JPH1111658A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JPH1111658A
JPH1111658A JP18769197A JP18769197A JPH1111658A JP H1111658 A JPH1111658 A JP H1111658A JP 18769197 A JP18769197 A JP 18769197A JP 18769197 A JP18769197 A JP 18769197A JP H1111658 A JPH1111658 A JP H1111658A
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JP
Japan
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guide
arc
shaped
longitudinal direction
radius
Prior art date
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Application number
JP18769197A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Kawamuki
了典 川向
Noboru Nishimura
登 西村
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Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 図示しない供給スターホイールの外周部
に沿って第1円弧状ガイド6を配置している。この第1
円弧状ガイド6は、第1ガイド位置Aとそれからずれた
第2ガイド位置Bと移動できるようになっている。第1
円弧状ガイド6は、長手方向(円周方向)の全域におい
て厚さtを同じに設定しているが、高さhは長手方向の
中央部6aを最も高く設定してあり、その中央部6Aか
ら両端部にわたって徐々に高さが低くなるように構成し
ている。 【効果】 第1円弧状ガイド6が弾性変形して両ガイド
位置A,Bに位置した際には、それぞれ半径が異なる円
弧上に正確に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物品搬送装置に関し、よ
り詳しくは物品搬送装置が備える円弧状ガイドの改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器内に充填液を充填する回転式
充填装置は知られている(例えば、特開平5−4712
号公報)。このような従来の回転式充填装置は、充填装
置本体に容器を供給するスターホイールを備えており、
さらにこのスターホイールの外周部に沿って配置した円
弧状ガイドを備えている。このような従来の回転式充填
装置は、処理すべき容器の大きさを変更すると、容器の
大きさにあわせて円弧状ガイドの位置を移動させるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに従来の回転式充填装置においては、容器の大きさを
変更する際に、円弧状ガイドを一方のガイド位置から他
方のガイド位置に移動させるわけであるが、従来では、
それら各ガイド位置に位置した円弧状ガイドは、半径が
異なる円弧上に正確に位置していなかった。より詳細に
は、従来の円弧状ガイドは長手方向の各部分の断面積が
一様に設定されていたので、自己の弾性に基づいて弾性
変形するにも拘らず、両ガイド位置に位置した際の円弧
状ガイドは、それぞれ半径が異なる円弧上に正確に位置
しないという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、可撓性を有する材料からなり、物品を搬送す
る搬送機構の搬送過程に沿って配置された円弧状ガイド
を備え、上記円弧状ガイドは、物品をガイドする第1ガ
イド位置と、この第1ガイド位置からずれた第2ガイド
位置とに移動可能に構成された物品搬送装置において、
上記円弧状ガイドは、自己の弾性に基づいて、第1ガイ
ド位置では第1半径を有する円弧上に位置し、第2ガイ
ド位置では上記第1半径と異なる第2半径を有する円弧
上に位置するように各部の寸法が異なって設定されてい
る物品搬送装置を提供するものである。
【0005】
【作用】このような構成によれば、各ガイド位置に位置
した円弧状ガイドは、それぞれ半径が異なる円弧上に正
確に位置するようになる。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)以下図示実施例について本発明を説明す
ると、図1は回転式充填装置の要部を示したものであ
る。回転式充填装置は、時計方向に回転する従来公知の
充填装置本体1と、この充填装置本体1に容器2を供給
する搬送機構としての供給スターホイール3と、さらに
充填装置本体1から充填後の容器2を排出する搬送機構
としての排出スターホイール4とを備えている。供給ス
ターホイール3および排出スターホイール4は、充填装
置本体1と直線状の容器コンベヤ5との間に隣接させて
配置されている。上記供給スターホイール3の外周部に
沿って充填装置本体1と容器コンベヤ5とにわたって第
1円弧状ガイド6を配設している。また、排出スターホ
イール4の外周部に沿って充填装置本体1と容器コンベ
ヤ5とにわたって第2円弧状ガイド7を配設している。
これら両円弧状ガイド6、7は可撓性を有する材料から
製造されている。供給スターホイール3の外周部には、
円周方向等間隔位置に係合凹部3aを形成してあり、容
器コンベヤ5によって矢印方向に搬送されてきた容器2
は、供給スターホイール3の係合凹部3aに順次係合さ
れて、かつ第1円弧状ガイド6にガイドされながら充填
装置本体1のポケットに順次供給されるようになってい
る。また、排出スターホイール4の外周部にも、円周方
向等間隔位置に係合凹部4aを形成してあり、上記充填
装置本体1のポケットに保持されて移送されつつ充填液
を充填された後の容器2は、上記排出スターホイール4
の係合凹部4aに係合し、かつ第2円弧状ガイド7にガ
イドされながら、充填装置本体1から容器コンベヤ5上
に排出されるようになっている。なお、容器コンベヤ5
上には、第1円弧状ガイド6の端部の位置から上流側に
わたって左右一対の板状ガイド9を設けるとともに、第
2円弧状ガイド7の端部の位置から下流側にわたって左
右一対の板状ガイド10を設けている。これら左右一対
の板状ガイド9、10によって、容器コンベヤ5上の容
器2の両側部を案内するようにしている。また、左右一
対の板状ガイド9、10は、容器2の大きさに合わせて
左右両側の部材が容器コンベヤ5の幅方向に移動できる
ようになっている。
【0007】次に、上記両円弧状ガイド6,7は、実線
で示した一方の移動端である第1ガイド位置A,A’
と、想像線で示した他方の移動端である第2ガイド位置
B,B’とにわたってそれぞれ移動できるように構成さ
れている。すなわち、第1円弧状ガイド6における両端
部には、円弧の外方側にむけて突出する概略三角形の支
持部6a,6aを備えており、これらの支持部6a,6
aの所定位置に上下方向の貫通孔6b,6bを穿設して
いる(図2参照)。また、第2円弧状ガイド7における
両端部にも、第1円弧状ガイド6と同様の支持部7a,
7aを設けてあり、さらにこの支持部7a,7aに上下
方向の貫通孔7bを穿設している。一方、両スターホイ
ール3,4を挟んだ両側にわたって、容器コンベヤ5と
実質的に平行に一対のブラケット8,8’を固定して設
けてあり、それら両ブラケット8,8’における両端部
の位置に、長穴を有するガイド部材11をそれぞれ固定
している。そして、上記両円弧状ガイド6,7の支持部
6a,7aは、左右のガイド部材11の長穴の下方側に
位置させてあり、その状態の支持部6a,7aの貫通孔
6b,7bに下方側からピン12をそれぞれ挿通した
後、その上方位置となるガイド部材11の長穴に摺動自
在に貫通させている。第1円弧状ガイド6における支持
部6aと重合させた左右のガイド部材11は、その長穴
の方向が供給スターホイール3の外周部の接線方向と平
行となるようにしている。また、第2円弧状ガイド7に
おける支持部7aと重合させた左右のガイド部材11
は、その長穴の方向が排出スターホイール4の外周部の
接線方向と平行となるようにしている。これにより、両
円弧状ガイド6,7の支持部6a,7aは、左右一対の
ガイド部材11の長穴の長手方向に沿って移動されるよ
うに構成されている。
【0008】さらに、両円弧状ガイド6,7における長
手方向(円周方向)の中央部には支持ピン13を立設し
てあり、各支持ピン13は、一対の揺動部材14,1
4’の先端部の長穴14a,14a’に摺動自在に嵌合
させている。揺動部材14,14’の中央部には、図示
しない固定フレームに連結した連結ピン15,15’を
貫通させている。これによって、揺動部材14は連結ピ
ン15を支点として水平面で揺動できるようになってお
り、また、揺動部材14’は連結ピン15’を支点とし
て水平面で揺動できるようになっている。容器コンベヤ
5側のガイド部材8の隣接位置には、それと平行となる
ように、図示しないフレームにねじ軸16を回転自在に
軸支してあり、さらに、このねじ軸16に、所定の距離
を隔ててナット部材17,17’を螺合させている。こ
れらナット部材17,17’には円柱状の突出部を形成
してあり、その突出部を、上記両揺動部材14,14’
の端部に設けた長穴14b,14b’に摺動自在に係合
させている。ねじ軸16の一端にはギヤ18を取り付け
てあり、このギヤ18は、モータ21の駆動軸側のギヤ
22と噛合している。これにより、モータ21を正逆に
所定量だけ回転させると、上記両揺動部材14,14’
を同期して同一角度だけ揺動させることができる。そし
て、これに伴って、両円弧状ガイド6,7を弾性変形さ
せて、それらを一方の移動端である第1ガイド位置A,
A’と他方の移動端である第2ガイド位置B,Bとにわ
たって任意の位置に位置させることができる。このよう
に両円弧状ガイド6,7が移動される際には、上述した
両板状ガイド9、10も移動されるようになっている。
本実施例では、板状ガイド9における一方(左方)の部
材の先端は、第1円弧状ガイド6が第1ガイド位置Aと
なったときには、その第1円弧状ガイド6の端部と容器
コンベヤ5の搬送方向において、わずかにオーバラップ
するようになっている。第1ガイド位置Aよりもずれた
位置では、板状ガイド9における一方(左方)の部材の
先端は、第1円弧状ガイド6の端部と近接するようにし
ている。また、板状ガイド10における一方(左方)の
部材の先端は、第2円弧状ガイド7の移動に伴って、そ
の端部と近接する様になっている。
【0009】しかして、本実施例は、上述した構成を前
提として、両円弧状ガイド6,7における各部の寸法を
下記のように調整することにより、各円弧状ガイド6,
7が第1ガイド位置A,A’と第2ガイド位置B,Bと
に位置し、かつそれら両方の位置(A,A’とB,B)
の間の任意の位置に位置した際に、両円弧状ガイド6,
7をそれぞれ半径が異なる円弧上に正確に位置させるよ
うに構成したものである。すなわち、図2に示すよう
に、本実施例の第1円弧状ガイド6は、長手方向(円周
方向)の全域における厚さtを全て同じ寸法に設定する
一方、高さhすなわち上下方向寸法は長手方向の全域に
おいて異ならせている。より詳細には、第1円弧状ガイ
ド6の長手方向の中央部6Aにおける高さhが最も高く
なるように設定するとともに、長手方向の両端部におけ
る高さhは最も低くなりかつ同じ寸法となるようにして
いる。そして、中央部6Aから支持部6Aを設けた両端
部にわたって徐々に高さhが低くなるようにしている。
また、一方の移動端である第1ガイド位置Aに位置した
第1円弧状ガイド6の円弧は、第1円弧状ガイド6が弾
性変形可能な最大の半径を有する円弧であり、他方の移
動端である第2ガイド位置Bに位置した第1円弧状ガイ
ド6の円弧は、第1円弧状ガイド6が弾性変形可能な最
小の半径を有する円弧である。本実施例では、第2ガイ
ド位置Bに位置した第1円弧状ガイド6の円弧(最小の
円弧)に合わせる場合を基準として容器の搬送経路を設
定し、そこから第2ガイド位置B(最大の円弧)へ第1
円弧状ガイド6を移動させることを想定している。その
ため、第1円弧状ガイド6における容器コンベヤ5の上
方となる端部とその隣接部分は、長手方向のわずかの領
域に実質的に直線状に形成してあり、それによって、第
1円弧状ガイド6における容器コンベヤ5の上方となる
端部は、容器コンベヤ5上の容器と干渉しないようにな
っている。また、第2ガイド位置Bに第1円弧状ガイド
6が位置した場合には、その先端が広がったとしても、
板状ガイド9の先端がそれとオーバラップするように板
状ガイド9を移動させるようにしている(図1)。な
お、図面は省略したが、第2円弧状ガイド7も図2に示
した第1円弧状ガイド6と同様に各部の寸法を設定して
いる。本実施例では、両円弧状ガイド6,7を上述のよ
うに構成しているので、各円弧状ガイド6,7が第1ガ
イド位置A,A’と第2ガイド位置B,Bとに位置した
際に、半径の異なる2つの円弧上に正確に位置すること
ができる。また、第1ガイド位置A,A’と第2ガイド
位置B,Bの中間の任意の位置に両円弧状ガイド6,7
が位置した際にも上記2つの円弧とは異なる円弧上に両
円弧状ガイド6,7が位置する。上述した両円弧状ガイ
ド6,7は、両側部を支持された状態において中央部分
を押しあるいは引く力を作用され、それによって、弾性
変形するようになっているので、両円弧状ガイド6,7
は全体として均一に弾性変形することができる。
【0010】本実施例において、上述のように両円弧状
ガイド6,7の各部の寸法を設定した根拠は、簡単に説
明すると次のようになる。図3に示すように、第1円弧
状ガイド6が、半径R1と半径R2からなる円弧上の位
置を第1ガイド位置Aと第2ガイド位置Bと考えた場合
に、半径R1の円弧上の任意の点P1が、半径R2の円
弧上の点P1’まで自己の弾性によって弾性変形した際
に、上記点P1から点P1’までの変形量Vとする。そ
して、第1円弧状ガイド6の長手方向の全域にわたっ
て、その全域の各任意の点の弾性変形量V1からVnを
それぞれ求めて、その弾性変形量が得られるように、第
1円弧状ガイド6の長手方向の各部分における寸法を設
定する。その具体例の1つが上記図2に示したように、
板厚tを長手方向の全域において同一にするとともに、
長手方向の各部の高さhを異ならせたものである。
【0011】(第2実施例)次に、上述した技術的思想
に基づいた第2の具体例が、図4ないし図5に示した第
2実施例である。すなわち、図4ないし図5においては
中心線よりも右半分は省略してあるが、長手方向の中央
部6Aの厚さtを最も厚くしてあり、他方、長手方向の
両端部の厚さtは最も小さく、かつ同一寸法に設定して
いる。そして、中央部6Aから両端部にわたって徐々に
厚さtが薄くなるようにしている。このような第2実施
例においても、上記第1実施例と同様の作用効果を得る
ことができる。
【0012】(第3実施例)さらに図6は本発明の第3
実施例を示したものである。この第3実施例は、第1コ
ンベヤ41と第2コンベヤ42における接続部となるコ
ーナーに設けた円弧状ガイド43,44に本発明を適用
したものである。この実施例においても、両コンベヤ4
1,42によって搬送する容器2の大きさを変更した場
合には、その容器2が左右一対の円弧状ガイド43,4
4の間を円滑に通過できるように、それらの間隔を拡縮
する必要がある。この場合に、一対の円弧状ガイド4
3,44における長手方向全域における高さhを同一と
するとともに、長手方向全域における全域の厚さtを図
4に示した第2実施例と同様に設定したものである。こ
のような第3実施例においても、一対の円弧状ガイド4
3,44を第1ガイド位置とそれからずれた第2ガイド
位置に位置させた際に、半径が異なる2つの円弧上に各
円弧状ガイド43,44を正確に位置させることができ
る。なお、上述した各実施例は本発明を回転式充填装置
に適用した場合について説明したが、リンサ、キャッ
パ、ラベラ等の回転式容器処理装置にも本発明を適用す
ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各ガイ
ド位置に位置した円弧状ガイドは、それぞれ半径が異な
る円弧上に正確に位置するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の平面図
【図2】図1の要部の斜視図
【図3】本発明の技術的思想を簡略化して示す図
【図4】本発明の第2実施例を示す、中心線よりも右側
を省略した平面図
【図5】図4の正面図
【図6】本発明の第3実施例を示す平面図
【符号の説明】
2 容器 3 供給スター
ホイール 6 第1円弧状ガイド A 第1ガイド
位置 B 第2ガイド位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する材料からなり、物品を搬
    送する搬送機構の搬送過程に沿って配置された円弧状ガ
    イドを備え、上記円弧状ガイドは、物品をガイドする第
    1ガイド位置と、この第1ガイド位置からずれた第2ガ
    イド位置とに移動可能に構成された物品搬送装置におい
    て、 上記円弧状ガイドは、自己の弾性に基づいて、第1ガイ
    ド位置では第1半径を有する円弧上に位置し、第2ガイ
    ド位置では上記第1半径と異なる第2半径を有する円弧
    上に位置するように各部の寸法が異なって設定されてい
    ることを特徴とする物品搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記円弧状ガイドは、上記第1ガイド位
    置と第2ガイド位置との間の任意の位置において、上記
    第1半径および第2半径とは異なる半径を有する円弧上
    に位置するように各部の寸法が異なって設定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の物品搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記円弧状ガイドは、長手方向における
    各部分の厚さが一様に設定されるとともに、長手方向に
    おける中央部分の高さが最も高くなり、かつ、その中央
    部分から両端部側に位置する箇所程高さが順次低くなる
    ように設定されていることを特徴とする請求項1および
    請求項2に記載の物品搬送装置。
  4. 【請求項4】 上記円弧状ガイドは、長手方向における
    各部分の高さは一様に設定されるとともに、長手方向に
    おける中央部分の厚さが最も厚くなり、かつ、その中央
    部分から両端部側に位置する箇所程厚さが順次薄くなる
    ように設定されていることを特徴とする請求項1および
    請求項2に記載の物品搬送装置。
JP18769197A 1997-06-27 1997-06-27 物品搬送装置 Pending JPH1111658A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013525234A (ja) * 2010-05-07 2013-06-20 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 自在調整可能なスターホイール
JP2013528546A (ja) * 2010-05-07 2013-07-11 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 調整スターホイール

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