JPH11108523A - おしぼり用保温保冷庫 - Google Patents

おしぼり用保温保冷庫

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Publication number
JPH11108523A
JPH11108523A JP29038197A JP29038197A JPH11108523A JP H11108523 A JPH11108523 A JP H11108523A JP 29038197 A JP29038197 A JP 29038197A JP 29038197 A JP29038197 A JP 29038197A JP H11108523 A JPH11108523 A JP H11108523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
towel
inner box
partial
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP29038197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Numazawa
義徳 沼沢
Miyoko Motoki
美代子 本木
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH11108523A publication Critical patent/JPH11108523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/24Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
    • A47K10/32Dispensers for paper towels or toilet-paper
    • A47K2010/3266Wet wipes
    • A47K2010/3293Wet wipes combined with wipe warming devices

Landscapes

  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】使用者に爽快感を与えるおしぼりを供給する保
温保冷庫を小型軽量、騒音振動の無い簡単構造で故障の
無い安全なものとして提供する。 【解決手段】ペルチェ素子に供給する直流電流の極性を
切りかえておしぼりの加熱または冷却を行い、且つ庫内
温度を−4℃から0℃のパーシャル温度に制御させるパ
ーシャルモードを持つ。ボディ1の内部は内箱2により
二重構造とし、ボディと内箱間に断熱材Dを充填してあ
る。内箱の後裏面には複数のペルチェ素子Pが貼付さ
れ、ペルチェ素子Pの内箱と面する側の反対側にはヒー
トシンク3が取りつけられる。内箱には温度センサーS
が取付けられ内箱内部の温度を電気的に測定する。ペル
チェ素子Pの近傍には電気制御部Eが設けられ、温度セ
ンサSの電気信号を受け、ペルチェ素子Pに供給する電
力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲食店、遊戯施設、交
通機関、一般家庭等で広く用いられているおしぼり用の
保温保冷庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レストランやスナック、居酒屋、バー等
の飲食店、ボーリング場、ゲームセンター、麻雀クラ
ブ、ゴルフ場等の遊技施設、スポーツ施設、飛行機や鉄
道等の交通機関において、接客サービスの一環として、
いまやおしぼりサービスは不可欠のものとなっている。
特に夏場の暑い時期に供されるつめたく冷やされたおし
ぼりは高温多湿の環境に住む我々日本人にとってはなく
てはならないものである。ところが、従来の冷却された
おしぼりの温度は、通常セ氏1度からセ氏15度の範囲
のものであり、ある程度の爽快感は得られるものの刺激
の面ではいまひとつ物足りなさを感じるものであった。
また、前記の種々施設機関における従来の保温、保冷お
しぼりの供給形態として世に知られるものは、最も簡単
な構造のものとして、予め外部で一定の温度に加熱、冷
却したおしぼりを気密断熱構造の保管ケースに保管し、
来客の都度保管ケースから取出し客に供する形態が一般
的である。この場合、電気等の用役が不要で安全である
という利点があるものの、保管ケース内部に保管された
おしぼりの温度が時間の経過とともに変化し最適温度を
保ち続けるのは非常に困難である、という問題点があっ
た。また、前述のような単なる保管ケースに、加熱装置
や冷却装置を組込んでおしぼりの温度を一定温度に保温
保冷する保温保冷庫も存在するが、それらは通常、加熱
用には電気ヒーターを用い、冷却用にはフロン等の冷媒
をコンプレッサーで圧縮し熱交換をおこない冷却する形
態のものが一般的であったが、電気ヒーター加熱におい
てはヒーターの寿命が短くすぐに断線し使用出来なくな
ってしまうばかりか、ヒーターの過熱による火災のおそ
れもあった。また、冷却用にフロン等の冷媒をコンプレ
ッサーで圧縮し熱交換をおこない冷却する形態のものに
おいては、大きく重く、音や振動も大きいという欠点が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、従来の冷却されたおしぼりの温度は、通常セ氏1度
からセ氏15度の範囲のものであり、ある程度の爽快感
は得られるものの刺激の面ではいまひとつ物足りなさを
感じるものであるという点と、予め外部で一定の温度に
加熱、冷却したおしぼりを気密断熱構造の保管ケースに
保管し、来客の都度保管ケースから取出し客に供する形
態においては、保管ケース内部に保管されたおしぼりの
温度が時間の経過とともに変化し最適温度を保ち続ける
のは非常に困難である、という点と、保管ケースに加熱
装置や冷却装置を組込んでおしぼりの温度を一定温度に
保温保冷する保温保冷庫においては、加熱用電気ヒータ
ーの寿命が短くすぐに断線し使用出来なくなってしまう
ばかりか、ヒーターの過熱による火災のおそれがあると
いう点と、冷却用にフロン等の冷媒をコンプレッサーで
圧縮し熱交換をおこない冷却する形態の保温保冷庫にお
いては、装置全体が大きく重く、騒音や振動も大きいと
いう点である。
【0004】
【目的】本発明は、従来の おいて発生していた様々な
問題点を解決すべく成されたものであり、爽快感プラス
適度な刺激を使かった者に与えるおしぼりを供給するお
しぼり用の保温保冷庫を提供することを第1の目的とす
る。また、小型で軽量、騒音や振動の無い、シンプルな
構造で故障の無い、安全なおしぼり用保温保冷庫を提供
することを第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に於いては前述の
様々な問題点を解決する為に、ペルチェ素子に供給する
直流電流の極性を切換えておしぼりの加熱または冷却を
行い且つ保温保冷庫内の温度をセ氏マイナス4度からセ
氏0度のパーシャル温度に制御せしめる、パーシャルモ
ードを持つことを特徴とするおしぼり用保温保冷庫を用
いる。
【0006】
【実施例1】図1,は本発明によるおしぼり用保温保冷
庫の斜視図である。図2,は本発明によるおしぼり用保
温保冷庫を横から見た断面図である。
【0007】ボディ1,の内部は内箱2,により2重構
造となっている。また、ボディ1,と内箱2,の間には
断熱材D,が充填され保温保冷効果を高める構造となっ
ている。
【0008】内箱2,の後裏面には複数のペルチェ素子
P…,が貼付され、ペルチェ素子P,の内箱2,と面す
る側の反対側にはヒートシンク3,が取付けられる。
【0009】ペルチェ素子P…,はペルチェ効果を持つ
熱電素子であり、P型半導体とN型半導体の接合部に流
す電流の方向によって吸熱反応、発熱反応を任意に起す
ことが可能な電子デバイスである。
【0010】内箱2,には温度センサーS,が取付けら
れ内箱2,内部の温度を電気的に測定する。ペルチェ素
子P…,の近傍には電気制御部E,が設けられ、前記温
度センサーS,の電気信号を受け、ペルチェ素子P…,
に供給する電力を制御する。
【0011】扉4,はボディ1,に開閉自在に設置さ
れ、その内部はボディ1,と同様に断熱材D,が充填さ
れ断熱構造になっている。また、扉4,には扉4,を開
閉する為に取手5,が設けられる。
【0012】ボディ1,の正面側には制御パネル6,が
取付けられ、電源スイッチSW1,温−冷−パーシャル
切換えスイッチSW2,の各スイッチが設置される。
【0013】次に本発明によるおしぼり用保温保冷庫の
動作について説明をおこなう。ボディ1,正面側に取付
けられた制御パネル6,の温−冷−パーシャル切換えス
イッチSW2,をパーシャルの位置に設定し電源を投入
すると、ペルチェ素子P…に直流電流が供給され、ペル
チェ素子の内箱2,側に吸熱反応が発生し内箱2,が冷
却され、よって内箱2,の内部空間が冷却され、内部空
間に入れられた複数のおしぼり8…,が冷却される。
【0014】内箱2,の内部空間の温度は温度センサー
S,が検知しセ氏マイナス4度からセ氏0度のパーシャ
ル温度になるように電気制御部E,が制御を行う。
【0015】このときペルチェ素子のヒートシンク側に
は発熱反応が発生しているが、これらの発熱はヒートシ
ンク3,によって効率良く大気中に放熱される。
【0016】次にボディ1,正面側に取付けられた制御
パネル6,の温−冷−パーシャル切換えスイッチSW
2,を冷の位置に設定し電源を投入すると、ペルチェ素
子P…に直流電流が供給され、パーシャル位置の時と同
様、ペルチェ素子の内箱2,側に吸熱反応が発生し内箱
2,が冷却され、よって内箱2,の内部空間が冷却さ
れ、内部空間に入れられた複数のおしぼり8…,が冷却
される。
【0017】内箱2,の内部空間の温度は温度センサー
S,が検知しセ氏1度からセ氏15度になるように電気
制御部E,が制御を行う。
【0018】次にボディ1,正面側に取付けられた制御
パネル6,の温−冷−パーシャル切換えスイッチSW
2,を温の位置に設定し電源を投入すると、ペルチェ素
子P…に前記パーシャルや冷のモード時とは逆の極性の
直流電流が供給され、ペルチェ素子の内箱2,側に発熱
反応が発生し内箱2,が加熱され、よって内箱2,の内
部空間が加熱され、内部空間に入れられた複数のおしぼ
り8…,が加熱される。
【0019】内箱2,の内部空間の温度は温度センサー
S,が検知しセ氏40度からセ氏80度になるように電
気制御部E,が制御を行う。以上の各モードの設定温度
は前記各設定温度の範囲でより微調整が調整が可能なよ
うに例えばボリュームつまみのような微調整機構や、デ
ジタル温度表示器等を設けることにより、更に使い良い
ものとなる。以上の構成、動作の本発明による、おしぼ
り用の保温保冷庫を用いて従来の保温保冷庫に無かった
パーシャルモードを選択すれば、その冷却されたおしぼ
りは爽快感に加えて適度な刺激を使用者に与えることが
出来るようになったのである。また、従来のおしぼり用
の保温保冷庫と比較して、小型で軽量、騒音や振動の無
い、シンプルな構造で故障の無い、安全なおしぼり用保
温保冷庫を提供するこが可能になったのである。
【0020】
【実施例2】上記の実施例1で説明を行ったようにペル
チェ素子はペルチェ効果を持つ熱電素子であり、P型半
導体とN型半導体の接合部に流す電流の方向によって吸
熱反応、発熱反応を任意に起すことが可能な電子デバイ
スである。また、一方の面が吸熱反応を起すとき、他方
の面には必ず発熱反応を起すという特徴を有する電子デ
バイスでもある。
【0022】発明者はペルチェ素子におけるこれらの特
徴に着目し、この吸熱(冷却)と発熱が同時に起るとい
う本来相反する特徴を積極的に利用するおしぼり用保温
保冷庫を創作するに至ったのである。
【0023】以下に本発明によるおしぼり用保温保冷庫
の第2の実施例についての説明を行う。図3,は本発明
の第2の実施例のおしぼり用保温保冷庫の斜視図であ
る。図4,は本発明の第2の実施例のおしぼり用保温保
冷庫を横から見た断面図である。
【0024】ボディ1,の内部は2つ内箱、加熱用内箱
21,冷却用内箱22,が設けられ実施例1と同様にボ
ディ1,に対しては2重構造となっている。また、ボデ
ィ1,と各内箱の間には断熱材D,が充填され保温保冷
効果を高める構造となっている。
【0025】加熱用内箱21,と冷却用内箱22,の間
には複数のペルチェ素子P…,が挟まれる形で設置され
る。加熱用内箱21,及び冷却用内箱22,にはそれぞ
れに温度センサーS1,S2,が取付けられそれぞれの
内箱の内部の温度を電気的に測定する。ボディ1,の裏
面にはには電気制御部E,が設けられ、前記温度センサ
ーS1,S2,の電気信号を受け、ペルチェ素子P…,
に供給する電力を制御する。
【0026】加熱用内箱21,内、及び冷却用内箱2
2,内におしぼりを出し入れする為に2つの扉41,4
2,はボディ1,に開閉自在に設置され、その内部はボ
ディ1,と同様に断熱材D,が充填され断熱構造になっ
ている。また、2つの扉41,42,には扉41,4
2,を開閉する為に取手5,が設けられる。
【0027】ボディ1,の正面側には制御パネル61,
が取付けられ電源スイッチSW11,冷−パーシャル切
換えスイッチSW12,の各スイッチが設置される。
【0028】次に本発明によるおしぼり用保温保冷庫の
動作について説明をおこなう。ボディ1,正面側に取付
けられた制御パネル61,の冷−パーシャル切換えスイ
ッチSW12,をパーシャルの位置に設定し電源を投入
すると、ペルチェ素子P…に直流電流が供給され、ペル
チェ素子の冷却用内箱22,側には吸熱反応が発生し冷
却用内箱22,が冷却され、よって冷却用内箱22,の
内部空間が冷却され、内部空間に入れられた複数のおし
ぼり8…,が冷却される。
【0029】冷却用内箱22,の内部空間の温度は温度
センサーS2,が検知しセ氏マイナス4度からセ氏0度
のパーシャル温度になるように電気制御部E,が制御を
行う。
【0030】このときペルチェ素子の加熱用内箱21,
側には発熱反応が発生しており、直上の加熱用内箱2
1、を下方から加熱し、よって加熱用内箱21,の内部
空間及び内部空間に入れられた複数のおしぼり8…,が
加熱される。
【0031】制御パネル61,の冷−パーシャル切換え
スイッチSW12,を冷の位置に設定し電源を投入する
と、ペルチェ素子P…にパーシャルモード時よりも少な
い直流電流が供給され、ペルチェ素子の冷却用内箱2
2,側には吸熱反応が発生し冷却用内箱22,が冷却さ
れ、よって冷却用内箱22,の内部空間が冷却され、内
部空間に入れられた複数のおしぼり8…,が冷却され
る。
【0029】冷却用内箱22,の内部空間の温度は温度
センサーS2,が検知しセ氏1度からセ氏15度になる
ように電気制御部E,が制御を行う。以上の各モードの
設定温度は前記各設定温度の範囲でより微調整が調整が
可能なように例えばボリュームつまみのような微調整機
構や、デジタル温度表示器等を設けることにより、更に
使い良いものとなる。このような構成、動作の、おしぼ
り用の保温保冷庫は、第1の実施例の効果に加えて、第
1の実施例においては冷却又はパーシャルモード時に大
気に放出していた熱を同時におしぼりの加熱に用いるこ
とが可能になり、大切な電力の使用効率は格段に向上す
るのである。
【0030】
【発明の効果】本発明によるおしぼり用保温保冷庫、す
なわちペルチェ素子に供給する直流電流の極性を切換え
ておしぼりの加熱または冷却を行い且つ保温保冷庫内の
温度をセ氏マイナス4度からセ氏0度のパーシャル温度
に制御せしめる、パーシャルモードを持つことを特徴と
するおしぼり用保温保冷庫は、及び、同一のペルチェ素
子の一方の面を加熱用に、他方を冷却用に用い、且つ保
温保冷庫内の温度をセ氏マイナス4度からセ氏0度のパ
ーシャル温度に制御せしめる、パーシャルモードを持つ
ことを特徴とするおしぼり用保温保冷庫は、従来のおし
ぼり用保温保冷庫における各種課題を全て解決し、爽快
感プラス適度な刺激を使かった者に与えるおしぼりを供
給するおしぼり用の保温保冷庫を提供すること、また、
小型で軽量、騒音や振動の無い、シンプルな構造で故障
の無い、安全なおしぼり用保温保冷庫を提供することが
可能になったのである。よって、1台で、暑い夏の気温
の高い時期には爽快な刺激のパーシャルおしぼりを、冬
の気温の低い時期にはホットな適温のおしぼりを、四季
を通じて常に快適なおしぼりをお客様にサービスできる
おしぼり用保温保冷庫を提供することが可能になったの
である。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるおしぼり用保温保冷庫の斜視図
【図2】 本発明によるおしぼり用保温保冷庫の横から
見た断面図
【図3】 本発明の第2の実施例によるおしぼり用保温
保冷庫の斜視図
【図4】 本発明の第2の実施例によるおしぼり用保温
保冷庫の横から見た断面図
【符号の説明】
1, ボディ 2, 内箱2, D, 断熱材 P, ペルチェ素子 3, ヒートシンク S, 温度センサー E, 電気制御部 4, 扉 5, 取手 6, 制御パネル SW1, 電源スイッチ SW2, 温−冷−パーシャル切換えスイッチ 8, おしぼり 21, 加熱用内箱 22, 冷却用内箱 S1, 温度センサー S2, 温度センサー 41, 扉 42, 扉 5, 取手 61, 制御パネル SW11,電源スイッチ SW12,冷−パーシャル切換えスイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保温保冷庫内の温度をセ氏マイナス4度
    からセ氏0度のパーシャル温度に制御せしめる、パーシ
    ャルモードを持つことを特徴とするおしぼり用保温保冷
    庫。
  2. 【請求項2】 ペルチェ素子に供給する直流電流の極性
    を切換えておしぼりの加熱または冷却を行うことを特徴
    とするおしぼり用保温保冷庫。
  3. 【請求項3】 同一のペルチェ素子に供給する直流電流
    の極性を切換えて、おしぼりの加熱または冷却を行うこ
    とを特徴とするおしぼり用保温保冷庫。
  4. 【請求項4】 同一のペルチェ素子の一方の面を加熱用
    に、他方を冷却用に用いることを特徴とするおしぼり用
    保温保冷庫。
  5. 【請求項5】 ペルチェ素子に供給する直流電流の極性
    を切換えておしぼりの加熱または冷却を行い且つ保温保
    冷庫内の温度をセ氏マイナス4度からセ氏0度のパーシ
    ャル温度に制御せしめる、パーシャルモードを持つこと
    を特徴とするおしぼり用保温保冷庫。
  6. 【請求項6】 同一のペルチェ素子に供給する直流電流
    の極性を切換えて、おしぼりの加熱または冷却を行い且
    つ保温保冷庫内の温度をセ氏マイナス4度からセ氏0度
    のパーシャル温度に制御せしめる、パーシャルモードを
    持つことを特徴とするおしぼり用保温保冷庫。
  7. 【請求項7】 同一のペルチェ素子の一方の面を加熱用
    に、他方を冷却用に用い、且つ保温保冷庫内の温度をセ
    氏マイナス4度からセ氏0度のパーシャル温度に制御せ
    しめる、パーシャルモードを持つことを特徴とするおし
    ぼり用保温保冷庫。
JP29038197A 1997-10-06 1997-10-06 おしぼり用保温保冷庫 Pending JPH11108523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1055987A3 (en) * 1999-05-28 2003-06-04 Ana Tabuenca Garcia Packaging system for fragile merchandise

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1055987A3 (en) * 1999-05-28 2003-06-04 Ana Tabuenca Garcia Packaging system for fragile merchandise

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