JPH11121097A - 電気接続器 - Google Patents

電気接続器

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JPH11121097A
JPH11121097A JP9284010A JP28401097A JPH11121097A JP H11121097 A JPH11121097 A JP H11121097A JP 9284010 A JP9284010 A JP 9284010A JP 28401097 A JP28401097 A JP 28401097A JP H11121097 A JPH11121097 A JP H11121097A
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connector
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Noriko Kobayashi
紀子 小林
Eriko Yuasa
恵里子 湯浅
Takuya Inoue
拓也 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内部に水が浸入したり、結露が生じたりして、
接続端子間にリークが発生した場合でも、電気機器に電
流が不要に供給されるのを抑制することができ、電源が
短時間に大量に放電されるおそれを防止することができ
る電気接続器を提供する。 【解決手段】リレーコイル15aに直流電源12を接続
するための正負のバスバー16a,16bを備える。こ
られのバスバー16a,16bのうち、正側のバスバー
16aに近接して犠牲電極25を配設し、その犠牲電極
25を接地する。正側のバスバー16aと他のバスバー
16cとの間でリークL1が発生した場合、そのリーク
電流を犠牲電極25側に流すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車等
の車両の電気回路に接続される電気接続箱やコネクタ等
の電気接続器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気接続箱を含む電気回路とし
ては、例えば、図6に示すような構成のものが知られて
いる。すなわち、この電気接続箱41は、直流電源42
から例えばスターターモータ43及びその他の車両電装
品44に、電流を供給する回路中に接続されている。ま
た、この電気接続箱41上には電気機器としてのリレー
45が搭載されるとともに、内部には金属板よりなる接
続端子としての複数のバスバー46が並設されている。
【0003】前記リレー45のリレーコイル45aのた
めの正負のバスバー46a,46bのうち、正側のバス
バー46aは操作スイッチ47を介して直流電源42に
接続され、負側のバスバー46bは接地されている。ま
た、リレー接点45bのための正負のバスバー46c,
46dのうち、正側のバスバー46cは直流電源42に
接続され、負側のバスバー46dはスターターモータ4
3に接続されている。さらに、別回路のバスバー46e
の一端側は操作スイッチ48を介して直流電源42に接
続されるとともに、他端側は他の車両電装品44に接続
されている。
【0004】そして、操作スイッチ47が閉じられたと
きには、リレー45のリレーコイル45aが励磁され
て、リレー接点45bが閉じられ、直流電源42からス
ターターモータ43に電流が供給されて、そのスタータ
ーモータ43が作動される。また、操作スイッチ48が
閉じられたときには、直流電源42から他の車両電装品
44に電流が供給されて、その電装品44が作動される
ようになっている。
【0005】一方、コネクタを含む電気回路としては、
例えば、図7に示すような構成のものが従来から知られ
ている。すなわち、このコネクタ51は直流電源52か
ら電気機器としての電装品53等に電流を供給する回路
中に接続され、互いに接離可能な雄型コネクタ54と雌
型コネクタ55とを備えている。雄型コネクタ54には
正負をなす複数の雄型の接続端子56が並設され、雌型
コネクタ55には雄型の接続端子56に接離可能に対応
する複数の雌型の接続端子57が並設されている。
【0006】前記雄型コネクタ54における正負の接続
端子56a,56bには、電装品53が接続され、他の
接続端子56cには図示しない別の電装品が接続されて
いる。また、雌型コネクタ55における正負の接続端子
57a,57bのうち、正側の接続端子57aには操作
スイッチ58を介して直流電源52の正側電極が接続さ
れ、負側の接続端子57bには直流電源52の負側電極
が接続されている。さらに、雌型コネクタ55における
他の接続端子57cには直流電源52の正側電極等が接
続されている。
【0007】そして、雄型コネクタ54の各接続端子5
6が雌型コネクタ55の各接続端子57に接続された状
態で、操作スイッチ58が閉じられたときには、直流電
源52から電装品53に電流が供給されて、その電装品
53が作動されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示す
電気接続箱41の従来構成においては、ケースが簡易防
水になっているのみであるため、内部に水が浸入した
り、結露が生じたりすると、複数のバスバー46間でリ
ークが発生し易い。そして、リレーコイル45aの正側
のバスバー46aと、リレー接点45bの正側のバスバ
ー46c等の近接するバスバーとの間でリークL1が発
生すると、操作スイッチ47が開放されているにも拘ら
ず、リレーコイル45aが励磁されて、リレー接点45
bが閉じられ、スターターモータ43が作動される。こ
れにより、直流電源42が短時間に大量に放電されて、
電圧降下したり、枯渇したりするという問題があった。
【0009】また、図7に示すコネクタ51の従来構成
においては、雄型コネクタ54と雌型コネクタ55との
接続状態で、内部に水が浸入したり、結露が生じたりす
ると、複数の接続端子56,57の相互間でリークが発
生し易い。そして、正側の接続端子56a,57aと他
の接続端子56c,57cとの間でリークL1が発生す
ると、操作スイッチ58が開放されているにも拘らず、
電装品53が作動される。これにより、前記と同様に直
流電源52が短時間に大量に放電されて、電圧降下した
り、枯渇したりするという問題があった。
【0010】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、内部に水が浸入したり、結露が生じたり
して、接続端子間にリークが発生した場合でも、電気機
器に電流が不要に供給されるのを抑制することができ、
電源が短時間に大量に放電されるおそれを防止すること
ができる電気接続器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、電気機器に直流電源
を接続するための正負の接続端子を備えた電気接続器に
おいて、前記正負の接続端子のうち、正側の接続端子に
近接して犠牲電極を配設し、その犠牲電極を接地したも
のである。
【0012】請求項2に記載の発明では、給電を制御す
るリレーと、そのリレーのコイル及び接点に接続される
複数のバスバーとを備えた電気接続器において、前記複
数のバスバーのうち、正側のバスバーに近接して犠牲電
極を配設し、その犠牲電極を接地したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下に、この発明を電気接続箱に具
体化した第1の実施形態を、図1及び図2に基づいて説
明する。
【0014】図1に示すように、この実施形態の電気接
続箱11は、直流電源12からスターターモータ13及
びその他の車両電装品14に、電流を供給する回路中に
接続される。電気接続箱11上にはスターターモータ1
3への給電を制御するための電気機器としてのリレー1
5が搭載され、このリレー15にはリレーコイル15a
及びリレー接点15bが装備されている。また、電気接
続箱11の内部には、銅板等の金属板よりなる複数の接
続端子としてのバスバー16が並設されている。
【0015】前記複数のバスバー16のうち、リレー1
5のリレーコイル15aの正側のバスバー16aは、操
作スイッチ17を介して直流電源12に接続され、リレ
ーコイル15aの負側のバスバー16bは接地されてい
る。また、リレー接点15bの正側のバスバー16cは
直流電源12に接続され、リレー接点15bの負側のバ
スバー16dはスターターモータ13に接続されてい
る。さらに、別回路のバスバー16eの一端側は操作ス
イッチ18を介して直流電源12に接続され、他端側は
他の車両電装品14に接続されている。
【0016】次に、前記電気接続箱11の内部構成につ
いて説明する。図2に示すように、電気接続箱11のケ
ース19内には回路基板20が収容されている。回路基
板20上には前記各バスバー16が、図示しない一対の
絶縁板間に挟持した状態で配設され、それらの端部には
接続部21,22が上方及び下方に向かって折曲形成さ
れている。そして、下方接続部22が回路基板20上の
所定プリント回路に接続されている。
【0017】前記バスバー16上には装着板23が配設
され、その上面にはリレー装着部24が形成されてい
る。そして、このリレー装着部24内にバスバー16の
上方接続部21が突出され、リレー装着部24内にリレ
ー15が装着された状態で、前記リレーコイル15a及
び前記リレー接点15bが各バスバー16の上方接続部
21に接続されるようになっている。
【0018】図1、図2に示すように、前記複数のバス
バー16のうち、リレーコイル15aの正側に接続され
たバスバー16aに近接して犠牲電極としての犠牲バス
バー25が配設され、その端部にはバスバー16aの上
方接続部21に対向して隣接部25aが折曲形成されて
いる。また、リレー接点15bの負側に接続されたバス
バー16dと別回路のバスバー16eとの間にも、それ
らのバスバー16d,16eに近接して犠牲電極として
の犠牲バスバー26が配設されている。そして、これら
の犠牲バスバー25,26はそれぞれ接地されている。
【0019】次に、前記電気接続箱11を含む回路構成
について動作を説明する。さて、この回路構成におい
て、操作者により操作スイッチ17が閉じられると、リ
レー15のリレーコイル15aが励磁されて、リレー接
点15bが閉じられる。これにより、直流電源12から
スターターモータ13に電流が供給されて、そのスター
ターモータ13が作動される。また、操作者により操作
スイッチ18が閉じられると、直流電源12から他の車
両電装品14に電流が供給されて、その電装品14が作
動される。
【0020】一方、電気制御箱11の内部に水が浸入し
たり、結露が生じたりした場合には、リレー15の周辺
のバスバー16間にリークL1が発生するおそれがあ
る。この場合、犠牲バスバー25側の抵抗がリレーコイ
ル15a側の抵抗よりも小さいため、リーク電流が犠牲
バスバー25側に流れる。このため、リレーコイル15
aの励磁によりリレー接点15bが閉じられて、スター
ターモータ13が作動されるおそれはない。
【0021】また、リレー接点15bの負側のバスバー
16dと、別回路のバスバー16e等の近接するバスバ
ーとの間でリークL1が発生した場合には、犠牲バスバ
ー26側の抵抗がスターターモータ13側の抵抗よりも
小さいため、リーク電流が犠牲バスバー26側に流れ
る。このため、リレー接点15bの開放状態で、スター
ターモータ13が作動されるおそれもない。
【0022】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。・ この実施形態の電気接続
箱11においては、電気機器としてのリレー15のリレ
ーコイル15aに直流電源12を接続するための、正負
の接続端子としてのバスバー16a,16bのうち、正
側のバスバー16aに近接して、犠牲電極としての犠牲
バスバー25が配設されている。そして、この犠牲バス
バー25は接地されている。
【0023】このため、電気接続箱11の内部に水が浸
入したり、結露が生じたりして、正側のバスバー16a
とバスバー16c等の他のバスバーとの間でリークL1
が発生した場合でも、そのリーク電流が犠牲バスバー2
5側に流れて、リレーコイル15aに電流が不要に供給
されることはない。従って、リレーコイル15aの励磁
に伴うリレー接点15bの閉成により、スターターモー
タ13が作動されて、直流電源12が短時間に大量に放
電されるのを防ぐことができ、直流電源12が電圧降下
したり、枯渇したりするおそれを防止することができ
る。
【0024】・ この実施形態においては、電気機器と
してのリレー15のリレー接点15bに接続された負側
のバスバー16dと別回路のバスバー16eとの間に
も、それらのバスバー16d,16eに近接して犠牲電
極としての犠牲バスバー26が配設されている。そし
て、この犠牲バスバー26は接地されている。このた
め、リレー接点15bの負側のバスバー16dと別回路
のバスバー16eとの間でリークL1が発生した場合で
も、そのリーク電流が犠牲バスバー26側に流れて、ス
ターターモータ13が不用意に作動される防止すること
ができる。
【0025】(第2の実施形態)次に、この発明をコネ
クタに具体化した第2の実施形態を、図3〜図5に基づ
いて説明する。
【0026】さて、この実施形態のコネクタ31は、図
3に示すように、直流電源32から電気機器としての電
装品33等に電流を供給する回路中に接続され、互いに
接離可能な雄型コネクタ34と雌型コネクタ35とを備
えている。図3〜図5に示すように、雄型コネクタ34
には正負をなす複数の雄型の接続端子36が並設されて
いる。また、雌型コネクタ35には雄型の接続端子36
に接離可能に対応するように、複数の雌型の接続端子3
7が並設されている。
【0027】図3に示すように、前記雄型コネクタ34
における正負の接続端子36a,36bのうち、正側の
接続端子36aには電装品33の一端が接続され、負側
の接続端子36bには電装品33の他端が接続されてい
る。また、雄型コネクタ34における他の接続端子36
cには、図示しない別の電装品等が接続されている。
【0028】一方、前記雌型コネクタ35における正負
の接続端子37a,37bのうち、正側の接続端子37
aには操作スイッチ38を介して直流電源32の正側電
極が接続され、負側の接続端子37bには直流電源32
の負側電極が接続されている。また、雌型コネクタ35
における他の接続端子37cには、直流電源32の正側
電極等が接続されている。
【0029】図3〜図5に示すように、前記雄型コネク
タ34における正負の接続端子36a,36bのうち、
正側の接続端子36aに近接して犠牲電極としての犠牲
端子39が配設されている。そして、この犠牲端子39
は接地されている。
【0030】次に、前記コネクタ31を含む回路構成に
ついて動作を説明する。さて、この回路構成において、
雄型コネクタ34の各接続端子36が雌型コネクタ35
の各接続端子37に接続された状態で、操作者により操
作スイッチ38が閉じられると、直流電源32から電装
品33に電流が供給されて、その電装品33が作動され
る。
【0031】一方、雄型コネクタ34と雌型コネクタ3
5との接続状態で、内部に水が浸入したり、結露が生じ
たりした場合には、複数の接続端子36,37の相互間
でリークL1が発生するおそれがある。そして、正側の
接続端子36a,37aと他の接続端子36c,37c
との間でリークL1が発生した場合には、犠牲端子39
側の抵抗が電装品33側の抵抗よりも小さいため、リー
ク電流が犠牲端子39側に流れる。このため、操作スイ
ッチ38の開放状態で、電装品33が不用意に作動され
るおそれはない。
【0032】従って、この第2の実施形態においても、
前述した第1の実施形態と同様に、直流電源32が短時
間に大量に放電されるのを防ぐことができ、直流電源3
2が電圧降下したり、枯渇したりするおそれを防止する
ことができる。
【0033】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 犠牲電極としての犠牲バスバー25,26や犠牲端
子39の配置構成を、適宜に変更すること。例えば、犠
牲バスバー25の隣接部25aを他の部分(直流電源1
2のプラス側端子等)に近接して設けること。
【0034】・ 前記実施形態の電気接続箱11やコネ
クタ31とは異なった電気接続器、例えば、中継ターミ
ナル等に具体化すること。
【0035】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。この発明によれば、
内部に水が浸入したり、結露が生じたりして、接続端子
間にリークが発生した場合でも、電気機器に電流が不要
に供給されるのを抑制することができ、電源が短時間に
大量に放電されるおそれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態を示す電気接続箱
の回路構成図。
【図2】 電気接続箱の構造を示す分解斜視図。
【図3】 この発明の第2の実施形態を示すコネクタの
回路構成図。
【図4】 コネクタの構造を示す要部断面図。
【図5】 図4の5−5線における部分断面図。
【図6】 従来の電気接続箱を示す回路構成図。
【図7】 従来のコネクタを示す回路構成図。
【符号の説明】
11…電気接続箱、12…直流電源、13…スターター
モータ、15…電気機器としてのリレー、15a…リレ
ーコイル、15b…リレー接点、16,16a〜16e
…接続端子としてのバスバー、25,26…犠牲電極と
しての犠牲バスバー、31…コネクタ、32…直流電
源、33…電気機器としての電装品、34…雄型コネク
タ、35…雌型コネクタ、36,36a〜36c…雄型
の接続端子、37,37a〜37c…雌型の接続端子、
39…犠牲電極としての犠牲端子、L1…リーク。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器に直流電源を接続するための正
    負の接続端子を備えた電気接続器において、 前記正負の接続端子のうち、正側の接続端子に近接して
    犠牲電極を配設し、その犠牲電極を接地した電気接続
    器。
  2. 【請求項2】 給電を制御するリレーと、そのリレーの
    コイル及び接点に接続される複数のバスバーとを備えた
    電気接続器において、 前記複数のバスバーのうち、正側のバスバーに近接して
    犠牲電極を配設し、その犠牲電極を接地した電気接続
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015195138A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 本田技研工業株式会社 スイッチ

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