JPH11111833A - ワーク浸漬装置 - Google Patents

ワーク浸漬装置

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JPH11111833A
JPH11111833A JP28599097A JP28599097A JPH11111833A JP H11111833 A JPH11111833 A JP H11111833A JP 28599097 A JP28599097 A JP 28599097A JP 28599097 A JP28599097 A JP 28599097A JP H11111833 A JPH11111833 A JP H11111833A
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JP
Japan
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work
tray
immersion
wall
liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28599097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yashiki
鋪 博 屋
Mitsuru Maruya
屋 充 丸
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SpeedFam Co Ltd
Original Assignee
SpeedFam Co Ltd
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを傷付けることなく安全且つ確実にワ
ーク収容部内に浸漬状態で収容することが可能なワーク
浸漬装置を得る。 【解決手段】 浸漬液16を満たすための皿状のトレー
11内に複数のワーク収容部12を形成し、各ワーク収
容部12の内部に、収容されたワークWの外周部分を支
えることによって該ワークWをトレー11の底面11a
から離間した位置に保持する環状のワーク受け15を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨等の加工が施
されたあとの半導体ウエハや磁気ディスク基板のような
ワークを、洗浄等の次工程に送るまでの間、液中に浸漬
した状態で収容するためのワーク浸漬装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えばラッピングマシンやポリッシング
マシン等の研磨装置においては、研磨が終わった複数の
ワークを研磨部からローディング部に順次取り出し、そ
れらを洗浄等の次工程に送り込むようにしているが、取
り出しから搬送までの間に若干の時間がかかるため、乾
燥による研磨剤の固着や酸化、染み等が発生し、品質低
下を来し易い。
【0003】このため従来では、例えば特許第2556
605号公報に開示されているように、研磨部から取り
出したワークを、水を満たしたトレーのワーク受け内に
収容し、水中に浸漬させることによって上述した問題を
解消するようにしている。これを図6により説明する
と、浅底状のトレー30の内部に、該トレー30の上縁
部高さより高さが低い輪状のワーク受け31を複数形成
し、水道管32からの水33が満たされた該ワーク受け
31内に加工済ワークWを収容することにより、該ワー
クWを水中に浸漬した状態で保管するものである。
【0004】しかしながら、上記従来の装置は、ワーク
Wがワーク受け31内を下降してトレー30の底面30
aに全面的に接触した状態で収容されるようになってい
るため、ワークWの表面に傷が付き易いという欠点があ
った。特に、研磨直後のワークの表面には未だ研磨砥粒
やその他の異物が付着していることが多いため、その状
態で該ワークがトレー30の底面30aに衝突すると、
それらの付着物によって表面が傷付けられ易い。あるい
は、ワークから剥離してトレーの底に沈殿した上記砥粒
等によってワークが傷付けられることもある。
【0005】また、上記ワーク受け31の上縁部がトレ
ー30の上縁部より低く形成されていて、水33はトレ
ー30の上縁部まで満たされているため、磁気ディスク
基板のように薄くて軽い板状のワークWを水平に向けた
状態で水面上に供給すると、水の抵抗力によって該ワー
クWが真っ直ぐ降下することなく水中を浮遊し、ワーク
受け31から外れて予期せぬ場所に移動したり、該ワー
ク受け31の上縁部に乗り上げて表面に傷が付くといっ
た問題もある。
【0006】このワークの浮遊の問題は、ワーク受け3
1の上縁部とトレー30の上縁部との高さの差を小さく
することによってある程度解決することはできるが、そ
のようにすると、この装置が水を一旦トレー30に供給
したあとオーバーフローによってワーク受け31内に流
入させる構成であるため、トレー30の上縁部から外部
に流出する水の量が多くなってワーク受け31内には流
入しにくくなり、水の供給効率が悪くなる。また、ワー
クがトレーの上縁部を乗り越えて外部に飛び出すおそれ
もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる技術的
課題は、ワークを傷付けることなく安全且つ確実にワー
ク収容部内に浸漬状態で収容することが可能なワーク浸
漬装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の技術的課題は、上述したワー
ク浸漬装置において、ワークの浮遊を防止して該ワーク
を所定のワーク収容部内に確実に収容できるように構成
することにある。
【0009】本発明の更に他の技術的課題は、上述した
ワーク浸漬装置において、各ワーク収容部内に浸漬液を
簡単に供給できるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のワーク浸漬装置は、トレー内に中壁で区画
形成された複数のワーク収容部の内部に、ワークの外周
部分を支えることによって該ワークをトレーの底面から
離間した位置に保持する環状のワーク受けを設けたこと
を特徴としている。
【0011】上記構成を有する本発明のワーク浸漬装置
によれば、ワークが環状のワーク受けに支えられてトレ
ーの底面に衝突することがないため、該ワークが、その
表面に付着したりトレーの底面に沈殿している砥粒やそ
の他の異物によって傷付けられることがなく、該ワーク
を安全且つ確実にワーク収容部内に収容することができ
る。しかも、上記ワーク受けはワークの外周部分に僅か
に接触するだけであるため、このワーク受けによってワ
ークが傷付けられることもない。
【0012】本発明の具体的な構成態様によれば、上記
各ワーク収容部が、ワーク受けより低位置において中壁
に形成した通孔で互いに連通している。この場合、浸漬
液を供給するための給液手段を、上記ワーク収容部内に
直接供給可能な位置に設けることができる。これによ
り、中壁をオーバーフローさせることなく、何れかのワ
ーク収容部から上記通孔を通じて各ワーク収容部内に浸
漬液を簡単且つ確実に供給することができる。
【0013】本発明の他の具体的な構成態様によれば、
上記トレーの外壁上縁に、中壁の上端に達しない深さを
有する液位調整用の切欠きが1つ以上形成されている。
この切欠きにより、トレー内の液位をワーク収容部を取
り囲む中壁の高さより僅かに高い位置に調整することが
できるため、ワークの浮遊を防止して該ワークを所定の
ワーク収容部内に確実に収容させることができる。しか
も、トレーの外壁の高さを低くする必要がないため、ワ
ークがこの外壁を乗り換えてトレー外に飛び出すような
ことがない。
【0014】本発明においては、上記トレーの内部のワ
ーク収容部を除く部分を上記中壁により占有させること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るワーク浸漬装
置10が複数組搭載された回転テーブル1を示すもの
で、この回転テーブル1は、ラッピングマシンやポリッ
シングマシンのような図示しない加工装置のアンローデ
ング部に設置され、一定角度ずつ間欠的に回転すること
によって上記ワーク浸漬装置10をワーク受け取り位置
Hに順次回動させるものである。また、このワーク受け
取り位置Hにはチャック手段2が設けられていて、この
チャック手段2により加工装置から加工済ワークWが取
り出され、ワーク受け取り位置Hにあるワーク浸漬装置
10に供給されるようになっている。
【0016】図2及び図3には上記回転テーブル1上に
設置されたワーク浸漬装置10の第1実施例が示されて
いる。この浸漬装置10は、回転テーブル1上に水平に
設置された円形皿状のトレー11と、該トレー11の内
部に形成された複数の円形のワーク収容部12と、上記
トレー11内に水等の浸漬液を供給するための給液手段
13とを有している。
【0017】上記ワーク収容部12は、トレー11の外
壁11aよりも高さの低い中壁14により回りを取り囲
まれていて、その内部に環状のワーク受け15が形成さ
れている。このワーク受け15は、ワークに傷を付けに
くい程度に軟質である合成樹脂のような素材からなるも
ので、図4からも分かるように、環状の本体部15a
と、該本体部15aから内側に張り出した環状のワーク
支持部15bとを有し、上記本体部15aをワーク収容
部12内に嵌合させることにより、ワークWをトレー1
1の底面11bから離間した中間位置に保持し得るよう
な高さに取り付けられている。このとき、該ワーク受け
15上に支持されたワークWが浸漬液16中に全浸漬す
ることは勿論である。
【0018】上記中壁14は、トレー11の内部のワー
ク収容部12を除くその他の部分をほぼ完全に占有して
いる。従ってワーク収容部12を除く部分は、この中壁
14によってトレー11の底が浅くなったような外観と
なっている。上記中壁14には、上記ワーク受け15の
ワーク支持部15bより低い位置に通孔18が形成さ
れ、この通孔18で各ワーク収容部12が相互に連通せ
しめられている。
【0019】また、上記給液手段13は、何れか1つの
ワーク収容部12内に直接浸漬液16を供給可能な位置
に設けられていて、このワーク収容部12内に浸漬液を
供給することにより、上記中壁14の通孔18を通じて
全てのワーク収容部12内に浸漬液16が容易に満たさ
れるようになっている。この給液手段13は、チャック
手段2によるワーク収容部12内へのワークWの供給の
邪魔にならない位置に設けられていることは当然である
が、必要なときに給液位置に回動してくるように変移自
在に配設することもできる。なお、図1では全てのワー
ク浸漬装置10に対して給液手段13が個別に設けられ
ているが、何れか一箇所に固定的に配置して、その位置
に回動してきたワーク浸漬装置10に浸漬液を供給する
ように構成しても良い。
【0020】更に、上記トレー11における外壁11a
の上縁には、上記中壁14の上端まで達しない深さの液
位調整用の切欠き19が1つ以上形成され、この切欠き
19によってトレー11内の液位が、中壁14が僅かに
水没するような高さに調整されている。
【0021】いま、加工装置でワークの加工が終了する
と、加工済ワークはチャック手段2により加工装置から
取り出され、上記ワーク浸漬装置10に供給される。こ
のときチャック手段2は、加工装置の1つのキャリヤに
保持された複数(図示の例では5枚)のワークを一括し
てチャックし、それらをワーク浸漬装置10における複
数(図示の例では5つ)のワーク収容部12に一括して
供給する。
【0022】上記ワーク収容部12に供給されたワーク
Wは、浸漬液16中を僅かに降下して環状のワーク受け
15におけるワーク支持部15b上に載置し、このワー
ク受け15によって外周部分を支えられた状態でトレー
11の底面11bから離間した位置に支持される。従っ
て、該ワークWが浸漬液16中を大きく降下してトレー
11の底面11bに衝突することがないため、該ワーク
Wは、その表面に付着したりトレー11の底面11bに
沈殿している砥粒やその他の異物によって傷付けられる
ことがなく、安全且つ確実にワーク収容部12内に収容
されることになる。しかも、上記ワーク受け15は軟質
素材により形成されていて、ワークWの外周部分に僅か
に接触するだけであるから、このワーク受け15によっ
てワークWが傷付けられるおそれもない。
【0023】また、上記トレー11の外壁11aの上縁
には液位調整用の切欠き19が形成されていて、この切
欠き19によってトレー11内の液位が中壁14の上端
より僅かに高い位置に調整されているため、ワークWが
浸漬液16中を降下してワーク受け15上に載置するま
での距離は非常に小さい。このため、ワークは浸漬液中
を殆ど浮遊することなく、ワーク収容部12内に確実に
嵌合してワーク受け15上に軟着座することができ、左
右に位置ずれしたり中壁14上に乗り上げたりすること
がない。しかも、液位を調整するためにトレー11の外
壁11aの高さを低くする必要がないため、ワークWが
この外壁11aを乗り換えてトレー11外に飛び出すと
いった問題も確実に解消される。
【0024】図5は本発明の第2実施例を示すもので、
上記第1実施例の浸漬装置10においては、中壁14が
トレー11の内部のワーク収容部12を除くその他の部
分をほぼ完全に占有しているのに対し、この第2実施例
の浸漬装置10Aは、中壁14Aが短円筒状ををしてい
てワーク収容部12の回りだけに位置している点が相違
するのみで、その他の構成は実質的に第1実施例と同じ
である。従ってこの第2実施例においては、各ワーク収
容部12の回りには浸漬液16が満たされた液溜部21
が形成されており、各ワーク収容部12は、中壁14A
に形成された通孔18によりこの液溜部21を介してワ
ーク受け15より低い位置で相互に連通されている。
【0025】なお、上記各実施例においては、ワーク受
け15を中壁14,14Aとは別体に構成してワーク収
容部12内に嵌着しているが、中壁14,14Aと一体
に形成しても良い。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によれば、トレー内に
形成しワーク収容部の内部に、ワークをトレーの底面か
ら離間した位置に保持する環状のワーク受けを設けたこ
とにより、ワークがトレーの底面に全面で衝突したり全
面で接触するといったことがなくなるため、該ワーク
が、その表面に付着したりトレーの底面に沈殿している
砥粒やその他の異物によって傷付けられることがなく、
該ワークを安全且つ確実にワーク収容部内に収容するこ
とができる。しかも上記ワーク受けは、ワークの外周部
分に僅かに接触するだけであるため、このワーク受けに
よってワークが傷付けられることもない。また、上記各
ワーク収容部を、ワーク受けよりも低位置において中壁
に形成した通孔で互いに連通させたことにより、中壁を
オーバーフローさせることなく、何れかのワーク収容部
から上記通孔を通じて各ワーク収容部内に浸漬液を簡単
且つ確実に供給することができる。更に、トレーの外壁
上縁に中壁の上端に達しない深さの液位調整用の切欠き
を形成して、トレー内の液位を中壁が僅かに水没する高
さに調整することにより、ワークが降下する際の浮遊を
防止して該ワークをワーク受け上に確実に載置させるこ
とができる。しかも、液位を調整するためにトレーの外
壁の高さを低くする必要がないため、ワークがこの外壁
を乗り換えてトレー外に飛び出すことも防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク浸漬装置を搭載した回転テ
ーブルの平面図である。
【図2】図1における要部拡大図で、第1実施例のワー
ク浸漬装置を示すものである。
【図3】図2におけるA−A線での断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】本発明に係るワーク浸漬装置の第2実施例を示
す断面図である。
【図6】従来のワーク浸漬装置の断面図である。
【符号の説明】
W ワーク 10,10A ワ
ーク浸漬装置 11 トレー 11a 外壁 11b 底面 12 ワーク収
容部 13 給液手段 14,14A
中壁 15 ワーク受け 16 浸漬液 18 通孔 19 切欠き

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浸漬液を満たすための皿状のトレーと、該
    トレーの内部に形成された複数のワーク収容部と、上記
    トレー内に浸漬液を供給するための給液手段とを有し、 上記各ワーク収容部が、トレーの外壁より高さの低い中
    壁により回りを取り囲まれていて、内部に、収容された
    ワークの外周部分を支えることによって該ワークをトレ
    ーの底面から離間した位置に保持する環状のワーク受け
    を有することを特徴とするワーク浸漬装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のワーク浸漬装置におい
    て、上記各ワーク収容部が、ワーク受けより低位置にお
    いて中壁に形成した通孔で互いに連通していることを特
    徴とするもの。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のワーク浸漬装置におい
    て、上記給液手段が、ワーク収容部内に直接浸漬液を供
    給可能な位置に設けられていることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3の何れかに記載のワーク
    浸漬装置において、上記トレーの外壁上縁に、中壁の上
    端に達しない深さを有する液位調整用の切欠きが1つ以
    上形成されていることを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4の何れかに記載のワーク
    浸漬装置において、上記トレーの内部のワーク収容部を
    除く部分を上記中壁が占めていることを特徴とするも
    の。
JP28599097A 1997-10-02 1997-10-02 ワーク浸漬装置 Withdrawn JPH11111833A (ja)

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JP (1) JPH11111833A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009088170A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Shin Nippon Koki Co Ltd 半導体ウエハ加工装置
JP2017168633A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社リコー ウエットエッチング装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009088170A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Shin Nippon Koki Co Ltd 半導体ウエハ加工装置
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20041207