JPH11124007A - 車輪拘束装置 - Google Patents

車輪拘束装置

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JPH11124007A
JPH11124007A JP29408697A JP29408697A JPH11124007A JP H11124007 A JPH11124007 A JP H11124007A JP 29408697 A JP29408697 A JP 29408697A JP 29408697 A JP29408697 A JP 29408697A JP H11124007 A JPH11124007 A JP H11124007A
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JP
Japan
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wheel
restraint
main body
base plate
restraining
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JP29408697A
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English (en)
Inventor
Yasushi Horii
泰 堀井
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WELL KOGYO KK
Original Assignee
WELL KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輛を拘束する際の作業や、持ち運び等の取
り扱いが簡単で、保管スペースが小さくてすむ車輪拘束
装置を提供する。 【解決手段】 車輪拘束装置は、主として本体1および
内側拘束部材6から構成される。本体1はベース板2、
側面拘束部3、前面拘束部4および後面拘束部5からな
る。ベース板1は車輪の接地部を覆う切り欠き10を有
し、前面拘束部4および後面拘束部5は内側拘束部材6
を挿入するための孔15を有している。本体1は切り欠
き10によって容易に車輪へスライド挿入され、内側拘
束部材6の施錠によって車輪は簡単に拘束される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、車輛盗難の防止
等に用いる車輪拘束装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車輛の盗難を防止する方法と
して、車輪の一つを拘束してしまう方法があり、そのた
めの車輪拘束装置が種々提案されている。例えば、特開
平4-118340号公報には、チェーンをタイヤの表裏に巻き
付けてそのチェーンを一対のブロックに連結し、そのブ
ロックでタイヤを挟み込むようにしたものが開示されて
いる。また、特開平1-78955 号公報には、タイヤの外周
部に複数のアームを取り付けることによってタイヤをロ
ックするようにした車輪拘束装置が提案されている。そ
の他、さらには特開平4-126643号公報、特開平4-123953
号公報、特開平7-9961号公報にも、この種の車輪拘束装
置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の車輪拘束装置は、チェーン、リング、アーム等
をタイヤに取り付けることによって車輪を回転不能に拘
束するものであり、チェーン等をしっかり車輪に巻き付
ける作業は女性や初心者にとっては困難である。また、
チェーンや、チェーンと連結する一対のブロック等のよ
うに複数種類の細かい部品からなるものなので、持ち運
びの取り扱いにも不便である。
【0004】本願発明は、上記のような事情のもとで考
え出されたものであって、より簡単な作業で車輪を拘束
することができ、さらには持ち運び等の取り扱いが簡単
で保管スペースが小さくてすむ車輪拘束装置を提案する
ことをその課題とする。
【0005】
【発明の開示】本願発明は、上記の課題を解決するため
に、次の技術的手段を講じている。
【0006】すなわち、本願発明の第1の側面によって
提供される車輪拘束装置は、車輪の外側側面と、車輪の
接地部より前方部と接地部より後方部とを拘束する本
体、および、車輪の内側側面を拘束する内側拘束部材を
備える車輪拘束装置であって、上記本体は、ベース板
と、ベース板上に起立成形されかつ車輪の外側側面を拘
束する側面拘束部と、ベース板上に起立成形されかつ車
輪の接地部より前方部を拘束する前面拘束部と、ベース
板上に起立成形されかつ車輪の接地部より後方部を拘束
する後面拘束部と、を備えているとともに、上記ベース
板には、車輪の接地部を回避して上記本体を車輪の外側
からスライド挿入させうる切り欠きが形成されており、
上記内側拘束部材は、上記本体の前面拘束部と後面拘束
部間を掛け渡した状態で施錠可能に構成されていること
を特徴としている。
【0007】上記車輪拘束措置を使用する際、ベース板
に形成された切り欠きが車輪の接地部を囲むようにして
やれば、本体を車輪の外側から容易にスライド挿入させ
ることができる。車輪の外側側面は側面拘束部で拘束さ
れ、車輪の前方部、後方部は、それぞれ前面拘束部、後
面拘束部で拘束されることになる。車輪の内側側面は、
前面拘束部と後面拘束部との間に内側拘束部材を掛け渡
し、南京錠等で施錠することによって、拘束される。施
錠によって車輪は、前後左右を囲まれて完全に拘束され
ることになる。このように、本願発明の車輪拘束装置を
使用すれば、車輪をジャッキアップすることなく、さら
にはチェーン、リング等を車輪に巻き付けることなく、
容易に車輪を拘束することができる。
【0008】本願発明の好ましい実施の形態では、上記
内側拘束部材は、上記本体の前面拘束部および後面拘束
部に形成した孔に連通挿入可能な棒状であるとともに、
基端部に上記孔を挿通不能なストッパが形成されてお
り、かつ先端部に施錠用の穴が形成されている構成とす
ることができる。
【0009】内側拘束部材は、前面拘束部および後面拘
束部の孔に挿通不能なストッパを基端部に有しているの
で、一端のみを施錠することで、前面拘束部と後面拘束
部との間に固定される。ストッパがなければ、両端を施
錠しなければならない。
【0010】上記側面拘束部、前面拘束部および後面拘
束部は、それぞれ、上記ベース板上に起立する板状部材
によって構成されているのが好ましい。
【0011】本願発明の第2の側面によって提供される
車輪拘束装置は、上記本体が、その前後方向中間部にお
いて前部および後部において2分割されており、この前
部および後部が、それぞれのベース板において、ヒンジ
を介して、それぞれのベース板の底面どうしが背合わせ
状になるように折り畳み回動可能に連結されていること
を特徴としている。
【0012】上記構成の本体は、ヒンジを中心としてベ
ース板を左右対称に折り畳めば、かなり小型化すること
ができる。従って、車輪拘束装置の本体を保管するスペ
ースは、かなり小さくなる。
【0013】本願発明の好ましい実施形態として、上記
本体の前部および後部の各ベース板には、所定の大きさ
の透孔が形成されている構成とすることができる。
【0014】各ベース板に開けられた孔を掴めば、本体
の持ち運びは、かなり楽になる。また、ベース板の孔に
把手を挿入してやれば、持ち運ぶ際の取り扱いは一層楽
になる。
【0015】上記内側拘束部材は、その中間部において
折り畳み可能に構成されているのが望ましい。内側拘束
部材を保管するスペースも、かなり小さいものとなる。
内側拘束部材の折り畳みの機構は、本体の場合と同様で
ある。
【0016】本願発明では、上記本体または内側拘束部
材に一端が連結された線状体をさらに備えており、この
線状体の他端は上記本体または内側拘束部材の滴部に施
錠状態において連結可能に構成されているのがさらに好
ましい。
【0017】この線状体は、車輪を駆動させるシャフト
の上を通っている。線状体がシャフトの上を通ることに
よって、第三者が車輪をジャッキアップできなくなり、
車輛の盗難をより完全に防止できる。線状体は、機械的
強度の高いものが好ましい。例えば金属製、プラスチィ
ック製のワイヤ、チェーンが挙げられる。
【0018】線状体の連結手段は、特に限定されない
が、両端にリング部を形成する線状体を利用する方法が
ある。具体的には、内側拘束部材を前面拘束部の方から
後面拘束部の方に挿入し、両拘束部間で片方のリング部
を内側拘束部材に通す。もう片方のリング部は、後面拘
束部側で南京錠によって、内側拘束部材と共に施錠され
る。線状体は、解錠しない限り外れることがない。従っ
て、第三者が車輪をジャッキアップできなくなるので、
この線状体は車輛盗難防止に一層の効果を発揮する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。
【0020】図1は、本願発明に係る車輪拘束装置の一
実施例を示す斜視図である。同図に示されるように、車
輪拘束装置は、主として本体1、内側拘束部材6から構
成される。本体1はベース板2、側面拘束部3、前面拘
束部4および後面拘束部5からなる。ベース板1は車輪
の接地部を覆う切り欠き10を有し、前面拘束部4およ
び後面拘束部5は内側拘束部材6を挿入するための孔1
5を有している。側面拘束部3は、ベース板2に形成さ
れている切り欠き10が見えやすいように、上部からベ
ース板2にかけて凹面になっている。内側拘束部材6
は、片側端部にストッパ16を有しており、もう一方の
片側端部に施錠用の孔17を有している。本体1および
内側拘束部6の長さ、厚さ、幅は、拘束する車輪の大き
さに応じて適宜選択する。但し、機械的強度の高い熱硬
化性樹脂や金属をできるだけ薄く成形したものを用いる
のが、軽量化を図るためには好ましい。
【0021】以下、上記車輪拘束装置を使用して、車輪
を拘束する実施例を図2、図3を用いて説明する。
【0022】図2に示されるように、本願発明に係る車
輪拘束装置は、本体が車輪にスライド挿入される。ベー
ス板2の切り欠き10を車輪50の接地部に合わせてや
れば、本体を容易に車輪50へスライド挿入できる。こ
のように、本願発明の車輪拘束装置を使用すれば、車輪
50をジャッキアップする必要がないので、車輛のボデ
ィーを傷つけることはない。
【0023】図3に示されるように、車輪50へ本体を
スライド挿入してからは、内側拘束部材6で車輪50の
内側側面を拘束する。内側拘束部材6を本体に挿入する
ことによって、車輪50は拘束されることになる。内側
拘束部材6は、前面拘束部4および後面拘束部5に開け
られた孔15に挿入される。
【0024】このように、車輪50の外側側面、前方
部、後方部は本体の側面拘束部3、前面拘束部4、後面
拘束部5によってそれぞれ拘束され、車輪50の内側側
面は前面拘束部4と後面拘束部5との間に掛け渡された
内側拘束部材6によって拘束される。内側拘束部材6
は、片側端部にストッパ16を有し、もう一方の片側端
部が南京錠20で施錠されているので、本体から外れる
ことはない。
【0025】上記実施例では、さらに完全に車輪50を
拘束するため、両端にリング部35を有するワイヤ30
を用いている。内側拘束部材6を前面拘束部4の方から
後面拘束部5の方に挿入する際にワイヤ30の片方のリ
ング部35を内側拘束部材6に通し、もう片方のリング
部35を南京錠20で内側拘束部材6と共に施錠してい
る。ワイヤ30が車輪50のシャフト55の上を通って
いるので、第三者がジャキアップして車輪50の拘束を
解くことは不可能となり、より完全な車輪拘束を図るこ
とができる。
【0026】図4は、本願発明に係る車輪拘束装置の別
の実施例を示す斜視図である。この車輪拘束装置は、折
り畳み式であることが特徴である。この車輪拘束装置
も、図1に示されるものと同じように、本体1および内
側拘束部材6から構成されている。本体1はベース板
2、側面拘束部3、前面拘束部4および後面拘束部5か
らなるものである。図4に示されるように、本体1は、
前後方向中間部において2分割できるように、ベース板
2にヒンジ25を有している。ベース板2には、持ち運
びやすいように、孔26が開けられている。内側拘束部
材6も、中間部にヒンジ65を有しており、折り畳み可
能になっている。
【0027】図5は、本願発明に係る車輪拘束装置本体
を折りたたんだ状態を示す斜視図である。ベース板2
は、ヒンジ25を介して底面同志が背合わせ状になるよ
うに折り畳まれている。ベース板2に設置されている側
面拘束部3、前面拘束部4、項面拘束部5もヒンジ25
を中心として折り畳まれている。従って、本体1は、同
図に示されるように、左右対称でコンパクトに折り畳ま
れることになる。女性や子供でも、ベース板2に開けら
れている孔26をつかめば、本体1を折り畳んだ状態で
容易に持ち運ぶことができる。内側拘束部材も折りたた
んでから孔26にさし込んで、本体1と共に同時に持ち
運ぶことも可能である。
【0028】以上、本願発明の実施例を説明したが、本
願発明はこれらに限定されるものではない。上記車輪拘
束装置は、本体1が2分割されたものであるが、3分
割、4分割されたものでも差し支えない。例えば、ベー
ス板2および側面拘束部3がそれぞれ4枚の板から構成
されており、側面拘束部3を構成する4枚の板のそれぞ
れがベース板2を構成する4枚の板に別々に設置されて
いれば、車輪拘束装置本体1は、4分割されることにな
る。
【0029】以上に限らず、本願発明は特許請求の範囲
に記載された限度内で様々な変形を施すことも可能であ
り、その中には各構成要件を均等物で置換したものも含
まれる。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本願発明
の車輪拘束装置を使用すれば、リングで車輪全体を囲ん
だり、チェーンで車輪をきつく縛ったりする必要がな
い。本体を車輪にスライド挿入してから、内側拘束部材
を本体に通し施錠するだけなので、腕力がない女性や子
供でも容易に車輪を拘束することができる。さらにはジ
ャッキアップの必要がないので、車輛のボディーを傷つ
けることもない。
【0031】車輪拘束装置は折り畳み可能なので、保管
スペースが小さくてすむ。ベース板には孔が開いている
ので、女性や子供でもこの孔を掴むことによって、装置
本体を折りたたんだまま容易に持ち運ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る車輪拘束装置の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】本願発明に係る車輪拘束装置を車輪にスライド
挿入している状態を示す断面図である。
【図3】本願発明に係る車輪拘束装置によって、車輪を
拘束している状態を示す斜視図である。
【図4】本願発明に係る車輪拘束装置の別の実施例を示
す斜視図である。
【図5】本願発明に係る車輪拘束装置本体を折りたたん
だ状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車輪拘束装置本体 2 ベース板 3 側面拘束部 4 前面拘束部 5 後面拘束部 6 内側拘束部材 10 切り欠き 15 孔 16 ストッパ 20 南京錠 25,65 ヒンジ 26 孔 30 ワイヤ 35 リング部 50 車輪 55 シャフト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪の外側側面と、車輪の接地部より前
    方部と接地部より後方部とを拘束する本体、および、車
    輪の内側側面を拘束する内側拘束部材を備える車輪拘束
    装置であって、 上記本体は、ベース板と、ベース板上に起立成形されか
    つ車輪の外側側面を拘束する側面拘束部と、ベース板上
    に起立成形されかつ車輪の接地部より前方部を拘束する
    前面拘束部と、ベース板上に起立成形されかつ車輪の接
    地部より後方部を拘束する後面拘束部と、を備えている
    とともに、上記ベース板には、車輪の接地部を回避して
    上記本体を車輪の外側からスライド挿入させうる切り欠
    きが形成されており、 上記内側拘束部材は、上記本体の前面拘束部と後面拘束
    部間を掛け渡した状態で施錠可能に構成されていること
    を特徴とする、車輪拘束装置。
  2. 【請求項2】 上記内側拘束部材は、上記本体の前面拘
    束部および後面拘束部に形成した孔に連通挿入可能な棒
    状であるとともに、基端部に上記孔を挿通不能なストッ
    パが形成されており、かつ先端部に施錠用の穴が形成さ
    れている、請求項1に記載の車輪拘束装置。
  3. 【請求項3】 上記側面拘束部、前面拘束部および後面
    拘束部は、それぞれ、上記ベース板上に起立する板状部
    材によって構成されている、請求項2に記載の車輪拘束
    装置。
  4. 【請求項4】 上記本体は、その前後方向中間部におい
    て前部および後部において2分割されており、この前部
    および後部は、それぞれのベース板において、ヒンジを
    介して、それぞれのベース板の底面どうしが背合わせ状
    にになるように折り畳み回動可能に連結されている、請
    求項1ないし3のいずれかに記載の車輪拘束装置。
  5. 【請求項5】 上記本体の前部および後部の各ベース板
    には、所定の大きさの透孔が形成されている、請求項4
    に記載の車輪拘束装置。
  6. 【請求項6】 上記内側拘束部材は、その中間部におい
    て折り畳み可能に構成されている、請求項4に記載の車
    輪拘束装置。
  7. 【請求項7】 上記本体または内側拘束部材に一端が連
    結された線状体をさらに備えており、この線状体の他端
    は上記本体または内側拘束部材の滴部に施錠状態におい
    て連結可能に構成されている、請求項1ないし5のいず
    れかに記載の車輪拘束装置。
JP29408697A 1997-10-27 1997-10-27 車輪拘束装置 Pending JPH11124007A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017154588A (ja) * 2016-03-01 2017-09-07 三菱重工業株式会社 車両保持装置
GB2573584A (en) * 2018-05-11 2019-11-13 London Clamping Company Ltd Wheel clamping device
CN111532249A (zh) * 2020-05-09 2020-08-14 中建八局轨道交通建设有限公司 防溜车装置及其使用方法
GB2612834A (en) * 2021-11-15 2023-05-17 London Clamping Company Ltd Wheel clamping device

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