JPH11122248A - 制御通信システム - Google Patents

制御通信システム

Info

Publication number
JPH11122248A
JPH11122248A JP9277298A JP27729897A JPH11122248A JP H11122248 A JPH11122248 A JP H11122248A JP 9277298 A JP9277298 A JP 9277298A JP 27729897 A JP27729897 A JP 27729897A JP H11122248 A JPH11122248 A JP H11122248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
communication
communication system
control
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9277298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3496477B2 (ja
Inventor
Shintaro Ueno
真太郎 上野
Masashi Isozumi
正志 五十棲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP27729897A priority Critical patent/JP3496477B2/ja
Publication of JPH11122248A publication Critical patent/JPH11122248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3496477B2 publication Critical patent/JP3496477B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位ネットワークに通信エラーが発生した場
合、下位機器への対応を迅速になす。 【解決手段】 通信ユニット20-0と複数のスレーブ2
-1、……、20-4でサブネットワーク21を形成し、
複数のスレーブ20-1、……、20-4が前記通信ユニッ
ト20-0を介して上位ネットワーク11の上位通信マス
タ10と通信可能に構成され、各スレーブ20-1、…
…、20-4が制御対象23を制御するシステムにおい
て、前記通信ユニット20-0に、エラー出力端子35を
備えた。通信エラーが発生すると、このエラー出力端子
35から、制御対象23の負荷電源24に電源断信号を
送り、電源断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、FAネットワー
クシステム等の制御通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般によく知られたFAネットワークシ
ステムは、図1に示すように、上位マスタを含むプログ
ラマブルコントローラ1に、複数の入出力ターミナル2
-1、2 -2、……2-8が上位ネットワーク11で接続さ
れ、各入出力ターミナル2-1、2 -2、……2-8は上位マ
スタの制御のもと、それぞれに接続される入出力機器
(制御対象)を制御するようになっている。
【0003】ここで、入力用リモートI/Oターミナル
-1は、光電スイッチ、近接スイッチ、リミットスイッ
チなどが接続される。出力用リモートI/Oターミナル
-3は、ソレノイド、バルブなどに接続される。複合タ
ーミナル2-8は、通信ユニットと複数のスレーブとでサ
ブネットワークを構成しており、スレーブとマスタユニ
ットとの通信は、サブネットワーク、通信ユニットを介
して行われる。各スレーブは、例えばカウンタ、A/D
変換、D/A変換等の機能を有するものであり、システ
ムによって増設可能なものである。各スレーブはマスタ
ユニット1からの指令により、制御対象を制御する。入
力用リモートアダプタ2-2、出力用リモートアダプタ2
-4は、いずれも例えばリレーターミナルと組み合わせて
使用され、これらも複合ターミナルと同様、通信ユニッ
トと複数のスレーブとでサブネットワークを構成する。
アナログ入力ターミナル2-5は、1〜5V、4〜20m
Aのアナログ入力をバイナリデータへ変換して取り込
む。アナログ出力ターミナル2-6は、バイナリデータを
1〜5V、4〜20mAなどのアナログに変換して出力
する。センサターミナル2-7は、コネクタ付き光電スイ
ッチ、近接スイッチ等が接続される。出力信号でセンサ
のティーチングや外部診断が可能である。
【0004】このFAネットワークシステムでは、自分
の下でサブネットワークを持つ複合ターミナル等の通信
ユニットは、上位ネットワークでの上位マスタとの通信
でエラーを検知した場合、サブネットワークに対して上
位通知エラーを通知していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のネットワーク(制御通信システム)では、上位
ネットワークがエラーとなってから、サブネットワーク
につながっているスレーブ局がエラー動作するまでの時
間がかかり、上位ネットワークにエラーが発生していて
もスレーブ局がそのエラーを考慮することなく、動作し
ているなど、通信システムが持つ信頼度に問題があっ
た。
【0006】また、従来のFAネットワークシステムで
は、ネットワークに許容範囲(時間、回数など)を越え
るエラーが発生した場合、エラー表示をし、システムを
止めているが、このようなシステムでは、システムエラ
ーが発生していても、許容範囲を越えない間はオペレー
タにわからず、許容範囲を越え、システムダウンして通
信エラーが発生したことを知ることができる。つまり、
システムダウンしないと、エラー発生がわからず、その
意味でシステムの信頼度に問題があった。
【0007】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、上位ネットワークに通信エラーが発生し
た場合、下位機器への対応を迅速になし得るとともに、
通知エラーの発生により、システムが完全にダウンする
前にユーザ(オペレータ)で対策可能な制御通信システ
ムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この明細書の特許請求の
範囲の請求項1に係る制御通信システムは、通信ユニッ
トと複数のスレーブでサブネットワークを形成し、複数
のスレーブが前記ユニットを介して上位ネットワークの
上位マスタと通信可能に構成され、各スレーブが制御対
象を制御する通信システムにおいて、前記通信ユニット
に、エラー出力端子を備えている。
【0009】この制御通信システムにおいて、通信ユニ
ットが上位ネットワークの通信エラーを検出すると、エ
ラー出力端子より、例えば負荷に電源を断する信号を出
力する。この電源断信号を受けて、負荷は電源断する。
また、請求項4に係る制御通信システムは、通信ユニッ
トと複数のスレーブでサブネットワークを形成し、複数
のスレーブが前記ユニットを介して上位ネットワークの
上位マスタと通信可能に構成され、各スレーブが制御対
象を制御する制御通信システムにおいて、前記上位ネッ
トワークの通信エラーの頻度を検出する手段と、エラー
頻度が第1の所定値を越えると通信エラー処理を行う手
段と、エラー頻度が前記第1の所定値よりも小さな数で
ある第2の所定値を越えると、その旨を報知する報知手
段とを備えている。
【0010】この制御通信システムにおいて、通信ユニ
ットが上位ネットワークの通信エラーを検出すると、そ
の検出頻度を検出する。前記上位ネットワークの通信エ
ラーが何回か続き、このエラー頻度が第1の所定値より
も小さい第2の所定値を越えると、その旨を示す報知、
例えば点滅表示が表示手段になされる。これにより、オ
ペレータはシステムがダウンするまで通信エラーが発生
していないが、かなりのエラーが発生していることを知
り、システムをダウンさせることなく、その対応を考え
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図2は、この発明の一実施
形態FAネットワークシステムの概略構成を示すブロッ
ク図である。図2において、スレーブ20は複数の機能
部としてのスレーブ20-1、……、20-4と、通信ユニ
ット20-0とでサブネットワーク21に構成されるもの
であり、このスレーブ20と上位通信マスタ10との通
信は、サブネットワーク21、通信ユニット20-0、上
位ネットワーク11を介して行われる。スレーブ2
-1、20-2、……、20-4は、カウンタ、A/D変
換、D/A変換等の機能を有するものであり、システム
によって増設は可能なものであり、上位通信マスタ10
よりの指令により、I/Oインタフェース22を介して
制御対象23を制御する。
【0012】通信ユニット20-0は、上位FAネットワ
ーク11での通信を行う通信回路31と、通信制御及び
エラー制御を行うMPU32と、サブネットワーク21
での通信を行う通信回路33と、出力回路34と、エラ
ー出力端子35とを備えており、上位FAネットワーク
11とサブネットワーク21とのプロトコル変換等を行
う。負荷電源24は、制御対象23に電源電圧を供給し
ている。スレーブ20の通信ユニット20-0にエラー出
力端子35を設けたことが、この実施形態FAネットワ
ークシステムの最も特徴とするところである。
【0013】次に、図3に示すフロー図を参照して、上
記実施形態FAネットワークシステムの通信ユニットの
動作について説明する。通信ユニット20-0は、上位F
Aネットワーク11よりの上位FAパケット受信を行う
(ステップST1)。受信毎にCRCチェックを行い、
通信エラーがあれば、例えばその回数をチェックし、所
定回数以上の通信エラーが発生しているか否か判定し
(ステップST2)、通信エラーがない場合も含め、通
信エラーが所定回数に達していない場合は、通信異常無
しとして通常処理を実施し(ステップST3)、ステッ
プST1に戻り、次の受信を待機する。
【0014】ステップST2で通信異常あり、と判定さ
れた場合には、出力回路34を経てエラー出力端子35
のエラー信号出力をONとする(ステップST4)。こ
のエラー信号出力により、例えば制御対象23の負荷電
源24からの電源供給を断する等の上位通信エラー処理
を行う。電源断に代えて、制御対象23の制御を上位通
信マスタによるものから、全く別系統のローカルPLC
による制御に切替えるようにしてもよい。
【0015】図4は、この発明の他の実施形態FAネッ
トワークシステムの概略構成を示すブロック図である。
この実施形態FAネットワークシステムにおいて、構成
上、上位通信マスタ10、上位FAネットワーク11、
通信ユニット20-0、スレーブ20、制御対象23の基
本的な関係は、図2に示したものと特に変わらない。ま
た、通信ユニット20-0が、通信回路31、MPU3
2、通信回路33及び出力回路34を有する点で、やは
り図2に示したものと変わらない。しかし、この実施形
態の通信ユニット20-0は、出力端子36、37と表示
素子38を有することが特徴である。出力端子36は、
通信エラーが所定回数(例:200回)発生すると、通
信異常信号を出力する端子であり、この信号により制御
対象23への電源断を行うなど、図2の出力端子35に
相当する。出力端子37は、通信エラーが上記の通信異
常とする回数(例:200回)よりも小さい所定回数
(例:100回)に達すると、ワーニング出力を出す端
子である。表示素子38は、ワーニング出力が出るとき
に点灯する。この点灯は点滅であってもよい。
【0016】次に、図5に示すフロー図により、図4の
実施形態FAネットワークシステムの通信ユニットの処
理動作を説明する。上位FAネットワーク11との通信
で、通信パケット受信を行い(ステップST11)、次
にCRCチェックを行い、通信パケットOKか?を判定
する(ステップST12)。通信バケットOKであれ
ば、通信エラーカウンタをクリアし、ワーニング出力端
子37の出力をOFFするとともに、表示素子38を消
灯し(ステップST13)、ステップST11に戻り、
次の受信に備える。通信エラーが発生しない限り、この
ステップST11〜ST13の処理が繰り返される。な
お、通信エラーカウンタは、通信エラーが1回発生する
毎に、1インクリメントするカウンタである。
【0017】ステップST12で、CRCチェックの結
果、通信エラーがあると、通信エラーカウンタを1イン
クリメントし(ステップST14)、次に通信エラーカ
ウンタが200に達したか否か?を判定する(ステップ
ST15)。通信開始当初は、200回も通信エラーが
発生していないので、判定NOであり、続いて通信エラ
ーカウンタが100に達したか?を判定する(ステップ
ST16)。通信開始当初は、通信エラーがやはり10
0回に達していないから、判定NOで、ステップST1
1に戻り、次の受信を待機する。
【0018】受信毎に、通信エラーが連続し、100回
に達すると、ステップST16の判定がYESとなり、
出力端子37よりワーニング出力が出される(ステップ
ST17)とともに、表示素子38が点灯される(ステ
ップST18)。このワーニング出力及びワーニング表
示は、通信エラーが発生しているものの、まだシステム
ダウンにする前の中間段階の報知であり、オペレータは
インターロックが組み易くなる。
【0019】ワーニング用の表示素子38を点灯後、ス
テップST18よりステップST11に戻るが、以後、
通信エラーが続くと、表示素子38は点灯したままであ
り、ワーニング出力もONのままである。通信エラーが
連続して200回カウントされると、ステップST15
の判定がYESとなり、通信エラー処理に移る(ステッ
プST19)。通信エラー処理は、具体的には図2のシ
ステムと同様、制御対象の電源断の信号を出力したり、
制御対象の制御を上位通信マスタからスレーブに切替え
るための信号を出力する等の処理である。
【0020】図4の表示素子38に代えて、図6に示す
ような度数表示器を使用してもよい。この度数表示器
は、10から200までの通信エラーの回数が表示さ
れ、100を越えると表示色が変わり、かつそのセグメ
ントが点滅するようになっている。この度数表示器38
によれば、許容範囲であってもどの程度の通信エラーが
発生しているかを知ることができる。
【0021】また、上記実施形態では、通信エラーの回
数を計数してエラー発生頻度を求めているが、これに代
えて通信エラー発生の継続時間を計時して、しきい値と
比較するものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】特許請求の範囲の請求項1に係る発明に
よれば、通信ユニットにエラー出力端子を設け、上位ネ
ットワークに通信エラーが発生した場合、このエラー出
力端子から出力される信号により、制御対象の電源を
即、断し、あるいは制御をローカルに切替えることがで
きる等、システムの信頼度を確保することができる。
【0023】また、請求項4に係る発明によれば、上位
ネットワークの通信エラー頻度を検出する手段と、エラ
ー頻度が第1の所定値を越えると通信エラー処理を行う
手段と、エラー頻度が前記第1の所定値より小さい数で
ある第2の所定値を越えると、その旨を報知する報知手
段を有しているので、システムが完全にダウンする前
に、例えばユーザがその出力を見て、通信ケーブルのノ
イズ対策を強化する等、の対策をとることができる。こ
れにより、システムがダウンするまでマージンがあるこ
とをユーザが認知でき、システムに対する信頼度を強く
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】FAネットワークシステムの機器構成例を示す
概略図である。
【図2】この発明の一実施形態FAネットワークシステ
ムの概略構成を示すブロック図である。
【図3】同実施形態FAネットワークシステムの通信ユ
ニットの処理動作を説明するためのフロー図である。
【図4】この発明の他の実施形態FAネットワークシス
テムの概略構成を示すブロック図である。
【図5】同実施形態FAネットワークシステムの通信ユ
ニットの処理動作を説明するためのフロー図である。
【図6】同ネットワークシステムの通信ユニットのエラ
ー回数の表示例を示す図である。
【符号の説明】
10 上位通信マスタ 11 上位FAネットワーク 20 スレーブ 20-0 通信ユニット 20-1、……、20-4 各スレーブ 21 サブネットワーク 23 制御対象 24 負荷電源 35 エラー出力端子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信ユニットと複数のスレーブでサブネッ
    トワークを形成し、複数のスレーブが前記ユニットを介
    して上位ネットワークの上位マスタと通信可能に構成さ
    れ、各スレーブが制御対象を制御する制御通信システム
    において、 前記通信ユニットに、エラー出力端子を備えたことを特
    徴とする制御通信システム。
  2. 【請求項2】前記通信ユニットのエラー出力端子は、エ
    ラー時に負荷に電源断信号を出力するものである請求項
    1に記載の制御通信システム。
  3. 【請求項3】前記通信ユニットのエラー出力端子は、エ
    ラー時に、上位機器による制御からローカル機器による
    制御への切替信号を出力するものである請求項1に記載
    の制御通信システム。
  4. 【請求項4】通信ユニットと複数のスレーブでサブネッ
    トワークを形成し、複数のスレーブが前記ユニットを介
    して上位ネットワークの上位マスタと通信可能に構成さ
    れ、各スレーブが制御対象を制御する制御通信システム
    において、 前記上位ネットワークの通信エラーの頻度を検出する手
    段と、エラー頻度が第1の所定値を越えると通信エラー
    処理を行う手段と、エラー頻度が前記第1の所定値より
    も小さな数である第2の所定値を越えると、その旨を報
    知する報知手段とを備えたことを特徴とする制御通信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記通信エラー処理は、システムダウン処
    理を行うものである請求項4記載の制御通信システム。
  6. 【請求項6】前記報知手段は、エラー数が前記第2の所
    定値を越えると点滅あるいは点灯する表示灯である請求
    項4または請求項5記載の制御通信システム。
  7. 【請求項7】前記報知手段は、エラー頻度が前記第2の
    所定値を越えると鳴動するブザーである請求項4または
    請求項5記載の制御通信システム。
  8. 【請求項8】前記報知手段は、エラー回数がグラフ状に
    表示されるものであり、エラー回数が前記第2の所定値
    を越えると、それまでとは異なる表示態様で表示される
    ものである請求項4または請求項5記載の制御通信シス
    テム。
JP27729897A 1997-10-09 1997-10-09 制御通信システム Expired - Fee Related JP3496477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27729897A JP3496477B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 制御通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27729897A JP3496477B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 制御通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11122248A true JPH11122248A (ja) 1999-04-30
JP3496477B2 JP3496477B2 (ja) 2004-02-09

Family

ID=17581596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27729897A Expired - Fee Related JP3496477B2 (ja) 1997-10-09 1997-10-09 制御通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3496477B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009032066A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Mitsubishi Electric Corp ディジタル式制御装置の通信異常検知手法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009032066A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Mitsubishi Electric Corp ディジタル式制御装置の通信異常検知手法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3496477B2 (ja) 2004-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6385732B1 (en) Apparatus for and method of inhibiting and overriding an electrical control device
US10002091B2 (en) Master/slave management for redundant process controller modules
JP2021139820A (ja) ケーブル異常判定システム、スレーブ装置、及びケーブル異常判定方法
JPH11122248A (ja) 制御通信システム
JPH06269068A (ja) 遠隔監視制御システム
US20180110108A1 (en) Control system with error detection
JP6174768B1 (ja) デジタル圧力計及び制御システム
CN113545013B (zh) 网络管理装置、管理方法以及记录介质
JP4873220B2 (ja) フィールド通信システム
JPH1139002A (ja) コントローラのバックアップシステム
JP7297688B2 (ja) 監視機器、配電盤および監視システム
JPH08191491A (ja) フィールドバスシステム
JPH02122730A (ja) 信号ライン終端方式
JP2002008166A (ja) 監視制御システム
JP3239069B2 (ja) 表示ユニットおよび集中監視システム
JP2007334776A (ja) 監視制御装置
JP2000311153A (ja) 二重化監視制御システムの試験方法
JPH10208180A (ja) 信号伝送方法
KR101890679B1 (ko) 디지털 계측기 및 이를 포함하는 전력감시 시스템
JP3612496B2 (ja) 無線装置およびその遠隔監視制御方法
JPH0681021U (ja) 複数の計算機システム装置における切替回路装置
JP3030475B2 (ja) 防災表示システムにおける表示コントローラ
JP2007122582A (ja) 警報監視システム
CN111045362A (zh) 一种报警检测自动断线控制仪及控制方法
JP2000089803A (ja) プロセス監視制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees