JPH11126653A - モジュラプラグ及びこれに用いるロック爪折れ防止機構 - Google Patents

モジュラプラグ及びこれに用いるロック爪折れ防止機構

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JPH11126653A
JPH11126653A JP29069197A JP29069197A JPH11126653A JP H11126653 A JPH11126653 A JP H11126653A JP 29069197 A JP29069197 A JP 29069197A JP 29069197 A JP29069197 A JP 29069197A JP H11126653 A JPH11126653 A JP H11126653A
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JP
Japan
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lock claw
modular plug
cable
plug
locking
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29069197A
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English (en)
Inventor
Takashi Shimotoi
隆志 下土居
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モジュラプラグに設けられているロック爪の
折れや引っかかりを防止する。 【解決手段】 ケーブル6が中空部を貫通しこのケーブ
ル6に沿って摺動自在な筒部材5と、一端が筒部材5と
接続され他端がロック爪の端部と接続された板部材50
とを設ける。さらに、ケーブル6が中空部を貫通しプラ
グ本体1と筒部材5との間に設けられた中空スペーサ1
0を設ける。筒部材5と板部材50とは、一体に成型す
る。 【効果】 ロック爪の板バネ形状をカギ形状とせずに、
アーチ形状とすることによって、ひっかかる部分を無く
し、ロック爪の折れや引っかかりを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモジュラプラグ及び
これに用いるロック爪折れ防止機構に関し、特にジャッ
クとのロック及びロック解除のためのロック爪を有しケ
ーブルの端部に取付けられるモジュラプラグ及びこれに
用いるロック爪折れ防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電話回線、LAN(Local
Area Network)、ISDN(Integ
rated Services Digital Ne
twork)等に使用されるモジュラプラグには、モジ
ュラジャックに差し込まれた際の抜け落ち防止のために
ロック用の爪が設けられている。
【0003】このモジュラプラグについて、図5を参照
して説明する。同図に示されているように、モジュラプ
ラグは、ケーブル6の端部に取付けられたプラグ本体1
と、この本体1に取付けられたロック爪2とから構成さ
れている。そして、このモジュラプラグを図示せぬモジ
ュラジャックに差し込むことによって、そのジャックに
設けられている端子と、プラグ本体1の先端下部11に
設けられている端子とが電気的に接続されるのである。
【0004】ロック爪2は、弾性を有する樹脂製の板を
有している。そして、図示せぬモジュラジャックへの差
し込みの際にはロック爪2の弾性によってジャックとプ
ラグとが自動的にロックする。逆に、モジュラジャック
から抜くときには、ロック爪2を矢印Y1の方向に押下
げることにより、弾性を有する樹脂製の板によるロック
が解除される。
【0005】なお、このモジュラプラグは、4端子又は
6端子のRJ―11と8端子のRJ―45とが知られて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モジュラプ
ラグのロック爪2は、その形状からケーブルの引き回し
の際に他の物に引っかかり易い。このため、作業に支障
をきたしたり、ロック爪2自体を破損する不具合が生じ
るという欠点があった。
【0007】すなわち、図5に示されているように、モ
ジュラプラグはカギ形状の隙間3を有している。このた
め、図6に示されているように、隙間3にケーブル4等
が挟まった状態で、ケーブル4が矢印Y2等の方向に移
動すると、ロック爪2に矢印Y3の方向に無理な力が加
えられる。すると、ロック爪2の支点である根元部分2
0が折れて破損し、ロック爪2による板バネ効果が無く
なり、モジュラプラグとモジュラジャックとのロック機
能が失われる。このように、従来のモジュラプラグは、
ロック爪が折れやすいという欠点がある。ロック爪が折
れてしまうと、ケーブル自体の修理や買替えが必要とな
り、大変不経済である。したがって、この折れを防止す
る機構の実現が要望されていた。
【0008】ところで、実開昭62―201549号公
報には、モジュラジャックの開口部に差し込まれたモジ
ュラプラグのロック爪を覆い隠す機構が記載されてい
る。これは、ロック爪自体を覆い隠す機構をモジュラジ
ャックの開口部に設け、差し込まれたモジュラプラグの
ロック爪自体に触れられないようにするものである。こ
うすることによって、不意にあるいは故意にモジュラプ
ラグを抜くことができないようにしている。しかしなが
ら、かかる技術を用いても、モジュラジャックの開口部
に差し込む前のモジュラプラグについては、ロック爪の
折れを防止することができないという欠点がある本発明
は上述した従来技術の欠点を解決するためになされたも
のであり、その目的はロック爪の折れや引っかかりを防
止することのできるモジュラプラグ及びこれに用いるロ
ック爪折れ防止機構を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるモジュラプ
ラグは、ジャックとのロック及びロック解除のためのロ
ック爪を有しケーブルの端部に取付けられるモジュラプ
ラグであって、前記ケーブルが中空部を貫通し該ケーブ
ルに沿って摺動自在な筒部材と、一端が前記筒部材と接
続され他端が前記ロック爪の端部と接続された板部材と
を含むことを特徴とする。
【0010】本発明による他のモジュラプラグは、ジャ
ックとのロック及びロック解除のためのロック爪を有す
るモジュラプラグであって、プラグ本体と前記ロック爪
との隙間に設けられ該隙間に充填された弾性部材を含む
ことを特徴とする。
【0011】本発明によるロック爪折れ防止機構は、ジ
ャックとのロック及びロック解除のためのロック爪を有
するモジュラプラグに用いるロック爪折れ防止機構であ
って、前記ケーブルが中空部を貫通し該ケーブルに沿っ
て摺動自在な筒部材と、一端が前記筒部材と接続され他
端が前記ロック爪の端部と接続された板部材とを含むこ
とを特徴とする。
【0012】本発明による他のロック爪折れ防止機構
は、ジャックとのロック及びロック解除のためのロック
爪を有するモジュラプラグに用いるロック爪折れ防止機
構であって、プラグ本体と前記ロック爪との隙間に設け
られ該隙間に充填された弾性部材を含むことを特徴とす
る。
【0013】要するに、ロック爪の板バネ形状をカギ形
状とせずに、アーチ形状とするか、又はカギ形状の隙間
に弾性のある部材を充填して埋込むことによって、ひっ
かかる部分を無くしているのである。これにより、ロッ
ク爪の折れや引っかかりを防止することができるのであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明によるモジュラプラグの実施
の一形態を示す概略図である。同図において、図5及び
図6と同等部分は同一符号により示されており、その部
分の詳細な説明は省略する。
【0016】本モジュラプラグでは、ロック爪の板バネ
形状をカギ形状とせずに、アーチ形状としてカギ形状と
なる隙間を無くしている。すなわち、図1に示されてい
るように、本モジュラプラグでは、ケーブル6が中空部
を貫通しケーブル6に沿って摺動自在な筒部材5と、一
端が筒部材5と接続され他端がロック爪2の端部と接続
された板部材50とを設けている。板部材50と筒部材
5とは、一体に成型しても良いし、別に成型した後に両
者を接着等しても良い。
【0017】筒部材5は、ケーブル6に沿って矢印Yの
方向に自由にスライドできるので、従来と同様に、ロッ
ク爪2の端部は矢印Y1の方向に弾性を有することにな
る。したがって、ロック爪2による、モジュラジャック
とのロック及びロック解除の機能には影響せず、従来の
モジュラプラグと同様に使用することができるのであ
る。
【0018】また、本モジュラプラグでは、プラグ本体
1と筒部材5との間に、ケーブル6が中空部を貫通して
いる中空スペーサ10を設けている。この中空スペーサ
10はストッパとして機能するため、プラグ本体1と筒
部材5とが近付き過ぎることはなくなる。よって、ロッ
ク爪2が矢印Y3の方向に移動して破損することはな
い。このように、ロック爪をアーチ形状にすることによ
って、カギ形状の隙間を解消し、更に無理な力によるロ
ック爪の根元部分の破損を防ぐことができるのである。
なお、必要であれば、中空スペーサ10の端部とプラグ
本体1の端部とを接着したり、中空スペーサ10の端部
と筒部材5の端部とを接着しても良い。
【0019】筒部材5及び中空スペーサ10の中空部の
断面形状は、ケーブル6の断面形状と略相似形とする。
すなわち、ケーブル6の断面形状が円形である場合は中
空部の断面形状を円形とし、ケーブル6の断面形状が楕
円形である場合は中空部の断面形状を楕円形とする。ケ
ーブル6がフラットケーブルである場合は、中空部の断
面形状を長方形とすれば良い。
【0020】ここで、板部材50とロック爪2とは、そ
の端部同士が接続されている。このため、同図に示され
ている状態を形成するためには、ケーブル6を、筒部材
5の中空部分、中空スペーサ10の中空部分に順に通し
た後、ケーブル6の端部にプラグ本体1を接続し、最後
に板部材50の端部とロック爪2の端部とを接続すれば
良い。なお、ロック爪2と板部材50及び筒部材5と
は、一体に成型しても良い。
【0021】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図2は本発明によるモジュラプラグの他の実施
の形態を示す概略図である。同図において、図1並びに
図5及び図6と同等部分は同一符号により示されてお
り、その部分の詳細な説明は省略する。
【0022】同図に示されているように、本実施形態の
モジュラプラグにおいては、プラグ本体1とロック爪2
との間、すなわちカギ形状の隙間に弾性部材7を設けて
いる。この弾性部材7は、スポンジやウレタン樹脂等の
弾力性を有する素材で構成されており、両面テープや接
着剤等によって、プラグ本体1及びロック爪2並びにケ
ーブル6と接着されている。
【0023】図3には、この弾性部材7が示されてい
る。同図(a)は、弾性部材7の上面図である。弾性部
材7の上面には、両面テープ71が貼付されている。こ
の両面テープ71の幅は、ロック爪2の幅よりも小さい
ものとする。また、同図(b)は、弾性部材7の側面図
である。弾性部材7の下面には、プラグ本体1及びケー
ブル6と接着するための両面テープ72が貼付されてい
る。同図(c)は、弾性部材7の正面図である。なお、
この弾性部材7の材質には、スポンジやウレタン樹脂の
他、ゴム等各種の弾性部材を用いることができる。
【0024】図2に戻り、同図に示されているように、
プラグ本体1とロック爪2との隙間に弾性部材7を充填
するように埋込んで設けることによって、図1の場合と
同様に、ロック爪2の端部は矢印Y1の方向に弾性を有
することになる。よって、ロック爪2による、モジュラ
ジャックとのロック及びロック解除の機能には影響せ
ず、従来のモジュラプラグと同様に使用することができ
るのである。
【0025】なお、プラグ本体1とロック爪2との隙間
の形状やケーブル6の外形に応じて弾性部材7の表面に
凹凸形状を設けても良い。例えば、ケーブル6の断面形
状が円形である場合に、断面が半円形の溝を弾性部材7
の下面に設ければ、接着面積が増加し、接着力が増大す
ることになる。こうすれば、弾性部材7が離脱するのを
防ぐことができる。
【0026】さらに、図4に示されている弾性部材7の
ように、半円形の溝を設けると共に、ロック爪2の先端
からケーブル6に至るまでの長さを長くしても良い。こ
うすることによって、ケーブルとの接着面積を非常に大
きくすることができ、弾性部材7が離脱するのを防ぐこ
とができる。なお、図4において、図1及び図2並びに
図5及び図6と同等部分は同一符号により示されてお
り、その部分の詳細な説明は省略する。
【0027】以上のように、ロック爪の板バネ形状をカ
ギ形状とせずに、アーチ形状とするか、又はカギ形状の
隙間に弾性のある部材を充填して埋込むことによって、
ひっかかる部分を無くし、ロック爪の折れや引っかかり
を防止することができる。
【0028】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0029】(1) 前記中空スペーサの端部と前記プ
ラグ本体とを接着したことを特徴とする請求項2記載の
モジュラプラグ。
【0030】(2) 前記弾力性部材は、スポンジであ
ることを特徴とする請求項3記載のモジュラプラグ。
【0031】(3) 前記弾力性部材は、ウレタン樹脂
であることを特徴とする請求項3記載のモジュラプラ
グ。
【0032】(4) 前記中空スペーサの端部と前記プ
ラグ本体とを接着したことを特徴とする請求項9記載の
ロック爪折れ防止機構。
【0033】(5) 前記弾力性部材は、スポンジであ
ることを特徴とする9記載のロック爪折れ防止機構。
【0034】(6) 前記弾力性部材は、ウレタン樹脂
であることを特徴とする9記載のロック爪折れ防止機
構。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、モジュラ
プラグのロック爪の板バネ形状をアーチ形状とすること
により、ひっかかる部分を無くし、ロック爪の折れや引
っかかりを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるモジュラプラグの
構成を示す概略図である。
【図2】本発明の実施の他の形態によるモジュラプラグ
の構成を示す概略図である。
【図3】図2中の弾性部材の形状を示す図であり、
(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図であ
る。
【図4】弾性部材の他の形状の例を示す図である。
【図5】一般的なモジュラプラグの構成を示す概略図で
ある。
【図6】モジュラプラグの爪部の破損状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 プラグ本体 2 ロック爪 3 隙間 4,6 ケーブル 5 筒部材 7 弾性部材 10 中空スペーサ 50 板部材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャックとのロック及びロック解除のた
    めのロック爪を有しケーブルの端部に取付けられるモジ
    ュラプラグであって、前記ケーブルが中空部を貫通し該
    ケーブルに沿って摺動自在な筒部材と、一端が前記筒部
    材と接続され他端が前記ロック爪の端部と接続された板
    部材とを含むことを特徴とするモジュラプラグ。
  2. 【請求項2】 前記ケーブルが中空部を貫通しプラグ本
    体と前記筒部材との間に設けられた中空スペーサを更に
    含むことを特徴とする請求項1記載のモジュラプラグ。
  3. 【請求項3】 前記筒部材と前記板部材とを一体に成型
    したことを特徴とする請求項1又は2記載のモジュラプ
    ラグ。
  4. 【請求項4】 前記筒部材及び前記板部材並びに前記ロ
    ック爪を一体に成型したことを特徴とする請求項1又は
    2記載のモジュラプラグ。
  5. 【請求項5】 ジャックとのロック及びロック解除のた
    めのロック爪を有するモジュラプラグであって、プラグ
    本体と前記ロック爪との隙間に設けられ該隙間に充填さ
    れた弾性部材を含むことを特徴とするモジュラプラグ。
  6. 【請求項6】 ジャックとのロック及びロック解除のた
    めのロック爪を有するモジュラプラグに用いるロック爪
    折れ防止機構であって、前記ケーブルが中空部を貫通し
    該ケーブルに沿って摺動自在な筒部材と、一端が前記筒
    部材と接続され他端が前記ロック爪の端部と接続された
    板部材とを含むことを特徴とするモジュラプラグに用い
    るロック爪折れ防止機構。
  7. 【請求項7】 前記ケーブルが中空部を貫通しプラグ本
    体と前記筒部材との間に設けられた中空スペーサを更に
    含むことを特徴とする請求項6記載のロック爪折れ防止
    機構。
  8. 【請求項8】 前記筒部材と前記板部材とを一体に成型
    したことを特徴とする請求項6又は7記載のロック爪折
    れ防止機構。
  9. 【請求項9】 ジャックとのロック及びロック解除のた
    めのロック爪を有するモジュラプラグに用いるロック爪
    折れ防止機構であって、プラグ本体と前記ロック爪との
    隙間に設けられ該隙間に充填された弾性部材を含むこと
    を特徴とするモジュラプラグに用いるロック爪折れ防止
    機構。
JP29069197A 1997-10-23 1997-10-23 モジュラプラグ及びこれに用いるロック爪折れ防止機構 Withdrawn JPH11126653A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002110295A (ja) * 2000-10-02 2002-04-12 Tyco Electronics Amp Kk 電気コネクタ組立体およびこれに用いられる雄コネクタ
JP2007234319A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
US7465180B2 (en) 2006-06-27 2008-12-16 Fujitsu Limited Modular plug and plug installation structure
JP2014123512A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 3M Innovative Properties Co 電気コネクタ
CN108429083A (zh) * 2018-01-31 2018-08-21 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种卡扣结构优化的母接插件

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Effective date: 20050104