JPH11103383A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11103383A JPH11103383A JP26180597A JP26180597A JPH11103383A JP H11103383 A JPH11103383 A JP H11103383A JP 26180597 A JP26180597 A JP 26180597A JP 26180597 A JP26180597 A JP 26180597A JP H11103383 A JPH11103383 A JP H11103383A
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Abstract
う指定した原稿に対して、一部の画像でも形成すること
がない画像形成装置を提供する。 【解決手段】 本デジタルカラー複写機は、カラーCC
Dセンサ14によって原稿の画像から画像データを生成
し、画像データが予め記憶された複写禁止物の画像デー
タを含んでいるか否かをパターン認識部131で判断す
る。生成された画像データが複写禁止物の画像データを
含んでいないと判断された場合画像データに基づいて画
像が形成され、生成された画像データが複写禁止物の画
像データを含んでいると判断された場合画像の形成は妨
害される。本デジタルカラー複写機では、生成された画
像データは遅延メモリに140に記憶され、プリントヘ
ッド部31への画像データの転送が遅延され、画像のプ
リント動作の開始が遅延される。
Description
し、特に、原稿の画像から画像データを生成し、画像デ
ータが予め指定された画像データを含んでいるか否かを
判断する画像形成装置に関する。
の向上に伴なって紙幣、小切手、有価証券などの偽造が
問題となっている。このようなデジタルカラー複写機を
用いての偽造に対処するために、特開昭55−1119
77号公報に開示されている複写機では、紙幣、小切
手、有価証券などの複写禁止物の画像データが予め記憶
され、複写動作中に原稿の画像データとこれらの複写禁
止物の画像データのパターンマッチングが行なわれ、こ
のパターンマッチングによって原稿が複写禁止物に該当
すると判断された場合、複写紙上への画像の形成が禁止
される。
た従来のデジタルカラー複写機で、複写禁止物が多い今
日、順次パターンマッチングをさせていくと、バターン
マッチングの処理の最後のほうで複写禁止物と判断され
た際にはほとんど複写動作が終了しており、複写禁止物
と判断された時点で複写動作を禁止しても通常通り複写
されている部分があることがある。
の複写禁止物に対する画像の形成を次に図5を用いて説
明する。
み取り信号処理部20の構成を説明するためのブロック
図である。従来のデジタルカラー複写機の全体構成は、
後に図1を用いて説明する本発明の実施の形態の1つで
あるデジタルカラー複写機と同様である。
号処理部20(図1参照)では、カラーCCDセンサ1
4によって得られたR、G、Bの3色の多値電気信号
は、まず、アナログ処理部121で増幅され最適化処理
が施され、これらの電気信号は、A/D変換部122で
R、G、Bの多値デジタル信号にそれぞれ変換される。
タル信号は、シリアル信号化処理部123を介してシェ
ーディング補正部124に入力される。シェーディング
補正部124では原稿を走査する前に読み取った白色板
16(図1参照)のRGBデジタル画像データに基づい
てシェーディング補正が実行され、シェーディング補正
されたデータはセンサ窓位置補正125を介して反射率
/濃度変換部126とパターン認識部131とに出力さ
れる。
ータであるR、G、Bデータは256濃淡階調データで
あるDR、DG、DBデータに変換され、DR、DG、
DBデータはUCR/BPマスキング処理部127に出
力される。UCR/BPマスキング処理部127では、
DR、DG、DBデータはC、M、Y、Bkの256濃
淡階調データに変換され、黒色の再現性を向上させるた
めに黒色の部分に対してC、M、Yのデータ値が除去さ
れ(UCR処理)、代わりにBkの濃淡階調データが加
えられる(BP処理)。この後、カラーCCDセンサ1
4(図1参照)の読み取り特性とトナーの複写紙に対す
る付着特性とが考慮されて、複写紙上に原稿と同一の色
が再現されるように所定のマスキング処理が施された
後、印字工程に応じた色のデータが出力される。
出力されるC、M、Y、Bkのうちのいずれか1色のデ
ータには、MTF補正部128で平滑化やエッジ強調等
の空間フィルタ処理が施される。変倍移動処理部129
では、MTF補正部128からのデータが用いられて、
設定されている複写倍率や編集内容に応じて所定の変倍
移動処理が実行される。その後、γ補正部130では、
入力されるデータに所定の階調補正が施された後、これ
らのデータはプリントヘッド部31に出力される。プリ
ントヘッド部31では、入力される階調データはD/A
変換されて半導体レーザ駆動信号が生成され、この駆動
信号によって半導体レーザが発光され、感光体ドラム4
1(図1参照)が露光される。
ためのバターン認識部131について説明する。
したようにシェーディング補正処理部124からセンサ
窓位置補正部125を介して反射率/濃度変換部126
に出力されるとともに、パターン認識部131へも転送
される。パターン認識部131は、複写禁止原稿の特徴
部分を記憶するROM132とバターン認識部131へ
送られる画像データを記憶する画像メモリ134と記憶
された画像と複写禁止原稿の画像を比較判断するパター
ンマッチング部136とを含んでいる。
ング部136で複写禁止原稿の画像データと比較され、
一致度が高い場合には複写禁止信号(制御信号)が発生
されプリントヘッド部31へ伝えられる。これによっ
て、黒塗りのデータが送られ、一致度が高いと判断され
た時点から後は複写紙は塗りつぶされ、複写禁止物の画
像の形成が禁止される。
れる全ての複写禁止物との一致度が短時間に判断できる
場合は問題とはならないが、複写禁止物は世界中の紙
幣、小切手、有価証券、回数券、各種チケット、切手、
収入印紙、駐車券等数多く存在し、複写禁止物の特徴部
分を記憶するROM132の内容は多くなる。
えば、印字工程の順序をC、M、Y、BkとしC、M、
Yのときにはどの複写禁止原稿とも一致度が低く複写動
作を継続していたが、最後のBkの途中で一致度が高い
と判断された場合、また、ROM132に記憶されてい
る原稿と一致度の高い複写禁止物のデータがパターンマ
ッチングされる順序が最後になる場合、判断された時点
から複写紙が黒塗りにされても、判断される直前までは
通常通りC、M、Y、Bkのデータに対応して複写が行
なわれており、この部分に限っては違法なコピーを行な
うことが可能である。
うな方式を用いて、完全に違法なコピーがされないよう
にするためには、ROM132に記憶する複写禁止物の
種類を削減する必要がある。また、タンデム方式のフル
カラー複写機に見られるように、スキャン回数が1回だ
けのものもあり、この場合、画像の形成に要する時間は
さらに短くなり、複写禁止物の種類をさらに削減しなく
てはならなくなる。
めになされたもので、その目的は、簡素な構成で、予め
画像の形成を禁止するよう指定した原稿に対して、一部
の画像でも形成することがない画像形成装置を提供する
ことである。
は、原稿の画像から画像データを生成し、生成された画
像データが予め指定された画像データを含んでいるか否
かを判断し、生成された画像データが指定された画像デ
ータを含んでいないと判断した場合画像データに基づい
て画像を形成し、生成された画像データが指定された画
像データを含んでいると判断した場合画像の形成を妨害
する画像形成装置である。
延させることを特徴としている。請求項1に記載の発明
によると、画像の形成の開始が遅延される。これによ
り、簡素な構成で、原稿から生成される画像データが予
め指定された画像データを含んでいるか否かの判断に多
くの時間を要しても、この原稿に対して一部の画像でも
形成することがない画像形成装置が提供される。
の実施の形態であるデジタルカラー複写機について説明
する。
デジタルカラー複写機の全体構成を示す模式的断面図で
ある。デジタルカラー複写機は、大きくは、原稿画像を
読み取るイメージリーダ部100と、イメージリーダ部
100で読み取った画像を再現する本体部200とに分
けられる。
0とモータ11とプラテン15と白色板16と読み取り
信号処理部20とが含まれ、本体部200にはプリント
ヘッド部31と反射鏡37と感光体ドラム41とイレー
サランプ42と帯電チャージャ43とトナー現像器45
a〜45dと転写チャージ46と分離爪47と定着装置
48と排紙トレイ49と用紙カセット50と転写ドラム
51とチャッキング機構52とが含まれる。
2、ロッドレンズアレイ13、カラーCCDセンサ14
を備え、カラーCCDセンサ14は、RGBデジタル画
像データをそれぞれ読み取るための、Rデータ用CCD
センサとGデータ用CCDセンサとBデータ用CCDセ
ンサとの3ラインのCCDセンサからなる。
取る際には、スキャナ部10がモータ11によって矢印
の方向(副走査方向)に移動され、シェーディング補正
のための白色板16が走査された後にプラテン15上に
載置された原稿が走査される。スキャナ部10の露光ラ
ンプ12によって原稿に光が照射されると、原稿からの
反射光はロッドレンズアレイ13によって集光され、カ
ラーCCDセンサ14によって集光された光は電気信号
に変換される。前述のように3ラインのカラーCCDセ
ンサ14は、R、G、Bの3色の多値電気信号を出力
し、R、G、Bの多値電気信号は、読み取り信号処理部
20でY、M、C、Bk(イエロー、マゼンダ、シア
ン、ブラック)のいずれかの256濃淡階調データに変
換される。
処理部20から出力されるY、M、C、Bkのいずれか
の256階調データがD/A変換されレーザダイオード
駆動信号が生成される。このレーザダイオード駆動信号
によりプリントヘッド部31内のレーザダイオードが駆
動される。
ドにより発光されるレーザビームは、反射鏡37を介し
て、回転駆動される感光体ドラム41を露光し、感光体
ドラム41の感光体上に原稿の画像が形成される。この
感光体ドラム41は1複写毎に露光を受ける前にイレー
サランプ42に照射され帯電チャージャ43により一様
に帯電されており、露光によって感光体ドラム41上に
は静電潜像が形成される。このように形成される静電潜
像に対してY、M、C、Bkのトナー現像器45a〜4
5dのうちのいずれか一つが選択され、感光体ドラム4
1上の静電潜像が現像される。
印字過程は、それぞれY、M、C、Bkについて繰り返
して4回行なわれ、感光体ドラム41と転写ドラム51
の動作に同期してスキャナ部10はスキャン動作を繰り
返す。これらの後、分離爪47が作動されて複写紙は転
写ドラム51から分離される。複写紙上のトナーは定着
装置48により定着され、複写紙は排紙トレイ49上に
排紙される。なお、複写紙は用紙カセット50から給紙
され、転写時に位置ずれが生じないように転写ドラム5
1上のチャッキング機構52によりその先端がチャッキ
ングされる。
機での複写禁止物に対する処理について図2を用いて説
明する。
り信号処理部20の構成を説明するためのブロック図で
ある。この図2では、図5に示す従来のデジタルカラー
複写機の読み取り信号処理部20と同様の部分には同様
の符号を用いている。
に説明した従来のデジタルカラー複写機での画像処理の
流れに従って、画像処理部A(アナログ処理部121、
A/D変換部122、シリアル信号化処理部123、シ
ェーディング補正部124、センサ窓位置補正部12
5)での処理を終えた後、画像データは、遅延メモリ1
40に格納されると同時に、パターン認識部131の画
像メモリ134にも格納される。遅延メモリ140に格
納された画像データは、パターン認識部131から所定
の信号Sが送られてくるまで遅延メモリ140内に保持
され、その後、画像処理部B(反射率/濃度変換部12
6、UCR/BPマスキング処理部127、MTF補正
部128、変倍移動処理部129、γ補正部130)へ
と転送される。ここで、パターン認識部131からの所
定の信号Sとしては、パターンマッチングが終了したこ
とを伝える信号、残りのパターンマッチングにかかる時
間がある所定時間内になったことを伝える信号、あるい
は、原稿の画像データが複写禁止物と一致したと判断さ
れたことを伝える信号などを用いることができる。
画像データを転送するタイミングは、パターン認識部1
31からのある信号が送られてくるまでの代わりに、タ
イマで予め定められた時間が経過するまでとすることも
できる。
延されている間に、パターン認識部131の画像メモリ
に格納された画像データは、複写禁止物の画像データが
格納されているROM(図5のROM132と同様)か
ら呼び出されたデータと、形状、色、濃度分布などが比
較されて、パターンマッチングが行なわれる。その結
果、あるしきい値を越えた場合には、原稿は複写禁止物
であると判断され、画像の形成を無効化するための無効
化処理を行なうよう複写工程に制御信号による指示が送
られる。
稿が複写禁止物であると判断された際には、画像濃度デ
ータは全て255となるようにプリントヘッド部31に
画像データが転送される等の処理が施され、これによっ
て画像全体が塗りつぶされる。このとき、本デジタルカ
ラー複写機では、従来のデジタルカラー複写機とは異な
り、複写工程で画像データが遅延メモリ140で保持さ
れていた遅れによって複写紙全体を塗りつぶすことが可
能となる。
はこれらと同様であり印字方式が異なるタンデム方式の
デジタルカラー複写機での、遅延メモリ140にて画像
処理部Bへの画像データの転送を遅延させる時間につい
て検討する。
モリ140への所定の信号Sを送るタイミングを説明す
るための図である。図3(a)はタンデム方式のデジタ
ルカラー複写機で遅延メモリ140から画像処理部Bに
向けて画像データの転送を開始した後Bkの画像データ
に対応する印字を開始するまでの時間を示す図であり、
図3(b)はタンデム方式以外のデジタルカラー複写機
で遅延メモリ140から画像処理部Bに向けて画像デー
タの転送を開始した後Bkの画像データに対応する印字
を開始するまでの時間を示す図であり、図3(c)は遅
延メモリ140で遅延させる時間を説明するための図で
ある。
て、パターン認識部131にてパターンマッチングを開
始する時刻(遅延メモリ140に画像データが転送され
る時刻)を時刻O、遅延メモリ140から画像処理部B
(図2参照)に向けて画像データの転送を開始する時刻
を時刻A、Bkの画像データに対応する印字を開始する
時刻を時刻Cとすると、時刻Oから時刻Cまでをパター
ンマッチングに要する時間T、時刻Aから時刻Cまでを
遅延メモリ140から画像処理部Bに向けて画像データ
の転送を開始した後Bkの画像データに対応する印字を
開始するまでの時間t1と表せる。
140から画像処理部Bに向けて画像データの転送を開
始した後、無効化処理の黒塗りのためのBkの画像デー
タに対応する印字を開始するまでの時間t1がタンデム
方式のデジタルカラー複写機ではタンデム方式以外のデ
ジタルカラー複写機よりも短いことを示しており、この
時間t1の経過までにパターンマッチングは完了してい
なければならない。
メモリ140にて画像処理部Bへの画像データの転送を
遅延させる時間は、時間t1に応じて、最長で時刻Oか
ら時刻Aまでの時間(T−t1)とすればよい。また、
パターンが一致することを伝える一致信号を用いて、時
刻Oから時間(T−t1)の経過前の時刻Bにパターン
の一致が確定しパターンマッチングが終了した際、その
時点Bに無効化処理の黒塗りのためのBkの画像データ
を遅延メモリ140から出力させることができる。
生成される画像データが予め指定された画像データを含
んでいるか否かの判断に多くの時間を要しても、この原
稿に対して一部の画像でも形成することがないデジタル
カラー複写機が提供される。
ができる。この遅延メモリを有する本発明の第2の実施
の形態であるデジタルカラー複写機での画像の入力/処
理とプリント動作とのタイミングシーケンスを従来のデ
ジタルカラー複写機と比較しつつ説明する。
ジタルカラー複写機での画像の入力とプリント動作との
タイミングシーケンスを示す図であり、図6は従来のデ
ジタルカラー複写機での画像の入力/処理とプリント動
作とのタイミングシーケンスを示す図である。第2の実
施の形態のデジタルカラー複写機の全体構成、読み取り
信号処理部の構成等は、第1の実施の形態のデジタルカ
ラー複写機の全体構成、読み取り信号処理部20の構成
等と同様であるものとする。
入力/処理とプリント動作とはほぼ同時に時間t0内に
行なわれ、パターンマッチングについてもこの時間t0
内に処理される。これに対して、本デジタルカラー複写
機では、画像の入力(原稿の読み込み)と遅延メモリへ
の画像データの格納とはほぼ同時に行なわれるが、プリ
ント動作は画像の入力に対して遅延されて行なわれる。
モリを有し、この遅延メモリによりプリント動作が1頁
分遅らせられる。本デジタルカラー複写機では、時間t
1内にY、M、C、Bkの4頁分のデータに対するパタ
ーンマッチングが完了され、無効化処理を行なう黒塗り
のための最終のBkの印字に間に合わせることができる
よう画像データの転送が遅延メモリによって遅らせられ
る。
生成される画像データが予め指定された画像データを含
んでいるか否かの判断に多くの時間を要しても、この原
稿に対して一部の画像でも形成することがないデジタル
カラー複写機が提供される。
ー複写機の全体構成を示す模式的断面図である。
20の構成を説明するためのブロック図である。
の所定の信号Sを送るタイミングを説明するための図で
ある。
プリント動作とのタイミングシーケンスを示す図であ
る。
理部20の構成を説明するためのブロック図である。
処理とプリント動作とのタイミングシーケンスを示す図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿の画像から画像データを生成し、前
記生成された画像データが予め指定された画像データを
含んでいるか否かを判断し、前記生成された画像データ
が前記指定された画像データを含んでいないと判断した
場合前記画像データに基づいて画像を形成し、前記生成
された画像データが前記指定された画像データを含んで
いると判断した場合前記画像の形成を妨害する画像形成
装置であって、 前記画像の形成の開始を遅延させることを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26180597A JPH11103383A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26180597A JPH11103383A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103383A true JPH11103383A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17366969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26180597A Pending JPH11103383A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11103383A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076096B2 (en) | 2000-04-27 | 2006-07-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recognizing a print inhibit image pattern using image data converted for fast recognition |
JP2007158645A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理方法 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP26180597A patent/JPH11103383A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7076096B2 (en) | 2000-04-27 | 2006-07-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recognizing a print inhibit image pattern using image data converted for fast recognition |
JP2007158645A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050104 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050128 |