JPH11107499A - 床固定部材及び床化粧材の固定構造 - Google Patents
床固定部材及び床化粧材の固定構造Info
- Publication number
- JPH11107499A JPH11107499A JP26707697A JP26707697A JPH11107499A JP H11107499 A JPH11107499 A JP H11107499A JP 26707697 A JP26707697 A JP 26707697A JP 26707697 A JP26707697 A JP 26707697A JP H11107499 A JPH11107499 A JP H11107499A
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- JP
- Japan
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- wire
- decorative material
- fixing
- fixing member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強風に会っても床化粧材がめくれ上がった
り、浮き上がったりすることのない床化粧材の固定構
造、及びそれに用いる床固定部材を提供する。 【解決手段】 本発明の床化粧材の固定構造は、表面の
一端部から他端部にかけてほぼ直線状の溝11が設けら
れた複数枚の床化粧材(幅調整材)1が溝の位置を合わ
せてコンクリート床6面に敷設され、上記溝11の両端
部近傍のコンクリート床6面に、ねじ部32の頂部にワ
イヤー取付部34を有する床固定部材30が固定され、
ワイヤー2が上記溝11内に配置され、ワイヤー2の両
端部が上記ワイヤー取付部34に取着されている。
り、浮き上がったりすることのない床化粧材の固定構
造、及びそれに用いる床固定部材を提供する。 【解決手段】 本発明の床化粧材の固定構造は、表面の
一端部から他端部にかけてほぼ直線状の溝11が設けら
れた複数枚の床化粧材(幅調整材)1が溝の位置を合わ
せてコンクリート床6面に敷設され、上記溝11の両端
部近傍のコンクリート床6面に、ねじ部32の頂部にワ
イヤー取付部34を有する床固定部材30が固定され、
ワイヤー2が上記溝11内に配置され、ワイヤー2の両
端部が上記ワイヤー取付部34に取着されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルコニーやベラ
ンダ等に敷設する床化粧材を固定するための床固定部
材、及びそれを用いた床化粧材の固定構造に関する。
ンダ等に敷設する床化粧材を固定するための床固定部
材、及びそれを用いた床化粧材の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】床材本体の上面に合成樹脂、ラバー、木
質板またはタイルが接着された床化粧材がバルコニーや
ベランダ等に敷設して用いられている。このように屋外
で敷設すると、床化粧材全体が軽量である場合には強風
により吹き上げられたりめくれ上がることがある。
質板またはタイルが接着された床化粧材がバルコニーや
ベランダ等に敷設して用いられている。このように屋外
で敷設すると、床化粧材全体が軽量である場合には強風
により吹き上げられたりめくれ上がることがある。
【0003】このような問題点を回避するものとして、
例えば、実開平7−10191号公報により、タイルユ
ニットを連結した連結体の周囲の少なくとも一部に、透
水性開口を有する樹脂製フロアマットを敷設するタイル
ユニットの施工構造が知られている。
例えば、実開平7−10191号公報により、タイルユ
ニットを連結した連結体の周囲の少なくとも一部に、透
水性開口を有する樹脂製フロアマットを敷設するタイル
ユニットの施工構造が知られている。
【0004】この施工構造は、樹脂製フロアマットの下
側に吹き込んだ風が該フロアマットの開口を通り抜けて
フロアマットの上側に抜けるので、タイルユニットの下
に吹き込む風量が減少してタイルユニットのめくれ上が
りを防止できるというものである。
側に吹き込んだ風が該フロアマットの開口を通り抜けて
フロアマットの上側に抜けるので、タイルユニットの下
に吹き込む風量が減少してタイルユニットのめくれ上が
りを防止できるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載のもの
によると、タイルユニット連結体の周囲の一部から該連
結体の下に風が吹き込むことは抑制される。しかし、フ
ロアマットのない部分で壁面との間に隙間があると、そ
こから風がタイルユニット連結体の下へ吹き込むので、
フロアマットが連結された以外の連結体の周囲は風が吹
き込まないように遮蔽する必要がある。
によると、タイルユニット連結体の周囲の一部から該連
結体の下に風が吹き込むことは抑制される。しかし、フ
ロアマットのない部分で壁面との間に隙間があると、そ
こから風がタイルユニット連結体の下へ吹き込むので、
フロアマットが連結された以外の連結体の周囲は風が吹
き込まないように遮蔽する必要がある。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解消し、強風
に会っても床化粧材がめくれ上がったり、浮き上がった
りすることのない床化粧材の固定構造、及びそれに用い
る床固定部材を提供することを目的とする。
に会っても床化粧材がめくれ上がったり、浮き上がった
りすることのない床化粧材の固定構造、及びそれに用い
る床固定部材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の床固定部
材は、ボルトの頂部にワイヤー取付部を有する床固定具
とワイヤーとからなり、ワイヤーの両端部が上記ワイヤ
ー取付部に取着可能となされていることを特徴とするも
のである。
材は、ボルトの頂部にワイヤー取付部を有する床固定具
とワイヤーとからなり、ワイヤーの両端部が上記ワイヤ
ー取付部に取着可能となされていることを特徴とするも
のである。
【0008】請求項2記載の床化粧材の固定構造は上記
請求項1記載の床固定部材を用いたものであって、表面
の一端部から他端部にかけてほぼ直線状の溝が設けられ
た床化粧材が床面に敷設され、上記溝の両端部近傍の床
面に、ボルトの頂部にワイヤー取付部を有する床固定具
が固定され、ワイヤーが該溝内に配置され、該ワイヤー
の両端部が上記ワイヤー取付部に取着されていることを
特徴とするものである。
請求項1記載の床固定部材を用いたものであって、表面
の一端部から他端部にかけてほぼ直線状の溝が設けられ
た床化粧材が床面に敷設され、上記溝の両端部近傍の床
面に、ボルトの頂部にワイヤー取付部を有する床固定具
が固定され、ワイヤーが該溝内に配置され、該ワイヤー
の両端部が上記ワイヤー取付部に取着されていることを
特徴とするものである。
【0009】請求項1記載の床固定部材は、床面に敷設
された床化粧材を押さえるためのワイヤーと、このワイ
ヤーを床面に固定するための床固定具とからなる。床固
定具は図3の例で示すように、外周に雄ねじを有するね
じ部32の一端部にワイヤー取付部34が設けられたも
のである。
された床化粧材を押さえるためのワイヤーと、このワイ
ヤーを床面に固定するための床固定具とからなる。床固
定具は図3の例で示すように、外周に雄ねじを有するね
じ部32の一端部にワイヤー取付部34が設けられたも
のである。
【0010】ねじ部の他端部即ち先端部の形状は床面の
材質などにより適宜選択できる。即ち、床面が木材のよ
うな孔開け加工が可能な場合には、図3に示すようにね
じ込んで固定できるように木ねじ状のねじ部32とすれ
ばよく、床面がコンクリート等のように孔開け加工が困
難な場合には、図4に示すようにねじ部32の直径より
もよりもやや大きい口径の下孔を設け、モルタル62と
一緒にねじ部32を埋め込んだアンカーボルトとしても
よい。
材質などにより適宜選択できる。即ち、床面が木材のよ
うな孔開け加工が可能な場合には、図3に示すようにね
じ込んで固定できるように木ねじ状のねじ部32とすれ
ばよく、床面がコンクリート等のように孔開け加工が困
難な場合には、図4に示すようにねじ部32の直径より
もよりもやや大きい口径の下孔を設け、モルタル62と
一緒にねじ部32を埋め込んだアンカーボルトとしても
よい。
【0011】また、床面が防水シートで覆われているた
め孔開け加工ができない場合には、図5に示すように防
水シート5の下でナット4を埋め込み、ナットの雌ねじ
41にボルト状のねじ部32をねじ込む方法がある。更
に、床固定具30の頂部に鍔部33を設け、図4に示す
ように鍔部33の下に防水用のゴムパッキング35を介
してコンクリート床6に固定してもよい。
め孔開け加工ができない場合には、図5に示すように防
水シート5の下でナット4を埋め込み、ナットの雌ねじ
41にボルト状のねじ部32をねじ込む方法がある。更
に、床固定具30の頂部に鍔部33を設け、図4に示す
ように鍔部33の下に防水用のゴムパッキング35を介
してコンクリート床6に固定してもよい。
【0012】上記床固定具の頂部に設けた鍔部33にワ
イヤー取付部34を設けるとねじ部32のねじ込み深さ
を一定とすることができる。ワイヤー取付部は図3乃至
図5に示すような環状のものの他、鉤状その他ワイヤー
を取着可能なものであればよい。
イヤー取付部34を設けるとねじ部32のねじ込み深さ
を一定とすることができる。ワイヤー取付部は図3乃至
図5に示すような環状のものの他、鉤状その他ワイヤー
を取着可能なものであればよい。
【0013】床固定具の大きさは特に限定するものでは
ないが、一般のバルコニーやベランダ等に用いるものと
してワイヤー取付部の大きさは外径が4〜20mm、鍔
部の大きさは直径6〜20mm、厚みは1〜4mm程
度、ねじ部の太さは4〜8mm程度のものであれば必要
な固定力が得られ、且つ、連結する床化粧材の下部空間
に隠れることができるので好ましい。
ないが、一般のバルコニーやベランダ等に用いるものと
してワイヤー取付部の大きさは外径が4〜20mm、鍔
部の大きさは直径6〜20mm、厚みは1〜4mm程
度、ねじ部の太さは4〜8mm程度のものであれば必要
な固定力が得られ、且つ、連結する床化粧材の下部空間
に隠れることができるので好ましい。
【0014】本発明床固定部材の一部であるワイヤー
は、例えばステンレス等の耐腐食性にすぐれ、高張力に
耐える材料を用いるのが好ましい。
は、例えばステンレス等の耐腐食性にすぐれ、高張力に
耐える材料を用いるのが好ましい。
【0015】次に請求項2記載の床化粧材の固定構造を
説明する。床化粧材の表面は材質を問わないが、表面の
一端部から他の端部にかけてほぼ直線状の溝が形成され
たものを用いる。この溝は床化粧材の表面意匠効果を目
的として形成されたものでも利用でき、本発明の目的で
形成されたものでもよい。この溝は前記床固定部材を構
成するワイヤーを配置するためのもので、少なくともワ
イヤーが入る幅と深さがあればよい。
説明する。床化粧材の表面は材質を問わないが、表面の
一端部から他の端部にかけてほぼ直線状の溝が形成され
たものを用いる。この溝は床化粧材の表面意匠効果を目
的として形成されたものでも利用でき、本発明の目的で
形成されたものでもよい。この溝は前記床固定部材を構
成するワイヤーを配置するためのもので、少なくともワ
イヤーが入る幅と深さがあればよい。
【0016】上記溝は並列に複数本設けられるのが好ま
しく、一方向のみでなく交差するように設けられてもよ
い。溝が交差するように設けられていると、ワイヤーを
交差して配置できるので床化粧材をより強固に床面に固
定することができる。
しく、一方向のみでなく交差するように設けられてもよ
い。溝が交差するように設けられていると、ワイヤーを
交差して配置できるので床化粧材をより強固に床面に固
定することができる。
【0017】固定される床化粧材は1枚ずつでもよい
が、溝の位置を合わせて複数枚の床化粧材を並べ、この
溝内にワイヤーを這わせて固定するのが好ましい。
が、溝の位置を合わせて複数枚の床化粧材を並べ、この
溝内にワイヤーを這わせて固定するのが好ましい。
【0018】(作用)請求項1記載の床固定部材を床化
粧材の固定用として用いると、ワイヤーは床化粧材表面
の溝内で安定して支持される。床化粧材表面の溝の両端
部近傍の床面に固定された床固定具のワイヤー取付部に
ワイヤーの両端部が取着されるので、床化粧材はワイヤ
ーで押さえられ、強風による負圧を受けてもバルコニー
等に敷設された床化粧材が浮き上がったりめくれ上がっ
たりすることがない。
粧材の固定用として用いると、ワイヤーは床化粧材表面
の溝内で安定して支持される。床化粧材表面の溝の両端
部近傍の床面に固定された床固定具のワイヤー取付部に
ワイヤーの両端部が取着されるので、床化粧材はワイヤ
ーで押さえられ、強風による負圧を受けてもバルコニー
等に敷設された床化粧材が浮き上がったりめくれ上がっ
たりすることがない。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。 (実施例)図1は本発明の床固定部材を用いた床化粧材
の固定構造の実施例を示す側面図であり、図2は図1の
一部斜視図、図3は床化粧材が敷設された状態を示す平
面図である。図1及び図2において、表面に一端部から
他端部にかけて溝11が形成された複数枚の幅調整材で
ある床化粧材1が互いの溝11の位置を合わせて連結さ
れ、該溝11内の一端部から他端部にかけてステンレス
製のワイヤー2が配置されている。この場合、幅調整材
としての床化粧材1は図3の平面図で示すように、タイ
ル目地溝12を有する複数枚の床化粧材(本体)10、
10、・・・の連結体の3辺を囲うように連結されてい
る。
説明する。 (実施例)図1は本発明の床固定部材を用いた床化粧材
の固定構造の実施例を示す側面図であり、図2は図1の
一部斜視図、図3は床化粧材が敷設された状態を示す平
面図である。図1及び図2において、表面に一端部から
他端部にかけて溝11が形成された複数枚の幅調整材で
ある床化粧材1が互いの溝11の位置を合わせて連結さ
れ、該溝11内の一端部から他端部にかけてステンレス
製のワイヤー2が配置されている。この場合、幅調整材
としての床化粧材1は図3の平面図で示すように、タイ
ル目地溝12を有する複数枚の床化粧材(本体)10、
10、・・・の連結体の3辺を囲うように連結されてい
る。
【0020】図5は床固定具30がコンクリート床6に
固定された状態の一部断面を示す側面図であり、床固定
具30は直径6mmのねじ部32の頂部に鍔部33を介
して環状のワイヤー取付部34が設けられ、ねじ部32
は鍔部33とゴムパッキング35を介してモルタル62
とともにコンクリート床6に埋設固定されている。図
1、図2に示したワイヤー2の両端部は上記ワイヤー取
付部34に巻き付けて取着されたものである。
固定された状態の一部断面を示す側面図であり、床固定
具30は直径6mmのねじ部32の頂部に鍔部33を介
して環状のワイヤー取付部34が設けられ、ねじ部32
は鍔部33とゴムパッキング35を介してモルタル62
とともにコンクリート床6に埋設固定されている。図
1、図2に示したワイヤー2の両端部は上記ワイヤー取
付部34に巻き付けて取着されたものである。
【0021】尚、連結された床化粧材(幅調整材)1の
端部に形成されるコーナー13には、コーナー用床化粧
材14が連結されるので床固定具30はこれにより隠れ
て見えなくなり、外観を損ねることはない。
端部に形成されるコーナー13には、コーナー用床化粧
材14が連結されるので床固定具30はこれにより隠れ
て見えなくなり、外観を損ねることはない。
【0022】
【発明の効果】本発明の床固定部材は極めて簡単な構成
であり、各種の床面及び床化粧材に適用することができ
る。また、本発明の床化粧材の固定構造によると、床化
粧材はワイヤーで床面に固定され、強風による負圧を受
けても床化粧材が浮き上がったりめくれ上がったりする
ことがない。
であり、各種の床面及び床化粧材に適用することができ
る。また、本発明の床化粧材の固定構造によると、床化
粧材はワイヤーで床面に固定され、強風による負圧を受
けても床化粧材が浮き上がったりめくれ上がったりする
ことがない。
【図1】本発明の床化粧材の固定構造の実施例を示す側
面図。
面図。
【図2】床化粧材の一部を示す斜視図。
【図3】床化粧材が敷設された状態を示す平面図。
【図4】床固定部材の実施例を示す側面図。
【図5】床固定部材の固定状態を示す断面図。
【図6】床固定部材を固定する他の実施例を示す断面
図。
図。
1,10:床化粧材 2 :ワイヤー 3,30,31:床固定具 4 :ナット 5 :防水シート 6 :コンクリート 11:溝 13:コーナー 14:コーナー用床化粧材 32:ねじ部 33:鍔部 34:ワイヤー取付部 35:ゴムパッキング 41:雌ねじ 62:モルタル
Claims (2)
- 【請求項1】 ねじ部の頂部にワイヤー取付部を有する
床固定具とワイヤーとからなり、ワイヤーの両端部が上
記ワイヤー取付部に取着可能となされていることを特徴
とする床固定部材。 - 【請求項2】 表面の一端部から他端部にかけてほぼ直
線状の溝が設けられた床化粧材が床面に敷設され、該溝
の両端部近傍の床面に、ねじ部の頂部にワイヤー取付部
を有する床固定具が固定され、上記溝内にワイヤーが配
置され、該ワイヤーの両端部が上記ワイヤー取付部に取
着されていることを特徴とする床化粧材の固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26707697A JPH11107499A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 床固定部材及び床化粧材の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26707697A JPH11107499A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 床固定部材及び床化粧材の固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11107499A true JPH11107499A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17439702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26707697A Pending JPH11107499A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 床固定部材及び床化粧材の固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11107499A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057286A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Toto Ltd | 端縁材 |
JP2009215852A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-09-24 | Mitsui Home Co Ltd | 基盤構造体 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26707697A patent/JPH11107499A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057286A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Toto Ltd | 端縁材 |
JP2009215852A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-09-24 | Mitsui Home Co Ltd | 基盤構造体 |
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