JPH1111153A - 車両のサンルーフ装置 - Google Patents

車両のサンルーフ装置

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JPH1111153A
JPH1111153A JP16718597A JP16718597A JPH1111153A JP H1111153 A JPH1111153 A JP H1111153A JP 16718597 A JP16718597 A JP 16718597A JP 16718597 A JP16718597 A JP 16718597A JP H1111153 A JPH1111153 A JP H1111153A
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JP
Japan
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groove
guide
sliding
lubricant
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP16718597A
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English (en)
Inventor
Masanobu Otsu
雅信 大津
Toshihiko Aoki
俊彦 青木
Atsushi Takahashi
淳 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO Ltd, Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Publication of JPH1111153A publication Critical patent/JPH1111153A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガイド機構の作動不良の要因をなくし、潤滑剤
の塗布作業性を向上する。 【解決手段】ガイド機構21を案内するための案内溝3
1の摺動溝25に塗布される潤滑剤がその液状化によ
り、摺動溝35から溝底部131へ潤滑剤が流出するの
を防止する凸条136を延設したので、ガイド機構21
の作動不良の要因をなくし、摺動溝25内の潤滑剤が初
期の適正量にほぼ維持され、潤滑剤の塗布作業性を向上
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のルーフ開口
に沿ってガイドレールを配設し、ガイドレールに沿って
移動可能にガイド機構を案内し、該ガイド機構に前記ル
ーフ開口を開閉するためのリッドを支持して成る車両の
サンルーフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両のサンルーフ装置として
は、例えば、図5および図6に示すようなものがある。
すなわち、ルーフ開口の周縁部にリッドである開閉体用
の案内レール1が設けられ、案内レール1には開閉体用
の案内溝2が形成され、案内溝2の溝底部3の両側に
は、溝底部3に連続して、一対の摺動溝4が形成され、
一対の摺動溝4は各溝口を対向させていて、摺動溝4の
下側の溝壁内面である摺動面5は、案内溝2の溝底部3
より高くなっているものである。摺動溝4の溝内面には
潤滑剤が塗布され、摺動体が受ける摩擦抵抗を減少させ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の車両のサンルーフ装置では、高温状態時あるいは長期
使用時に潤滑剤が液状になり、高い摺動溝4の摺動面5
から低い溝底部3に潤滑剤が流出し、潤滑剤の不足から
摺動体が受ける摩擦抵抗が増加して、開閉体の開閉動作
が円滑にならないで、開閉体が作動不良を起こす要因に
なり、一方、潤滑剤の流出を見越して、適正量より多め
の潤滑剤を塗布しようとすると、塗布作業に多くの時間
がかかり、作業性が良くないという問題点がある。本発
明は、このような問題点に着目してなされたもので、ガ
イド機構の作動不良の要因をなくし、潤滑剤の塗布作業
性を向上することができる車両のサンルーフ装置を提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]車両のルーフ開口(10)に沿ってガイドレール
(30)を配設し、ガイドレール(30)に沿ってガイ
ド機構(21)を案内し、該ガイド機構(21)に前記
ルーフ開口(10)を開閉するためのリッド(20)を
支持して成る車両のサンルーフ装置において、前記ガイ
ドレール(30)は、ほぼ一定断面に形成されていて、
上方に開いた案内溝(31)を有しており、前記案内溝
(31)の側部には、該案内溝(31)の溝底部(13
1)に連続して摺動部(35)が形成されており、前記
摺動部(35)は、前記ガイド機構(21)のスライド
部(22)が摺動可能に嵌合しており、前記摺動部(3
5)と前記案内溝(31)の溝底部(131)との境に
は、上方に突出していて、前記摺動部(35)から前記
溝底部(131)へ潤滑剤が流れるのを防止する凸条
(136)が長手方向に延設されていることを特徴とす
る車両のサンルーフ装置。
【0005】[2]車両のルーフ開口(10)に沿って
ガイドレール(30)を配設し、ガイドレール(30)
に沿ってガイド機構(21)を案内し、該ガイド機構
(21)に前記ルーフ開口(10)を開閉するためのリ
ッド(20)を支持して成る車両のサンルーフ装置にお
いて、前記ガイドレール(30)は、ほぼ一定断面に形
成されていて、上方に開いた案内溝(31)を有してお
り、前記案内溝(31)の両側部は、摺動部(35)が
それぞれ形成されており、前記摺動部(35)は、前記
ガイド機構(21)のスライド部(22)が摺動可能に
嵌合していて、その開口を互いに対向させたコ字状断面
形の摺動溝(35)に形成されており、前記摺動部(3
5)の下側の溝内壁面である摺動面(135)は、前記
案内溝(31)の溝底部(131)より高くなってお
り、前記摺動面(135)は、段差部(132)を介し
て前記溝底部(131)に連続しており、前記摺動部
(35)の摺動面(135)と前記段差部(132)と
の境には、上方に突出していて、前記摺動部(35)か
ら前記溝底部(131)へ潤滑剤が流れるのを防止する
凸条(136)が長手方向に延設されていることを特徴
とする車両のサンルーフ装置。
【0006】次に作用を説明する。 [1]項記載のサンルーフ装置では、摺動部(35)
と、案内溝(31)の溝底部(131)との境には上方
に突出する凸条(136)が長手方向に延設されている
ため、摺動部(35)内の潤滑剤が液状になり、摺動部
(35)内から溝底部(131)へ流出しようとした場
合に、凸条(136)が摺動部(35)と溝底部(13
1)とを仕切っていて、潤滑剤が溝底部(131)へ流
出するのを防止することができる。それにより、摺動部
(35)内の潤滑剤が適正量に維持され、摺動体が受け
る摩擦抵抗の増加が防止され、開閉体の動作性が良い。
【0007】また、潤滑剤が適正量に維持されることか
ら、潤滑剤を不必要に多量に塗布することがなく、潤滑
剤の塗布作業性が良い。さらに、潤滑剤が案内溝(3
1)の溝底部(131)へ流出しないので、溝底部(1
31)に設けられた部品などを通して、車室内側へ潤滑
剤が浸み出すことがなくなる。
【0008】[2]項記載のサンルーフ装置では、ガイ
ドレール(30)の摺動部(35)が、案内溝(31)
の両側部に一対設けられることにより、ガイド機構(2
1)のスライド部(22)の摺動安定性が良い。摺動部
(35)には潤滑剤が塗布され、潤滑剤がスライド部
(22)が受ける摺動抵抗を減少させている。また、摺
動部(35)の下側の溝内壁面である摺動面(135)
が案内溝(31)の溝底部(131)より高くなってい
る関係で、何らかの要因により液化した潤滑剤が高い摺
動面(135)から低い溝底部(131)へ流出しよう
とする。
【0009】このとき、摺動部(35)の摺動面(13
5)と段差部(132)との境には、上方に突出する凸
条(136)が延設されているので、摺動部(35)か
ら前記溝底部(131)へ潤滑剤が流れるのを防止する
ことができ、同じく、潤滑剤が適正量に維持され、ガイ
ド機構(21)の動作性が良く、潤滑剤の流出を見越し
て潤滑剤を適正量より多く塗布する必要がなく、潤滑剤
の塗布作業性が良い。溝底部(131)に設けられた部
品などを固定するための固定ボルトの下孔を通って、潤
滑剤が車室内側へ浸み出すこともない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。図1〜図4は本発明の一実施の形
態を示している。図2は、本発明の一実施の形態に係る
車両のサンルーフ装置の分解斜視図である。図3は同じ
く、車両のサンルーフ装置の分解斜視図である。図2お
よび図3に示すように、車両にルーフ開口10が開設さ
れている。サンルーフ装置20aはリッド20を前後移
動させてルーフ開口10を開閉するものである。
【0011】ルーフ開口10の周縁部にはガイドレール
30が沿設されている。ガイドレール30は後方へ開い
たコ字状に形成され、ガイドレール30の前辺部近傍に
は駆動モータ40が配設されている。駆動モータ40に
隣接して減速機構45が設けられている。減速機構45
は駆動モータ40の回転速度を減速して出力ギア46に
伝達するものである。また、ルーフ開口10の前縁部に
は気流の流れる方向を変えるためのデフレクター15
が、リッド20に連動可能に装着されている。
【0012】図1は本発明の一実施の形態に係る車両の
サンルーフ装置のガイドレールの端面図である。図4
は、図1の部分拡大図である。図1〜図4に示すよう
に、ガイドレール30はほぼ一定断面に形成され、サン
ルーフ装置の駆動部であるガイド機構21を前後移動可
能に案内するための案内溝31と、雨水を流すための樋
用の溝37とを有している。案内溝31の溝底部131
には、ガイド機構21の後方への移動制限部材であるス
トッパピン31aが立設されている。案内溝31の両側
部には一対の摺動部が設けられている。一対の各摺動部
は、その開口を互いに対向するコ字状断面形の摺動溝3
5である。一対の摺動溝35には、ガイド機構21の各
スライド部22が摺動可能にそれぞれ嵌合している。ガ
イド機構21はスライド体23を有し、スライド体23
の下部は、両外側方向へそれぞれ延設された一対のフラ
ンジ24を有している。スライド部22は、一対のフラ
ンジ24に樹脂部材を被覆して成る。
【0013】ガイド機構21のスライド部22は、コ字
状断面形の摺動溝35の溝内壁面に隙間なく嵌合してい
て、摺動溝35の溝内壁面からスライド部22が受ける
摺動抵抗を低減すべく、摺動溝35の溝内壁面にはグリ
ースなどの潤滑剤が塗布されている。摺動溝35の下側
の溝内壁面である摺動面135は、溝底部131に連続
していて、溝底部131より高い位置に形成されてお
り、摺動面135は、段差部132を介して溝底部13
1に連続している。摺動面135と段差部132との境
には、上方に突出していて、摺動溝35から段差部13
2を通って案内溝31の溝底部131へ潤滑剤が流れる
のを防止するための山形断面の凸条136が長手方向に
延設されている。
【0014】凸条136は、凸条136に沿って一条設
けたものを示したが、スライド部22が摺動する摺動面
135にかからなければ、二条以上設けてもよい。ま
た、凸条136の断面形状あるいはその突出量は、凸条
136が設けられる周囲のスペースやその成形性などか
ら制約を受けるが、その突出量は可能な限り高いものが
好ましい。本実施の形態では、凸条136は、スライド
部22のフランジ24の下面に当たらない程度に突出し
ている。さらに、凸条136は、摺動面135と段差部
132との境に沿って延設したが、段差部132がな
く、案内溝31の溝底部131と摺動面135とがほぼ
同じ高さに形成されている場合には、溝底部131と摺
動面135との境に沿って延設すればよい。
【0015】リッド20の両側部にはサイドブラケット
25が固定され、サイドブラケット25がガイド機構2
1に連結されている。ガイドレール30の車室内側の縁
部には対向する壁部32,33が形成されている。一方
の壁部32にはガイド溝34が形成されている。ガイド
溝34には、ギヤードケーブル47が挿通するものであ
り、ギヤードケーブル47は出力ギア46に噛合すると
ともに、ガイド機構21に連結されている。ガイドレー
ル30の車室外側の縁部には壁部33と並行に壁部36
が立設され、壁部33が桶用の溝37の壁部を兼てい
る。ガイドレール30の前辺両端部には水抜き用のパイ
プ50が固設され、水抜き用のパイプ50の入り口が樋
用の溝37に連続している。
【0016】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。摺動溝35の溝内壁面に塗布された潤滑剤
が、高温状態時あるいは長期使用時に液状になると、摺
動溝35の摺動面135が案内溝31の溝底部131よ
り高くなっている関係で、高い摺動溝35から段差部1
32を通って低い溝底部131へ潤滑剤が流出しようと
する。
【0017】潤滑剤が流出しようとすると、摺動溝35
と段差部132との境には上方に突出する凸条136が
長手方向に延設されているため、凸条136が潤滑剤の
流出を堰き止めて、潤滑剤を摺動溝35側へ戻し、潤滑
剤が溝底部131へ流出するのを防止することができ
る。それにより、摺動溝35内の潤滑剤が減少しない
で、初期に塗布した適正量にほぼ維持され、ガイド機構
21のスライド部22が受ける摩擦抵抗の増加が防止さ
れ、長期使用によっても、ガイド機構21の動作性が良
い。
【0018】また、潤滑剤が初期の適正量にほぼ維持さ
れることから、潤滑剤を不必要に多量に塗布することが
なく、潤滑剤の塗布作業性が良い。さらに、潤滑剤が摺
動溝35から案内溝31の溝底部131へ流出しない
で、摺動溝35内に留まることから、溝底部131に穿
設された、ストッパピン31aを止着するための止着ネ
ジ用の下孔を通って潤滑剤が車室内側へ浸み出すことが
なくなる。すなわち、案内溝31の溝底部に下孔を穿設
しても、その下孔を通って潤滑剤が車室内側へ浸み出す
ことがないので、ストッパピン31aに限らず、種々の
部品を案内溝31の溝底部131に設けることができ
る。
【0019】ガイドレール30にガイド機構21を組み
付けるには、図示しないが、ガイド機構21のスライド
部22を摺動溝35の後方の開口である端末口に対向さ
せ、摺動溝35の端末口に通してガイド機構21を嵌挿
する。ガイドレール30の樋用の溝37に入り、前方へ
流れた水は、樋用の溝37を通って、水抜き用のパイプ
50を介して車外に次々に排出される。
【0020】
【発明の効果】本発明にかかる車両のサンルーフ装置に
よれば、ガイド機構を案内するための案内溝の摺動溝に
塗布される潤滑剤がその液状化により、摺動溝から溝底
部へ潤滑剤が流出するのを防止する凸条を延設したの
で、ガイド機構の作動不良の要因をなくし、摺動溝内の
潤滑剤が初期の適正量にほぼ維持され、潤滑剤の塗布作
業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る車両のサンルーフ
装置のガイドレールの端面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る車両のサンルーフ
装置の分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る車両のサンルーフ
装置の分解斜視図である。
【図4】図1の部分拡大図である。
【図5】従来例を示す車両のサンルーフ装置のガイドレ
ールの端面図である。
【図6】従来例を示す車両のサンルーフ装置のガイドレ
ールの要部端面図である。
【符号の説明】
10…ルーフ開口 20a…サンルーフ装置 20…リッド 21…ガイド機構 22…スライド部 30…ガイドレール 31…案内溝 35…摺動溝(摺動部) 131…溝底部 132…段差部 135…摺動面 136…凸条 40…駆動モータ 50…水抜き用のパイプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のルーフ開口に沿ってガイドレールを
    配設し、ガイドレールに沿ってガイド機構を案内し、該
    ガイド機構に前記ルーフ開口を開閉するためのリッドを
    支持して成る車両のサンルーフ装置において、 前記ガイドレールは、ほぼ一定断面に形成されていて、
    上方に開いた案内溝を有しており、 前記案内溝の側部には、該案内溝の溝底部に連続して摺
    動部が形成されており、 前記摺動部は、前記ガイド機構のスライド部が摺動可能
    に嵌合しており、 前記摺動部と前記案内溝の溝底部との境には、上方に突
    出していて、前記摺動部から前記溝底部へ潤滑剤が流れ
    るのを防止する凸条が長手方向に延設されていることを
    特徴とする車両のサンルーフ装置。
  2. 【請求項2】車両のルーフ開口に沿ってガイドレールを
    配設し、ガイドレールに沿ってガイド機構を案内し、該
    ガイド機構に前記ルーフ開口を開閉するためのリッドを
    支持して成る車両のサンルーフ装置において、 前記ガイドレールは、ほぼ一定断面に形成されていて、
    上方に開いた案内溝を有しており、 前記案内溝の両側部は摺動部がそれぞれ形成されてお
    り、 前記摺動部は、前記ガイド機構のスライド部が摺動可能
    に嵌合していて、その開口を互いに対向させたコ字状断
    面形の溝に形成されており、 前記摺動部の下側の溝内壁面である摺動面は、前記案内
    溝の溝底部より高くなっており、前記摺動面は、段差部
    を介して前記溝底部に連続しており、 前記摺動部の摺動面と前記段差部との境には、上方に突
    出していて、前記摺動部から前記溝底部へ潤滑剤が流れ
    るのを防止する凸条が長手方向に延設されていることを
    特徴とする車両のサンルーフ装置。
JP16718597A 1997-06-24 1997-06-24 車両のサンルーフ装置 Pending JPH1111153A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT515261A1 (de) * 2014-01-14 2015-07-15 Holcim Technology Ltd Verfahren zur Verbesserung der Mahleffizienz von Petrolkoks
KR101982519B1 (ko) * 2018-10-21 2019-05-29 이태승 자동차 선루프 레일용 구리스 도포 장치
KR101982517B1 (ko) * 2018-10-21 2019-09-03 이태승 자동차 선루프 레일용 구리스 도포 장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040217

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