JPH11106178A - 天井クレーン用荷物吊り下げ具 - Google Patents

天井クレーン用荷物吊り下げ具

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JPH11106178A
JPH11106178A JP27563197A JP27563197A JPH11106178A JP H11106178 A JPH11106178 A JP H11106178A JP 27563197 A JP27563197 A JP 27563197A JP 27563197 A JP27563197 A JP 27563197A JP H11106178 A JPH11106178 A JP H11106178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balance beam
overhead crane
hook
ball screw
luggage
Prior art date
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Pending
Application number
JP27563197A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Fujisawa
昌弥 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OTANI KIKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
OTANI KIKAI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】建屋内の床面全体を荷物の保管等に有効利用す
ることができる。 【解決手段】直線状に延びるバランスビーム11の長手
方向中央部に対して一方の端部寄り部分が天井クレーン
のフック21に吊り下げられて、そのフック22に近接
した端部近傍に荷物22が吊り下げられるようになって
いる。バランスビーム11の内部には、ボールネジ12
にネジ結合されたスライドブロック13が設けられてお
り、このスライドブロック13が、ボールネジ12の回
転によって、バランスビーム11の端部に吊り下げられ
た荷物22と平衡するようにスライドされる。このよう
な状態で、荷物22が、天井クレーンのフック21によ
って運搬され、ハンドル18の操作によって荷物22
が、建屋の壁際にまで運搬される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、倉庫、工場等の天
井に配置される天井クレーンによって荷物を運搬する際
に、工場、倉庫等の建屋の壁際にまで荷物を運搬するた
めに使用される荷物吊り下げ具に関する。
【0002】
【従来の技術】倉庫、工場等の建屋の内部にて荷物を運
搬する場合には、通常、フォークリフトや天井クレーン
が使用されている。フォークリフトは、機動性に優れて
おり、建屋の壁際にまで荷物を運搬することができる。
しかし、フォークリフトを使用する場合には、フォーク
リフトを走行させたり旋回させるためのスペースが必要
になり、荷物の保管のために床面を全面にわたって有効
利用することができないという問題がある。また、フォ
ークリフトでは、荷物を運搬する際に、荷物をパレット
上に載置しなければならず、作業性が悪いという問題も
ある。
【0003】このような問題を解決するために、天井ク
レーンが使用される。天井クレーンは、通常、建屋の天
井に沿って配置された一対のレールに沿ってトロリーが
移動するようになっており、このトロリーに、昇降可能
になったフックが、各レール間を各レールに対して直交
する方向に移動するようになっている。そして、フック
によって運搬すべき荷物が吊り下げられて、フックがX
−Y方向に移動されることによって、建屋内における所
定の位置にまで荷物が運搬される。
【0004】このように、天井クレーンは、建屋の上部
に設置されるために、荷物の保管等のために、建屋内の
床面を広い面積にわたって有効利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな天井クレーンでは、各レールに沿ってトロリーが走
行するために、各レールの周囲にトロリーが走行し得る
適当なスペースを設ける必要がある。このために、各レ
ールは、建屋における壁面とは適当な間隔をあけて配置
されており、各トロリーとともに移動するフックは、壁
際に近接した位置にまで移動することができない。その
結果、フックに吊り下げられた荷物は、建屋の壁際にま
で運搬することができず、荷物は、建屋の壁に対して1
m程度の間隔をあけて配置されることになる。従って、
壁際には、荷物を配置することができない無駄なスペー
スが形成されることになる。
【0006】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、天井クレーンによって荷物を運搬
する際に、建屋における壁際にまで荷物を運搬すること
ができる荷物吊り下げ具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の天井クレーン用
荷物吊り下げ具は、長手方向の中央部に対して一方の端
部寄り部分が天井クレーンのフックに吊り下げられるよ
うになった直線状に延びるバランスビームと、このバラ
ンスビームの長手方向に沿ってスライド可能に取り付け
られたスライドブロックとを具備し、天井クレーンのフ
ックに吊り下げられた部分に近接したバランスビームの
端部にて荷物を吊り下げた際に、バランスビームが平衡
状態になるように、スライドブロックがバランスビーム
の長手方向にスライドされるようになっていることを特
徴とする。
【0008】前記スライドブロックは、バランスビーム
の長手方向に沿って回転可能に配置されたボールネジに
対して、回り止めされた状態でネジ結合されている。
【0009】前記ボールネジは、駆動モーターによって
正逆回転される。前記ボールネジは、手動操作によって
正逆回転される。
【0010】前記バランスビームにおける荷物が吊り下
げられる端部とは反対側の端部に、バランスビームを手
動操作によって平衡させるためのハンドルが設けられて
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の天井クレーン用荷物吊り
下げ具の実施の形態の一例を示す一部破断斜視図であ
る。この天井用クレーン用荷物吊り下げ具10は、例え
ば、倉庫になった建屋の天井に沿って配置された天井ク
レーンのフック21に吊り下げられた状態で使用される
ようになっている。天井クレーンは、天井に沿って水平
に配置された一対のレールに沿ってトロリーが移動され
るようになっており、トロリーにフック21が吊り下げ
られている。フック21は、各レール間を各レールとは
直交する方向に移動可能であって、昇降可能になってい
る。
【0013】天井クレーン用荷物吊り下げ具10は、直
線状に延びるバランスビーム11を有している。バラン
スビーム11は、断面長方形状の中空直方体状をしてお
り、例えば、長手方向の長さが4m程度になっている。
バランスビーム11の長手方向中央部から一方の端部寄
りの上面には、天井クレーンのフック21に引っかけら
れる支持リング11aが取り付けられている。また、支
持リング11aに近接したバランスビーム11の端面近
傍の下面には、荷物22を引っ掛けて吊り下げる吊り下
げフック11bが下方に突出した状態で設けられてい
る。吊り下げフック11bは、天井クレーンのフック2
1に引っ掛けられる支持リング11aに対して、バラン
スビーム11の長手方向に、例えば1m程度の間隔をあ
けて配置されている。
【0014】バランスビーム11の内部には、ボールネ
ジ12が、バランスビーム11の長手方向に沿って配置
されている。ボールネジ12の一方の端部は、吊り下げ
フック11bの近傍のバランスビーム11の下面に固定
された軸受け具12aによって、回転可能に支持されて
いる。ボールネジ12の他方の端部は、吊り下げフック
11bの遠方側に位置するバランスビーム11の端面を
貫通している。
【0015】バランスビーム11の端面を貫通したボー
ルネジ12の端部には、ボールネジ12と一体的に回転
するプーリ14が取り付けられている。このプーリ14
には、バランスビーム11の端部上面に設けられた駆動
モーター15の回転軸に取り付けられたプーリ14が対
向して配置されており、両プーリー14および16に、
伝動ベルト19が巻き掛けられている。駆動モーター1
5は、バランスビーム11の上面にその駆動モーター1
5に近接して配置された制御ボックス17によって正逆
回転制御されるようになっている。制御ボックス17に
は、駆動モーター15の正逆回転を制御するためのスイ
ッチ17aが接続されている。
【0016】バランスビーム11内に配置されたボール
ネジ12は、バランスビーム11内に配置された直方体
状のスライドブロック13の内部を挿通している。この
スライドブロック13は、バランスビーム11の断面の
長方形よりも若干小さな長方形状の断面を有する直方体
状になっており、バランスビーム11の各内面とはそれ
ぞれ若干の間隙をあけて配置されている。ボールネジ1
2は、スライドブロック13下部を挿通しており、スラ
イドブロック13の内部に設けられたナット部材13a
にネジ結合されている。
【0017】スライドブロック13の底面における長手
方向の各端部には、バランスビーム11の下面上をそれ
ぞれ転接する左右各一対の車輪13bが、それぞれ回転
可能に取り付けられている。また、スライドブロック1
3の左右の各側面における上部には、長手方向に沿った
溝部13cがそれぞれ設けられており、各溝部13cに
おけるそれぞれの端部に、バランスビーム11の左右の
各側面を転接するガイドローラ13dがそれぞれ設けら
れている。
【0018】このようなスライドブロック13は、例え
ば300kgの重量を有しており、ボールネジ12が回
転することによって、バランスビーム11内にてボール
ネジ12を中心として回転することなく回り止めされた
状態で、バランスビーム11の内部を長手方向に沿って
円滑にスライドするようになっている。スライドブロッ
ク13は、ボールネジ12が正転することにより、吊り
下げフック11bから離れる方向に移動し、ボールネジ
12が逆転することにより、吊り下げフック11bに接
近するようになっている。
【0019】バランスビーム11の一方の側面の上部に
は、バランスビーム11の長手方向に沿って延びる窓部
11cが設けられている。また、この窓部11cに対向
したスライドブロック13の側面には、窓部11cを貫
通する指示体13eが設けられている。窓部11cが設
けられたバランスビーム11の側面には、窓部11cに
沿って目盛り11dが設けられている。目盛り11d
は、フック21に吊り下げられる支持リング11aから
の距離が目盛られており、窓部11cから突出する指示
体13eの位置が目盛り11dによって確認され、これ
により、バランスビーム11内のスライドブロック13
の位置が確認されるようになっている。
【0020】バランスビーム11の一方の側面における
ボールネジ12の端部が貫通した端面の近傍には、直線
状に延びる棒状のハンドル18の一方の端部が取り付け
られている。このハンドル18は、バランスビーム11
の長手方向に沿ってバランスビーム11の端面から突出
した状態になっており、天井クレーンのフック21に吊
り下げられたバランスビーム11を手動操作によって回
動させたり、平衡させるようになっている。
【0021】このような構成の天井クレーン用荷物吊り
下げ具10は、倉庫になった建屋の壁際に荷物22を運
搬するために使用される。荷物22を建屋の壁際に運搬
する際には、天井クレーンのフック21に支持リング1
1aが引っ掛けられて、天井クレーン用荷物吊り下げ具
10全体が吊り下げられる。このとき、制御ボックス1
7に設けられたスイッチ17aの操作によって、駆動モ
ーター15が正転または逆転されて、ボールネジ12が
正転または逆転されることにより、スライドブロック1
3が支持リング11aから適当な距離だけ離れた位置と
され、バランスビーム11がほぼ水平になった平衡状態
とされる。
【0022】このような状態で、吊り下げ用フック11
bに、例えば床面上に載置された荷物22が引っ掛けら
れる。このとき、天井クレーンのフック21が下降され
て、フック21は、荷物22に近接した位置とされる。
そして、ハンドル18を操作して、吊り下げフック11
bが荷物22に接近するようにバランスビーム11を傾
斜させて、吊り下げフック11bに荷物22を引っ掛け
る。
【0023】吊り下げフック11bに荷物22が引っ掛
けられると、天井クレーンのフック21が上昇され、天
井クレーン用荷物吊り下げ具10全体が持ち上げられ
る。そして、荷物22が床面から離れるまで上昇される
と、制御ボックス17に設けられたスイッチ17aの操
作によって、駆動モーター15が正転されて、ボールネ
ジ12が正転される。これにより、スライドブロック1
3が吊り下げフック11bから離れる方向にスライドさ
れ、バランスビーム11は、吊り下げフック11bに吊
り下げられた荷物22に対して平衡するようにほぼ水平
状態とされる。バランスビーム11が平衡状態になる
と、スイッチ17aが操作されて、駆動モーター15の
駆動が停止され、スライドブロック13のスライドが停
止される。
【0024】このようにして、天井クレーンのフック2
2に吊り下げられた天井クレーン用荷物吊り下げ具10
のバランスビーム11が、吊り下げフック11bにて荷
物22を吊り下げられた状態でほぼ水平な平衡状態にな
ると、天井クレーンは、フック21を上昇させて、荷物
22を運搬すべき壁際に最も近接した位置にまでフック
21を移動させる。そして、フック21が壁際に最も近
接した位置に達すると、フック21が下降され、荷物2
2が床面に近接した位置とされる。その後、ハンドル1
8を操作して、フック21に吊り下げられたバランスビ
ーム11を、フック21を中心として水平方向に回動さ
せ、荷物22を壁際に最も近接した位置へと移動させ
る。そして、荷物22が壁際に最も近接した所定位置に
なると、ハンドル18の操作によって、あるいは天井ク
レーンのフック22を下降させることによって、荷物2
2が床面上の所定位置に載置される。その後、荷物22
が吊り下げフック11bから取り外され、荷物は、建屋
の壁際に配置される。
【0025】なお、上記実施の形態では、ボールネジを
回転させる駆動モーター15をスイッチ17aの操作に
よって制御する構成であったが、このような構成に限ら
ず、例えば、バランスビーム11の水平を検出するセン
サーを設けて、そのセンサーの検出結果に基づいて、駆
動モーター15を制御するようにしてもよい。また、駆
動モーター15を使用することなく、ボールネジ12の
端部に取り付けられたプーリー14を手動にて回転させ
ることによって、ボールネジ12を回転させるようにし
てもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の天井クレーン用荷物吊り下げ具
は、このように、天井クレーンのフックに吊り下げられ
たバランスビームに荷物を吊り下げて、スライドブロッ
クをスライドさせてバランスビームを平衡状態として、
荷物を運搬するようになっているために、天井クレーン
のフックによって運搬することができない壁際にまでも
荷物を運搬することが可能になる。その結果、建屋内の
床面全体を荷物の保管等のために有効利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井クレーン用荷物吊り下げ具の実施
の形態の一例を示す一部破断斜視図である。
【符号の説明】
10 天井クレーン用荷物吊り下げ具 11 バランスビーム 11a 支持リング 11b 吊り下げフック 12 ボールネジ 13 スライドブロック 14 プーリ 15 駆動モーター 16 プーリー 17 制御ボックス 18 ハンドル 21 フック 22 荷物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の中央部に対して一方の端部寄
    り部分が天井クレーンのフックに吊り下げられるように
    なった直線状に延びるバランスビームと、 このバランスビームの長手方向に沿ってスライド可能に
    取り付けられたスライドブロックとを具備し、 天井クレーンのフックに吊り下げられた部分に近接した
    バランスビームの端部にて荷物を吊り下げた際に、バラ
    ンスビームが平衡状態になるように、スライドブロック
    がバランスビームの長手方向にスライドされるようにな
    っていることを特徴とする天井クレーン用荷物吊り下げ
    具。
  2. 【請求項2】 前記スライドブロックは、バランスビー
    ムの長手方向に沿って回転可能に配置されたボールネジ
    に対して、回り止めされた状態でネジ結合されている請
    求項1に記載の天井クレーン用荷物吊り下げ具。
  3. 【請求項3】 前記ボールネジは、駆動モーターによっ
    て正逆回転される請求項2に記載の天井クレーン用荷物
    吊り下げ具。
  4. 【請求項4】 前記ボールネジは、手動操作によって正
    逆回転される請求項2に記載の天井クレーン用荷物吊り
    下げ具。
  5. 【請求項5】 前記バランスビームにおける荷物が吊り
    下げられる端部とは反対側の端部に、バランスビームを
    手動操作によって平衡させるためのハンドルが設けられ
    ている請求項1に記載の天井クレーン用荷物吊り下げ
    具。
JP27563197A 1997-10-08 1997-10-08 天井クレーン用荷物吊り下げ具 Pending JPH11106178A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27563197A JPH11106178A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 天井クレーン用荷物吊り下げ具

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JP27563197A JPH11106178A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 天井クレーン用荷物吊り下げ具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11106178A true JPH11106178A (ja) 1999-04-20

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ID=17558159

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27563197A Pending JPH11106178A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 天井クレーン用荷物吊り下げ具

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JP (1) JPH11106178A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102530715A (zh) * 2012-02-12 2012-07-04 李付林 一种可调式翻转吊具
CN107755643A (zh) * 2017-12-08 2018-03-06 广西玉柴机器股份有限公司 一种砂芯装配专用吊具及方法
CN110182684A (zh) * 2019-06-24 2019-08-30 中国水电四局(阳江)海工装备有限公司 塔筒附件卧式安装用辅助设备及塔筒附件卧式安装方法

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