JPH11103789A - 固形魚類誘引餌料 - Google Patents
固形魚類誘引餌料Info
- Publication number
- JPH11103789A JPH11103789A JP9312577A JP31257797A JPH11103789A JP H11103789 A JPH11103789 A JP H11103789A JP 9312577 A JP9312577 A JP 9312577A JP 31257797 A JP31257797 A JP 31257797A JP H11103789 A JPH11103789 A JP H11103789A
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- bait
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固形魚類誘引餌料に関するもので、固形化と
水中での再分散性を改善した製造法に関するものであ
る。 【解決の手段】 水産廃棄物を粉砕機等で粉砕し、吸水
材を混練して水分を含んだ状態で固形化可能とし、かつ
水中での再分散性を可能とすることにより固形魚類誘引
餌料の製造。
水中での再分散性を改善した製造法に関するものであ
る。 【解決の手段】 水産廃棄物を粉砕機等で粉砕し、吸水
材を混練して水分を含んだ状態で固形化可能とし、かつ
水中での再分散性を可能とすることにより固形魚類誘引
餌料の製造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】水産物或いは水産廃棄物の含
水率を下げて粉砕し、澱粉、或いはポリビニールアルコ
ール等のような水和性の結合剤を混練介在せしめて加熱
成型による固形化を可能とし、固形化による水中での再
分散性低下を改善する目的で吸水性パルプ或いは吸水性
樹脂等のような水中での再分散を促進する効果のある物
質を混練して固形化による再分散性の低下を防止し、さ
らに固形化により成型時に再分散性を改善する目的で水
との接触面積を大きくする加工を可能とした持続的集魚
効果のある固形魚類誘引餌料(以下固形寄せ餌と言う)
の製造に関する。
水率を下げて粉砕し、澱粉、或いはポリビニールアルコ
ール等のような水和性の結合剤を混練介在せしめて加熱
成型による固形化を可能とし、固形化による水中での再
分散性低下を改善する目的で吸水性パルプ或いは吸水性
樹脂等のような水中での再分散を促進する効果のある物
質を混練して固形化による再分散性の低下を防止し、さ
らに固形化により成型時に再分散性を改善する目的で水
との接触面積を大きくする加工を可能とした持続的集魚
効果のある固形魚類誘引餌料(以下固形寄せ餌と言う)
の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の寄せ餌には乾燥粉末状或いは練り
状の物はあるが、固形化し持続性を持たせた寄せ餌はな
かった。その理由は固形化により使用時の水中での再分
散性が悪く使用に適するものの製造が不可能であったか
らである。 (イ)従来の寄せ餌は、乾燥粉末状或いは練り状で使用
直前に水と混合或いは希釈して使用するものであり、い
ずれも釣り場で水により調整しなければ使用できないも
ので極めて不便だった。 (ロ)従来のものは水面から散布した場合には、波或い
は風により目的とする場所に散布することが極めて難し
く、寄せ餌としての効果を上げるのに苦労せざるを得な
い。従って、水深3メートル以内の浅い所での寄せ餌の
散布は無駄が多く効果を上げるのが難しかった。 (ハ)また、寄せ餌を水深の大きな所で分散するばあい
には、針や浮木などの仕掛けと一緒に寄せ餌を充填する
籠を吊りさげて使用せざるを得ず、そのために仕掛けと
共に上げ下げせざるをえず、極めて不経済であり不便で
あった。 (ニ)寄せ餌の固形化には再分散性に難点があり、従来
の技術では改善が不可能であって固形化した固形寄せ餌
はなかった。
状の物はあるが、固形化し持続性を持たせた寄せ餌はな
かった。その理由は固形化により使用時の水中での再分
散性が悪く使用に適するものの製造が不可能であったか
らである。 (イ)従来の寄せ餌は、乾燥粉末状或いは練り状で使用
直前に水と混合或いは希釈して使用するものであり、い
ずれも釣り場で水により調整しなければ使用できないも
ので極めて不便だった。 (ロ)従来のものは水面から散布した場合には、波或い
は風により目的とする場所に散布することが極めて難し
く、寄せ餌としての効果を上げるのに苦労せざるを得な
い。従って、水深3メートル以内の浅い所での寄せ餌の
散布は無駄が多く効果を上げるのが難しかった。 (ハ)また、寄せ餌を水深の大きな所で分散するばあい
には、針や浮木などの仕掛けと一緒に寄せ餌を充填する
籠を吊りさげて使用せざるを得ず、そのために仕掛けと
共に上げ下げせざるをえず、極めて不経済であり不便で
あった。 (ニ)寄せ餌の固形化には再分散性に難点があり、従来
の技術では改善が不可能であって固形化した固形寄せ餌
はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、固形化した寄せ餌(固形寄せ餌)の再分散
性を改善することにより持続性があり取扱が容易で、し
かも目的とする水深に吊設可能で仕掛けと共に上げ下げ
しなくてよい固形寄せ餌を提供すること。
する課題は、固形化した寄せ餌(固形寄せ餌)の再分散
性を改善することにより持続性があり取扱が容易で、し
かも目的とする水深に吊設可能で仕掛けと共に上げ下げ
しなくてよい固形寄せ餌を提供すること。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来から寄せ餌を固形化
することは可能であったが、再分散性の点で問題があり
解決の方法がなかった。そのために安定した集魚効果を
上げうる持続性のある固形寄せ餌は製造されなかった。
本発明では、原料中の残存水分を固定化し、さらに水中
での再分散性を改善する目的で吸水性の物質を混練時に
混入し固形化する方法を考案した。固形寄せ餌の水中で
の再分散性は、吸水材の効果とともに固形化が可能とな
ることにより形状を考慮しての製造が可能となり使用時
の水との接触面を大きくすることで再分散性を向上せし
める手段としえた。
することは可能であったが、再分散性の点で問題があり
解決の方法がなかった。そのために安定した集魚効果を
上げうる持続性のある固形寄せ餌は製造されなかった。
本発明では、原料中の残存水分を固定化し、さらに水中
での再分散性を改善する目的で吸水性の物質を混練時に
混入し固形化する方法を考案した。固形寄せ餌の水中で
の再分散性は、吸水材の効果とともに固形化が可能とな
ることにより形状を考慮しての製造が可能となり使用時
の水との接触面を大きくすることで再分散性を向上せし
める手段としえた。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明では魚類誘引効果のある水
産物或いは水産廃棄物を粉砕減水し主原料とする。これ
らの原料は魚類誘引効果のあるものであって、魚類
(鰯、鮭等)、貝類(巻き貝、帆立てのウロ等)、甲殻
類(海老、オキアミ等)、軟体類(イカの内蔵等)の本
体或いは内蔵等を単独或いは複数の混合により魚種に合
わせて使用する。特に帆立てのウロ、イカの内蔵、オキ
アミ等の水産廃棄物が効果的であり又安価で主原料とし
て適している。これらのものは採取時点では大量の水分
を含有しておりそのままでは固形化及び成型には適さな
い。これらの高含水率のものを減水工程を経て得られた
含水率50%以下のものを主原料として使用する。つい
で、これらの主原料の単独或いは組み合わせたものに固
形化効果及び水中で再溶解可能な澱粉或いはポリビニー
ルアルコール等のを添加し、さらに残存水分を固定する
吸水効果と再分散補助効果を合わせ持った吸水性パルプ
或いは吸水性樹脂等を混練して加熱固形化する。ここで
使用する澱粉は粉末状のものであり混練時には粘性はな
く加熱により糊状となる。またポリビニールアルコール
も粉末状のまま混練しこの場合は50℃以下の加熱で成
型する。特に澱粉は原料が高含水率の場合の使用に適し
ており、またポリビニールアルコールは低含水率の場合
の使用に適している。これらの固形化剤は寄せ餌の固形
を保つための糊剤の役目を目的としており、再分散に際
しては速やかに水に溶解するものでなければならない。
また原料中の水分の固定化及び再分散性改善を目的とし
て混練する吸水材は再分散に際して水分を速やかに取り
込み、糊剤の溶解を助けるものであって無害なものであ
れば使用可能である。ついで、固形化可能となった混練
物を型に充填し、澱粉を使用した場合は100℃以上に
ならないようにして加熱固形化せしめ脱型する。そのさ
いの形状は水中での再分散を考慮して表面積を大きくす
るために一例として図3のように成型物に連穿した空洞
部分(6)と側面の凹凸(7)を形成することが可能で
あり再分散にも効果がある。本発明の固形寄せ餌は、固
形化したことにより図1のように直ちに使用できる包装
が可能である。その結果、手や釣り場の汚れを防止しす
ることができる固形寄せ餌の製造に関するものである。
産物或いは水産廃棄物を粉砕減水し主原料とする。これ
らの原料は魚類誘引効果のあるものであって、魚類
(鰯、鮭等)、貝類(巻き貝、帆立てのウロ等)、甲殻
類(海老、オキアミ等)、軟体類(イカの内蔵等)の本
体或いは内蔵等を単独或いは複数の混合により魚種に合
わせて使用する。特に帆立てのウロ、イカの内蔵、オキ
アミ等の水産廃棄物が効果的であり又安価で主原料とし
て適している。これらのものは採取時点では大量の水分
を含有しておりそのままでは固形化及び成型には適さな
い。これらの高含水率のものを減水工程を経て得られた
含水率50%以下のものを主原料として使用する。つい
で、これらの主原料の単独或いは組み合わせたものに固
形化効果及び水中で再溶解可能な澱粉或いはポリビニー
ルアルコール等のを添加し、さらに残存水分を固定する
吸水効果と再分散補助効果を合わせ持った吸水性パルプ
或いは吸水性樹脂等を混練して加熱固形化する。ここで
使用する澱粉は粉末状のものであり混練時には粘性はな
く加熱により糊状となる。またポリビニールアルコール
も粉末状のまま混練しこの場合は50℃以下の加熱で成
型する。特に澱粉は原料が高含水率の場合の使用に適し
ており、またポリビニールアルコールは低含水率の場合
の使用に適している。これらの固形化剤は寄せ餌の固形
を保つための糊剤の役目を目的としており、再分散に際
しては速やかに水に溶解するものでなければならない。
また原料中の水分の固定化及び再分散性改善を目的とし
て混練する吸水材は再分散に際して水分を速やかに取り
込み、糊剤の溶解を助けるものであって無害なものであ
れば使用可能である。ついで、固形化可能となった混練
物を型に充填し、澱粉を使用した場合は100℃以上に
ならないようにして加熱固形化せしめ脱型する。そのさ
いの形状は水中での再分散を考慮して表面積を大きくす
るために一例として図3のように成型物に連穿した空洞
部分(6)と側面の凹凸(7)を形成することが可能で
あり再分散にも効果がある。本発明の固形寄せ餌は、固
形化したことにより図1のように直ちに使用できる包装
が可能である。その結果、手や釣り場の汚れを防止しす
ることができる固形寄せ餌の製造に関するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図(1)図
(2)図(3)で説明する。 (イ)水産廃棄物として廃棄処分にされている帆立貝内
臓部分(以下ウロと言う)を粉砕機により粉砕し、含水
率40%のものを製造した。 (ロ)このようにして製造した半乾燥状態のウロ10k
gに対して馬鈴薯澱粉0.05kg及び吸水性パルプ
(特公平6−94123、木質系吸水材の製造法)0.
02kgを加え、さらに防腐効果のある塩化ナトリウム
0.5kgを加えて常温にて混練した。この混合物は成
型してもこのままでは形状を保持することは出来ない。
吸水性パルプは約100倍の吸水性があり加熱前の混練
物の残存水分を吸着し、流動性のない状態の混練物を得
ることが出来た。 (ハ)この混練した混合物を成型用型に充填し100℃
にて加熱して固化させる。澱粉質はウロに残存する水分
と反応し接着力のあるしかも水の存在で再分散する糊状
物質となり形状を保持することができる。また固形物中
の余分な水分は保水効果のある吸水性パルプが保水し、
冷却後は固形の形状を保ちつことができる。 (ニ)固形物の形状は、水中での再分散を容易にするた
めに図2のように表面積を大きくすることが可能であ
る。 (ホ)ついで、成型した固形寄せ餌を図1のように上下
に吊設できる金具(4)を持ったネットで包み、さらに
その上を耐水性フイルム(5)にて密封状態に外装し製
品とした。 (へ)本発明による固形寄せ餌の使用方法は、釣り場で
製品の外装フイルム(5)を除去し、ネット状内装に包
まれた固形寄せ餌を取り出し、上下の取り付け金具に図
1のように釣りのための仕掛けと別に浮木と錘を取り付
け目的とする水深に吊設するように水中に放置するだけ
でよく継続的に集魚することができた。 (ト)以上のように吸水性パルプの混練により成型した
固形物の中に水分を保水し、その効果によって水分を多
量に含んだ状態で成型物を成型し、かつその効果により
水中での再分散性を十分に向上せしめることができた。
(2)図(3)で説明する。 (イ)水産廃棄物として廃棄処分にされている帆立貝内
臓部分(以下ウロと言う)を粉砕機により粉砕し、含水
率40%のものを製造した。 (ロ)このようにして製造した半乾燥状態のウロ10k
gに対して馬鈴薯澱粉0.05kg及び吸水性パルプ
(特公平6−94123、木質系吸水材の製造法)0.
02kgを加え、さらに防腐効果のある塩化ナトリウム
0.5kgを加えて常温にて混練した。この混合物は成
型してもこのままでは形状を保持することは出来ない。
吸水性パルプは約100倍の吸水性があり加熱前の混練
物の残存水分を吸着し、流動性のない状態の混練物を得
ることが出来た。 (ハ)この混練した混合物を成型用型に充填し100℃
にて加熱して固化させる。澱粉質はウロに残存する水分
と反応し接着力のあるしかも水の存在で再分散する糊状
物質となり形状を保持することができる。また固形物中
の余分な水分は保水効果のある吸水性パルプが保水し、
冷却後は固形の形状を保ちつことができる。 (ニ)固形物の形状は、水中での再分散を容易にするた
めに図2のように表面積を大きくすることが可能であ
る。 (ホ)ついで、成型した固形寄せ餌を図1のように上下
に吊設できる金具(4)を持ったネットで包み、さらに
その上を耐水性フイルム(5)にて密封状態に外装し製
品とした。 (へ)本発明による固形寄せ餌の使用方法は、釣り場で
製品の外装フイルム(5)を除去し、ネット状内装に包
まれた固形寄せ餌を取り出し、上下の取り付け金具に図
1のように釣りのための仕掛けと別に浮木と錘を取り付
け目的とする水深に吊設するように水中に放置するだけ
でよく継続的に集魚することができた。 (ト)以上のように吸水性パルプの混練により成型した
固形物の中に水分を保水し、その効果によって水分を多
量に含んだ状態で成型物を成型し、かつその効果により
水中での再分散性を十分に向上せしめることができた。
【0008】
【発明の効果】 本発明では、吸水性パルプ或いは吸水
性樹脂を製造時に混練することにより成型した固形寄せ
餌が水分を包含して形状を保持し、かつ吸水性パルプ或
いは吸水性樹脂を用いることにより水中での再分散性を
容易にすることができた。本発明では、これらの効果を
利用しての固形寄せ餌をつくる製造技術であり、さらに
固形化により表面積の大きな形状を考慮できることを併
せ持つ固形寄せ餌の製造技術であって、あの結果、従来
のような水との混合、散布作業、籠への挿入、取り替え
作業等が省略でき、しかも釣り場を汚さずに使用できる
効率的かつ取扱の容易な新規の固形寄せ餌を提供でき
た。
性樹脂を製造時に混練することにより成型した固形寄せ
餌が水分を包含して形状を保持し、かつ吸水性パルプ或
いは吸水性樹脂を用いることにより水中での再分散性を
容易にすることができた。本発明では、これらの効果を
利用しての固形寄せ餌をつくる製造技術であり、さらに
固形化により表面積の大きな形状を考慮できることを併
せ持つ固形寄せ餌の製造技術であって、あの結果、従来
のような水との混合、散布作業、籠への挿入、取り替え
作業等が省略でき、しかも釣り場を汚さずに使用できる
効率的かつ取扱の容易な新規の固形寄せ餌を提供でき
た。
【0009】
【図1】製品包装完成図
【図2】成型品側面図
【図3】成型品斜視図
図1 1固形魚類誘引餌料(固形寄せ餌) 2懸吊用網状包材 3懸吊用網状包材緊定部分 4懸吊用金具 5外装用フイルム材 図2 6中央貫通空洞部 7切り込み部 図3 6中央貫通空洞部 7切り込み部
Claims (1)
- 【請求項1】魚類を誘引する効果がある水産物或いは水
産廃棄物を粉砕し、含水率の高い状態で固化剤及び吸水
材を添加し混練、加熱して固化した固形魚類誘引餌料で
あって、水中での再分散性をよくする目的で添加した吸
水材と同様の目的で型成した成型物の内部に連穿した空
洞部分(6)と外側から中心に向かって型成した凹部
(7)を持ち、持続的かつ効果的に集魚できる固形魚類
誘引餌料(固形寄せ餌)の製造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9312577A JPH11103789A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 固形魚類誘引餌料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9312577A JPH11103789A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 固形魚類誘引餌料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103789A true JPH11103789A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=18030890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9312577A Pending JPH11103789A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 固形魚類誘引餌料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11103789A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100753648B1 (ko) | 2006-07-18 | 2007-08-29 | 류성호 | 낚시용 집어제의 제조방법 및 이에 의해 제조된 집어제 |
ITRN20080042A1 (it) * | 2008-07-17 | 2010-01-17 | N C T New Chemical Technology Srl | Uso dell'alcool polivinilico in tutte le sue forme in soluzioni e dispersioni acquose per il trattamento di mangimi animali con medicamenti, spezie e additivi di sapone. |
CN105557654A (zh) * | 2014-10-11 | 2016-05-11 | 山东大学(威海) | 一种金枪鱼延绳钓生态拟饵及其制造方法 |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP9312577A patent/JPH11103789A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100753648B1 (ko) | 2006-07-18 | 2007-08-29 | 류성호 | 낚시용 집어제의 제조방법 및 이에 의해 제조된 집어제 |
ITRN20080042A1 (it) * | 2008-07-17 | 2010-01-17 | N C T New Chemical Technology Srl | Uso dell'alcool polivinilico in tutte le sue forme in soluzioni e dispersioni acquose per il trattamento di mangimi animali con medicamenti, spezie e additivi di sapone. |
CN105557654A (zh) * | 2014-10-11 | 2016-05-11 | 山东大学(威海) | 一种金枪鱼延绳钓生态拟饵及其制造方法 |
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