JPH11122903A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JPH11122903A
JPH11122903A JP28679997A JP28679997A JPH11122903A JP H11122903 A JPH11122903 A JP H11122903A JP 28679997 A JP28679997 A JP 28679997A JP 28679997 A JP28679997 A JP 28679997A JP H11122903 A JPH11122903 A JP H11122903A
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JP
Japan
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thrust
linear motor
permanent magnet
armature
pitch
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Application number
JP28679997A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Honma
一隆 本間
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構造により、推力分布中に含まれる高
調波成分を打ち消して推力リップルの発生防止すること
のできるリニアモータを提供することを目的とする。 【解決手段】 極性が交互にかつ直線状となるように多
極着磁された永久磁石11と、この永久磁石に対向配置
され、同一電流で逆方向の電流が流れる一対のコイル1
2a・12bを有する電機子12とを備えたリニアモー
タであって、前記電機子のコイルピッチをPcとし、か
つ、前記永久磁石11の着磁ピッチをPmとした場合、
前記コイルピッチPcが、次式で与えられることを特徴
とする。 Pc=(2/3+n)Pm 但し、nは整数。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタのヘッド
キャリッジ駆動等の小型のOA機器に用いられるリニア
モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタのヘッドキャリッジ等の
駆動に用いられるリニアモータとして、図4に示す構造
のものが知られている。
【0003】この図において符号1で示すリニアモータ
は、極性が交互にかつ直線状となるように多極着磁され
た永久磁石2と、この永久磁石2に対向配置され、同一
電流で逆方向の電流が流れる一対のコイル3a・3b、
4a・4bを有する一対の電機子3・4とを備えた2相
リニアモータであり、前記各電機子3・4は、同一のス
ライダ5に一体に装着され、このスライダ5が、前記永
久磁石2と平行に設けられた一対のガイドバー6に摺動
自在に装着されることにより、前記各電機子3・4が永
久磁石2に対して所定間隔をおいて対向させられるよう
になっている。
【0004】そして、図5に示すように、各電機子3
(4)のコイル3a・3b(4a・4b)のピッチPc
を、前記永久磁石2の着磁ピッチPmに一致させること
によって、各電機子3・4のピッチPdを、前記永久磁
石2によって形成される磁束密度分布の周期に対して1
/4周期ずらして設置することにより、全推力が最大と
なるようにしている。
【0005】ここで、前記永久磁石2における磁束密度
分布の1周期を電気角360゜とし、他の部位の寸法と
の相対的な大きさを電気角で示すと、図5に示すよう
に、前記着磁ピッチPmが180゜となるとともに、コ
イルピッチPcも180゜となり、また、各電機子3・
4間のピッチPdが270゜となる。
【0006】そして、このようなリニアモータ1を動作
させるためには、前記電機子3・4に供給する電流を一
定周期で反転させるスイッチング制御を行なう必要があ
るが、この場合、図6に示すように、リニアモータ1の
推力Fは、電機子3に発生する推力分布Z1と電機子4
に発生する推力分布Z2の波形にそのまま依存し、前記
推力分布の波形が曲線の場合には、前記推力Fに必ずむ
ら(推力リップル)が発生する。
【0007】したがって、この不具合を抑制するため
に、前記永久磁石2が発生する磁束密度分布Bを図7に
曲線Eおよび曲線Fで示すように、台形に近い形状とす
る対策がなされている。
【0008】また、各電機子3・4を同相の正弦波電流
でリニアモータ1を駆動する場合、前記永久磁石2によ
って形成される磁束密度分布が正弦波であれば、理想的
な平滑な推力Fが得られる。
【0009】すなわち、前記永久磁石2が発生し電機子
3における磁束密度分布をB1および推力をF1とする
とともに駆動電流をi1=i0・sinθとし、また、前
記永久磁石2が発生し電機子4における磁束密度分布を
B2および推力をF2とするとともに供給電流をi2
0・cosθとすると、次式が成り立つ。
【0010】 B1=B・sinθ ・・・(1)式 B2=B・cosθ ・・・(2)式 F1=B1・i0・sinθ =B・i0・sin2θ ・・・(3)式 F2=B2・i0・cosθ =B・i0・cos2θ ・・・(4)式 但し、Bは定数。
【0011】そして、両電機子3・4によって得られる
全推力Fは、次式で得られる。
【0012】 F=F1+F2 ・・・(5) さらに、前記(3)(4)(5)式より、 F=B・i0・(sin2θ+cos2θ) =B・i0 ・・・(6)式 となり、前述した駆動電流および磁束密度分布が完全な
正弦波である場合には、むら(推力リップル)のない推
力Fが得られることとなる。
【0013】しかしながら、このような従来のリニアモ
ータにおいては、実際の駆動時に、前述した推力リップ
ルが発生し、スライダ5の円滑な移動が損なわれている
のが現状である。
【0014】その原因の一つとして考えられるのが、各
電機子3・4を構成する各コイル3a・3b(4a・4
b)において永久磁石2より発生させられる磁束が、図
8(a)および(b)に示すように、基本周期の磁束成
分B1・B2中に高調波成分C1・C2を含んだ磁束分
布であり、かつ、各コイル3a・3b(4a・4b)の
ピッチPcが着磁ピッチPmと同様に電気角で180゜
に設定されていることから、これらの合成によって得ら
れる推力分布Z1(Z2)が、高調波成分C1・C2の
影響により、図8(c)に示すように、正弦波形Sから
大きくずれた波形となされることである。
【0015】そして、このように合成推力分布Zを正弦
波形からずらすことに大きく影響している高調波成分
は、3次の高調波成分Cがそのほとんどである。
【0016】さらに、このような不具合を抑制するため
には、たとえば、図9に示すように、前記永久磁石2を
不連続に配置したり、もしくは、前述した高調波成分C
に対応させて駆動波形の制御を行ない、推進リップルを
抑制することが実施されている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように、着磁の工夫や磁石の配列の調整を行なった
り、高精度な着磁や駆動波形の制御を行なうようにした
従来の対処方法にあっては、その対処が煩雑であるばか
りでなく、装置の製造コストの高騰を招いてしまうとい
った問題点があり、また、不連続磁石を用いる場合に
は、製品にばらつきがあると、設置位置や着磁の精度が
悪くなり、前記推力リップルを消滅させることができな
い。
【0018】特に、駆動波形を制御することによって前
記推力リップルを消滅させる場合においては、駆動波形
の制御を高調波磁束成分に対応して行なうようにしてい
ることから、これらの駆動波形と高調波磁束成分との対
応が難しいばかりでなくずれが生じやすく、逆に予期せ
ぬ推力リップルを発生させることもある。この結果、推
力リップルの発生を十分に抑制することができず、十分
な解決手段とはなり得ていない。
【0019】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、安価な構造により、推力分布中に含
まれる高調波成分を打ち消して推力リップルの発生防止
することのできるリニアモータを提供することを目的と
する。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるリニアモ
ータは、前述した目的を達成するために、極性が交互に
かつ直線状となるように多極着磁された永久磁石と、こ
の永久磁石に対向配置され、同一電流で逆方向の電流が
流れる一対のコイルを有する電機子とを備えたリニアモ
ータであって、前記電機子のコイルピッチをPcとし、
かつ、前記永久磁石の着磁ピッチをPmとした場合、前
記コイルピッチPcが、次式で与えられることを特徴と
している。
【0021】Pc=(2/3+n)Pm 但し、nは整数。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1〜図2に基づき説明する。
【0023】図1において符号10で示す本実施形態に
係わるリニアモータは、極性が交互にかつ直線状となる
ように多極着磁された永久磁石11と、この永久磁石1
1に対向配置され、同一電流で逆方向の電流が流れる一
対のコイル12a・12b、13a・13bを有する一
対の電機子12・13とを備えた2相リニアモータであ
り、前記各電機子12・13は、同一のスライダ14に
一体に装着され、このスライダ14が、前記永久磁石1
1と平行に設けられた一対のガイドバー(従来と同様の
ため図示略)に摺動自在に装着されることにより、前記
各電機子12・13が永久磁石11に対して所定間隔を
おいて対向させられるようになっている。
【0024】そして、本実施形態においては、前記各電
機子12(13)のコイル12a・12b(13a・1
3b)のピッチPcを、前記永久磁石11の着磁ピッチ
(2/3)・Pmとするとともに、各電機子12・13
のピッチPdを、前記永久磁石11によって形成される
磁束密度分布の周期に対して1/4周期ずらして設置す
ることにより、全推力が最大となるようにしている。
【0025】これらの位置関係を電子角に基づき示せ
ば、Pm=180゜、Pc=120゜、および、Pd=
270゜として表わされる。
【0026】ついで、このように構成された本実施形態
に係わるリニアモータ10の作用について説明する。
【0027】ここで、図1に示す永久磁石11と電機子
12との相対位置を電子角で0゜とする。すなわち、こ
の電機子12の中心が、前記永久磁石11の着磁領域の
境界に一致させられた状態である。
【0028】この状態において、前記電機子12に駆動
電流i1=i0・sinθを流した場合における前記電機
子12のコイル12aに発生する推力の基本波成分は、
図2(a)に曲線B1で示され、かつ、その高調波成分
としての3次高調波成分が曲線C1で示される。
【0029】また、前記電機子12に駆動電流i1=i0
・sinθを流した場合における前記コイル12bに発
生する推力の基本波成分は、このコイル12bが前記コ
イル12aに対して電子角において120゜のずれが与
えられていることと、駆動電流の向きとを考慮すると、
図2(b)に曲線B2で示され、かつ、その高調波成分
としての3次高調波成分が曲線C2で示される。
【0030】そして、前述したように、前記各コイル1
2a・12bが120゜の位相でずらされていることに
より、これらの推力が合成された状態において前記両高
調波成分C1・C2が、図2(c)に示すように逆位相
となり相互に打ち消し合って消滅する。
【0031】さらに、各コイル12a・12bにおいて
発生させられる基本波推力成分B1・B2は、前述した
ように高調波成分C1・C2の影響がないことから、相
互に合成されて、前記電機子12における推力波形分布
が、図2(c)に曲線Z1で示すように滑らかな正弦波
となる。
【0032】一方、前記電機子13においても同様に、
そのコイル13a・13bが電子角で120゜ずらされ
て設けられており、これらのコイル13a・13bに駆
動電流として駆動電流i2=i0・cosθを流すと、前
述した電機子12と同様の理由により前記電機子13に
おける推力波形分布Z2が滑らかな余弦波となる。
【0033】したがって、各電機子12・13における
磁束密度分布Z1・Z2が完全な正弦波と余弦波となる
ことにより、これらによって生成される推力Fが、前記
式(1)〜(6)によって導かれるように、F=i0
kとして得られ、角度θによらず一定した推力が得られ
る。
【0034】この結果を図3に示す。
【0035】この図において曲線Wは、従来のリニアモ
ータ1における推力の変化を示すもので、曲線Hは、本
実施形態に係わるリニアモータ10における推力変化を
示すものである。
【0036】この図から明らかなように、本実施形態に
係わるリニアモータ10の推力は、従来のリニアモータ
1における推力の平均値に対して理論的に約87%まで
低下はするが、その動作の安定性の面での優位性が大幅
に上回る。
【0037】このように、本実施形態に係わるリニアモ
ータ10においては、各電機子12・13を構成する一
対のコイル12a・12b(13a・13b)のピッチ
Pcを永久磁石11の着磁ピッチPmの2/3とすると
いった簡便な構成によって、各電機子12・13に発生
する推力分布Z中の高調波成分Cが除去されて、この推
力分布Zが滑らかな正弦波形あるいは余弦波形となり、
推力リップルのない一定した推力Fが得られる。
【0038】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって設計要求等に基づ
き種々変更可能である。
【0039】たとえば、前記実施形態においては、電機
子が2個設けられた2相構造のリニアモータについて示
したが、電機子を3個以上設けてもよいものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるリ
ニアモータによれば、電機子を構成する一対のコイルの
ピッチPcを永久磁石の着磁ピッチPmの2/3とする
といった簡便な構成により、装置のコストの高騰を抑制
しつつ、前記各電機子に発生する推力分布中の高調波成
分を除去することができ、これによって、前記電機子に
よって生成される推力の推力リップルをなくして一定し
た推力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す要部の概略図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態に係わる磁束密度分布図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態に係わるリニアモータと従
来のリニアモータとの推力の比較図である。
【図4】従来のリニアモータの一構造例を示す要部の斜
視図である。
【図5】従来のリニアモータの一構造例を示す要部の概
略図である。
【図6】従来のリニアモータにおける推力の発生状態を
示す図である。
【図7】従来のリニアモータにおける推力の他の発生状
態を示す図である。
【図8】従来のリニアモータの磁束密度分布図である。
【図9】従来のリニアモータにおける永久磁石による磁
束密度分布の調整例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 リニアモータ 11 永久磁石 12 電機子 12a・12b コイル 13 電機子 13a・13b コイル 14 スライダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極性が交互にかつ直線状となるように多
    極着磁された永久磁石11と、この永久磁石11に対向
    配置され、同一電流で逆方向の電流が流れる一対のコイ
    ル12a・12bを有する電機子12とを備えたリニア
    モータであって、前記電機子12のコイルピッチをPc
    とし、かつ、前記永久磁石11の着磁ピッチをPmとし
    た場合、前記コイルピッチPcが、次式で与えられるこ
    とを特徴とするリニアモータ。 Pc=(2/3+n)Pm 但し、nは整数。
JP28679997A 1997-10-20 1997-10-20 リニアモータ Pending JPH11122903A (ja)

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