JPH1110455A - 挿入ガイド - Google Patents

挿入ガイド

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JPH1110455A
JPH1110455A JP16368697A JP16368697A JPH1110455A JP H1110455 A JPH1110455 A JP H1110455A JP 16368697 A JP16368697 A JP 16368697A JP 16368697 A JP16368697 A JP 16368697A JP H1110455 A JPH1110455 A JP H1110455A
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JP
Japan
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guide
shaft
hole
diameter
reduced
Prior art date
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Pending
Application number
JP16368697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Yamamoto
秀行 山元
Kazumi Satake
和美 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH1110455A publication Critical patent/JPH1110455A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸の穴への挿入時のロックの防止。 【解決手段】 軸1の要部4の先端側に設けられ軸1の
穴3への挿入を容易にする挿入ガイド2であって、先端
に向かって径が縮小する縮径部23と縮径部23より軸
の要部4側に位置する溝部24とを備えた第1のガイド
部21と、第1のガイド部21と軸の要部4との間に位
置し軸1の要部4より小径の第2のガイド部22と、を
有する挿入ガイド2。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸の穴への挿入を
容易にするために、軸の先端に設けられる挿入ガイドに
関する。
【0002】
【従来の技術】軸(たとえば、円筒形状のゲージ、治具
類など)を手作業で穴に摺動可能に挿入する場合、挿入
が容易になるように、軸の先端に1つのタイプの挿入ガ
イドを設けることがある。図8〜図12は、従来の代表
的タイプの挿入ガイドを示している。それらのうち、図
8は軸11の先端に設けられた溝付きガイド12Aを、
図9は軸1の先端に設けられた段付きガイド12Bを、
図10は軸11の先端に設けられたテーパガイド12C
を、図11は軸11の先端に設けられたC(チャンファ
の略、45度の面取りのこと)面取りガイド12Dを、
図12は軸11の先端に設けられたR面取りガイド12
Eを、それぞれ示している。また、特開昭60−217
029号公報は、軸の先端に、C面取りガイドとその後
部に溝を有する溝付きガイドを設けた例を示している
(ただし、該公報のものは圧入である)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の挿入ガ
イドには、何れの挿入ガイドも先端が縮小されているの
でガイド部分の穴への挿入は容易になるが、ガイド部が
穴に挿入されさらに軸の要部(ガイド以外の部分)が穴
に挿入されていくときにロックが生じることがあるとい
う問題がある。すなわち、図13に示すように(図13
はC面取りガイドの場合を示しているが、他のタイプの
挿入ガイドであってもよい)、軸の軸芯が穴の軸芯から
傾いた状態で挿入されると、挿入ガイド12Dの穴内面
との接触点14と軸の要部(先端ガイドでない部分)の
穴端面との接触点15とで、軸11が穴13に食いつ
き、ロックしてしまって、それ以上の挿入ができなくな
るという現象が見られることがある。この場合、図13
において、穴軸芯に平行な軸挿入の力Fが穴13の軸芯
の延長線から距離D離れているとすると、軸11にはF
の軸力とFD=Mのモーメントが作用する。ロック状態
では、接触点14、15の反力をf、反力間の距離をd
とすると反力のモーメントfdが軸からのモーメントM
とつりあっているからM=FD=fdとなり、かつ接触
点14、15の摩擦係数をRとすると摩擦力fRがFよ
り大きくなってロックしていることになる。同じD、F
に対し、軸11と穴13の嵌合クリアランスが小さい
と、dが小さくなり、fが大きくなって摩擦力fRがF
より大きくなりやすく、ロックを起こしやすい。また、
挿入ガイド12Cから軸の要部への移行部に角部がある
と、摩擦係数Rが大きくなり、摩擦力fRがFより大き
くなってロックを起こしやすい。本発明の課題は、軸の
穴への挿入に際しロックを防止することができる挿入ガ
イドを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成する本発
明は、つぎの通りである。軸の要部の先端側に設けられ
軸の穴への挿入を容易にする挿入ガイドであって、先端
に向かって径が縮小する縮径部と該縮径部より前記軸の
要部側に位置する溝部とを備えた第1のガイド部と、前
記第1のガイド部と前記軸の要部との間に位置し前記軸
の要部より小径の第2のガイド部と、を有する挿入ガイ
ド。
【0005】上記本発明の挿入ガイドでは、第1のガイ
ド部を溝付きガイドとするとともに、挿入ガイドが第1
のガイド部と第2のガイド部との直列2段ガイド構造と
なっている。第1のガイド部が先端に向かって径が縮小
する縮径部を有するので、ガイド部の穴への挿入が容易
になる。すなわち、第1のガイド部の中心が穴の入口の
中心からずれていても第1のガイド部の先端の外径が穴
の入口の周縁に当たらない限り穴に入っていくことがで
きる。これにより、従来のガイド効果をそのまま維持で
きる。第1のガイド部に溝部を設け、軸の要部より小径
の第2のガイド部を第1のガイド部の溝部に続けて設け
る構成としたことにより、第1のガイド部の縮径部と軸
の要部との間に、軸の要部の外径より小径の部分が軸方
向に長く延びる。これは、図13の例で軸と穴の嵌合ク
リアランスを大にし接触点反力f間間隔dを強制的に大
にしたことに相当し、同じモーメントMに対して接触点
反力fを小さくし(M=fdでMを一定でdを大きくす
るとfは小さくなる)、摩擦力fRを小さくし、軸力F
より大きくならないようにしたことに相当する。したが
って、ロックが起こらなくなるか、または起こりにくく
なる。また、第1のガイド部に溝部を設けたことによ
り、軸を揺動(図3に示すように揺動)させても軸が穴
の入口に当たりにくくなり、軸を自在に揺動させること
ができ、軸を揺動させて軸を挿入することにより、軸の
軸芯を穴の軸芯と平行かそれに近い姿勢に容易に設定す
ることが可能になる。溝部が無いと、たとえば図10の
テーパガイドだと、軸を揺動させるとロックを起こしや
すいが、本発明ではそれを解消できる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例の挿入
ガイドを示し、図6は本発明の第2実施例の挿入ガイド
を示し、図7は本発明の第7実施例の挿入ガイドを示
し、図2〜図5は本発明の挿入ガイドの挿入手順をたと
えば第1実施例の挿入ガイドで示している(ただし、第
2、第3実施例の挿入ガイドの挿入手順も図2〜図5に
準じる)。本発明の全実施例にわたって共通する構成部
分には、本発明の全実施例にわたって共通の符号を付し
てある。
【0007】まず、本発明の全実施例にわたって共通す
る構成部分を、たとえば図1、図2〜図5を参照して、
説明する。図1に示すように、本発明の挿入ガイド2
は、軸1の要部4(挿入ガイド以外の部分)の先端側に
設けられ軸1の穴3への挿入を容易にする挿入ガイドで
ある。挿入ガイド2は、第1のガイド部21と第2のガ
イド部22を有し、第1のガイド部21と第2のガイド
部22との複合ガイドとなっている。第1のガイド部2
1は、先端に向かって径が縮小する縮径部23と縮径部
23より軸の要部側に位置する溝部24とを備えてお
り、溝付きガイドからなる。第2のガイド部22は、第
1のガイド部21と軸の要部4との間に位置し、軸の要
部4の、穴3に挿入される部分の径より若干小さい。
【0008】第1のガイド部21の最大径部25の径は
軸の要部4の、穴3に挿入される部分の径より若干小さ
い。第1のガイド部21の縮径部23はチャンファであ
ってもよいし、テーパであってもよいし、湾曲面(球面
を含む)であってもよい。第1のガイド部21の最大径
部25の軸方向長さは、穴3にガイドが入りやすくする
ため短くされており、たとえば最大径部25を円筒状と
してその軸方向長さを0.3〜0.5mm程度とする。
あるいは、最大径部25を円筒状とせず球面形状として
もよいし、あるいは最大径部25を円筒状として最大径
部25と縮径部23との接続部を角部とせずに湾曲面と
してもよい。第1のガイド部21の溝部24は、テーパ
状の2面24a、24b(面24aが先端に近い側で、
面24bが先端から遠い側とする)をもつV字状の溝か
らなる。望ましくは、溝部24の2面24a、24bの
うち面24aはテーパが急とされて軸1を揺動(図3)
させたときに溝24と穴入口の干渉が防止され、面24
bはテーパが緩やかとされて軸挿入時のロックが効果的
に防止されている。
【0009】第2のガイド部22は、軸の要部4から段
状に径が縮小した後第1のガイド部21に向かって軸芯
と平行に延びる(または、要部4に近づくにつれて拡径
する若干のテーパをもって延びてもよい)少なくとも1
段(要部4から段状に径が縮小する段)の段付きガイド
からなる。段部の角(凸の角および/または凹の角)は
丸みをもたせてもよい。
【0010】上記の本発明の全実施例に共通な構成部分
の作用を、図2〜図5を参照して、説明する。軸1を穴
3に挿入するに際し、図2に示すように、まず第1のガ
イド部21を穴3に挿入する。第1のガイド部21は先
端に向かって径が縮小する縮径部23ので、縮径部23
の先端は穴3の入口部の内径より径が小さくなってお
り、容易に入る。縮径部23の外表面が穴3の入口部に
あたっても縮径部23の外表面と穴入口との摺動により
容易に第1のガイド部21の最大径部25まで穴3に入
り、それによって第1のガイド部21の最大径部25の
中心と穴入口部の中心とがほぼ合わせられる。すなわ
ち、第1のガイド部21の縮径部23により、先端の挿
入が容易になり、かつ中心合わせが容易になる。これに
よって、図8〜図12の従来の先端ガイドと同じ作用が
確保される。
【0011】ついで、図3に示すように、軸1を穴軸芯
に対して揺動させながら軸1を穴3内にさらに挿入して
いく。この揺動を伴なう押込みによって軸1の軸芯と穴
3の軸芯との平行度(一致を含む)が自然に出される
(ほぼ平行になっていなければ入っていかない、入って
いくということはほぼ平行になっていることを意味す
る)。この場合、第1のガイド部21が溝部24をもっ
ているので、、軸1を揺動させても穴3の入口周縁部と
干渉せず、自在に揺動させて軸芯合わせをすることがで
きる。もしも第1のガイド部21が溝部24をもってい
なければ、軸を揺動させると軸の要部が穴3の入口周縁
部と干渉して図13の状態と同じ状態になり、ロックし
て軸を押し込んでいけないが、本発明ではそれが解消さ
れる。
【0012】ついで、図4に示すように、第2のガイド
部22が穴3の入口に対応する部位にくる位置まで、軸
1を穴3に挿入していく。この場合、軸1が傾いてい
て、第1のガイド部21と第2のガイド部22との2点
で穴面に当たっても、溝部24の存在によって2点の軸
方向間隔が強制的に増大されているので、、図13で説
明した間隔dの増大による反力fの縮小と摩擦力fRの
縮小によって、摩擦力fRが軸力Fを越えることがな
く、軸1はロックせずに入っていく。また、第2のガイ
ド部22は軸の要部4より小径のため、第2のガイド部
22と穴内面との間にクリアランスがとれ、ロックしに
くく、ロック防止作用があり、またこのクリアランスが
あるために微小の揺動が可能で縮径部23の揺動に準じ
た軸芯合わせ作用が得られる。
【0013】ついで、図5に示すように、軸の要部4が
穴3の入口に対応する部位にくる位置まで、軸1を穴3
に挿入していく。この場合、軸1が傾いていて、第1の
ガイド部21と軸の要部4との2点で穴面に当たって
も、溝部24と第2のガイド部22の存在によって2点
の軸方向間隔が強制的に増大されているので、、図13
で説明した間隔dの増大による反力fの縮小と摩擦力f
Rの縮小によって、摩擦力fRが軸力Fを越えることが
なく、軸1はロックせずに入っていく。そして、挿入完
了位置まで挿入される。
【0014】つぎに、本発明の各実施例に特有な部分を
説明する。本発明の第1実施例では、図1に示すよう
に、第1のガイド部21が溝付きガイドからなり、縮径
部23はテーパ面からなる。縮径部23のテーパ面は軸
1の軸芯に対する傾き角は、たとえば約30度である
が、ただし約30度に限定されるものではない。この角
度を小さくしすぎるとガイドの長さが長くなり過ぎて取
扱いが不便になり、大きくしすぎると、たとえば直角に
すると、穴入口周縁部にあたっても摺動しなくなりガイ
ドとしての機能がなくなる。第2のガイド部22は少な
くとも1段の段付きガイドからなる。本発明の第1実施
例の作用は共通部分の作用で述べた通りである。
【0015】本発明の第2実施例では、図6に示すよう
に、第1のガイド部21が溝付きガイドからなり、縮径
部23が少なくともその最大径部において湾曲面(球面
である場合を含む)を有する。第2のガイド部22は、
少なくとも1段の段付きガイドからなる。本発明の第2
実施例の作用については、第1実施例では存在した、縮
径部23と最大径部25との移行部の角部がなくなって
丸みをもたされ、角部の穴内面に対する食いつきがなく
なって、摩擦係数が小さくなり、ロック防止がより促進
される。
【0016】本発明の第3実施例では、図7に示すよう
に、第1のガイド部21が溝付きガイドからなり、第2
のガイド部22が複数段の段付きガイド(多段ガイド)
からなる。この複数段の段付きガイドは第1のガイド部
21に近い側の段ほど小径とされている。本発明の第3
実施例の作用については、第2のガイド部22が多段ガ
イドからなるため、段数が1段のものにくらべて、軸芯
合わせがより円滑になり、第2のガイド部22から軸の
要部1への移行が円滑になる。
【0017】
【発明の効果】請求項1の挿入ガイドによれば、先端に
向かって径が縮小する縮径部と該縮径部より軸の要部側
に位置する溝部とを備えた第1のガイド部と、第1のガ
イド部と軸の要部との間に位置し軸の要部より小径の第
2のガイド部と、から挿入ガイドを構成したので、縮径
部によってガイド部の穴への挿入が容易になり、溝部に
より軸の揺動とそれによる芯合わせが容易になり、溝部
と第2のガイド部により2点接触間の間隔が大になって
摩擦力を小にでき、摩擦力が軸力を越えることがなくな
ってロックを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の挿入ガイドの側面図であ
る。
【図2】図1の挿入ガイドを第1のガイド部の最大径部
まで挿入した段階の側面図である。
【図3】図1の挿入ガイドを第1のガイド部の溝部まで
挿入しつつ揺動させた場合の側面図である。
【図4】図1の挿入ガイドを第2のガイド部まで挿入し
た段階の側面図である。
【図5】図1の挿入ガイドを軸の要部まで挿入した段階
の側面図である。
【図6】本発明の第2実施例の挿入ガイドの側面図であ
る。
【図7】本発明の第3実施例の挿入ガイドの側面図であ
る。
【図8】従来の溝付きガイドの側面図である。
【図9】従来の段付きガイドの側面図である。
【図10】従来のテーパガイドの側面図である。
【図11】従来のC面取りガイドの側面図である。
【図12】従来のR面取りガイドの側面図である。
【図13】従来のガイドの挿入のロックを示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 軸 2 挿入ガイド 3 穴 4 軸の要部 21 第1のガイド部 22 第2のガイド部 23 縮径部 24 溝部 25 第1のガイド部の最大径部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸の要部の先端側に設けられ軸の穴への
    挿入を容易にする挿入ガイドであって、 先端に向かって径が縮小する縮径部と該縮径部より前記
    軸の要部側に位置する溝部とを備えた第1のガイド部
    と、 前記第1のガイド部と前記軸の要部との間に位置し前記
    軸の要部より小径の第2のガイド部と、を有する挿入ガ
    イド。
JP16368697A 1997-06-20 1997-06-20 挿入ガイド Pending JPH1110455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16368697A JPH1110455A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 挿入ガイド

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JP16368697A JPH1110455A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 挿入ガイド

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021671A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Jtekt Corp 圧延機バックアップロール用軸受の研磨治具
WO2017138261A1 (ja) 2016-02-12 2017-08-17 三菱電機株式会社 挿入ガイドおよび挿入ガイド装置
CN110125654A (zh) * 2019-05-07 2019-08-16 台州敏瑞科技有限公司 一种连体快接球阀的装配装置

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