JPH11103754A - 猫侵入防止具 - Google Patents
猫侵入防止具Info
- Publication number
- JPH11103754A JPH11103754A JP26854497A JP26854497A JPH11103754A JP H11103754 A JPH11103754 A JP H11103754A JP 26854497 A JP26854497 A JP 26854497A JP 26854497 A JP26854497 A JP 26854497A JP H11103754 A JPH11103754 A JP H11103754A
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- Japan
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- cat
- intrusion prevention
- enclosure
- prevention device
- invading
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 猫の侵入を確実に防止する。
【解決手段】 猫の侵入を防止すべき区域の周囲に構築
された囲いの上端に取付けられる猫侵入防止具1であ
る。囲いに固定される支持部材10と、支持部材10
に、その長さ方向に猫の頭が通らないような間隔をおき
かつ上方に突出して設けられた複数の猫侵入防止バー1
1とよりなる。猫侵入防止バー11が、支持部材10が
囲いの上端に固定されたさいに垂直面Vに対して外方に
傾く傾斜部15を備えている。
された囲いの上端に取付けられる猫侵入防止具1であ
る。囲いに固定される支持部材10と、支持部材10
に、その長さ方向に猫の頭が通らないような間隔をおき
かつ上方に突出して設けられた複数の猫侵入防止バー1
1とよりなる。猫侵入防止バー11が、支持部材10が
囲いの上端に固定されたさいに垂直面Vに対して外方に
傾く傾斜部15を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば発電
所、変電所等の屋外電気設備や、一般家屋のような猫の
侵入を防止すべき区域の周囲に構築された囲いの上端に
取付けられる猫侵入防止具に関する。
所、変電所等の屋外電気設備や、一般家屋のような猫の
侵入を防止すべき区域の周囲に構築された囲いの上端に
取付けられる猫侵入防止具に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】発電所、
変電所等の屋外電気設備では、侵入した猫の高圧充電部
への接触により、電力の供給障害を引き起こすという問
題があった。また、一般家屋では、猫の糞尿による汚染
という問題があった。
変電所等の屋外電気設備では、侵入した猫の高圧充電部
への接触により、電力の供給障害を引き起こすという問
題があった。また、一般家屋では、猫の糞尿による汚染
という問題があった。
【0003】そこで、このような問題を解決するため
に、従来は、猫の侵入を防止すべき区域の周囲に構築さ
れた囲いの上端に、揺動するネットや、有刺鉄線や、有
刺プレートが取付けられていた。
に、従来は、猫の侵入を防止すべき区域の周囲に構築さ
れた囲いの上端に、揺動するネットや、有刺鉄線や、有
刺プレートが取付けられていた。
【0004】しかしながら、揺動するネットを取付けた
ものの場合、ネットに一度爪が掛かれば、猫の重さによ
って揺動しなくなり、猫の侵入が可能になる。また、有
刺鉄線を取付けたものの場合、刺間に爪が容易に掛かる
ので、猫の侵入が可能になる。さらに、有刺プレートを
取付けたものの場合、刺の長さが猫の前足よりも短いの
で、猫の侵入が可能になる。このように、従来のいずれ
の場合も猫の侵入を確実に防止することはできない。
ものの場合、ネットに一度爪が掛かれば、猫の重さによ
って揺動しなくなり、猫の侵入が可能になる。また、有
刺鉄線を取付けたものの場合、刺間に爪が容易に掛かる
ので、猫の侵入が可能になる。さらに、有刺プレートを
取付けたものの場合、刺の長さが猫の前足よりも短いの
で、猫の侵入が可能になる。このように、従来のいずれ
の場合も猫の侵入を確実に防止することはできない。
【0005】この発明の目的は、上記問題を解決し、猫
の侵入を確実に防止しうる猫侵入防止具を提供すること
にある。
の侵入を確実に防止しうる猫侵入防止具を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段と発明の効果】この発明に
よる猫侵入防止具は、猫の侵入を防止すべき区域の周囲
に構築された囲いの上端に取付けられる猫侵入防止具で
あって、囲いに固定される支持部材と、支持部材に、そ
の長さ方向に猫の頭が通らないような間隔をおきかつ上
方に突出して設けられた複数の猫侵入防止バーとよりな
り、猫侵入防止バーが、支持部材が囲いの上端に固定さ
れたさいに垂直面に対して外方に傾く傾斜部を備えてい
るものである。
よる猫侵入防止具は、猫の侵入を防止すべき区域の周囲
に構築された囲いの上端に取付けられる猫侵入防止具で
あって、囲いに固定される支持部材と、支持部材に、そ
の長さ方向に猫の頭が通らないような間隔をおきかつ上
方に突出して設けられた複数の猫侵入防止バーとよりな
り、猫侵入防止バーが、支持部材が囲いの上端に固定さ
れたさいに垂直面に対して外方に傾く傾斜部を備えてい
るものである。
【0007】上記において、垂直面に対して外方に傾い
た傾斜部には、垂直面に対して90度傾いたもの、すな
わち水平状態のものも含まれる。
た傾斜部には、垂直面に対して90度傾いたもの、すな
わち水平状態のものも含まれる。
【0008】この発明の猫侵入防止具によれば、支持部
材に、その長さ方向に猫の頭が通らないような間隔をお
きかつ上方に突出して複数の猫侵入防止バーが設けられ
ているので、猫が隣り合う猫侵入防止バー間を通過する
のが防止される。すなわち、猫は、通常、頭が通るよう
な間隙しか通り抜けることができないからである。しか
も、猫侵入防止バーには爪が掛からないので、猫が猫侵
入防止バーを攀登ることによる猫の侵入も防止できる。
また、猫侵入防止バーが、支持部材が囲いの上端に固定
されたさいに垂直面に対して外方に傾く傾斜部を備えて
いるので、囲いの上端まで上った猫がジャンプしたとし
ても猫侵入防止バーを飛び越えることはできない。した
がって、猫の囲い内への侵入を防止することができる。
材に、その長さ方向に猫の頭が通らないような間隔をお
きかつ上方に突出して複数の猫侵入防止バーが設けられ
ているので、猫が隣り合う猫侵入防止バー間を通過する
のが防止される。すなわち、猫は、通常、頭が通るよう
な間隙しか通り抜けることができないからである。しか
も、猫侵入防止バーには爪が掛からないので、猫が猫侵
入防止バーを攀登ることによる猫の侵入も防止できる。
また、猫侵入防止バーが、支持部材が囲いの上端に固定
されたさいに垂直面に対して外方に傾く傾斜部を備えて
いるので、囲いの上端まで上った猫がジャンプしたとし
ても猫侵入防止バーを飛び越えることはできない。した
がって、猫の囲い内への侵入を防止することができる。
【0009】この発明の猫侵入防止具において、隣り合
う猫侵入防止バーどうしの間隔が、40mm以下である
ことが好ましい。この場合、囲いの上端にまで上ること
のできる程度に成長した猫であれば、隣り合う猫侵入防
止バー間を通過するのを確実に防止することができる。
う猫侵入防止バーどうしの間隔が、40mm以下である
ことが好ましい。この場合、囲いの上端にまで上ること
のできる程度に成長した猫であれば、隣り合う猫侵入防
止バー間を通過するのを確実に防止することができる。
【0010】この発明の猫侵入防止具において、互いに
猫の頭が通らないような間隔をおいて配されかつ連結部
により連結された2本の猫侵入防止バーからなる対が、
支持部材に、その長さ方向に猫の頭が通らないような間
隔をおいて複数対設けられていることが好ましい。この
場合、猫が頭を隣り合う猫侵入防止バーの間に無理に突
っ込もうとしても、隣接する猫侵入防止バーどうしの間
の間隔が大きくなることはないので、猫の通り抜けを確
実に防止できる。
猫の頭が通らないような間隔をおいて配されかつ連結部
により連結された2本の猫侵入防止バーからなる対が、
支持部材に、その長さ方向に猫の頭が通らないような間
隔をおいて複数対設けられていることが好ましい。この
場合、猫が頭を隣り合う猫侵入防止バーの間に無理に突
っ込もうとしても、隣接する猫侵入防止バーどうしの間
の間隔が大きくなることはないので、猫の通り抜けを確
実に防止できる。
【0011】この発明の猫侵入防止具において、猫侵入
防止バーが傾斜部の先端に垂直部を備えていることがあ
る。この場合、囲いの外面からの猫侵入防止バーの突出
長さが、垂直部がない場合よりも短くなり、敷地の境界
線を越えないように、猫侵入防止具を囲いの上端に取付
けることができるとともに、見栄えが良くなる。
防止バーが傾斜部の先端に垂直部を備えていることがあ
る。この場合、囲いの外面からの猫侵入防止バーの突出
長さが、垂直部がない場合よりも短くなり、敷地の境界
線を越えないように、猫侵入防止具を囲いの上端に取付
けることができるとともに、見栄えが良くなる。
【0012】この発明の猫侵入防止具において、猫侵入
防止バーにおける傾斜部下端から先端までの長さが40
cm以上であることがある。この場合、囲いの上端まで
上った猫がジャンプした場合の猫侵入防止バーの飛び越
えを確実に防止することができる。
防止バーにおける傾斜部下端から先端までの長さが40
cm以上であることがある。この場合、囲いの上端まで
上った猫がジャンプした場合の猫侵入防止バーの飛び越
えを確実に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。なお、全図面を通じて同一物
および同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図面を参照して説明する。なお、全図面を通じて同一物
および同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0014】図1および図2はこの発明の第1の実施形
態を示す。
態を示す。
【0015】図1はこの発明による猫侵入防止具を囲い
の上端に取付けた状態を示し、図2はこの発明による猫
侵入防止具を拡大して示す。
の上端に取付けた状態を示し、図2はこの発明による猫
侵入防止具を拡大して示す。
【0016】図1において、猫の侵入を防止すべき区域
の周囲に構築され、かつ上端に猫侵入防止具(1) が取付
けられた囲い(2) は、地面に設けられた、たとえばコン
クリートブロックからなる基礎(3) と、基礎(3) 上にそ
の長さ方向に間隔をおいて立設された支柱(4) と、隣り
合う支柱(4) 間に配置されて両支柱(4) に固定された格
子(5) とを備えている。
の周囲に構築され、かつ上端に猫侵入防止具(1) が取付
けられた囲い(2) は、地面に設けられた、たとえばコン
クリートブロックからなる基礎(3) と、基礎(3) 上にそ
の長さ方向に間隔をおいて立設された支柱(4) と、隣り
合う支柱(4) 間に配置されて両支柱(4) に固定された格
子(5) とを備えている。
【0017】格子(5) は、額縁状枠(6) と、互いに間隔
をおいて配された複数の線状縦材(7) および線状横材
(8) よりなりかつ枠(6) に嵌め止められた網状体(9) と
よりなる。網状体(9) の網目は、猫の頭が通らないよう
な大きさとなっている。
をおいて配された複数の線状縦材(7) および線状横材
(8) よりなりかつ枠(6) に嵌め止められた網状体(9) と
よりなる。網状体(9) の網目は、猫の頭が通らないよう
な大きさとなっている。
【0018】図2に示すように、猫侵入防止具(1) は、
囲い(2) の上端に固定される角筒状の支持部材(10)と、
支持部材(10)に、その長さ方向に猫の頭が通らないよう
な間隔をおきかつ上方に突出して設けられた複数の猫侵
入防止バー(11)とよりなる。
囲い(2) の上端に固定される角筒状の支持部材(10)と、
支持部材(10)に、その長さ方向に猫の頭が通らないよう
な間隔をおきかつ上方に突出して設けられた複数の猫侵
入防止バー(11)とよりなる。
【0019】支持部材(10)の形状は、囲い(2) の上端の
形状に合わせて適宜変更される。
形状に合わせて適宜変更される。
【0020】猫侵入防止バー(11)は、互いに猫の頭が通
らないような間隔をおいて配されかつ上端が略逆V字形
連結部(12)により連結された2本の猫侵入防止バー(11)
からなる対(13)が、支持部材(10)に、その長さ方向に猫
の頭が通らないような間隔をおいて複数対固定されるこ
とにより、支持部材(10)に設けられている。略逆V字形
連結部(12)の角度Xは100度以下であることが好まし
い。この場合に、連結部(12)への猫の爪の引掛かりを確
実に防止することができる。猫侵入防止バー(11)は、た
とえばステンレス鋼、鉄、アルミニウム等の必要な強度
を有する金属からなり、その直径は5mm以上であるこ
とが好ましい。猫侵入防止バー(11)は、支持部材(10)側
から、垂直部(14)と、支持部材(10)が囲い(2) の上端に
固定されたさいに垂直面Vに対して所定角度外方に傾い
た傾斜部(15)と、傾斜部(15)の上端に連なった垂直部(1
6)とを備えている。傾斜部(15)の垂直面に対する傾きの
角度Yは、10〜90度程度となされている。また、猫
侵入防止バー(11)における傾斜部(15)下端から先端、す
なわち上側の垂直部(16)の上端までの長さは40cm以
上となされている。さらに、隣り合う猫侵入防止バー(1
1)どうしの間隔は、40mm以下となされている。
らないような間隔をおいて配されかつ上端が略逆V字形
連結部(12)により連結された2本の猫侵入防止バー(11)
からなる対(13)が、支持部材(10)に、その長さ方向に猫
の頭が通らないような間隔をおいて複数対固定されるこ
とにより、支持部材(10)に設けられている。略逆V字形
連結部(12)の角度Xは100度以下であることが好まし
い。この場合に、連結部(12)への猫の爪の引掛かりを確
実に防止することができる。猫侵入防止バー(11)は、た
とえばステンレス鋼、鉄、アルミニウム等の必要な強度
を有する金属からなり、その直径は5mm以上であるこ
とが好ましい。猫侵入防止バー(11)は、支持部材(10)側
から、垂直部(14)と、支持部材(10)が囲い(2) の上端に
固定されたさいに垂直面Vに対して所定角度外方に傾い
た傾斜部(15)と、傾斜部(15)の上端に連なった垂直部(1
6)とを備えている。傾斜部(15)の垂直面に対する傾きの
角度Yは、10〜90度程度となされている。また、猫
侵入防止バー(11)における傾斜部(15)下端から先端、す
なわち上側の垂直部(16)の上端までの長さは40cm以
上となされている。さらに、隣り合う猫侵入防止バー(1
1)どうしの間隔は、40mm以下となされている。
【0021】このような構成において、猫が囲い(2) の
上端まで上ったとしても、猫侵入防止具(1) の隣接する
猫侵入防止バー(11)間を通り抜けることはできず、しか
も傾斜部(15)の働きによりジャンプして飛び越えること
もできないので、囲い(2) 内への猫の侵入が防止され
る。
上端まで上ったとしても、猫侵入防止具(1) の隣接する
猫侵入防止バー(11)間を通り抜けることはできず、しか
も傾斜部(15)の働きによりジャンプして飛び越えること
もできないので、囲い(2) 内への猫の侵入が防止され
る。
【0022】図3はこの発明の第2の実施形態を示す。
【0023】図3において、第2の実施形態の猫侵入防
止具(20)における第1の実施形態の猫侵入防止具(1) と
の相違点は、猫侵入防止バー(21)が下側の垂直部を備え
ておらず、支持部材(10)に直接傾斜部(15)下端が固定さ
れていることである。したがって、この猫侵入防止具(2
0)を囲い(2) の上端に取付ける場合には、猫侵入防止バ
ー(21)の傾斜部(15)が垂直面に対して所定角度外方に傾
くように取付けることができるような治具を用いる必要
がある。
止具(20)における第1の実施形態の猫侵入防止具(1) と
の相違点は、猫侵入防止バー(21)が下側の垂直部を備え
ておらず、支持部材(10)に直接傾斜部(15)下端が固定さ
れていることである。したがって、この猫侵入防止具(2
0)を囲い(2) の上端に取付ける場合には、猫侵入防止バ
ー(21)の傾斜部(15)が垂直面に対して所定角度外方に傾
くように取付けることができるような治具を用いる必要
がある。
【図1】この発明による第1の実施形態の猫侵入防止具
が取付けられた囲いの部分斜視図である。
が取付けられた囲いの部分斜視図である。
【図2】この発明による第1の実施形態の猫侵入防止具
を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】この発明による第2の実施形態の猫侵入防止具
を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
(1)(20):猫侵入防止具 (2):囲い (10):支持部材 (11)(21):猫侵入防止バー (15):傾斜部 V:垂直面
フロントページの続き (72)発明者 門田 政忠 大阪府守口市日光町3番12号 大淀化工株 式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 猫の侵入を防止すべき区域の周囲に構築
された囲いの上端に取付けられる猫侵入防止具であっ
て、 囲いに固定される支持部材と、支持部材に、その長さ方
向に猫の頭が通らないような間隔をおきかつ上方に突出
して設けられた複数の猫侵入防止バーとよりなり、猫侵
入防止バーが、支持部材が囲いの上端に固定されたさい
に垂直面に対して外方に傾く傾斜部を備えている猫侵入
防止具。 - 【請求項2】 隣り合う猫侵入防止バーどうしの間隔
が、40mm以下である請求項1記載の猫侵入防止具。 - 【請求項3】 互いに猫の頭が通らないような間隔をお
いて配されかつ連結部により連結された2本の猫侵入防
止バーからなる対が、支持部材に、その長さ方向に猫の
頭が通らないような間隔をおいて複数対設けられている
請求項1または2記載の猫侵入防止具。 - 【請求項4】 猫侵入防止バーが傾斜部の先端に垂直部
を備えている請求項1、2または3記載の猫侵入防止
具。 - 【請求項5】 猫侵入防止バーにおける傾斜部下端から
先端までの長さが40cm以上である請求項1、2、3
または4記載の猫侵入防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26854497A JPH11103754A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 猫侵入防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26854497A JPH11103754A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 猫侵入防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103754A true JPH11103754A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17460012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26854497A Pending JPH11103754A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 猫侵入防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11103754A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2396093A (en) * | 2002-12-12 | 2004-06-16 | Graham Richard Murray | Animal barrier strip |
JP2011115060A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kakegawashi Nogyo Kyodo Kumiai | 野獣防護柵 |
JP2020022489A (ja) * | 2019-10-21 | 2020-02-13 | 株式会社オオヨドコーポレーション | 小動物侵入防止構造 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26854497A patent/JPH11103754A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2396093A (en) * | 2002-12-12 | 2004-06-16 | Graham Richard Murray | Animal barrier strip |
JP2011115060A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kakegawashi Nogyo Kyodo Kumiai | 野獣防護柵 |
JP2020022489A (ja) * | 2019-10-21 | 2020-02-13 | 株式会社オオヨドコーポレーション | 小動物侵入防止構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991116 |