JPH11107102A - 織機における開口装置 - Google Patents

織機における開口装置

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JPH11107102A
JPH11107102A JP27293397A JP27293397A JPH11107102A JP H11107102 A JPH11107102 A JP H11107102A JP 27293397 A JP27293397 A JP 27293397A JP 27293397 A JP27293397 A JP 27293397A JP H11107102 A JPH11107102 A JP H11107102A
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正信 酒井
Takehiko Kondo
武彦 近藤
Shigetoshi Miyano
茂俊 宮野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで綜絖枠の高さ位置を早期に予測す
る。 【解決手段】近接スイッチ40の検出領域は、スイング
レバー21の揺動に伴う枠位置指示体38,39の揺動
軌跡上に設定されている。綜絖枠が上開口位置にあると
き、枠位置指示体38が近接スイッチ40に対向する。
綜絖枠が子開口位置から上開口位置へ移動する途中の所
定タイミングであるときには、枠位置指示体39が近接
スイッチ40に対向する。綜絖枠が下開口位置にあると
き、近接スイッチ40は枠位置指示体39の下方位置に
対向する。綜絖枠が上開口位置から下開口位置へ向かう
途中の所定タイミングであるときには、近接スイッチ4
0は両枠位置指示体38,39の中間位置に対向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動軸に相対回転
可能に嵌合された偏心輪と駆動軸とが一体的に回転する
結合位置と、前記駆動軸が偏心輪に対して相対回転する
結合解除位置とに錠止体を切り換え配置し、綜絖枠を上
下動するための駆動力伝達系に対して前記偏心輪に相対
回転可能に嵌合された連結輪を連結した開口装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】綜絖枠を上開口あるいは下開口に保持す
る場合には前記錠止体が結合解除位置に配置される。綜
絖枠を上下に動かす場合には前記錠止体が結合位置に配
置される。錠止体が結合位置に配置された場合には偏心
輪が駆動軸と一体的に回転し、連結輪が駆動軸を中心に
して旋回する。この旋回運動により綜絖枠が上下動す
る。錠止体が結合解除位置に配置された場合には偏心輪
が駆動軸と一体的に回転することはなく、綜絖枠が上開
口あるいは下開口の位置に保持される。このような選択
機構は綜絖枠1つに対して1つ必要である。この種の装
置では、予めプログラムされた開口パターンに従って綜
絖枠を正確に上開口位置と下開口位置とに切り換え配置
する必要がある。
【0003】特開平5−247769号公報の従来装置
では、綜絖枠が予めプログラムされた高さ位置に配置さ
れているかどうかを検出するための装置が組み込まれて
いる。主レバーが揺動端にあるときを検出するマイクロ
スイッチ及び揺動中間にあるときを検出するマイクロス
イッチが用いられている。又、綜絖枠を上下動させるた
めの主レバーの先端部に一対の磁石を取り付け、主レバ
ーの先端部の揺動領域の近傍に一対のホール効果センサ
を配置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】綜絖枠の高さ位置が予
めプログラムされた高さ位置とは異なった場合には、織
機の運転を出来るだけ早く停止することが以後の修復作
業を容易にする上で望ましい。そのためには綜絖枠が上
開口位置及び下開口位置の一方から他方へ移動する途
中、即ち主レバーが揺動中間にあるときに綜絖枠が次に
上開口位置及び下開口位置のいずれに向かうのかを検出
するのがよい。特開平5−247769号公報の従来装
置では、前記一対のマイクロスイッチ及び一対のホール
効果センサのON−OFFの組合せに基づき、主レバー
が揺動中間にあるときに綜絖枠が次に上開口位置及び下
開口位置のいずれに向かうのかを判定することができ
る。しかし、そのためには2つのマイクロスイッチ、2
つのホール効果センサさらにはホール効果センサ用の2
つの永久磁石が必要となる。これらのセンサ装置類は、
綜絖枠の枚数分の選択機構のそれぞれに必要であり、ス
イッチ数、センサ数、磁石数の多さは開口装置のコスト
増をもたらす。
【0005】本発明は、低コストで綜絖枠の高さ位置を
早期に予測し得る開口装置における選択機構を提供する
ことを目的する。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、駆
動軸に相対回転可能に嵌合された偏心輪に駆動軸の駆動
力を伝達する結合位置と、前記偏心輪に対して駆動軸の
相対回転を許容する結合解除位置とに切り換え配置され
る錠止体を備え、綜絖枠を上下動するための駆動力伝達
系に対して前記偏心輪に相対回転可能に嵌合された連結
輪を連結した開口装置を対象とし、請求項1の発明で
は、綜絖枠の移動に連動して綜絖枠の高さ位置を指示す
る枠位置指示体と、前記枠位置指示体の移動位置を所定
位置で検出する枠位置検出手段とを備えた開口装置を構
成し、前記枠位置指示体及び前記枠位置検出手段のいず
れか一方を1つとすると共に、他方を2つとし、前記枠
位置指示体及び前記枠位置検出手段のうちの単一体と複
数体のうちの一方との組を第1の組とし、この第1の組
における前記枠位置検出手段の検出領域に前記第1の組
における枠位置指示体があるときの第1の検出位置状態
を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の一方に対応
させ、前記複数体のうちの他方と前記単一体との組を第
2の組とし、この第2の組における前記枠位置検出手段
の検出領域に前記第2の組における枠位置指示体がある
ときの第2の検出位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及
び下開口位置の他方から一方への移動途中の位置に対応
させ、前記第1の組における前記検出位置状態と前記第
2の組における前記検出位置状態との中間の第3の検出
位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の前
記一方から前記他方への移動途中の位置に対応させ、前
記枠位置指示体が前記枠位置検出手段の検出領域にな
く、かつ前記綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の前記
一方から前記他方へ移動するに伴なって第1の検出位置
状態及び第3の検出位置状態を経由して至る第4の検出
位置状態を上開口位置及び下開口位置の前記他方に対応
させ、前記第1の検出位置状態、第2の検出位置状態、
第3の検出位置状態及び第4の検出位置状態における検
出タイミングをいずれも同一の所定タイミングとした。
【0007】綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の一方
から他方へ移動する期間のうちの移動途中に対応する所
定のタイミングにおいて、第1の組における枠位置検出
手段が第1の組における枠位置指示体を検出したときに
は、綜絖枠は上開口位置及び下開口位置のうちの予め決
められた一方にある。第2の組における枠位置検出手段
が第2の組における枠位置指示体を検出したときには、
綜絖枠は上開口位置及び下開口位置のうちの予め決めら
れた一方に向かっている。第1の組における前記検出位
置状態と前記第2の組における前記検出位置状態との中
間の第3の検出位置状態が得られたときには、綜絖枠は
上開口位置及び下開口位置のうちの前記決められた一方
以外の方へ向かっている。従って、綜絖枠が上開口位置
及び下開口位置の一方から他方へ向かっているときにお
いて綜絖枠の向かう方向がわかる。
【0008】請求項2の発明では、前記枠位置指示体は
2つであり、前記枠位置検出手段は1つであり、第1の
枠位置指示体と前記枠位置検出手段との組を第1の組と
し、この第1の組における前記枠位置検出手段の検出領
域に前記第1の枠位置指示体があるときの第1の検出位
置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の一方
に対応させ、第2の枠位置指示体と前記枠位置検出手段
との組を第2の組とし、この第2の組における前記枠位
置検出手段の検出領域に前記第2の枠位置指示体がある
ときの第2の検出位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及
び下開口位置の他方から一方への移動途中の位置に対応
させ、前記第1の枠位置指示体と第2の枠位置指示体と
の間に前記枠位置検出手段の検出領域があるときの第3
の検出位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位
置の前記一方から前記他方への移動途中の位置に対応さ
せ、前記枠位置指示体が前記枠位置検出手段の検出領域
になく、かつ前記綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の
前記一方から前記他方へ移動するに伴なって第1の検出
位置状態及び第3の検出位置状態を経由して至る第4の
検出位置状態を上開口位置及び下開口位置の前記他方に
対応させ、前記第1の検出位置状態、第2の検出位置状
態、第3の検出位置状態及び第4の検出位置状態におけ
る検出タイミングをいずれも同一の所定タイミングとし
た。
【0009】綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の一方
から他方へ移動する期間のうちの移動途中に対応する所
定のタイミングにおいて、枠位置検出手段が第1の枠位
置指示体を検出したときには、綜絖枠は上開口位置及び
下開口位置のうちの予め決められた一方にある。枠位置
検出手段が第2の枠位置指示体を検出したときには、綜
絖枠は上開口位置及び下開口位置のうちの予め決められ
た一方に向かっている。第3の検出位置状態が得られた
ときには、綜絖枠は上開口位置及び下開口位置のうちの
前記決められた一方以外の方へ向かっている。従って、
綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の一方から他方へ向
かっているときにおいて綜絖枠の向かう方向がわかる。
【0010】請求項3の発明では、前記枠位置指示体は
1つであり、前記枠位置検出手段は2つであり、前記枠
位置指示体と第1の枠位置検出手段との組を第1の組と
し、第1の組における前記第1の枠位置検出手段の検出
領域に前記枠位置指示体があるときの第1の検出位置状
態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の一方に対
応させ、前記枠位置指示体と第2の枠位置検出手段との
組を第2の組とし、この第2の組における前記第2の枠
位置検出手段の検出領域に前記枠位置指示体があるとき
の第2の検出位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下
開口位置の他方から一方への移動途中の位置に対応さ
せ、前記第1の枠位置検出手段の検出領域と第2の枠位
置検出手段の検出領域との間に前記枠位置指示体がある
ときの第3の検出位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及
び下開口位置の前記一方から前記他方への移動途中の位
置に対応させ、前記枠位置指示体が前記枠位置検出手段
の検出領域になく、かつ前記綜絖枠が上開口位置及び下
開口位置の前記一方から前記他方へ移動するに伴なって
第1の検出位置状態及び第3の検出位置状態を経由して
至る第4の検出位置状態を上開口位置及び下開口位置の
前記他方に対応させ、前記第1の検出位置状態、第2の
検出位置状態、第3の検出位置状態及び第4の検出位置
状態における検出タイミングをいずれも同一の所定タイ
ミングとした。
【0011】綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の一方
から他方へ移動する期間のうちの移動途中に対応する所
定のタイミングにおいて、第1の枠位置検出手段が枠位
置指示体を検出したときには、綜絖枠は上開口位置及び
下開口位置のうちの予め決められた一方にある。第2の
枠位置検出手段が枠位置指示体を検出したときには、綜
絖枠は上開口位置及び下開口位置のうちの予め決められ
た一方に向かっている。第3の検出位置状態が得られた
ときには、綜絖枠は上開口位置及び下開口位置のうちの
前記決められた一方以外の方へ向かっている。従って、
綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の一方から他方へ向
かっているときにおいて綜絖枠の向かう方向がわかる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
【0013】11は駆動軸であり、駆動軸11には偏心
輪12が相対回転可能に支持されている。偏心輪12の
周面には連結輪13が相対回転可能に嵌合して連結され
ている。連結輪13にはスイングレバー21が連結され
ている。支軸37を中心とするスイングレバー21の揺
動は、図示しない駆動力伝達系を介して図示しない綜絖
枠の上下動に変換される。
【0014】スイングレバー21の基端部211の周面
には第1の枠位置指示体38及び第2の枠位置指示体3
9が止着されている。スイングレバー21の基端部21
1の側方には近接スイッチ40が配設されている。近接
スイッチ40の検出領域は、スイングレバー21の揺動
に伴う第1の枠位置指示体38及び第2の枠位置指示体
39の揺動軌跡上に設定されている。第1の枠位置指示
体38又は第2の枠位置指示体39が近接スイッチ40
と対向すると、近接スイッチ40はON信号を織機制御
コンピュータCに出力する。
【0015】図2に示すように偏心輪12にはカム体1
4が一体形成されている。カム体14の周面はカム面と
なっており、カム面上には一対の保持凹部141,14
2が半回転の回転対称位置に形成されている。カム体1
4の側面には錠止体となる錠止レバー15及び補助レバ
ー16が支軸17,18を中心にして回動可能に支持さ
れている。錠止レバー15及び補助レバー16の一端部
は係合しており、錠止レバー15及び補助レバー16の
係合端部間には引っ張りばね19が介在されている。錠
止レバー15の係合端部には錠止突部151が一体形成
されている。錠止レバー15及び補助レバー16の他端
部152,161は駆動軸11の軸方向に見て保持凹部
141,142に対応する位置に延出している。
【0016】駆動軸11には駆動円板20が相対回転不
能に支持されており、駆動軸11と駆動円板20とは一
体的に回転する。駆動円板20の周面には一対の係合凹
部201,202が半回転の回転対称位置に形成されて
いる。錠止レバー15の錠止突部151は係合凹部20
1,202に嵌合可能である。引っ張りばね19は錠止
突部151が係合凹部201,202に嵌合する方向へ
錠止レバー15及び補助レバー16を回動付勢する。
【0017】カム体14上にはストッパ143が突設さ
れている。錠止突部151が係合凹部201,202内
に入り込んでいるときに錠止レバー15の他端部152
がストッパ143に当接する。錠止突部151が係合凹
部201,202内に入り込んでいないときには駆動軸
11は偏心輪12に対して空転し、錠止突部151は駆
動軸11の半回転の回転に対して1回の割合で係合凹部
201,202に対向する。錠止突部151が係合凹部
201,202内に入り込んでいるときには駆動軸11
と偏心輪12とが一体的に回転する。
【0018】カム体14の回転軌跡の側方には切り換え
レバー22及び位置決めレバー23が並列に配設されて
いる。切り換えレバー22及び位置決めレバー23は支
軸24上に回動可能に支持されている。切り換えレバー
22の先端部221の回動軌跡は錠止レバー15及び補
助レバー16の他端部152,161の回転軌跡と交差
する。位置決めレバー23の先端部には回転子231が
取り付けられており、支軸24を中心とした回転子23
1の回動軌跡は錠止レバー15及び補助レバー16の他
端部152,161の回転軌跡と交差する。又、回転子
231はカム体14のカム周面に当接する。切り換えレ
バー22は引っ張りばね25により先端部221が駆動
円板20側に接近する方向へ付勢されている。位置決め
レバー23は引っ張りばね26により回転子231がカ
ム周面に当接する方向へ付勢されている。
【0019】切り換えレバー22の側面には伝達ピン2
22が止着されている。伝達ピン222は位置決めレバ
ー23の背中に当接可能である。伝達ピン222が位置
決めレバー23の背中に当接している状態では引っ張り
ばね25のばね力が伝達ピン222を介して位置決めレ
バー23に作用する。この作用方向は引っ張りばね26
の作用方向と同じ方向である。
【0020】切り換えレバー22の基端部223の直上
にはストッパ36が配設されている。ストッパ36は切
り換えレバー22の最下動位置を規制する。切り換えレ
バー22の側方にはカムレバー27が支軸28上に揺動
可能に支持されている。カムレバー27は引っ張りばね
29により回転子271がカム30のカム面に当接する
方向へ付勢されている。カムレバー27はカム30の回
転に伴って支軸28を中心にして揺動する。カムレバー
27の側面には制御レバー31が支軸32に揺動可能に
支持されていると共に、電磁石33が取り付けられてい
る。電磁石33が励磁されたときには制御レバー31が
電磁石33に吸着される。制御レバー31は引っ張りば
ね34により電磁石33から離間する方向へ付勢されて
いる。制御レバー31はストッパ35により電磁石33
からの離間位置を規制される。制御レバー31がストッ
パ35に当接した状態では、カムレバー27の揺動に伴
う制御レバー31の先端の揺動軌跡は切り換えレバー2
2の基端部223の揺動軌跡と交差する。制御レバー3
1が電磁石33に吸着された状態では、カムレバー27
の揺動に伴う制御レバー31の先端の揺動軌跡は切り換
えレバー22の基端部223の揺動軌跡から外れる。
【0021】駆動軸11及びカム30は図1の矢印方向
に回転し、駆動軸11はカム30の1回転に対して1/
2回転する。図1では錠止レバー15は錠止突部151
が駆動円板20の係合凹部201に係合した結合位置に
ある。位置決めレバー23の回転子231は保持凹部1
41に嵌まり込む直前の状態にあり、電磁石33は消磁
状態にある。そして、カムレバー27の回転子271は
カム30の山部301に乗り上げる直前の状態にある。
図1の状態から駆動軸11及びカム30が回転すると、
カム体14及び駆動軸11が一体的に回動し、図3に示
すように位置決めレバー23の回転子231が引っ張り
ばね26のばね力によって保持凹部141に入り込む。
このときカムレバー27の回転子271がカム30の山
部301に乗り上げており、制御レバー31が切り換え
レバー22の基端部223に当接する。従って、図3に
示すように切り換えレバー22は先端部221が錠止レ
バー15の他端部152から離間した位置に保持され、
錠止レバー15は錠止突部151が係合凹部201に嵌
合した結合位置に保持される。
【0022】図3の状態から駆動軸11が回転すると、
図4に示すように位置決めレバー23の回転子231が
保持凹部141から離脱し、カムレバー27の回転子2
71がカム30の山部301から谷部へ移行する。この
とき、引っ張りばね25のばね力が伝達ピン222を介
して位置決めレバー23に作用することはない。
【0023】図5は図4の状態から駆動軸11が半回転
近く回転した状態を表し、位置決めレバー23の回転子
231がカム体14の保持凹部142に入り込む直前の
状態にある。又、図5では電磁石33が励磁状態にあ
り、制御レバー31が電磁石33に吸着している。回転
子231がカム体14の保持凹部142に入り込む直前
の状態では、引っ張りばね26のばね力が伝達ピン22
2を介して位置決めレバー23に作用している。
【0024】図5の状態から駆動軸11が回転すると、
図6に示すように位置決めレバー23の回転子231が
両引っ張りばね25,26のばね力によって保持凹部1
42に入り込む。このときカムレバー27の回転子27
1がカム30の山部301に乗り上げており、制御レバ
ー31が図5の状態から下動する。しかし、制御レバー
31は電磁石33に吸着しているため、制御レバー31
が切り換えレバー22の基端部223に当接することは
ない。従って、切り換えレバー22の先端部221及び
回転子231が両引っ張りばね25,26のばね力によ
って補助レバー16の他端部161を叩く。その結果、
錠止突部151が引っ張りばね19のばね力に抗して係
合凹部201から離脱する。
【0025】錠止突部151が係合凹部201から離脱
した結合解除位置に錠止レバー15が配置されると、駆
動軸11が偏心輪12に対して空転可能となる。図7は
駆動軸11が図6の状態から僅かに回転した状態を表
す。カムレバー27の回転子271はカム30の山部3
01から谷部へ移行しており、電磁石33に吸着されて
いる制御レバー31は図6の状態から上動する。従っ
て、図7の状態において電磁石33を消磁すれば制御レ
バー31がストッパ35に当接する位置に移動し、制御
レバー31と切り換えレバー22の基端部223とが当
接可能となる。
【0026】錠止レバー15を図6の結合解除位置から
結合位置へ切り換え配置する場合には、図6の状態から
駆動軸11が半回転する前、即ちカムレバー27の回転
子271がカム30の山部301に乗り上げる前に電磁
石33が消磁される。この消磁後、回転子271が山部
301に乗り上げ、制御レバー31が切り換えレバー2
2の基端部223を押し下げ、切り換えレバー22の先
端部221が補助レバー16の他端部161から離間す
る。この離間に伴い、錠止突部151が引っ張りばね1
9のばね力によって駆動円板20の周面に当接する。そ
して、駆動円板20の回転に伴って錠止突部151が駆
動円板20の周面を摺接して係合凹部201,202に
嵌まり込む。
【0027】図6の状態から駆動軸11が半回転した後
も錠止レバー15を図6の結合解除位置に保持する場合
には、電磁石33の励磁が維持される。スイングレバー
21が図3の実線で示す揺動位置にあるときには綜絖枠
は上開口位置にあり、第1の枠位置指示体38が近接ス
イッチ40に対向する。
【0028】スイングレバー21が図3の鎖線で示す揺
動位置にあるとき、即ち綜絖枠が下開口位置から上開口
位置へ移動する所定の揺動位置にあるときには、第2の
枠位置指示体39が近接スイッチ40に対向する。
【0029】スイングレバー21が図6の揺動位置にあ
るときには綜絖枠は下開口位置にあり、近接スイッチ4
0は第2の枠位置指示体39の下方の位置に対向する。
即ち、第1の枠位置指示体38及び第2の枠位置指示体
39はいずれも近接スイッチ40に対向しない。
【0030】スイングレバー21が図4の揺動位置から
図5の揺動位置へ移動する途中の所定の揺動位置にある
とき、即ち綜絖枠が上開口位置から下開口位置へ向かう
途中の所定タイミングであるときには、近接スイッチ4
0は第1の枠位置指示体38と第2の枠位置指示体39
との中間位置に対向する。即ち、第1の枠位置指示体3
8及び第2の枠位置指示体39はいずれも近接スイッチ
40に対向しない。
【0031】図1に示すように、駆動軸11には円弧状
の回転タイミング指示体41が止着れている。駆動軸1
1の回転に伴う回転タイミング指示体41の回転軌跡の
側方には一対の近接スイッチ42,43が配設されてい
る。近接スイッチ42,43の検出領域は回転タイミン
グ指示体41の回転軌跡上に設定されている。回転タイ
ミング指示体41と近接スイッチ42,43とが対向す
ると、近接スイッチ42,43は織機制御コンピュータ
CにON信号を出力する。
【0032】図8(a),(b)の曲線Hは綜絖枠の開
口パターンを表し、波形Eは近接スイッチ40から出力
されるON−OFF信号を表す。図8(a)の波形T1
は、織機正転時、即ち駆動軸11が図1の矢印方向へ回
転しているときに近接スイッチ42から出力されるON
−OFF信号を表す。図8(b)の波形T2は、織機逆
転時、即ち駆動軸11が図1の矢印方向とは逆方向へ回
転しているときに近接スイッチ43から出力されるON
−OFF信号を表す。図8(a)の波形D1は織機正転
時における電磁石33の励消磁プログラムを表し、図8
(b)の波形D2は織機逆転時における電磁石33の励
消磁プログラムを表す。励消磁プログラムは綜絖枠の予
め設定された開口パターンを表す。
【0033】織機制御コンピュータCは織機回転角度検
出用のロータリエンコーダ47から織機回転角度情報を
得ている。織機が正転しているとき、織機制御コンピュ
ータCは、織機回転角度θ=θ1にて近接スイッチ42
から出力されるON信号に応答して予め設定された励消
磁プログラムに基づいて電磁石33を励消磁制御する。
織機が逆転しているとき、織機制御コンピュータCは、
織機回転角度θ=θ2にて近接スイッチ43から出力さ
れるON信号に応答して予め設定された励消磁プログラ
ムに基づいて電磁石33を励消磁制御する。
【0034】織機が正転しているとき、織機制御コンピ
ュータCは、織機回転角度θ=θ1にて近接スイッチ4
0のON信号の有無を探っている。図8(a)に示すθ
=γの角度位置では綜絖枠は下開口位置にあり、近接ス
イッチ40はON信号を出力しない。このときにはスイ
ングレバー21は図6の実線位置にある。θ=δの角度
位置では綜絖枠は上開口位置にあり、近接スイッチ40
はON信号を出力する。このときにはスイングレバー2
1は図3の実線位置にある。即ち、綜絖枠が上開口位置
あるいは下開口位置から移動しないとき、綜絖枠が上開
口位置及び下開口位置のいずれにあるのかが近接スイッ
チ40のON信号の有無によって特定できる。
【0035】図8(a)に示すように、前記設定開口パ
ターンによれば織機回転角度θがθ1=αの角度位置で
は綜絖枠は上開口位置から下開口位置へ移行する途中に
ある。綜絖枠が実際に上開口位置から下開口位置へ移行
する途中にあれば近接スイッチ40はθ1=αの角度位
置でON信号を出力しない。θ1=αの角度位置で近接
スイッチ40のON信号の出力がない場合、織機制御コ
ンピュータCは、綜絖枠の開口位置が正常と判定して製
織を継続する。綜絖枠が実際には上開口位置に止まった
ままであれば近接スイッチ40はθ1=αの角度位置で
ON信号を出力する。θ1=αの角度位置で近接スイッ
チ40のON信号の出力がある場合、織機制御コンピュ
ータCは、綜絖枠の開口位置が異常と判定して織機駆動
モータMの作動を停止する処理を行なう。
【0036】図8(a)に示すように、前記設定開口パ
ターンによれば織機回転角度θがθ1=βの角度位置で
は綜絖枠は下開口位置から上開口位置へ移行する途中に
ある。綜絖枠が実際に下開口位置から上開口位置へ移行
する途中にあれば近接スイッチ40はθ1=βの角度位
置でON信号を出力する。θ1=βの角度位置で近接ス
イッチ40のON信号の出力がある場合、織機制御コン
ピュータCは、綜絖枠の開口位置が正常と判定して製織
を継続する。綜絖枠が実際には下開口位置に止まったま
まであれば近接スイッチ40はθ1=βの角度位置でO
N信号を出力しない。θ1=βの角度位置で近接スイッ
チ40のON信号の出力がない場合、織機制御コンピュ
ータCは、綜絖枠の開口位置が異常と判定して織機駆動
モータMの作動を停止する処理を行なう。
【0037】織機は、織機1回転のうちの所定の回転角
度で停止するようになっている。織機は惰性で1回転ほ
ど回転して停止する。本実施の形態では織機回転角度θ
=θ1の付近が織機停止角度となっている。
【0038】織機が逆転しているときには、織機制御コ
ンピュータCは、織機回転角度θ=θ2にて近接スイッ
チ40のON信号の有無を探っている。第1の実施の形
態では以下の効果が得られる。 (1-1)近接スイッチ40は単一体の枠位置検出手段と
なり、第1の枠位置指示体38及び第2の枠位置指示体
39は複数体の枠位置指示体となる。近接スイッチ40
と第1の枠位置指示体38との組は第1の組となり、近
接スイッチ40と第2の枠位置指示体39との組は第2
の組となる。織機回転角度θ=θ1は、綜絖枠が上開口
位置及び下開口位置の一方から他方へ移動する期間のう
ちの移動途中に対応する所定のタイミングとなる。織機
回転角度θ=θ1にて第1の組における近接スイッチ4
0が第1の組における第1の枠位置指示体38を検出す
るという第1の検出位置状態では、綜絖枠は上開口位置
にある。織機回転角度θ=θ1にて第2の組における近
接スイッチ40が第2の組における第2の枠位置指示体
39を検出するという第2の検出位置状態では、綜絖枠
は下開口位置から上開口位置に向かっている。織機回転
角度θ=θ1にて近接スイッチ40の検出領域が第1の
枠位置指示体38と第2の枠位置指示体39との間にあ
るという第3の検出位置状態では、綜絖枠は上開口位置
から下開口位置へ向かっている。織機回転角度θ=θ1
にて近接スイッチ40の検出領域が第2の枠位置指示体
39の下方にあるという第4の検出位置状態では、綜絖
枠は下開口位置にある。即ち、綜絖枠が上開口位置及び
下開口位置の一方から他方へ向かっているときにおいて
綜絖枠の向かう方向を特定することができる。従って、
実際の開口パターンと前記設定開口パターンとの食い違
いを綜絖枠の移動途中に検出することができ、織機を早
期に停止することができる。
【0039】このような織機の早期停止のために1つの
近接スイッチ40と2つの枠位置指示体38,39が用
いられ、枠位置検出手段と枠位置指示体との組は2組で
済む。枠位置検出手段と枠位置指示体との組として4組
必要かつセンサ類を4つ用いる特開平5−247769
号公報の従来装置に比べて、本実施の形態の開口装置は
コスト上の有利性が非常に大きい。
【0040】次に、図9の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、スイングレバー21の基
端部211側に1つの枠位置指示体46が取り付けられ
ており、スイングレバー21の揺動に伴う枠位置指示体
46の回動軌跡上に検出領域を持つ第1の近接スイッチ
44及び第2の近接スイッチ45が使われる。
【0041】図9(a)の第1の検出位置状態では第1
の近接スイッチ44がON信号を織機制御コンピュータ
(図示略)に出力し、綜絖枠は上開口位置にある。図9
(d)の第2の検出位置状態では第2の近接スイッチ4
5がON信号を織機制御コンピュータに出力し、綜絖枠
は下開口位置から上開口位置に向かっている。図9
(b)の第3の検出位置状態では近接スイッチ44,4
5がいずれもON信号を出力せず、綜絖枠は上開口位置
から下開口位置へ向かっている。図9(c)の第4の検
出位置状態では近接スイッチ44,45がいずれもON
信号を出力せず、綜絖枠は下開口位置にある。
【0042】近接スイッチ44,45は複数体の枠位置
検出手段となり、枠位置指示体46は単一体の枠位置指
示体となる。第1の近接スイッチ44は第1の枠位置検
出手段であり、第2の近接スイッチ45は第2の枠位置
検出手段である。第1の近接スイッチ44と枠位置指示
体46との組は第1の組となり、第2の近接スイッチ4
5と枠位置指示体46との組は第2の組となる。
【0043】この実施の形態においても第1の実施の形
態と同様の効果が得られる。本発明では以下のような実
施の形態も可能である。 (1)綜絖枠が上開口位置から下開口位置に向かってい
るときには近接スイッチ40がON信号を出力し、綜絖
枠が下開口位置から上開口位置に向かっているときには
近接スイッチ40がON信号を出力しないようにするこ
と。この場合、綜絖枠が下開口位置にあるときに近接ス
イッチ40がON信号を出力し、綜絖枠が上開口位置に
あるときに近接スイッチ40がON信号を出力しないこ
とになる。 (2)綜絖枠の移動経路の近傍の固定部と綜絖枠とのい
ずれか一方に2つの枠位置指示体を配置し、他方に1つ
の枠位置検出手段を配置すること。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、1つの
枠位置検出手段と2つの枠位置指示体との組み合わせ、
あるいは2つの枠位置検出手段と1つの枠位置指示体と
の組み合わせによって、綜絖枠の移動途中にその向かう
方向を特定できるようにしたので、低コストで綜絖枠の
高さ位置を早期に予測し得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第1の実施の形態を示す正
面図。
【図2】駆動軸、偏心輪、駆動円板、連結輪、錠止レバ
ー、補助レバー、切り換えレバー及び位置決めレバーの
分解斜視図。
【図3】位置決めレバーの回転子が保持凹部に入り込
み、綜絖枠が上開口位置にある状態を示す正面図。
【図4】位置決めレバーの回転子が保持凹部から離脱し
た状態を示す一部破断正面図。
【図5】位置決めレバーの回転子が保持凹部に嵌まり込
む直前の状態を示す一部破断正面図。
【図6】錠止レバーが結合解除位置に配置され、綜絖枠
が下開口位置にある状態を示す正面図。
【図7】駆動軸が偏心輪に対して空転している状態を示
す正面図。
【図8】(a)は織機正転時のタイミングチャート、
(b)は織機逆転時のタイミングチャート。
【図9】(a),(b),(c),(d)はいずれも第
2の実施の形態を示す要部拡大正面図。
【符号の説明】
11…駆動軸、12…偏心輪、13…連結輪、15…錠
止体となる錠止レバー、38…第1の枠位置指示体、3
9…第2の枠位置指示体、40…枠位置検出手段となる
近接スイッチ、44…第1の枠位置検出手段となる第1
の近接スイッチ、45…第2の枠位置検出手段となる第
2の近接スイッチ、46…枠位置指示体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸に相対回転可能に嵌合された偏心輪
    と駆動軸とが一体的に回転する結合位置と、前記駆動軸
    が偏心輪に対して相対回転する結合解除位置とに錠止体
    を切り換え配置し、綜絖枠を上下動するための駆動力伝
    達系に対して前記偏心輪に相対回転可能に嵌合された連
    結輪を連結した開口装置において、 前記綜絖枠の移動に連動して綜絖枠の高さ位置を指示す
    る枠位置指示体と、 前記枠位置指示体の移動位置を所定位置で検出する枠位
    置検出手段とを備え、 前記枠位置指示体及び前記枠位置検出手段のいずれか一
    方を1つとすると共に、他方を2つとし、前記枠位置指
    示体及び前記枠位置検出手段のうちの単一体と複数体の
    うちの一方との組を第1の組とし、この第1の組におけ
    る前記枠位置検出手段の検出領域に前記第1の組におけ
    る枠位置指示体があるときの第1の検出位置状態を前記
    綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の一方に対応させ、 前記複数体のうちの他方と前記単一体との組を第2の組
    とし、この第2の組における前記枠位置検出手段の検出
    領域に前記第2の組における枠位置指示体があるときの
    第2の検出位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開
    口位置の他方から一方への移動途中の位置に対応させ、 前記第1の組における前記検出位置状態と前記第2の組
    における前記検出位置状態との中間の第3の検出位置状
    態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の前記一方
    から前記他方への移動途中の位置に対応させ、 前記枠位置指示体が前記枠位置検出手段の検出領域にな
    く、かつ前記綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の前記
    一方から前記他方へ移動するに伴なって第1の検出位置
    状態及び第3の検出位置状態を経由して至る第4の検出
    位置状態を上開口位置及び下開口位置の前記他方に対応
    させ、 前記第1の検出位置状態、第2の検出位置状態、第3の
    検出位置状態及び第4の検出位置状態における検出タイ
    ミングをいずれも同一の所定タイミングとした織機にお
    ける開口装置。
  2. 【請求項2】前記枠位置指示体は2つであり、前記枠位
    置検出手段は1つであり、第1の枠位置指示体と前記枠
    位置検出手段との組を第1の組とし、この第1の組にお
    ける前記枠位置検出手段の検出領域に前記第1の枠位置
    指示体があるときの第1の検出位置状態を前記綜絖枠の
    上開口位置及び下開口位置の一方に対応させ、第2の枠
    位置指示体と前記枠位置検出手段との組を第2の組と
    し、この第2の組における前記枠位置検出手段の検出領
    域に前記第2の枠位置指示体があるときの第2の検出位
    置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の他方
    から一方への移動途中の位置に対応させ、前記第1の枠
    位置指示体と第2の枠位置指示体との間に前記枠位置検
    出手段の検出領域があるときの第3の検出位置状態を前
    記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の前記一方から前
    記他方への移動途中の位置に対応させ、前記枠位置指示
    体が前記枠位置検出手段の検出領域になく、かつ前記綜
    絖枠が上開口位置及び下開口位置の前記一方から前記他
    方へ移動するに伴なって第1の検出位置状態及び第3の
    検出位置状態を経由して至る第4の検出位置状態を上開
    口位置及び下開口位置の前記他方に対応させ、前記第1
    の検出位置状態、第2の検出位置状態、第3の検出位置
    状態及び第4の検出位置状態における検出タイミングを
    いずれも同一の所定タイミングとした請求項1に記載の
    織機における開口装置。
  3. 【請求項3】前記枠位置指示体は1つであり、前記枠位
    置検出手段は2つであり、前記枠位置指示体と第1の枠
    位置検出手段との組を第1の組とし、この第1の組にお
    ける前記第1の枠位置検出手段の検出領域に前記枠位置
    指示体があるときの第1の検出位置状態を前記綜絖枠の
    上開口位置及び下開口位置の一方に対応させ、前記枠位
    置指示体と第2の枠位置検出手段との組を第2の組と
    し、この第2の組における前記第2の枠位置検出手段の
    検出領域に前記枠位置指示体があるときの第2の検出位
    置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の他方
    から一方への移動途中の位置に対応させ、前記第1の枠
    位置検出手段の検出領域と第2の枠位置検出手段の検出
    領域との間に前記枠位置指示体があるときの第3の検出
    位置状態を前記綜絖枠の上開口位置及び下開口位置の前
    記一方から前記他方への移動途中の位置に対応させ、前
    記枠位置指示体が前記枠位置検出手段の検出領域にな
    く、かつ前記綜絖枠が上開口位置及び下開口位置の前記
    一方から前記他方へ移動するに伴なって第1の検出位置
    状態及び第3の検出位置状態を経由して至る第4の検出
    位置状態を上開口位置及び下開口位置の前記他方に対応
    させ、前記第1の検出位置状態、第2の検出位置状態、
    第3の検出位置状態及び第4の検出位置状態における検
    出タイミングをいずれも同一の所定タイミングとした請
    求項1に記載の織機における開口装置。
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