JPH1110292A - 連続鋳造用ロングノズル - Google Patents

連続鋳造用ロングノズル

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JPH1110292A
JPH1110292A JP16853597A JP16853597A JPH1110292A JP H1110292 A JPH1110292 A JP H1110292A JP 16853597 A JP16853597 A JP 16853597A JP 16853597 A JP16853597 A JP 16853597A JP H1110292 A JPH1110292 A JP H1110292A
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JP
Japan
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long nozzle
molten steel
nozzle
continuous casting
ladle
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Pending
Application number
JP16853597A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Miyamoto
本 明 宮
Hirokazu Kondo
藤 裕 計 近
Akira Shiroyama
山 章 白
Hirohisa Nakajima
島 廣 久 中
Eiji Iida
田 栄 司 飯
Makoto Nakamura
村 真 中
Kenichi Kariya
屋 賢 一 仮
Yukio Okawa
川 幸 男 大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd, NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浸漬開孔が容易に行え、ロングノズルの首部
にかかるストレスを最小限に押さえるようにした連続鋳
造用ロングノズルを提供することを課題とする。 【解決手段】 取鍋等の溶融金属容器からの溶鋼をタン
ディッシュ等に流出させ、その溶鋼中に浸漬せしめる連
続鋳造用ロングノズル10の全長が1350mm以上と
されたもので、溶融金属容器のノズル側に接続される上
部直筒部10Aと、それに連続して下向きに拡大した円
錐部10Bおよび円錐部10Bに連続した下部直筒10
Cとより形成し、円錐部10Bおよび下部直筒部10C
の合計長さを1000mmより大きくしたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続鋳造法におい
て、取鍋等溶融金属容器内の溶鋼を流出させるためのロ
ングノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連続鋳造法において取鍋等溶融金
属容器内の溶鋼をタンディッシュに分配流出させるため
の構造としては、図1に一例を示すように溶融金属容器
1の底部2のノズル受け煉瓦3に出鋼口4が開口されて
その内部にインサートノズル5が挿入され、該容器(取
鍋)1の下面に装着されるスライドバルブ装置6の上プ
レート7の孔7Aの周囲上面にインサートノズル5の下
部が支持され、スライドバルブ装置6のスライドプレー
ト8の下部にはシュートノズル9が支持されていてこの
シュートノズル9の下部にロングノズル10の上端を嵌
合し、支持装置11により懸吊支持するようになされて
いる。
【0003】前記スライドバルブ装置6は、油圧シリン
ダ12のピストンロッド12Aに前記スライドプレート
8が連結され、このスライドプレート8が油圧シリンダ
12の作動によりスライドして、そのスライドプレート
8の孔8Aと前記上プレート7の孔7Aとの合致、非合
致により容器1内の溶鋼がロングノズル10内を通して
図示しないタンディッシュ内への流出が制御されるよう
になっている。
【0004】この場合ロングノズル10は、その下方が
タンディッシュ内の溶鋼に浸漬される関係上、溶鋼によ
り洗われて損耗するので、適時に新しいロングノズル1
0と交換する必要がある。
【0005】しかしてタンディッシュ内への溶鋼の注入
を、複数の取鍋から連続して行う場合、注入開始時のみ
溶鋼面を下げてロングノズルの先端部を大気中に露出さ
せる方法が広く行われている。
【0006】これは後鍋の溶鋼止めに使用されている充
填砂や、場合によってはスラグや地金によりロングノズ
ル先端部が閉塞され、次鍋の溶鋼がロングノズル内部に
急激に充満して、コレクターノズルとロングノズルとの
接合部から溶鋼流が吹き出すのを避ける目的からであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
では、前鍋の注入末期に取鍋から流入し、溶鋼上に浮遊
しているスラグが次鍋の給湯開始時に溶鋼流によりタン
ディッシュ内の溶鋼溜まり内にたたき込まれるが、数1
0μm以下のスラグはタンディッシュ内で浮上せず溶鋼
流とともにモールドに注ぎ込まれ、非金属介在物となっ
て鋳造品質に悪影響を及ぼすことになる。
【0008】そこでこの対策として、ロングノズルの先
端をタンディッシュ内の溶鋼に浸漬したまま鍋交換を行
う方法(浸漬開孔)を可能とする目的で従来、ロングノ
ズルの形状に工夫がなされてきた。
【0009】例えば、特開昭58−38647号公報に
は、ロングノズルの孔を下広とし、そのロングノズルの
上端部の孔の内径をロングノズルを接続するコレクター
ノズルの下端部の孔の内径の1.5倍以上としたコレク
ターノズルとロングノズルの接続方法が提案されてい
る。
【0010】また特開昭57−139456号公報に
は、タンディッシュ内溶鋼中に浸漬せしめる連続鋳造用
ロングノズルにおいて、内断面を適宜大きさに形成した
直筒状上体部と、該上体部に連続して形成される下体部
であって、溶鋼湯面相当部位の断面内径が取鍋に設けた
摺動式溶鋼開閉装置の溶鋼流路内径の1.5〜5倍の内
径寸法に形成した下体部とからなる連続鋳造用ロングノ
ズルが提示されている。さらに実公昭61−6987号
公報には、取鍋からタンディッシュに注入される溶鋼流
の周囲を包囲して再酸化を防止するために、上端が取鍋
ノズルに接続、かつ下端がタンディッシュ内に指向する
取鍋ロングノズルにおいて、前記取鍋ロングノズルに上
端が取鍋ノズルに接続され、かつ全長に亘って一定の内
径を有するロングノズル本体と、このロングノズル本体
の下端部に一体に結合された先端空間部とを設け、この
先端空間部の底面を開口させる一方、この開口底面の内
径Dを前記ロングノズル本体の内径D0 の1.5倍以上
とし、さらに前記先端空間部の内径は全長に亘って前記
ロングノズル本体の内径D0 よりも大きく、かつ長さは
1000mm以下とした取鍋ロングノズルが提示されて
いる。
【0011】しかしながらこれらのロングノズルはいず
れも下膨れの形状であり、重心がロングノズル下端の方
へ寄ってしまうことは否めない。このため小型のロング
ノズルの場合は問題ないが、大型化するにつれてロング
ノズルの首部にかかるストレスは増大し、鋳造中に首部
折損が生ずる欠点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の欠点を
改良した連続鋳造用ロングノズルを提供することを課題
としてなされたもので、浸漬開孔が容易に行え、ロング
ノズルの首部にかかるストレスを最小限に抑えることが
できるようにしたことにある。
【0013】すなわち本発明は、取鍋等の溶融金属容器
からの溶鋼を流出させ、その流出した溶鋼中に浸漬せし
める連続鋳造用ロングノズルの全長が1350mm以上
とされたものであって、溶融金属容器のノズル側に接続
される上部直筒部と、それに連続して下向きに拡大した
円錐部、および該円錐部に連続した下部直筒部とより形
成し、前記円錐部および下部直筒部の合計長さを100
0mmより大きくしたことを特徴とする。また請求項2
は、請求項1記載の発明において前記ロングノズルの首
部に掛かる応力σnが12.1kgf・cm以下でかつ
ロングノズル内容積が27000cm3 以上としたことを
特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0015】本発明にかかる連続鋳造用ロングノズル
は、図示しない取鍋等からの溶鋼をタンディッシュ内に
流出させ、その溶鋼中に浸漬せしめる連続鋳造用ロング
ノズル10の場合において、その全長が図2に示すよう
に1350mm以上とされたものを、取鍋ノズル側に接
続される上部直筒部10Aと、それに連続して下向きに
拡大した円錐部10Bおよび該円錐部10Bに連続した
下部直筒部10Cとより形成し、前記円錐部10Bおよ
び下部直筒部10Cの合計長さが1000mmより大き
くなるように形成したものである。
【0016】そしてロングノズルの首部に掛かる応力σ
n が12.1kgf・cm以下でかつロングノズル内容
積が27000cm3 以上となるように形成されている。
【0017】すなわち本発明にかかる連続鋳造用ロング
ノズル10を上記の条件に満足させるものとして、以下
に示す13通りの形状について検討した。
【0018】まず図3〜図6に示すように種々のロング
ノズル10を(1),(2),(3),…,(13)の
形状のものに製作し、これを図7に示すモデルのロング
ノズル10の図7(A)開孔前の溶鋼の通過のない状態
と、図7(B)開孔後の溶鋼が充満している状態とに付
されている各項目について表1の浸漬開孔安全係数およ
び首部応力σn 計算の結果を一覧表に纏め、浸漬開孔の
可否を判定した。
【0019】
【表1】 この表1によれば、浸漬開孔安全係数(鋼荷重fから充
填砂浮力gを引いたもの)は≦0であれば浸漬開孔は不
可能ということになり、不可能のものには形状No.
(1),(4),(5),(6),(8),(13)が
該当する。
【0020】
【数1】 なお浸漬開孔安全係数の算出式は、式〜であり、首
部応力の算出式は、式,である。
【0021】図8に表1中のロングノズルの重量と浸漬
開孔安全係数との関係を示す。図中、「比」とあるもの
は比較例を、「実」とあるものは実施例を略して表示し
たものである。浸漬開孔安全係数が大きいほど浸漬開孔
し易い。実施例は比較例と較べ同じ重量でも浸漬開孔係
数は大きい。一般に、重量が増すほどロングノズル形状
は大型化して高価格となるため、比較例3や比較例8は
浸漬開孔係数は+となるものの好ましくない。
【0022】図9には、表1中のロングノズルの首部応
力σn と浸漬開孔安全係数との関係を示す。図中、
「比」とあるものは比較例を、「実」とあるものは実施
例を略して表示したものである。首部応力σn が大きい
ほどロングノズル首部にかかる負担が大きいことを示
し、使用中の折損等のトラブルに繋がりやすい。実施例
は比較例と較べ首部応力σn は同じでも、浸漬開孔係数
が大きく浸漬開孔し易いことが分かる。実施例では、首
部応力σn 12.1kgf・cm以下でも浸漬開孔係数
が+になる。耐スポール性を確保しつつ、かつ高強度の
ロングノズル材料の提供は困難であるため、比較例2、
比較例3や比較例8は浸漬開孔係数が+となるものの好
ましくない。
【0023】したがって、結論としてロングノズル10
は形状(7),(9),(10),(12)のものが本
発明として適用可能である。
【0024】以上のロングノズル形状を特定するため、
各形状のロングノズルについて、浸漬開孔の可否に大き
く影響するロングノズル内容積dと首部応力σn とをX
Yプロットした(図10)。これから、上記形状
(7),(9),(10),(12)は首部応力σn 1
2.1kgf・cm以下でかつロングノズル内容積27
000cm3 以上で規定できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上説明したような構成とした
ことにより、浸漬開孔が容易に行え、しかもロングノズ
ルの首部にかかるストレスも最小限に抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来から使用されている取鍋におけるロングノ
ズルの位置を示す断面図。
【図2】本発明にかかるロングノズルの断面図。
【図3】本発明の確認に使用されたロングノズルの形状
(1)から(4)までの断面図。
【図4】本発明の確認に使用されたロングノズルの形状
(5)から(7)までの断面図。
【図5】本発明の確認に使用されたロングノズルの形状
(8)から(10)までの断面図。
【図6】本発明の確認に使用されたロングノズルの形状
(11)から(13)までの断面図。
【図7】本発明を確認するためのロングノズルの必要項
目を示し、(A)は開孔前、(B)は開孔後の断面図。
【図8】浸漬開孔安全係数と重量の関係を示すグラフ。
【図9】浸漬開孔安全係数と首部応力σn の関係を示す
グラフ。
【図10】首部に掛る応力σn とロングノズル内容積と
の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
10 ロングノズル 10A 上部直筒部 10B 円錐部 10C 下部直筒部 b 先端部内径 k 首部内径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白 山 章 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 中 島 廣 久 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 飯 田 栄 司 福島県いわき市常磐関船町迎10 (72)発明者 中 村 真 福島県いわき市常磐関船町迎10 (72)発明者 仮 屋 賢 一 広島県福山市引野町480−95 (72)発明者 大 川 幸 男 岡山県岡山市藤田694−7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取鍋等の溶融金属容器からの溶鋼を流出さ
    せ、その流出した溶鋼中に浸漬せしめる連続鋳造用ロン
    グノズルの全長が1350mm以上とされたものであっ
    て、溶融金属容器のノズル側に接続される上部直筒部
    と、それに連続して下向きに拡大した円錐部、および該
    円錐部に連続した下部直筒部とより形成し、前記円錐部
    および下部直筒部の合計長さを1000mmより大きく
    したことを特徴とする連続鋳造用ロングノズル。
  2. 【請求項2】前記ロングノズルの首部に掛かる応力σn
    が、12.1kgf・cm以下でかつロングノズル内容
    積が27000cm3 以上とされている請求項1記載の連
    続鋳造用ロングノズル。
JP16853597A 1997-06-25 1997-06-25 連続鋳造用ロングノズル Pending JPH1110292A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100605696B1 (ko) * 2001-04-30 2006-08-01 주식회사 포스코 연속주조용 침지노즐
US7641081B2 (en) * 2007-12-10 2010-01-05 Krosakiharima Corporation Immersion nozzle
CN105397079A (zh) * 2015-10-19 2016-03-16 山东钢铁股份有限公司 用于连铸大包浇注钢水的注流保护装置
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