JPH11114394A - 撹拌機 - Google Patents

撹拌機

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JPH11114394A
JPH11114394A JP28006197A JP28006197A JPH11114394A JP H11114394 A JPH11114394 A JP H11114394A JP 28006197 A JP28006197 A JP 28006197A JP 28006197 A JP28006197 A JP 28006197A JP H11114394 A JPH11114394 A JP H11114394A
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JP
Japan
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frame
stirring
drive source
screw
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP28006197A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Akita
泳一 秋田
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EIWA KIKAI KK
Original Assignee
EIWA KIKAI KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型容器によって少量の糊などの材料を簡単
に混練することができる撹拌機を提供する。 【解決手段】 基台1と、基台に立設されたフレーム本
体2と、フレーム本体2に昇降自在に取り付けられた昇
降フレーム5と、昇降フレーム5に取り付けられた第1
駆動源6と、昇降フレーム5を昇降させる第2駆動源3
と、第1駆動源に回転駆動される撹拌スクリュー7と、
撹拌スクリュー7の変速装置11と、制御装置が上限ス
イッチLS2と下限スイッチLS3とを有する。ポリバ
ケツなどの小容器10に小麦粉と水を投入し、撹拌スク
リューを最初は低速で、その後高速で回転する。同時
に、撹拌スクリューを上下に昇降させ、容器全体を撹拌
・混練する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撹拌機に関し、特
に、少量の材料を撹拌するのに適した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】木工作業において芯材に突板などを張り
付けるための糊材料を製造する場合や、土木工事などで
セメントをこねる場合など、粉末の材料と水とを混練す
る作業があり、この作業には撹拌機が使用されている。
【0003】このような目的に使用される撹拌機は、撹
拌漕の中に撹拌翼を取り付けたもので、撹拌漕内に糊材
料やセメントなどの粉末材料と、水とを投入し、撹拌翼
で混練するものである。混練の仕方も、撹拌翼を固定し
て撹拌漕を回転するものや、撹拌漕を固定して撹拌翼を
回転するものなどいずれの方法も採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
撹拌機は、撹拌漕が大きく、少量の材料を混練する場
合、撹拌漕に少量しか入れないと、撹拌翼がうまく混練
できなくなるという問題があった。そのため、従来は、
少量の場合には、適当な大きさの容器に原料と水とを入
れ、スコップなどを用いて、手作業で行っていた。その
ため、混練作業をする者への負担が大きく。混練作業が
嫌われていたのが実状であった。
【0005】このような問題を解決するものとして、携
帯用エンジンのシャフトの先にスクリューをつけたもの
も提案されている。作業者はこれを肩にかけて、スクリ
ューを容器内に入れ、エンジンを始動してスクリューを
回転して混練する。
【0006】しかし、この携帯用のものは、それ自身が
かなりの重量があり、また、スクリューを容器内の隅々
までくまなく移動させながら回転させないとうまく混練
できない。そのため、作業者は、重い装置を絶えず動か
し続けなければならず、手作業の場合と大差ない負担を
強いられることになる。
【0007】また、従来の撹拌機は、撹拌スクリューの
回転が一定であり、撹拌の開始時の混練がうまくできな
いとか、飛散が多いといった問題もあった。さらに、容
器を固定して撹拌する場合、撹拌スクリューが固定され
ているので容器全体の撹拌がしにくいといった問題もあ
った。
【0008】本発明はこのような現状から考えられたも
ので、主として小型容器によって少量の糊などの材料を
簡単に混練することができる撹拌機を提供することを目
的としている。また、撹拌の初期から完了まで飛散が少
なく、十分な撹拌が短時間でできる撹拌機を提供するこ
とを目的としている。さらに、容器の全体に均等に撹拌
ができる撹拌機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、基台と、該基台に立設されたフレーム本
体と、該フレーム本体に昇降自在に取り付けられた昇降
フレームと、該昇降フレームに取り付けられた第1駆動
源と、該第1駆動源に回転駆動される撹拌スクリュー
と、上記昇降フレームを昇降させる第2駆動源とを有
し、上記第1駆動源が撹拌スクリューの変速装置を有す
ることを特徴としている。
【0010】又は、基台と、該基台に立設されたフレー
ム本体と、該フレーム本体に昇降自在に取り付けられた
昇降フレームと、該昇降フレームに取り付けられた第1
駆動源と、該第1駆動源に回転駆動される撹拌スクリュ
ーと、上記昇降フレームを昇降させる第2駆動源と、第
1及び第2駆動源を制御する制御装置とを有し、該制御
装置が上記昇降フレームの上昇位置と下降位置を決める
スイッチを有し、昇降フレームが設定された範囲内で昇
降可能にしたことを特徴としている。
【0011】該撹拌機において、上記第1駆動源が撹拌
スクリューの変速装置を有し、上記制御装置が変速のタ
イミングを決めるタイマを有する構成とすることが望ま
しい。
【0012】
【作用】基台上に容器を置き、容器内に原料の粉末や水
を投入する。撹拌スクリュウを回転して、粉末原料と水
との撹拌を開始する。撹拌の最初は、水と粉末とがはっ
きりと分かれているので、スクリューの回転が速すぎる
と水や粉の飛散がひどくなり、撹拌できない。そこで、
最初は低速で回転し、多少水と粉とが混合し始めたら高
速に切り替えて混練度を上げる。
【0013】このとき、スクリューを容器内で上下に揺
動してやると、混練が速く、確実にできるようになる。
また、タイマを設ければ、低速から高速への切り替えを
自動的に行える。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1は本発明の撹拌機の全体を示す斜視
図である。同図において、基台1は板状で、周辺をアン
カーボルト1aで固定され、2方向に飛沫を防ぐための
保護壁1b,1cが設けられている。基台1の隅には、
柱状をしたフレーム本体2がほぼ垂直に立設され、フレ
ーム本体2の頂上には第2駆動源3としてギヤドモータ
が固定され、その駆動軸は下方に延びたねじ軸4に接続
している。また、フレーム本体2にはその上方約1/2
の両側にガイドレール2a,2aが形成され、ここに昇
降フレーム5が嵌合している。昇降フレーム5の中央に
は雌ねじがあり、ここにねじ軸4が螺合する。雌ねじに
はボールねじが採用されているので、昇降フレーム5は
軽いトルクで昇降可能である。
【0015】昇降フレーム5には、図の左側に第1駆動
源6としてモータが取り付けられ、右側には撹拌スクリ
ュー7が設けられている。第1駆動源6にはプーリ6a
があり、撹拌スクリュー7側のプーリ7aとの間にVベ
ルト8が掛け渡される。以上の構成であるから、基台1
の上に所望の容積のポリバケツ10を置けば、その中の
原料を撹拌することができ、少量の原料の撹拌に適した
ものとなっている。
【0016】図2は制御装置の回路図、図3は第1と第
2駆動源の回路図である。図3に示すように第1駆動源
6には変速装置11としてインバータが接続されてい
る。これらの回路を制御するスイッチ板は、たとえば、
昇降フレーム5に取りつけておくことができる。まず、
手動操作から説明する。電源スイッチPB1をオンに
し、セレクトスイッチをSS1に切り替えると、リレー
R1が励磁され、上昇MagのリレーMC1が励磁さ
れ、図3の第2駆動源3が昇降フレーム5を上昇する方
向に回転する。容器10をセットする場合には、撹拌ス
クリュー7を容器の高さより高くしておくことが望まし
いので、撹拌スクリューが容器10の高さを越える位置
に、リミットスイッチ等を用いたスイッチLS1を設け
ておく。手動操作で昇降フレーム5が上昇し、スイッチ
LS1が押されると、LS1の接点が開き、リレーR1
の通電が遮断されて停止する。
【0017】この状態でセレクトスイッチをSS2に切
り替えると、接点SS2が閉じ、リレーR2が励磁さ
れ、下降MagのリレーMC2が励磁され、図3の第2
駆動源3が逆転して昇降フレーム5が下降する。下降限
度位置にもスイッチLS1と同様のスイッチLS3が設
けられており、昇降フレーム5が下降してスイッチLS
3を押すとリレーR4への給電が停止し、接点R4が開
くので、リレーR2が消磁され、下降MagのリレーM
C2への給電が停止し、下降が停止する。
【0018】撹拌ボタンPB2を押すと、リレーR5が
励磁され、接点R5が閉じて自己保持をする。また、図
3の第1駆動源6の変速装置11にある接点R5が閉
じ、撹拌スクリュー7が回転する。
【0019】つぎに、小型の容器を用いて実際に糊を混
練する作業を説明する。まず 昇降フレーム5を上昇さ
せ、スイッチLS1を押して撹拌スクリュー7の下端を
容器10より高い位置に上げておく。つぎに、図1の仮
想線で示すように、基台1の上にポリバケツなどの容器
10を置き、上限位置を決めるスイッチLS2を動かし
て容器10の大きさに適した上昇限度位置を決める。下
限位置は容器の大きさに関係なくほぼ一定である場合が
多いので、スイッチLS3は固定されたものでよい。ス
イッチLS2とLS3との位置が決まったら、セレクト
スイッチをSS2に切り替え、昇降フレーム5を最下位
位置にする。
【0020】次に、容器10の中に、小麦粉と水を投入
する。もし糊ではなくモルタルの場合は、セメントと砂
と水であり、コンクリートの場合はこれらにさらに砂利
が加わる。
【0021】図2において、撹拌ボタンPB2を押す
と、撹拌スクリュー7が低速で回転を始める。撹拌の最
初の段階は、粉と水とはっきりと分かれているので、撹
拌スクリューをゆっくりと回した方が混練しやすいこと
から、低速回転させる訳である。同時にタイマT3が時
間のカウントを始める。このタイマT3は、低速運転を
する時間を設定するものである。粉と水とがある程度混
ぜ合わされれば、撹拌スクリューの回転を高速にした方
が、混練の能率を上昇させるので望ましいからである。
そこで、経験則などからタイマT3の時間を設定し、初
期の混合が終わったら、撹拌スクリュー7を高速で回転
するようにするのである。この撹拌スクリュー7の高速
回転の仕方については、後述する。
【0022】PB2に引き続いて自動運転ボタンPB3
を押すと、リレーR6が励磁され、自己保持される。昇
降フレーム5は下限位置にあるので、下限のスイッチL
S3が押され、上限のスイッチLS2は押されていな
い。したがって、リレーR3は励磁され、リレーR4は
消磁されている。自動上昇のリレーR7の回路中にある
接点R3はオンの状態になる。そしてリレーR7に通電
されてこれが励磁され、自己保持をする。同時にタイマ
T1がカウントを開始する。
【0023】タイマT1がオンになると、上昇Magの
接点T1が閉じられ、リレーMC1が励磁され、第2駆
動源3が回転して昇降フレーム5を上昇させる。同時に
下降MagのリレーMC2への給電を安全上から切断す
る。
【0024】昇降フレーム5が上昇して上限のスイッチ
LS2を押すと、リレーR3が消磁され、リレーR7の
回路中の接点R3が開き、リレーR7が消磁される。そ
して、リレーR8の接点R4が閉じるので、R8が励磁
され、タイマT2がスタートする。
【0025】タイマT2がオンになると、下降Magの
リレーMC2が励磁され、第2駆動源3には逆極性の電
圧が印加され、逆転、すなわち、昇降フレーム5が下降
する。以下、同様にして上昇と下降とを繰り返す。混練
が完了したら、撹拌スクリューを上昇させ、容器10を
取り出す。なお、実施例のスイッチLS3は固定式であ
るが、昇降して設定位置を変更できるようにしてもよい
ことは自明であろう。
【0026】次に、第1駆動源6による撹拌スクリュー
7の変速について説明する。撹拌の作業開始の際に、撹
拌ボタンPB2を押し、撹拌スクリュウ7は低速で回転
したが、このとき、タイマT3にも同時に通電され、時
間のカウントを開始している。そして、設定時間が経過
すると、タイマT3がオンとなり、変速装置11の接点
T3が閉じ、インバータにより周波数が大きくなって第
1駆動源6の回転数が上昇する。したがって、撹拌スク
リュー7が高速に切り替わることになる。
【0027】上記の実施例では、撹拌スクリュー7の回
転を低速から高速に切り替え、かつ撹拌スクリューの高
さを上下させて撹拌している。しかし、この方法に限定
されず、撹拌スクリュー7の高さを固定して速度のみを
低速から高速に切り替える方式としてもよい。また、低
速と高速との切り替えはせずに、撹拌スクリューを繰り
返し昇降させることとしてもよい。また、変速装置11
の変速を高速、中速、低速と3段にしたり、無段変速と
してもよい。上記実施例における変速装置11は、イン
バータであるが、歯車列や段プーリ等の機械式の変速装
置でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
基台と、該基台に立設されたフレーム本体と、該フレー
ム本体に昇降自在に取り付けられた昇降フレームと、該
昇降フレームに取り付けられた第1駆動源と、該第1駆
動源に回転駆動される撹拌スクリューとを有する構成な
ので、撹拌漕が無い。したがって、基台に所望の小容積
の容器を撹拌漕として置いて少量の原料でも簡単かつ確
実に撹拌できる。また、上記第1駆動源が撹拌スクリュ
ーの変速装置を有するので、撹拌の初期とその後とを異
なる回転速度で撹拌でき、飛散が少なく、かつ、短時間
に十分混練することができる。
【0029】また、上記第1及び第2駆動源を制御する
制御装置とを有し、該制御装置が上記昇降フレームの上
昇位置と下降位置を決めるスイッチを有し、昇降フレー
ムが設定された範囲内で昇降可能にした構成とすれば、
撹拌スクリューを容器内で上下動させることができ、容
器内をくまなく撹拌することができる。さらに、撹拌ス
クリューの変速と上下動とを組み合わせれば、より能率
のよい撹拌を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撹拌機の全体を示す斜視図である。
【図2】制御装置の構成を示す回路図である。
【図3】第1及び第2駆動源の回路図である。
【符号の説明】
1 基台 2 フレーム本体 3 第2駆動源 5 昇降フレーム 6 第1駆動源 7 撹拌スクリュー 10 容器 11 変速装置 LS2 上限スイッチ LS3 下限スイッチ T3 タイマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(1)と、該基台(1)に立設され
    たフレーム本体(2)と、該フレーム本体(2)に昇降
    自在に取り付けられた昇降フレーム(5)と、該昇降フ
    レーム(5)に取り付けられた第1駆動源(6)と、該
    昇降フレームを昇降させる第2駆動源(3)と、上記第
    1駆動源に回転駆動される撹拌スクリュー(7)とを有
    し、上記第1駆動源(6)が撹拌スクリューの変速装置
    (11)を有することを特徴とする撹拌機。
  2. 【請求項2】 基台(1)と、該基台(1)に立設され
    たフレーム本体(2)と、該フレーム本体(2)に昇降
    自在に取り付けられた昇降フレーム(5)と、該昇降フ
    レームに取り付けられた第1駆動源(6)と、該第1駆
    動源に回転駆動される撹拌スクリュー(7)と、上記昇
    降フレームを昇降させる第2駆動源(3)と、第1及び
    第2駆動源(6,3)を制御する制御装置とを有し、該
    制御装置が上記昇降フレームの上昇位置と下降位置を決
    めるスイッチ(LS2,LS3)を有し、昇降フレーム
    (5)が設定された範囲内で昇降可能にしたことを特徴
    とする撹拌機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の撹拌機において、上記第
    1駆動源(6)が撹拌スクリュー(7)の変速装置(1
    1)を有し、上記制御装置が変速のタイミングを決める
    タイマ(T3)を有することを特徴とする撹拌機。
JP28006197A 1997-10-14 1997-10-14 撹拌機 Pending JPH11114394A (ja)

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