JPH11118367A - 横流れ式ラジエータ - Google Patents

横流れ式ラジエータ

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JPH11118367A
JPH11118367A JP28043897A JP28043897A JPH11118367A JP H11118367 A JPH11118367 A JP H11118367A JP 28043897 A JP28043897 A JP 28043897A JP 28043897 A JP28043897 A JP 28043897A JP H11118367 A JPH11118367 A JP H11118367A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、水平方向に間隔を置いて対向配置
される第1のタンクと第2のタンクとの間に、チューブ
とフィンとを交互に配置してコア部を形成してなる横流
れ式ラジエータに関し、ホースの接続工程を1工程にす
ることを目的とする。 【解決手段】 第1のタンク11に、仕切部材23の延
在部23aにより上下に分割され、上部に入口パイプ部
25aが形成され、下部に出口パイプ部25bが形成さ
れるパイプ部25,31を形成するとともに、パイプ部
25,31に、長手方向に沿って仕切部27aにより分
割され冷却水流入路27bと冷却水流出路27cとが形
成されるホース27を、冷却水流入路27bが入口パイ
プ部25aに連通し、冷却水流出路27cが出口パイプ
部25bに連通するように接続してなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平方向に間隔を
置いて対向配置される第1のタンクと第2のタンクとの
間に、チューブとフィンとを交互に配置してコア部を形
成してなる横流れ式ラジエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水平方向に間隔を置いて対向配置
される第1のタンクと第2のタンクとの間に、チューブ
とフィンとを交互に配置してコア部を形成してなる横流
れ式ラジエータとして、例えば、実開平3−30527
号公報に開示されるものが知られている。
【0003】図10は、この種の横流れ式ラジエータを
示すもので、この横流れ式ラジエータでは、水平方向に
間隔を置いて対向配置される第1のタンク1と第2のタ
ンク2との間に、チューブ3とフィン4とを交互に配置
してコア部5が形成されている。そして、第1のタンク
1は、仕切部材6により上下に仕切られている。
【0004】第1のタンク1の上部には、冷却水を流入
する入口パイプ7が開口され、下部には、冷却水を流出
する出口パイプ8が開口されている。また、第1のタン
ク1の上端面には、圧力調整用のキャップ9が配置され
ている。このような横流れ式ラジエータでは、入口パイ
プ7から第1のタンク1の上部に流入した冷却水が、コ
ア部5の上部のチューブ3を水平方向に流れる間に冷却
された後、第2のタンク2に流入し、さらに、コア部5
の下部のチューブ3を水平方向に逆方向に流れながら冷
却され、第1のタンク1の下部の出口パイプ8からエン
ジン側に循環される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の横流れ式ラジエータでは、第1のタンク1の
上部と下部とに、入口パイプ7と出口パイプ8とを別々
に形成しているため、入口パイプ7と出口パイプ8と
に、冷却水流入用のホースと冷却水流出用のホースとを
別々に接続する必要があり、ホースの接続工程が2工程
になり多大な工数が必要になるという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、ホースの接続工程を1工程にする
ことができる横流れ式ラジエータを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の横流れ式ラジ
エータは、水平方向に間隔を置いて対向配置される第1
のタンクと第2のタンクとの間に、チューブとフィンと
を交互に配置してコア部を形成するとともに、前記第1
のタンクに、この第1のタンクを上下に分割する仕切部
材を配置してなる横流れ式ラジエータにおいて、前記第
1のタンクに、前記仕切部材の延在部により上下に分割
され、上部に入口パイプ部が形成され、下部に出口パイ
プ部が形成されるパイプ部を形成するとともに、前記パ
イプ部に、長手方向に沿って仕切部により分割され冷却
水流入路と冷却水流出路とが形成されるホースを、前記
冷却水流入路が前記入口パイプ部に連通し、前記冷却水
流出路が前記出口パイプ部に連通するように接続してな
ることを特徴とする。
【0008】請求項2の横流れ式ラジエータは、請求項
1記載の横流れ式ラジエータにおいて、前記仕切部材の
延在部の先端に、前記ホースの仕切部の端部が嵌挿され
る凹溝を形成してなることを特徴とする。請求項3の横
流れ式ラジエータは、請求項1または2記載の横流れ式
ラジエータにおいて、前記パイプ部に前記ホースを被嵌
するとともに、前記ホースの仕切部を、前記パイプ部に
おける前記仕切部材の延在部の先方の両側に形成される
切欠溝に嵌挿してなることを特徴とする。
【0009】請求項4の横流れ式ラジエータは、請求項
1または2記載の横流れ式ラジエータにおいて、前記ホ
ースの端部に、前記ホースの仕切部が嵌挿される切欠溝
が形成される案内部材を嵌挿するとともに、前記ホース
の端部の外周に接続部材を被嵌し、前記接続部材を前記
パイプ部に嵌挿してなることを特徴とする。
【0010】(作用)請求項1の横流れ式ラジエータで
は、第1のタンクに形成され、仕切部材の延在部により
入口パイプ部と出口パイプ部が形成されるパイプ部に、
ホースを接続すると、ホースの冷却水流入路が入口パイ
プ部に連通され、冷却水流出路が出口パイプ部に連通さ
れる。
【0011】請求項2の横流れ式ラジエータでは、仕切
部材の延在部の先端に形成される凹溝に、ホースの仕切
部の端部が嵌挿され、パイプ部の入口パイプ部と出口パ
イプ部との間のシールが行われる。請求項3の横流れ式
ラジエータでは、パイプ部にホースを被嵌すると、ホー
スの仕切部が、パイプ部における仕切部材の延在部の先
方の両側に形成される切欠溝に嵌挿される。
【0012】そして、ホースの外側を、例えば、クラン
プ部材により押圧すると、切欠溝の間隔が縮まりホース
の仕切部がパイプ部により挟持される。請求項4の横流
れ式ラジエータでは、ホースの端部に案内部材を嵌挿
し、ホースの端部の外周に接続部材を被嵌した状態で、
ホースがパイプ部に挿入され、ホースがパイプ部に接続
される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明の横流れ式ラジエータ
の第1の実施形態を示している。
【0014】これ等の図において、符号11,13は、
水平方向に間隔を置いて対向配置される第1のタンクお
よび第2のタンクを示している。この第1のタンク11
および第2のタンク13は、例えば、樹脂により形成さ
れている。第1のタンク11と第2のタンク13との間
には、チューブ15とフィン17とを交互に配置してな
るコア部19が形成されている。
【0015】第1のタンク11の上端面には、圧力調整
用のキャップ21が配置されている。そして、第1のタ
ンク11は、仕切部材23により上下に仕切られてい
る。この実施形態では、第1のタンク11の仕切部材2
3が配置される位置に、パイプ部25が形成されてい
る。このパイプ部25は、図2に示すように、仕切部材
23の延在部23aにより上下に分割されている。
【0016】そして、上部に入口パイプ部25aが形成
され、下部に出口パイプ部25bが形成されている。こ
のパイプ部25における仕切部材23の延在部23aの
先方の両側には、図3に示すように、切欠溝25cが形
成されている。この切欠溝25cは、奥側に向けて間隔
が狭くなる角度θのテーパ状に形成されている。
【0017】一方、このパイプ部25には、長手方向に
沿って仕切部27aにより分割され冷却水流入路27b
と冷却水流出路27cとが形成されるホース27が接続
されている。ホース27の仕切部27aは、パイプ部2
5に形成される切欠溝25cに挿入されている。
【0018】仕切部材23の延在部23aの先端には、
ホース27の仕切部27aの端部が嵌挿される凹溝23
cが形成されている。この実施形態では、ホース27
は、パイプ部25の外周に被嵌されている。そして、ホ
ース27の外周には、ホース27をパイプ部25に締め
付けるクランプ部材29が巻装されている。
【0019】上述した横流れ式ラジエータでは、図4に
示すように、ホース27に形成される冷却水流入路27
bから、パイプ部25の入口パイプ部25aに流入した
冷却水は、第1のタンク11の仕切部材23の上部に流
入し、コア部19の上部のチューブ15を水平方向に流
れる間に冷却された後、第2のタンク13に流入し、さ
らに、コア部19の下部のチューブ15を水平方向に逆
方向に流れながら冷却され、第1のタンク11の下部に
流入し、パイプ部25の出口パイプ部25bから、ホー
ス27の冷却水流出路27cを通りエンジン側に再循環
される。
【0020】以上のように構成された横流れ式ラジエー
タでは、第1のタンク11に形成されるパイプ部25に
ホース27を接続すると、ホース27の冷却水流入路2
7bがパイプ部25の入口パイプ部25aに連通され、
冷却水流出路27cがパイプ部25の出口パイプ部25
bに連通されるため、ホース27の接続工程を1工程に
することができる。
【0021】また、上述した横流れ式ラジエータでは、
仕切部材23の延在部23aの先端に、ホース27の仕
切部27aの端部が嵌挿される凹溝23cを形成したの
で、パイプ部25の入口パイプ部25aと出口パイプ部
25bとの間のシールを容易,確実に行うことができ
る。さらに、上述した横流れ式ラジエータでは、ホース
27の外側を、例えば、クランプ部材29により押圧す
ると、切欠溝25cの間隔が縮まりホース27の仕切部
27aがパイプ部25により挟持されるため、パイプ部
25にホース27を容易,確実に固定することができ
る。
【0022】図5および図6は、本発明の横流れ式ラジ
エータの第2の実施形態の要部の詳細を示すもので、こ
の実施形態では、パイプ部31には、第1の実施形態で
示した切欠溝25cは形成されておらず、図7に示すよ
うに、案内部材33に切欠溝33aが形成されている。
そして、案内部材33をホース27の端部に嵌挿するこ
とにより、ホース27の仕切部27aが切欠溝33aに
嵌挿されている。
【0023】すなわち、案内部材33は、円筒状をして
おり、この案内部材33の一側に切欠溝33aが形成さ
れている。また、案内部材33の切欠溝33aと反対側
には、Oリング35が被嵌される装着部33bが形成さ
れている。なお、この実施形態では、図8に示すよう
に、パイプ部31の仕切部材23の延在部23aの両側
には、凹部23dが形成されており、この凹部23d
に、Oリング35が被嵌される案内部材33の装着部3
3aが嵌挿される。
【0024】ホース27の端部の外周には、例えば、樹
脂からなる接続部材37が被嵌されている。この接続部
材37は、図9に示すように、ホース27が嵌挿される
円筒状の本体部37aを有している。本体部37aの仕
切部材23側には、ホース27の位置決め用のフランジ
部37bが形成されている。
【0025】本体部37aのフランジ部37bと反対側
には、L字状の係止突起37cが形成されている。この
係止突起37cは、本体部37aに120度の角度を置
いて3個形成されており、その弾性により、パイプ部3
1の先端の係合突部31aに係止可能とされている。
【0026】この実施形態では、案内部材33の装着部
33bにOリング35を装着し、この案内部材33を、
ホース27の端部に嵌挿し、さらに、ホース27の端部
の外周に接続部材37を被嵌した状態で、ホース27を
パイプ部31に挿入するとホース27がパイプ部31に
ワンタッチで接続される。
【0027】この実施形態の横流れ式ラジエータでは、
ホース27の端部に案内部材33を嵌挿し、ホース27
の端部の外周に接続部材37を被嵌した状態で、ホース
27をパイプ部31に挿入することにより、ホース27
をパイプ部25に容易,確実に接続することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の横流れ式
ラジエータでは、第1のタンクに形成されるパイプ部に
ホースを接続すると、ホースの冷却水流入路がパイプ部
の入口パイプ部に連通され、冷却水流出路がパイプ部の
出口パイプ部に連通されるため、ホースの接続工程を1
工程にすることができる。
【0029】請求項2の横流れ式ラジエータでは、仕切
部材の延在部の先端に、ホースの仕切部の端部が嵌挿さ
れる凹溝を形成したので、パイプ部の入口パイプ部と出
口パイプ部との間のシールを容易,確実に行うことがで
きる。請求項3の横流れ式ラジエータでは、ホースの外
側を、例えば、クランプ部材により押圧すると、切欠溝
の間隔が縮まりホースの仕切部がパイプ部により挟持さ
れるため、パイプ部にホースを容易,確実に固定するこ
とができる。
【0030】請求項4の横流れ式ラジエータでは、ホー
スの端部に案内部材を嵌挿し、ホースの端部の外周に接
続部材を被嵌した状態で、ホースをパイプ部に挿入する
ことにより、ホースをパイプ部に容易,確実に接続する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の横流れ式ラジエータの第1の実施形態
を示す分解斜視図である。
【図2】図1のパイプ部とホースとの接続構造の詳細を
示す断面図である。
【図3】図1のパイプ部に形成される切欠溝を示す斜視
図である。
【図4】図1の横流れ式ラジエータの冷却水の流れを示
す説明図である。
【図5】本発明の横流れ式ラジエータの第2の実施形態
の要部を示す断面図である。
【図6】図5のホースの仕切部に沿う断面図である。
【図7】図5の案内部材を示す側面図である。
【図8】図5の仕切部材を示す説明図である。
【図9】図5の接続部材を示す説明図である。
【図10】従来の横流れ式ラジエータを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 第1のタンク 13 第2のタンク 15 チューブ 17 フィン 19 コア部 21 キャップ 23 仕切部材 23a 延在部 25 パイプ部 25a 入口パイプ部 25b 出口パイプ部 25c 切欠溝 27 ホース 27a 仕切部 27b 冷却水流入路 27c 冷却水流出路 31 パイプ部 33 案内部材 33a 切欠溝 37 接続部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に間隔を置いて対向配置される
    第1のタンク(11)と第2のタンク(13)との間
    に、チューブ(15)とフィン(17)とを交互に配置
    してコア部(19)を形成するとともに、前記第1のタ
    ンク(11)に、この第1のタンク(11)を上下に分
    割する仕切部材(23)を配置してなる横流れ式ラジエ
    ータにおいて、 前記第1のタンク(11)に、前記仕切部材(23)の
    延在部(23a)により上下に分割され、上部に入口パ
    イプ部(25a)が形成され、下部に出口パイプ部(2
    5b)が形成されるパイプ部(25,31)を形成する
    とともに、前記パイプ部(25,31)に、長手方向に
    沿って仕切部(27a)により分割され冷却水流入路
    (27b)と冷却水流出路(27c)とが形成されるホ
    ース(27)を、前記冷却水流入路(27b)が前記入
    口パイプ部(25a)に連通し、前記冷却水流出路(2
    7c)が前記出口パイプ部(25b)に連通するように
    接続してなることを特徴とする横流れ式ラジエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の横流れ式ラジエータにお
    いて、 前記仕切部材(23)の延在部(23a)の先端に、前
    記ホース(27)の仕切部(27a)の端部が嵌挿され
    る凹溝(23c)を形成してなることを特徴とする横流
    れ式ラジエータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の横流れ式ラジエ
    ータにおいて、 前記パイプ部(25)に前記ホース(27)を被嵌する
    とともに、前記ホース(27)の仕切部(27a)を、
    前記パイプ部(25)における前記仕切部材(23)の
    延在部(23a)の先方の両側に形成される切欠溝(2
    5c)に嵌挿してなることを特徴とする横流れ式ラジエ
    ータ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の横流れ式ラジエ
    ータにおいて、 前記ホース(27)の端部に、前記ホース(27)の仕
    切部(27a)が嵌挿される切欠溝(33a)が形成さ
    れる案内部材(33)を嵌挿するとともに、前記ホース
    (27)の端部の外周に接続部材(37)を被嵌し、前
    記接続部材(37)を前記パイプ部(31)に嵌挿して
    なることを特徴とする横流れ式ラジエータ。
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