JPH11117408A - プラスチック製の建築用基礎パッキン - Google Patents
プラスチック製の建築用基礎パッキンInfo
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- JPH11117408A JPH11117408A JP28245097A JP28245097A JPH11117408A JP H11117408 A JPH11117408 A JP H11117408A JP 28245097 A JP28245097 A JP 28245097A JP 28245097 A JP28245097 A JP 28245097A JP H11117408 A JPH11117408 A JP H11117408A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の建築用基礎パツキンは、プラスチック
で中実に作られていたため、成形時に冷却時間が長く掛
かり生産効率が悪かったので、これを解決する。 【解決手段】 建築用基礎パツキン1は、プラスチック
で板状に作られていて、肉厚方向に貫通するアンカーボ
ルト挿入孔2,3…を有し、該アンカーボルト挿入孔
2,3にアンカーボルトを挿入した状態で該アンカーボ
ルトを立設したコンクリート製の土台上に下面側が載置
されるとともに、上面側に木製の基礎材を載置すること
により、上記コンクリート製の土台と木製の基礎材との
間に通気用の隙間を形成するようになっている。上記プ
ラスチック製の建築用基礎パッキン1は、内部にガスを
封入した中空部4,5,6…を有している。
で中実に作られていたため、成形時に冷却時間が長く掛
かり生産効率が悪かったので、これを解決する。 【解決手段】 建築用基礎パツキン1は、プラスチック
で板状に作られていて、肉厚方向に貫通するアンカーボ
ルト挿入孔2,3…を有し、該アンカーボルト挿入孔
2,3にアンカーボルトを挿入した状態で該アンカーボ
ルトを立設したコンクリート製の土台上に下面側が載置
されるとともに、上面側に木製の基礎材を載置すること
により、上記コンクリート製の土台と木製の基礎材との
間に通気用の隙間を形成するようになっている。上記プ
ラスチック製の建築用基礎パッキン1は、内部にガスを
封入した中空部4,5,6…を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製の
土台と、該土台の上に載置される木製の基礎材との間に
介在されて、上記土台と基礎材との間に隙間を形成する
ことにより、床下に通気性をもたせるための建築用基礎
パッキンに関するものである。
土台と、該土台の上に載置される木製の基礎材との間に
介在されて、上記土台と基礎材との間に隙間を形成する
ことにより、床下に通気性をもたせるための建築用基礎
パッキンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築用基礎パッキンとして図7〜8に示
したものが知られている。上記建築用基礎パッキン10
1はプラスチックで肉厚20mm程度の板状に作られて
いて、肉厚方向に貫通するアンカーボルト挿入孔102
を有し、該アンカーボルト挿入孔102にアンカーボル
ト201を挿入した状態で該アンカーボルト201を立
設したコンクリート製の土台202上に下面側が載置さ
れるとともに、上面側に木製の基礎材203を載置する
ことにより、上記コンクリート製の土台202と木材製
の基礎材203との間に通気用の隙間204を形成する
ようになっている。
したものが知られている。上記建築用基礎パッキン10
1はプラスチックで肉厚20mm程度の板状に作られて
いて、肉厚方向に貫通するアンカーボルト挿入孔102
を有し、該アンカーボルト挿入孔102にアンカーボル
ト201を挿入した状態で該アンカーボルト201を立
設したコンクリート製の土台202上に下面側が載置さ
れるとともに、上面側に木製の基礎材203を載置する
ことにより、上記コンクリート製の土台202と木材製
の基礎材203との間に通気用の隙間204を形成する
ようになっている。
【0003】上記プラスチック製の建築用基礎パッキン
101は、インジェクション成形により中実(ソリッ
ド)に作られている。
101は、インジェクション成形により中実(ソリッ
ド)に作られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプラスチッ
ク製の建築用基礎パッキンは、中実に、しかも20mm
前後という肉厚の板状に作られているために次に述べる
ような問題点があった。
ク製の建築用基礎パッキンは、中実に、しかも20mm
前後という肉厚の板状に作られているために次に述べる
ような問題点があった。
【0005】(1)厚肉のために冷却時間が掛かり、成
形サイクルが長くなって、生産効率が悪い。
形サイクルが長くなって、生産効率が悪い。
【0006】(2)中実のために原料コストが高くなる
とともに、製品の重量も大になり流通コストも高くな
る。
とともに、製品の重量も大になり流通コストも高くな
る。
【0007】(3)厚肉のために製品にソリが発生しや
すい。ソリの発生を防止するために図9に示したように
製品の表面や裏面に所謂肉盗み用の溝部103を形成す
るという手段も採られているが、そのために成形金型の
形状が複雑になり、成形金型のコストが高くなる。
すい。ソリの発生を防止するために図9に示したように
製品の表面や裏面に所謂肉盗み用の溝部103を形成す
るという手段も採られているが、そのために成形金型の
形状が複雑になり、成形金型のコストが高くなる。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するこ
とを目的としてなされたものである。
とを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラスチック
で板状に作られていて、肉厚方向に貫通するアンカーボ
ルト挿入孔を有し、該アンカーボルト挿入孔にアンカー
ボルトを挿入した状態で該アンカーボルトを立設したコ
ンクリート製の土台上に下面側が載置されるとともに、
上面側に木製の基礎材を載置することにより、上記コン
クリート製の土台と木製の基礎材との間に通気用の隙間
を形成するプラスチック製の建築用基礎パッキンにおい
て、内部にガスを封入した中空部を設けることにより、
上記中空部の体積のぶんだけプラスチック使用量を減ら
して軽量化と実質的な薄肉化を図った。
で板状に作られていて、肉厚方向に貫通するアンカーボ
ルト挿入孔を有し、該アンカーボルト挿入孔にアンカー
ボルトを挿入した状態で該アンカーボルトを立設したコ
ンクリート製の土台上に下面側が載置されるとともに、
上面側に木製の基礎材を載置することにより、上記コン
クリート製の土台と木製の基礎材との間に通気用の隙間
を形成するプラスチック製の建築用基礎パッキンにおい
て、内部にガスを封入した中空部を設けることにより、
上記中空部の体積のぶんだけプラスチック使用量を減ら
して軽量化と実質的な薄肉化を図った。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図2は、第1の実施の形態
のプラスチック製の建築用基礎パッキン1を示す。上記
建築用基礎パッキン1は、ポリプロピレン(PP)或
は、これに炭酸カルシュウムやカーボン等を混入したプ
ラスチックにより肉厚20mm、幅100mm、長さ2
00mm程度の大きさの略矩形の板状に作られていて、
肉厚方向に貫通する略T字状の第1,第2の2つのアン
カーボルト挿入孔2,3を有しているとともに、上記第
1,第2のアンカーボルト挿入孔2,3を囲むようにし
て、内部にガスを封入した第1,第2,第3の中空部
4,5,6を有している。
のプラスチック製の建築用基礎パッキン1を示す。上記
建築用基礎パッキン1は、ポリプロピレン(PP)或
は、これに炭酸カルシュウムやカーボン等を混入したプ
ラスチックにより肉厚20mm、幅100mm、長さ2
00mm程度の大きさの略矩形の板状に作られていて、
肉厚方向に貫通する略T字状の第1,第2の2つのアン
カーボルト挿入孔2,3を有しているとともに、上記第
1,第2のアンカーボルト挿入孔2,3を囲むようにし
て、内部にガスを封入した第1,第2,第3の中空部
4,5,6を有している。
【0011】上記建築用基礎パッキン1は、ガスインジ
ェクション成形により製造されている。
ェクション成形により製造されている。
【0012】図3は、上記ガスインジェクション成形に
用いられる成形金型11を示す。上記成形金型11は、
上型12と下型13とからなっていて、これら上型12
と下型13の間に形成されたキャビティ14内に、上記
上型12に設けた第1,第2,第3のゲート21,2
2,23からPP等の溶融プラスチックを所定量注入し
たのち、上記下型13に設けた第1,第2,第3のノズ
ル31,32,33から上記キャビティ14内にガスを
注入するようになっている。
用いられる成形金型11を示す。上記成形金型11は、
上型12と下型13とからなっていて、これら上型12
と下型13の間に形成されたキャビティ14内に、上記
上型12に設けた第1,第2,第3のゲート21,2
2,23からPP等の溶融プラスチックを所定量注入し
たのち、上記下型13に設けた第1,第2,第3のノズ
ル31,32,33から上記キャビティ14内にガスを
注入するようになっている。
【0013】上記第2のゲート22は、上記第1,第2
のアンカーボルト挿入孔2,3を形成するための第1,
第2の中子15,16の間に配置され、上記第1,第3
のゲート21,23は、上記第1,第2の中子15,1
6の外側に配置されているとともに、上記第1,第2,
第3のノズル31,32,33は、上記第1,第2,第
3のゲート21,22,23の対向位置に配置されてい
る。
のアンカーボルト挿入孔2,3を形成するための第1,
第2の中子15,16の間に配置され、上記第1,第3
のゲート21,23は、上記第1,第2の中子15,1
6の外側に配置されているとともに、上記第1,第2,
第3のノズル31,32,33は、上記第1,第2,第
3のゲート21,22,23の対向位置に配置されてい
る。
【0014】そして、上記第1,第2,第3のゲート2
1,22,23からキャビティ14内にそれぞれ溶融プ
ラスチック41,42,43を注入したのち、上記第
1,第2,第3のノズル31,32,33から圧縮空気
や窒素等の不活性ガスを上記溶融プラスチック41,4
2,43内にそれぞれ注入すれば、これら第1,第2,
第3のノズル31,32,33から注入されたガス圧に
より、上記溶融プラスチック41,42,43は、膨ら
んで上記上,下型12,13および中子15,16の周
面に略均一の肉厚で押し付けられて、上記第1,第2の
アンカーボルト挿入孔2,3および第1,第2,第3の
中空部4,5,6を有する本発明の建築用基礎パッキン
1が成形されるのである。なお、61,62は、成形さ
れた建築用基礎パッキン21を下型13から抜き出すた
めの突き出しピンである。
1,22,23からキャビティ14内にそれぞれ溶融プ
ラスチック41,42,43を注入したのち、上記第
1,第2,第3のノズル31,32,33から圧縮空気
や窒素等の不活性ガスを上記溶融プラスチック41,4
2,43内にそれぞれ注入すれば、これら第1,第2,
第3のノズル31,32,33から注入されたガス圧に
より、上記溶融プラスチック41,42,43は、膨ら
んで上記上,下型12,13および中子15,16の周
面に略均一の肉厚で押し付けられて、上記第1,第2の
アンカーボルト挿入孔2,3および第1,第2,第3の
中空部4,5,6を有する本発明の建築用基礎パッキン
1が成形されるのである。なお、61,62は、成形さ
れた建築用基礎パッキン21を下型13から抜き出すた
めの突き出しピンである。
【0015】図4〜図5は、第2の実施の形態の建築用
基礎パッキン1を示す。この実施の形態において、建築
用基礎パッキン1は、ポリプロピレン(PP)あるい
は、これに炭酸カルシュウムやカーボン等を混入したプ
ラスチックにより肉厚20mm、幅100mm、長さ1
00mm程度の大きさの略方形の板状に作られていて、
中央部に肉厚方向に貫通する略十字状のアンカーボルト
挿入孔2を有しているとともに、上記十字状のアンカー
ボルト挿入孔2を囲むようにして、内部にガスを封入し
た第1,第2,第3,第4の中空部4,5,6,7を有
している。
基礎パッキン1を示す。この実施の形態において、建築
用基礎パッキン1は、ポリプロピレン(PP)あるい
は、これに炭酸カルシュウムやカーボン等を混入したプ
ラスチックにより肉厚20mm、幅100mm、長さ1
00mm程度の大きさの略方形の板状に作られていて、
中央部に肉厚方向に貫通する略十字状のアンカーボルト
挿入孔2を有しているとともに、上記十字状のアンカー
ボルト挿入孔2を囲むようにして、内部にガスを封入し
た第1,第2,第3,第4の中空部4,5,6,7を有
している。
【0016】上記建築用基礎パッキン1は、図3に示し
た成形金型とほぼ同じ成形金型を使用してガスインジェ
クション成形により製造されている。図6(A)〜
(C)は、上記建築用基礎パッキン1の製造工程を示す
模式図である。
た成形金型とほぼ同じ成形金型を使用してガスインジェ
クション成形により製造されている。図6(A)〜
(C)は、上記建築用基礎パッキン1の製造工程を示す
模式図である。
【0017】図6(A)に示したように、先ず上型12
に設けた第1,第2,第3,第4のノズル21,22,
23,24からキャビティ14内にそれぞれ溶融プラス
チック41,42,43,44を注入する。次に、図6
(B)に示したように下型13に設けた第1,第2,第
3,第4のノズル31,32,33,34から圧縮空気
や窒素等の不活性ガスを上記溶融プラスチック41,4
2,43,44内に注入すれば、上記溶融プラスチック
41,42,43,44は、膨らんで上記上,下型1
2,13および十字状のアンカーボルト挿入孔2を形成
するための中子17の周面に略均一の肉厚で押し付けら
れて、図6(c)に示したように、上記第1,第2,第
3,第4の中空部4,5,6,7が形成されるととも
に、上記第1の中空部4と第2の中空部5の間には、第
1の隔壁(リブ)51が形成され、第2の中空部5と第
3の中空部6の間には第2の隔壁52が、第3の中空部
6と第4の中空部7の間には第3の隔壁53が、第4の
中空部7と第1の中空部4との間には第4の隔壁54が
それぞれ形成された状態になる。従って、上記建築用基
礎パツキン1は、上記第1,第2,第3,第4の隔壁5
1,52,53,54によって補強された状態になり、
肉厚方向への変形等が抑制されるのである。
に設けた第1,第2,第3,第4のノズル21,22,
23,24からキャビティ14内にそれぞれ溶融プラス
チック41,42,43,44を注入する。次に、図6
(B)に示したように下型13に設けた第1,第2,第
3,第4のノズル31,32,33,34から圧縮空気
や窒素等の不活性ガスを上記溶融プラスチック41,4
2,43,44内に注入すれば、上記溶融プラスチック
41,42,43,44は、膨らんで上記上,下型1
2,13および十字状のアンカーボルト挿入孔2を形成
するための中子17の周面に略均一の肉厚で押し付けら
れて、図6(c)に示したように、上記第1,第2,第
3,第4の中空部4,5,6,7が形成されるととも
に、上記第1の中空部4と第2の中空部5の間には、第
1の隔壁(リブ)51が形成され、第2の中空部5と第
3の中空部6の間には第2の隔壁52が、第3の中空部
6と第4の中空部7の間には第3の隔壁53が、第4の
中空部7と第1の中空部4との間には第4の隔壁54が
それぞれ形成された状態になる。従って、上記建築用基
礎パツキン1は、上記第1,第2,第3,第4の隔壁5
1,52,53,54によって補強された状態になり、
肉厚方向への変形等が抑制されるのである。
【0018】なお、上記中空部の大きさや個数等は、建
築用基礎パツキン1の素材となるプラスチックの圧縮強
度や建築用基礎パツキン1に掛かる荷重等を勘案して適
宜に設定される。
築用基礎パツキン1の素材となるプラスチックの圧縮強
度や建築用基礎パツキン1に掛かる荷重等を勘案して適
宜に設定される。
【0019】
【発明の効果】本発明のプラスチック製の建築用基礎パ
ツキンには次に述べるような効果がある。
ツキンには次に述べるような効果がある。
【0020】(1)請求項1の建築用基礎パツキンは、
中空部を設けたので、そのぶん実質的な肉厚は薄くな
り、冷却しやすくなり、成形サイクルが短くなって生産
効率が向上する。また、中空部を設けたので中実のもの
に較べて使用する原料の量が少なくてすむとともに、軽
量になり流通コストも安くなる。
中空部を設けたので、そのぶん実質的な肉厚は薄くな
り、冷却しやすくなり、成形サイクルが短くなって生産
効率が向上する。また、中空部を設けたので中実のもの
に較べて使用する原料の量が少なくてすむとともに、軽
量になり流通コストも安くなる。
【0021】(2)請求項2の建築用基礎パツキンは、
アンカーボルト挿入孔を囲むように複数の中空部を設け
たので、これら中空部間の隔壁により、建築用基礎パツ
キンの圧縮強度等を向上させることができる。
アンカーボルト挿入孔を囲むように複数の中空部を設け
たので、これら中空部間の隔壁により、建築用基礎パツ
キンの圧縮強度等を向上させることができる。
【図1】第1の実施の形態の斜視図。
【図2】横断面図。
【図3】成形装置の断面図。
【図4】第2の実施の形態の斜視図。
【図5】横断面図。
【図6】(A),(B),(C)は成形工程を示す構成
図。
図。
【図7】建築用基礎パツキンの使用状態の斜視図。
【図8】従来例の斜視図。
【図9】図8のA−A線断面図。
1…建築用基礎パツキン、2,3…アンカーボルト挿入
孔、4,5,6,7…中空部。
孔、4,5,6,7…中空部。
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチックで板状に作られていて、肉
厚方向に貫通するアンカーボルト挿入孔を有し、該アン
カーボルト挿入孔にアンカーボルトを挿入した状態で該
アンカーボルトを立設したコンクリート製の土台上に下
面側が載置されるとともに、上面側に木製の基礎材を載
置することにより、上記コンクリート製の土台と木製の
基礎材との間に通気用の隙間を形成するプラスチック製
の建築用基礎パッキンであって内部にガスを封入した中
空部を有していることを特徴とするプラスチック製の建
築用基礎パッキン。 - 【請求項2】 請求項1において、 中空部は、アンカーボルト挿入孔を囲むように複数形成
されていることを特徴とするプラスチック製の建築用基
礎パッキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28245097A JPH11117408A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | プラスチック製の建築用基礎パッキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28245097A JPH11117408A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | プラスチック製の建築用基礎パッキン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11117408A true JPH11117408A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17652592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28245097A Pending JPH11117408A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | プラスチック製の建築用基礎パッキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11117408A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002239024A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-27 | Nippon Kokan Pipe Fittings Mfg Co Ltd | スプリンクラーヘッドの固定金具 |
JP2004218428A (ja) * | 2004-03-31 | 2004-08-05 | Joto Techno Co Ltd | 基礎パッキン |
US7029017B2 (en) | 2002-07-02 | 2006-04-18 | Ford Global Technologies, Llc | Wheel suspension for a motor vehicle with a transverse leaf spring |
-
1997
- 1997-10-16 JP JP28245097A patent/JPH11117408A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002239024A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-27 | Nippon Kokan Pipe Fittings Mfg Co Ltd | スプリンクラーヘッドの固定金具 |
US7029017B2 (en) | 2002-07-02 | 2006-04-18 | Ford Global Technologies, Llc | Wheel suspension for a motor vehicle with a transverse leaf spring |
JP2004218428A (ja) * | 2004-03-31 | 2004-08-05 | Joto Techno Co Ltd | 基礎パッキン |
JP4676159B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2011-04-27 | 城東テクノ株式会社 | 基礎パッキン |
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