JPH1110620A - Pc板の製造型枠における部品の吊り保持装置 - Google Patents

Pc板の製造型枠における部品の吊り保持装置

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JPH1110620A
JPH1110620A JP16575197A JP16575197A JPH1110620A JP H1110620 A JPH1110620 A JP H1110620A JP 16575197 A JP16575197 A JP 16575197A JP 16575197 A JP16575197 A JP 16575197A JP H1110620 A JPH1110620 A JP H1110620A
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JP
Japan
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suspension frame
mold
holding
longitudinal direction
holding member
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Pending
Application number
JP16575197A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Ooka
俊彦 大岡
Tsuguji Nozaki
嗣示 野崎
Hideo Otaki
日出男 大瀧
Akira Kato
晃 加藤
Kiyonori Yamauchi
清徳 山内
Yasushi Kamiyama
靖 上山
Takahiko Funabashi
孝彦 船橋
Norito Ogasawara
範人 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota T&S Construction Co Ltd
Original Assignee
Toyota T&S Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PC板の表面に埋設する埋設物や型等の部品
の吊り保持位置を、吊り枠を取り換えることなく自由に
変更できるようにする。 【解決手段】 前後型枠5,6の上面間に、吊り枠17
を架設するとともに該吊り枠17を前後型枠5,6に、
その長手方向に沿って変位可能に連結する。吊り枠17
に保持部材23を、吊り枠17の長手方向に沿って変位
可能に備える。保持部材23に埋設物や型等の部品26
を吊り保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPC板の製造型枠に
おける部品の吊り保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図5(a)に示すように、
プレキャストコンクリート(以下PCという)壁板1の
仕上げ面(表面)1aに一面を露出した電気ボックス等
の埋設物2を埋設したり、図5(b)に示すように、P
C壁板1又はPC床板の仕上げ面1aに切欠き凹部3を
形成する場合がある。
【0003】このような場合、従来のPC板の製造にお
いては、上記の埋設物2や上記の凹部3の成形型を所定
の位置に吊り保持するための専用の吊り型枠を製作して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の吊り型枠に
おいては、埋設物2の埋設位置や凹部3の形成位置が異
なる毎に吊り型枠を製作しなければならず、型枠のコス
ト高等を招く問題がある。
【0005】そこで本発明は、上記の問題を解決するP
C板の製造型枠における部品の吊り保持装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、ベッド上に平行に
配置された前後型枠と、これに直交して配置された左右
側型枠を有するものにおいて、前後型枠の上面間に、吊
り枠を架設するとともに該吊り枠を前後型枠に、その長
手方向に沿って変位可能に連結し、上記吊り枠に保持部
材を、吊り枠の長手方向に沿って変位可能に備え、上記
保持部材に埋設物や型等の部品を吊り保持することを特
徴とするものである。
【0007】本発明においては、成形されるPC板の表
面に吊り配置される埋設物や型等の部品の位置を前後型
枠の長手方向(左右方向)に変更したい場合には、吊り
枠を前後型枠の長手方向(左右方向)に変位する。ま
た、部品の位置を吊り枠の長手方向(前後方向)に変更
したい場合には、保持部材を吊り枠の長手方向に変位す
る。したがって、部品の吊り下げ位置を変更したい場合
には、吊り枠を新製することなく、上記のような前後の
変位と左右の変位の合成により、所望の位置に変更でき
る。
【0008】請求項2記載の第2の発明は、ベッド上に
平行に配置された前後型枠と、これに直交して配置され
た左右側型枠を有するものにおいて、上記前後型枠の上
面間には、その前後型枠の長手方向に沿って多数の吊り
枠取付穴を所定の間隔で形成し、該吊り枠取付穴を通じ
て吊り枠を前後型枠間に着脱可能に架設し、上記吊り枠
には、その長手方向に沿って多数の保持穴を所定の間隔
で形成し、該保持穴を通じて保持部材を吊り枠に着脱可
能に備え、該保持部材に埋設物や型等の部品を着脱可能
に吊り保持するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明においては、前後型枠に形成した多
数の吊り枠取付穴と吊り枠に形成した多数の保持穴を使
用して、上記第1の発明と同様に保持部材の変位を行
う。請求項3記載の第3の発明は、上記第1又は第2の
発明において、左右側型枠を前後側枠に、左右方向に変
位可能に備えたものである。
【0010】本発明においては、更に、左右側型枠の双
方又は一方を左右方向に変位することにより、左右方向
の長さの異なるPC板を製造できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。図1は型枠
の平面図を示すもので、ベッド4上には前型枠5と後型
枠6が、所定の間隔H1 を有して平行に配置されてい
る。該前後型枠5,6はベッド4上にボルト等の周知の
適宜手段により定着されている。更に該前後型枠5,6
は横断面がコ字状に形成され、その立上り壁である型壁
5a,6aには、図3に示すように、その長手方向に所
定の間隔D1 を有して多数の側枠取付穴7,8が貫通形
成されている。なお、図においてカッコの符号は前型枠
5に形成したものと同一の後型枠6に形成したものを示
す。上記間隔D1 としては例えば150mmの等間隔に
設定する。
【0012】また、前後型枠5,6の上壁5b,6bに
は、図1に示すように、その長手方向に所定の間隔D2
を有して多数の吊り枠取付穴9,10が貫通形成されて
いる。該間隔D2 としては例えば150mmの等間隔に
設定する。
【0013】上記前後型枠5,6間には、左右側型枠1
1,12が前後型枠5,6に直交して配置されている。
該左右側型枠11,12の両端には端板11a,11
a,12a,12aが固設され、これにボルト挿通穴が
貫通形成されている。そして、左右側型枠11,12を
所定の間隔L1 を有して平行に配置し、その配置部にお
ける前後型枠5,6の側枠取付穴7,8と端板11a,
11a,12a,12aのボルト挿通穴にボルト13を
挿通し、該ボルト13にナット14を締め付けて前後型
枠5,6に連結している。
【0014】上記側枠取付穴7,8は栓15で閉塞する
ようになっている。すなわち、傘部15aとボルト部1
5bを樹脂で一体形成した栓15を設け、そのボルト部
15bを側枠取付穴7,8に挿通してこれにナット16
を締め付けることにより、その傘部15aで側枠取付穴
7,8を閉塞するようになっている。
【0015】上記前後型枠5,6の上壁5b,6bの上
面間には吊り枠17が着脱手段によって着脱可能に連結
して架設されている。該吊り枠17の両端部、すなわ
ち、前後型枠5,6が位置する部分の下面には取付板1
8,19が固設され、該取付板18,19に、上記取付
穴9,10と同ピッチのボルト穴20が形成されてい
る。そして、吊り枠17を所定の位置に配置してその位
置における吊り枠取付穴9,10とボルト穴20を合致
させ、これらの穴にボルト21を挿通してナットを締め
付け、吊り枠17を前後の型枠5,6間に着脱可能に連
結するようになっている。
【0016】上記吊り枠17にはその長手方向に多数の
保持穴22が所定の間隔を有して、例えば150mmの
等間隔で形成されている。上記吊り枠17には保持部材
23が着脱手段によって吊り保持されている。すなわ
ち、該保持部材23の上面には腕24が固着され、該腕
24に形成したボルト穴を上記保持穴22に合致させて
これらの穴にボルト25を挿通してナットを締め付け
て、保持部材23を吊り枠17に着脱可能に固定するよ
うになっている。
【0017】上記保持部材23には、上記図5(a)に
示す電気ボックス2等の埋設物や図5(b)に示す凹部
3を形成する型等の部品26を着脱手段によって保持す
るようになっており、例えば図4に示すように、部品2
6をボルト27で着脱可能に保持する。
【0018】上記の構造において、先ず、前後型枠5,
6を所定に間隔H1 でベッド4上に適宜手段、例えばボ
ルト等で定着する。次で、左右側型枠11,12を所定
の間隔L1 に配置し、その位置における側枠取付穴7,
8を通じてボルト13及びナットにより前後型枠5,6
に連結する。また、不使用の側枠取付穴7,8を栓15
で閉塞し、打設されたコンクリートが漏出しないように
する。
【0019】次で、吊り枠17を所定位置に配置し、そ
の位置における吊り枠取付穴9,10を通じてボルト2
1及びナット14により前後型枠5,6に連結して架設
する。また、保持枠23に上記のような電気ボックス2
や凹部形成用の型等の部品26をボルト27等により着
脱可能に保持し、その腕24を所定位置の保持穴22を
通じてボルト25及びナットで吊り枠17に保持させ
る。なお、保持部材23は、上記電気ボックス2や型等
の部品26の上面が、打設されるコンクリートの仕上げ
面(上面)と面一か若干突出する状態となるように設定
する。
【0020】次で、型枠5,6,11,12間に配筋し
てコンクリートを打設し、その硬化後に脱型する。これ
により、図5(a)に示すように電気ボックス2を埋設
したり、図5(b)に示すように凹部3を形成すること
ができる。
【0021】次に、PC板の左右幅、すなわち、左右側
型枠11,12間の間隔L1 を変更する場合には、左右
側型枠11,12の少なくとも一方を、ボルト13及び
ナット14を外して左方或いは右方へ移動し、他の側枠
取付穴7,8を使用してボルト13及びナット14によ
り前後型枠5,6に再連結する。これにより、図の実施
例では、150mmの整数倍で間隔L1 を増減できる。
【0022】次に、上記部品26の吊り保持位置を左右
方向へ変更する場合には、ボルト21及びナットを外し
て吊り枠17を左右に移動し、他の吊り枠取付穴9,1
0を使用してボルト21及びナットにより前後型枠5,
6に再連結する。これにより、図の実施例では150m
mの整数倍で左右方向に変位できる。また、前後方向へ
変更する場合には、ボルト25及びナットを外して腕2
4を前後方向に移動し、他の保持穴22を使用してボル
ト25及びナットにより吊り枠17に再連結する。これ
により、図の実施例では150mmの整数倍で前後方向
に変位できる。
【0023】したがって、部品26の吊り保持位置を、
上記のような左右方向の移動と前後方向の移動の合成に
より、所望の位置に変更することができる。なお、本発
明は、PC壁板のみならずPC床板等にも適用できるも
のである。
【0024】
【発明の効果】以上のようであるから請求項1及び2記
載の発明によれば、埋設物や型等の部品の吊り下げ位置
の変更が、吊り枠等を異種のものに交換することなく自
由に行える。そのため、従来のように、部品の位置変更
の都度、吊り枠を新製するものに比べて型枠のコスト低
減を図ることができ、かつその変更作業も容易に行え
る。
【0025】請求項3記載の発明によれば、左右方向の
長さの異なるPC板の製造が容易に行えるとともに、こ
のような長さの変更によって上記の部品の位置の変更が
要した場合にも、この部品の位置変更が上記のように容
易に行え、PC板の大きさに対応して上記の部品の位置
が変更される場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
【図3】図1の前後型枠の内面図。
【図4】図1の一部斜視図。
【図5】製造されるPC板の2例を示すもので、(a)
は電気ボックスを埋設したPC壁板の側断面図、(b)
は凹部を形成したPC壁板の側断面図。
【符号の説明】
4…ベッド 5,6…前後型枠 9,10…吊り枠取付穴 11,12…左右
側型枠 17…吊り枠 23…保持部材 26…部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 晃 愛知県豊田市亀首町上向イ田65番地 豊田 総建株式会社内 (72)発明者 山内 清徳 愛知県豊田市亀首町上向イ田65番地 豊田 総建株式会社内 (72)発明者 上山 靖 愛知県豊田市亀首町上向イ田65番地 豊田 総建株式会社内 (72)発明者 船橋 孝彦 愛知県豊田市亀首町上向イ田65番地 豊田 総建株式会社内 (72)発明者 小笠原 範人 愛知県豊田市亀首町上向イ田65番地 豊田 総建株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド上に平行に配置された前後型枠
    と、これに直交して配置された左右側型枠を有するもの
    において、前後型枠の上面間に、吊り枠を架設するとと
    もに該吊り枠を前後型枠に、その長手方向に沿って変位
    可能に連結し、上記吊り枠に保持部材を、吊り枠の長手
    方向に沿って変位可能に備え、上記保持部材に埋設物や
    型等の部品を吊り保持することを特徴とするPC板の製
    造型枠における部品の吊り保持装置。
  2. 【請求項2】 ベッド上に平行に配置された前後型枠
    と、これに直交して配置された左右側型枠を有するもの
    において、上記前後型枠の上面間には、その前後型枠の
    長手方向に沿って多数の吊り枠取付穴を所定の間隔で形
    成し、該吊り枠取付穴を通じて吊り枠を前後型枠間に着
    脱可能に架設し、上記吊り枠には、その長手方向に沿っ
    て多数の保持穴を所定の間隔で形成し、該保持穴を通じ
    て保持部材を吊り枠に着脱可能に備え、該保持部材に埋
    設物や型等の部品を着脱可能に吊り保持するようにした
    ことを特徴とするPC板の製造型枠における部品の吊り
    保持装置。
  3. 【請求項3】 左右側型枠を前後側枠に、左右方向に変
    位可能に備えた請求項1又は2記載のPC板の製造型枠
    における部品の吊り保持装置。
JP16575197A 1997-06-23 1997-06-23 Pc板の製造型枠における部品の吊り保持装置 Pending JPH1110620A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108582432A (zh) * 2018-04-28 2018-09-28 中国建筑第七工程局有限公司 一种具有耐腐蚀涂层的轻质高强铝模具及其使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108582432A (zh) * 2018-04-28 2018-09-28 中国建筑第七工程局有限公司 一种具有耐腐蚀涂层的轻质高强铝模具及其使用方法
CN108582432B (zh) * 2018-04-28 2024-03-19 中国建筑第七工程局有限公司 一种具有耐腐蚀涂层的轻质高强铝模具及其使用方法

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