JPH11107955A - ベーン保持装置及びそれによるベーンを用いた回転式圧縮機 - Google Patents

ベーン保持装置及びそれによるベーンを用いた回転式圧縮機

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JPH11107955A
JPH11107955A JP28112497A JP28112497A JPH11107955A JP H11107955 A JPH11107955 A JP H11107955A JP 28112497 A JP28112497 A JP 28112497A JP 28112497 A JP28112497 A JP 28112497A JP H11107955 A JPH11107955 A JP H11107955A
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JP
Japan
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vane
cylinder
holding device
wear
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP28112497A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Tsukamoto
秀明 塚本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベーン21の当接面Saにのみ耐磨耗性部材
が蒸着されるようにする。 【解決手段】 ベーン保持装置60を箱状に形成し,そ
の前部に複数の柱61を設けて,当該各柱61の間が当
接面Saの露出する窓62をなすようにする。このと
き,柱61の内側面63は,当接面Saと同じ曲率に形
成して,当該当接面Saが内側面63に密接するように
する。さらに,窓62から当接面Saが露出するとベー
ン21の厚み面Sbの一部も露出するようになるので,
当該露出部分を覆うように傘部64を窓62の上下端部
に設ける。そして,複数のベーン21をベーン保持装置
60の内側に挿入してセットし,当接面Saを柱61の
内側面63に密接させて,当該当接面Saを窓62から
露出するようにする。これにより露出した当接面Saに
のみ耐磨耗性部材を蒸着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,回転式圧縮機に用
いるベーンに耐磨耗性部材を蒸着する際に,ベーンの当
接面にのみ耐磨耗性部材が蒸着されるように保持するベ
ーン保持装置及びそれによるベーンを用いた回転式圧縮
機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,往復動式圧縮機に比べて振動が少
なく,またクランクの偏心量が小さくできて小型化が可
能な回転式圧縮機が空気調和機等において用いられる場
合が多くなっている。
【0003】回転式圧縮機は,図4に示すように,シャ
フト18が取付けられたローラ19,該ローラ19を収
納するシリンダ13,ローラ19の周面に当接してシリ
ンダ13内を吸入側と吐出側とに区画するカーボン等か
らなるベーン25,該ベーン25を出入り自在に収納す
るベーン収納穴22,ベーン25をローラ19の周面側
に付勢するバネ23等を備えた圧縮部が設けられてい
る。
【0004】図5に示すように,ベーン25は,板状に
形成され,その一方の厚み面Saが曲面(以下,当接面
という)に形成されて,ローラ19の周面と当接する。
同図において,符号Sbは当接面Saに垂直な厚み面,
符号Scは当接面Saに対向する後面,符号Sdは板面
を示している。なお,相対向する厚み面Sb間をベーン
の高さと呼び,板面Sd間をベーンの幅と呼ぶ。
【0005】そして,モータによりシャフト18を回動
させることにより,ローラ19が回動する。シャフト1
8はローラ19に偏心して設けられているので,当該ロ
ーラ19は偏心して回動し,シリンダ13内の吸入側空
間Aと吐出側空間Bとの空間容積が変動する。これによ
り,吐出側空間B内の冷媒ガスが圧縮される。
【0006】このとき,ローラ19の周面位置も変化す
るので,ベーン25がローラ19の周面に常に当接する
ようにバネ23が付勢している。従って,ベーン25は
ローラ19の周面位置の変化に追随してベーン収納穴2
2から出入りする。
【0007】このように,ベーン25の当接面Saは,
付勢されながらローラ19に当接して摺擦するので磨耗
が激しく,当該磨耗を抑制すべくベーン25に物理蒸着
法等により耐磨耗性部材を蒸着することが行われてい
る。
【0008】図6は,かかる耐磨耗性部材を物理蒸着法
により蒸着する際の概念図で,中央部に耐磨耗性部材の
母材40が配設されて四方に蒸発するようになってい
る。そして,当該母材40の周囲には,複数のベーン2
5がセットされる治具41が配設され,当該治具41は
母材40を中心に自転,公転するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記方
法ではベーン25の四面に耐磨耗性部材が蒸着され,そ
の厚みに大きな分布が生じてしまうため,ベーン収納穴
22及びベーン25の寸法精度を満たすことが困難にな
る問題があった。
【0010】このため,圧縮機の組立時には予め多数の
ベーン25を準備して適切な寸法のベーン25を選択し
て用いる必要があり,生産性の向上を阻む要因となって
いた。
【0011】無論,どのベーンでも使用できるように,
シリンダ13の高さ寸法,収納穴の幅等を大きくするこ
とも可能であるが,大きくすると高圧のシリンダ13内
から漏れ出る冷媒ガス量も多くなるので好ましくなく,
最適な寸法にすることが望まれる。
【0012】よって,適切なベーン25を選択しなけれ
ばならないので,その選択は容易でなく,生産性の向上
が図れなかった。
【0013】そこで,本発明は,ベーンの当接面にのみ
耐磨耗性部材が蒸着されるようにして,ベーンの高さや
幅の寸法に対する要求が加工精度により決められるよう
にすることで,耐磨耗性部材の膜厚分布等の不確定要素
を排除して生産性の向上を可能にするベーン保持装置及
びそれにより形成したベーンを用いた回転式圧縮機を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め,請求項1にかかる発明は,シリンダに形成されたベ
ーン収納穴に出入り自在に収納されて,シリンダ内を偏
心回動するローラの周面に当接面が当接して当該シリン
ダ内を2つに区画する板状のベーンであって,ベーンの
表面に耐磨耗性部材を蒸着する際にベーンを保持するベ
ーン保持装置において,ベーンを保持する際に,当接面
のみが露出する窓を設ける。これにより,当該当接面に
のみ耐磨耗性部材が蒸着されるようにしたことを特徴と
する。
【0015】請求項2にかかる発明は,窓の両脇に,ベ
ーンの当接面と当該ベーンにおける板面との境界部を覆
う柱が設けられて,当接面のみに耐磨耗性部材を蒸着す
るようにし,かつ,その際蒸着された耐磨耗性部材が板
面側にはみ出さないようにしたことを特徴とする。
【0016】請求項3にかかる発明は,密閉容器内に電
動要素と回転式圧縮要素とを収納し,回転式圧縮要素
は,圧縮室であるシリンダと,電動要素によりシリンダ
内を偏心回動するローラと,当該ローラの周面に当接面
が当接してシリンダ内を2つに区画する板状のベーンと
を備える回転式圧縮機において,ベーンは表面に耐磨耗
性部材が蒸着されると共に,当該ベーンの当接面に垂直
な厚み面には当該耐磨耗性部材が蒸着されないことを特
徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。なお,従来と同一構成に関しては同一符号
を用いて説明を適宜省略する。
【0018】図1は,図6に示す蒸着装置を用いて鉄系
のベーンに耐磨耗性部材を蒸着する際の,ベーンを保持
する耐磨耗性部材蒸着保持装置を示している。なお,同
図においては,複数のベーン21が保持された状態が示
されている。
【0019】ベーン保持装置50は,断面が略「コ」字
状に形成されて,底部側には長手方向に沿って溝51が
形成され,当該溝51は開口に向って溝幅が小さくなる
台形状をなしている。また,側面には,ベーン21の板
面Sdを覆う側板52が設けられている。そして,前部
がベーン21をセットしたときに当接面Saが露出する
窓53をなしている。
【0020】また,ベーン21の後部には,高さ方向に
沿って溝51に嵌合する逆台形状の突起26が形成され
ている。
【0021】このような構成で,ベーン保持装置50の
溝51に沿って,ベーン21の突起26を挿入し,スラ
イドさせることにより複数のベーン21がセットでき,
これにより隣接するベーン21の厚み面Sbが互いに密
接すると共に各ベーン21の板面Sdが側板52により
覆われて,ベーン21の当接面Saのみが露出するよう
になる。
【0022】なお,ベーン保持装置50の上下端に配設
されるベーン21a,21bはダミーとして用いられる
が,ダミーはベーンでなくても良いことは言うまでもな
い。
【0023】このようなベーン保持装置50を用いて,
図6に示す蒸着装置にセットし,耐磨耗性部材を蒸着す
ることにより,ベーン21の当接面Saにのみ耐磨耗性
部材が蒸着されるので,耐磨耗性部材の膜厚分布による
不確定要素がベーン21の高さや幅の寸法に含まれなく
なり要求される寸法精度を容易に満たすことが可能にな
る。
【0024】従って,圧縮機の組立時に多数のベーンを
準備し,それを選択して用いる手間を省くことが可能に
なり,生産性の向上を図ることができるようになる。
【0025】なお,本発明は当接面Saのみを露出する
構成であればよいので,上記構成に限定されず,例えば
図2に示すような構成であっても良い。なお,図2に示
すベーン保持装置60は一部を破断して示している。
【0026】同図に示すベーン保持装置60は,箱状に
形成され,前部には複数の柱61が設けられて,当該各
柱の間が当接面Saの露出する窓62をなしている。な
お,柱61の内側面63は,ベーン21の当接面Saと
同じ曲率に形成されて,当接面Saが内側面63に密接
する構成となっている。
【0027】そして,複数のベーン21をベーン保持装
置60の内側に挿入してセットすると,当接面Saの端
部が,柱61の内側面63に密接して,当該当接面Sa
の中央部分が窓62から露出するようになる。
【0028】このとき,ベーン21の厚み面Sbの一部
も露出するようになるので,当該露出部分を覆うように
傘部64が窓62の上下端部に設けられている。
【0029】従って,当接面Saにのみ耐磨耗性部材を
蒸着することができるようになり,要求される寸法精度
を満たすことが容易になる。
【0030】特に,上記構成においては,柱61がベー
ン21の板面Sb近傍の当接面Saを覆うので,板面S
bに耐磨耗性部材がはみ出して蒸着される不都合を防止
できる利点がある。
【0031】次に,上記ベーンを密閉型回転式圧縮機に
用いた場合の実施例を説明する。図3は密閉型回転式圧
縮機の縦断面構造を示した図で,同図において,1は上
下に上壁2a及び底壁2bが配設されてなる円筒状の密
閉ケースである。
【0032】当該密閉ケース1には,モータ3及び圧縮
部4が当該密閉ケース1の中心軸と軸線を平行にして圧
入されている。また,密閉ケース1の側壁5には,吸入
管6,吐出管7,モータ3への給電用ターミナル8等が
固着されている。
【0033】圧縮部4は,シリンダ13,シャフト18
を具備してシリンダ13内で回動するローラ19,シャ
フト18を回動自在に枢支する軸受16,17,ローラ
19の周面に当接してシリンダ13内を吸入側と吐出側
とに区画する図示しないベーン,該ベーンをローラ19
側に付勢する図示しないバネ,ベーンが出入り自在に収
納する図示しないベーン収納穴,軸受17の底部を覆う
ようにして配設された吐出マフラ24等を有している。
【0034】なお,ベーンは,上述したベーン保持装置
50,60を用いて,当接面Saにのみ耐磨耗性部材が
蒸着されたものである。
【0035】従って,圧縮機の組立時には予め多数のベ
ーンを準備する必要がなくなり,在庫管理が容易になる
と共に作業工数が少なくなって生産性が向上する。
【0036】また,ベーンとベーン収納穴との高さや幅
の寸法関係が加工精度のみにより決るので,これらの間
に形成されるギャップも所望する寸法関係にすることが
可能になり,高圧のシリンダ13から漏れ出る冷媒ガス
の量が多くなったり,また温度上昇に伴いベーンがロッ
クするような不都合が未然に防止することができる。よ
って信頼性が向上する。
【0037】モータ3は,密閉ケース1の内壁に沿って
圧入された複数の巻線部35,シャフト18に焼ばめさ
れて固着される回転子34を有している。巻線部35の
中央部分は固定部材により保持されて密閉ケース1の固
定されている。
【0038】そして,吸入管6を経てシリンダ13に吸
い込まれた冷媒ガスは,ローラ19が回動することによ
り圧縮される。このとき,ローラ19の回動に伴いベー
ンはベーン収納穴から出入りする。
【0039】このようにして,圧縮された冷媒ガスは,
軸受17に設けられた図示しない吐出孔及び吐出弁を経
て吐出マフラ24に吐出される。これにより冷媒ガスの
脈動音が減衰され,その後空間28に吐出されてエアギ
ヤツブ29及び隙間30を経て吐出管7から高圧冷媒ガ
スとして機外の冷凍サイクル(図示せず)に供給され
る。
【0040】なお,吐出マフラ24で脈動音が減衰され
た冷媒ガスは,霧化した多量の油滴を含んでいるが,エ
アギヤツブ29及び隙間30を上昇する時に,油分が分
離されて,当該分離された油が油溜31に回収するよう
になっている。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように,請求項1にかかる
発明によれば,ベーンを保持した際に,当該ベーンの当
接面のみを露出する窓を設けたので,ベーンに耐磨耗性
部材を蒸着したときには,当接面にのみ耐磨耗性部材を
蒸着することができるようになる。
【0042】請求項2にかかる発明によれば,窓の両脇
に,ベーンの当接面と当該ベーンにおける板面とが成す
コーナ部分部を覆う柱を設けたので,複数のベーンを同
時に蒸着することができ,かつ,耐磨耗性部材が板面に
はみ出すのを防止しながら当接面にのみ耐磨耗性部材を
蒸着することができるようになる。
【0043】請求項3にかかる発明によれば,ベーン保
持装置で作成した当接面にのみ耐磨耗性部材が蒸着され
たベーンを用いて回転式圧縮機を組立てるようにしたの
で,組立時には予め多数のベーンを準備する必要がなく
なり生産性を向上させることが可能になる。
【0044】また,ベーンとベーン収納穴との高さや幅
の寸法関係が加工精度のみにより決るので,これらの間
に形成されるギャップも所望する寸法関係にすることが
可能になり,高圧のシリンダから漏れ出る冷媒ガスの量
が多くなったり,また温度上昇に伴いベーンがロックす
るような不都合が未然に防止することができ,信頼性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用される複数の
ベーンを保持したベーン保持装置の斜視図である。
【図2】図1にかわる他の構成のベーン保持装置の部分
破断斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の説明に適用される密閉型
回転式圧縮機の断面図である。
【図4】従来の技術の説明に適用される圧縮部の断面図
である。
【図5】ベーンの斜視図である。
【図6】蒸着装置の概念図である。
【符号の説明】
3 モータ 4 圧縮部 13 シリンダ 18 シャフト 19 ローラ 21 ベーン 26 突起 50,60 ベーン保持装置 51 溝 52 側板 53,62 窓 61 柱 63 柱の内側面 64 傘部 Sa ベーンの当接面 Sb ベーンの厚み面 Sc ベーンの後面 Sd ベーンの板面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダに形成されたベーン収納穴に出
    入り自在に収納されて,前記シリンダ内を偏心回動する
    ローラの周面に当接面が当接して当該シリンダ内を2つ
    に区画する板状のベーンであって,前記ベーンの表面に
    耐磨耗性部材を蒸着する際に前記ベーンを保持するベー
    ン保持装置において,前記ベーンを保持する際に,前記
    当接面のみが露出する窓を有することを特徴とするベー
    ン保持装置。
  2. 【請求項2】 前記窓の両脇に,前記ベーンの当接面と
    当該ベーンにおける板面との境界部を覆う柱が設けられ
    たことを特徴とする請求項1記載のベーン保持装置。
  3. 【請求項3】 密閉容器内に電動要素と回転式圧縮要素
    とを収納し,前記回転式圧縮要素は,圧縮室であるシリ
    ンダと,前記電動要素により前記シリンダ内を偏心回動
    するローラと,当該ローラの周面に当接面が当接して前
    記シリンダ内を2つに区画する板状のベーンとを備える
    回転式圧縮機において,前記ベーンは表面に耐磨耗性部
    材が蒸着されると共に,当該ベーンの当接面に垂直な厚
    み面には当該耐磨耗性部材が蒸着されないことを特徴と
    する回転式圧縮機。
JP28112497A 1997-09-30 1997-09-30 ベーン保持装置及びそれによるベーンを用いた回転式圧縮機 Pending JPH11107955A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104884807A (zh) * 2013-03-27 2015-09-02 东芝开利株式会社 旋转式压缩机及制冷循环装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104884807A (zh) * 2013-03-27 2015-09-02 东芝开利株式会社 旋转式压缩机及制冷循环装置
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