JPH11123240A - 人工透析器のリーク量検査装置 - Google Patents

人工透析器のリーク量検査装置

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JPH11123240A
JPH11123240A JP9288477A JP28847797A JPH11123240A JP H11123240 A JPH11123240 A JP H11123240A JP 9288477 A JP9288477 A JP 9288477A JP 28847797 A JP28847797 A JP 28847797A JP H11123240 A JPH11123240 A JP H11123240A
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JP
Japan
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leak
pressure
inspection
artificial dialyzer
artificial
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Withdrawn
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JP9288477A
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English (en)
Inventor
Yuji Watabe
悠次 渡部
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MEC Co Ltd
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MEC Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11123240A publication Critical patent/JPH11123240A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人工透析器のリーク量の測定を可能とし、検
査作業を容易にする人工透析器のリーク量検査装置を提
供する。 【解決手段】 人工透析器のリーク圧を検出する圧力検
出器と、人工透析器の検査開始スイッチと、前記検査開
始スイッチが作動された時から予め定めたリーク時間が
経過した時前記圧力検出器からの出力信号によりリーク
量を演算する演算手段とを備えた人工透析器のリーク量
検査装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工透析器のリー
ク量の測定を可能とし、検査作業を容易にする人工透析
器のリーク量検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、一般的に知られている人工透析
器1を示す。人工透析器1は腎臓の代わりに血液から水
分や老廃物を取り除くもので、図4(A)は人工透析器
1の構成図を、図4(B)は人工透析器1に使用される
中空糸束5と中空糸6を示す。人工透析器1はケーシン
グ2と、ケーシング2の両端にそれぞれ設けられた入口
側トラップ3aと出口側トラップ3bと、ケーシング2
の中空部4に挿入された中空糸束5とにより構成されて
いる。ケーシング2の左右端部側面にはそれぞれカプラ
7aとカプラ7bが、ケーシング2の入口側トラップ3
aと出口側トラップ3bにはそれぞれカプラ7cとカプ
ラ7dが設けられている。
【0003】中空糸束5は、セルローズ系などの中空糸
6を円筒状に束ね、左右両側の端部5aで中空糸6同士
が接着されており、両端の断面5bは残血防止のため鏡
面仕上となっている。中空糸束5は、人工透析器1の中
空部4に挿入され、左右両側の端部5aでケーシング2
の中空部4に接着固定されている。
【0004】血液8はカプラ7cから注入され中空糸6
の内側を流れカプラ7dから流出される。透析液9は、
カプラ7aから注入され中空糸6の外側を流れカプラ7
bから流出する。その際、極めて細い中空糸6に明いた
微小穴から血液8中の水分や老廃物が透析液9に移動
し、血液8は浄化される。
【0005】図5は、人工透析器1のリーク(中空糸6
に傷6aがあるときなどに発生)を検査する従来の検査
装置11を示す。まず、従来の検査装置11の検査前の
セットにつき説明する。カプラ7b、7dをそれぞれメ
クラ蓋12b、12dにより塞ぎ、カプラ7aにはアダ
プタ13aを取り付ける。アダプタ13aはチューブ1
4aを介して圧力計15に接続する。カプラ7cにはチ
ューブ14bに接続されているアダプタ13bを取り付
ける。
【0006】次に、このような人工透析器の検査につい
て説明をする。カプラ7cからチューブ14bとアダプ
タ13bを介し所定圧の空気または窒素を圧入すると、
人工透析器1内でリークした空気または窒素の圧はカプ
ラ7aに取り付けたアダプタ13aおよびチューブ14
aを介して圧力計15に伝わる。タイマ16などで予め
定めたリーク時間(空気または窒素を人工透析器1内に
圧入開始してからの時間)を計り、予め定めたリーク時
間が経過した時、圧力計15の値を読み取る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上述
べた従来装置には、次のような問題があった。
【0008】圧力計15は人工透析器1内でリークした
空気または窒素の圧をダイアフラムで受けダイアフラム
の変位を指針に伝え指針表示するものであり、検査時に
タイマ16などで予め定めたリーク時間を計り予め定め
たリーク時間が経過したとき、指針表示の圧力計15の
値を読み取るものであるため、指針の読み取りと読み取
ったデータからの合否判定も時間を要し極めて煩わしい
作業となっていた。読み取ったデータもリーク量を直接
表すものではなく、さらに、供給圧力が低いとリーク圧
が少なくなり測定できない、振動があると測定誤差が生
じる、測定条件(チューブの長さなど)を同じにしない
と測定誤差が生じる、供給する空気または窒素の温度が
変化すると測定誤差が生じる、人工透析器1の温度が変
化すると測定誤差が生じる、などの測定条件や温度など
の影響による測定不安定の問題も指摘されている。その
ため、人工透析器の検査は余裕をもった合否判定をせざ
るを得なかった。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、人工透析器のリーク量の測定を可能とし、検査作
業を容易にする人工透析器のリーク量検査装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の人工透析
器のリーク量検査装置は、人工透析器のリーク圧を検出
する圧力検出器と、人工透析器の検査開始スイッチと、
前記検査開始スイッチが作動された時から予め定めたリ
ーク時間が経過した時前記圧力検出器からの出力信号に
よりリーク量を演算する演算手段とを備えたことを特徴
とする。
【0011】また、前記演算手段は、リーク量=リーク
圧×内容積/検査供給圧によりリーク量を演算すること
を特徴とする。
【0012】また、前記検査供給圧は、0.4〜1.5
Kgf/cm2 の範囲内の予め定めた一定圧値とするこ
とを特徴とする。
【0013】また、前記人工透析器は、23〜26゜C
の範囲内の室温度で検査することを特徴とする。
【0014】また、前記演算手段は、リーク量を予め定
めた合否判定値と比較し合否判定演算を行うことを特徴
とする。
【0015】さらに、前記演算手段は、リーク圧、リー
ク量およびリーク量の合否を任意に選択可能にデジタル
表示する表示器を備えたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0017】図1は、本発明に係る人工透析器のリーク
量検査装置21の全体構成図を示す。まず、検査前の人
工透析器1のセットにつき図1により説明する。人工透
析器1は固定され、カプラ7bとカプラ7dにはそれぞ
れメクラ蓋12b、12dがかぶせられ、カプラ7aに
はアダプタ13aが取り付けられ、アダプタ13aは所
定の長さのチューブ14aを介してデジタル圧力検出器
22に接続されている。カプラ7cにはアダプタ13b
が取り付けられ、アダプタ13bには同じく所定の長さ
のチューブ14bを介し開閉弁23が接続され、開閉弁
23には同じく所定の長さのチューブ14cを介しレギ
ュレータ40が接続されている。検査開始スイッチ24
は開閉弁23および信号処理部28に接続し、信号処理
部28はデジタル圧力検出器22、リーク時間設定部2
5、判定レベル設定部26および、予め定めた検査供給
圧の値が設定されている供給圧設定部29に入力接続
し、出力は表示器31および記録器32に接続してい
る。供給圧設定部29はレギュレータ40にも接続さ
れ、レギュレータ40は、人工透析器1に供給される空
気または窒素の圧が与えられ、人工透析器1に供給され
る空気または窒素の圧を供給圧設定部29に予め定めら
れた検査供給圧の値に制御する。
【0018】次に、検査時の説明をする。
【0019】人工透析器1のセットが完了し検査開始ス
イッチ24が押されると、開閉弁23が開かれ、レギュ
レータ40で予め定めた検査供給圧に制御された空気ま
たは窒素が人工透析器1に供給される。人工透析器1の
カプラ7bとカプラ7dにはそれぞれメクラ蓋12b、
12dがかぶせられているため、人工透析器1内でリー
クした空気または窒素の圧はカプラ7aに取り付けたア
ダプタ13aおよびチューブ14aを介してデジタル圧
力検出器22に伝わる。
【0020】デジタル圧力検出器22では人工透析器1
内でリークした空気または窒素の圧をリーク圧信号とし
て信号処理部28に出力する。
【0021】信号処理部28では、検査開始スイッチ2
4が押された時点からのリーク時間を計測し、リーク時
間設定部25で予め定めたリーク時間が経過したとき、
入力しているリーク圧信号の値を記憶する。さらに、記
憶したリーク圧信号の値と検査供給圧の値からリーク量
を演算し、演算したリーク量の値を記憶しておく。ま
た、信号処理部28では、記憶したリーク量の値と、判
定レベル設定部26で予め設定した判定レベルの値とを
比較し合否判定を行い合否判定結果も記憶する。リーク
量の演算は、ボイルの法則に基づいて行うことができ
る。検査供給圧をP、内容積をV、リーク圧をΔP、リ
ーク量をΔVとすると、ボイルの法則からPV=(P−
ΔP)×(V+ΔV)となり、ΔP×ΔVは極めて小で
あるため、ΔV=ΔP×V/Pでリーク量を演算するこ
とができる。
【0022】例えば、検査供給圧Pを10,000mm
2 O、内容積Vを1,000cc、リーク圧ΔPを1
mmH2 Oとすると、リーク量ΔVは0.1ccとな
る。
【0023】表示器31および記録器32では信号処理
部28からの出力に応じて表示・記録を行うが、リーク
量の値と、リーク圧の値と、合否判定結果を任意にセレ
クトし、表示器31にデジタル表示および記録器32に
デジタル記録することもできる。その際、表示および記
録の単位はmmH2 O、Pc(パスカル)、mmHg、
Kgf/cm2 などの単位に選定することもできる。
【0024】図2は、図1に示すデジタル圧力検出器2
2のブロック図を示す。デジタル圧力検出器22は、圧
力検出器エレメント33とAD変換部34とで構成され
ている。圧力検出器エレメント33は金属ダイヤフラム
の上下にストレンゲージを張り合わせたものである。ス
トレンゲージa、b、c、dはブリッジ回路とし、スト
レンゲージaとストレンゲージbとの接続点と、ストレ
ンゲージcとストレンゲージdとの接続点との間に定電
圧器36により定電圧を与える。前記した空気または窒
素のリーク圧の変動によりストレンゲージa、b、c、
dに歪が生じると、ストレンゲージaとストレンゲージ
dとの接続点と、ストレンゲージbとストレンゲージc
との接続点との間に電圧差が生じ、オペアンプ35に歪
に応じた電圧が供給され、AD変換部34に送られる。
AD変換部34ではオペアンプ35の出力をAD変換し
リーク圧信号とし信号処理部28へ出力する。
【0025】図3は、人工透析器1に供給される空気ま
たは窒素を予め設定した検査供給圧になるように制御す
るレギュレータ40の構造を示す。レギュレータ40
は、本体41と、弁42と、ノズル45、ダイヤフラム
46、フラッパ47、圧力センサ48および回路49
(図示せず)より構成されている。
【0026】矢印P/INの方向から空気または窒素が
供給され、弁42を通り矢印P/OUTの方向に出力さ
れる。回路49では、矢印P/IN側に設けられた圧力
センサ48からの圧力信号の値と、供給圧設定部29か
ら入力した検査供給圧の値とを比較し、圧力センサ48
からの圧力信号の値の方が低い場合には、フラッパ47
がノズル45を閉じる方向に作動するため、ダイヤフラ
ム46に背圧が加わり弁42は開方向に作動するが、圧
力センサ48からの圧力信号の値の方が高い場合には、
フラッパ47がノズル45を開く方向に作動するため、
ダイヤフラム46の背圧が減り弁42は閉方向に作動
し、供給された空気または窒素は検査供給圧の値に制御
される。
【0027】上記実施例では、上記したごとく条件や温
度などによる影響をなくし、的確に人工透析器のリーク
量を演算することができ、また、リーク量の値と、リー
ク圧の値と、判定結果を任意にセレクトしデジタル表示
でき、検査作業を容易にすることもできる。
【0028】また、上記実施例では人工透析器のリーク
量の検査について述べたが、これに限定されることなく
他の装置類についてのリーク量の検査を行うこともでき
る。
【0029】
【発明の効果】本発明の人工透析器のリーク量検査装置
は、人工透析器のリーク圧を検出する圧力検出器と、人
工透析器の検査開始スイッチと、前記検査開始スイッチ
が作動された時から予め定めたリーク時間が経過した時
前記圧力検出器からの出力信号に基づいてリーク量を演
算する演算手段とを備えたことにより、リーク量を的確
に検出することができ、検査結果を的確に把握すること
もできる。
【0030】また、前記演算手段は、リーク量=リーク
圧×内容積/検査供給圧によりリーク量を演算すること
により、的確にリーク量の演算をすることができる。
【0031】また、前記検査供給圧は、0.4〜1.5
Kgf/cm2 の範囲内の予め定めた一定圧値とするこ
とにより、安定した検査をすることができる。
【0032】また、前記人工透析器は、23〜26゜C
の範囲内の室温度で検査することにより、温度の影響を
なくし測定のばらつきをなくすことができる。
【0033】また、前記演算手段は、リーク量を予め定
めた合否判定値と比較し合否判定演算を行うことによ
り、容易に検査結果を把握することができる。
【0034】さらに、前記演算手段は、リーク圧、リー
ク量およびリーク量の合否を任意に選択可能にデジタル
表示する表示器を備えたことにより、読み取り精度を向
上させ様々の分析をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る人工透析器のリーク量検査装置2
1の全体構成図を示す。
【図2】本発明に係るデジタル圧力検出器22のブロッ
ク図を示す。
【図3】本発明に係る人工透析器1に供給するされる空
気または窒素を予め設定した検査供給圧になるように制
御するレギュレータ40の構造を示す。
【図4】一般的に知られている人工透析器1を示し、図
4(A)は人工透析器1の構成図を、図4(B)は人工
透析器1に使用される中空糸束5と中空糸6を示す。
【図5】人工透析器1のリーク(中空糸6に傷6aがあ
るときなどに発生)を検査する従来の検査装置11を示
す。
【符号の説明】
1 人工透析器 2 ケーシング 3a、3b トラップ 4 中空部 5 中空糸束 6 中空糸 7a、7b、7c、7d カプラ 11 従来の検査装置 12b、12d メクラ蓋 13a、13b アダプタ 14a、14b、14c チューブ 15 圧力計 21 リーク量検査装置 22 デジタル圧力検出器 23 開閉弁 24 検査開始スイッチ 25 リーク時間設定部 26 判定レベル設定部 28 信号処理部 31 表示器 32 記録器 33 圧力検出器エレメント 40 レギュレータ 42 弁 45 ノズル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工透析器のリーク圧を検出する圧力検
    出器と、人工透析器の検査開始スイッチと、前記検査開
    始スイッチが作動された時から予め定めたリーク時間が
    経過した時前記圧力検出器からの出力信号によりリーク
    量を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする人工
    透析器のリーク量検査装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、リーク量=リーク圧×
    内容積/検査供給圧によりリーク量を演算することを特
    徴とする請求項1に記載の人工透析器のリーク量検査装
    置。
  3. 【請求項3】 前記検査供給圧は、0.4〜1.5Kg
    f/cm2 の範囲内の予め定めた一定値とすることを特
    徴とする請求項2に記載の人工透析器のリーク量検査装
    置。
  4. 【請求項4】 前記人工透析器は、23〜26゜Cの範
    囲内の室温度で検査することを特徴とする請求項1から
    請求項3のいずれか1項に記載の人工透析器のリーク量
    検査装置。
  5. 【請求項5】 前記演算手段は、リーク量を予め定めた
    合否判定値と比較し合否判定演算を行うことを特徴とす
    る請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の人工透
    析器のリーク量検査装置。
  6. 【請求項6】 前記演算手段は、リーク圧、リーク量お
    よびリーク量の合否を任意に選択可能にデジタル表示す
    る表示器を備えたことを特徴とする請求項1から請求項
    5のいずれか1項に記載の人工透析器のリーク量検査装
    置。
JP9288477A 1997-10-21 1997-10-21 人工透析器のリーク量検査装置 Withdrawn JPH11123240A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008208992A (ja) * 2006-12-27 2008-09-11 Aker Yards Sa 流体収容用タンクの封止障壁の実際の多孔質度を測定する方法
CN104394899A (zh) * 2012-12-20 2015-03-04 甘布罗伦迪亚肾脏产品公司 血液套件组件连接检测

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Effective date: 20050104