JPH11125063A - パワーウインド装置 - Google Patents

パワーウインド装置

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JPH11125063A
JPH11125063A JP9305014A JP30501497A JPH11125063A JP H11125063 A JPH11125063 A JP H11125063A JP 9305014 A JP9305014 A JP 9305014A JP 30501497 A JP30501497 A JP 30501497A JP H11125063 A JPH11125063 A JP H11125063A
Authority
JP
Japan
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closing
opening
operation switch
window
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9305014A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Hirai
日出夫 平井
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
Application filed by Niles Parts Co Ltd filed Critical Niles Parts Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水没によって装置を構成する回路間にリーク電
流が発生しても、誤動作によって窓ガラスが閉成しない
ようにする。 【解決手段】水没センサ6が水没状態を検出すると禁止
部7のフューズ7aが溶断され、窓開閉モータ1の閉成
側への回転が禁止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の窓ガラス
を電動で開閉するパワーウインド装置の改良に関し、特
に、誤動作によって窓ガラスが閉成しないようにしたパ
ワーウインド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の技術として、例えば特開
平3−47388号公報は、モータ、リレー及びトラン
ジスタ素子を用いた保持回路により、車両の窓ガラスを
電動で自動的に開閉するパワーウインド装置を示してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、車
両が事故によって水中に落下したような場合、上記特開
公報に示すパワーウインド装置のように、リレーやトラ
ンジスタ素子等の電流増幅機能を用いた装置が浸水する
と、装置を構成する回路間にリーク電流が発生し、装置
が誤動作を起こす。そしてこの誤動作によって、例え
ば、窓ガラスが開放しなくなり、水中に落下した車両の
乗員が車両の窓から外部に脱出することが困難に成り、
乗員の生命に危険が有った。この発明は、この様な課題
に対処すべく発明したものであり、水没によって装置の
回路間にリーク電流が発生しても、強制的に窓ガラスを
開放するパワーウインド装置を提供することを目的とし
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、次の手段を提供する。まず請求項1記
載の発明は、車両の窓ガラスを開閉駆動する窓開閉モー
タと、乗員が手動操作する閉成操作スイッチ及び開放操
作スイッチと、該両操作スイッチのいずれかを操作した
際にその操作側に前記窓開閉モータを回転する制御回路
とを備えたパワーウインド装置において、車両が水没状
態に成ったことを検出する水没センサと、該水没センサ
が水没状態を検出するとそれに応答して前記窓開閉モー
タの閉成側への回転を禁止する禁止部とを具備したパワ
ーウインド装置を提供する。
【0005】また請求項2記載の発明は、前記禁止部
が、前記水没センサの通電電流で溶断するフューズで成
るパワーウインド装置を提供する。
【0006】また請求項3記載の発明は、前記禁止部
が、前記水没センサの通電電流で作動するリレーで成る
パワーウインド装置を提供する。
【0007】また請求項4記載の発明は、前記水没セン
サを、制御回路と一体的に形成したパワーウインド装置
を提供する。
【0008】また請求項5記載の発明は、車両の窓ガラ
スを開閉駆動する窓開閉モータと、乗員が手動操作する
閉成操作スイッチ及び開放操作スイッチと、該両操作ス
イッチのいずれかを操作した際にその操作側に前記窓開
閉モータを回転する制御回路とを備えたパワーウインド
装置において、前記開放操作スイッチの操作に連動して
前記制御回路の閉成操作スイッチに係る側の機能を禁止
する禁止部を具備したパワーウインド装置を提供する。
【0009】また請求項6記載の発明は、前記禁止部
が、前記閉成操作スイッチ側回路と前記窓開閉モータと
の間に接続した電気接続体で成るパワーウインド装置を
提供する。
【0010】また請求項7記載の発明は、前記禁止部
が、前記閉成操作スイッチに至る経路中に接続したスイ
ッチで成るパワーウインド装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、添付図
面に基づき説明する。先ず図1において、符号1,2,
3,4,6,7で示す構成は、窓開閉モータ1、閉成操
作スイッチ2、開放操作スイッチ3、制御回路4、水没
センサ6、禁止部7であり、以下に詳述する。
【0012】まず窓開閉モータ1を説明する。該窓開閉
モータ1は、車両の窓ガラスを開閉駆動する可逆回転式
の直流モータであり、窓ガラスを開閉するための所謂パ
ワーウインドレギュレータに組み込まれている。また、
閉成操作スイッチ2及び開放操作スイッチ3は、乗員が
手動操作するスイッチであり、車室内のアームレストに
組み込まれている。
【0013】次に制御回路4を説明する。該制御回路4
は、上記両操作スイッチ2,3のいずれかを操作した際
に、その操作側に前記窓開閉モータ1を回転する電気回
路であり、窓ガラス閉成用リレーのコイル4a、常閉設
定4b、常開接点4c、可動接点4dと、窓ガラス開放
用リレーのコイル4e、常閉接点4f、常開接点4g、
可動接点4hと、トランジスタ4i,4jと、抵抗4
k,4l,4m,4nとで接続構成している。
【0014】次に水没センサ6を説明する。該水没セン
サ6は、車両が水没状態に成ったことを検出するセンサ
であり、例えば、対向電極6a,6bによって構成され
ている。該対向電極6a,6bは、一対の導体パターン
を例えば1[mm]程度のギャップを設けて対向させた
ものであり、該対向電極6a,6b間に水が付着する
と、該水に含まれる不純物や塩分によって両電極6a,
6b間に大電流か発生するように成っている。尚、該水
没センサ6は、制御回路4を実装したプリント基板に一
体的に形成すると、水没センサ6自体に掛かるコストが
安くなり、また、制御回路4が浸水するような事態のと
き該水没センサ6も一緒に浸水することと成り、合理的
である。
【0015】次に禁止部7を説明する。該禁止部7は、
フューズ7aによって構成しており、該禁止部7の一端
を直流電源13、閉成リレーの常開接点4c、及び開放
リレーの常開接点4gに接続し、他端を水没センサ6の
一方の電極6a及び閉成リレーのコイル4aに接続して
いる。したがって、水没センサ6に電流が流れると、そ
の通電電流で禁止部7のフューズ7aが溶断し、閉成リ
レーのコイル4aと直流電源13との接続経路が断ちき
られる。これにより、仮にトランジスタ4iがベースに
流れ込んだリーク電流によってON作動しても、閉成リ
レーのコイル4aに励磁電流が流れない様にしている。
したがって、制御回路4が浸水して誤動作しても、窓開
閉モータ1は閉成側へ誤動作することが無い。
【0016】次にこの発明の別の実施の形態を、図2に
基づき説明する。図2において、窓開閉モータ1、閉成
操作スイッチ2、開放操作スイッチ3、及び水没センサ
6は図1に示すものと同じであり説明を省略し、以下で
は制御回路5及び禁止部8について説明する。
【0017】まず制御回路5を説明する。該制御回路5
は、前記制御回路4と同様に、閉成操作スイッチ2及び
開放操作スイッチ3のいずれかを操作した際に、その操
作側に前記窓開閉モータ1を回転する回路であり、閉成
リレーのコイル5a、常閉接点5b、常開接点5c、可
動接点5dと、開放リレーのコイル5e、常閉接点5
f、常開接点5g、可動接点5hと、トランジスタ5
i,5jと、抵抗5k,5l,5m,5nとで接続構成
している。
【0018】次に禁止部8を説明する。該禁止部8はコ
イル8a、常閉接点8b、常開接点8c、可動接点8d
から成るリレーによって構成しており、該コイル8aの
一端を直流電源13、該禁止部8の常閉接点8b、制御
回路5の閉成リレーのコイル5a、開放リレーのコイル
5e及び開放リレーの常開接点5gに接続し、他端を水
没センサ6の一方の電極6aに接続している。したがっ
て、水没センサ6に電流が流れると、その通電電流が禁
止部8のコイル8aに励磁電流として流れ、可動接点8
dの接続位置が常閉接点8bから常閉接点8cへ切り替
わる。これにより、仮にトランジスタ5iがベースに流
れ込んだリーク電流によってON作動し、閉成リレーの
コイル5aに励磁電流が流れて可動接点5dが常閉接点
5bから常開接点5cに切り替わっても、禁止部8の作
動によって直流電源13との接続経路が断ちきられる。
したがって、制御回路5が浸水して誤動作しても、窓開
閉モータ1は閉成側へ誤動作することが無い。
【0019】次にこの発明の更に別の実施の形態を、図
3に基づき説明する。図3において、窓開閉モータ1、
閉成操作スイッチ2、及び開放操作スイッチ3は図1に
示すものと同じであり説明を省略し、以下では制御回路
9及び禁止部11について説明する。
【0020】まず制御回路9を説明する。該制御回路9
は、前記制御回路4と同様に、閉成操作スイッチ2及び
開放操作スイッチ3のいずれかを操作した際に、その操
作側に前記窓開閉モータ1を回転する回路であり、閉成
リレーのコイル9a、常閉接点9b、常開接点9c、可
動接点9dと、開放リレーのコイル9e、常閉接点9
f、常開接点9g、可動接点9hと、トランジスタ9
i,9jと、抵抗9k,9l,9m,9nとで接続構成
している。
【0021】次に禁止部11を説明する。該禁止部11
は、図3に示す如く、閉成操作スイッチ2側の回路であ
る閉成リレーのコイル9aと、開放リレーの可動接点9
hに接続した側の窓開閉モータ1端部との間に接続した
電気接続体11aによって構成されている。禁止部11
の電気接続体11aをこのように接続したことにより、
仮にトランジスタ9iがベースに流れ込んだリーク電流
によってON作動しても、開放操作スイッチ3を操作す
ると、開放リレーの可動接点9hが常開接点9fから常
開接点9gに切り替わり、コイル9aとアースとの接続
経路、すなわち、コイル9aに対する励磁電流の通電経
路が断ちきられる。したがって、制御回路9が浸水して
誤動作しても、開放操作スイッチ3を操作することによ
り、窓開閉モータ1が閉成側へ誤動作することを回避で
きる。
【0022】次にこの発明の更にまた別の実施の形態
を、図4に基づき説明する。図4において、窓開閉モー
タ1、閉成操作スイッチ2、及び開放操作スイッチ3は
図1に示すものと同じであり説明を省略する。以下では
制御回路10及び禁止部12について説明する。
【0023】まず制御回路10を説明する。該制御回路
10は、前記制御回路4と同様に、閉成操作スイッチ2
及び開放操作スイッチ3のいずれかを操作した際に、そ
の操作側に前記窓開閉モータ1を回転する回路であり、
閉成リレーのコイル10a、常閉接点10b、常開接点
10c、可動接点10dと、開放リレーのコイル10
e、常閉接点10f、常開接点10g、可動接点10h
とで接続構成している。
【0024】次に禁止部12を説明する。該禁止部12
は、図4に示す如く、前記閉成操作スイッチ2に至る経
路中に接続したスイッチ12aで成り、該スイッチ12
aと開放操作スイッチ3とは連動する構成と成ってい
る。すなわち、開放操作スイッチ3をON操作すると、
それに連動して禁止部12のスイッチ12aがOFFす
る構造と成っている。したがって、水没によって仮に閉
成リレーのコイル10aにリーク電流が流れる状態が発
生しても、開放操作スイッチ3を操作すると、禁止部1
2のスイッチ12aがOFFするため、コイル10aと
直流電源13との接続経路が断ちきられる。したがっ
て、制御回路10が浸水して誤動作しても、開放操作ス
イッチ3を操作することにより、窓開閉モータ1が閉成
側へ誤動作することを回避できる。
【0025】
【発明の効果】この発明は次の効果を奏するものであ
る。すなわち、請求項1、2、3に記載した第1の発明
は、車両の窓ガラスを開閉駆動する窓開閉モータと、乗
員が手動操作する閉成操作スイッチ及び開放操作スイッ
チと、該両操作スイッチのいずれかを操作した際にその
操作側に前記窓開閉モータを回転する制御回路とを備え
たパワーウインド装置において、車両が水没状態に成っ
たことを検出する水没センサと、該水没センサが水没状
態を検出するとそれに応答して前記窓開閉モータの閉成
側への回転を禁止する禁止部とを具備したパワーウイン
ド装置や、前記禁止部が、前記水没センサの通電電流で
溶断するフューズで成るパワーウインド装置や、前記禁
止部が、前記水没センサの通電電流で作動するリレーで
成るパワーウインド装置であるので、制御回路が浸水し
て誤動作しても、水没センサが水没状態を検出すること
により、窓開閉モータの閉成側への誤動作を禁止するこ
とができる効果を奏する。
【0026】また、請求項4記載の発明は、前記水没セ
ンサを、制御回路と一体的に形成したパワーウインド装
置であるので、前記効果に加えて、水没センサ自体に掛
かるコストが安くなり、また、制御回路が浸水したよう
な事態のとき、該水没センサも一緒に浸水することと成
り、合理的な作動を得ることができるといった効果を奏
する。
【0027】また請求項5、6、7に記載の第2の発明
は、車両の窓ガラスを開閉駆動する窓開閉モータと、乗
員が手動操作する閉成操作スイッチ及び開放操作スイッ
チと、該両操作スイッチのいずれかを操作した際にその
操作側に前記窓開閉モータを回転する制御回路とを備え
たパワーウインド装置において、前記開放操作スイッチ
の操作に連動して前記制御回路の閉成操作スイッチに係
る側の機能を禁止する禁止部を具備したパワーウインド
装置や、前記禁止部が、前記閉成操作スイッチ側回路と
前記窓開閉モータとの間に接続した電気接続体で成るパ
ワーウインド装置や、前記禁止部が、前記閉成操作スイ
ッチに至る経路中に接続したスイッチで成るパワーウイ
ンド装置であるので、制御回路が浸水して誤動作して
も、開放操作スイッチを操作することにより、窓開閉モ
ータの閉成側への誤動作を禁止することができる効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す電気的回路図であ
る。
【図2】この発明の別の実施の形態を示す電気的回路図
である。
【図3】この発明の更に別の実施の形態を示す電気的回
路図である。
【図4】この発明の更にまた別の実施の形態を示す電気
的回路図である。
【符号の説明】
1 窓開閉モータ 2 閉成操作スイッチ 3 開放操作スイッチ 4,5,9,10 制御回路 6 水没センサ 7,8,11,12 禁止部 13 直流電源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓ガラスを開閉駆動する窓開閉モ
    ータ(1)と、乗員が手動操作する閉成操作スイッチ
    (2)及び開放操作スイッチ(3)と、該両操作スイッ
    チ(2,3)のいずれかを操作した際にその操作側に前
    記窓開閉モータ(1)を回転する制御回路(4,5)と
    を備えたパワーウインド装置において、車両が水没状態
    に成ったことを検出する水没センサ(6)と、該水没セ
    ンサ(6)が水没状態を検出するとそれに応答して前記
    窓開閉モータ(1)の閉成側への回転を禁止する禁止部
    (7,8)とを具備したパワーウインド装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記禁止部(7)が、前記水没センサ(6)の通電電流
    で溶断するフューズ(7a)で成るパワーウインド装
    置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の発明において、 前記禁止部(8)が、前記水没センサ(6)の通電電流
    で作動するリレーで成るパワーウインド装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1、2又は3記載の発明にお
    いて、 前記水没センサ(6)を、制御回路(4)と一体的に形
    成したパワーウインド装置。
  5. 【請求項5】 車両の窓ガラスを開閉駆動する窓開閉モ
    ータ(1)と、乗員が手動操作する閉成操作スイッチ
    (2)及び開放操作スイッチ(3)と、該両操作スイッ
    チ(2,3)のいずれかを操作した際にその操作側に前
    記窓開閉モータ(1)を回転する制御回路(9,10)
    とを備えたパワーウインド装置において、前記開放操作
    スイッチ(3)の操作に連動して前記制御回路(9,1
    0)の閉成操作スイッチ(2)に係る側の機能を禁止す
    る禁止部(11,12)を具備したパワーウインド装
    置。
  6. 【請求項6】 前記請求項4記載の発明において、 前記禁止部(11)が、前記閉成操作スイッチ(2)側
    回路と前記窓開閉モータ(1)との間に接続した電気接
    続体(11a)で成るパワーウインド装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項4記載の発明において、 前記禁止部(12)が、前記閉成操作スイッチ(2)に
    至る経路中に接続したスイッチ(12a)で成るパワー
    ウインド装置。
JP9305014A 1997-10-21 1997-10-21 パワーウインド装置 Pending JPH11125063A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6927962B2 (en) 2002-02-14 2005-08-09 Alps Electric Co., Ltd. Submergence-responsive switching member driving circuit
US20220243519A1 (en) * 2021-01-29 2022-08-04 Nidec Mobility Corporation Power window device
US20220251895A1 (en) * 2021-02-08 2022-08-11 Nidec Mobility Corporation Power window device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6927962B2 (en) 2002-02-14 2005-08-09 Alps Electric Co., Ltd. Submergence-responsive switching member driving circuit
US20220243519A1 (en) * 2021-01-29 2022-08-04 Nidec Mobility Corporation Power window device
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