JPH11126253A - 生体検出装置 - Google Patents

生体検出装置

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JPH11126253A
JPH11126253A JP9290593A JP29059397A JPH11126253A JP H11126253 A JPH11126253 A JP H11126253A JP 9290593 A JP9290593 A JP 9290593A JP 29059397 A JP29059397 A JP 29059397A JP H11126253 A JPH11126253 A JP H11126253A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、生体検出装置に関し、特に指を載置
して変化する電極間の容量によりパルス発振回路の発振
周波数を可変するように構成し、この発振周波数の変化
により生体検出する場合に、不要輻射を低減する。 【解決手段】抵抗Rを介してパルス発振回路18を電極
14Aに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体検出装置に関
し、例えば指紋照合装置に適用することができる。本発
明は、被検体に応じて変化するパルス発振回路の発振周
波数により、生体による被検体の所定の載置位置への載
置を検出する場合に(以下、生体検出と呼ぶ)、被検体
を載置する電極とパルス発振回路とを抵抗を介して接続
することにより、不要輻射を低減する。
【0002】
【従来の技術】従来、指紋照合装置においては、所定の
指載置位置に載置された指より指紋画像を取得し、この
指紋画像を判定することにより、例えば部屋の入退出を
許可するようになされている。
【0003】このような指紋照合装置は、生体検出装置
により生体検出することにより、登録された指のレプリ
カ等によっては、画像照合の処理を実行しないようにな
されている。
【0004】このような生体検出装置は、例えば被検体
を載置して変化する電極間の容量を測定して、生体検出
するようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の生体
検出装置において、例えば指を載置して変化する電極間
の容量に応じて発振周波数が変化するように、シュミッ
トトリガ構成のパルス発振回路を構成し、このパルス発
振回路の発振周波数を基準にして生体検出することによ
り、簡易かつ確実に生体検出できると考えられる。
【0006】この場合、図6に示すように、パルス発振
回路を構成することが考えられる。すなわち図6のパル
ス発振回路は、シュミットトリガ構成のインバーターA
1及びA2を直列接続し、抵抗R1及びR2の直列回路
が帰還回路としてこの初段のインバーターA1に配置さ
れる。
【0007】さらにパルス発振回路は、指載置位置に離
間して電極B1及びB2が配置され、電極B1及びB2
間により構成されるコンデンサが出力段のインバーター
A2に帰還回路として接続される。これによりパルス発
振回路は、指を載置して電極B1及びB2間の容量が変
化すると、この変化に応動して発振出力信号の周波数が
変動する。これによりこの周波数を基準にして生体検出
することができる。
【0008】ところがこのようにしてパルス発振回路の
周波数変動により生体検出する場合、不要輻射が増大す
る問題がある。
【0009】特に、指紋照合装置に適用する場合、種々
の外部機器に接続されて種々の設置箇所に設置されるこ
とにより、実際に設置された状態では電極より輻射され
た電磁波が種々の閉ループにより帰還されることにな
り、例えば一般的な不要輻射対策でなるフェライトコア
により閉ループのインピーダンスを増大させる方法で
は、簡易かつ容易に不要輻射を低減できない問題があ
る。
【0010】因みに、パルス発振回路の動作電圧を低減
する方法も考えられるが、発振周波数が変化することに
より回路変更が必要になり、その分設計が煩雑化する。
また動作電圧を低減しても、必ずしも所望のレベル以下
に不要輻射を低減できない場合もある。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、この種の不要輻射を低減することができる生体検出
装置を提案しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、第1及び第2の電極にそれぞれ接
続されて、第1及び第2の電極間の容量に応じて発振周
波数を可変するパルス発振回路において、抵抗を介し
て、少なくとも第1又は第2の電極をパルス発振回路に
接続する。
【0013】抵抗を介して、少なくとも第1又は第2の
電極をパルス発振回路に接続すれば、電極により構成さ
れるコンデンサの充放電電流を低減でき、また電極に加
えられる信号波形を鈍らせることができ、その分不要輻
射が低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0015】(1)全体構成 図2は、本発明の実施の形態に係る指紋照合装置を示す
ブロック図である。この指紋照合装置1は、生体検出部
2、制御部3、指紋読み取り部4、画像照合部5、入出
力部6が小型に一体化されたユニットにより構成され
る。指紋照合装置1は、このユニットが所定位置に配置
されると共に、パーソナルコンピュータ等の外部機器7
に接続され、例えば部屋の入退出管理等に適用される。
【0016】この指紋照合装置1において、生体検出部
2は、所定の指載置位置への生体による指の載置を検出
し、検出結果を制御部3に通知する。
【0017】指紋読み取り部4は、制御部3の制御によ
りこの指載置位置に載置された指の画像を撮像し、ビデ
オ信号SVを出力する。
【0018】画像照合部5は、制御部3の制御により動
作モードを切り換え、このビデオ信号SVを2値化して
画像データを生成する。また画像照合部5は、指紋登録
モードにおいて、この指紋データD1、又は入出力部6
を介して入力される指紋データを内蔵のデータベースに
登録する。これにより画像照合部5は、この指紋登録モ
ードにおいて、指紋照合の基準となる基準画像を登録す
る。
【0019】また指紋照合モードにおいて、このように
して内蔵のデータベースに登録した基準画像と、所定の
指紋データによる指紋画像と照合し、照合結果を出力す
る。ここでこの指紋照合装置1において、指紋照合モー
ドは、生体検出部2の検出結果をトリガにして、画像照
合部5に保持した基準画像と指紋読み取り部4を介して
得られる指紋画像とを照合する第1の自己照合モード
と、外部機器7の指示をトリガにして画像照合部5に保
持した基準画像と指紋読み取り部4より得られる指紋画
像とを照合する第2の自己照合モードと、外部機器7の
指示により画像照合部5に保持した基準画像と外部機器
7より入力される指紋画像とを照合する外部照合モード
とにより構成される。
【0020】画像照合部5は、これら3つの指紋照合モ
ードに対応して、それぞれ指紋読み取り部4を介して得
られる指紋画像、入出力部6を介して外部機器7より入
力される指紋画像を照合対象に設定して、データベース
に保持した基準画像との間で指紋照合の処理を実行す
る。
【0021】入出力部6は、制御部3の制御により、外
部機器7より入力される制御コマンドを制御部3に通知
し、また外部機器より入力される画像データを画像照合
部5に出力し、さらに画像照合部5による照合結果を外
部機器7に出力する。
【0022】制御部3は、この指紋照合装置1全体の動
作を制御するマイクロコンピュータにより構成され、外
部機器7の制御により動作モードを設定し、また指紋照
合結果、生体検出結果を外部機器7に通知する。
【0023】(1−1)指紋読み取り部 図3は、指紋読み取り部4を示すブロック図である。こ
の指紋読み取り部4は、指紋を照明する照明部8と、照
明した指紋を撮像する撮像部9とにより構成される。
【0024】このうち照明部8において、ディジタルア
ナログ変換回路11は、制御部3より出力される制御デ
ータをラッチし、この制御データをディジタルアナログ
変換処理して出力する。トランジスタ12は、このディ
ジタルアナログ変換回路11の出力信号をベースに受け
るエミッタ接地回路により構成され、コレクタ出力によ
り発光ダイオード13を駆動する。これにより照明部8
は、制御部3の制御により発光ダイオード13による照
明光の光量を変化させ、さらには照明光の射出を停止す
るようになされている。
【0025】この発光ダイオード13は、撮像部9に配
置された直角プリズム14に照明光Lを射出し、これに
よりこの直角プリズム14の指載置位置に載置された指
紋を照明する。
【0026】すなわち撮像部9において、直角プリズム
14は、斜面が指載置位置に設定され、直角を形成する
1の面より発光ダイオード13の出射光を入射する。こ
れにより直角プリズム14は、何ら指載置位置に載置さ
れていない場合、斜面により発光ダイオード13の照明
光を全反射し、直角を形成する他の面より出射する。こ
れに対して指が載置された場合、指紋の山の部分におい
ては、斜面に接触して光を乱反射することにより、また
指紋の谷の部分においては、斜面に接触しないで全反射
のままに保持されることにより、指紋の形状に応じて明
暗が変化するように、直角を形成する他の面より入射光
を出射する。
【0027】CCD15は、レンズ16を介してこの直
角プリズム14の他の面より出射される光を受光し、こ
れにより直角プリズム14の斜面に形成される指紋の画
像を撮像する。
【0028】駆動パルス発生回路、出力信号処理回路1
7は、CCD15の駆動に必要な各種駆動パルスを生成
してCCD15を駆動し、またCCD15の出力信号を
処理してビデオ信号SVを出力する。
【0029】(1−2)生体検出部 図1は、生体検出部2を示すブロック図である。この生
体検出部2は、パルス発振回路18の発振周波数の変化
により生体検出する。すなわちパルス発振回路18は、
シュミットトリガ構成のインバーター18A及び18B
を直列接続し、抵抗R1及びR2の直列回路が帰還回路
としてこの初段のインバーター18Aに配置される。
【0030】さらにパルス発振回路18は、指載置位置
でなる直角プリズム14の斜面に、離間して透明電極1
4A及び14Bが配置され、何ら載置しない場合、この
透明電極14A及び14B間の容量が数〔pF〕になる
ように、また生体による指を載置するとこの透明電極1
4A及び14B間の容量が増大するように形成される。
【0031】パルス発振回路18は、抵抗R1及びR2
の接続中点が1方の透明電極14Bに接続され、他方の
インバーター18Bの出力端が抵抗Rを介して他方の透
明電極14Aに接続されるようになされている。なおこ
れら抵抗R1、R2、Rの抵抗値は、例えばそれぞれ1
0〔kΩ〕、100〔kΩ〕、2〔kΩ〕に選定され
る。
【0032】これによりパルス発振回路18は、指を載
置して変化する透明電極14A及び14B間の容量に応
じて、発振出力信号S1の周波数が変化するようになさ
れている。さらに抵抗Rを介して透明電極14Aとイン
バーター18Bの出力端とを接続したことにより、透明
電極14A及び14Bにより構成されるコンデンサの充
放電電流を低減し、また図4に示すように、透明電極1
4Bに印加される信号波形を鈍らせるようになされてい
る。これによりパルス発振回路18は、何ら抵抗Rを介
挿しない場合に比して、周波数30〜300〔MHz〕
における不要輻射を最大で20〔dB〕低減するように
なされている。なおこのようにしてもパルス発振回路1
8の発振出力信号S1においては、鈍りのない方形波に
維持され、これにより何ら抵抗Rを配置しない場合と同
様に続く信号処理回路を構成することができる。
【0033】エッジ検出回路20は、このパルス発振回
路18の発振出力信号S1を波形成形して出力する。カ
ウンタ21は、所定の時間間隔で、エッジ検出回路20
の出力信号をカウントし、これにより発振出力信号S1
の周波数に応じて値が変化するカウント値を出力する。
ラッチ回路22は、このカウント値をラッチして保持
し、比較回路23は、このラッチ回路22のラッチ出力
と所定のしきい値との比較結果により、指載置位置に生
体による指が載置されると、これを制御部3に通知す
る。
【0034】(2)実施の形態の動作 以上の構成において、指紋照合装置1は、外部機器の制
御により、又は所定の操作子の操作により、指紋登録、
第1の自己照合モード等に設定され(図1、図2)、こ
の状態で指載置位置に生体による指が載置されると、指
載置位置に配置された透明電極14A及び14B間の容
量が変化し、シュミットトリガ回路により構成されたパ
ルス発振回路18において、この容量の変化に対応して
発振周波数が変化する。このパルス発振回路18の発振
出力信号S1がカウンタ21によりカウントされ、その
カウント値が比較回路23において比較されることによ
り、この発振周波数の変化が検出され、これにより生体
による指の載置が検出される。
【0035】この一連の指検出処理において、指紋照合
装置1では、透明電極14A側に抵抗Rが介挿されてい
ることにより、電極14Bに印加される信号波形におい
て高域成分が抑圧され(図4)、また電極14A及び1
4Bにより構成されるコンデンサの充放電電流が低減さ
れ、これにより不要輻射が低減される。
【0036】このようにして生体による指が載置される
と、発光ダイオード13の照明により指載置位置に載置
された指を照明し、撮像部9でこの指紋を撮像してなる
ビデオ信号SVが生成される(図3)。続いて画像照合
部5において、撮像部9より得られるビデオ信号SVが
2値化された後、データベースに登録される。また照合
モードにおいては、この指紋画像が画像照合部5に保持
された基準画像との間で順次照合され、照合結果が生体
検出結果と共に外部機器7に出力される。
【0037】(3)実施の形態の効果 以上の構成によれば、シュミットトリガ回路構成のイン
バーターを直列接続して構成したパルス発振回路18に
おいて、抵抗Rを介して透明電極14Aをパルス発振回
路18に接続することにより、透明電極14A及び14
Bにより構成されるコンデンサの充放電電流を低減し、
また電極14Bに印加される信号波形を鈍らせることが
でき、これにより不要輻射を低減することができる。
【0038】(4)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、シュミットトリガ回
路構成のインバーターを直列接続してパルス発振回路1
8を構成する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、単なるインバーター回路を直列接続してパルス発
振回路を構成する場合にも広く適用することができる。
【0039】また上述の実施の形態においては、パルス
発振回路の発振周波数をカウンタによりカウントして指
の載置を検出する場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えば図5に示すように、パルス発振回路の
発振出力信号をアナログ信号処理して生体検出する場合
にも広く適用することができる。
【0040】すなわちこの図5に示す構成においては、
パルス発振回路18の発振出力信号S1をローパスフィ
ルタ(LPF)40に入力し、ここで帯域制限すること
により発振出力信号S1を積分する。さらに続く整流回
路41で整流した後、続く比較回路42により所定のし
きい値と比較する。このようにアナログ信号処理回路に
より構成しても第1の実施の形態と同様の効果を得るこ
とができる。
【0041】さらに上述の実施の形態においては、照合
結果を外部機器に出力する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、外部機器と一体化する場合等にも広
く適用することができる。
【0042】さらに上述の実施の形態においては、本発
明を指紋照合装置に適用する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、例えば網膜により個人を識別する
識別装置等、生体を対象とした各種装置に広く適用する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、抵抗を介
してパルス発振回路を電極に接続することにより、被検
体を載置して変化する電極間の容量によりパルス発振回
路の発振周波数を可変するように構成して、この発振周
波数の変化により生体検出する場合に、不要輻射を低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る指紋照合装置の生体
検出部を示すブロック図である。
【図2】図1の指紋照合装置を示すブロック図である。
【図3】指紋読み取り部4を示すブロック図である。
【図4】パルス発振回路の動作波形を示す信号波形図で
ある。
【図5】他の実施の形態に係る生体検出部を示すブロッ
ク図である。
【図6】従来のパルス発振回路を示す接続図である。
【符号の説明】
1……指紋照合装置、2……生体検出部、3……制御
部、4……指紋読み取り部、5……画像照合部、6……
入出力部、7……外部機器、8……照明部、9……撮像
部、14A、14B……透明電極、18……パルス発振
回路、18A、18B、A1、A2……インバーター回
路、R〜R2……抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体による被検体の所定の載置位置への載
    置を検出する生体検出装置において、 前記載置位置に離間して配置されて、前記被検体が載置
    される第1及び第2の電極と、 前記第1及び第2の電極にそれぞれ接続されて、前記第
    1及び第2の電極間の容量に応じて発振周波数を可変す
    るパルス発振回路と、 前記発振周波数を検出して周波数検出結果を出力する周
    波数検出手段と、 前記周波数検出結果を判定する判定手段とを備えること
    を特徴とする生体検出装置。
  2. 【請求項2】前記パルス発振回路は、 第1及び第2のインバーター回路を直列接続して前記第
    2のインバーター回路より発振出力を出力し、前記第2
    のインバーター回路の帰還回路に前記第一及び第2の電
    極により形成されるコンデンサを配置したことを特徴と
    する請求項1に記載の生体検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100309738B1 (ko) * 1999-06-16 2001-11-01 정문술 지문 접촉 감지장치
JP2002112980A (ja) * 2000-08-28 2002-04-16 Stmicroelectronics Inc 指紋センサー用容量性指検知
CN113723154A (zh) * 2020-05-26 2021-11-30 亚萨合莱(广州)智能科技有限公司 一种活体指纹识别装置、智能门锁及活体指纹识别方法

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