JPH11112625A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH11112625A JPH11112625A JP27154597A JP27154597A JPH11112625A JP H11112625 A JPH11112625 A JP H11112625A JP 27154597 A JP27154597 A JP 27154597A JP 27154597 A JP27154597 A JP 27154597A JP H11112625 A JPH11112625 A JP H11112625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- call
- time
- matches
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率的に通話録音を行う電話機を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 電話番号判断手段11は、電話番号があ
らかじめ設定した特定電話番号と一致するか否かを判断
する。通話録音制御手段12は、電話番号が特定電話番
号と一致する場合は、一定時間の通話録音を行う。
とを目的とする。 【解決手段】 電話番号判断手段11は、電話番号があ
らかじめ設定した特定電話番号と一致するか否かを判断
する。通話録音制御手段12は、電話番号が特定電話番
号と一致する場合は、一定時間の通話録音を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機に関し、特に
通話録音機能を有する電話機に関する。
通話録音機能を有する電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話機に対する顧客の要望は多様
化、高度化する傾向にあり、様々な機能を持つ電話機が
開発及び商品化されている。例えば、携帯電話機などの
通信機器で実用化されている機能の1つに通話録音機能
がある。
化、高度化する傾向にあり、様々な機能を持つ電話機が
開発及び商品化されている。例えば、携帯電話機などの
通信機器で実用化されている機能の1つに通話録音機能
がある。
【0003】これは、通話中の音声を録音するもので、
ユーザが通話録音ボタンを押すと録音を開始するか、ま
たは一定時間分だけ常に録音するか、の2通りの通話録
音の形態があった。
ユーザが通話録音ボタンを押すと録音を開始するか、ま
たは一定時間分だけ常に録音するか、の2通りの通話録
音の形態があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の通話録音機能では、ユーザが通話録音ボタンを押
して録音を開始する場合、録音のタイミングを逃す確率
が高いといった問題があった。
従来の通話録音機能では、ユーザが通話録音ボタンを押
して録音を開始する場合、録音のタイミングを逃す確率
が高いといった問題があった。
【0005】さらに、一定時間分だけ常に録音する場合
は、あらかじめ設定された時間を自動的に録音するの
で、録音する必要のない通話までも録音してしまう。そ
して、録音中は録音用ICやメモリの消費電流が通話中
に常時流れるので、無駄な録音をすると電池の消耗が速
いといった問題があった。
は、あらかじめ設定された時間を自動的に録音するの
で、録音する必要のない通話までも録音してしまう。そ
して、録音中は録音用ICやメモリの消費電流が通話中
に常時流れるので、無駄な録音をすると電池の消耗が速
いといった問題があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、効率的に通話録音を行う電話機を提供するこ
とを目的とする。
のであり、効率的に通話録音を行う電話機を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、通話録音機能を有する電話機において、
電話番号があらかじめ設定した特定電話番号と一致する
か否かを判断する電話番号判断手段と、前記電話番号が
前記特定電話番号と一致する場合は、一定時間の通話録
音を行う通話録音制御手段と、を有することを特徴とす
る電話機が提供される。
決するために、通話録音機能を有する電話機において、
電話番号があらかじめ設定した特定電話番号と一致する
か否かを判断する電話番号判断手段と、前記電話番号が
前記特定電話番号と一致する場合は、一定時間の通話録
音を行う通話録音制御手段と、を有することを特徴とす
る電話機が提供される。
【0008】ここで、電話番号判断手段は、電話番号が
あらかじめ設定した特定電話番号と一致するか否かを判
断する。通話録音制御手段は、電話番号が特定電話番号
と一致する場合は、一定時間の通話録音を行う。
あらかじめ設定した特定電話番号と一致するか否かを判
断する。通話録音制御手段は、電話番号が特定電話番号
と一致する場合は、一定時間の通話録音を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の電話機の原理図で
ある。電話番号判断手段11は、電話番号があらかじめ
設定した特定電話番号と一致するか否かを判断する。通
話録音制御手段12は、電話番号が特定電話番号と一致
する場合は、一定時間の通話録音を行う。
を参照して説明する。図1は本発明の電話機の原理図で
ある。電話番号判断手段11は、電話番号があらかじめ
設定した特定電話番号と一致するか否かを判断する。通
話録音制御手段12は、電話番号が特定電話番号と一致
する場合は、一定時間の通話録音を行う。
【0010】次に動作について説明する。図2は本発明
の電話機10の動作手順を示すフローチャートである。 〔S1〕電話番号判断手段11は、電話番号があらかじ
め設定した特定電話番号と一致するか否かを判断する。
具体的には、着信時に通知される発信者番号と、特定電
話番号と、が一致するか、または発信時の相手電話番号
と、特定電話番号と、が一致するか否かを判断する。 〔S2〕通話録音制御手段12は、電話番号が特定電話
番号と一致した場合には、一定時間の通話録音を行い、
特定電話番号でない場合は、通話録音は行わない。
の電話機10の動作手順を示すフローチャートである。 〔S1〕電話番号判断手段11は、電話番号があらかじ
め設定した特定電話番号と一致するか否かを判断する。
具体的には、着信時に通知される発信者番号と、特定電
話番号と、が一致するか、または発信時の相手電話番号
と、特定電話番号と、が一致するか否かを判断する。 〔S2〕通話録音制御手段12は、電話番号が特定電話
番号と一致した場合には、一定時間の通話録音を行い、
特定電話番号でない場合は、通話録音は行わない。
【0011】次に本発明の電話機10が適用される携帯
電話機の構成について説明する。図3は携帯電話機の構
成を示す図である。なお、実線矢印が音声信号、点線矢
印が制御信号である。
電話機の構成について説明する。図3は携帯電話機の構
成を示す図である。なお、実線矢印が音声信号、点線矢
印が制御信号である。
【0012】RF部21は、アンテナ20aで受信した
RF信号の周波数変調、周波数変換、増幅、フィルタ処
理などの高周波処理を行う。モデム部22は、周波数変
調、復調を行う。チャネルコーデック部23は、送信処
理、受信処理を行う。
RF信号の周波数変調、周波数変換、増幅、フィルタ処
理などの高周波処理を行う。モデム部22は、周波数変
調、復調を行う。チャネルコーデック部23は、送信処
理、受信処理を行う。
【0013】音声コーデック部24は、マイク25aか
ら受信した音声、またはスピーカ25bから出力する音
声に対して、A/D変換、D/A変換、ディジタル圧縮
/伸長を行う。
ら受信した音声、またはスピーカ25bから出力する音
声に対して、A/D変換、D/A変換、ディジタル圧縮
/伸長を行う。
【0014】制御部26は、プログラムにしたがって、
電話動作などを行うための周辺回路の全体制御を行う。
また、電話番号判断手段11は、制御部26に含まれ
る。記憶部27は、制御部26が動作するためのプログ
ラムや特定電話番号などを記憶する。
電話動作などを行うための周辺回路の全体制御を行う。
また、電話番号判断手段11は、制御部26に含まれ
る。記憶部27は、制御部26が動作するためのプログ
ラムや特定電話番号などを記憶する。
【0015】操作部28は、電話をかけたり、通話録音
開始/終了などを行うためのボタン等のユーザインタフ
ェースを提供する。表示部29は、着信時の発信者番号
等の電話番号の表示制御などを行う。
開始/終了などを行うためのボタン等のユーザインタフ
ェースを提供する。表示部29は、着信時の発信者番号
等の電話番号の表示制御などを行う。
【0016】録音再生部30は、メモリを持ち、通話録
音やその再生などを行う。また、通話録音制御手段12
は、録音再生部30に含まれる。次に本発明の処理手順
について、着信時に通知される発信者番号が特定電話番
号である場合について説明する。
音やその再生などを行う。また、通話録音制御手段12
は、録音再生部30に含まれる。次に本発明の処理手順
について、着信時に通知される発信者番号が特定電話番
号である場合について説明する。
【0017】図4は着信時に通知される発信者番号が特
定電話番号である場合の処理手順を示すフローチャート
である。 〔S10〕電話番号判断手段11は、着信時に通知され
る発信者番号が特定電話番号か否かを判断する。特定電
話番号の場合はステップS11へ、そうでなければ終了
する。 〔S11〕通話録音制御手段12は、一定時間分だけメ
モリしながら、常に通話録音を行う。 〔S12〕通話録音制御手段12は、通話録音終了ボタ
ンが押下されたかどうかを判断する。押下された場合は
ステップS13へ行き、そうでなければステップS11
へ戻る。 〔S13〕通話録音制御手段12は、通話録音を終了す
る。
定電話番号である場合の処理手順を示すフローチャート
である。 〔S10〕電話番号判断手段11は、着信時に通知され
る発信者番号が特定電話番号か否かを判断する。特定電
話番号の場合はステップS11へ、そうでなければ終了
する。 〔S11〕通話録音制御手段12は、一定時間分だけメ
モリしながら、常に通話録音を行う。 〔S12〕通話録音制御手段12は、通話録音終了ボタ
ンが押下されたかどうかを判断する。押下された場合は
ステップS13へ行き、そうでなければステップS11
へ戻る。 〔S13〕通話録音制御手段12は、通話録音を終了す
る。
【0018】次に本発明の処理手順について、特定電話
番号に電話をかける場合、すなわち発信時の相手電話番
号が特定電話番号である場合について説明する。図5は
発信時の相手電話番号が特定電話番号である場合の処理
手順を示すフローチャートである。 〔S20〕電話番号判断手段11は、発信時の相手電話
番号が特定電話番号か否かを判断する。特定電話番号の
場合はステップS21へ、そうでなければ終了する。 〔S21〕通話録音制御手段12は、一定時間分だけメ
モリしながら、常に通話録音を行う。 〔S22〕通話録音制御手段12は、通話録音終了ボタ
ンが押下されたかどうかを判断する。押下された場合は
ステップS23へ行き、そうでなければステップS21
へ戻る。 〔S23〕通話録音制御手段12は、通話録音を終了す
る。
番号に電話をかける場合、すなわち発信時の相手電話番
号が特定電話番号である場合について説明する。図5は
発信時の相手電話番号が特定電話番号である場合の処理
手順を示すフローチャートである。 〔S20〕電話番号判断手段11は、発信時の相手電話
番号が特定電話番号か否かを判断する。特定電話番号の
場合はステップS21へ、そうでなければ終了する。 〔S21〕通話録音制御手段12は、一定時間分だけメ
モリしながら、常に通話録音を行う。 〔S22〕通話録音制御手段12は、通話録音終了ボタ
ンが押下されたかどうかを判断する。押下された場合は
ステップS23へ行き、そうでなければステップS21
へ戻る。 〔S23〕通話録音制御手段12は、通話録音を終了す
る。
【0019】次に通話録音制御手段12について説明す
る。図6は通話録音制御の概要を示す図である。時間軸
tに対して、通話開始時刻をt=t0(=0)、現在通
話時刻をt=Tとする。
る。図6は通話録音制御の概要を示す図である。時間軸
tに対して、通話開始時刻をt=t0(=0)、現在通
話時刻をt=Tとする。
【0020】通話録音制御手段12は、電話番号が特定
電話番号の場合には、一定時間の通話録音を行う。ここ
で一定時間を1分間と設定する。図は現在通話時刻Tが
通話開始時t0から1分以内にある場合を示している。
電話番号の場合には、一定時間の通話録音を行う。ここ
で一定時間を1分間と設定する。図は現在通話時刻Tが
通話開始時t0から1分以内にある場合を示している。
【0021】したがって、通話を開始してから1分間た
っていないので、この場合の通話録音の対象となる時間
は、t0≦t≦Tである。すなわち、この範囲の時間内
の通話が録音される。
っていないので、この場合の通話録音の対象となる時間
は、t0≦t≦Tである。すなわち、この範囲の時間内
の通話が録音される。
【0022】図7は通話録音制御の概要を示す図であ
る。現在通話時刻Tが通話開始時刻t0から1分間を越
えている場合の図である。図では例えば、通話開始時刻
t0から2分30秒経過している。したがって、この場
合の通話録音の対象となる時間は、t1≦t≦Tであ
る。すなわち、現在通話時刻Tから1分間さかのぼった
時刻t1から現在通話時刻Tまでの1分間が通話録音さ
れる。
る。現在通話時刻Tが通話開始時刻t0から1分間を越
えている場合の図である。図では例えば、通話開始時刻
t0から2分30秒経過している。したがって、この場
合の通話録音の対象となる時間は、t1≦t≦Tであ
る。すなわち、現在通話時刻Tから1分間さかのぼった
時刻t1から現在通話時刻Tまでの1分間が通話録音さ
れる。
【0023】このように通話録音制御手段12は、現在
通話時刻から一定時間をさかのぼって、メモリ領域内に
上書き記憶して、常に通話録音を行う。これにより、限
られたメモリ領域を有効に使用することが可能になる。
通話時刻から一定時間をさかのぼって、メモリ領域内に
上書き記憶して、常に通話録音を行う。これにより、限
られたメモリ領域を有効に使用することが可能になる。
【0024】以上説明したように、本発明の電話機10
は、電話番号が特定電話番号に対してのみ通話録音を行
う構成とした。これにより、特定電話番号への発信や特
定電話番号からの着信に限り、一定時間分だけ常に通話
録音ができるので、必要な通話を確実に録音し、かつ消
費電力の増加を抑えることが可能になる。
は、電話番号が特定電話番号に対してのみ通話録音を行
う構成とした。これにより、特定電話番号への発信や特
定電話番号からの着信に限り、一定時間分だけ常に通話
録音ができるので、必要な通話を確実に録音し、かつ消
費電力の増加を抑えることが可能になる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電話機
は、電話番号が特定電話番号に対してのみ通話録音を行
う構成とした。これにより、録音する必要のあるものだ
けを確実に通話録音でき、消費電流の増加を抑えること
が可能になる。
は、電話番号が特定電話番号に対してのみ通話録音を行
う構成とした。これにより、録音する必要のあるものだ
けを確実に通話録音でき、消費電流の増加を抑えること
が可能になる。
【図1】本発明の電話機の原理図である。
【図2】本発明の電話機の動作手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】携帯電話機の構成を示す図である。
【図4】着信時に通知される発信者番号が特定電話番号
である場合の処理手順を示すフローチャートである。
である場合の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】発信時の相手電話番号が特定電話番号である場
合の処理手順を示すフローチャートである。
合の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】通話録音制御の概要を示す図である。
【図7】通話録音制御の概要を示す図である。
10……電話機、11……電話番号判断手段、12……
通話録音制御手段。
通話録音制御手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 通話録音機能を有する電話機において、 電話番号があらかじめ設定した特定電話番号と一致する
か否かを判断する電話番号判断手段と、 前記電話番号が前記特定電話番号と一致する場合は、一
定時間の通話録音を行う通話録音制御手段と、 を有することを特徴とする電話機。 - 【請求項2】 前記電話番号判断手段は、着信時に通知
される発信者番号と、前記特定電話番号と、が一致する
か否かを判断することを特徴とする請求項1記載の電話
機。 - 【請求項3】 前記電話番号判断手段は、発信時の相手
電話番号と、前記特定電話番号と、が一致するか否かを
判断することを特徴とする請求項1記載の電話機。 - 【請求項4】 前記通話録音制御手段は、現在通話時刻
から前記一定時間をさかのぼった範囲で、常に前記通話
録音を行うことを特徴とする請求項1記載の電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27154597A JPH11112625A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27154597A JPH11112625A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11112625A true JPH11112625A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17501567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27154597A Pending JPH11112625A (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11112625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4521958B2 (ja) * | 2000-09-28 | 2010-08-11 | 富士通株式会社 | 通話記録方法、通話記録装置及び記録媒体 |
-
1997
- 1997-10-03 JP JP27154597A patent/JPH11112625A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4521958B2 (ja) * | 2000-09-28 | 2010-08-11 | 富士通株式会社 | 通話記録方法、通話記録装置及び記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002223279A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2002526985A (ja) | 無音応答機能を備える移動電話 | |
JPH11112625A (ja) | 電話機 | |
JP2002185630A (ja) | 通信端末装置 | |
JP4366876B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JPH08126061A (ja) | 携帯無線通信装置 | |
US7088991B2 (en) | Portable telephone system | |
KR100406252B1 (ko) | 착신 기능 비활성화가 가능한 이동통신 단말기 및 그비활성화 방법 | |
JP3929120B2 (ja) | 移動電話装置 | |
JPH11194798A (ja) | 音声認識電話機 | |
KR0171440B1 (ko) | 통화중 통화 메세지 저장 기능을 갖는 이동 무선전화기 및 그의 메세지 저장 방법 | |
JP4415171B2 (ja) | 基地局装置 | |
JP3251183B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2003032324A (ja) | 移動無線端末とその着信音制御方法および着信応答制御方法 | |
WO2001047225A2 (en) | System and method for enhancing call waiting functionality via voice recognition | |
JP4329265B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP2003115920A (ja) | 通信端末 | |
JPH10200620A (ja) | 携帯形電話機 | |
JPH08321875A (ja) | 携帯電話機 | |
JP3436686B2 (ja) | 電話機 | |
JP3597997B2 (ja) | 音声認識機能付き電話機 | |
KR950007974B1 (ko) | 셀룰라폰의 전화번호 자동 송출방법 | |
JP2004242203A (ja) | 移動通信端末 | |
KR100705506B1 (ko) | 헤드폰용 이동 단말기 | |
KR101067713B1 (ko) | 이동통신단말기에서 모닝콜 발신을 수행하기 위한 방법 |