JPH1110653A - 離型用フィルム - Google Patents

離型用フィルム

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JPH1110653A
JPH1110653A JP16303997A JP16303997A JPH1110653A JP H1110653 A JPH1110653 A JP H1110653A JP 16303997 A JP16303997 A JP 16303997A JP 16303997 A JP16303997 A JP 16303997A JP H1110653 A JPH1110653 A JP H1110653A
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JP
Japan
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fluorine
formula
group
mol
melting point
Prior art date
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Pending
Application number
JP16303997A
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English (en)
Inventor
Atsushi Funaki
篤 船木
Naoko Sakai
直子 酒井
Akiko Nakazawa
晶子 中澤
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】融点以上の高温においても離型性能を保持する
離型フィルムの提供。 【解決手段】CF2 =CF2 、CF2 =CFO(CF
23 CO2 CH3 およびCF2 =CFO(CF22
CF3 に基づく重合単位が各70〜99.9、0.1〜
20、0〜10モル%の割合である含フッ素共重合体を
溶融成形した後、熱処理して得られる離型フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温にさらされた
場合でも流動せず、高温での弾性率が高く、離型性の良
好な離型用フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】エポキシ樹脂などの熱硬化樹脂を成形す
る場合、金型などに硬化した熱硬化樹脂が接着しないた
めに、金型と熱硬化樹脂との間に離型フィルムを挟んで
成形されている。その離型フィルムとしてはテトラフル
オロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体(以
下、FEPという)、エチレン/テトラフルオロエチレ
ン共重合体(以下、ETFEという)、ポリフッ化ビニ
ル(以下、PVFという)などのフッ素樹脂が現在用い
られている。
【0003】近年、エポキシ樹脂の熱硬化反応時間の短
縮のために、より高温で硬化反応を行う方向にある。現
在使われている離型フィルムは熱可塑性であるため、離
型フィルムの融点以上の高温では離型フィルムが溶融し
てしまい離型フィルムの役割を果たさなくなる。また、
離型フィルムの融点以下の温度でも、高温では良好な離
型性が得られない場合がある。
【0004】また、熱硬化樹脂の中には高温の硬化温度
が必要なものがあり、このような熱硬化樹脂を成形する
場合には現在用いられている離型フィルムよりもさらに
高温で使用可能なものが求められている。
【0005】また、樹脂やゴムを熱処理してその樹脂や
ゴムを改質する際、樹脂やゴムとそれを入れる容器とが
接着しないようにフッ素樹脂フィルム、例えばポリテト
ラフルオロエチレン(以下、PTFEという)フィルム
が用いられる場合があるが、その熱処理温度がPTFE
の融点以上であるとPTFEフィルムの離型性が低下す
る。そのため、融点以上でも離型性を維持できるフィル
ムが求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
前述の欠点を解消しようとする。すなわち、離型フィル
ムの融点付近または融点以上の高温でも離型性を維持す
る離型フィルムを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶融成形が可
能であり、熱処理することにより樹脂の融点以上の高温
にさらされた場合でも溶けだすことのない重合体に変化
する含フッ素共重合体を溶融成形した後、熱処理して得
られる離型用フィルムである。
【0008】特に望ましくは、式1で表される単位を7
0〜99.9モル%、式2で表される単位を0.1〜2
0モル%、および任意成分として式3で表される単位を
0〜10モル%の割合で含有する含フッ素共重合体を溶
融成形した後、熱処理して得られる離型用フィルムであ
る。
【0009】
【化2】
【0010】ただし、式中、Xはフッ素原子または塩素
原子であり、Rf は2価のフッ素置換有機基であり、Y
はヒドロキシアルキル基、カルボキシル基、または1価
のカルボン酸誘導体基であり、Zは−O−Rf Y以外の
1価のフッ素置換有機基である。
【0011】なお、上記の含フッ素共重合体およびその
製造方法は公知である(特開平3−91513、特開平
3−234753)。
【0012】また、本発明は、離型用フィルムが、溶融
成形して得られる含フッ素共重合体のフィルムを200
℃以上かつ含フッ素共重合体の融点以下の温度で熱処理
して得られる離型用フィルムである上記離型用フィルム
である。
【0013】
【発明の実施の形態】式1の単位において、Xはフッ素
原子であるものが離型性の面からより好ましい。含フッ
素共重合体中の式1の単位の割合は、70〜99.9モ
ル%であり、特に90〜99.5モル%が好ましい。含
フッ素共重合体中に式1の単位が、1種含まれてもよく
2種含まれてもよい。
【0014】式2の単位において、Rf すなわち2価の
フッ素置換有機基は、置換フッ素原子の数が1個以上で
あればよく、完全フッ素化された2価のフッ素置換有機
基がより好ましい。また、Rf は、炭素のみによりまた
は炭素と酸素により鎖が形成された2価のフッ素置換有
機基が好ましい。
【0015】その具体例としては、例えばパーフルオロ
アルキレン基またはエーテル結合を含有するパーフルオ
ロアルキレン基が挙げられる。Rf の鎖を構成する炭素
数は、1〜15、特に1〜10の範囲が好ましい。Rf
は、直鎖の構造が好ましいが、分岐の構造であってもよ
い。分岐の構造である場合には、分岐部分の炭素数が1
〜3程度の短鎖であるものが好ましい。
【0016】Rf の具体例としては、例えば−(CF
22 −、−(CF23 −、−(CF24 −、−
(CF25 −、−(CF26 −、−CF2 CF(C
3 )O(CF23 −、−CF2 CF(CF3 )OC
2 CF(CF3 )O(CF22 −、−(CF2 CF
2 O)2 −(CF23 −、−CF2 CF(CF3 )C
2 CF2 CF(CF3 )CF2 −などが挙げられる。
【0017】式2におけるYはヒドロキシアルキル基、
カルボキシル基、または1価のカルボン酸誘導体基であ
る。カルボン酸誘導体基としては−COOA(Aは炭素
数1〜3程度のアルキル基、炭素数1〜3程度のフルオ
ロアルキル基、アルカリ金属、アンモニウム塩基、また
は置換アンモニウム塩基)または−COB(Bはフッ素
原子または塩素原子)が例示される。Yとして好ましい
ものは、−CH2 OH、−CH2 CH2 OH、−COO
CH3 である。
【0018】含フッ素共重合体中の式2の単位の含有割
合は0.1〜20モル%であり、特に0.2〜5モル%
が好ましい。式2の単位は、含フッ素共重合体の弾性率
を高めるが、多すぎると融点が低下する傾向がある。式
2の単位は、1種のみ含まれていてもよく2種以上含ま
れていてもよい。
【0019】式3の単位において、Zすなわち1価のフ
ッ素置換有機基は、上記−O−RfY以外の1価のフッ
素置換有機基であり、炭素数1〜10のものが好まし
く、特に炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基また
は炭素数1〜10のパーフルオロアルコキシ基が好まし
い。
【0020】式3の単位は存在しなくてもよいが、存在
する場合その含有割合は、0モル%超10モル%以下と
され、特に5モル%以下が好ましい。式3の単位は、含
フッ素共重合体の溶融成形性の向上、熱処理後の含フッ
素共重合体の耐衝撃性、靭性などの物性向上などに寄与
する。したがって、この物性付与のために式3の単位を
存在させる場合は、好ましくは0.1モル%以上存在さ
せる。この場合、式3の単位を、1種のみ存在させても
よく2種以上を存在させてもよい。
【0021】含フッ素共重合体は、融点が250〜32
0℃、特に280〜320℃のものが好ましい。また、
含フッ素共重合体は、メルトフローレートが0.01〜
100、特に0.5〜50、のものが好ましい。
【0022】メルトフローレートとは含フッ素共重合体
の融点以上の温度で測定される押出し速度(g/10
分)であり、具体的には次に示す方法で測定する。すな
わち、メルトインデクサを用い、含フッ素共重合体を内
径9.5mmのシリンダに充填し、380℃で5分間保
持した後、その温度で5kgのピストン荷重下に内径
2.1mm、長さ8.0mmのオリフィスを通して押出
し、このときの押出し速度(g/10分)をメルトフロ
ーレートとした。
【0023】含フッ素共重合体の融点とは、示差熱分析
(DTA)で測定される吸熱ピークの温度であり、後述
熱処理によって融点はわずか数℃上昇するだけである。
【0024】上記含フッ素共重合体は、式4で表される
単量体、式5で表される単量体、および必要により式6
で表される単量体を重合開始源の存在下に共重合するこ
とにより得られる。ただし式4におけるX、式5におけ
るRf およびY、式6におけるZはいずれも前述と同じ
である。
【0025】
【化3】CF2 =CFX ・・・式4、 CF2 =CF−ORf Y ・・・式5、 CF2 =CFZ ・・・式6。
【0026】重合開始源としては、電離性放射線や、有
機パーオキシド系重合開始剤、酸化還元系重合開始剤な
どの重合開始剤などが採用できる。重合方法としては、
懸濁重合、乳化重合、溶液重合、塊状重合など従来公知
の重合方法が採用できる。
【0027】重合開始剤としては、ビス(フルオロアシ
ル)パーオキシド類、ビス(クロロフルオロアシル)パ
ーオキシド類、ジアルキルパーオキシジカーボネート
類、ジアシルパーオキシド類、パーオキシエステル類、
過硫酸塩類などが挙げられる。
【0028】重合媒体としては、溶液重合ではCCl3
F、C2 Cl33 などのクロロフルオロカーボン類、
CClF2 CF2 CClFH(以下、HCFC225c
bという)などのヒドロクロロフルオロカーボン類の
他、t−ブタノールなどが挙げられ、懸濁重合、乳化重
合では水または水と他の溶媒との混合媒体が用いられ
る。重合温度は0℃〜100℃、重合圧力は0.5〜3
0kg/cm2 Gの範囲から選択するのが好ましい。
【0029】本発明において使用される含フッ素共重合
体は、溶融成形でき、溶融成形後熱処理することにより
融点以上の温度にしてもその形状を保ちうる。また、含
フッ素共重合体を30重量%以上含有する組成物を溶融
成形してフィルムを成形できる。本発明において、含フ
ッ素共重合体は1種のみでもよく2種以上を組合せても
よい。
【0030】本発明における溶融成形とは、溶融した含
フッ素共重合体を押出成形機を用いてフィルムに成形す
ることである。なお、含フッ素共重合体の融点は、約3
00℃である。
【0031】フィルムに成形する方法は、ETFEやP
FAの成形と同様に通常の溶融押出成形機を用いて行い
うる。成形における含フッ素共重合体の溶融温度は、3
40〜400℃の範囲で選定される。特に限定されない
が、フィルムの厚みは通常10〜200μmの範囲であ
る。
【0032】含フッ素共重合体の熱処理は、200℃以
上かつ含フッ素共重合体の融点以下の温度で行うことが
好ましく、250℃以上かつ含フッ素共重合体の融点以
下の温度で行うことが特に好ましい。含フッ素共重合体
を30重量%以上含有する組成物の熱処理も同様の条件
で行いうる。熱処理は空気中で行うことが好ましい。熱
処理時間は5時間以上、特に10〜50時間が好まし
い。熱処理を行うことにより含フッ素共重合体の融点以
上の高温にさらされた場合でも溶融することがなくな
る。これは、熱処理により架橋反応が起こるためと考え
られる。
【0033】
【実施例】次に、本発明を具体的に説明するが本発明は
これらによって限定されない。溶媒HCFC225cb
中で共重合して得られるCF2 =CF2 、CF2 =CF
O(CF23 CH2 OHおよびCF2 =CFO(CF
22 CF3 に基づく重合単位の割合がそれぞれ98.
82、0.54、0.64(モル比)である含フッ素共
重合体(メルトフローレート20、融点305℃)をス
クリュウ径30mmの一軸押出機を用いて、溶融温度3
60℃で溶融押出しして厚さ20μmのフィルムを作製
した。得られたフィルムを300℃で20時間熱処理を
行った。熱処理後のメルトフローレートは0であった。
【0034】この含フッ素共重合体の熱処理後フィルム
の他に、PFAフィルム(融点304℃)とPTFEフ
ィルム(融点327℃)をそれぞれ離型フィルムとし、
各々のフィルムの上にテトラフルオロエチレン−プロピ
レン共重合体を載せ、310℃で1時間または340℃
で1時間処理し、テトラフルオロエチレン−プロピレン
共重合体の改質を行った。処理後室温まで冷却し、テト
ラフルオロエチレン−プロピレン共重合体と各離型フィ
ルムとの剥離試験を行った。
【0035】その結果、PFAフィルムは、310℃お
よび340℃においても剥離できなかった。PTFEフ
ィルムは、310℃の場合は剥離できたが、340℃の
場合は剥離できなかった。本発明の含フッ素共重合体の
熱処理後フィルムは、310℃の場合でも、340℃の
場合でも剥離できた。
【0036】
【発明の効果】本発明の含フッ素共重合体の熱処理され
た離型フィルムは、高温での離型性に優れる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融成形が可能であり、熱処理することに
    より樹脂の融点以上の高温にさらされた場合でも溶けだ
    すことのない重合体に変化する含フッ素共重合体を溶融
    成形した後、熱処理して得られる離型用フィルム。
  2. 【請求項2】含フッ素共重合体が、必須成分として式1
    で表される単位を70〜99.9モル%、必須成分とし
    て式2で表される単位を0.1〜20モル%、および任
    意成分として式3で表される単位を0〜10モル%の割
    合で含有する含フッ素共重合体である請求項1記載の離
    型用フィルム。 【化1】 ただし、式中、Xはフッ素原子または塩素原子であり、
    f は2価のフッ素置換有機基であり、Yはヒドロキシ
    アルキル基、カルボキシル基、または1価のカルボン酸
    誘導体基であり、Zは、−O−Rf Y以外の1価のフッ
    素置換有機基である。
  3. 【請求項3】離型用フィルムが、溶融成形して得られる
    含フッ素共重合体のフィルムを200℃以上かつ含フッ
    素共重合体の融点以下の温度で熱処理して得られる離型
    用フィルムである請求項1または2記載の離型用フィル
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001151825A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Daikin Ind Ltd 含フッ素共重合体および低薬液透過性含フッ素樹脂組成物

Cited By (3)

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JP2001151825A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Daikin Ind Ltd 含フッ素共重合体および低薬液透過性含フッ素樹脂組成物
WO2001040331A1 (fr) * 1999-11-29 2001-06-07 Daikin Industries, Ltd. Copolymere fluore et composition a base de resine fluoree peu permeable aux produits chimiques liquides
US6774196B1 (en) 1999-11-29 2004-08-10 Daikin Industries, Ltd. Fluorocopolymer and fluororesin composition lowly permeable to liquid chemical

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