JPH1112875A - ホットローラ - Google Patents

ホットローラ

Info

Publication number
JPH1112875A
JPH1112875A JP16457497A JP16457497A JPH1112875A JP H1112875 A JPH1112875 A JP H1112875A JP 16457497 A JP16457497 A JP 16457497A JP 16457497 A JP16457497 A JP 16457497A JP H1112875 A JPH1112875 A JP H1112875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
hot roller
heater
cover
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP16457497A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Tanigawa
元洋 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP16457497A priority Critical patent/JPH1112875A/ja
Publication of JPH1112875A publication Critical patent/JPH1112875A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータ熱により軸受等の温度が上昇するのを
効果的に抑制して、ホットローラの耐久性を向上させ
る。 【構成】 ホットローラ本体26が取着された回転軸1
3を回転自在に支持する回転軸支持部材17と、回転軸
支持部材17の外側で且つホットローラ本体26の内側
に配設されてヒータ支持部材19とを備えたホットロー
ラ1において、回転軸支持部材17とヒータ支持部材1
9との間に形成された間隔にカバー体22を設け、該カ
バー体22の外側面に硬質クロムメッキを施すことによ
り、該外側面を入射熱量の大部分を反射する熱反射面に
するとともに、カバー体22の内側面を黒色面にして、
入射熱量に対する反射熱量の割合が内側面の方が小さく
なるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周囲に巻回された
糸条を加熱するためのホットローラに関し、更に詳しく
は、紡糸巻取機に供給される紡出糸条を必要に応じて延
伸加熱するためのホットローラに関する。
【0002】
【従来の技術】紡糸システムにおいて、紡糸巻取機に供
給される紡出糸条を複数のホットローラ間に掛け渡し、
各ホットローラに内蔵されたヒータによって糸条を加熱
するとともに、各ホットローラの回転周速比に応じて糸
条を延伸するようにしたものが知られている。このよう
なホットローラでは、回転軸に取着されたホットローラ
本体の内側にヒータが配設され、このヒータを加熱する
ことによりホットローラ本体の外周面に巻回された糸条
を加熱するようになっている。ヒータはヒータ支持部材
に支持されており、ヒータ支持部材の内側には、軸受を
介して回転軸を回転自在に支持する回転軸支持部材が配
設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造のホットローラでは、加熱用コイルにより構成
されるヒータからの熱により回転軸を支持している軸受
の温度が上昇し、ホットローラの耐久性が十分でないと
いう問題があった。また、紡糸巻取機の巻き取り速度は
例えば6000m/分という高速であり、その紡糸巻取
機の上流にあるホットローラの回転速度も同じ程度の高
速となるので、回転軸を支持している軸受内で発生する
摩擦熱が大きくなり、軸受の温度が上昇してしまうとい
う問題もあった。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、ヒータ熱や高速回転による摩擦熱による軸受の温度
上昇を効果的に抑制して、ホットローラの耐久性を向上
させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ホットローラ本体が取着さ
れた回転軸を回転自在に支持する回転軸支持部材と、回
転軸支持部材の外側で且つホットローラ本体の内側に配
設されてヒータを支持するヒータ支持部材とを備えたホ
ットローラにおいて、回転軸支持部材とヒータ支持部材
との間に形成された間隔にカバー体を設け、該カバー体
の内側面と外側面とについて、入射熱量に対する反射熱
量の割合が内側面の方が小さくなるようにしたことを特
徴とする。この発明では、カバー体の内側面と外側面と
について、入射熱量に対する反射熱量の割合が内側面の
方が小さくなるようにしたので、ヒータ側の面となる外
側面では、入射した熱量のうち多くの熱量が反射され、
カバー体の内側にある軸受の温度が上昇するのを抑制す
ることができるとともに、軸受側の面となる内側面で
は、入射した熱量のうち反射される熱量は上記外側面の
場合より少なくなり、反射した熱によりカバー体の内側
にある軸受の温度が上昇するのを抑制することができ
る。
【0006】請求項2記載の発明は、前記カバー体の外
側面を、入射熱量の大部分を反射する熱反射面にすると
ともに、カバー体の内側面を、入射熱量の半分以上を吸
収する熱吸収面にしたものとする。この発明では、カバ
ー体の外側面(熱反射面)では入射熱量の大部分が反射
され、カバー体の内側面(熱吸収面)では入射熱量の半
分以上が吸収される。
【0007】請求項3記載の発明は、前記カバー体の外
側面に硬質クロムメッキを施すことにより前記熱反射面
を形成するとともに、カバー体の内側面を黒色面にする
ことにより前記熱吸収面を形成したものとする。この発
明では、硬質クロムメッキが施されて光沢面となされた
外側面では入射熱量の大部分が反射され、黒色面となさ
れた内側面では入射熱量の半分以上が吸収される。
【0008】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実
施の形態に限定されるものではない。
【0009】図1は、本発明に係るホットローラが適用
される紡糸システムの概略正面図を示すものである。図
1の紡糸システムは、紡出糸条であるフィラメント糸F
を必要に応じて延伸するとともに、所定の温度まで加熱
した後、スピンドル3に支持された複数のボビンにパッ
ケージ4として巻き取るものである。
【0010】図1において、1は、スピンドル3を有す
る紡糸巻取機の上流側にあり、ヒータ(加熱用コイル)
が内蔵されたホットローラであり、該ホットローラ1と
所定の間隔をおいてセパレータローラ2が配設されてお
り、ホットローラ1とセパレータローラ2とによりロー
ラ対部材R1が構成されている。尚、紡糸巻取機は50
00m/分以上(例えば6000m/分)の高速でフィ
ラメント糸Fの巻き取りを行うものであり、その上流側
に配置されたホットローラ1も同程度の高速で回転す
る。また、このローラ対部材R1のフィラメント糸Fの
走行方向に対して下流側に、同じくホットローラ1とセ
パレータローラ2とからなるローラ対部材R2が配設さ
れている。そして、フィラメント糸Fの走行方向に対し
て下流側に配設されたローラ対部材R2のローラ周速
は、それより上流側に配設されたローラ対部材R1の周
速より速く構成されて、両ローラ対部材R1,R2間に
巻回されたフィラメント糸Fが延伸されるようになって
いる。
【0011】次に、図2,図3を用いて、ホットローラ
1の構造を詳細に説明する。10は、モータハウジング
11に配設されたモータであり、軸受10aにより支持
されたモータ10の駆動軸10bには、適当なカップリ
ング12を介して回転軸13が取着されている。14
は、カップリング12を囲むように配設された角筒状の
ブラケットであり、フレーム15にボルト締めされたベ
ース部材16にボルト等の適当な固着具b1により取着
されている。17は、回転軸13を囲むように配設され
た、フランジ17aを有する円筒状の回転軸支持部材で
あり、フランジ17aが、適当な固着手段により、ブラ
ケット14に取着されている。カップリング12を介し
てモータ10の駆動軸10bに連結された回転軸13
は、軸方向に所定の間隔をおいて配置された一対の軸受
18により回転軸支持部材17の円筒部17bに回転自
在に支持されている。
【0012】19は、回転軸支持部材17の円筒部17
bの外側にそれを囲むように配設された円筒状のヒータ
支持部材である。ヒータ支持部材19の両端にはフラン
ジ19aが形成されており、一方のフランジ19aが、
円周方向に適当な間隔をおいて配設された複数のスペー
サ20を介して回転軸支持部材17のフランジ17aに
取着されている。21は、ヒータ支持部材19の周囲に
配設されたヒータである。
【0013】ヒータ支持部材19の円筒部19bの内周
面と回転軸支持部材17の円筒部17bの外周面との間
には、適当な幅の間隔が形成されており、該間隔dの略
中程には回転軸支持部材17の円筒部17bを囲むよう
に円筒状のカバー体22が配設されている。カバー体2
2の一端は、回転軸支持部材17のフランジ17aに形
成された環状溝17cに挿入されることにより回転軸支
持部材17に取着されており、カバー体22の他端は、
回転軸支持部材17の円筒部17bの側端部に取着され
た環状ワッシャー23に取着されている。また、カバー
体22の環状ワッシャー23側の周囲には、内側面と外
側面とを連通する適当数の孔22aが穿設されている。
このような構成により、回転軸支持部材17とカバー体
22との間には、円筒状の内側チャンバーc1が形成さ
れており、また、カバー体22とヒータ支持部材19と
の間には、円筒状の外側チャンバーc2が形成されてお
り、内側チャンバーc1と外側チャンバーc2とはカバ
ー体22に穿設された孔22aにより連通されている。
【0014】回転軸支持部材17には、フランジ17a
に入口24aを有し、また、内側チャンバーc1のフラ
ンジ17a側に出口24bを有する連通孔24が穿設さ
れている。そして、連通孔24の入口24aには、図示
されていない圧縮空気供給源に接続されたパイプ25が
取着されている。また、外側チャンバーc2は、フラン
ジ17a側において、円周方向に適当な間隔で配設され
た複数のスペーサー20間を介して外気に開放されてい
る。
【0015】26は、ヒータ21を囲むようにその外側
に配設された略筒状のホットローラ本体である。ホット
ローラ本体26は、一方の側面にボス部26aを有する
側壁26bが形成されており、そのボス部26aに回転
軸13の先端部が挿着されるとともに、回転軸13の端
部付近に形成されたネジ部にナット27を螺合すること
により、回転軸13にホットローラ本体26が取着され
ている。従って、モータ10を駆動することにより、カ
ップリング12を介して回転軸13が回転し、ホットロ
ーラ本体26が回転するように構成されている。尚、フ
ィラメント糸Fをホットローラ本体26の外周面に巻回
し、ヒータ21を所定の温度まで加熱することにより、
フィラメント糸Fを所定の温度まで加熱することができ
る。
【0016】圧縮空気源に接続されたパイプ25から供
給された冷却用空気は、連通孔24を経て出口24bか
ら、回転軸支持部材17とカバー体22との間に形成さ
れた内側チャンバーc1に入り、カバー体22に穿設さ
れた孔22aを通過した後、カバー体22とヒータ支持
部材19との間に形成された外側チャンバーc2に入
り、その後、フランジ17a側の外側チャンバーc2か
ら、円周方向に適当な間隔で配設された複数のスペーサ
ー20間の間隔を経て外気に放出される。このように、
回転軸支持部材17とヒータ支持部材19との間に形成
された間隔dに、内側チャンバーc1及び外側チャンバ
ーc2等からなる空気循環通路を形成したので、ヒータ
21の熱により加熱される軸受18が、内側チャンバー
c1及び外側チャンバーc2内を流れる冷却用空気流に
より冷却され、ホットローラの耐久性が向上する。
【0017】また、鉄により構成されたカバー体22に
ついて、ヒータ21側の面となる外側面を、硬質クロム
メッキを施すことにより光沢面としている。これによ
り、カバー体22の外側面において、ヒータ21側から
の入射熱量の大部分(90%以上)が反射され、ヒータ
21側からの入射熱があまりカバー体22の内側に伝達
されない。このようにカバー体22の外側面を入射熱量
の大部分が反射される熱反射面としたので、カバー体2
2の外側面に対するヒータ21側からの入射熱量によ
り、カバー体22の内側にある軸受18の温度が上昇す
るのを極力防止することができる(図4参照)。尚、入
射熱量のうち大部分(90%以上)を反射させるため
に、表面を研磨したり或いはアルミ箔を貼り付けたりし
て、カバー体22の外側面を光沢面(熱反射面)にして
もよい。
【0018】さらに、軸受18側の面となるカバー体2
2の内側面を、つや無し黒染装を施すことにより非光沢
の黒色面としている。これにより、カバー体22の内側
面において、軸受18側からの入射熱量のうち半分以上
が吸収され、軸受18側からの入射熱量があまり軸受1
8側(内側)に反射されない。このようにカバー体22
の内側面を入射熱量の半分以上を吸収する熱吸収面とし
たので、カバー体22の内側面に対する軸受18側から
の入射熱量が反射して、カバー体22の内側にある軸受
18の温度が上昇するのを極力防止することができる
(図4参照)。
【0019】28は、回転軸13と反対側に位置するモ
ータ10の駆動軸10bに取着されたファンである。モ
ータハウジング11の外周面には所定の間隔をおいて複
数のスペーサー30が取着されており、該スペーサー3
0を介してファン28を囲むように有底のファン用ハウ
ジング29が配設されている。モータ10を駆動するこ
とにより、駆動軸10bに取着されたファン28が回転
し、ファン28の回転により発生した空気流が、ファン
用ハウジング29とモータハウジング11の外周面との
間に形成された開口部31から、ブラケット14方向に
流れるように構成されている。このように、ファン28
等により構成される送風部材を配設したことにより、ブ
ラケット14や回転軸支持部材17を冷却するようにし
たので、より一層、回転軸支持部材17や軸受18等の
温度上昇を抑制することができる。また、モータハウジ
ング11の大きさを、ブラケット14や回転軸支持部材
17の大きさより小さくしているので、ファン28の回
転により発生する空気流がより多くブラケット14や回
転軸支持部材17に当たり、より効果的に軸受18の温
度上昇を抑制することができる。
【0020】図5は、他の冷却構造を示すものである。
この例では、特に軸受18をより効果的に冷却するため
に、カバー体22の厚みを局部的に大きくすることで、
冷却用空気の通路である内側チャンバーc1の断面積を
軸受18の近傍で小さくしている。これにより軸受18
近傍での冷却用空気流の流速が大きくなり、軸受18の
温度上昇をより効果的に抑制できる。尚、回転軸支持部
材17の厚みを局部的に大きくして、内側チャンバーc
1の断面積を軸受18の近傍で小さくしてもよい。ま
た、カバー体22の厚みを局部的に大きくして或いはヒ
ータ支持部材19の厚みを局部的に大きくして、外側チ
ャンバーc2の断面積を軸受18近傍で小さくしてもよ
いし、両チャンバーc1,c2の断面積を軸受18近傍
で小さくしてもよい。
【0021】本実施の形態では、カバー体22の外側面
に対するヒータ21側からの入射熱量により、カバー体
22の内側にある軸受18の温度が上昇するのを極力防
止することができる。また、カバー体22の内側面につ
いては、ヒータ21からの熱に加えて高速回転による多
くの摩擦熱を軸受18が発生するにも関わらず、カバー
体22の内側面での反射熱量を極力抑制し、軸受18の
温度上昇を効果的に抑制することができる。
【0022】以上のように、カバー体22の外側面を熱
反射面に内側面を熱吸収面にすることにより、カバー体
22の内外両面が熱吸収面の場合及び内外両面が熱反射
面の場合に約150度あった軸受18の温度が、約20
度下降して約130度になるという効果があった。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡単な改
良により、ヒータ熱や摩擦熱によってカバー体の内側に
ある軸受の温度が上昇するのを効果的に抑制し、それに
よりホットローラの耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホットローラが適用される紡糸システ
ムを示す概略正面図である。
【図2】図1のホットローラの一部垂直断面を含む正面
図である。
【図3】図1のホットローラの一部垂直断面を含む要部
拡大正面図である。
【図4】カバー体での熱反射について説明するための要
部拡大正面図である。
【図5】他の例を示す要部拡大正面図である。
【符号の説明】
1…ホットローラ、2…セパレータローラ、10…モー
タ、17…回転軸支持部材、18…軸受、19…ヒータ
支持部材、21…ヒータ、22…カバー体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホットローラ本体が取着された回転軸を
    回転自在に支持する回転軸支持部材と、回転軸支持部材
    の外側で且つホットローラ本体の内側に配設されてヒー
    タを支持するヒータ支持部材とを備えたホットローラに
    おいて、回転軸支持部材とヒータ支持部材との間に形成
    された間隔にカバー体を設け、該カバー体の内側面と外
    側面とについて、入射熱量に対する反射熱量の割合が内
    側面の方が小さくなるようにしたことを特徴とするホッ
    トローラ。
  2. 【請求項2】 前記カバー体の外側面を、入射熱量の大
    部分を反射する熱反射面にするとともに、カバー体の内
    側面を、入射熱量の半分以上を吸収する熱吸収面にした
    請求項1記載のホットローラ。
  3. 【請求項3】 前記カバー体の外側面に硬質クロムメッ
    キを施すことにより前記熱反射面を形成するとともに、
    カバー体の内側面を黒色面にすることにより前記熱吸収
    面を形成した請求項2記載のホットローラ。
JP16457497A 1997-06-20 1997-06-20 ホットローラ Withdrawn JPH1112875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16457497A JPH1112875A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 ホットローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16457497A JPH1112875A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 ホットローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1112875A true JPH1112875A (ja) 1999-01-19

Family

ID=15795764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16457497A Withdrawn JPH1112875A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 ホットローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1112875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010277981A (ja) * 2009-04-28 2010-12-09 Tokuden Co Ltd 誘導発熱ローラ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010277981A (ja) * 2009-04-28 2010-12-09 Tokuden Co Ltd 誘導発熱ローラ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4822972A (en) Bearing cooling apparatus of heating roller
JPH1112875A (ja) ホットローラ
JP3374825B2 (ja) 糸条加熱処理ローラ
JPH0599221A (ja) ロール
US5722180A (en) Apparatus for drying a wet paper web
JP2904179B2 (ja) ホットローラーの冷却装置
JP4200623B2 (ja) 糸条加熱処理ローラ
US4649000A (en) Evaporative cooler
JPS61239026A (ja) あや掛けした或は撚り掛けした糸を造るための機械
JPS6341600B2 (ja)
JP2695947B2 (ja) 車両用通風冷却形回転電機
US4689972A (en) Yarn drying and dye setting apparatus
CN217565187U (zh) 出风结构及吹风机
CN211345992U (zh) 一种棉纺生产的冷却装置
JPS6211882Y2 (ja)
US11174586B2 (en) Vortex dryer appliance
KR100664287B1 (ko) 의류 건조기의 구동 시스템
JP3273524B2 (ja) 糸条の延伸仮撚装置
JPH03174046A (ja) 加熱ローラ用回転機の冷却装置
TW202413764A (zh) 衣物處理裝置
JP2003166142A (ja) 合成繊維の製造装置および方法
CN114766803A (zh) 出风结构及吹风机
JP3012284B2 (ja) 熱処理用回転ローラ
JP3246545B2 (ja) 単錘駆動型多重撚糸機
KR20230007049A (ko) 의류 처리장치

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040119