JPH11126114A - データキャリアおよびそれに用いる電源装置 - Google Patents

データキャリアおよびそれに用いる電源装置

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JPH11126114A
JPH11126114A JP9291952A JP29195297A JPH11126114A JP H11126114 A JPH11126114 A JP H11126114A JP 9291952 A JP9291952 A JP 9291952A JP 29195297 A JP29195297 A JP 29195297A JP H11126114 A JPH11126114 A JP H11126114A
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英一 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非給電期間におけるレギュレート電圧を保持
コンデンサを大きくすることなく長時間維持する。 【解決手段】 親機からの信号が途絶えて非給電期間と
なると、スイッチ回路33がオフする。ソースフォロワ
トランジスタQ1のゲートには直前の第3の保持コンデ
ンサC3の端子電圧が印加され続ける。内部回路4はス
タンバイモードに移行し、CPU40aでの演算、EE
PROM40dへのアクセスや変調回路6を介しての送
信回路7の駆動を制限され、RAM40bの情報および
CPU40a内の各レジスタの状態を保持するだけの動
作を行う。ソースフォロワトランジスタQ1のドレイン
には保持コンデンサとしても動作するリップルフ2bが
接続され、このコンデンサは給電期間において高電圧ま
で充電されているのでスタンバイ中のわずかな電流が流
れてもソースフォロワトランジスタQ1のドレインに高
電位を供給できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データキャリア装
置に関し、特にデータキャリア装置の電源部分の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来からデータキャリアシステムにおい
ては、子機(データキャリア)は親機(質問機)から供
給される高周波信号を子機に内蔵したアンテナコイルで
受けて、同アンテナより子機の動作電力を取り出すと共
に、親機からの高周波信号に掛けられた変調を復調して
データを受け取っている。親機からの高周波信号により
常に子機に給電される場合は子機はスタンバイモードを
持つ必要は無いが、変調方式よっては、あるいは伝送手
順によっては非給電期間が設定されている。
【0003】この様な場合は子機は電力供給の無い期間
に対応するスタンバイモードを持つ必要がある。スタン
バイモード時は電力消費の大きな演算動作や不揮発性メ
モリへのアクセスおよび送信動作等を制限され、内部の
保持コンデンサに蓄積された電荷により、内部状態、デ
ータを保持する。この保持動作のため子機ではスタンバ
イ中もレギュレート出力が必要になる。このため、スタ
ンバイ中はレギュレート電圧を保持し、また、給電が開
始された場合には直ちに、通常動作に復帰するレギュレ
ータが必要である。
【0004】そのため、従来のデータキャリアの電源部
では非給電期間にもレギュレート出力を得るために図2
に示す様な工夫がなされていた。不図示の親機より供給
された高周波信号を子機に内臓されたアンテナコイル1
aで受け取り、整流回路2で直流化しレギュレータ回路
3で一定電圧に安定化し内部回路4に供給している。さ
らに、アンテナコイル1aに接続された復調回路5によ
りデータを復調すると共に非給電期間を検出し、非給電
期間を検出すると内部回路へのクロック信号を停止させ
るとともにスイッチ33を開放にして、第2の保持コン
デンサC2に蓄積された電荷でレギュレート電位を保持
している。この様な方法でスタンバイモードの間レギュ
レート電圧を保持していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図2に示した従来例で
は、スタンバイ中のわずかな消費電流で保持電圧が下が
ってしまい一定電圧を維持できない問題があった。もち
ろん、第2の保持コンデンサC2を大きくすればスタン
バイ期間はほぼ一定の電圧を保持出来るがIC化におい
ては容量を大きくすることは面積が大きくなってしまう
問題があった。また、給電再開時には信号が印加される
ため直ちに消費電流が増えるがレギュレート回路が起動
するまでは、第2の保持コンデンサC2の電荷で動作さ
せるので起動の瞬間の動作を確保するだけの大きな容量
が必要であった。
【0006】本発明はこのような問題を解決し、非給電
期間におけるレギュレート電圧を保持コンデンサを大き
くすることなく長時間維持出来る電源装置および、その
ような電源を備えたデータキャリアを提供する事を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のデータキャリアでは、外部からの電磁波を受
信するアンテナコイルと、アンテナコイルから交流信号
が供給される整流回路と、整流回路の出力が供給される
平滑コンデンサと、平滑コンデンサの出力を一定電圧に
保つための電圧レギュレータと、電圧レギュレータの出
力を保持する保持コンデンサと電圧レギュレータと前記
保持コンデンサ間に設けられ交流信号が無い場合に保持
コンデンサと電圧レギュレータを切り離すスイッチ手段
とを有するデータキャリアにおいて、電圧レギュレータ
に、基準電圧源と、一方の入力を基準電圧源の出力に接
続され他方の入力を前記保持コンデンサに接続された誤
差増幅器と、ソース端を平滑コンデンサの出力に接続さ
れ、ドレイン端を保持コンデンサに接続され、ゲート端
をスイッチ手段を介して誤差増幅器に接続されたソース
フォロワトランジスタと、ソースフォロワトランジスタ
のゲート端の電圧を保持するバイアスコンデンサとを設
けた。
【0008】また、上記目的を達成するために本発明の
電源装置では、非連続的に交流信号が供給される整流回
路と、整流回路の出力が供給される平滑コンデンサと、
平滑コンデンサの出力を一定電圧に保つための電圧レギ
ュレータと、電圧レギュレータの出力を保持する保持コ
ンデンサと、電圧レギュレータと保持コンデンサ間に設
けられ交流信号が無い場合に保持コンデンサと電圧レギ
ュレータを切り離すスイッチ手段とを有する電源装置に
おいて、交流信号が無い場合に平滑コンデンサを保持コ
ンデンサに接続するバイパス手段を設けた。
【0009】この様に、本発明においては、交流信号が
有る期間に平滑コンデンサに蓄えられた電荷を、電力を
搬送する交流信号が無いスタンバイモードの時に保持コ
ンデンサに供給することにより従来に比べて、保持コン
デンサが電圧を維持出来る期間を伸ばす事ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いて説明する。図1はデータキャリアの電源部を主に
示す図面である。アンテナコイル1a、同調コンデンサ
1bで構成される同調回路1で不図示の親機(または質
問機)からの高周波信号を受信する。同調回路1で受信
された高周波信号は、整流ダイオード2aとリップルフ
ィルタコンデンサ(平滑コンデンサ2b)を備える整流
回路2に供給される。整流回路2によって整流された信
号は電圧レギュレータ部3において電圧が一定になるよ
うに制御される。
【0011】電圧レギュレータ部3は基準電圧源31
と、誤差アンプ32、ソースフォロワトランジスタQ
1、ソースフォロワトランジスタQ1のゲートに接続さ
れた抵抗R1とコンデンサC3の直列回路および、誤差
アンプ32とソースフォロワトランジスタQ1のゲート
端子を制御信号に応じて接続するスイッチ回路33を備
える。この制御信号は同調回路1で受信した信号の復調
回路5から出力される。
【0012】端子34に出力される電圧レギュレータ部
3の出力は保持コンデンサC2と並列に内部回路4に供
給される。内部回路4はCPU等を備えるロジック部4
0と復調回路5、変調回路6、送信回路7等から構成さ
れる。ロジック部40は一般的な信号処理回路と同様
に、CPU40a、RAM40b、プログラム等を記憶
したROM40C、電気的に書き換え可能なEEPRO
M40dおよびインタフェース40eを備えている。ロ
ジック部40は非給電期間中はCPU40aでの演算、
EEPROM40dへのアクセスや変調回路6を介して
の送信回路7の駆動を制限され、RAM40bの情報お
よびCPU40a内の各レジスタの状態を保持する。
【0013】図1において、不図示の親機から高周波信
号が供給されている給電期間中は、復調回路5からの制
御信号を受けてスイッチ回路33はオンしている。よっ
て、ソースフォロワトランジスタQ1のゲートには基準
電圧31とレギュレータ出力の差を誤差アンプ32で増
幅した出力が印加されている。またソースフォロワトラ
ンジスタQ1のゲートには抵抗R1と第3の保持コンデ
ンサC3が直列に基準点接続されている。抵抗R1はレ
ギュレータ動作の安定度を向上させるためのものであ
る。
【0014】親機から高周波信号が途絶えて非給電期間
となると、復調回路5からの制御信号を受けてスイッチ
回路33がオフする。ソースフォロワトランジスタQ1
のゲートには直前の第3の保持コンデンサC3の端子電
圧が印加され続ける。このとき内部回路4においてはス
タンバイモードに移行し、CPU40aでの演算、EE
PROM40dへのアクセスや変調回路6を介しての送
信回路7の駆動を制限され、RAM40bの情報および
CPU40a内の各レジスタの状態を保持するだけの動
作を行う。
【0015】ソースフォロワトランジスタQ1のドレイ
ンには保持コンデンサとしても動作するリップルフィル
タ2bが接続され、このコンデンサは給電期間において
高電圧まで充電されているのでスタンバイ中のわずかな
電流が流れてもソースフォロワトランジスタQ1のドレ
インに高電位を供給できる。よって、ソースフォロワト
ランジスタQ1はスタンバイ中もソースフォロワとして
レギュレート出力端34に所定の電圧を供給し続けてい
る。もちろん、スタンバイ期間が長かったり、スタンバ
イ中の消費電流が大ければリップルフィルタコンデンサ
2bの端子電位が下がって、もはやソースフォロワトラ
ンジスタQ1がソースフォロワとしては動作出来なくな
り、単にオンしているだけの状態になる。それでも、保
持コンデンサをリップルフィルタコンデンサ2bと第2
の保持コンデンサC2の合計の値に増やす効果がある。
【0016】さらに、給電が再開した場合は直ちに整流
回路2から電圧がソースフォロワトランジスタQ1のド
レインに供給されるので直ちに、レギュレート出力に対
し電流供給できるようになるので起動の瞬間の動作の確
保が容易に出来るし、また、レギュレータを構成する、
基準電圧31や誤差アンプ32の立ち上がりを待つ必要
もない。
【0017】以上説明した様に、この発明の実施の形態
によればスタンバイ中でもレギュレート出力を供給し保
持コンデンサとしリップルフィルタコンデンサも動作さ
せ再起動の際には直ちに動作電流を供給出来る効果があ
る。
【0018】
【発明の効果】このように本発明によれば、非給電期間
におけるレギュレート電圧を保持コンデンサを大きくす
ることなく長時間維持出来る電源装置および、そのよう
な電源を備えたデータキャリアを提供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のデータキャリアの構成を
示す回路図である。
【図2】従来のデータキャリアの構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 同調回路 1a アンテナコイル 1b 同調コンデンサ 2 整流回路 2a 整流ダイオード 2b リップルフィルタコンデンサ(平滑コンデン
サ) 3 電圧レギュレータ部 4 内部回路 5 復調回路 32 誤差アンプ 33 スイッチ回路 Q1 ソースフォロワトランジスタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 5/02 G06F 1/00 330F 335A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの高周波信号を受信するアンテ
    ナコイルと、 前記アンテナコイルから交流信号が供給される整流回路
    と、 前記整流回路の出力が供給される平滑コンデンサと、 前記平滑コンデンサの出力を一定電圧に保つための電圧
    レギュレータと、 前記電圧レギュレータの出力を保持する保持コンデンサ
    と、 を有するデータキャリアにおいて、 前記電圧レギュレータは、基準電圧源と、一方の入力を
    前記基準電圧源の出力に接続され他方の入力を前記保持
    コンデンサに接続された誤差増幅器と、ソース端を前記
    平滑コンデンサの出力に接続され、ドレイン端を前記保
    持コンデンサに接続され、ゲート端をスイッチ手段を介
    して前記誤差増幅器に接続されたソースフォロワトラン
    ジスタと、前記ソースフォロワトランジスタのゲート端
    の電圧を保持するバイアスコンデンサを有し、 前記交流信号が無い場合に前記スイッチ手段によって前
    記誤差増幅器と前記ソースフォロワトランジスタのゲー
    ト端の接続を切り離す事を特徴とするデータキャリア。
  2. 【請求項2】 非連続的に交流信号が供給される整流回
    路と、 前記整流回路の出力が供給される平滑コンデンサと、 平滑コンデンサの出力を一定電圧に保つための電圧レギ
    ュレータと、 前記電圧レギュレータの出力を保持する保持コンデンサ
    と前記電圧レギュレータと前記保持コンデンサ間に設け
    られ前記交流信号が無い場合に前記保持コンデンサと前
    記電圧レギュレータを切り離すスイッチ手段とを有する
    電源装置において、 前記交流信号が無い場合に前記平滑コンデンサを前記保
    持コンデンサに接続するバイパス手段を備えた事を特徴
    とする電源装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記バイパス手段
    は、ソース端を前記平滑コンデンサの出力に接続され、
    ドレイン端を前記保持コンデンサに接続されたソースフ
    ォロワトランジスタと、前記交流信号が無い期間に前記
    ソースフォロワトランジスタのゲート端に動作電圧を与
    える電圧源とを有する事を特徴とする電源装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記電圧源は、前記
    交流信号がある場合に前記電圧レギュレータの誤差増幅
    器から前記ソースフォロワトランジスタのゲート端に供
    給される電圧を蓄積するコンデンサを有する事を特徴と
    する電源装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7571853B2 (en) 2002-11-19 2009-08-11 Infineon Technologies Ag Device and method for supplying a data transfer unit with energy
CN102386683A (zh) * 2010-08-30 2012-03-21 索尼公司 无线馈电系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7571853B2 (en) 2002-11-19 2009-08-11 Infineon Technologies Ag Device and method for supplying a data transfer unit with energy
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