JPH11107531A - 側溝ブロック用鉄筋枠 - Google Patents

側溝ブロック用鉄筋枠

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JPH11107531A
JPH11107531A JP9286063A JP28606397A JPH11107531A JP H11107531 A JPH11107531 A JP H11107531A JP 9286063 A JP9286063 A JP 9286063A JP 28606397 A JP28606397 A JP 28606397A JP H11107531 A JPH11107531 A JP H11107531A
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JP
Japan
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reinforcing
reinforcing bar
frame
locking
band
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JP9286063A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Hori
洋次 堀
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な手間で側部鉄筋枠と、連結鉄筋材と、
上部鉄筋枠を組み立てることができるようにすると共
に、その組立姿勢を安定させることができる側溝ブロッ
ク用鉄筋枠技術の提供。 【解決手段】左右の側壁10内に埋設される左右の側部
鉄筋枠20と、上壁11内に埋設される連結鉄筋材21
及び上部鉄筋枠22を有すると共に、連結鉄筋材の両端
に側部鉄筋枠に沿う下向補強部21aが形成され、連結
鉄筋材の両端及び下向補強部が樹脂バンド3による結着
によって側部鉄筋枠に結合されると共に、上部鉄筋枠が
樹脂バンドによる結着によって側部鉄筋枠に結合され、
樹脂バンドは、片面に多数の係止溝32が筋状に形成さ
れたバンド部30と、バンド部の基端に形成された係止
穴31とを有し、係止穴に係止爪33が突設されると共
に、係止爪に係止溝に係合させるための係止突起34が
係止穴に面して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側溝ブロックに埋
設される鉄筋枠の組立て構造に関する。
【0002】
【従来の技術】左右の側壁と、この両側壁の両端上部間
に渡される上壁とを備え、この両上壁間に蓋受け開口部
が形成されている側溝ブロックに用いられる鉄筋枠につ
いては、左右の側壁内に埋設される左右の側部鉄筋枠
と、前記上壁内に埋設される連結鉄筋材及び上部鉄筋枠
を有している。
【0003】そして、この側部鉄筋枠と、連結鉄筋材
と、上部鉄筋枠を組み立てたのち、その鉄筋枠をコンク
リート型枠にセットし、これにコンクリートを打設する
ことによって、鉄筋枠が埋設された側溝ブロックが製造
される。
【0004】この場合、従来では、側部鉄筋枠と、連結
鉄筋材と、上部鉄筋枠の組立てに際し、これらを溶接に
よって結合していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、溶接を用いて側部鉄筋枠と、連結鉄筋材と、上
部鉄筋枠を結合すると、その組立作業に手間がかかり、
作業能率を向上することができないという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題点を解
決するためになされたもので、簡単な手間で側部鉄筋枠
と、連結鉄筋材と、上部鉄筋枠を組み立てることができ
るようにすると共に、その組立姿勢を安定させることが
できる側溝ブロック用鉄筋枠を提供することを課題とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1記載の側溝ブロック用鉄筋枠で
は、左右の側壁と、この両側壁の両端上部間に渡される
上壁とを備え、この両上壁間に蓋受け開口部が形成され
ている側溝ブロックに用いられる鉄筋枠であって、左右
の側壁内に埋設される左右の側部鉄筋枠と、前記上壁内
に埋設される連結鉄筋材及び上部鉄筋枠を有すると共
に、前記連結鉄筋材の両端に側部鉄筋枠に沿う下向補強
部が形成され、前記連結鉄筋材の両端及び下向補強部が
樹脂バンドによる結着によって側部鉄筋枠に結合される
と共に、前記上部鉄筋枠が樹脂バンドによる結着によっ
て側部鉄筋枠に結合され、かつ前記樹脂バンドは、片面
に多数の係止溝が筋状に形成されたバンド部と、このバ
ンド部の基端に形成された係止穴とを有し、この係止穴
に係止爪が突設されると共に、この係止爪に係止溝に係
合させるための係止突起が係止穴に面して形成されてい
る構成とした。
【0008】又、本発明の請求項2記載の側溝ブロック
用鉄筋枠では、左右の側壁と、この両側壁の両端上部間
に渡される上壁とを備え、この両上壁間に蓋受け開口部
が形成されている側溝ブロックに用いられる鉄筋枠であ
って、左右の側壁内に埋設される左右の側部鉄筋枠と、
前記上壁内に埋設される連結鉄筋材及び上部鉄筋枠を有
すると共に、前記上部鉄筋枠に沿う横向鉄筋材と側部鉄
筋枠に沿う下向鉄筋材が連結された補強鉄筋材を有し、
前記連結鉄筋材の両端が樹脂バンドによる結着によって
側部鉄筋枠に結合されると共に、前記上部鉄筋枠が樹脂
バンドによる結着によって側部鉄筋枠に結合され、前記
補強鉄筋材の横向鉄筋材が上部鉄筋枠に樹脂バンドによ
る結着によって結合されると共に、補強鉄筋材の下向鉄
筋材が側部鉄筋枠に樹脂バンドによる結着によって結合
され、かつ前記樹脂バンドは、片面に多数の係止溝が筋
状に形成されたバンド部と、このバンド部の基端に形成
された係止穴とを有し、この係止穴に係止爪が突設され
ると共に、この係止爪に係止溝に係合させるための係止
突起が係止穴に面して形成されている構成とした。
【0009】本発明では、連結鉄筋材と側部鉄筋枠の結
合、及び上部鉄筋枠と側部鉄筋枠の結合がそれぞれ樹脂
バンドによる結着によって行なわれる。従って、組立作
業が簡単になり、作業能率を向上することができる。即
ち、この樹脂バンドの使用に際しては、結合すべき鉄筋
にバンド部を掛け回した状態で、このバンド部の先端を
係止穴に通し、そして、このバンド部をきつく締め付け
ていくだけでよい。この場合、係止穴に突設された係止
爪の係止突起がバンド部の片面に形成された係止溝に係
合して、バンド部の緩みが防止される。
【0010】又、上述のようにして樹脂バンドを用いる
と、その結合部分の固定強度が溶接に比べて弱いため、
鉄筋枠の組立姿勢が不安定になる。これに対処するた
め、本発明では、連結鉄筋材の両端に側部鉄筋枠に沿う
下向補強部を形成し(請求項1)、又、上部鉄筋枠に沿
う横向鉄筋材と側部鉄筋枠に沿う下向鉄筋材が連結され
た補強鉄筋材を設けている(請求項2)。従って、この
下向補強部又は補強鉄筋材による補強によって、鉄筋枠
の組立姿勢を安定させることができる。
【0011】又、この下向補強部又は補強鉄筋材が樹脂
バンドによって結合されるため、この下向補強部又は補
強鉄筋材の取り付けについても、これを簡単に行なうこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により詳述する。図1は実施の第1形態である側溝ブロ
ック用鉄筋枠の要部を示す斜視図、図2は側溝ブロック
用鉄筋枠を埋設した側溝ブロックの切欠斜視図、図3は
側溝ブロック用鉄筋枠の正面図である。
【0013】まず、図2により側溝ブロックについて説
明する。この側溝ブロック1は、左右の側壁10,10
と、この両側壁10,10の両端上部間に渡される上壁
11,11とを備え、この両上壁11,11間に蓋受け
開口部12が形成されたもので、一般に自由勾配側溝と
称されている。
【0014】次に、図1、図2、図3により側溝ブロッ
ク用鉄筋枠を説明する。この鉄筋枠2は、側溝ブロック
1の左右の側壁10,10内に埋設される左右の側部鉄
筋枠20,20と、上壁11,11内に埋設される連結
鉄筋材21,21,21,21及び上部鉄筋枠22,2
2を有し、これらを組み立てることによって形成され
る。
【0015】前記側部鉄筋枠20は、側壁10の上下方
向に延在する側部主筋20aと、側壁10の長さ方向に
延在する側部配力筋20bとが溶接によって枠組された
ものである。この場合、上部鉄筋枠22の位置決め鉄筋
20cが側部配力筋を兼ねて設けられている。
【0016】前記連結鉄筋材21は、左右の側部鉄筋枠
20,20の上部間に渡されるもので、その両端に側部
鉄筋枠20,20に沿う下向補強部21a,21aが形
成されている。そして、この連結鉄筋材21の両端及び
下向補強部21a,21aが樹脂バンド3による結着に
よって側部鉄筋枠20,20に結合されている。
【0017】前記上部鉄筋枠22は、左右の側部鉄筋枠
20,20の両端上部間に渡されるもので、上壁11の
幅方向に延在する上部主筋22aと、上壁11の長さ方
向に延在する上部配力筋22bとが溶接によって枠組さ
れたものである。そして、この上部鉄筋枠22の4角部
が樹脂バンド4による結着によって側部鉄筋枠20に結
合されるもので、この場合、前記側部主筋20aと位置
決め鉄筋20cと上部主筋22aと上部配力筋22bと
の交差部分が樹脂バンド3によって結合されている。
【0018】次に、前記樹脂バンド3は、図4に示すよ
うに、断面扁平形状のバンド部30の一端に係止穴31
が形成されたもので、バンド部30の片面には多数の係
止溝32が筋状に形成され、係止穴31に係止爪33が
突設されると共に、この係止爪33に係止溝32に係合
させるための係止突起34が係止穴に31面して形成さ
れている。その使用に際しては、結合すべき鉄筋にバン
ド部30を掛け回した状態で、このバンド部30の先端
を係止穴31に通し、そして、このバンド部30をきつ
く締め付けていくだけでよい。この場合、係止穴31に
突設された係止爪33の係止突起34がバンド部30の
片面に形成された係止溝32に係合して、バンド部30
の緩みが防止される。
【0019】以上のように、この側溝ブロック用鉄筋枠
1では、連結鉄筋材21と側部鉄筋枠20の結合、及び
上部鉄筋枠22と側部鉄筋枠20の結合が樹脂バンド3
による結着によって行なわれている。従って、組立作業
が簡単になり、作業能率を向上することができる。
【0020】又、上述のようにして樹脂バンド3を用い
ると、その結合部分の固定強度が溶接に比べて弱いた
め、鉄筋枠の組立姿勢が不安定になる。これに対処する
ため、連結鉄筋材21の両端に側部鉄筋枠20,20に
沿う下向補強部21a,21aを形成している。従っ
て、この下向補強部21aによる補強によって、鉄筋枠
の組立姿勢を安定させることができる。
【0021】又、この下向補強部21aが樹脂バンド3
によって結合されるため、この下向補強部21aの取り
付けについても、これを簡単に行なうことができる。
【0022】次に、図5は実施の第2形態である側溝ブ
ロック用鉄筋枠の正面図である。この場合、連結鉄筋材
21の下向補強部21a,21aが実施の第1形態のも
のより更に長く形成されている。これは鉄筋枠が大型に
なった場合に有効である。
【0023】次に、図6は実施の第3形態である側溝ブ
ロック用鉄筋枠の正面図である。この場合、上部鉄筋枠
22に沿う横向鉄筋材23aと側部鉄筋枠20に沿う下
向鉄筋材23bが連結された補強鉄筋材23を備えてい
る。そして、その横向鉄筋材23aが上部鉄筋枠22に
樹脂バンド3による結着によって結合されると共に、そ
の下向鉄筋材23bが側部鉄筋枠20に樹脂バンド3に
よる結着によって結合されている点に特徴がある。
【0024】従って、この補強鉄筋材23による補強に
よって、鉄筋枠の組立姿勢を安定させることができる
し、この補強鉄筋材23が樹脂バンド3によって結合さ
れるため、この補強鉄筋材23の取り付けについても、
これを簡単に行なうことができる。
【0025】次に、図7は実施の第4形態である側溝ブ
ロック用鉄筋枠の正面図である。この場合、上部鉄筋枠
22に沿う横向鉄筋材23aと側部鉄筋枠22に沿う下
向鉄筋材23bが連結された補強鉄筋材23,23が、
上部鉄筋枠22と側部鉄筋枠20とのコーナ部分に独立
して設けられている点で実施の第2形態と異なってい
る。
【0026】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成はこれに限定されるものではな
い。例えば、側部鉄筋枠を構成する側部主筋と側部配力
筋の本数や上部鉄筋枠を構成する上部主筋と上部配力筋
の本数は側溝ブロックのサイズに応じて決定される。
【0027】又、樹脂バンドについて、実施の形態では
バンド部の断面形状が扁平形状に形成されているが、こ
のバンド部の断面形状は、円形、楕円形、三角形、四角
形でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の側溝
ブロック用鉄筋枠にあっては、樹脂バンドを用いて組み
立てるため、従来と異なり、溶接による手間を省くこと
ができ、簡単な手間で、緩みなく側部鉄筋枠と、連結鉄
筋材と、上部鉄筋枠を組み立てることができるという効
果が得られる。
【0029】又、連結鉄筋材の両端に側部鉄筋枠に沿う
下向補強部を形成し(請求項1)、また上部鉄筋枠に沿
う横向鉄筋材と側部鉄筋枠に沿う下向鉄筋材が連結され
た補強鉄筋材を設けている(請求項2)ため、この下向
補強部又は補強鉄筋材による補強によって、鉄筋枠の組
立姿勢を安定させることができる。
【0030】又、この下向補強部又は補強鉄筋材が樹脂
バンドによって結合されるため、この下向補強部又は補
強鉄筋材の取り付けについても、これを簡単に行なうこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の1形態である側溝ブロック用鉄筋枠の要
部を示す斜視図である。
【図2】その側溝ブロック用鉄筋枠を埋設した側溝ブロ
ックの切欠斜視図である。
【図3】その側溝ブロック用鉄筋枠の正面図である。
【図4】樹脂バンドの切欠側面図である。
【図5】実施の第2形態である側溝ブロック用鉄筋枠の
正面図である。
【図6】実施の第3形態である側溝ブロック用鉄筋枠の
正面図である。
【図7】実施の第4形態である側溝ブロック用鉄筋枠の
正面図である。
【符号の説明】
1 側溝ブロック 10 側壁 11 上壁 12 蓋受け開口部 2 側溝ブロック用鉄筋枠 20 側部鉄筋枠 21 連結鉄筋材 21a 下向補強部 22 上部鉄筋枠 23 補強鉄筋材 23a 横向鉄筋材 23b 下向鉄筋材 3 樹脂バンド 30 バンド部 31 係止穴 32 係止溝 33 係止爪 34 係止突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の側壁と、この両側壁の両端上部間
    に渡される上壁とを備え、この両上壁間に蓋受け開口部
    が形成されている側溝ブロックに用いられる鉄筋枠であ
    って、 左右の側壁内に埋設される左右の側部鉄筋枠と、前記上
    壁内に埋設される連結鉄筋材及び上部鉄筋枠を有すると
    共に、前記連結鉄筋材の両端に側部鉄筋枠に沿う下向補
    強部が形成され、 前記連結鉄筋材の両端及び下向補強部が樹脂バンドによ
    る結着によって側部鉄筋枠に結合されると共に、前記上
    部鉄筋枠が樹脂バンドによる結着によって側部鉄筋枠に
    結合され、 かつ前記樹脂バンドは、片面に多数の係止溝が筋状に形
    成されたバンド部と、このバンド部の基端に形成された
    係止穴とを有し、この係止穴に係止爪が突設されると共
    に、この係止爪に係止溝に係合させるための係止突起が
    係止穴に面して形成されていることを特徴とした側溝ブ
    ロック用鉄筋枠。
  2. 【請求項2】 左右の側壁と、この両側壁の両端上部間
    に渡される上壁とを備え、この両上壁間に蓋受け開口部
    が形成されている側溝ブロックに用いられる鉄筋枠であ
    って、 左右の側壁内に埋設される左右の側部鉄筋枠と、前記上
    壁内に埋設される連結鉄筋材及び上部鉄筋枠を有すると
    共に、前記上部鉄筋枠に沿う横向鉄筋材と側部鉄筋枠に
    沿う下向鉄筋材が連結された補強鉄筋材を有し、 前記連結鉄筋材の両端が樹脂バンドによる結着によって
    側部鉄筋枠に結合されると共に、前記上部鉄筋枠が樹脂
    バンドによる結着によって側部鉄筋枠に結合され、 前記補強鉄筋材の横向鉄筋材が上部鉄筋枠に樹脂バンド
    による結着によって結合されると共に、補強鉄筋材の下
    向鉄筋材が側部鉄筋枠に樹脂バンドによる結着によって
    結合され、 かつ前記樹脂バンドは、片面に多数の係止溝が筋状に形
    成されたバンド部と、このバンド部の基端に形成された
    係止穴とを有し、この係止穴に係止爪が突設されると共
    に、この係止爪に係止溝に係合させるための係止突起が
    係止穴に面して形成されていることを特徴とした側溝ブ
    ロック用鉄筋枠。
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