JPH11111077A - 通信ケーブル - Google Patents
通信ケーブルInfo
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- JPH11111077A JPH11111077A JP26885597A JP26885597A JPH11111077A JP H11111077 A JPH11111077 A JP H11111077A JP 26885597 A JP26885597 A JP 26885597A JP 26885597 A JP26885597 A JP 26885597A JP H11111077 A JPH11111077 A JP H11111077A
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Abstract
きる通信ケーブルを提供することである。 【解決手段】 ケーブル10は、複数本のケーブル芯線
11とこのケーブル芯線11を被覆する外被12とを有
する。外被12は、扁平状の軟磁性体粉末13を有機結
合剤14に混練して成形され、ケーブルの表面内に配向
・配列されている複合磁性体として構成されている。
Description
し、特に、少なくとも1本のケーブル芯線とこのケーブ
ル芯線を被覆する絶縁材料を含む外被とを有する通信ケ
ーブルに関する。
とも1本のケーブル芯線と、このケ一ブル芯線を被覆す
る絶縁材料を含む外被とから構成される。外被を構成す
る絶縁材料としては、ポリエチレン(PE)やポリ塩化
ビニル(PVC)などのプラスチックまたはPEを発砲
させたPEFが用いられる。
電子機器は、ディジタル回路における情報の高遠処理技
術の発展、また高周波を利用する装置の普及が進み、中
でも準マイクロ波帯あるいはマイクロ波帯を利用する電
子機器の普及がめざましい。このような電子機器は、小
型化・軽量化の要求が顕著であり、電子部品の高密度実
装化が最大の技術課題となっている。
やプリント配線あるいはモジュール間の配線等が互いに
極めて近接する事になり、さらには、信号処埋速度の高
速化も図られているため、静電結合及び/または電磁結
合による線間結合の増大化や放射ノイズによる干渉など
が生じ、電子機器の正常な動作を妨げる事態が少なから
ず生じている。
て、従来、電子機器の内部においてはフィルタリング、
シールディング、グラウンド系の強化等の対策が行なわ
れ、ケーブルにおいては、導電性のシートまたは編み線
が施されているいわゆるシールドケーブルやケーブルに
さらにスリーブ状の形態をなす磁性体を外付けし、対策
がなされている。
による対策はスペース上または、重量等に制約され、さ
らに現在市販されている対策部品においては、マイクロ
波帯領域では大きな抑制効果はあまり期待できない。
め遮蔽効果(電波が透過する減衰効果)は得られても不
要輻射源からの反射による電磁結合が助長される欠点が
ある。その欠点を解消するために、二次的な電磁障害対
策として、磁性体の高周波透磁率特性を利用した不要輻
射の抑制が有効であると考える。
イズを効果的に抑制することができる通信ケーブルを提
供することである。
とも1本のケーブル芯線と、該ケーブル芯線を被覆する
絶縁材料を含む外被とを有する通信ケーブルにおいて、
前記外被の絶縁材料が軟磁性休粉末と有機結合剤からな
る複合磁性体で構成されることを特徴とする通信ケーブ
ルが得られる。
ーブル芯線と、該ケーブル芯線を被覆する絶縁材料を含
む外被とを有する通信ケーブルにおいて、前記ケーブル
芯線の表面を覆うように、軟磁性体粉末と有機結合剤か
らなる複合磁性体層が構成されることを特徴とする通信
ケーブルが得られる。
ーブル芯線と、該ケーブル芯線を被覆する絶縁材料を含
む外被と、さらに該ケーブル芯線の表面に導電性のシー
トまたは編線を有する通信ケーブルにおいて、前記ケー
ブル芯線の表面を覆うように、軟磁性体粉末と有機結合
剤からなる複合磁性体層が構成されることを特徴とする
通信ケーブルが得られる。
末は、扁平または針状の軟磁性体粉末からなることを特
徴とする通信ケーブルが得られる。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態による通信ケーブルを示す図である。ケーブル
10は、複数本のケーブル芯線11とこのケーブル芯線
11を被覆する外被12とを有する。外被12は、扁平
状の軟磁性体粉末13を有機結合剤14に混練して成形
され、ケーブルの表面内に配向・配列されている複合磁
性体として構成されている。
通信ケーブルを示す図である。ケーブル10は、複数本
のケーブル芯線11の表面に扁平状の軟磁性体粉末13
が有機結合剤14中に配向・配列された複合磁性体でケ
ーブルを覆う形態で構成され、さらに複合磁性体層の表
面を有機結合剤14と同一の樹脂材料を用いた外被12
で覆われている。
通信ケーブルを示す図である。ケーブル10は、複数本
のケーブル芯線11の表面を覆うように扁平状の軟磁性
体粉末13が有機結合剤14中に配向・配列された複合
磁性体が配置され、さらに、前記複合磁性体の表面に
は、導電性の編み線15が、外表面には絶縁材料からな
る外被12が設けてある。
磁率の大きな鉄アルミ珪素合金(センダスト(登録商
8))、鉄ニッケル合金(パーマロイ)をその代表的素
材としてあげることができる。また、本発明の実施の形
態による軟磁性体粉末は、微細粉末化され、表面部分を
酸化して用いる。
ば5:1以上と十分に大きいことが好ましい。また、本
発明に用いる有機結合剤としては、ポリエステル樹脂、
ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポ
リウレタン樹脂、セルロール系樹脂、ニトリル−ブタジ
エン系ゴム、スチレン−ブタジエン系ゴム等の熱可塑性
樹脂あるいはそれらの共重合体、エポキシ樹脂、フェノ
一ル樹脂、アミド系樹脂、及び、イミド系樹脂等の熱硬
化樹脂をあげることができる。
ルを例に説明したが、フラットケ一ブルでもよくケーブ
ルの形状は問わない。図4にフラットケーブルに適用し
た形態を示す。本発明の実施の形態に用いた軟磁性体粉
末と有機結合剤の組成において、平均粒径30μmでア
スペクト比が5以上のFe−Al−Siを組成とする軟
磁性体粉末80重量部と、有機結合剤としての塩素化ポ
リエチレン20重量部からなる。
の窒素一酸素混合ガス雰囲気中で酸化させ、表面に酸化
被膜が形成されていることを確認してある。これらを加
熱混練・射出成形して成形体を得る。この複合磁性体の
体積固有抵抗平を測定したところ、1×107 Ω・cm
であった。
0.5mmのシートをロール圧延により作製し、試料1
を得た。さらに、当該試料1に銅編線200メッシュを
裏打ちし試科2を得た。比較例として、銅編線200メ
ッシュを準備した。ノイズ抑制効果の評価は、前記試料
1及び前記試料2と前記比較例の試料を、図5(a)及
び図5(b)に示す測定装置によって、シート近傍での
透過レベルと結合レベルを測定した。測定装置は、電磁
界波源用発振器21と、電磁界強度測定器22と、電磁
界波源用発振器21に接続されたループ径2mm以下の
電磁界送信用マイクロループアンテナ23と、電磁界強
度測定器22に接続されたループ径2mm以下の電磁界
受信用マイクロループアンテナ24とから構成される。
電磁界強度測定器22としては、例えば、スペクトラム
アナライザを使用することができ、評価試料100(図
示せず)が存在しない状態での電磁界強度を基準として
測定を行った。
置により測定する評価系を示し、電磁界送信用マイクロ
ループアンテナ23と電磁界受信用マイクロループアン
テナ24との間に評価試料100を位置させた。図5
(b)は結合レベル(dB)を測定装置により測定する
評価系を示し、評価試料100の片面側に電磁界送信用
マイクロループアンテナ23と電磁界受信用マイクロル
ープアンテナ24を互いに対向配置させた。
前記試料2、及び前記比較例に対して、それぞれ図5
(a)及び図5(b)に示した評価系により測定した透
過レベル(dB)及び結合レベル(dB)を示す。図6
(a)において、横軸は周波数(GHz)を表し、縦軸
は透過レベル(dB)を表す。図6(b)において、横
軸は周波数(GHz)を表し、縦軸は結合レベル(d
B)を表す。また、図6(a)及び図6(b)におい
て、試料1をで、試料2をで、比較試料をで示し
てある。
範囲内で以下のことが分かる。試料1は、透過レベルが
−4(dB)、結合レベルが−4(dB)であった。試
料2は、透過レベルが−45(dB)、結合レベルが+
2(dB)であり、比較試料は、透過レベルが−45
(dB)、結合レベルが+6(dB)の結果となった。
以上の結果を抑制効果として比較すると、透過レベルに
おいて、数値が大きい程抑制効果が大きいことを示し、
結合レベルは、マイナスの数値が大きければ抑制効果も
大きいことを示している。つまり、試料1である複合磁
性体のみの場合は、透過、結合とも抑制効果があること
がわかる。さらに試料2の銅編線を裏打ちした場合で
は、結合レベルは多少劣化しているももの、透過レべル
の抑制がさらに大きくなっていることがわかる。それに
比べ、比較試料である銅編線は透過レベルの抑制はされ
てはいるものの、結合レベルは+6dBと大きい。
な場合は、反射を伴う遮蔽効果のみが得られる。つま
り、ケーブルから外部への遮蔽効果は期待できるが、同
一面内のケーブル間に二次輻射が発生し、クロストーク
の増大や誤動作等の二次障害が発生する可能性が考えら
れる。
な反射はなく、不要電波エネルギーを分散・吸収するこ
とで、電磁波を抑止することができる。
組み合わせることで透過レベル及び結合レベルを制御す
ることができる。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
した図である。
測定する評価系を示し、(b)は結合レベル(dB)を
測定装置により測定する評価系を示した図である。
2、及び比較試料に対して、図5(a)に示した評価系
により測定した透過レベル(dB)及び結合レベル(d
B)を示した図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも1本のケーブル芯線と、該ケ
ーブル芯線を被覆する絶縁材料を含む外被とを有する通
信ケーブルにおいて、前記外被の絶縁材料が軟磁性休粉
末と有機結合剤からなる複合磁性体で構成されることを
特徴とする通信ケーブル。 - 【請求項2】 少なくとも1本のケーブル芯線と、該ケ
ーブル芯線を被覆する絶縁材料を含む外被とを有する通
信ケーブルにおいて、前記ケーブル芯線の表面を覆うよ
うに、軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合磁性体層
が構成されることを特徴とする通信ケーブル。 - 【請求項3】 少なくとも1本のケーブル芯線と、該ケ
ーブル芯線を被覆する絶縁材料を含む外被と、さらに該
ケーブル芯線の表面に導電性のシートまたは編線を有す
る通信ケーブルにおいて、前記ケーブル芯線の表面を覆
うように、軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合磁性
体層が構成されることを特徴とする通信ケーブル。 - 【請求項4】 請求項1及至3の内のいずれか一つに記
載の通信ケーブルにおいて、前記軟磁性体粉末は、扁平
または針状の軟磁性体粉末からなることを特徴とする通
信ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26885597A JP3712846B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 通信ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26885597A JP3712846B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 通信ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11111077A true JPH11111077A (ja) | 1999-04-23 |
JP3712846B2 JP3712846B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=17464210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26885597A Expired - Lifetime JP3712846B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 通信ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3712846B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2354371A (en) * | 1999-07-26 | 2001-03-21 | Elettronica | A cable with reduced electromagnetic reflections |
WO2012132589A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | アルプス電気株式会社 | 被覆に扁平粉末磁性体を使用したケーブルおよびその製造方法 |
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-
1997
- 1997-10-01 JP JP26885597A patent/JP3712846B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2015153736A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 日立金属株式会社 | ノイズ抑制ケーブル |
US9706692B2 (en) | 2015-07-21 | 2017-07-11 | Hitachi Metals, Ltd. | Noise shield cable and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3712846B2 (ja) | 2005-11-02 |
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