JPH11104976A - 組付け作業台 - Google Patents

組付け作業台

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JPH11104976A
JPH11104976A JP28287997A JP28287997A JPH11104976A JP H11104976 A JPH11104976 A JP H11104976A JP 28287997 A JP28287997 A JP 28287997A JP 28287997 A JP28287997 A JP 28287997A JP H11104976 A JPH11104976 A JP H11104976A
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JP
Japan
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bar member
rail
parallel
lower beam
support bar
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28287997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaki Hatta
尚機 八田
Takio Kitamura
他喜夫 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下桟(横桟)と上桟(縦桟)を任意の間隔に
平行にセットして、釘打ち等を円滑に行なえるようにす
ること。 【解決手段】 端部側の1つが固定され、他がガイドレ
ール4に沿って平行に移動可能な複数の下桟支持用バー
部材3A,3Bと、下桟支持用バー部材3A,3B同士
を互いに平行に移動可能に連結する平行リンク機構5
と、両端の下桟支持用バー部材3A,3Bの外側に着脱
可能に配置され、その上面に上桟間隔調整部材6を有す
る上桟位置決め用バー部材7と、移動可能な下桟支持用
バー部材3A,3Bの1つに装着されて、ガイドレール
4を有する固定部側の適宜位置に係合するストッパ機構
8とで主要部を構成する。これにより、下桟(横桟)と
上桟(縦桟)を任意の間隔に平行にセットして、釘打ち
等を円滑に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は組付け作業台に関
するもので、更に詳細には、例えば簀子や柵体等の下桟
あるいは横桟と、上桟あるいは縦桟とを格子状に組み合
わせた木製の製品の各部材との位置決めと釘打ち等を円
滑に行なえるようにする組付け作業台に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、簀子等の格子状の木製製品を組
付ける場合、作業台上に横材(例えば下桟)と縦材(例
えば上桟)の各種ピッチに合わせた色付けされたマーカ
ー上にこれら部材を並べた後、釘打ちにより格子状の製
品を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
組付け作業においては、以下のような欠点があった。す
なわち、 釘打ちの振動等によって位置ずれの心配があり、予め
全部材を並べて一括して釘打ちすることが不可能であっ
た。
【0004】寸法を変えた製品を得る場合に、セット
ミスが発生し易くなり、不良品が発生する確率が高くな
るという問題があった。
【0005】仕上がり状態が不揃いとなり易い上、加
工時間が長くなり、コストが嵩むという問題があった。
【0006】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、下桟(横桟)と上桟(縦桟)を任意の間隔に平行に
セットでき、釘打ち等を円滑に行なえるようにした組付
け作業台を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の組付け作業台は、以下のように構成され
る。
【0008】(1)請求項1記載の発明は、端部側の1
つが固定され、他がガイドレールに沿って平行に移動可
能な複数の下桟支持用バー部材と、 上記下桟支持用バ
ー部材同士を互いに平行に移動可能に連結する平行リン
ク機構と、 上記両端の下桟支持用バー部材の外側に着
脱可能に配置され、その上面に上桟間隔調整部を有する
上桟位置決め用バー部材と、 移動可能な上記下桟支持
用バー部材の1つに装着されて、上記ガイドレールを有
する固定部側の適宜位置に係合するストッパ機構と、を
具備することを特徴とする。
【0009】このように構成することにより、下桟支持
用バー部材を任意の間隔にストッパ機構によって位置決
めした後、下桟支持用バー部材上に下桟をセットするこ
とにより、複数の下桟を所定の間隔に平行にセットする
ことができ、また、両端の下桟支持用バー部材の外側に
配置された上桟位置決め用バー部材の上桟間隔調整部に
沿って上桟をセットすることにより、上記下桟の上に直
交状に上桟を互いに平行にセットすることができ、釘打
ち等によって下桟と上桟を固定して製品を得ることがで
きる。
【0010】(2)請求項2記載の発明は、請求項1記
載の組付け作業台において、 上記下桟支持用バー部材
の側辺に、下桟位置決め用突片を突設してなる、ことを
特徴とする。このように構成することにより、下桟支持
用バー部材上にセットされた下桟が不用意にずれるのを
防止することができ、下桟を平行状態にセットすること
ができる。
【0011】(3)請求項3記載の発明は、請求項1記
載の組付け作業台において、 上記平行リンク機構を構
成するリンク間の枢支部に、取付ピンを立設し、 補助
下桟支持用バー部材を、上記取付ピンに着脱可能に係合
すると共に、ガイドレールに沿って移動可能に係合して
なる、ことを特徴とする。
【0012】このように構成することにより、必要に応
じて下桟の本数を増やすことができ、1台の作業台で種
類の異なる製品を得ることができる。
【0013】(4)請求項4記載の発明は、請求項3記
載の組付け作業台において、 上記補助下桟支持用バー
部材の側辺に、下桟位置決め用突片を突設してなる、こ
とを特徴とする。このように構成することにより、補助
下桟支持用バー部材上にセットされた下桟が不用意にず
れるのを防止することができ、下桟を平行状態にセット
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】◎第一実施形態 図1はこの発明の組付け作業台の第一実施形態を示す概
略平面図、図2は図1の側面図である。
【0016】上記組付け作業台は、上部に矩形枠部2を
有する台枠1と、この台枠1の矩形枠部2の一端に固定
される1つの下桟支持用バー部材3Aと、台枠1の矩形
枠部2の両側部及び中央部に付設されるガイドレール4
に沿って移動可能な複数(図面では2つの場合を示す)
の下桟支持用バー部材3Bと、各下桟支持用バー部材3
A,3B同士を互いに平行に移動可能に連結する平行リ
ンク機構5と、両端の下桟支持用バー部材3A,3Bの
外側に着脱可能に配置され、その上面に上桟間隔調整部
としての上桟間隔調整部材6を有する上桟位置決め用バ
ー部材7と、移動可能な下桟支持用バー部材3Bの1つ
に装着されて、固定部側である台枠1の適宜位置に係合
するストッパ機構8とを具備してなる。
【0017】この場合、両端部に位置する下桟支持用バ
ー部材3Aの外側に、上桟位置決め用バー部材7を載置
する受板9が突設されると共に、支持棒10を介して端
部押え板11が取り付けられており、これと対向する下
桟支持用バー部材3Aの辺には下桟20の位置決め用突
片12が突設されている(図3参照)。また、中間に位
置する移動可能な下桟支持用バー部材3Bの両辺の適宜
位置には位置決め用突片(図示せず)が突設されてい
る。これら位置決め用突片12により、下桟支持用バー
部材3A,3B上に載置(セット)される下桟20の不
用意なずれを防止することができるようになっている。
なお、下桟支持用バー部材3A,3Bの長手方向端部に
は、下桟20の長手方向の移動を阻止するストッパ片1
3が突設されている(図3参照)。なお、位置決め用突
片12は図示のものに限定されるものではない。
【0018】上記上桟位置決め用バー部材7は、例えば
中空矩形状のアルミニウム製押出形材にて形成されてお
り、その底部には鍵穴状の取付穴14が穿設されてお
り、この取付穴14を上記受板9上面に起立する膨隆頭
部15aを有する支持ピン15に係合させることによっ
て上桟位置決め用バー部材7を下桟支持用バー部材3A
の外側に着脱可能に配置することができるようになって
いる。つまり、取付穴14は、支持ピン15の膨隆頭部
15aより大きい大径部14aと膨隆頭部15aより小
さく支持ピン15の軸部15bより大きい小径部14b
からなり、大径部14aを膨隆頭部15aの上方から押
し下げて上桟位置決め用バー部材7の中空部内に膨隆頭
部15aを呑み込ませた状態で、長手方向に移動して小
径部14bを膨隆頭部15aに係止させて上桟位置決め
用バー部材7を配置する。また、上記と逆の動作を行な
うことによって上桟位置決め用バー部材7を取り外すこ
とができる。
【0019】また、上桟位置決め用バー部材7は、その
上面に上桟30のピッチを設定するための上桟間隔調整
部材6が取り付けられている。そして、上桟間隔調整部
材6による間隔の異なる複数の上桟位置決め用バー部材
7を用意することによって、上桟30のピッチに対応し
た上桟位置決め用バー部材7が上述のようにして両端の
下桟支持用バー部材3Aの外側に配置されて使用に供さ
れるようになっている。なお、上桟間隔調整部材6は上
桟30のずれ防止を兼用することができるようになって
いる。
【0020】一方、平行リンク機構5は、2本の交差す
るリンク5a,5bの交差部をヒンジによって枢支して
なり、両リンク5a,5bの一端部をヒンジピン5cを
介して下桟支持用バー部材3A,3Bに回転自在に枢着
し、他端部をスライダー5dを介して下桟支持用バー部
材3A,3Bの長手方向に沿って設けられたガイド溝5
eに摺動自在に係合してなるパンタグラフ状の平行運動
機構にて形成されている。したがって、固定される下桟
支持用バー部材3Aに対して、その他の下桟支持用バー
部材3Bが等間隔に平行移動することができる。なお、
リンク5a,5bの交差部には球状の膨隆頭部16aを
有する取付ピン16が立設されている。
【0021】また、上記ストッパ機構8は、移動可能な
下桟支持用バー部材3Bの1つ例えば端部側の下桟支持
用バー部材3Bの中間部側方に取り付けられるクランプ
8aと、ガイドレール4の側方に沿設されてクランプ8
aと摺動及び係止可能に係合するストッパーバー8bと
からなる。このようにストッパ機構8を構成することに
より、下桟支持用バー部材3A,3Bを平行移動して所
定の間隔になった時点でクランプ8aを締め付けてスト
ッパーバー8bに係止させて下桟支持用バー部材3A,
3B間を所定間隔にセットすることができる。
【0022】なお、上記説明では、ストッパ機構8がク
ランプ8aとストッパーバー8bとで構成される場合に
ついて説明したが、ストッパ機構8は必しもこのような
構造である必要はなく、例えばクランプ8aに代えて固
定ボルトを用いてストッパーバー8bに押し付けて係止
させるようにしてもよい。
【0023】次に、上記組付け作業台を用いて製品例え
ば簀子50を作製する手順について説明する。まず、両
端の下桟支持用バー部材3A,3Bの外側に所定のピッ
チの上桟間隔調整部材6を有する上桟位置決め用バー部
材7を取り付ける。次に、ストッパ機構8を解除した状
態で下桟支持用バー部材3A,3Bを平行移動して、下
桟20のピッチ幅を所定の寸法に設定した後、ストッパ
機構8のクランプ8aをストッパーバー8bに締結して
固定する。
【0024】次に、下桟支持用バー部材3A,3Bの上
面に下桟20を載置した後、上桟位置決め用バー部材7
の位置決め調整部材6に沿わせて上桟30を下桟20の
上面に載置する(図5参照)。このようにして下桟20
と上桟30をセットした状態で、図4に示すように、上
方から固定部材例えば釘40を打ち付けて下桟20と上
桟30を固定して、図8(a)に示すような例えば簀子
50を作製する。この際、下桟20は下桟支持用バー部
材3A,3Bの側辺に突設された位置決め用突片12に
よって位置決めされているので、釘40の打ち付け等に
よる振動によってずれる心配がなく、平行度を保った状
態で下桟20と上桟30とを固定することができる。
【0025】◎第二実施形態 図6はこの発明の組付け作業台の第二実施形態を示す概
略平面図である。
【0026】第二実施形態は、上記第一実施形態の組付
け作業台の平行リンク機構5の枢支部及びガイドレール
4に補助下桟支持用バー部材17を取り付けて下桟20
の数を増やせるようにした場合である。
【0027】この場合、補助下桟支持用バー部材17
は、図7に示すように、チャンネル状部材にて形成され
ている。この補助下桟支持用バー部材17の下面には、
下面に球状の凹部18aを有する例えばプラスチック製
の2つの枢支ブロック18が固着されると共に、ガイド
溝19aを有する3つのガイドブロック19が補助下桟
支持用バー部材17に対して摺動可能に取り付けられて
いる。また、補助下桟支持用バー部材17の上面側の両
辺の適宜位置には下桟位置決め用突片12が突設されて
いる。なお、位置決め用突片12は図示のものに限定さ
れるものではない。
【0028】このように構成される補助下桟支持用バー
部材17は、平行リンク機構5を構成するリンク5a,
5bの枢支部の上面に突設された上記取付ピン16の球
状膨隆頭部16aに枢支ブロック18の凹部18aを摺
動自在に嵌合し、また、ガイドブロック19のガイド溝
19aをガイドレール4に摺動自在に嵌合して、下桟支
持用バー部材3A,3B間に取り付けられる。
【0029】第二実施形態の組付け作業台を用いて例え
ば簀子50を作製するには、まず、平行リンク機構5の
枢支部及びガイドレール4上に補助下桟支持用バー部材
17を取り付け、両端の下桟支持用バー部材3A,3B
の外側に、所定のピッチの上桟間隔調整部材6を有する
上桟位置決め用バー部材7を取り付ける。次に、下桟支
持用バー部材3A,3B及び補助下桟支持用バー部材1
7の上面に下桟20を載置した後、上桟位置決め用バー
部材7の位置決め調整部材6に沿わせて上桟30を下桟
20の上面に載置する。このようにして下桟20と上桟
30をセットした状態で、図4に示すように、上方から
固定部材例えば釘40を打ち付けて下桟20と上桟30
を固定して、図8(b)に示すような例えば簀子50を
作製する。
【0030】なお、上記説明では、下桟支持用バー部材
3A,3B間の全てに補助下桟支持用バー部材17を取
り付ける場合について述べたが、補助下桟支持用バー部
材17を任意の下桟支持用バー部材3A,3B間に取り
付けるようにしてもよい。
【0031】なお、上記実施形態では、下桟20と上桟
30を平行に組み付けた簀子50を作製する場合につい
て説明したが、下桟に相当する横桟と上桟に相当する縦
桟とを同様に平行に組み付けて柵体等を作製することも
できる。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の組付
け作業台によれば、次のような優れた効果が得られる。
【0033】(1)請求項1記載の発明によれば、下桟
支持用バー部材を任意の間隔にストッパ機構によって位
置決めした後、下桟支持用バー部材上に下桟をセットす
ることにより、複数の下桟を所定の間隔に平行にセット
することができ、また、両端の下桟支持用バー部材の外
側に配置された上桟位置決め用バー部材の上桟間隔調整
部に沿って上桟をセットすることにより、上記下桟の上
に直交状に上桟を互いに平行にセットすることができ、
釘打ち等によって下桟と上桟を固定して容易に製品を得
ることができる。
【0034】(2)請求項2記載の発明によれば、下桟
支持用バー部材上にセットされた下桟が不用意にずれる
のを防止することができ、下桟を平行状態にセットする
ことができるので、上記(1)に加えて更に正確に下桟
と上桟とを平行度をもたせて固定することができる。
【0035】(3)請求項3記載の発明によれば、必要
に応じて下桟の本数を増やすことができ、1台の作業台
で種類の異なる製品を得ることができるので、上記
(1)に加えて使用価値を高めることができる。
【0036】(4)請求項4記載の発明によれば、補助
下桟支持用バー部材上にセットされた下桟が不用意にず
れるのを防止することができ、下桟を平行状態にセット
することができるので、上記(3)に加えて更に正確に
下桟と上桟とを平行度をもたせて固定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の組付け作業台の第一実施形態を示す
概略平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】この発明における下桟支持用バー部材と上桟位
置決め用バー部材の取付状態を示す分解斜視図である。
【図4】下桟と上桟の組付け状態の一部を拡大して示す
斜視図である。
【図5】下桟と上桟の組付け状態を示す平面図である。
【図6】この発明の組付け作業台の第二実施形態を示す
概略平面図である。
【図7】この発明における補助下桟支持用バー部材の取
付状態を示す分解斜視図である。
【図8】組付けられた簀子の別の形態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
3A,3B 下桟支持用バー部材 4 ガイドレール 5 平行リンク機構 5a,5b リンク 6 上桟間隔調整部材 7 上桟位置決め用バー部材 8 ストッパ機構 12 位置決め用突片 16 取付ピン 17 補助下桟支持用バー部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部側の1つが固定され、他がガイドレ
    ールに沿って平行に移動可能な複数の下桟支持用バー部
    材と、 上記下桟支持用バー部材同士を互いに平行に移動可能に
    連結する平行リンク機構と、 上記両端の下桟支持用バー部材の外側に着脱可能に配置
    され、その上面に上桟間隔調整部を有する上桟位置決め
    用バー部材と、 移動可能な上記下桟支持用バー部材の1つに装着され
    て、上記ガイドレールを有する固定部側の適宜位置に係
    合するストッパ機構と、を具備することを特徴とする組
    付け作業台。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の組付け作業台において、 上記下桟支持用バー部材の側辺に、下桟位置決め用突片
    を突設してなる、ことを特徴とする組付け作業台。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の組付け作業台において、 上記平行リンク機構を構成するリンク間の枢支部に、取
    付ピンを立設し、 補助下桟支持用バー部材を、上記取付ピンに着脱可能に
    係合すると共に、ガイドレールに沿って移動可能に係合
    してなる、ことを特徴とする組付け作業台。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の組付け作業台において、 上記補助下桟支持用バー部材の側辺に、下桟位置決め用
    突片を突設してなる、ことを特徴とする組付け作業台。
JP28287997A 1997-09-30 1997-09-30 組付け作業台 Withdrawn JPH11104976A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468675Y1 (ko) * 2011-11-17 2013-08-28 영 패스트 옵토일렉트로닉스 씨오., 엘티디. 조절이 가능한 유리판 가공 클램프의 개선된 구조
CN107742592A (zh) * 2017-11-07 2018-02-27 河南森源电气股份有限公司 隔离开关底架焊接用夹紧工装

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Effective date: 20041207