に送ら
れ、ログカッター(図示省略)で複数のトイレットペー
バロールに輸切りにされる。また、巻軸抜き取り工程S
2で抜き取った巻軸1は、上記したように、巻き取り工
程S1にフィードバックされ供給される。
【0011】次に、図2を併用して巻軸抜き取り装置2
0の構成について説明する。図2はこの発明のログロー
ルの巻軸抜き取り装置を概略的に示す図で、巻軸付ログ
ロールをセッティングした状態を示している。支持ロー
ル21a,21bに載置されたログロールLの内周で
は、図2に示すように、第1巻軸1aと第2巻軸1bと
が中央で嵌合して一体化しており、巻軸抜き取り装置2
0は、この第1巻軸1aからログロールLを押し出し、
また第2巻軸1bをログロールLから抜き取ることで、
ログロールLから第1巻軸1a及び第2巻軸1bとを抜
き取るようになっている。
【0012】第1巻軸1aの一端側には、鍔部22aを
形成してあり、一方、固定フレーム23には、上端を切
り欠いてヨーク部材24を股状に形成してあり、ログロ
ールLが巻き取り工程S1から巻軸抜き取り工程S2に
転出し手前の支持ロール21aを乗り越えて支持口ール
21a,21bの間に載るログロールセッティング時に
は、第1巻軸1aの一端側は股状のヨーク部材24に陥
入し(図3)、鍔部22aがそのヨーク部材24の外側
面241に臨むようになっている。
【0013】また、図1に示すように、支持ロール21
a,21bの間から上方に突き出す状態で、ログロール
Lの一端面Laを第1巻軸1aの他端(先端)に向かっ
て軸方向に押圧する押圧部材25が、無端チェン30に
取付けて設けてある。押圧部材25は、ログロールセッ
ティング時には、ヨーク部材24に近接して位置し(図
2)、転出してきた第1巻軸1aをヨーク部材24とと
もに受け止めて支持し(図1)、ログロールLの一端面
Laと対向するようになっている。
【0014】一方、第2巻軸1bの一端側にも、第1巻
軸1aと同様に、鍔部22bを形成してある。また、上
記の押圧部材25と同様に、支持ロール21a,21b
の間から上方に突き出す状態で、抜き出し部材26が無
端チェン31に取り付けて設けてある。この抜き出し部
材26は、ログロールセッティング時には、ログロール
Lの他端面Lbと第2巻軸1bの鍔部22bとの間に位
置し(図2)、転出してきた第2巻軸1bを受け止めて
支持し、ログロールLの他端面Lbと対向するようにな
っている。
【0015】さらに、抜き取り部材26が無端チェン3
1により移動する際の移動方向には、ストッパ32が配
置してある。このストッパ32は、セッティングされた
ログロールLの他端面Lbから巻軸1の長さの半分(第
1巻軸1a、第2巻軸1bの長さ分)だけ離れた位置に
配置してあり、抜き出し部材26とは、抜き出し部材2
6が無端チェン31の駆動に応じて移動してきても、互
いに干渉しない配置関係となっており、また移動してく
るログロールLの他端面Lbには当接するようになって
いる(図2)。さらに、ストッパ32には、図4に示す
ように、その下端側にシリンダ機構(図示省略)で開閉
駆動する支持部材33が設けてあり、第2巻軸1bが下
方の位置に来たとき、その第2巻軸1bをつかんで支持
するようになっている。
【0016】上記構成の巻軸抜き取り装置20おいて、
ログロールLから第1巻軸1aと第2巻軸1bとを抜き
取る手順を図2及び図5を用いて説明する。
【0017】ログロールセッティング位置(図2)にあ
るログロールLから第1巻軸1aと第2巻軸1bとを抜
き取るには、先ず無端チェン30を駆動することで押圧
部材25を図2の矢印F1の方向に移動させる。このと
き、押圧部材25はログロールLの一端面Laを押圧
し、一方、第1巻軸1aは鍔部22aがヨーク部材24
でその移動を制止され、その結果押圧部材25の移動と
ともに、ログロールLのみが支持ロール21a,21b
上で第1巻軸1aの先端方向に移動する。一方、抜き出
し部材26も、無端チェン31を駆動することで図2の
矢印F2方向に移動させる。この抜き出し部材26の移
動を押圧部材25の移動に合わせることで抜き出し部材
26とログロールLの他端面Lbとの間隔を一定に保つ
ようにする。
【0018】上記の押圧部材25と抜き出し部材26と
の双方の移動を継続していくと、図5(A)に示すよう
に、第1巻軸1aはログロールLから抜け出してヨーク
部材24と押圧部材25とで支持された状態となり、ま
たログロールLの他端面Lbがストッパ32に当接する
ようになる。そして、ストッパ32下端の支持部材33
が作動して第2巻軸1bを上方からつかみ、支持するよ
うになる。
【0019】この位置からさらに抜き出し部材26を図
5(A)の矢印F3の方向に移動させると、ログロール
Lの移動はストッパ32で制止され、抜き出し部材26
は鍔部22bを押して進み、第2巻軸1bはログロール
Lの他端面Lbから抜け出ていく。この移動を継続して
いくと、図5(B)に示すように、第2巻軸1bはログ
ロールLの他端面Lbから完全に抜け出して、抜き出し
部材26と支持部材33とで支持された状態となる。
【0020】上記手順で第1巻軸1aと第2巻軸1bと
を抜き取られたログロールLは、ログロール単体となっ
て、上記したように次工程に送られる。また、それぞれ
支持された状態で残った第1巻軸1aと第2巻軸1bと
は、例えばロボットアームで把持されて搬送され、巻き
取り工程S1にフィードバックされる。そして、押圧部
材25及び抜き出し部材26は、図2に示した最初の位
置にそれぞれ戻り、次のログロールLをセッティングす
るために待機する。
【0021】以上述べたように、この実施形態では、巻
軸1を長さ方向の略中央で嵌脱自在に2分割して形成し
たので、ログロールLから巻軸1を抜き取るには、巻軸
1の全長さ分を抜き取る必要はなく、その長さの半分だ
けを抜き取ればよいので、ログロールLの内周と巻軸1
との間での擦れ合いも確実に半減させることができ、従
来巻軸の抜き取り時に発生していたロール内周での不良
を大幅に低減することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のログロ
ールの巻軸抜き取り装置によれば、巻軸を長さ方向の略
中央で嵌脱自在に2分割して形成したので、ログロール
から巻軸を抜き取るには、巻軸の全長さ分を抜き取る必
要はなく、その長さの半分だけを抜き取ればよいので、
ログロールの内周と巻軸との間での擦れ合いも確実に半
減させることができ、従来巻軸の抜き取り時に発生して
いたロール内周での不良を大幅に低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ログロールの製造工程の説明図である。
【図2】この発明のログロールの巻軸抜き取り装置を概
略的に示す図で、巻軸付ログロールをセッティングした
状態を示している。
【図3】第1巻軸の一端側が股状のヨーク部材に陥入す
る状態を示す図である。
【図4】ストッパに設けた支持部材を示す図である。
【図5】巻軸抜き取りの手順を示す図である。
【符号の説明】
1 巻軸 1a 第1巻軸 1b 第2巻軸 2 キッカー 3 カッター 11 入口側摩擦駆動ロール 12 出口側摩擦駆動ロール 13 ライダーロール 20 巻軸抜き取り装置 21a 支持ロール 21b 支持ロール 22a 鍔部 22b 鍔部 23 固定フレーム 24 ヨーク部材 25 押圧部 26 抜き出し部材 30 無端チェン 31 無端チェン 32 ストッパ 33 支持部材 L ログロール La ログロールの一端面 Lb ログロールの他端面 S1 巻き取り工程 S2 巻軸抜き取り工程

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻軸に紙を巻いて形成したログロールを
    水平に載置し、そのログロールから巻軸を抜き取るログ
    ロールの巻軸抜き取り装置において、 上記巻軸を長さ方向の略中央で嵌脱自在に2分割して形
    成した第1巻軸及び第2巻軸と、 上記ログロールの一端面を第1巻軸に沿って押圧し第1
    巻軸からログロールを押し出すログロール押出手段と、 上記ログロールの押し出し時に第1巻軸の移動を制止す
    る第1巻軸移動制止手段と、 上記ログロールの他端面から第2巻軸を引き出す第2巻
    軸引出手段と、 上記第2巻軸の引き出し時にログロールの他端面に当接
    し、ログロールの移動を制止するログロール移動制止手
    段と、 を備えていることを特徴とするログロールの巻軸抜き取
    り装置。
JP29996797A 1997-10-31 1997-10-31 ログロールの巻軸抜き取り装置 Pending JPH11130307A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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