JPH1112598A - シンクバスケット用浄化剤とその製造方法 - Google Patents

シンクバスケット用浄化剤とその製造方法

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JPH1112598A
JPH1112598A JP16681897A JP16681897A JPH1112598A JP H1112598 A JPH1112598 A JP H1112598A JP 16681897 A JP16681897 A JP 16681897A JP 16681897 A JP16681897 A JP 16681897A JP H1112598 A JPH1112598 A JP H1112598A
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JP
Japan
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weight
sink
basket
tetraacetylethylenediamine
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JP16681897A
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English (en)
Inventor
Takenobu Nonaka
健允 野仲
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HIMERIN KAGAKU KOGYO KK
MEIJI YAKUHIN KOGYO KK
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HIMERIN KAGAKU KOGYO KK
MEIJI YAKUHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライムを効果的に除去することによってバ
スケットや排水孔に連なる配管類をより一層浄化するこ
とのでる、実質的に無害なシンクバスケット用浄化剤と
その製造方法を提供する。 【構成】 無機過酸化物と該無機過酸化物に対して1重
量%以上のテトラアセチルエチレンジアミンを配合して
得た主剤を95〜75重量%と、無機物質からなる溶解
遅延剤を5〜25重量%の割合で均一に混合し、これを
常法によって打錠して所定の形状と大きさのシンクバス
ケット用浄化剤とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】この発明は、厨房におけるシンクの排水孔
内に着脱自在に設けるごみ収納用のバスケット内に装着
して使用するシンクバスケット用浄化剤と、その製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シンク(流し台)の排水孔には、調理の
際に生じた生ごみや食器などに付着した滓などが排水管
に流入し、排水管が詰まるのを防止するためステンレス
や銅などの金属製もしくはプラスチック製の多孔性を有
する生ごみ収納用のバスケットが設けられている。
【0003】このバスケットは、排水と共に受け入れた
生ごみを蓄積し、汚水は透孔を通して排水管に流れるた
めに、カビや細菌などによってバスケットの内外面にヌ
メリが生じ、それに起因して悪臭を発生し、掃除を怠る
とバスケットの透孔が閉塞して排水の流れを悪くし、こ
の汚れのためにバスケット後の排水パイプも汚染される
ことになる。
【0004】かゝるバスケットに生ずる滑りや汚れを解
消するため、通常、トリクロロイソシアヌル酸やジクロ
ロシアヌル酸などの塩素化シアヌル酸を所定の大きさに
固めた錠剤タイプの固形の浄化剤が一般的に使用されて
いる。
【0005】この浄化剤は、主剤となる塩素化シアヌル
酸が水と接触してシアヌル酸と次亜塩素酸とに徐々に分
解し、漂白及び殺菌の作用によって錠剤の形がなくなる
までの間、汚れや滑りを除去してそれなりに浄化の効果
を挙げている。しかしながら、この浄化剤は水との接触
によって分解する際に塩素を発生し、皮膚や目に触れる
と人によっては炎症を起こすこともあるため、環境衛生
上必ずしも好ましいものではない。
【0006】かゝる浄化剤の塩素による問題を解決する
ため、この発明の発明者は、特開平7−200483号
において無機過酸化物を主剤とするシンクバスケット用
浄化剤を提案した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この特開平7−200
483号のシンクバスケット用浄化剤は、塩素臭の発生
を生じないで優れた浄化を達成する利点を有するもので
あるが、前記塩素系浄化剤等と比較して水周りに生ずる
ヌルヌルした粘着物であるスライムの除去には未だ充分
な効果を発揮することできない点に問題が残されてい
る。
【0008】この発明はかゝる現状に鑑み、効果的なス
ライムの除去によってシンクバスケットやそのあとの配
管類をより一層浄化することができ、かつ実質的に無害
なシンクバスケット用浄化剤と、その製造方法を提供せ
んとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載の発明は、無機過酸化物
とテトラアセチルエチレンジアミンとを配合して得た主
剤の95〜75重量%と、5〜25重量%の無機物質か
らなる溶解遅延剤とからなる配合物を所定の剤形に賦型
したことを特徴とするシンクバスケット用浄化剤であ
る。
【0010】また、この発明の請求項5に記載の発明
は、無機過酸化物と該無機過酸化物に対して1重量%以
上のテトラアセチルエチレンジアミンを配合して得た主
剤を95〜75重量%と、無機物質からなる溶解遅延剤
を5〜25重量%の割合で均一に混合し、これを常法に
よって打錠して所定の形状と大きさの賦型物とすること
を特徴とするもののシンクバスケット用浄化剤の製造方
法である。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明において、シンクバスケ
ット用浄化剤を構成する一方の主剤である無機過酸化物
は、具体的には過炭酸ソーダ又は過ほう酸ソーダで、そ
の中でも水に対して比較的低い溶解度を持ち、使用に際
して徐々に水に溶解して長期に亘って持続的な浄化効果
を発揮する点からは、過ほう酸ソーダの使用が好まし
い。
【0012】また、他方の主剤を構成しているテトラア
セチルエチレンジアミンは、水溶液中において前記の無
機過酸化物との反応でシンクバスケットの浄化、特に前
記したスライムの除去に優れた効果を発揮するもので、
前記無機過酸化物に対して1重量%以上、好ましくは5
〜20重量%の範囲で配合される。
【0013】このテトラアセチルエチレンジアミンが前
記無機過酸化物に対して1重量%未満の量で加えられる
と、無機過酸化物との反応が緩慢になって浄化効果、特
に、シンクバスケットやその後の排水管などに生成付着
したスライムの除去に充分な有効性を発揮することがで
きず、20重量%を超えて多量のテトラアセチルエチレ
ンジアミンを使用してもよいが経済的には不利となる。
【0014】かゝる主剤に配合する溶解遅延剤は、打錠
に際して主剤の賦型を助長すると共に、主剤の水に対す
る溶解量を適宜に調整することができる無機物質からな
るもので、これには消石灰、半水石こう、炭酸カルシウ
ム、セメントおよび炭酸ソーダから選ばれた1種もしく
は2種以上が使用される。
【0015】主剤と溶解遅延剤との配合量は、主剤を構
成している無機過酸化物とテトラアセチルエチレンジア
ミンの合計量95〜75重量%に対して溶解遅延剤を5
〜25重量%の範囲で配合するもので、この溶解遅延剤
が5重量%未満の場合には、水と接触した場合に比較的
容易に溶解して持続的な浄化効果を期待することができ
ない。
【0016】一方、この溶解遅延剤が25重量%を超え
て多量に配合されると、主剤を構成している無機過酸化
物とテトラアセチルエチレンジアミンの量が実質的に減
少するため、同様にして持続的な浄化を行うことができ
ない。溶解遅延剤を2種以上併用する場合の配合比は任
意であるが、その合計量が主剤に対して前記5〜25重
量%の範囲内に留めるべきことは勿論である。
【0017】この発明の前記した浄化剤の製造方法は、
無機過酸化物とテトラアセチルエチレンジアミンからな
る主剤と、溶解遅延剤とを所定の量的範囲で均一に混合
し、打錠機を使用して常法による打錠で所望の形状と大
きさの賦型物とするものであるが、打錠に際しては通
常、打錠機に対する滑性を向上して表面が滑らかな賦型
物とするために配合物に少量の滑沢剤を添加することが
行われており、この発明の製造方法においても滑沢剤を
添加することが望ましい。
【0018】かゝる滑沢剤としては、ステアリン酸マグ
ネシウム、フテアリン酸亜鉛などのステアリン酸の金属
塩やタルクなどが使用され、その添加量は、前記主剤と
溶解遅延剤との合計量に対して0.5〜1.5重量%の
範囲で加えることによって円滑な打錠が可能となり、か
つ仕上がりの良好な賦型物を得ることができる。
【0019】打錠による賦型物の大きさは任意に設定す
ることができるが、通常の家庭におけるシンクバスケッ
トの大きさを考慮すれば、直径約38mm×厚さ約22
mm(重量で約30g)程度のものであることが望まし
い。
【0020】かくして賦型されたシンクバスケット用浄
化剤は、常温に放置しても分解による賦型物の型崩れや
目減りは認められないが、必要によりこれを吊り下げ用
のプラスチックのネットに入れ、プラスチックなどの密
封袋や容器に収納密封して保管する。使用にあたって
は、シンクバスケット用浄化剤をネットごとシンクバス
ケット内に投入するか、ネットをシンクバスケットに設
けた把手を利用して吊り下げて使用する。
【0021】
【作用】スライムは、細菌をはじめとして、糸状菌、藻
類、原生動物などの多くの微生物で構成されたヌルヌル
した粘液状の物質である。その中には、グラム陰性菌と
して、たとえば、メチロバクテリウム・アミノボランス
(Methylobacterium aminovo
rans)、グラム陽性菌として、たとえば、コリネバ
クテリウム(Corynebacterium sp)
などの菌種が存在することが知られており、これらの細
菌類の中には、塩素、熱などに対する抵抗性を有して簡
単に死滅したり菌数を減少しないものも存在している。
【0022】この発明のシンクバスケット用浄化剤は、
主剤としての無機過酸化物とテトラアセチルエチレンジ
アミンが水溶液中において反応してシンクバスケットに
付着した前記菌類をはじめとする多くの微生物を殺菌し
てシンクバスケットを清浄化するもので、当然のことな
がら、シクバスケット後の排水管に付着したスライムも
浄化されるものである。
【0023】かゝる主剤に配合した溶解遅延剤は、主剤
の溶解量を調節して長期間に安定して浄化効果を持続さ
せさることができ、塩素系の浄化剤のように塩素を発生
するおそれがなく、バスケットや排水パイプなどの材質
にも悪影響をもたらすことがなく、銅イオンの作用によ
って浄化を図る目的で最近使用されつゝある金属銅の網
で形成されたシンクバスケットにこの浄化剤を適用して
も腐食などのおそれがない。
【0024】
【実施例】以下、実施例および比較例によりこの発明を
さらに具体的に説明する。 <実施例1および比較例1>主剤の一方を構成している
無機過酸化物として粉末状の過ほう酸ソーダ1水塩(有
効酸素15%)を使用し、この過ほう酸ソーダ1水塩に
対してテトラアセチルエチレンジアミン(以下、TAE
Dという)を10重量%の割合で加えて均一混合し、こ
れに溶解遅延剤として消石灰粉末および滑沢剤としてス
テアリン酸マグネシウムとを配合して打錠により約30
gのシンクバスケット用浄化剤の賦型物を製造した。
(実施例1) また、実施例1において、TAEDを配合せずに、粉末
状の過ほう酸ソーダ1水塩(有効酸素15%)のみを使
用して実施例1と同様にして約30gの賦型物を得た。
(比較例1) これら実施例1および比較例1における各成分の配合組
成は表1のとおりである。 〔以下余白〕
【0025】
【表1】
【0026】上記実施例1及び比較例1の各賦型物の1
個を、5リットルの水を入れたビーカー中に浸漬して室
温に置き、毎日(24時間毎)賦型物を取り出して付着
水を充分に拭き取った後に重量を測定して水に浸漬する
前の重量と対比させて溶解率(%)を求め、完全に溶解
する(溶解率100%)までの期間(日数)を調査した
ところ、実施例1は14日間で賦型物が消失し、比較例
1では12日間で消失した。
【0027】この溶解期間の測定は、静置した水中にほ
とんど常時浸した状態で行ったものであり、実際のシン
クバスケットへの適用においてはかゝる昼夜を問わずに
水に接触することはまずないので、この溶解期間よりも
かなり長期の使用が可能であると考えられる。
【0028】つぎに、上記実施例1の浄化剤と比較例1
の浄化剤を使用して、スライムとして多くの箇所に頻繁
に発生する前記したメチロバクテリウム・アミノボラン
ス(Methylobacterium aminov
orans;以下MA菌と略記する)を用いてこれにに
対する殺菌力試験を下記のとおり実施した。
【0029】〔被検菌液の調製〕前記MA菌を1%メタ
ノール、0.2%YEAST EXTRACTおよび加
感受性測定用ブイヨンを用いて温度30℃で5日間振盪
培養し(約109 cells/ml)、これを滅菌生理
食塩水で希釈して108 cells/mlになるように
した。
【0030】〔試験溶液の調製〕実施例1および比較例
1の試験体に滅菌水を加えて濃度1.0mg/mlの試
験溶液を作製した。
【0031】〔殺菌力試験〕前記試験溶液1mlに、先
に調製した前記被検菌液1mlをマイクロピペットを用
いて添加し、0分(試験開始時),10分,20分,3
0分および60分の各時間後に反応液1mlを9mlの
滅菌水に採取して希釈し、その希釈液各々1mlを2枚
のシャーレに採取して1%メタノール、0.2%YEA
ST EXTRACTを加えたブレインハートインヒュ
ジョン寒天培地を用いて希釈した。殺菌作用は温度30
℃で6日間培養後に生育したコロニー数(CFU:co
lony forming unit)により測定し
た。なお、試験溶液を添加しない被検菌液について同様
に操作した対照の結果も併せて〔表2〕に示す。 〔以下余白〕
【0032】
【表2】
【0033】〔表2〕において、試験開始時(0分)の
菌数(CFU/ml)は対照のスタート時の菌数とし
た。この〔表2〕から判ることは、実施例1において
は、濃度1mg/mlで菌数が20分後に9.0×10
3 CFU/mlとして試験開始時の1/4となり、60
分後には3.1×102 CFU/mlとして試験開始時
の1/10に減少して明らかな殺菌作用があることが認
められた。
【0034】これに対して、比較例1においては、1m
g/mlで菌数が60分後に5.0×103 CFU/m
lとなって、試験開始時から僅かに減少した程度であ
り、前記実施例1の場合にはこの比較例1に比べて菌液
接種後60分において1/10の菌数に減少して強力な
殺菌作用のあることが明らかである。なお、対照におい
ては、時間の経過と共に菌数が増加していることが明ら
かである。
【0035】
【発明の効果】この発明のシンクバスケット用浄化剤
は、無機過酸化物とテトラアセチルエチレンジアミとか
らなる主剤と、無機物質からなる溶解遅延剤とを所定の
割合で配合することにより、打錠によって緻密な賦型物
となすことができると共に、この賦型物をシンクバスケ
ット内に置くことにより、主剤が水に対して緩やかに溶
解してシンクバスケット内の汚れやぬめり、殺菌を長期
間に亘って継続的に行って浄化することができるもの
で、塩素を発生することなく継続的な浄化を可能とした
点において優れたものである。
【0036】特に、この発明のシンクバスケット用浄化
剤は、炊事などに際してシンクからバスケット内に流れ
込む水や温湯によって表面から徐々に溶解し、主剤とな
る無機過酸化物と前記テトラアセチルエチレンジアミの
反応によりバスケットに生じたスライムを消去してシン
クバスケットを浄化すると同時に、流れ去る水や温湯に
よってシンクバスケット以降の配管内も清浄にすること
ができる。
【0037】この際、主剤に配合した溶解遅延剤が主剤
の溶解量を調節して長期間に安定して浄化効果を持続さ
せさることができ、浄化の効力は浄化剤の形がなくなる
まで一定であるので、シンクバスケットの清浄化を経済
的安価にしかも煩瑣な手間をようすることなく実施する
ことができる。
【0038】また、塩素系の浄化剤のように塩素を発生
するおそれがなく、バスケットや排水パイプなどの材質
にも悪影響をもたらすことがなく、銅イオンの作用によ
って浄化を図る目的で最近使用されつゝある金属銅の網
で形成されたシンクバスケットにこの浄化剤を適用して
も腐食などのおそれがなく、より有利に使用することが
できる。
【0039】この発明のシンクバスケット用浄化剤の製
造方法は、無機過酸化物とテトラアセチルエチレンジア
ミとからなるからなる主剤と、無機物質からなる溶解遅
延剤とを所定の割合で配合し、常法によって打錠して所
定の形状と大きさの賦型物に形成するというきわめて簡
単な手段により、優れたシンクバスケット用浄化剤を安
価に得ることができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 7:32 7:06 7:12 7:20)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機過酸化物とテトラアセチルエチレン
    ジアミンとを配合して得た主剤の95〜75重量%と、
    5〜25重量%の無機物質からなる溶解遅延剤とからな
    る配合物を所定の剤形に賦型したことを特徴とするシン
    クバスケット用浄化剤。
  2. 【請求項2】 前記無機過酸化物は、過炭酸ソーダまた
    は過ほう酸ソーダであることを特徴とする請求項1記載
    のシンクバスケット用浄化剤。
  3. 【請求項3】 前記テトラアセチルエチレンジアミン
    は、無機過酸化物に対して1重量%以上を配合したもの
    であることを特徴とする請求項1記載のシンクバスケッ
    ト用浄化剤。
  4. 【請求項4】 前記溶解遅延剤は、消石灰、半水石こ
    う、炭酸カルシウム、セメントおよび炭酸ソーダから選
    ばれた1種もしくは2種以上であることを特徴とする請
    求項1記載のシンクバスケット用浄化剤。
  5. 【請求項5】 無機過酸化物と該無機過酸化物に対して
    1重量%以上のテトラアセチルエチレンジアミンを配合
    して得た主剤を95〜75重量%と、無機物質からなる
    溶解遅延剤を5〜25重量%の割合で均一に混合し、こ
    れを常法によって打錠して所定の形状と大きさの賦型物
    とすることを特徴とするシンクバスケット用浄化剤の製
    造方法。
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