JPH11122248A - 制御通信システム - Google Patents
制御通信システムInfo
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- JPH11122248A JPH11122248A JP9277298A JP27729897A JPH11122248A JP H11122248 A JPH11122248 A JP H11122248A JP 9277298 A JP9277298 A JP 9277298A JP 27729897 A JP27729897 A JP 27729897A JP H11122248 A JPH11122248 A JP H11122248A
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- communication system
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Abstract
合、下位機器への対応を迅速になす。 【解決手段】 通信ユニット20-0と複数のスレーブ2
0-1、……、20-4でサブネットワーク21を形成し、
複数のスレーブ20-1、……、20-4が前記通信ユニッ
ト20-0を介して上位ネットワーク11の上位通信マス
タ10と通信可能に構成され、各スレーブ20-1、…
…、20-4が制御対象23を制御するシステムにおい
て、前記通信ユニット20-0に、エラー出力端子35を
備えた。通信エラーが発生すると、このエラー出力端子
35から、制御対象23の負荷電源24に電源断信号を
送り、電源断する。
Description
クシステム等の制御通信システムに関する。
ステムは、図1に示すように、上位マスタを含むプログ
ラマブルコントローラ1に、複数の入出力ターミナル2
-1、2 -2、……2-8が上位ネットワーク11で接続さ
れ、各入出力ターミナル2-1、2 -2、……2-8は上位マ
スタの制御のもと、それぞれに接続される入出力機器
(制御対象)を制御するようになっている。
2-1は、光電スイッチ、近接スイッチ、リミットスイッ
チなどが接続される。出力用リモートI/Oターミナル
2-3は、ソレノイド、バルブなどに接続される。複合タ
ーミナル2-8は、通信ユニットと複数のスレーブとでサ
ブネットワークを構成しており、スレーブとマスタユニ
ットとの通信は、サブネットワーク、通信ユニットを介
して行われる。各スレーブは、例えばカウンタ、A/D
変換、D/A変換等の機能を有するものであり、システ
ムによって増設可能なものである。各スレーブはマスタ
ユニット1からの指令により、制御対象を制御する。入
力用リモートアダプタ2-2、出力用リモートアダプタ2
-4は、いずれも例えばリレーターミナルと組み合わせて
使用され、これらも複合ターミナルと同様、通信ユニッ
トと複数のスレーブとでサブネットワークを構成する。
アナログ入力ターミナル2-5は、1〜5V、4〜20m
Aのアナログ入力をバイナリデータへ変換して取り込
む。アナログ出力ターミナル2-6は、バイナリデータを
1〜5V、4〜20mAなどのアナログに変換して出力
する。センサターミナル2-7は、コネクタ付き光電スイ
ッチ、近接スイッチ等が接続される。出力信号でセンサ
のティーチングや外部診断が可能である。
の下でサブネットワークを持つ複合ターミナル等の通信
ユニットは、上位ネットワークでの上位マスタとの通信
でエラーを検知した場合、サブネットワークに対して上
位通知エラーを通知していた。
た従来のネットワーク(制御通信システム)では、上位
ネットワークがエラーとなってから、サブネットワーク
につながっているスレーブ局がエラー動作するまでの時
間がかかり、上位ネットワークにエラーが発生していて
もスレーブ局がそのエラーを考慮することなく、動作し
ているなど、通信システムが持つ信頼度に問題があっ
た。
は、ネットワークに許容範囲(時間、回数など)を越え
るエラーが発生した場合、エラー表示をし、システムを
止めているが、このようなシステムでは、システムエラ
ーが発生していても、許容範囲を越えない間はオペレー
タにわからず、許容範囲を越え、システムダウンして通
信エラーが発生したことを知ることができる。つまり、
システムダウンしないと、エラー発生がわからず、その
意味でシステムの信頼度に問題があった。
ものであって、上位ネットワークに通信エラーが発生し
た場合、下位機器への対応を迅速になし得るとともに、
通知エラーの発生により、システムが完全にダウンする
前にユーザ(オペレータ)で対策可能な制御通信システ
ムを提供することを目的としている。
範囲の請求項1に係る制御通信システムは、通信ユニッ
トと複数のスレーブでサブネットワークを形成し、複数
のスレーブが前記ユニットを介して上位ネットワークの
上位マスタと通信可能に構成され、各スレーブが制御対
象を制御する通信システムにおいて、前記通信ユニット
に、エラー出力端子を備えている。
ットが上位ネットワークの通信エラーを検出すると、エ
ラー出力端子より、例えば負荷に電源を断する信号を出
力する。この電源断信号を受けて、負荷は電源断する。
また、請求項4に係る制御通信システムは、通信ユニッ
トと複数のスレーブでサブネットワークを形成し、複数
のスレーブが前記ユニットを介して上位ネットワークの
上位マスタと通信可能に構成され、各スレーブが制御対
象を制御する制御通信システムにおいて、前記上位ネッ
トワークの通信エラーの頻度を検出する手段と、エラー
頻度が第1の所定値を越えると通信エラー処理を行う手
段と、エラー頻度が前記第1の所定値よりも小さな数で
ある第2の所定値を越えると、その旨を報知する報知手
段とを備えている。
ットが上位ネットワークの通信エラーを検出すると、そ
の検出頻度を検出する。前記上位ネットワークの通信エ
ラーが何回か続き、このエラー頻度が第1の所定値より
も小さい第2の所定値を越えると、その旨を示す報知、
例えば点滅表示が表示手段になされる。これにより、オ
ペレータはシステムがダウンするまで通信エラーが発生
していないが、かなりのエラーが発生していることを知
り、システムをダウンさせることなく、その対応を考え
ることができる。
明をさらに詳細に説明する。図2は、この発明の一実施
形態FAネットワークシステムの概略構成を示すブロッ
ク図である。図2において、スレーブ20は複数の機能
部としてのスレーブ20-1、……、20-4と、通信ユニ
ット20-0とでサブネットワーク21に構成されるもの
であり、このスレーブ20と上位通信マスタ10との通
信は、サブネットワーク21、通信ユニット20-0、上
位ネットワーク11を介して行われる。スレーブ2
0-1、20-2、……、20-4は、カウンタ、A/D変
換、D/A変換等の機能を有するものであり、システム
によって増設は可能なものであり、上位通信マスタ10
よりの指令により、I/Oインタフェース22を介して
制御対象23を制御する。
ーク11での通信を行う通信回路31と、通信制御及び
エラー制御を行うMPU32と、サブネットワーク21
での通信を行う通信回路33と、出力回路34と、エラ
ー出力端子35とを備えており、上位FAネットワーク
11とサブネットワーク21とのプロトコル変換等を行
う。負荷電源24は、制御対象23に電源電圧を供給し
ている。スレーブ20の通信ユニット20-0にエラー出
力端子35を設けたことが、この実施形態FAネットワ
ークシステムの最も特徴とするところである。
記実施形態FAネットワークシステムの通信ユニットの
動作について説明する。通信ユニット20-0は、上位F
Aネットワーク11よりの上位FAパケット受信を行う
(ステップST1)。受信毎にCRCチェックを行い、
通信エラーがあれば、例えばその回数をチェックし、所
定回数以上の通信エラーが発生しているか否か判定し
(ステップST2)、通信エラーがない場合も含め、通
信エラーが所定回数に達していない場合は、通信異常無
しとして通常処理を実施し(ステップST3)、ステッ
プST1に戻り、次の受信を待機する。
れた場合には、出力回路34を経てエラー出力端子35
のエラー信号出力をONとする(ステップST4)。こ
のエラー信号出力により、例えば制御対象23の負荷電
源24からの電源供給を断する等の上位通信エラー処理
を行う。電源断に代えて、制御対象23の制御を上位通
信マスタによるものから、全く別系統のローカルPLC
による制御に切替えるようにしてもよい。
トワークシステムの概略構成を示すブロック図である。
この実施形態FAネットワークシステムにおいて、構成
上、上位通信マスタ10、上位FAネットワーク11、
通信ユニット20-0、スレーブ20、制御対象23の基
本的な関係は、図2に示したものと特に変わらない。ま
た、通信ユニット20-0が、通信回路31、MPU3
2、通信回路33及び出力回路34を有する点で、やは
り図2に示したものと変わらない。しかし、この実施形
態の通信ユニット20-0は、出力端子36、37と表示
素子38を有することが特徴である。出力端子36は、
通信エラーが所定回数(例:200回)発生すると、通
信異常信号を出力する端子であり、この信号により制御
対象23への電源断を行うなど、図2の出力端子35に
相当する。出力端子37は、通信エラーが上記の通信異
常とする回数(例:200回)よりも小さい所定回数
(例:100回)に達すると、ワーニング出力を出す端
子である。表示素子38は、ワーニング出力が出るとき
に点灯する。この点灯は点滅であってもよい。
実施形態FAネットワークシステムの通信ユニットの処
理動作を説明する。上位FAネットワーク11との通信
で、通信パケット受信を行い(ステップST11)、次
にCRCチェックを行い、通信パケットOKか?を判定
する(ステップST12)。通信バケットOKであれ
ば、通信エラーカウンタをクリアし、ワーニング出力端
子37の出力をOFFするとともに、表示素子38を消
灯し(ステップST13)、ステップST11に戻り、
次の受信に備える。通信エラーが発生しない限り、この
ステップST11〜ST13の処理が繰り返される。な
お、通信エラーカウンタは、通信エラーが1回発生する
毎に、1インクリメントするカウンタである。
果、通信エラーがあると、通信エラーカウンタを1イン
クリメントし(ステップST14)、次に通信エラーカ
ウンタが200に達したか否か?を判定する(ステップ
ST15)。通信開始当初は、200回も通信エラーが
発生していないので、判定NOであり、続いて通信エラ
ーカウンタが100に達したか?を判定する(ステップ
ST16)。通信開始当初は、通信エラーがやはり10
0回に達していないから、判定NOで、ステップST1
1に戻り、次の受信を待機する。
に達すると、ステップST16の判定がYESとなり、
出力端子37よりワーニング出力が出される(ステップ
ST17)とともに、表示素子38が点灯される(ステ
ップST18)。このワーニング出力及びワーニング表
示は、通信エラーが発生しているものの、まだシステム
ダウンにする前の中間段階の報知であり、オペレータは
インターロックが組み易くなる。
テップST18よりステップST11に戻るが、以後、
通信エラーが続くと、表示素子38は点灯したままであ
り、ワーニング出力もONのままである。通信エラーが
連続して200回カウントされると、ステップST15
の判定がYESとなり、通信エラー処理に移る(ステッ
プST19)。通信エラー処理は、具体的には図2のシ
ステムと同様、制御対象の電源断の信号を出力したり、
制御対象の制御を上位通信マスタからスレーブに切替え
るための信号を出力する等の処理である。
ような度数表示器を使用してもよい。この度数表示器
は、10から200までの通信エラーの回数が表示さ
れ、100を越えると表示色が変わり、かつそのセグメ
ントが点滅するようになっている。この度数表示器38
によれば、許容範囲であってもどの程度の通信エラーが
発生しているかを知ることができる。
数を計数してエラー発生頻度を求めているが、これに代
えて通信エラー発生の継続時間を計時して、しきい値と
比較するものであってもよい。
よれば、通信ユニットにエラー出力端子を設け、上位ネ
ットワークに通信エラーが発生した場合、このエラー出
力端子から出力される信号により、制御対象の電源を
即、断し、あるいは制御をローカルに切替えることがで
きる等、システムの信頼度を確保することができる。
ネットワークの通信エラー頻度を検出する手段と、エラ
ー頻度が第1の所定値を越えると通信エラー処理を行う
手段と、エラー頻度が前記第1の所定値より小さい数で
ある第2の所定値を越えると、その旨を報知する報知手
段を有しているので、システムが完全にダウンする前
に、例えばユーザがその出力を見て、通信ケーブルのノ
イズ対策を強化する等、の対策をとることができる。こ
れにより、システムがダウンするまでマージンがあるこ
とをユーザが認知でき、システムに対する信頼度を強く
できる。
概略図である。
ムの概略構成を示すブロック図である。
ニットの処理動作を説明するためのフロー図である。
テムの概略構成を示すブロック図である。
ニットの処理動作を説明するためのフロー図である。
ー回数の表示例を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】通信ユニットと複数のスレーブでサブネッ
トワークを形成し、複数のスレーブが前記ユニットを介
して上位ネットワークの上位マスタと通信可能に構成さ
れ、各スレーブが制御対象を制御する制御通信システム
において、 前記通信ユニットに、エラー出力端子を備えたことを特
徴とする制御通信システム。 - 【請求項2】前記通信ユニットのエラー出力端子は、エ
ラー時に負荷に電源断信号を出力するものである請求項
1に記載の制御通信システム。 - 【請求項3】前記通信ユニットのエラー出力端子は、エ
ラー時に、上位機器による制御からローカル機器による
制御への切替信号を出力するものである請求項1に記載
の制御通信システム。 - 【請求項4】通信ユニットと複数のスレーブでサブネッ
トワークを形成し、複数のスレーブが前記ユニットを介
して上位ネットワークの上位マスタと通信可能に構成さ
れ、各スレーブが制御対象を制御する制御通信システム
において、 前記上位ネットワークの通信エラーの頻度を検出する手
段と、エラー頻度が第1の所定値を越えると通信エラー
処理を行う手段と、エラー頻度が前記第1の所定値より
も小さな数である第2の所定値を越えると、その旨を報
知する報知手段とを備えたことを特徴とする制御通信シ
ステム。 - 【請求項5】前記通信エラー処理は、システムダウン処
理を行うものである請求項4記載の制御通信システム。 - 【請求項6】前記報知手段は、エラー数が前記第2の所
定値を越えると点滅あるいは点灯する表示灯である請求
項4または請求項5記載の制御通信システム。 - 【請求項7】前記報知手段は、エラー頻度が前記第2の
所定値を越えると鳴動するブザーである請求項4または
請求項5記載の制御通信システム。 - 【請求項8】前記報知手段は、エラー回数がグラフ状に
表示されるものであり、エラー回数が前記第2の所定値
を越えると、それまでとは異なる表示態様で表示される
ものである請求項4または請求項5記載の制御通信シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27729897A JP3496477B2 (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 制御通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27729897A JP3496477B2 (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 制御通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11122248A true JPH11122248A (ja) | 1999-04-30 |
JP3496477B2 JP3496477B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=17581596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27729897A Expired - Fee Related JP3496477B2 (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 制御通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3496477B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009032066A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル式制御装置の通信異常検知手法 |
-
1997
- 1997-10-09 JP JP27729897A patent/JP3496477B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009032066A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル式制御装置の通信異常検知手法 |
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---|---|
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