JPH11113059A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末

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JPH11113059A
JPH11113059A JP9268414A JP26841497A JPH11113059A JP H11113059 A JPH11113059 A JP H11113059A JP 9268414 A JP9268414 A JP 9268414A JP 26841497 A JP26841497 A JP 26841497A JP H11113059 A JPH11113059 A JP H11113059A
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Osamu Yamamori
修 山森
Hiromitsu Takai
弘光 高井
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Denso Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線によりデータ送信を行う場合の操作の煩
雑さを低減し、かつ正確なデータ送信を行うことを可能
とする携帯端末を提供する。 【解決手段】 使用者がデータ入力部101から電話番
号を入力し、データ送信処理操作を行うと、メモリ10
2に記憶されている通信プログラムが呼び出される。こ
の通信プログラムに基づいてCPU104は、CPU1
04内のRAMに記憶されている処理データと、データ
アダプタ107と携帯電話108とを制御する制御デー
タを光通信部105に出力する。光通信部105は、赤
外線(IrDA)を介して光通信ユニット106に処理
データおよび制御データを転送する。データアダプタ1
07は、赤外線を介して転送された制御データに基づい
て処理データを変調し、携帯電話108に転送する。携
帯電話108は、制御データに基づいて発呼し、変調さ
れた処理データを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理データを携帯
電話を介して外部に送信する制御を行う携帯端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、流通分野における受発注、納期、
在庫検索、棚卸し報告や運輸分野における入出庫管理、
集配、貨物追跡、日報作成などに携帯端末(以下、ハン
ディターミナルと称する)が用いられている。例えば、
営業先で注文を受けた場合、使用者は、ハンディターミ
ナルに注文内容を入力する。そして、ハンディターミナ
ルを会社に持ち帰り、複数の営業先での注文内容データ
をパーソナルコンピュータ等に転送し、注文内容に応じ
た発注等の作業を行っている。このようなハンディター
ミナルには、テンキーやキーボードによりデータを入力
するだけでなく、バーコードスキャナーを備えたものも
あり、このバーコードスキャナーによりデータを入力す
ることもできる。
【0003】従来、上述のようにハンディターミナルに
入力された注文内容データは、使用者が会社に戻った
後、会社内のパーソナルコンピュータ等に転送されてい
る。この場合の転送方法としては、コンピュータとハン
ディターミナルとをケーブルで接続してデータの転送を
行う方法と、赤外線(IrDA等)を介してデータの転
送を行う方法とが知られている。
【0004】しかし、上述のように使用者がハンディタ
ーミナルを会社に持ち帰って注文内容をコンピュータに
入力する場合には、営業先が遠隔地であったり、他の営
業先で注文を受けてから会社に戻るときには、最初に受
けた注文内容がコンピュータに入力されるまでの時間に
無駄が生じることになる。
【0005】そこで、ハンディターミナルに入力したデ
ータを、無線によって外出先から送信するシステムが知
られている。これは、ハンディターミナルを無線モデム
に接続し、データを送信するシステムである。このシス
テムを利用すると、注文を受けてから商品配送までの時
間の短縮と、配送効率を向上することができる。また、
車で移動中にデータを送信することができるため、使用
者の業務時間の短縮といった効果も得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の無線に
よるデータ通信システムでは、ハンディターミナルと無
線モデムとをケーブル等で接続する必要があり、営業先
や車中でのケーブル接続操作が煩雑である。また、ケー
ブルを使用すると、車の振動や車固有の電気的ノイズな
どの影響を受け、データ通信にエラーが発生しやすいと
いう欠点があった。
【0007】本発明は、上記の事情を考慮してなされた
ものであり、無線によるデータ送信を行うための操作の
煩雑さを低減し、かつ正確なデータ送信を行うことを可
能とする携帯端末を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の携帯端末は、データを入力するデ
ータ入力手段と、所定のアプリケーションプログラム
と、前記アプリケーションプログラムの実行において関
連付けられる通信プログラムとを記憶する記憶手段と、
前記データ入力手段により入力されたデータを、前記ア
プリケーションプログラムにしたがって処理するデータ
処理手段と、光を用いて外部の光通信ユニットにデータ
を転送する光転送手段と、利用者によって操作され、そ
の操作に対応した操作データを生成する操作手段と、前
記操作手段により入力された操作データに基づいて前記
光転送手段を制御し、これにより、前記データ処理手段
により処理された処理データを外部に送信させる送信制
御手段とを具備する携帯端末において、前記送信制御手
段は、前記通信プログラムにしたがって外部のモデムに
接続された携帯電話を制御するための制御データを生成
し、この制御データを前記モデムへ送信させることを特
徴とする。
【0009】また、請求項2に記載の携帯端末は、請求
項1に記載の携帯端末において、前記入力手段は、光学
的にデータを入力する光データ入力手段を、さらに具備
することを特徴とする。
【0010】また、請求項3に記載の携帯端末は、請求
項1または請求項2に記載の携帯端末において、前記操
作手段は、光学的に操作データを入力する光操作手段
を、さらに具備することを特徴とする。
【0011】また、請求項4に記載の携帯端末は、請求
項1ないし請求項3のいずれかに記載の携帯端末におい
て、表示手段をさらに具備し、前記送信制御手段は、前
記表示手段に送信動作状況を表示させることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。 A.実施形態の構成 まず、図1は本発明の一実施形態に係るハンディターミ
ナルの処理データを携帯電話を使用して送信する場合の
構成を示すブロック図である。同図において、符号10
0は、ハンディターミナルを示す。ハンディターミナル
100は、データ入力部101と、メモリ102と、表
示部103と、CPU104と、光通信部105とを備
えている。光通信部105は、赤外線を介して光通信ユ
ニット106にデータを送信することができる。光通信
ユニット106は、データアダプタ107と接続されて
いる。また、データアダプタ107は、携帯電話108
と接続されている。
【0013】データ入力部101は、ハンディターミナ
ルにデータを入力する部分であり、テンキーやキーボー
ドによってデータを入力することができる。また、図2
に示すようなバーコード入力部20を備えており、これ
によりデータを入力することもできる。同図に示すよう
に、照明LED駆動回路21は、CPU104からの指
令によりバーコードを照射する。バーコードを照射した
光は反射し、レンズ22を介してイメージセンサ23に
読み取られる。イメージセンサ23が読み取った画像デ
ータは、増幅回路24、波形整形回路25を経て2値化
回路26に入力される。2値化回路26は、入力された
画像データの2値化処理を行い、CPU104へ出力す
る。このようにしてバーコードを読み取ることによりデ
ータを入力することができる。外部にデータを送信する
場合には、データ入力部101から送信動作に必要な情
報(送信先の電話番号や伝送速度など)を入力する。こ
のようにデータ入力部101は、操作情報も入力するこ
とができる。
【0014】図1に示すメモリ102は、アプリケーシ
ョンプログラムと、通信プログラムを記憶する部分であ
る。この場合、通信プログラムをアプリケーションプロ
グラムに対してモジュール化して組み合わせて記憶して
いる。ここで、アプリケーションプログラムとは、例え
ば、商品の受発注などのデータが入力されると、そのデ
ータを所定の形式に収集・編集するなどの処理をCPU
104に行わせるプログラムである。また、通信プログ
ラムは、前述したアプリケーションプログラムによって
処理されたデータを、携帯電話で外部に送信する場合の
処理をCPU104に行わせるプログラムである。この
通信プログラムによる処理については、後述する。な
お、アプリケーションプログラムと通信プログラムを別
個のプログラムとして記憶させてもよい。
【0015】表示部103は、上述したアプリケーショ
ンプログラムによるデータの編集内容や入力されたデー
タ内容を表示するものである。また、データを外部に送
信する場合の送信動作状況を表示することもできる。送
信動作状況の表示項目としては、「回線接続中」、「回
線切断中」、「接続」、「接続待機中」、「再送信」、
「接続失敗」、「通信開始」、「通信完了」、「通信エ
ラー」等があり、送信動作状況に応じて表示される。
【0016】CPU104は、上述したアプリケーショ
ンプログラムにしたがってデータの収集・編集などの処
理を行うものであり、処理されたデータを記憶するRA
Mを備えている。また、データの送信時には、上述した
通信プログラムおよびデータ入力部101から入力され
た送信操作データにしたがってデータアダプタ107お
よび携帯電話108を制御する制御データを生成し、光
通信部105へ出力する。
【0017】光通信部105は、赤外線を発生するLE
Dを備えており、CPU104のRAMに記憶されてい
る処理データおよび制御データを、赤外線を介して光通
信ユニット106に転送するものである。光通信ユニッ
ト106は、フォトダイオードを備えており、光通信部
105から赤外線を介して転送される処理データを受け
取り、データアダプタ107へ転送する。このような赤
外線通信の手順の一例としては、標準化団体であるIr
DAが策定した規格がある。
【0018】データアダプタ107は、CPU104で
生成された制御データにしたがって、光通信ユニット1
06から転送された処理データを変調するモデムであ
る。変調された処理データは、携帯電話108に転送さ
れる。携帯電話108は、CPU104で生成された制
御データにしたがって発呼し、変調された処理データを
外部に送信する。
【0019】B.実施形態の動作 次に、ハンディターミナル100の処理データを携帯電
話を使用して送信する場合の動作について説明する。
【0020】B−1.通信プログラムの起動 まず、送信を行う場合には、メモリ102に記憶されて
いる通信プログラムを起動する。このハンディターミナ
ル100では、表示部103に図3に示すようなメニュ
ー画面が表示されるようになっており、テンキーやキー
ボードなどで「相手先の電話番号のセットアップ」を
選択し、電話番号を入力する。別の方法として、バーコ
ード化された相手先の電話番号を読み取るようにしても
よい。電話番号データを入力した後、「データ送信処
理の選択」を選択する。この場合の入力も、キーボード
やテンキーによるものでもよいし、バーコード入力によ
るものでもよい。「データ送信処理の選択」が選択さ
れると、図4に示すようにメインプログラムであるアプ
リケーションプログラムからサブルーチンとして通信プ
ログラムが呼び出される。なお、アプリケーションプロ
グラムと通信プログラムとが別個に用意されている場合
には、CPU104は、図5に示すチェイン文を実行
し、現在実行中のアプリケーションプログラムを終了さ
せ、通信プログラムを起動する。
【0021】B−2.データ送信処理動作 次に、この通信プログラムによる送信処理動作について
図6を用いて説明する。この場合、CPU104からの
データおよびコマンドは、光通信部105と光通信ユニ
ット106との間を赤外線を介して転送された後、光通
信ユニット106からデータアダプタ107に転送され
る。図6に示すように、ステップS601でデータアダ
プタ107の初期化コマンドを送信する。ステップS6
02では、データアダプタ107で初期化コマンドが受
信された場合に送信される信号”OK”を受信したかど
うかを確認する。信号”OK”の受信が確認された場
合、ステップS603で上述のように入力された電話番
号をデータアダプタ107に送信し、この電話番号に基
づいて携帯電話108が発呼する。ステップS603で
初期化コマンドをn回送信しても受信されない場合に
は、エラー処理がなされ、表示部103に「通信エラ
ー」が表示される。ステップS604で、ステップS6
03で送信された電話番号の相手先に接続されたことを
示す接続確認コードを受信したかどうかを確認する。接
続確認コードの受信が確認された場合、ステップS60
5でデータ送信ルーチンが呼び出され、データの送信が
開始される。なお、接続確認コードが受信されない場合
には、エラー処理がなされる。
【0022】ステップS605では、データ送信ルーチ
ンによりデータの送信処理が行われる。この場合、一般
的なシリアル接続(有線)した場合と同様の処理が可能
となる。また、この送信処理において、誤り訂正機能を
設けると、より確実なデータ送信を行うことができる。
誤り訂正の方法としては、FEC(ForwardEr
ror Correction)方式やARQ(Aut
omatic Request for Recept
ion)方式を使用することができる。
【0023】ステップS606でデータ送信が終了した
かどうかが確認され、データ送信が終了した場合、ステ
ップS607で信号”+++”をデータアダプタ107
に送信し、コマンドモードに移行する。そして、ステッ
プS608で、ステップS607で送信された信号”+
++”がデータアダプタ107で受信された場合に送信
される信号”OK”を受信した場合、ステップS609
で切断コマンドをデータアダプタ107に送信する。そ
して、ステップS610では、データアダプタ107で
切断コマンドが受信された場合に送信される信号”O
K”を受信すると、メインプログラムに復帰し、表示部
103に図3に示すメニュー画面が表示される。なお、
ステップS608およびステップS610で信号”O
K”が受信されない場合、それぞれエラー処理がなされ
る。
【0024】ここで、図7はデータアダプタ107をA
Tコマンドにより制御した場合のコマンドの一例を示す
図である。まず、ハンディターミナル100からデータ
アダプタ107に初期化コマンド”ATQ0E0X4V
1¥N2V1&D0”を送信する。そして、データアダ
プタ107は、このコマンドを受信すると、ハンディタ
ーミナル100に信号”OK”を送信する。ハンディタ
ーミナル100で信号”OK”が受信されると、電話番
号”ATD03XXXXXXXX”をデータアダプタ1
07に送信する。そして、送信された電話番号に基づい
て携帯電話108が発呼し、相手先との接続が確認され
ると、データアダプタ107は、ハンディターミナル1
00に接続確認コード”CONNECTΔ14400¥
REL”を送信する。この後、データ送信が行われる。
そして、データ送信が終了すると、ハンディターミナル
100は、データアダプタ107に信号”+++”を送
信し、コマンドモードに移行する。データアダプタ10
7は、ハンディターミナル100からの信号”+++”
を受信し、信号”OK”をハンディターミナル100に
送信する。ハンディターミナル100で信号”OK”が
受信されると、切断コマンド”ATH0”をデータアダ
プタ107に送信する。そして、データアダプタ107
に切断コマンドが受信され、”OK”がハンディターミ
ナル100に送信されると、メインプログラムに復帰す
る。
【0025】本実施形態では、ハンディターミナル10
0のデータ入力部101からの操作によりデータアダプ
タ107を制御し、携帯電話108を使用して外部にデ
ータを送信することができる。このとき、光通信ユニッ
ト106によりハンディターミナル100とデータアダ
プタ107との間のデータ送信を赤外線を介して行うこ
とができる。従って、ハンディターミナル100とデー
タアダプタ107とをケーブルで接続するといった煩雑
な操作をなくすことができる。また、車中でデータ送信
を行う場合にも、車の振動の影響によるデータ通信中の
エラー発生を低減することができる。また、赤外線は、
周波数が高く、車固有の電気的ノイズの周波数と離れて
いるため、通信に影響を受けることが少なく、データ通
信中のエラー発生を低減することができる。
【0026】また、送信時に使用者が入力する操作デー
タ(相手先の電話番号、データ送信処理の選択など)
を、予めバーコード化したシートを用いると、テンキー
による入力操作を省き、バーコード入力により容易にデ
ータを入力することができ、外出先でのデータ送信操作
を簡便にすることができる。
【0027】なお、図2に示すバーコード入力部20に
ついて、前述した通信プログラムの制御により照明LE
D駆動回路21から赤外線を発生させ、この赤外線を介
して光通信ユニット106にデータを転送するようにし
てもよい。このようにバーコード入力部20から光通信
ユニット106にデータを送信することによって、ハン
ディターミナル100の構成を簡略化することができ
る。
【0028】また、上述の実施形態において、光通信部
105にフォトダイオードをさらに設け、光通信ユニッ
ト106に赤外線を発生するLEDをさらに設けること
によって、光通信ユニット106から光通信部105に
データを転送することもできる。これにより外部からの
データを携帯電話108で受信した場合、データアダプ
タ107により復調して光通信ユニット106に転送し
た後、復調されたデータを赤外線を介して光通信部10
5に転送し、ハンディターミナル100に取り込むこと
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話を使用して携帯端末のデータを外部に送信する
場合にも、携帯端末から変調手段へ赤外線を介してデー
タを転送することができる。これにより携帯端末と変調
手段との間のケーブル接続操作の煩雑さをなくし、かつ
車の振動や車固有の電気的ノイズなどの影響によるデー
タ送信中のエラー発生を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るハンディターミナ
ルの処理データを携帯電話を使用して送信する場合の構
成を示すブロック図である。
【図2】 前記ハンディターミナルのバーコード入力部
の構成を示すブロック図である。
【図3】 前記ハンディターミナルの表示部に表示され
るメニュー画面の一例を示す図である。
【図4】 前記ハンディターミナルのメモリに記憶され
ている通信プログラムの起動方法を示す図である。
【図5】 前記ハンディターミナルのメモリに記憶され
ている通信プログラムの起動方法の変更例を示す図であ
る。
【図6】 前記通信プログラムによるデータ送信処理を
示すフローチャートである。
【図7】 前記ハンディターミナルにおいて、前記ハン
ディターミナルの処理データを変調するデータアダプタ
を制御するコマンドの一例を示す図である。
【符号の説明】
20…バーコード入力部(光データ入力手段、光操作手
段)、100…ハンディターミナル(携帯端末)、10
1…データ入力部(データ入力手段、操作手段)、10
2…メモリ(記憶手段)、103…表示部(表示手
段)、104…CPU(データ処理手段、送信制御手
段)、105…光通信部(光転送手段)、106…光通
信ユニット、107…データアダプタ(モデム)、10
8…携帯電話

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力するデータ入力手段と、 所定のアプリケーションプログラムと、前記アプリケー
    ションプログラムの実行において関連付けられる通信プ
    ログラムとを記憶する記憶手段と、 前記データ入力手段により入力されたデータを、前記ア
    プリケーションプログラムにしたがって処理するデータ
    処理手段と、 光を用いて外部の光通信ユニットにデータを転送する光
    転送手段と、 利用者によって操作され、その操作に対応した操作デー
    タを生成する操作手段と、 前記操作手段により入力された操作データに基づいて前
    記光転送手段を制御し、これにより、前記データ処理手
    段により処理された処理データを外部に送信させる送信
    制御手段と、 を具備する携帯端末において、 前記送信制御手段は、前記通信プログラムにしたがって
    外部のモデムに接続された携帯電話を制御するための制
    御データを生成し、この制御データを前記モデムへ送信
    させることを特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、光学的にデータを入力
    する光データ入力手段を、さらに具備することを特徴と
    する請求項1に記載の携帯端末。
  3. 【請求項3】 前記操作手段は、光学的に操作データを
    入力する光操作手段を、さらに具備することを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の携帯端末。
  4. 【請求項4】 表示手段をさらに具備し、前記送信制御
    手段は、前記表示手段に送信動作状況を表示させること
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    の携帯端末。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002033935A1 (fr) * 2000-10-13 2002-04-25 Link Evolution Co., Ltd Adaptateur infrarouge de communication
CN100343869C (zh) * 2001-08-24 2007-10-17 美国联合包裹服务公司 便携式数据采集和管理系统以及相关设备

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