JPH11105706A - 分岐軌道切換装置 - Google Patents

分岐軌道切換装置

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JPH11105706A
JPH11105706A JP27556897A JP27556897A JPH11105706A JP H11105706 A JPH11105706 A JP H11105706A JP 27556897 A JP27556897 A JP 27556897A JP 27556897 A JP27556897 A JP 27556897A JP H11105706 A JPH11105706 A JP H11105706A
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JP
Japan
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track
branch
ride
trajectory
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP27556897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Doi
裕 土井
Shoichi Rikitake
正一 力武
Takahiro Kubo
貴裕 久保
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊園地等において周遊移動中に情景等に応じ
てスイッチバックをしたり、危急回避移動できるように
し、周遊移動中の演出を多様化する。 【解決手段】 ライドの分岐軌道切換装置1は、制動手
段を備え、転動輪12によって軌道21,22上に案内
支持されてライド10を自走用駆動輪13によって駆動
し、分岐部25の軌道切り換え装置30で走行方向を変
換する。駆動輪13は、レール軌道22と並行している
トロリー給電ダクト23からトロリー19を介して給電
される可逆転電動モータ16によって駆動される。分岐
部25の軌道は、等角で又は1組に対して他の2組が左
右対称となるように3組に分岐されている。軌道切り換
え装置30は、回転基台31上に緩やかな湾曲状態の連
結軌道31とこの両側の平行な2本の連結給電ダクト3
4,35を備え、円形回転基台31を回転駆動手段で駆
動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊園地等におい
て各種乗り物等に似せたライドに人を乗せて軌道に沿っ
て比較的高速度で移動するライドの分岐軌道切換装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されているライド軌道切換
装置としては、遊園地等においてロボット恐竜等が動く
地帯や滝等のそばを搭乗者が見学しながら閉ループを成
した1列の軌道に沿って周遊移動するものがある。これ
も搭乗者は、非日常的な情景を体験できて昔から強い人
気があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のラ
イド軌道切換装置では、周遊移動中や走行移動中にスイ
ッチバックしたり分岐軌道に逸れたりすることが無く、
常に一定のパターンの軌道に沿って移動するのみであ
り、演出的にも物足りないものがあった。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みて案出された
ものであって、遊園地等において周遊移動中に情景等に
応じて待避バックやスイッチバックをしたり、危急回避
移動したりでき、周遊移動中の演出を多様化できるライ
ドの分岐軌道切換装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の分岐軌道切換装置は、
分岐部において少なくとも3方向に分岐する軌道と、制
動手段を備え、転動輪によって上記軌道上に案内支持さ
れ且つ軌道に沿って自走用駆動輪によって自走駆動され
るライドと、上記軌道の分岐部に設けられた軌道切り換
え手段とから構成されていることを特徴としている。
【0006】また本発明の請求項2記載の分岐軌道切換
装置では、自走用駆動輪は、軌道と並行しているトロリ
ー給電ダクトからトロリーを介して給電される可逆転電
動モータによって駆動されることを特徴としている。
【0007】また本発明の請求項3記載の分岐軌道切換
装置では、軌道は、軌道の分岐部では、等角で又は1組
に対して他の2組が左右対称となるように3組に分岐し
ており、上記軌道切り換え手段は、上記3組の分岐軌道
の延長軸線の交点に回転支持軸を有した円形回転基台
と、該円形回転基台上に対称軸に相当する軌道から他の
いずれの軌道にも緩やかな湾曲状態で連結するように設
けられた連結軌道と、この連結軌道の両側に平行に設け
られた2本の連結給電ダクトと、上記円形回転基台の回
転駆動手段とから構成されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の代表的な実施の形態に係
るライドの分岐軌道切換装置について、添付図面を参照
して以下に詳細に説明する。図1は代表的な実施の形態
にかかるライドの分岐軌道切換装置の平面図、図2は分
岐軌道切換装置のライドの側面図、図3は図2における
X−X線に沿った断面図である。
【0009】図1から図3において、本発明の実施の形
態に係るライドの分岐軌道切換装置1は、遊園地におい
て高速小型探検車両のライド10に乗って、分岐部25
を備えた軌道20(走行路21とレール軌道22から成
る)に沿って小冒険旅行を行う設定になっている。
【0010】ライド10は、例えば4人乗りのユニット
車両11を3両連結して構成され、各車両11の底部両
側に、ライド10や搭乗者の重量を走行路21上で支持
する支持転動輪12,12を前後2対ずつ搭載してお
り、またその底部中央に1列のレール軌道22上に沿う
自走用駆動輪のフリクションローラ13及びその左右側
の制動用ブレーキシュー14を搭載している。
【0011】フリクションローラ13は、スプリングに
よってレール軌道22上に圧接され且つ車両11の底部
に搭載されたブレーキ付き可逆転電動モータ16によっ
て駆動される。またフリクションローラ13を保持して
いる搭載フレーム17の下端部にはレール軌道22の側
面に当接する水平案内ローラ18,18が設けられてい
る。左右の制動用ブレーキシュー14は、停止時に電動
シリンダー等によって走行路21上に押しつけられて制
動作用を行う。自走駆動用の可逆転電動モータ16やブ
レーキ用電動シリンダー等への給電は、レール軌道22
と平行して進行方向の左側に設けられたトロリー給電ダ
クト23からトロリー19を介して給電される。
【0012】遊園地に巡らされた走行路21及びレール
軌道22は、例えば途中にインディアン襲撃ゾーン20
Aや岩崩れゾーン20B、嵐を体験するストームゾーン
等が設けられており、襲撃を回避するために予定を変更
して別の軌道へ方向変換したり、岩崩れを遣り過ごすた
めに待避バックしたりするように各ゾーン20A,20
Bの手前には軌道の分岐部25と軌道切り換え装置30
とが設けられている。給電用のトロリー19は、その集
電子をレール軌道22の左側に架設されたトロリー給電
ダクト23内の給電線に接触させ、牽引サポートによっ
てライド本体10の移動に追従される。
【0013】軌道の分岐部25では、幹線軌道22Aの
延長軸線に対して例えば各々40度の角度を成すように
2組の分岐軌道22B,22Cが左右対称となってお
り、幹線軌道22Aと2組の分岐軌道22B,22Cと
の行き来はできるが、分岐軌道22B,22C間の行き
来はできない。勿論、3組の軌道22A,22B,22
Cの延長軸線の交点周りの中心角度が120度の等角を
成すように配置することもでき、3組の軌道22A,2
2B,22Cは互いに行き来できるようにも構成され
る。
【0014】上記のような軌道配置の軌道の分岐部25
のピットPに設けられる軌道切り換え装置30は、3組
の幹線軌道22A及び分岐軌道22B,22Cの延長軸
線の交点Oに回転支持軸32を有し、ピットP内の複数
の支持ローラ39によって回転可能に支持された円形回
転基台31と、該円形回転基台31上に対称軸に相当す
る幹線軌道22Aから他のいずれの分岐軌道22B,2
2Cにも緩やかな湾曲状態で連結するように設けられた
連結軌道33と、この連結軌道33の両側に平行に設け
られた2本の連結給電ダクト34,35と、円形回転基
台31の回転駆動機構36とから構成される。回転駆動
機構36は、回転支持軸32に一体に固定された大歯車
37と、これに噛み合ったピニオン歯車を出力軸に搭載
したモータ38とから構成されている。
【0015】次に、上記構成のライドの分岐軌道切換装
置1の使用状況を概説する。例えばライド10が分岐部
25(図1における左側の分岐部)に到達する前にイン
ディアン襲撃ゾーン20Aにおいて一群のインディアン
が岡の上に現れて分岐軌道22Bに向かって襲撃を開始
するのが目撃されると、円形回転基台31が仮想線の状
態から反時計方向に140度旋回されて実線の状態にな
る。ライド10は、インディアンの襲撃の無い分岐軌道
22Cの方へ方向変換して進行して行く。旋回は、ライ
ド10の所定位置の通過を検知器で確認して行うか、プ
ログラム制御でライド10の運行に対応して制御しても
よい。
【0016】また分岐軌道22B(図1における右側の
分岐軌道)を通って岩崩れゾーン20Bに差しかかる
と、ライド10は実線状態の分岐部25(図1における
右側の分岐部)を通過後に岩崩れゾーン20Bの直前で
急ブレーキをかけて止まり、その後に、反時計方向に1
40度旋回されて仮想線状態になった回転基台31上の
連結軌道33を通って幹線軌道22Aから分岐軌道22
Cに待避バックを行う。岩の片付けが終わってから再度
仮想線状態の連結軌道33を通って幹線軌道22Aへと
進行して行く。
【0017】軌道切り換え装置としては、上記構成の他
に鉄道で使用されている転轍器を使用することもできる
が、連結部での滑らかな走行が阻害される。また各延長
軸線の交点O周りの中心角度が120度の等角を成す3
組の軌道22A,22B,22Cを採用すると、ライド
10の待避、回避の移動や、それらの後の移動が更に多
様化できる。そのために、給電ダクトを軌道22の右側
にも設けておく必要がある。また軌道分岐も、3方向に
限定されずにより多くの分岐も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載の分岐軌道切換装置は、分岐部において
少なくても3方向に分岐する軌道と、制動手段を備え、
転動輪によって上記軌道上に案内支持され且つ軌道に沿
って自走用駆動輪によって自走駆動されるライドと、上
記軌道の分岐部に設けられた軌道切り換え手段とから構
成されている。
【0019】このため、軌道に沿って転動輪によって支
持され自走用駆動輪によって駆動され、ライドは軌道上
を安定的に自走して行くことができる。周遊中にライド
は、軌道の分岐部において軌道切り換え手段によって適
宜通常の軌道から別の軌道へと移動変更することがで
き、搭乗者はその場の情景に応じて待避バックや、スイ
ッチバック、危急回避移動をしたような体験をすること
ができる。待避バックやスイッチバックは制動手段によ
って危急停止後に行われる。かくして、周遊移動中の演
出を多様化できる。
【0020】また本発明の請求項2記載の分岐軌道切換
装置は、自走用駆動輪は、軌道と平行しているトロリー
給電ダクトからトロリーを介して給電される可逆転電動
モータによって駆動される構成となっている。
【0021】このために、バッテリー等の動力源を搭載
しておく必要が無く、ライドを軽量化でき、また安全上
好ましい。更に可逆転電動モータによって、情景に応じ
た待避バックやスイッチバックが容易に達成される。
【0022】また本発明の請求項3記載の分岐軌道切換
装置では、軌道は、軌道の分岐部では、等角で又は1組
に対して他の2組が左右対称となるように3組に分岐し
ており、上記軌道切り換え手段は、上記3組の分岐軌道
の延長軸線の交点に回転支持軸を有した円形回転基台
と、該円形回転基台上に対称軸に相当する軌道から他の
いずれの軌道にも緩やかな湾曲状態で連結するように設
けられた連結軌道と、この連結軌道の両側に平行に設け
られた2本の連結給電ダクトと、上記円形回転基台の回
転駆動手段とから構成される。
【0023】従って、軌道が3方向に分岐した分岐部に
おいて、1組の対称軸に相当する幹線軌道から他のいず
れかの分岐軌道への切り換えは、円形回転基台を回転駆
動手段で回転駆動することで連結軌道を介して確実に且
つ容易に実施され、また同時に2本の連結給電ダクトの
内のいずれかでトロリー給電ダクトの接続も確実に且つ
容易に実施される。更に、従来の転轍器とは違って、連
結軌道と各分岐軌道との連結部では滑らかに完全に合っ
た状態で接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るライドの分岐軌道切
換装置を示す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る分岐軌道切換装置の
ライドを示す側面図である。
【図3】図2におけるX−X線に沿った断面を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 分岐軌道切換装置 10 ライド 11 ユニット車両 12 支持転動輪 13 フリクションローラ(自走用駆動輪) 14 制動用ブレーキシュー 16 可逆転電動モータ 17 搭載フレーム 18 水平案内ローラ(転動輪) 19 トロリー 20 軌道 21 走行路 22 レール軌道 23 トロリー給電ダクト 25 分岐部 30 軌道切り換え装置 31 円形回転基台 32 回転支持軸 33 連結軌道 34 連結給電ダクト 35 連結給電ダクト 36 回転駆動機構 37 大歯車 38 モータ 39 支持ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分岐部において少なくとも3方向に分岐
    する軌道と、 制動手段を備え、転動輪によって上記軌道上に案内支持
    され且つ軌道に沿って自走用駆動輪によって自走駆動さ
    れるライドと、 上記軌道の分岐部に設けられた軌道切り換え手段と、か
    ら構成されていることを特徴とする分岐軌道切換装置。
  2. 【請求項2】 上記自走用駆動輪は、上記軌道と並行し
    ているトロリー給電ダクトからトロリーを介して給電さ
    れる可逆転電動モータによって駆動されることを特徴と
    する請求項1記載の分岐軌道切換装置。
  3. 【請求項3】 上記軌道は、軌道の分岐部では、等角で
    又は1組に対して他の2組が左右対称となるように3組
    に分岐しており、 上記軌道切り換え手段は、上記3組の分岐軌道の延長軸
    線の交点に回転支持軸を有した円形回転基台と、該円形
    回転基台上に対称軸に相当する軌道から他のいずれの軌
    道にも緩やかな湾曲状態で連結するように設けられた連
    結軌道と、この連結軌道の両側に平行に設けられた2本
    の連結給電ダクトと、上記円形回転基台の回転駆動手段
    とから構成されていることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の分岐軌道切換装置。
JP27556897A 1997-10-08 1997-10-08 分岐軌道切換装置 Pending JPH11105706A (ja)

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