JPH11105164A - 段ボール切断設備 - Google Patents

段ボール切断設備

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JPH11105164A
JPH11105164A JP9273174A JP27317497A JPH11105164A JP H11105164 A JPH11105164 A JP H11105164A JP 9273174 A JP9273174 A JP 9273174A JP 27317497 A JP27317497 A JP 27317497A JP H11105164 A JPH11105164 A JP H11105164A
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Japan
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cardboard
corrugated cardboard
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slitter blade
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Minoru Yamada
實 山田
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Uchida Manufacturing Co Ltd
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Uchida Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段ボールの切断時には、曲げ力による段潰れ
などが生じない段ボール切断設備を提供する。 【解決手段】 無端回動体20をスリッター刃物12に
対して好適な相対位置にし、スリッター刃物12を駆動
回転させることで、搬送している段ボール1の所定箇所
を、上位のライナー4を偏平状受け面21に下方から当
接させかつ一体状に移動(回動)させた状態で切断でき
る。段ボール1の切断時に、スリッター刃物12の切削
抵抗を偏平状受け面21に分散させることになり、段ボ
ール1に曲げ力が作用せず、段潰れなどは生じない。偏
平状受け面21は、スリッター刃物12の切削抵抗のみ
を受け、曲げ力をガイドすることになる。段ボール1は
偏平状受け面21により確実に受け止めることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば段ボール
の幅方向における一箇所または複数箇所をスリッター刃
物などにより切断することで、所望の幅の段ボールを、
一枚または複数枚同時に得るのに使用される段ボール切
断設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の段ボール切断設備として
は、ウレタンロール方式と溝付きロール方式とが提供さ
れている。前記ウレタンロール方式は、図3、図4に示
されるように、スリッター刃物30に上方かつ上手側か
ら対向されてウレタンロール(刃物受け)31が配設さ
れ、以てスリッター刃物30が駆動回転されることによ
り、ウレタンロール31の下方に位置された段ボール3
5が切断されることになる。
【0003】また溝付きロール方式は、図5に示される
ように、溝付きロール(刃物受け)40の環状溝41内
にスリッター刃物30が入り込む状態で、スリッター刃
物30に上方かつ上手側から対向されて溝付きロール4
0が配設され、以てスリッター刃物30が駆動回転され
ることにより、溝付きロール40の下方に位置された段
ボール35が切断されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したウレ
タンロール方式は、図3、図4に示されるように、ウレ
タンロール31による段ボール35の受け面が円形受け
面32であることから、スリッター刃物30の切削抵抗
による曲げ力が段ボール35に作用される。すなわち、
通常、スリッター刃物30の回転速度は段ボール35の
搬送速度(ライン速度)に対して3〜4倍の高速回転が
要求されており、以て曲げ力が段ボール35に作用され
る。
【0005】そして、この曲げ力のため、段ボール35
の切断過程において、その表ライナー36側では圧縮応
力Pを受けたのち引張り応力Qを受け、また裏ライナー
38側では引張り応力Qを受けたのち圧縮応力Pを受け
ることになる。すなわち段ボール35は、圧縮応力Pと
引張り応力Qとを交互に受けながら切断される。このよ
うに圧縮応力Pや引張り応力Qを受けることで、波ライ
ナー37に対する表ライナー36や裏ライナー38の紙
剥がれ(糊付けの未硬化による剥がれ)や、波ライナー
37の段潰れなどを招くことになる。
【0006】しかも、ウレタンロール31は常にスリッ
ター刃物30と接触して回転するため、ロール寿命が短
く、取り替え頻度が高くて高価となる。また、上記した
溝付きロール方式も、溝付きロール40の受け面が円形
受け面42であることから、前述したウレタンロール方
式と同様の問題がある。さらに図5に示されるように、
環状溝41内にスリッター刃物30が入り込む状態で切
断を行う形式であることから、環状溝41の内側面43
とスリッター刃物30の外側面44との間に隙間45が
生じるように構成されており、これら隙間45の存在に
よって、段ボール35の裏ライナー38を充分にかつ確
実に受け止める(保持する)ことが困難となる。
【0007】しかも、スリッター刃物30と環状溝41
と隙間45により、裏ライナー38の部分に返り38a
が発生し、またスリッター刃物30の刃摩耗につれて、
切断面全般に毛羽立ちが発生し、以て段ボール35の商
品価値が低下される。さらに、隙間45を小さくするた
めには、スリッター刃物30の位置決め機構の精度が要
求され、制御も含めて、製作コストが高価になる、など
の問題がある。
【0008】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、段ボールの切断時には、曲げ力による段潰れなどが
生じない段ボール切断設備を提供することを目的とした
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の段ボール切断設
備は、スリッター刃物と、このスリッター刃物に対向さ
れる刃物受けとからなる段ボール切断設備であって、刃
物受けは段ボール搬送方向に回動自在な無端回動体から
なり、この無端回動体のスリッター刃物側に向く面によ
り、段ボール搬送方向に平行状の偏平状受け面が形成さ
れ、この偏平状受け面の平行状姿勢を維持した状態でス
リッター刃物に対して可動に構成されていることを特徴
としたものである。
【0010】したがって請求項1の発明によると、無端
回動体をスリッター刃物に対して好適な相対位置にした
のち、スリッター刃物を駆動回転させることで、搬送経
路上で搬送している段ボールを、その上位のライナーを
偏平状受け面に下方から当接させかつ一体状に移動(回
動)させた状態で、駆動回転しているスリッター刃物に
より所定の箇所を切断し得る。
【0011】このような段ボールの切断時に、スリッタ
ー刃物の切削抵抗を偏平状受け面に分散させることにな
り、以て段ボールには曲げ力が作用せず、段潰れなどが
生じないことになる。すなわち偏平状受け面は、スリッ
ター刃物の切削抵抗のみを受け、そして曲げ力をガイド
することになる。しかも、段ボールは偏平状受け面によ
り確実に受け止め得る。
【0012】また使用経過に伴って、スリッター刃物の
外径が刃摩耗により変化したとき、その外径変化に応じ
て無端回動体をスリッター刃物に対して可動させればよ
く、以て刃摩耗に対する位置調整作業は容易に迅速に行
える。
【0013】また本発明の請求項2記載の段ボール切断
設備は、上記した請求項1記載の構成において、無端回
動体により形成される偏平状受け面の裏面側に作用され
る押え部材が設けられていることを特徴としたものであ
る。
【0014】したがって請求項2の発明によると、押え
部材が無端回動体を受け止めることになって、張設され
た無端回動体が撓むことも阻止し得る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の一
例を、図1、図2に基づいて説明する。段ボール1は、
表ライナー2と波ライナー3と裏ライナー4とにより形
成され、段ボール切断設備10では、表ライナー2を下
位として搬送経路5上を水平状で搬送される。前記段ボ
ール切断設備10には、その回転軸11が搬送経路5よ
りも下位とされて、円板状のスリッター刃物12が配設
されている。そしてスリッター刃物12の部分には、表
ライナー2を受け止め自在なガイド板(図示せず。)が
設けられている。
【0016】段ボール切断設備10の本体14側には昇
降装置(シリンダー形式や螺子軸形式など)15が設け
られ、その下向きの昇降軸16には昇降体17が設けら
れている。そして昇降体17には、前記スリッター刃物
12に上方側から対向される無端回動体(刃物受け)2
0が配設される。すなわち昇降体17には、搬送経路5
の方向で離れた二箇所に振り分けて、定置ロール(駆動
式または遊転式)22とテンションロール24とが、左
右方向軸23,25を介して配設され、これらロール2
2,24間に、たとえばウレタンベルトからなる無端回
動体20が掛けられている。
【0017】したがって無端回動体20は、段ボール搬
送方向6に回動自在に構成されるとともに、スリッター
刃物12側に向く面により、段ボール搬送方向6に対し
て平行状の偏平状受け面21が形成される。さらに無端
回動体20は、昇降装置15により昇降体17が昇降さ
れることで、偏平状受け面21の平行状姿勢を維持した
状態でスリッター刃物12に対して接近離間動自在(可
動)に構成されている。なおテンションロール24の左
右方向軸25は、昇降体17に設けられたテンション用
調整装置26により、段ボール搬送方向6に位置調整自
在に構成されている。
【0018】前記昇降体17の中央部分には、無端回動
体20により形成される偏平状受け面21の裏面側に作
用されるガイドロール(押え部材の一例)27が、左右
方向軸28を介して配設されている。その際にガイドロ
ール27は、昇降体17に設けられた押え用調整装置2
9が左右方向軸28に作用されることにより、段ボール
搬送方向6に位置調整自在に構成されている。
【0019】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。無端回動体20の最初の張力設定は、テン
ション用調整装置26により左右方向軸25を介してテ
ンションロール24が段ボール搬送方向6に位置調整さ
れることで行われる。またガイドロール27の最初の位
置設定は、押え用調整装置29により左右方向軸28を
介してガイドロール27が段ボール搬送方向6に位置調
整されることで行われる。
【0020】運転、すなわち段ボール1の切断を行うに
際して、まずスリッター刃物12を駆動回転させた状態
で、段ボール1が搬送経路5上で搬送され、以て駆動回
転されているスリッター刃物12により、所定の箇所が
切断される。
【0021】その際に、無端回動体20の偏平状受け面
21は、段ボール搬送方向6に対して平行状で張設され
ていることから、前述した段ボール1の切断時には、図
2に示すように、スリッター刃物12の切削抵抗18が
偏平状受け面21に分散されることになり、以て段ボー
ル1には曲げ力が作用しないことになる。すなわち偏平
状受け面21は、スリッター刃物12の切削抵抗18の
みを受け、そして曲げ力はガイドされることになる。こ
のため段ボール1には、引張り応力や圧縮応力などは作
用せず、以て紙剥がれや段潰れなどの問題は解消され
る。
【0022】さらに無端回動体20の偏平状受け面21
は段ボール搬送方向6に強制または従動で回動されるこ
とから、その全周面を順に使用することになって寿命は
長くなり、以て取り替え頻度を低くして、経済性に富ん
だものとし得る。しかも偏平状受け面21の裏面側に作
用されるガイドロール27が無端回動体20を受け止め
ることになって、張設された無端回動体20が撓むこと
も阻止し得、以て段ボール1には曲げ力が作用されるこ
とを、より確実に防止し得る。
【0023】前述したように、無端回動体20の偏平状
受け面21は、段ボール搬送方向6における全域がガイ
ド部域となり、そしてガイド部域内に最終切断箇所8が
形成されることから、この最終切断箇所8は常に一箇所
(一定)にする必要はない。したがって、スリッター刃
物12がセットされた状態で、無端回動体20を上下方
向に移動させることで、最終切断個所8を設定し得、以
て位置設定作業は容易に迅速に行える。
【0024】また使用経過に伴って、図2の仮想線に示
されるようにスリッター刃物12の外径が刃摩耗により
変化したとき、その外径変化に応じて昇降装置15を作
動させ、昇降体17などを介して無端回動体20を上下
方向に可動、すなわち、図2の仮想線に示されるように
無端回動体20を下方移動させればよく、以て刃摩耗に
対する最終切断個所33の位置調整作業は容易に迅速に
行える。
【0025】上記した各実施の形態において、無端回動
体20は、単数または複数のスリッター刃物12に対し
て一個ものとした面長全域長形式や、複数のスリッター
刃物12に対してそれぞれ設けられた各刃追従型の分割
形式などが、適宜に選択されて採用される。
【0026】上記した各実施の形態では、押え部材とし
てガイドロール27が使用されているが、これは偏平板
状のものなどであってもよい。
【0027】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、無
端回動体をスリッター刃物に対して好適な相対位置にし
たのち、スリッター刃物を駆動回転させることで、搬送
経路上で搬送している段ボールを、その上位のライナー
を偏平状受け面に下方から当接させかつ一体状に移動
(回動)させた状態で、駆動回転しているスリッター刃
物により所定の箇所を切断できる。
【0028】このような段ボールの切断時に、スリッタ
ー刃物の切削抵抗を偏平状受け面に分散させることにな
り、以て段ボールには曲げ力が作用しないことになる。
すなわち偏平状受け面は、スリッター刃物の切削抵抗の
みを受け、そして曲げ力をガイドすることになる。この
ため段ボールには、引張り応力や圧縮応力などは作用せ
ず、以て紙剥がれや段潰れなどの問題を解消できる。し
かも、段ボールは偏平状受け面により確実に受け止める
ことができ、返りや毛羽立ちが発生しない切断を行うこ
とができる。
【0029】そして使用経過に伴って、スリッター刃物
の外径が刃摩耗により変化したとき、その外径変化に応
じて刃物受けをスリッター刃物に対して可動させればよ
く、以て刃摩耗に対する位置調整作業は容易に迅速に行
うことができる。
【0030】また上記した本発明の請求項2によると、
押え部材が無端回動体を受け止めることになって、張設
された無端回動体が撓むことも阻止でき、以て段ボール
に曲げ力が作用されることを、より確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、段ボール切断設備
の一部切り欠き側面図である。
【図2】同段ボール切断設備の要部の一部切り欠き側面
図である。
【図3】従来例を示し、ウレタンロール方式における段
ボール切断設備の側面図である。
【図4】同段ボール切断設備の要部の側面図である。
【図5】別の従来例を示し、溝付きロール方式における
段ボール切断設備の要部の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 段ボール 2 表ライナー 3 波ライナー 4 裏ライナー 5 搬送経路 6 段ボール搬送方向 10 段ボール切断設備 12 スリッター刃物 15 昇降装置 17 昇降体 18 切削抵抗 20 無端回動体(刃物受け) 21 偏平状受け面 22 定置ロール 24 テンションロール 26 テンション用調整装置 27 ガイドロール(押え部材) 29 押え用調整装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリッター刃物と、このスリッター刃物
    に対向される刃物受けとからなる段ボール切断設備であ
    って、刃物受けは段ボール搬送方向に回動自在な無端回
    動体からなり、この無端回動体のスリッター刃物側に向
    く面により、段ボール搬送方向に平行状の偏平状受け面
    が形成され、この偏平状受け面の平行状姿勢を維持した
    状態でスリッター刃物に対して可動に構成されているこ
    とを特徴とする段ボール切断設備。
  2. 【請求項2】 無端回動体により形成される偏平状受け
    面の裏面側に作用される押え部材が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の段ボール切断設備。
JP27317497A 1997-10-07 1997-10-07 段ボール切断設備 Expired - Fee Related JP3202182B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190062106A (ko) * 2017-11-28 2019-06-05 나승옥 휠 개폐가 가능한 개량형 포장지 재단기 구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190062106A (ko) * 2017-11-28 2019-06-05 나승옥 휠 개폐가 가능한 개량형 포장지 재단기 구조

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